JPH11355244A - Cdma通信のベ−スバンド処理回路 - Google Patents
Cdma通信のベ−スバンド処理回路Info
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- JPH11355244A JPH11355244A JP16105798A JP16105798A JPH11355244A JP H11355244 A JPH11355244 A JP H11355244A JP 16105798 A JP16105798 A JP 16105798A JP 16105798 A JP16105798 A JP 16105798A JP H11355244 A JPH11355244 A JP H11355244A
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Abstract
チユーザに対応できるCDMA通信の基地局のベースバ
ンド処理回路を提供する。 【解決手段】 所定のシンボルレートで移動機からの拡
散信号を処理するブロック3をベースバンド処理回路に
複数備え、拡散信号のシンボルレートが高い場合は、複
数のブロックで1の信号を処理することとした。これに
より、個々の処理ブロックのシンボルレートを小さく
し、設備を抑えるとともに高いシンボルレートの通信に
も確実に対応することが可能となる。また、複数のユー
ザに対しても、複数の処理ブロックを使用することによ
り、対応することができる。
Description
ける基地局のベースバンド処理回路に関し、特にマルチ
レート、マルチユーザに対応したベースバンド処理回路
に関する。
基地局に収容されるべき移動端末の数も相当数に上る。
また移動端末だけでなく、基地局にもこれまで以上に小
型化かつ高容量化が求められ、小さな基地局で、多くの
端末を収容できる必要が生じている。そこで、周波数資
源を有効に利用できるためCDMA通信が着目されてい
る。
像などデータ通信の需要もますます多くなってきてい
る。したがって、移動通信において処理すべき通信は、
通信レートの低い通話等から高い通信レートが要求され
るこれらのマルチメディア機器まで対応しなければなら
ず、マルチビット(シンボル)レート、マルチユーザに
対応可能な、マルチレート、マルチユーザの同時高速処
理機能が移動通信基地局に要求される。
基地局におけるベースバンド処理部は、一般に相関、逆
拡散等の処理は同一の通信速度で行なっており、これら
を処理する各パネルは、通信に用いられる最大通信レー
トを処理できるように設定する必要があった。
ルを当てており、マルチビットレートやマルチユーザー
に対応するには、多くの処理回路を必要とし、基地局の
装置が大型化するという問題があった。基地局は、一つ
の基地局がカバーする範囲を小さした方が出力を小さく
でき、また周波数を有効に利用できることから好ましい
が、逆に同一面積であれば多数の基地局を設置する必要
が生じることから、装置が大型になると、設置、維持等
の費用が大きくなり、ひいては通信費用が上昇してしま
うという問題がある。
ート(通信速度)等によって回路を適応的に切り替え、
必要最小限のハード構成で、マルチユーザー、マルチビ
ット(シンボル)レートに対応できる基地局のベースバ
ンド処理回路を提供することを目的とする。
解決するため、CDMA通信の基地局のベースバンド処
理回路を次のように構成した。
ャ部とフィンガ部からなる処理手段のブロックパネルを
複数備え、各ブロックパネルを所定のシンボルレートで
使用し、移動機からのシンボルレートが1ブロックのシ
ンボルレートを超えた場合には、1のブロックパネルに
おけるパスの処理数を減少させて処理するとともにこの
ブロックパネルに加え他のブロックパネルを選択し、複
数のブロックパネルによてシンボルレートの増加に対応
させることとした。
場合には、必要最小限のブロックパネル1枚で処理を行
ない、一方シンボルレートが高まった場合には他のブロ
ックパネルを使用して処理を行なうことにより、容量の
小さなブロックパネルで高シンボルレートの処理が可能
となった。
にも、各ブロックパネルをユーザ毎に割り当てることに
よりユーザの増加に対応させることができる。
信の基地局のベースバンド処理回路の実施の一形態を示
す。
にサーチャ部6と、フィンガ部8と、記憶手段10と、
RAKE部12と、コーデック部14と、中央処理演算
部16等からなり、コーデック部14から図示しない有
線系に接続している。このベースバンド処理部4は、所
定のフォーマットで入力される受信データに適応した例
で、受信データ列は、図2に示すように受信データの一
部に送信側、受信側であらかじめ決定されている固定パ
ターン(PL:パイロット)を有している受信データで
ある。
で形成された1ブロックであり、32kspsのシンボ
ルレートで、8パスの信号を処理するようになってい
る。ベースバンド処理部4は、このブロック3を8台並
列に備えて構成されている。
るPL信号に所望の拡散コードをかけたサーチ用拡散デ
ータを用いて受信データ列との比較を行って、相関を求
め、相関の最大のタイミングを求めることによって、デ
ータの受信タイミングを推定する。
のかかった受信信号を、サーチャ部6が求めた相関値に
基づいて複数のパス選択を行い、受信信号の遅延量を算
出する。最大8パス選択可能である。また、フィンガ部
8では受信データ列に所望の拡散コードをかけ、逆拡散
(コード分離)も行う。
推定された受信タイミング、フィンガ部8において算出
されたマルチパスの遅延量等をもとに、複数のパスのデ
ータをRAKE合成するRAKE部である。RAKE部
12は、全ブロックに接続しており、すなわちベースバ
ンド処理部4に対して1準備されている。
クが行われる。通常、送信側つまり移動機(図示せず)
側では受信データ列に、CRCビット付加、畳み込み符
号化などの誤り検出/訂正符号化がなされており、CO
DEC部14において復号、CRCチェックが行われ、
有線側に出力される。中央演算処理部16は、CODE
C部14以下の各種パラメータの管理、及び制御を行
う。
部8とRAKE部12に接続し、RAKE部12とブロ
ック3の両側から読み込み、書き込みが非同期で行え
る、いわゆるDual Port RAMである。各種
パラメータは、すべて中央演算処理部16で管理され、
このDual Port RAMである記憶手段10を
介して各ブロック3へ転送される。また、受信データ、
遅延量等もこの記憶手段10を介して各ブロック毎にR
AKE部12に転送される。
択方法について説明する。
KE部12でRAKE合成する際、8ブロックのどのブ
ロック3からのデータを使用するかはシンボルレートに
よって選択される。このブロック管理は、中央演算処理
部16によって管理され、RAKE部12に司令され
る。
8からなる1台のブロック3(受信バッファ等)の構成
は、シンボルレート32sps(シンボル/sec)に
最適化した回路で構成される。つまり、32spsの伝
送速度で、マルチパスに対して8パスまで処理可能な構
成となっている。
2kspsより高い場合、このブロック3を複数個選択
することにより処理を行なう。例えば、64kspsの
伝送速度でのユーザーは、2台のブロック3を一まとめ
にして使用し、96kspsのユーザーは、3台のブロ
ック3を1まとめにして使用する。同様に128ksp
sのユーザーは、4台のブロック3をまとめて使用す
る。
ブロック3のうちから複数のブロック3を選択する場
合、未使用のブロック3が有れば任意にそれを選択す
る。選択すべきブロック3はすべて中央演算処理部16
によって管理される。これにより、各ブロックのシンボ
ルレートは32kspsであるがベースバンド処理部4
の1ユニットで、32ksps×8ユーザーから128
ksps×2ユーザーまでの受信処理が可能となる。
具体的に説明する。
kbpsの音声信号を32kspsのシンボルレートで
送受信する系の場合、RAKE合成する際、ブロック3
a(サーチャ部6a、フィンガ部8a、記憶手段10a
の組)のサーチャ部6、フィンガ部8のブロック3を選
択する。またどのブロック3を選択するかは中央演算処
理部16が管理しており、逆拡散用の拡散コード、ユー
ザーID等とともにRAKE部12に命令される。尚、
必ずしもブロック3aでなくともよく、使用中であれば
順次他のブロック3とする。
サーチャ部6、フィンガ部8を起動する。選択されたサ
ーチャ部6と、フィンガ部8は該当する拡散コードで逆
拡散、マルチパス検出、受信タイミング推定等を行い、
逆拡散後データ、マルチパス検出タイミング、受信タイ
ミング等のデータを記憶手段10aに書き込みを行な
う。書き込み後、RAKE部12に対して、書き込み終
了を通知する。
部8からの受信タイミング、マルチパス検出タイミング
等を記憶手段10から読み出し、RAKE合成を行い、
RAKE合成後のデータをCODEC部14に転送す
る。RAKE部12からRAKE合成後の転送データを
受け取ったCODEC部14は、誤り訂正復号、CRC
チェック等の誤り検出、訂正を行い、有線側に転送す
る。
声通信、または32kbpsのデータ通信を行う場合、
ベースバンド処理部4では、64kspsのシンボルレ
ートを用いて伝送される。
ブロックを選択するようにRAKE部12に対して中央
演算処理部16から命令される。選択されたブロック3
aは、データのパスの中の4パス分の受信処理を行い、
ブロック3bはデータの残りの4パス分の受信処理を行
い、それぞれの記憶手段10a,10bへ書き込みを行
なう。書き込み終了後、書き込み終了をRAKE部12
へ通知する。
4パスについての情報を記憶手段10aから、また他の
4パスを記憶手段10bから読み取り、RAKE合成を
行い、合成データをCODEC部14へ転送する。RA
KE部12からRAKE合成後の転送データを受け取っ
たCODEC部14は、64kspsのデータとして、
誤り検出、訂正を行い、CRCチェックを行った後、有
線側に出力する。
ザの場合を説明する。
ユーザA(32ksps)、64kbpsデータ通信の
ユーザB(128ksps)、32kbpsのデータ通
信のユーザC(64ksps)が順にアサインされた場
合、まず、中央演算処理部16からRAKE部12にブ
ロック3aを選択するように命令が行く。RAKE部1
2は命令に従って前記のように32kspsデータとし
てユーザAの受信処理を開始する。
12にブロック3b〜ブロック3eを選択するように命
令が行く。RAKE部12は、ブロック3aが32ks
psのユーザーA、ブロック3b〜ブロック3eが12
8kspsのユーザBの信号をそれぞれ時分割で処理す
る。
12にブロック3fとブロック3gを選択するように命
令が行く。RAKE部12は、ブロック3aが32ks
psのユーザーA、ブロック3b〜ブロック3eが12
8kspsのユーザーB、ブロック3fとブロック3g
が64kspsのユーザCの信号を別々に時分割処理す
る。
に対して十分速いクロック速度で処理されるため、見か
け上マルチシンボルレート、及びマルチユーザーの同時
処理が可能となる。
のシンボルレートに対応するようにサーチャ部6、フィ
ンガ部8を最小限に最適化して、32kspsのユーザ
を最大8ユーザまで処理できる構成を示したが、この例
は、32kspsのシンボルレートに対応するサーチャ
部6、フィンガ部8からなるブロック3を上記例の2倍
(16個)に増やした。この構成とすると、32ksp
sのユーザが最大16ユーザ、あるいは最大128ks
psのユーザを4ユーザまで処理が可能となる。
kspsのシンボルレートに最適化したブロックを8ブ
ロック準備してもよい。これによって、32kspsの
シンボルレートの場合は、1ブロックの半分のみを使用
すればよく、64spsで最大8ユーザ分、32ksp
sのシンボルレートでは最大16ユーザ分の受信処理が
可能となる。また、最大256spsまでのシンボルレ
ートまで対応できる。
部、フィンガ部を適応的に選択することにより、必要最
小限のハード構成でマルチシンボルレート、マルチユー
ザに対応できるベースバンド処理部を実現できる。
タのやり取りにDual PortRAMを用いること
によって、両方のブロックからのリード、ライトを非同
期で行うことができ、効率的にパラメータ、受信データ
等の転送ができ、処理時間を短縮することができる。
ロック図
Claims (6)
- 【請求項1】 CDMA(符号分割多元接続)を用いた
移動通信方法において、移動機からの拡散信号を所定の
通信レートで逆拡散処理を行なう基地局の処理手段を前
記基地局に複数設け、前記移動機からの拡散信号の通信
レートに対応して、前記処理手段を該拡散信号に対して
複数用いて前記処理を行なうことを特徴としたCDMA
通信のベースバンド処理回路。 - 【請求項2】 前記処理手段は、所定の通信レートにお
いて、所定数のパスが処理可能であり、前記移動機から
の拡散信号の通信レートが前記所定の通信レートを超え
た場合、前記パスの処理数を減少させて、通信レートの
増加に対応させたことを特徴とする請求項1に記載のC
DMA通信のベースバンド処理回路。 - 【請求項3】 前記処理手段は、サーチャ部とフィンガ
部からなり、 前記サーチャ部は、前記移動機から送信された拡散信号
から予め定められたPL(パイロット)部を相関によっ
て検出し、 前記フィンガ部は、マルチパスフェージング環境下にお
ける複数のパスを検出し、遅延量に対応して前記拡散信
号を逆拡散することを特徴とする請求項1または2に記
載のCDMA通信のベースバンド処理回路。 - 【請求項4】 予め定められたPL(パイロット)部を
移動機からの拡散信号から検出するサーチャ部と、マル
チパスフェージング環境下における複数のパスを検出
し、前記PL部に基づいた遅延量に対応して前記拡散信
号を逆拡散させるフィンガ部と、前記サーチャ部とフィ
ンガ部からの情報を記憶する記憶手段とからなる複数の
処理手段と、 前記各処理手段を選択し、前記記憶手段から記憶内容を
読み出し比較、合成するRAKE部と、 移動機からの信号の通信レート、及びもしくは基地局に
接続しようとしている移動機の数に応じて前記処理手段
を選択し、それを前記RAKE部に指示する制御手段
と、 を備えたことを特徴とするCDMA通信のベースバンド
処理回路。 - 【請求項5】 前記記憶手段は、両側から読み込み、書
き込みが非同期で行なうことができる記憶手段であるこ
とを特徴とする請求項4に記載のCDMA通信のベース
バンド処理回路。 - 【請求項6】 前記処理手段は、1枚のパネルによって
構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
か1項に記載のCDMA通信のベースバンド処理回路。
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