JPH115393A - 電子黒板 - Google Patents

電子黒板

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JPH115393A
JPH115393A JP9160839A JP16083997A JPH115393A JP H115393 A JPH115393 A JP H115393A JP 9160839 A JP9160839 A JP 9160839A JP 16083997 A JP16083997 A JP 16083997A JP H115393 A JPH115393 A JP H115393A
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JP9160839A
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Kazuhiro Eguchi
和博 江口
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯性に優れた電子黒板を提供することを目
的とする。 【解決手段】 記録シート2を途中まで引き出した状態
でコピーボタン7が押下されると、巻き取りモータ15
にてシートローラ40を回転させて記録シートを2を巻
き取りつつ、光源16を点灯させイメージセンサ17で
記録シート2上の情報を読み取り、サーマルヘッド24
で感熱紙21へと印刷する。リミットスイッチLSで記
録シート2の巻き取り完了が検知されると、巻き取りモ
ータ15、光源16、イメージセンサ17、サーマルヘ
ッド24の駆動が停止するが、紙送りモータ25の駆動
は、感熱紙25が所定量送られるまでする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可搬性を向上させ
た電子黒板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子黒板は、会議室などにお
いて広く利用されている。そして、電子黒板の記録シー
トに議事内容などを筆記して、参加者に見やすく掲示す
るだけでなく、参加者自身がメモを取らなくとも、筆記
内容を用紙に印字して、参加者などに配布できるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電子
黒板は、一般に、床面から立設される支持枠に固着され
るものや、会議室などの垂直な壁面に固定された状態で
使用されるものである。しかしながら、このような構成
では、使用者が、別の場所や会議室のテーブル上など
に、電子黒板を移動して使用することができない。
【0004】また、特殊な電子黒板として、箱形のケー
スと、このケースに対して一端部が引き出し可能に支持
された記録シートとを備えるものが提案されている。こ
のものは、概ね大型のスキャナと大型のプリンタを併合
したようなものである。そして、使用者が、この種の電
子黒板のケースを運搬すれば、電子黒板を移動して使用
することも不可能ではない。
【0005】しかしながら、従来のこの種の電子黒板で
は、移動することを前提にして構成されておらず、使用
者が手軽に移動させて使用できるとは、言い難いもので
あった。
【0006】そこで本発明は、電子黒板の本来の機能を
損なわず、かつ手軽に移動して所望の場所で使用できる
電子黒板を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子黒板は、上
記問題点を解決するために、筐体と、前記筐体内におい
て回転可能に取り付けられたローラと、前記ローラに巻
き取り可能に取り付けられた長尺状の筆記シートと、前
記ローラを回転させることによって前記筆記シートを巻
き取る巻取制御手段と、前記筐体内にあって前記巻取制
御手段によって巻き取られる前記筆記シートに書かれた
情報を読み取る読取手段と、印字媒体を搬送しつつ、前
記読取手段によって読み取られた情報を印字媒体に印字
する印字手段と、前記筆記シートの巻き取り完了を検知
する検知手段と、前記検知手段によって前記筆記シート
の巻き取り完了が検知されると、前記読取手段及び前記
印字手段を停止させる手段とを有するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1記載の電子黒板は、筐体
と、前記筐体内において回転可能に取り付けられたロー
ラと、前記ローラに巻き取り可能に取り付けられた長尺
状の筆記シートと、前記ローラを回転させることによっ
て前記筆記シートを巻き取る巻取制御手段と、前記筐体
内にあって前記巻取制御手段によって巻き取られる前記
筆記シートに書かれた情報を読み取る読取手段と、印字
媒体を搬送しつつ、前記読取手段によって読み取られた
情報を印字媒体に印字する印字手段と、前記筆記シート
の巻き取り完了を検知する検知手段と、前記検知手段に
よって前記筆記シートの巻き取り完了が検知されると、
前記読取手段及び前記印字手段を停止させる手段とを有
するものである。
【0009】この構成により、収納・運搬時にはシート
を巻き取って非常にコンパクトにできるとともに、簡単
な打ち合わせの場合にはシートの一部のみを引き出して
打ち合わせ内容をメモし、その場でコピーすることがで
きる。
【0010】次に図面を参照しながら、本発明の実施の
形態について説明する。ここで図1は本発明の一実施の
形態における電子黒板の斜視図である。図1において、
1は、内部が空洞の横長箱状に形成されたケースであ
る。2は、ケース1から巻き取り方向Yの反対方向に引
き出し可能に支持される記録シートである。ここで、巻
き取り方向Yは長手方向Xに直交する。そして、記録シ
ート2の一端部には、使用者がつかみやすいように、把
手3が半固定されている。
【0011】4、5は、ケース1の前面左側に設けら
れ、図3の破線で示すように、開閉自在に取り付けられ
たプリンタ部扉である。プリンタ部扉4、5を開くと後
述するプリンタ部20が露呈し、感熱紙21等を補充で
きるようになっている。また、プリンタ部扉4の下端縁
とケース1との間には、狭いスリット6があいており、
スリット6から印字済みの感熱紙21が排出され、プリ
ンタ部扉4の下端縁(鋭角になっている)で、排出され
た感熱紙21をカットできるようになっている。
【0012】また、ケース1の前面の右側には、コピー
ボタン7、巻き取りボタン8、電源表示ランプ9が配置
され、ケース1の右側面には、外部のプリンタなどの情
報処理装置にデータを転送するため、インターフェース
(以下、I/F)10が設けられている。
【0013】ケース1の内部は、図2(本発明の一実施
の形態における電子黒板の正面図)のようになってい
る。即ち、ケース1の内部空間は、下側から順に、長手
方向Xと平行な第1の空間S1と第2の空間S2とに分
けられている。そして、下側の第1の空間S1には、そ
のほぼ全長にわたって記録シート2が収納されている。
また、記録シート2の両端部には、ギアキャップ11、
12が装着されており、そのうちの、ギアキャップ11
には、歯車列14を介してパルスモータからなる巻き取
りモータ15の駆動力が伝達されている。
【0014】即ち、巻き取りモータ15を駆動すると、
記録シート2を巻き取り方向Yに送ることができる。そ
して、図2に示すように、ケース1の下端部には、リミ
ットスイッチLSが配置され、リミットスイッチLSが
把手3に当接してオンになると、巻き取りモータ15の
駆動が停止されるようになっている。また、ケース1の
下端縁のすぐ上部には、巻き取られる記録シート2に記
載された画像を読み取る光学ユニット13が、記録シー
ト2の幅いっぱいに配置されている。
【0015】さらに、第1の空間S1の上部に設定され
る第2の空間S2には、左右方向の重量バランスが最良
になるように、左側にプリンタ部20が配置され、右側
に基板部30が配置されている。また図3に示すよう
に、プリンタ部20のうち、21はロール状の感熱紙で
あって、左右には、フランジキャップ22が装着されて
位置ずれが防止されている。この感熱紙21は、プラテ
ン23とサーマルヘッド24に挟持され、紙送りモータ
25で駆動されるプラテン23の回転により矢印N1方
向へ搬送されるとともに、サーマルヘッド24によって
印字が行われ、スリット6を介してケース1の外部へ排
出される。
【0016】また、第1の空間S1において、記録シー
ト2は、ケース1の長手方向に軸方向を有し、かつケー
ス1に対して回転自在に軸支されているシートローラ4
0に、筆記面Wが内側になるように巻き付けられる。そ
して、記録シート2は、位置決め部材18に当接すると
共にガイドローラ19に周接することにより、一定の位
置を通過して巻き取られるようになっている。そして、
光学ユニット13は、位置決め部材18に当接する箇所
において、記録シート2に光源16からライン状の光を
照射し、その反射光をイメージセンサ17で読み取るも
のである。
【0017】また、上述したように、第2の空間S2の
右側には、基板部30が配置されている。そして、図4
に示すように、基板部30では、プリンタ部20と巻き
取りモータ15、紙送りモータ25及び光学ユニット1
3を制御するコントロール基板32がケース1の前面側
に配置され、プリンタ部20と巻き取りモータ15、紙
送りモータ25及び光学ユニット13に電力を供給する
電源基板31がケース1の背面側に設置されている。こ
のうち、電源基板31は、大型の部品が実装され、角チ
ップ等の小型軽量の部品が実装されるコントロール基板
32よりも重い。このため、このような配置を取ること
により、ケース1の背面側を重くして、ケース1の背面
を水平面に設置したときの重量バランスを良好に保持す
ることができる。
【0018】次に、図5を用いて処理ブロックを説明す
る。図5に示すように、イメージセンサ17が出力する
アナログの画像信号は、A/D変換器42でデジタル画
像信号に変換され、シェーディング補正回路43で画素
毎のばらつきが補正された上で、縮小回路44により感
熱ヘッド24による印字の画素数に応じて縮小処理され
る。そして、2値化回路45で2値化された後、サーマ
ルヘッド24にて出力される。CPU47は、以上のよ
うな画像処理系のほか、装置全体を制御する。
【0019】バックアップメモリ48には、予め標準的
な白基準データが保存され、その値は適時更新される。
また、白基準メモリ49にはシェーディング補正回路4
3でシェーディング補正処理を行うための白基準データ
が一時格納される。
【0020】尚、モータドライバ50は巻き取りモータ
15を、又、モータドライバ61は紙送りモータ25を
駆動するものであって、CPU47の制御の下に巻き取
りモータ15、紙送りモータ25の回転量、回転方向、
回転速度を任意に調節するものである。
【0021】次に、記録シート2がケース1から任意の
長さだけ引き出された状態でコピーボタン7が押し下げ
られた際の動作について、図6、図7を用いて説明す
る。
【0022】先ず、コピーボタン7が押し下げられる
と、CPU47は、光源16を点灯させ(ステップ
1)、紙送りモータ25(プラテン23)を逆転させ
て、サーマルヘッド24からスリット6までの部分だけ
感熱紙21を巻き戻す(ステップ2)。次に、記録シー
ト2を所定量(記録シート2にテンションを与えて、読
取部分に弛みが無くなる程度の量)巻き取った後(ステ
ップ3、4)、イメージセンサ17により記録シート2
の表面を読み取り、白基準データを得る(ステップ
5)。このように、白基準データを読み取る前に記録シ
ート2にテンションを与えるため、記録シート2の弛み
による悪影響を受けずに、正確な白基準データを取得で
き、その結果、精度の高いシェーディング補正を行うこ
とができるので、印字品質を向上できる。
【0023】そして、CPU47は、読み取った白基準
データの値が適正であるか否かを判定し(ステップ
6)、適正であれば白基準メモリ49に読み取った白基
準データを格納するとともに、その値によってバックア
ップメモリ48に格納された標準値を更新する(ステッ
プ7)。一方、適正でなければ、バックアップメモリ4
8に記憶されている標準値を白基準データとして白基準
メモリ49に書き込む(ステップ8)。
【0024】記録シート2が全部引き出された状態から
コピーボタン7が押されると、ステップ5における白基
準データの読み取りは、記録シート2の内、ケース1か
ら引き出され得ないシートローラ40の近傍部分で行わ
れるため、得られた白基準データは図8に示すように適
正な値となる。しかし、記録シート2を途中までしか引
き出さずにコピーボタン7が押されると、白基準データ
を読み取る部分には何らかの文字や線などが書き込まれ
ている可能性があり、その場合には、得られた白基準デ
ータは図9に示すように白基準としては適正ではない値
となる。従って、本実施の形態では、ステップ6、ステ
ップ7、ステップ8の処理を行い、常に正確な白基準デ
ータでシェーディング補正を行うこととしている。
【0025】この後、記録シート2の所定量(記録シー
ト2の引き出されていた部分のうち、把手3の反対側の
端部が読取部分に達する量)の巻き取りを行い(ステッ
プ9)、モータドライバ61により紙送りモータ25を
駆動して感熱紙21の搬送を開始するとともに(ステッ
プ10)、イメージセンサ17から読み取りを行いつつ
サーマルヘッド24によって感熱紙21に印字を行う
(ステップ11)。そして、リミットスイッチLSがオ
ンになるまで読み取り・印字が行われ、リミットスイッ
チLSがオンになると(ステップ12)、イメージセン
サ17による読み取り及びサーマルヘッド24の駆動を
停止して(ステップ13)、記録シート2の巻き取りを
停止し(ステップ14)、光源16を消灯する(ステッ
プ15)。CPU47は、ステップ13における印字停
止後、感熱紙21の送り量を監視し、その送り量が所定
量になるまで、即ち、感熱紙21の印字済の部分がプリ
ンタ部扉4の下端縁のスリット6から外側に繰り出され
るまで、感熱紙21を空送りし(ステップ16、1
7)、一連の処理を終了する。このように、印字終了後
に感熱紙21の搬送を停止するため、記録シートを任意
量引き出してコピーを行う場合には、感熱紙21の使用
量を必要最小限とすることができる。
【0026】尚、本実施の形態では、読み取った白基準
データが適正な値ではない場合に、バックアップメモリ
48に記憶されている標準値を白基準データとすること
としているが、読み取ったデータのうち、適正ではない
部分のみを標準値を用いて補正して白基準データとして
もよい。又、感熱紙21の切断はオートカッターなどに
より自動としてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
携帯性に優れた電子黒板を得ることができる。また、コ
ピーの際に使用する用紙の量を必要最小限とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における電子黒板の斜視
【図2】本発明の一実施の形態における電子黒板の正面
【図3】図2におけるA−A断面図
【図4】図2におけるB−B断面図
【図5】本発明の実施の形態における電子黒板のブロッ
ク図
【図6】同電子黒板の処理フローチャート
【図7】同電子黒板の処理フローチャート
【図8】同電子黒板における適正な白基準データの説明
【図9】同電子黒板における不適正な白基準データの説
明図
【符号の説明】
1 ケース 2 記録シート 13 光学ユニット 15 巻き上げモータ 20 プリンタ部 30 基板部 31 電源基板 32 コントロール基板 S1 第1の空間 S2 第2の空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体と、前記筐体内において回転可能に取
    り付けられたローラと、前記ローラに巻き取り可能に取
    り付けられた長尺状の筆記シートと、前記ローラを回転
    させることによって前記筆記シートを巻き取る巻取制御
    手段と、前記筐体内にあって前記巻取制御手段によって
    巻き取られる前記筆記シートに書かれた情報を読み取る
    読取手段と、印字媒体を搬送しつつ、前記読取手段によ
    って読み取られた情報を印字媒体に印字する印字手段
    と、前記筆記シートの巻き取り完了を検知する検知手段
    と、前記検知手段によって前記筆記シートの巻き取り完
    了が検知されると、前記読取手段及び前記印字手段を停
    止させる手段とを有することを特徴とする電子黒板。
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