JP2702597B2 - 画像読取記録装置 - Google Patents

画像読取記録装置

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JP2702597B2 JP2263484A JP26348490A JP2702597B2 JP 2702597 B2 JP2702597 B2 JP 2702597B2 JP 2263484 A JP2263484 A JP 2263484A JP 26348490 A JP26348490 A JP 26348490A JP 2702597 B2 JP2702597 B2 JP 2702597B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、読取原稿に記録されている文字や画像等の
情報を、効率的に記録紙に再生することのできる画像読
取記録装置に関する。
[従来の技術] ファクシミリ等に代表されるように、読取原稿に記録
されている文字や画像等の情報を一旦電気信号に変換し
た後、再生する装置が広範に使用されている。
このような装置では、情報の高速処理、すなわち、高
速読取、高速再生が望まれている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の装置では、読取原稿に情報のな
い部分がある場合であっても、そのまま情報の再生処理
を行っているため、高速再生の妨げとなっている。ま
た、読取原稿より読み取ったデータを圧縮することで高
速再生を実現するようにした方法もあるが、この場合に
はデータの一部が欠落するといった不都合がある。
本発明はこの種の問題に鑑みなされたものであって、
読取原稿より読み取った情報を記録紙に対して高速再生
することができ、しかも読取、再生間において大量のデ
ータ蓄積を不要とすることのできる画像読取記録装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は、副走査方向
に搬送される読取原稿を主走査方向に配列された複数個
の受光素子により主走査し、前記読取原稿に記録されて
いる情報を光電的に読み取る読取部と、 副走査方向に搬送される記録紙の主走査方向に前記情
報を記録再生するとともに、前記副走査方向に同時にN
画素(Nは2以上の整数)の記録再生を行う複数個の記
録素子を有する記録部と、 読み取られた1主走査ライン中の情報と所定の閾値と
を比較し、この1主走査ライン中の情報が前記閾値より
も小さい場合における連続する前記主走査ラインの本数
に対応するスキップ情報をスキップ信号として生成する
スキップ信号生成手段と、 前記読取部で読み取られたN本の主走査ラインに係る
情報および前記記録部で記録再生するN本の主走査ライ
ンに係る情報を交互に記憶する第1および第2の記憶手
段と、 前記記録紙を副走査方向に空搬送するための前記スキ
ップ情報を記憶する第3の記憶手段と、 を備え、前記第2の記憶手段に記憶されているN本の主
走査ラインに係る情報を前記記録紙に記録再生終了した
際、前記第3の記憶手段に前記スキップ情報が記憶され
ている場合には、前記スキップ情報に応じた主走査ライ
ンの本数分だけ前記記録紙を副走査方向に空搬送し、前
記第3の記憶手段にスキップ情報が記憶されていない場
合には、前記第1の記憶手段に記憶されているN本の主
走査ラインに係る情報を前記副走査方向に同時に記録再
生することを特徴とする。
[作用] 上記のように構成される本発明に係る画像読取記録装
置では、読み取った1走査ライン中に所定の情報が含ま
れない場合、スキップ信号を生成し、このスキップ信号
に基づいて記録紙を空搬送させる。
また、読取原稿を読み取ることで第3の記憶手段にス
キップ情報を記憶するとともに、第1の記憶手段に情報
を記憶する一方、第2の記憶手段に記憶された情報に基
づき記録再生を行い、前記記録再生が一旦終了した後、
前記スキップ情報から記録紙の搬送を継続させる。
この場合、情報のない場合における記録動作が不要と
なり、また、情報の読取、記録を効率的に行うことがで
きる。
[実施例] 本発明に係る画像読取記録装置について実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図乃至第3図において、参照番号10は、本実施例
に係る画像読取記録装置を示す。この記録装置10は、下
側カバー部材12とこの下側カバー部材12に開閉自在に装
着される上側カバー部材14とをケーシングとし、この上
側カバー部材14上で読取原稿16を水平搬送しながらこの
読取原稿16に記録されている画情報を光電的に読み取る
読取部18(第2図参照)と、前記読み取られた画情報を
拡大して記録紙20に再生する記録部22(第3図参照)と
を備える。
上側カバー部材14に、読取原稿配置部位24が設けられ
ており、この読取原稿配置部位24に配置される読取原稿
16の端部が、スキャナカバー26内に進入する。
第2図に示すように、このスキャナカバー26内には、
副走査搬送手段を構成するローラ対28および30が所定間
隔離間して配置され、このローラ対28、30の下方に読取
部18が収容されている。なお、前記ローラ対28、30は、
モータ42によって駆動される。
読取部18は、読取原稿16の情報面に照明光を照射する
ための光源32a、32bを備え、これらの光源32a、32bが、
前記読取原稿16の副走査方向(矢印X方向)に直行する
主走査方向(矢印Y方向)に延在している。光源32a、3
2bから算出され読取原稿16で反射した光Lは、反射ミラ
ー34、36で反射されてCCDセンサ38に照射される。
第3図に示すように、下側カバー部材12内に熱転写紙
であるロール状記録紙20が収容されるとともに、この記
録紙20の端部が、記録部22まで引き出されて搬送ローラ
46とニップローラ48とに保持される。記録紙20と搬送ロ
ーラ46とは、モータ50に連結されているタイミングベル
ト52a、52bを介して同期的に回転駆動される。
記録部22は、平板状のプラテン54とサーマルヘッド
(記録ヘッド)56とを備え、シャトルユニット58に三個
のサーマルヘッド56が装着されている。これらの三個の
サーマルヘッド56は、第4図に示すように、夫々矢印Y
方向に配列されたN個(Nは1以上の整数)の発熱部57
を有し、シャトルユニット58とともにロール状記録紙20
の搬送方向(矢印Y方向)と直交する矢印X方向に移動
することで同時にN本の走査ラインからなる画情報を再
生する。なお、シャトルユニット62は、上側カバー部材
14側に保持されている。
搬送ローラ46とニップローラ48は、記録紙排出口68に
近接した部位にあり、この記録紙排出口68には、記録紙
20を所定の長さに切断するためのカッター手段70が設け
られる。
記録部22上には、カセット76を介してロール状ドナー
フイルム78が収容される。このドナーフイルム78は、供
給芯材80と回収芯材82とに巻回されており、モータ84に
連結されたタイミングベルト86a、86bを介してこの回収
芯材82ドナー搬送ローラ64aとが、同期して回転駆動さ
れる。
第5図は、上述した画像読取記録装置10の制御回路の
概略構成を示す。
この制御回路は、制御部100によって制御される。制
御部100には、読取原稿16を搬送するモータ42を駆動す
るための駆動回路102と、記録紙20を搬送するモータ50
を駆動するための駆動回路104と、サーマルヘッド56を
駆動するためのヘッド駆動回路106が夫々接続されると
ともに、その他、以下に示す処理回路が接続される。
すなわち、CCDセンサ38には、制御部100によって制御
される画像処理部108が接続される。画像処理部108は、
CCDセンサ38によって読み取られた読取原稿の画情報を
デジタル信号に変換し、種々の画像処理を行う。
画像処理部108には、切換器110を介し、第1および第
2の記憶手段としての行メモリ112Aおよび112Bが接続さ
れる。この場合、行メモリ112Aおよび112Bは、N個の発
熱部57を有するサーマルヘッド56により同時にN行の走
査ラインを記録紙20に形成すべく、CCDセンサ38から読
み取られた画情報を記憶する。行メモリ112Aおよび112B
には、さらに、切換器114を介してヘッド駆動回路106が
接続される。
また、画像処理部108には、スキップ信号生成回路116
が接続されている。このスキップ信号生成回路116は、C
CDセンサ38によって読み取られた1走査ライン中の画情
報に、所定の閾値よりも大きい画情報が含まれているか
否かを判別し、含まれていない場合で勝つ後述する所定
の条件の場合にスキップ信号を生成する。スキップ信号
生成回路116には、第3の記憶手段としてのスキップデ
ータメモリ118が接続される。スキップデータメモリ118
は、スキップ信号生成回路116からのスキップ信号を、
例えば、スキップ回数として記憶する。このスキップ回
数は、記録紙20を空搬送するためのデータとして駆動回
路104に供給される。
次に、以上のように構成される画像読取記録装置10の
動作について、第6図のフローチャートおよび第7図の
出力説明図に基づき説明する。
先ず、画像読取記録装置10の初期設定が行われ(ステ
ップS1)、次いで、読取原稿配置部位24に所望のサイズ
の読取原稿16が配置された後に、読取部18が駆動され
る。すなわち、駆動回路102によりモータ42が駆動さ
れ、ローラ対28、30の回転作用下に読取原稿16が矢印X
方向に副走査搬送されながら、光源32a、32bの付勢作用
下に照明光が照射される。この読取原稿16の情報面で反
射された光Lは、反射ミラー34、36で反射されてCCDセ
ンサ38に入射され、このCCDセンサ38により読取原稿16
の画情報が矢印Y方向に主走査されることで1走査ライ
ンずつ電気的に読み取られる(ステップS2)。
CCDセンサ38によって読み取られた画情報は、画像処
理部108においてデジタル信号に変換される。
ここで、行メモリ112Aおよび112Bに対して画情報の書
き込みが開始されていない場合(ステップS3)、スキッ
プ信号生成回路116は、1走査ラインに係る前記画情報
に所定の閾値よりも大きい画情報が含まれているか否か
の判別を行う(ステップS4)。なお、以下の説明におい
て、所定の閾値よりも大きい画情報を含む走査ラインを
「黒ライン」とし、所定の閾値よりも大きい画情報を含
まない走査ラインを「白ライン」とする。
そこで、スキップ信号生成回路116が当該走査ライン
を「白ライン」と判定した場合(ステップS4)、前記ス
キップ信号生成回路116は、スキップデータメモリ118に
対してスキップ信号を出力し(ステップS5)、ステップ
S1の処理にもどる。スキップデータメモリ118は、前記
スキップ信号に基づき、例えば、スキップ回数をスキッ
プデータとして記憶する。
一方、記録部22では、記録紙20およびドナーフイルム
78がプラテン54とサーマルヘッド56との間に挟設されて
いる。駆動回路104は、スキップデータメモリ118からの
スキップデータに基づきモータ50を駆動し、記録紙20を
矢印Y方向に送り出す。この場合、サーマルヘッド56は
駆動されず、従って、記録紙20は、第7図に示すよう
に、スキップデータに対応した範囲Aの間、画情報が記
録されることなく空搬送される。
スキップ信号生成回路116がステップS4において走査
ラインを「黒ライン」と判定した場合、画像処理部108
は、当該走査ラインの画情報に対して所望の画像処理を
施した後(ステップS6)、その画情報を切換器110を介
して行メモリ112Aに各走査ライン毎に記憶させる(ステ
ップS7)、この処理は、読取原稿16を副走査搬送させつ
つ行メモリ112AにN走査ライン分の画情報が記憶される
まで連続的に行われる(ステップS8)。
行メモリ112AにN走査ライン分の画情報が記憶される
と、制御部100は、前記行メモリ112Aの画情報を切換器1
14を介して記録部22のヘッド駆動回路106に転送する
(ステップS9)。ヘッド駆動回路106は、前記画情報に
従ってサーマルヘッド56を駆動し、ドナーフイルム78を
加熱して記録紙20に画情報を転写する(ステップS1
0)。この場合、記録紙20の搬送は停止されており、発
熱部57によって、第7図に示す範囲Bに1行分、すなわ
ち、N走査ラインからなる画情報が同時に記録再生され
る。
一方、制御部100は、行メモリ112AにN走査ライン分
の画情報が記憶されると、読取原稿16が終了の場合を除
き(ステップS11)、切換器110によって画像処理部108
と行メモリ112Bを接続し、記録部22における記録紙20に
対する記録動作と並行してステップS2から読取部18での
読取動作を継続する。
この場合、「白ライン」であればスキップデータメモ
リ118にスキップデータが記憶され、「黒ライン」であ
れば行メモリ112Bに画情報が記憶される。そして、これ
らのデータによって、第7図に示す範囲Cの空搬送およ
び範囲Dの記録動作が行われる。
このように、読取原稿16に画情報がない場合には、記
録紙20が次の記録部位まで空搬送されるため、効率的な
画情報の記録が可能となる。
ここで、以上の動作を繰り返した場合において、読取
部18での読取速度と記録部22での記録速度との差、ある
いは、他の処理との関係で、行メモリ112Aの画情報を記
録中に行メモリ112BへのN走査ラインの画情報の記憶が
終了してしまうことが考えられる。この場合、本実施例
では、行メモリ112Aおよび112Bに対する画情報の記憶動
作が不可能な場合であっても、読取部18での読取動作を
継続することが可能である。
すなわち、読取部18は、N+1番目の走査ラインの読
取を行い、この走査ラインが「白ライン」の場合、スキ
ップ信号生成回路116からのスキップ信号に基づきスキ
ップデータメモリ118にスキップデータが記憶される。
一方、記録部22は、行メモリ112Aの画情報の記録を終了
した後、スキップデータメモリ118のスキップデータの
有無を確認し、スキップデータのある場合には記録紙20
の空搬送を行った後に行メモリ112Bの画情報の記録を行
う。
この場合、記録紙20の空搬送は、サーマルヘッド56を
駆動する必要がないだけ、通常、画情報の記録の場合よ
りも短時間ですむ。従って、N+1番目の走査ラインが
「白ライン」の場合には、予め記録紙20をスキップデー
タの分だけ搬送しておき、行メモリ112Bの画情報の記録
動作を即座に開始できるよう待機することができる。こ
れによって効率的な読取記録動作を行うことができる。
なお、本実施例では、記録紙20として熱転写紙を使用
する場合について説明したが、感熱紙を用いることもで
きる。その際には、ドナーフイルム78が不要になるた
め、このドナーフイルム78をカセット76の一体的に下側
カバー部材12から取り出しておけばよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明に係る画像読取記録装置では、
次のような効果乃至利点を有する。
すなわち、読取原稿に画情報がないと判断された場合
には、スキップ信号を生成し、記録紙を画情報の記録を
行うことなう空搬送させる。これによって効率的な画情
報の記録が可能となる。しかも、読取原稿に記録されて
いる所定の情報を読み取った場合には、その情報を含む
N本の主走査ラインを記録紙に同時に記録再生するた
め、効率的且つ短時間の記録作業を遂行することができ
る。
また、記憶部で読み取られた画情報と、記録部で記録
再生するための画情報と、前記スキップ信号に基づくス
キップ情報とを夫々記憶する記憶手段を備える。従っ
て、画情報の記憶動作と記録再生動作とを並列的に処理
することができるとともに、前記記憶手段対して記憶再
生のためにアクセス不能な場合であっても、スキップ情
報があれば、このスキップ情報に従って記憶再生動作を
継続可能であり、これによりさらに効率的に画情報の処
理が遂行可能となる。
以上の効果は、複数の走査ラインを同時に記録する場
合に特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像読取記録装置の構成斜視図、 第2図は前記画像読取記録装置の一部断面正面図、 第3図は前記画像読取記録装置の縦断側面図、 第4図は前記画像読取記録装置におけるサーマルヘッド
の構成説明図、 第5図は前記画像読取記録装置における制御部の構成ブ
ロック図、 第6は第5図に示す制御部における処理動作のフローチ
ャート、 第7図は前記画像読取記録装置における記録紙に対する
出力に説明図である。 10……画像読取記録装置 12……下側カバー部材 14……上側カバー部材、16……読取原稿 18……読取部、20……記録紙 22……記録部、38……CCDセンサ 56……サーマルヘッド 78……ドナーフイルム、100……制御部 108……画像処理部 112A、112B……行メモリ 116……スキップ信号生成回路 118……スキップデータメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 益田 彰 神奈川県綾瀬市小園1005番地 富士マイ クログラフィックス株式会社内 (72)発明者 小田桐 新治 神奈川県綾瀬市小園1005番地 富士マイ クログラフィックス株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−190459(JP,A) 特開 昭61−219261(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】副走査方向に搬送される読取原稿を主走査
    方向に配列された複数個の受光素子により主走査し、前
    記読取原稿に記録されている情報を光電的に読み取る読
    取部と、 副走査方向に搬送される記録紙の主走査方向に前記情報
    を記録再生するとともに、前記副走査方向に同時にN画
    素(Nは2以上の整数)の記録再生を行う複数個の記録
    素子を有する記録部と、 読み取られた1主走査ライン中の情報と所定の閾値とを
    比較し、この1主走査ライン中の情報が前記閾値よりも
    小さい場合における連続する前記主走査ラインの本数に
    対応するスキップ情報をスキップ信号として生成するス
    キップ信号生成手段と、 前記読取部で読み取られたN本の主走査ラインに係る情
    報および前記記録部で記録再生するN本の主走査ライン
    に係る情報を交互に記憶する第1および第2の記憶手段
    と、 前記記録紙を副走査方向に空搬送するための前記スキッ
    プ情報を記憶する第3の記憶手段と、 を備え、前記第2の記憶手段に記憶されているN本の主
    走査ラインに係る情報を前記記録紙に記録再生終了した
    際、前記第3の記憶手段に前記スキップ情報が記憶され
    ている場合には、前記スキップ情報に応じた主走査ライ
    ンの本数分だけ前記記録紙を副走査方向に空搬送し、前
    記第3の記憶手段にスキップ情報が記憶されていない場
    合には、前記第1の記憶手段に記憶されているN本の主
    走査ラインに係る情報を前記副走査方向に同時に記録再
    生することを特徴とする画像読取記録装置。
JP2263484A 1990-10-01 1990-10-01 画像読取記録装置 Expired - Lifetime JP2702597B2 (ja)

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