JP2888620B2 - 文字・画像等の情報記録装置 - Google Patents
文字・画像等の情報記録装置Info
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- JP2888620B2 JP2888620B2 JP2249859A JP24985990A JP2888620B2 JP 2888620 B2 JP2888620 B2 JP 2888620B2 JP 2249859 A JP2249859 A JP 2249859A JP 24985990 A JP24985990 A JP 24985990A JP 2888620 B2 JP2888620 B2 JP 2888620B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、読取原稿に担持されている文字や画像等の
情報を、拡大して記録紙に再生する文字・画像等の情報
記録装置に関する。
情報を、拡大して記録紙に再生する文字・画像等の情報
記録装置に関する。
[従来の技術] 読取原稿に担持されている文字や画像等の情報を、拡
大して記録紙に再生する場合、通常の複写機では、最大
A3までのサイズが一般的である。
大して記録紙に再生する場合、通常の複写機では、最大
A3までのサイズが一般的である。
ところが、会議等においては、種々の資料や原稿を、
A2乃至A0のサイズまで拡大することが望まれる場合があ
り、その際前記複写機では対応することができないとい
う問題がある。
A2乃至A0のサイズまで拡大することが望まれる場合があ
り、その際前記複写機では対応することができないとい
う問題がある。
そこで、読取原稿に担持された情報を読み取る読取部
と、前記読み取られた情報を拡大して記録紙に再生する
記録部とを併設し、この読取原稿と記録紙とを同一の方
向に搬送して前記読み取りおよび再生作業を遂行するよ
う構成された記録装置が知られている。
と、前記読み取られた情報を拡大して記録紙に再生する
記録部とを併設し、この読取原稿と記録紙とを同一の方
向に搬送して前記読み取りおよび再生作業を遂行するよ
う構成された記録装置が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来の記録装置では、読取部と記
録部とが併設されているため、特にA0サイズの記録紙を
得ようとすると、この記録装置の全長が、少なくともA0
の記録紙の長さに読取部の寸法を付加した長さに対応す
ることになり、相当に長尺化してしまうという問題が発
生する。
録部とが併設されているため、特にA0サイズの記録紙を
得ようとすると、この記録装置の全長が、少なくともA0
の記録紙の長さに読取部の寸法を付加した長さに対応す
ることになり、相当に長尺化してしまうという問題が発
生する。
さらに、読取原稿が、記録装置の後部上側から搬入さ
れてこの記録装置の前部下側から排出されるため、この
読取原稿に搬送不良が生じ易く正確な搬送作業が遂行さ
れないという問題がある。
れてこの記録装置の前部下側から排出されるため、この
読取原稿に搬送不良が生じ易く正確な搬送作業が遂行さ
れないという問題がある。
本発明はこの種の問題に鑑みなされたものであって、
大サイズの記録紙に再生処理を施すことができるととも
に、装置全体を可及的に小型化し、かつ読取原稿を高精
度に搬送可能に構成する文字・画像等の情報記録装置を
提供することを目的とする。
大サイズの記録紙に再生処理を施すことができるととも
に、装置全体を可及的に小型化し、かつ読取原稿を高精
度に搬送可能に構成する文字・画像等の情報記録装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は、読取原稿を
水平搬送しながらこの読取原稿に担持されている文字・
画像等の情報を光電的に読み取る読取部と、 前記読み取られた文字・画像等の情報を拡大し、搬送
されている記録媒体に再生する記録部とを備え、 前記読取原稿の搬送方向と前記記録媒体の搬送方向と
が互いに交差するとともに、 前記読取部と記録部とが上下に配置され且つ前記読取
原稿の情報を光電的に読み取る位置が前記記録媒体の幅
方向の略中央部上方に設定されることを特徴とする。
水平搬送しながらこの読取原稿に担持されている文字・
画像等の情報を光電的に読み取る読取部と、 前記読み取られた文字・画像等の情報を拡大し、搬送
されている記録媒体に再生する記録部とを備え、 前記読取原稿の搬送方向と前記記録媒体の搬送方向と
が互いに交差するとともに、 前記読取部と記録部とが上下に配置され且つ前記読取
原稿の情報を光電的に読み取る位置が前記記録媒体の幅
方向の略中央部上方に設定されることを特徴とする。
[作用] 上記のように構成される本発明に係る文字・画像等の
情報記録装置では、読取部と記録部とが、上下に配置さ
れるため、装置の全長は記録紙のサイズにのみ対応して
おり、この装置全長を有効に短尺化することができる。
情報記録装置では、読取部と記録部とが、上下に配置さ
れるため、装置の全長は記録紙のサイズにのみ対応して
おり、この装置全長を有効に短尺化することができる。
[実施例] 本発明に係る文字・画像等の情報記録装置について実
施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
第1図乃至第3図において、参照符号10は、本実施例
に係る文字・画像等の情報記録装置を示す。この記録装
置10は、下側カバー部材12とこの下側カバー部材12に支
点13を介して開閉自在に装着される上側カバー部材14と
からなる、所謂クラムシェル構造を採用しており、この
上側カバー部材14上で読取原稿16を水平搬送しながらこ
の読取原稿16に担持されている情報を光電的に読み取る
読取部18と、前記読み取られた情報を拡大して記録紙20
に再生する記録部22とを備え、前記読取部18と記録部22
とが上下に配置されるとともに、前記読取原稿16の搬送
方向(矢印X方向)と前記記録紙20の搬送方向(矢印Y
方向)とが互いに交差している。
に係る文字・画像等の情報記録装置を示す。この記録装
置10は、下側カバー部材12とこの下側カバー部材12に支
点13を介して開閉自在に装着される上側カバー部材14と
からなる、所謂クラムシェル構造を採用しており、この
上側カバー部材14上で読取原稿16を水平搬送しながらこ
の読取原稿16に担持されている情報を光電的に読み取る
読取部18と、前記読み取られた情報を拡大して記録紙20
に再生する記録部22とを備え、前記読取部18と記録部22
とが上下に配置されるとともに、前記読取原稿16の搬送
方向(矢印X方向)と前記記録紙20の搬送方向(矢印Y
方向)とが互いに交差している。
上側カバー部材14に、読取原稿配置部位24が設けられ
ており、この読取原稿配置部位24に配置される読取原稿
16の端部が、スキャナカバー26内に進入する。
ており、この読取原稿配置部位24に配置される読取原稿
16の端部が、スキャナカバー26内に進入する。
第2図に示すように、このスキャナカバー26内には、
副走査搬送手段を構成するモータ42とこのモータ42によ
り駆動されるローラ対28および30が所定間隔離間して配
置され、このローラ対28、30の下方に読取部18が収容さ
れている。
副走査搬送手段を構成するモータ42とこのモータ42によ
り駆動されるローラ対28および30が所定間隔離間して配
置され、このローラ対28、30の下方に読取部18が収容さ
れている。
この読取部18は、読取原稿16の情報面に照明光を照射
するための光源32a、32bを備え、この光源32a、32bが、
前記読取原稿16の副走査方向(矢印X方向)に直行する
主走査方向(矢印Y方向)に延在している。光源32a、3
2bから導出され読取原稿16で反射した光Lは、反射ミラ
ー34、36で反射されてCCDセンサ38に照射される。
するための光源32a、32bを備え、この光源32a、32bが、
前記読取原稿16の副走査方向(矢印X方向)に直行する
主走査方向(矢印Y方向)に延在している。光源32a、3
2bから導出され読取原稿16で反射した光Lは、反射ミラ
ー34、36で反射されてCCDセンサ38に照射される。
第3図に示すように、下側カバー部材12内に熱転写紙
であるロール状記録紙20が収容されるとともに、この記
録紙20の端部が、記録部22まで引き出されて搬送ローラ
46とニップローラ48とに保持される。搬送ローラ46は、
モータ50に連結されているタイミングベルト52bを介し
て読取部18と同期的に回転駆動される。
であるロール状記録紙20が収容されるとともに、この記
録紙20の端部が、記録部22まで引き出されて搬送ローラ
46とニップローラ48とに保持される。搬送ローラ46は、
モータ50に連結されているタイミングベルト52bを介し
て読取部18と同期的に回転駆動される。
記録紙20はモータ50に連結されているタイミングベル
ト52a、図示しない一方向クラッチおよびすべり連結機
構を介して多色記録の面順次走査の際等のように、矢印
Y方向に対し逆方向に巻き戻す時のみ回転駆動される。
ト52a、図示しない一方向クラッチおよびすべり連結機
構を介して多色記録の面順次走査の際等のように、矢印
Y方向に対し逆方向に巻き戻す時のみ回転駆動される。
記録部22は、平板状のプラテン54とサーマルヘッド56
とを備え、シャトルユニット58に三個のサーマルヘッド
56が装着されている(第4図参照)。このシャトルユニ
ット58は、モータ60に連結されたタイミングベルト62に
固定されて矢印X方向に移動するとともに、このシャト
ルユニット58、モータ60およびドナー搬送ローラ64a、6
4bが、上側カバー部材14側に保持されている。
とを備え、シャトルユニット58に三個のサーマルヘッド
56が装着されている(第4図参照)。このシャトルユニ
ット58は、モータ60に連結されたタイミングベルト62に
固定されて矢印X方向に移動するとともに、このシャト
ルユニット58、モータ60およびドナー搬送ローラ64a、6
4bが、上側カバー部材14側に保持されている。
搬送ローラ46とニップローラ48に近接して一組のガイ
ド板66a、66bの一端が配置され、このガイド板66a、66b
の他端が下側カバー部材12の記録紙排出口68に臨む。こ
の記録紙排出口68には、記録紙20を所定の長さに切断す
るためのカッター手段70が設けられる。このカッター手
段70は、矢印X方向に延びるガイドレール72とこのガイ
ドレール72に沿って移動されるカッター74とを備える。
ド板66a、66bの一端が配置され、このガイド板66a、66b
の他端が下側カバー部材12の記録紙排出口68に臨む。こ
の記録紙排出口68には、記録紙20を所定の長さに切断す
るためのカッター手段70が設けられる。このカッター手
段70は、矢印X方向に延びるガイドレール72とこのガイ
ドレール72に沿って移動されるカッター74とを備える。
記録部22上には、カセット76を介してロール状ドナー
フイルム78が収容される。このドナーフイルム78は、供
給芯材80と回収芯材82とに巻回されており、モータ84に
連結されたタイミングベルト86a、86bおよび図示しない
すべり連結機構を介してこの回収芯材82とドナー搬送ロ
ーラ64aとが回転駆動される。
フイルム78が収容される。このドナーフイルム78は、供
給芯材80と回収芯材82とに巻回されており、モータ84に
連結されたタイミングベルト86a、86bおよび図示しない
すべり連結機構を介してこの回収芯材82とドナー搬送ロ
ーラ64aとが回転駆動される。
次に、このように構成される文字・画像等の情報記録
装置の動作について説明する。
装置の動作について説明する。
先ず、第1図において、上側カバー部材14の読取原稿
配置部位24に所望のサイズの読取原稿16が配置された後
に、読取部18が駆動される。このため、ローラ対28、30
の回転作用下に読取原稿16が矢印X方向に副走査搬送さ
れながら、光源32a、32bの付勢作用下に照明光が照射さ
れる。この読取原稿16の情報面で反射された光Lは、反
射ミラー34、36で反射されてCCDセンサ38に入射され、
このCCDセンサ38により読取原稿16の情報が光電変換さ
れて、電気的に読み取られる。
配置部位24に所望のサイズの読取原稿16が配置された後
に、読取部18が駆動される。このため、ローラ対28、30
の回転作用下に読取原稿16が矢印X方向に副走査搬送さ
れながら、光源32a、32bの付勢作用下に照明光が照射さ
れる。この読取原稿16の情報面で反射された光Lは、反
射ミラー34、36で反射されてCCDセンサ38に入射され、
このCCDセンサ38により読取原稿16の情報が光電変換さ
れて、電気的に読み取られる。
前記読み取られた情報が、記録部22に送られて記録部
22が駆動されるとともに、モータ50が駆動される。この
ため、記録紙20が矢印Y方向に送り出され、記録部22を
構成する図示しない駆動手段を介してタイミングベルト
62を介してシャトルユニット58が矢印X方向に移動す
る。これにより、サーマルヘッド56とプラテン54とを介
して記録紙20とドナーフイルム78とが圧着され、この記
録紙20に所望の情報が可視像として再生される。
22が駆動されるとともに、モータ50が駆動される。この
ため、記録紙20が矢印Y方向に送り出され、記録部22を
構成する図示しない駆動手段を介してタイミングベルト
62を介してシャトルユニット58が矢印X方向に移動す
る。これにより、サーマルヘッド56とプラテン54とを介
して記録紙20とドナーフイルム78とが圧着され、この記
録紙20に所望の情報が可視像として再生される。
ここで、ドナーフイルム78は、モータ84の作用下に回
転する回収芯材82およびドナー搬送ローラ64aを介して
供給芯材80側から順次送られる。
転する回収芯材82およびドナー搬送ローラ64aを介して
供給芯材80側から順次送られる。
再生終了後の記録紙20は、搬送ローラ46とニップロー
ラ48を介してガイド板66a、66bから下側カバー部材12の
排出口68を通って外部に導出される。そして、記録紙20
が所定の部位まで外部に導出されると、作業者がカッタ
ー74をガイドレール72に沿って移動させることにより、
この記録紙20が切断される。
ラ48を介してガイド板66a、66bから下側カバー部材12の
排出口68を通って外部に導出される。そして、記録紙20
が所定の部位まで外部に導出されると、作業者がカッタ
ー74をガイドレール72に沿って移動させることにより、
この記録紙20が切断される。
この場合、本実施例では、読取部18と記録部22とが上
下に配置されているため、記録装置10の全長を可及的に
短尺化することができる。従って、特に大サイズ(たと
えば、A0サイズ)の記録紙20が用いられる際にも、記録
装置10の全長が、ほぼこの記録紙20の寸法に対応してお
り、前記記録装置10が大型化することを阻止することが
可能になる。
下に配置されているため、記録装置10の全長を可及的に
短尺化することができる。従って、特に大サイズ(たと
えば、A0サイズ)の記録紙20が用いられる際にも、記録
装置10の全長が、ほぼこの記録紙20の寸法に対応してお
り、前記記録装置10が大型化することを阻止することが
可能になる。
さらに、読取原稿16の搬送方向(矢印X方向)と、記
録紙22の搬送方向(矢印Y方向)とが互いに交差してい
るため、この読取原稿16を水平搬送することができ、読
取原稿16の搬送不良を有効に阻止して高精度な搬送作業
が遂行されるという効果がある。その際、読取原稿16が
上側カバー部材14上に配置されるため、この読取原稿16
用の挿入トレイや排出トレイが不要になる。
録紙22の搬送方向(矢印Y方向)とが互いに交差してい
るため、この読取原稿16を水平搬送することができ、読
取原稿16の搬送不良を有効に阻止して高精度な搬送作業
が遂行されるという効果がある。その際、読取原稿16が
上側カバー部材14上に配置されるため、この読取原稿16
用の挿入トレイや排出トレイが不要になる。
しかも、下側カバー部材12と開閉自在な上側カバー部
材14とからなるクラムシェル構造を採用しているため、
この上側カバー部材14を揺動させるだけでドナーフイル
ム78の交換作業や記録紙20の装填作業が容易にかつ効率
的に行われ、取扱性に優れるという利点が得られる。す
なわち、上側カバー部材14を上方に揺動させると、記録
部22を構成するシャトルユニット58、モータ60およびド
ナー搬送ローラ64a、64bが一体的に揺動変位し、カセッ
ト76が容易に取り出されることになる。
材14とからなるクラムシェル構造を採用しているため、
この上側カバー部材14を揺動させるだけでドナーフイル
ム78の交換作業や記録紙20の装填作業が容易にかつ効率
的に行われ、取扱性に優れるという利点が得られる。す
なわち、上側カバー部材14を上方に揺動させると、記録
部22を構成するシャトルユニット58、モータ60およびド
ナー搬送ローラ64a、64bが一体的に揺動変位し、カセッ
ト76が容易に取り出されることになる。
なお、本実施例では、記録紙20として熱転写紙を使用
する場合について説明したが、感熱紙を用いることがで
きる。その際には、ドナーフイルム78が不要になるた
め、このドナーフイルム78をカセット76と一体的に下側
カバー部材12から取り出しておけばよい。
する場合について説明したが、感熱紙を用いることがで
きる。その際には、ドナーフイルム78が不要になるた
め、このドナーフイルム78をカセット76と一体的に下側
カバー部材12から取り出しておけばよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明に係る文字・画像等の情報記録
装置では、次のような効果乃至利点を有する。
装置では、次のような効果乃至利点を有する。
読取部と記録部とが上下に配置されているため、大サ
イズの記録紙が用いられる際に装置の全長を有効に短尺
化することができる。しかも、読取原稿の搬送方向が、
記録紙の搬送方向に交差するため、この読取原稿を容易
に水平搬送することが可能になり、高精度な搬送作業が
遂行されて読取作業の効率化がなされるとともに、記録
紙への再生作業を有効に行うことが可能になる。
イズの記録紙が用いられる際に装置の全長を有効に短尺
化することができる。しかも、読取原稿の搬送方向が、
記録紙の搬送方向に交差するため、この読取原稿を容易
に水平搬送することが可能になり、高精度な搬送作業が
遂行されて読取作業の効率化がなされるとともに、記録
紙への再生作業を有効に行うことが可能になる。
第1図は本発明に係る文字・画像等の情報記録装置の構
成斜視図、 第2図は前記記録装置の一部断面正面図、 第3図は前記記録装置の縦断側面図、 第4図は前記記録装置を構成する記録部の説明図であ
る。 10……記録装置 12……下側カバー部材 14……上側カバー部材 16……読取原稿 18……読取部 20……記録紙 22……記録部 28、30……ローラ対 38……CCDセンサ 56……サーマルヘッド 68……排出口 76……カセット 78……ドナーフイルム
成斜視図、 第2図は前記記録装置の一部断面正面図、 第3図は前記記録装置の縦断側面図、 第4図は前記記録装置を構成する記録部の説明図であ
る。 10……記録装置 12……下側カバー部材 14……上側カバー部材 16……読取原稿 18……読取部 20……記録紙 22……記録部 28、30……ローラ対 38……CCDセンサ 56……サーマルヘッド 68……排出口 76……カセット 78……ドナーフイルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−176260(JP,A) 実開 昭62−89866(JP,U) 実開 昭56−152457(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】読取原稿を水平搬送しながらこの読取原稿
に担持されている文字・画像等の情報を光電的に読み取
る読取部と、 前記読み取られた文字・画像等の情報を拡大し、搬送さ
れている記録媒体に再生する記録部とを備え、 前記読取原稿の搬送方向と前記記録媒体の搬送方向とが
互いに交差するとともに、 前記読取部と記録部とが上下に配置され且つ前記読取原
稿の情報を光電的に読み取る位置が前記記録媒体の幅方
向の略中央部上方に設定されることを特徴とする文字・
画像等の情報記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249859A JP2888620B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 文字・画像等の情報記録装置 |
US07/755,478 US5161038A (en) | 1990-09-19 | 1991-09-05 | Apparatus for reading and recording information of characters, images, or the like. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249859A JP2888620B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 文字・画像等の情報記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04129373A JPH04129373A (ja) | 1992-04-30 |
JP2888620B2 true JP2888620B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=17199255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2249859A Expired - Fee Related JP2888620B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 文字・画像等の情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2888620B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56152457U (ja) * | 1979-12-21 | 1981-11-14 | ||
JPS62176260A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-03 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP2249859A patent/JP2888620B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04129373A (ja) | 1992-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |