JP2600068B2 - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

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JP2600068B2 JP7254807A JP25480795A JP2600068B2 JP 2600068 B2 JP2600068 B2 JP 2600068B2 JP 7254807 A JP7254807 A JP 7254807A JP 25480795 A JP25480795 A JP 25480795A JP 2600068 B2 JP2600068 B2 JP 2600068B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み取り手段を移
動させ、原稿上の画像を読み取る原稿読み取り装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置などで多く採用されて
いるCCDなどのラインセンサにより原稿の画情報の1
ラインを一度に読み取るライン方式の外にシリアル方式
がある。このシリアル方式では原稿を副走査方向へ間欠
的に送り、原稿が停止している間にラインセンサと光学
系からなる読み取り手段を主走査方向へ歩進させ、原稿
の副走査方向の一定区分長の画素を一列ずつ主走査の全
幅にわたって読み取っている。そして一走査で読み取っ
た画情報を、これを格納するのに充分な容量の画像メモ
リに一時格納した後にラスター方向への並び換えを行な
って出力している。
【0003】そしてこのようなシリアル方式で原稿の画
情報を読み取り、上記のように一主走査分の画情報を画
像メモリに格納した後、記録部へ出力して前記画情報に
応じた画像を記録ヘッドにより記録用紙に記録する読み
取り記録装置が実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような従
来の読み取り記録装置などの原稿読み取り装置では、原
稿の画像を読み取る読み取りセンサをキャリッジに搭載
してキャリッジをレール上で摺動させて読み取りを行う
構成が知られているが、この構成では読み取りセンサの
ベストフォーカス状態を維持することは困難であった。
特に、案内板上に置かれた原稿を読み取る構成において
は、原稿の厚さや浮き、案内板の変形等によって読み取
りセンサのベストフォーカス状態を維持することがさら
に困難であった。そこで本発明の課題は、読み取り手段
を移動させ、原稿上の画像を読み取る原稿読み取り装置
において、読み取り時に常に読み取り手段と原稿面の距
離を一定に保って読み取り手段のベストフォーカス状態
を維持できる構成を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明にあっては、読み取り手段を移動させ、原稿上
の画像を読み取る原稿読み取り装置において、前記読み
取り手段を搭載するキャリッジと、前記キャリッジを回
動自在に軸受けする案内軸と、前記キャリッジを前記案
内軸に沿って移動させる移動手段と、前記キャリッジに
設けられ、原稿面に当接可能であって前記キャリッジの
移動に伴い回転する回転体と、前記キャリッジが原稿面
から離間する方向へ移動可能に前記案内軸を支持する支
持部と、を有する構成を採用した。
【0006】このような構成によれば、キャリッジが回
動自在かつ原稿面から離間する方向へ移動可能であり、
そのキャリッジに設けられた回転体が原稿面に当接し、
キャリッジの移動に伴い回転するので、回転体を介し
て、キャリッジに搭載された読み取り手段は原稿面に追
従して移動でき、常に読み取り手段と原稿面の距離を一
定に保つことができ、ベストフォーカス状態を維持でき
る。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付した図を参照して本発
明の実施形態の詳細を説明する。
【0009】図1、図2は本発明の実施形態による読み
取り記録装置の読み取り部および記録部の構造を示すも
のである。
【0010】図1において符号13,14で示すものは
上案内板及び下案内板であり、図1中2本の1点鎖線で
示す読み取り位置までの原稿12の搬送路を構成する。
読み取り位置の上側には均一な厚さの透明ガラス板8が
その下面を原稿12の読み取り面fとして水平に配置さ
れており、この読み取り面fの位置は後述の読み取り系
との位置関係で、レンズのピントが合い読み取りセンサ
のセンサ面上に最良の画像が結像されるいわゆるベスト
フォーカス面とされる。
【0011】透明ガラス板8の読み取り位置の下側には
回転ローラ9が透明ガラス板8との間で原稿12を挟ん
で原稿面を読み取り面fに位置付けするために設けられ
ている。そして図2に示すようにフレーム5に軸承され
た回転ローラ9の軸9aの両端部には外径が回転ローラ
よりわずかに大きな円筒状で空転する間隔形成部材(ロ
ーラ)10が回転自在に軸受けされている。この間隔形
成部材10により回転ローラ10と透明ガラス板8の間
隔が薄手紙の原稿の厚さに維持され、回転ローラ9によ
ってベストフォーカス面を維持するとともに、原稿を搬
送できるようにする。
【0012】また透明ガラス板8下側近傍には原稿12
の有無を検出するセンサSが設けられている。
【0013】さらに原稿搬送路上で透明ガラス板8より
下流側(図1中右側)には2対の搬送ローラ6,7及び
6′,7′が間隔をおいて配置されている。この搬送ロ
ーラ6,7及び6′,7′並びに回転ローラ9は不図示
のフレーム間に平行に支持され、周速度が一致するよう
にアイドルギヤ11などのギヤ機構を介して連動してお
り、不図示の副走査用送りモータの駆動により回転して
原稿12をローラ9、搬送ローラ6,7,6′,7′を
介し図1中右方向へ送る。搬送ローラ6′,7′の下流
側にはトレー23が配置されており、原稿12はこのト
レー上に排出される。
【0014】また搬送ローラ対6,7並びに6′,7′
間でその少し上方にはプラテンローラ30がローラ6,
6′と圧接する状態で回動できるようにフレーム5に取
り付けられており、案内板31に沿って装置後方上部よ
り挿入された記録紙32は、ローラ6′,30に挟持さ
れたガイド板33とプラテンローラ30間の間を通りロ
ーラ6,30により挟持されU字型に湾曲して記録ヘッ
ド20とフラットプラテン34の弾性部35間に導かれ
上方に排出される。
【0015】なおプラテン30,搬送ローラ6,7,
6′,7′並びに回転ローラ9は同一の副走査用パルス
モータにより圧接、又はギヤ等を介して一体的に回転で
きるように構成されており、原稿12と記録紙32を完
全に副走査方向に同期搬送させることができる。
【0016】また図1、図2において、符号41で示す
ものは読み取り位置の原稿面を照明する光源である。ま
た符号42はレンズでこの場合列状レンズ(通称セルフ
ォックレンズ)として構成されており、読み取り位置の
原稿面の画像をCCDなどから構成した読み取りセンサ
43のセンサ面上に結像する。
【0017】光源41とレンズ42と読み取りセンサ4
3とは読み取りユニットとして一体的に結合されてお
り、記録ヘッド20とともにキャリッジ44上に搭載さ
れている。
【0018】記録ヘッド20はこの場合前面に所定ドッ
ト数の発熱素子20aを副走査方向に一列に設けた熱転
写記録用のサーマルヘッドとして構成されており、発熱
素子20aが記録紙面に対して充分に接触して高い転写
効率が得られるように記録紙面に対して数度傾斜して当
接される。また図7、図8に示すようにこの記録ヘッド
20の使用する熱転写インクリボンを収納したカセット
100がキャリッジ44上に搭載される。
【0019】そして読み取りユニット50と記録ヘッド
20は図7、図8に示すように主走査方向(矢印X方
向)に沿って前後にずらせて配置させる。共通駆動搬送
ロールにて同期搬送される原稿紙と記録紙の先端部から
の入力情報を記録紙の先端部へ記録させる一体型読み取
り記録を可能にするには、両機能が共通搬送ロールの近
傍で交差しないことが必要となり、小型薄型化をはかる
ために前述の如くずらして配置させることにより読み取
りと記録を同時に行なわせることが可能となった。読み
取りユニット50のレンズ42の読み取り位置と記録ヘ
ッド20の発熱素子20aによる記録位置は主走査方向
に距離L1あるいはL2ずれている。このずれ量L1,L2
はできるだけ小さくするのが好ましく、そのために記録
ヘッド20はキャリッジ44上で主走査の上流側(これ
から走査を行なう側)あるいは下流側(すでに走査を終
了した側)の端部に配置され、レンズ42はその近傍に
最も近接して配置する。またレンズ42として円筒レン
ズを用いずにセルフォックレンズを用いることが効果的
である。このような構成によりずれ量L1,L2を10〜
20mmとすることができる。
【0020】一方、キャリッジ44は透明ガラス板8お
よび回転ローラ9,搬送ローラ6,7と平行に架設され
たレール45上に摺動自在に設けられており、このレー
ル45の両端部は図示していないが記録装置内のフレー
ム5に対して長穴を介してある範囲内で上下方向に可動
に軸受けされている。
【0021】また上記読み取りユニットのレンズ42の
下端部の両外側に張り出したユニットのフレーム15,
15の下端部内側にはコロ16,16のそれぞれが下端
をレンズ42の下端より下にしてフレーム15,15の
支軸15a,15aにより回転自在に軸受けされてい
る。図4に示すようにコロ16,16の下端どうしを結
ぶ線Rに対してレンズ42の光軸が正しく直交され、ま
た線Rに対して読み取りセンサ43のセンサ面が正しく
平行にされる。またコロ16,16はレール45が上下
方向に可動に設けられており、かつキャリッジ44がレ
ール45を支点にして図1中時計方向に回動可能である
ので、透明ガラス板8の上面に常接しており、後述する
ように読み取りの主走査時において読み取りユニットが
透明ガラス板8上を主走査方向(透明ガラス板8の長手
方向)に沿って移動する際に図3に示すように透明ガラ
ス板8上をころがように構成されている。なお図3に
示すようにレンズ42として円筒レンズを用いてもよ
い。
【0022】このような構造により、キャリッジ44は
上下方向のみならずレール45を支点とした回動方向に
所定の範囲内で移動でき、そのキャリッジ44に設けら
れたコロ16,16が透明ガラス板8上をころがるた
め、キャリッジ44上の読み取りユニットが常に透明ガ
ラス板の上面に追従して移動し、原稿12の厚さや下
案内板14の変形等によって、透明ガラス板8の高さが
変化したり透明ガラス板8が傾いたりしても、常にレン
ズ42と透明ガラス板8の下面すなわち読み取り面f間
の距離がベストフォーカス状態に対応した所定に保たれ
読み取り面fがベストフォーカス面に維持される。
【0023】なお図5、図6に示すように透明ガラス板
8と回転ローラ9を設けずに下案内板14を延長し、原
稿12上をコロ16が直接ころがるように構成してもよ
い。この構成によれば読み取りユニットは原稿12の上
面に追従して移動するので原稿12の厚さt1や浮き、
下案内板14の変形に拘らず、原稿12とセンサ面間の
距離Tcが所定に保たれ、ベストフォーカス状態が維持
される。
【0024】なお図1において符号46で示すものは読
み取りセンサ43で読み取られた画情報を電気信号に変
換する光電変換回路である。
【0025】以上のような構造のもとに読み取り記録時
にはまず記録紙32をプラテンローラ30を操作してそ
の先端(記録したい所定位置)が記録ヘッド20に対向
するようにセットする。
【0026】続いて原稿12が手差しなどで図1の左側
から上下案内板13、14間に差しこまれ、先端が透明
ガラス板8、回転ローラ9間に当接するまで挿入され
る。
【0027】次に不図示の操作キーの操作により装置の
動作が開始され、副走査用紙送りモータの駆動により回
転ローラ9が図1及び図3に矢印で示すように回転し、
原稿12を透明ガラス板8の下面に圧接した状態で図1
中右方向(図3中矢印A方向)に送る。そして原稿12
の前縁がセンサSにより検知されると紙送りモータが停
止され、原稿12が図1に示す位置に停止される。
【0028】次に光源41が点灯され、キャリッジ44
が不図示の走査用パルスモータの駆動によって主走査方
向(透明ガラス板8の長手方向に沿った方向)へ歩進さ
せられる。これにより図3に示すように光源41、レン
ズ42、読み取りセンサ43のユニットが矢印X方向に
歩進させられる。
【0029】そして図3に示すように透明ガラス板8の
下面に接した原稿12の原稿面が読み取り幅Y1で走査
される。
【0030】光源41の反射光により原稿12の画像が
レンズ42を介し読み取りセンサ43のセンサ面上に結
像される。一定時間蓄積されたビット信号は光電変換回
路46によりデジタル画像信号に光電変換される。続い
てこの画像信号は記録ヘッド20に入力され記録紙32
に同期記録が行なわれる。
【0031】ところで以上の構成において図7に示すよ
うに記録ヘッド20を読み取りユニット50より主走査
の上流側に配置した場合、主走査の際に記録ヘッド20
の記録位置が先行し、読み取り位置がずれ量L1だけ遅
れて後追いすることになる。
【0032】この場合、従来のように原稿12と記録紙
32の搬送位置を主走査方向に揃えていると、すなわち
両者の端縁を一直線上に揃えていると、読み取った画像
をそのまま同時に記録することはできない。何故ならば
そのようにすると記録紙32においてずれ量L1の余白
を残した位置から記録が開始され、終端縁側ではずれ量
L1に相当する記録スペースが足りなくなるからであ
る。これを解決するため従来では一主走査で読み取った
画情報を画像メモリに一時蓄積し、次回走査時に記録し
ていた。このため画像メモリとして一主走査分の面情報
を格納するのに充分な大容量のものを必要としていた。
【0033】そこで本実施形態ではこの欠点を解消し、
画像メモリなしに読み取り同時記録を行なうために、原
稿12と記録紙32の左右両側縁のガイド部材の配置に
より図7に示すように記録紙32の端縁32aの位置を
原稿12の端縁12aよりずれ量L1に等しい距離l1だ
け主走査の上流側にずらす。このようにすれば原稿12
に対する読み取り位置と記録紙32に対する記録位置の
それぞれの位置関係は対応するので読み取りと全く同時
に記録を行なっても記録紙32の紙端縁側で記録スペー
スの不足が生じることがなく、画像メモリなしに同時記
録を達成できる。
【0034】一方、記録ヘッド20と読み取りユニット
50の配置を上述の逆とし、図8に示すように読み取り
ユニット50を記録ヘッド20より主走査の上流側に配
置した場合には、原稿12と記録紙32の搬送位置(両
者の端縁の位置)を主走査方向に揃えて読み取り同時記
録を行なうとすると走査の開始にあたって記録スペース
が無くなる。
【0035】そこで本実施形態ではこの場合は上述と逆
に図8に示すように原稿12の端縁12aの位置を記録
紙32の端縁32aより主走査の上流側へ読み取り位
置、記録位置間のずれ量L2に等しい距離l2だけずら
す。このようにすることにより上述の場合と全く同様に
して画像メモリなしに読み取り同時記録を行なえる。
【0036】一方、この方法と別の方法として原稿12
と記録紙32の搬送位置(端縁12a,32aの位置)
は一直線上に揃えておき、記録を読み取りよりずれ量L
2の走査時間だけ遅らせて行なう方法がある。この場合
ずれ量L2分の読み取り画像を格納できる画像メモリを
用い、ずれ量L2分の画像をこの画像メモリに一時たく
わえ、ずれ量L2の走査の後この画像の記録信号を記録
ヘッドに与える。この方法によれば画像メモリとしてず
れ量L2分の読み取り画像を格納できるごく小容量のも
のを用いて読み取り同時記録を行なえる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、読み取り手段を移動させ、原稿上の画像を読
み取る原稿読み取り装置において、前記読み取り手段を
搭載するキャリッジと、前記キャリッジを回動自在に軸
受けする案内軸と、前記キャリッジを前記案内軸に沿っ
て移動させる移動手段と、前記キャリッジに設けられ、
原稿面に当接可能であって前記キャリッジの移動に伴い
回転する回転体と、前記キャリッジが原稿面から離間す
る方向へ移動可能に前記案内軸を支持する支持部と、を
有する構成を採用したので、読み取り時に常に読み取り
手段が原稿面に追従して移動し、原稿面の高さが変化し
たり原稿面が傾いたりしても、常に読み取り手段と原稿
面の距離を一定に保つことができ、ベストフォーカス状
態を維持でき、良好に読み取りを行うことができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の読み取り記録装置の要部
の構造を示す縦断側面図である。
【図2】同装置要部の縦断正面図である。
【図3】同装置の読み取り動作の説明図である。
【図4】図1中のコロ、レンズ、読み取りセンサの配置
説明図である。
【図5】変形例による読み取り動作の説明図である。
【図6】変形例による読み取り動作の説明図である。
【図7】読み取り位置、記録位置のずれに対する原稿、
記録紙の搬送位置のずれの説明図である。
【図8】読み取り位置、記録位置のずれに対する原稿、
記録紙の搬送位置のずれの説明図である。
【符号の説明】
12 原稿 20 記録ヘッド 32 記録紙 42 レンズ 43 読み取りセンサ 50 読み取りユニット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取り手段を移動させ、原稿上の画像
    を読み取る原稿読み取り装置において、 前記読み取り手段を搭載するキャリッジと、 前記キャリッジを回動自在に軸受けする案内軸と、 前記キャリッジを前記案内軸に沿って移動させる移動手
    段と、 前記キャリッジに設けられ、原稿面に当接可能であって
    前記キャリッジの移動に伴い回転する回転体と、 前記キャリッジが原稿面から離間する方向へ移動可能に
    前記案内軸を支持する支持部と、 を有することを特徴とする原稿読み取り装置。
  2. 【請求項2】 前記キャリッジは、記録媒体上に記録を
    行う記録手段をさらに搭載することを特徴とする請求項
    1に記載の原稿読み取り装置。
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JPH08191376A JPH08191376A (ja) 1996-07-23
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