JPH11321366A - 自動変速機用シフトレバー装置 - Google Patents

自動変速機用シフトレバー装置

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JPH11321366A
JPH11321366A JP12866698A JP12866698A JPH11321366A JP H11321366 A JPH11321366 A JP H11321366A JP 12866698 A JP12866698 A JP 12866698A JP 12866698 A JP12866698 A JP 12866698A JP H11321366 A JPH11321366 A JP H11321366A
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shift lever
shift
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lever
lever device
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AT車におけるシフトレバーのパーキング位
置の強制解除機構を小スペースに収容できるようにした
自動変速機用シフトレバー装置を提供する。 【解決手段】 シフトレバー3のポジションを印す略平
面状のインジケータ2と、装備したシフトレバー3をパ
ーキング位置に静止させたときの軸線とを相対的に傾斜
させたシフトレバー装置において、パーキング位置近傍
に取付けたシフトソレノイド11のプランジャー12に、プ
ランジャー12の軸線12a に沿い、かつ、プランジャー12
の軸線12a に対向する作用面16を形成した解除レバー13
を取り付けると共に、シフトレバー装置6を収容したコ
ンソールボックスの側面の、作用面に近接した位置に解
除孔5を形成させた。バッテリが上がったときや、緊急
にキーなしで車を移動させたい場合、解除孔5から指を
入れ作用面16を押す。解除レバー13は他の部材に影響さ
れずに作動し、ロックが解除され、車を動かせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自動変速機を装備した自動車
(AT車)には、シフトレバーをパーキング位置にして
停止した状態でキーを抜くと、シフトレバーがロックさ
れるキーインターロック式のものがある。本発明は、こ
のキーインターロック式の自動変速機用シフトレバー装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】AT車のシフトレバーはレバー頭部のノ
ブボタンを押すことにより、内装されたディテントピン
が下降して所定位置から外れ、シフトレバーを回動して
任意の位置にセットすることができるようになってい
る。キーインターロック式はディテントピンを規制する
シフトソレノイドが設けられ、キーを抜いた状態で非通
電となってプランジャーが突出し、ディテントピンの動
作を阻止するようになっている。
【0003】通常、AT車の「キーOFF」位置ではキ
ーを抜いた状態と同じであり、このとき、シフトレバー
はパーキング位置に配されている。この状態でノブボタ
ンを押してもシフトレバーはパーキング位置から外れな
いようになっている。そして、差し込んだキーを「キー
ON」または「キーACC」の位置にすることにより、
シフトソレノイドが作動してプランジャーが吸引され、
インターロックが解除される。これにより、ノブボタン
とディテントピンを連動させることができ、シフトレバ
ーをパーキング位置からドライブに移すことができる。
【0004】ところで、搭載したバッテリが上がってし
まった場合、バッテリの交換、もしくは充電コードを連
結して給電することになるが、狭い場所や停駐車禁止箇
所では自動車を作業容易な場所に移動するようになる。
しかしながら、パーキング位置にシフトレバーが配置さ
れているときは、キーを入れて回してもシフトソレノイ
ドが作動しないのでディテントピンが動かず、シフトレ
バーを操作できないので自動車を移動させることができ
ない。また、非常時に、停車しているその場から移動さ
せたい場合、キーがないとシフトレバーをパーキング位
置から外すことができず、牽引が困難になる。
【0005】このため、手動操作によるロック解除用の
レバーをコンソールに開けた孔と接近させてシフトソレ
ノイドに連結した構造が提案されている。この構造で
は、コンソールボックスに開けた孔から工具または指等
を差し込んでレバーを動かし、ロックを解除する。ま
た、シフトソレノイドの可動部にワイヤーを連結し、ワ
イヤーを巻き上げるドラムを備え、ドラムの軸にねじを
装着したロック解除装置がある(特開平5-185857号参
照)。この装置のワイヤーを巻き上げてロック解除する
には、コンソールの孔の蓋を外して、内部のねじをドラ
イバ等で回してドラムを回転させる。この場合は、わざ
と作業時間を長引かせるようにして盗難防止に有利なよ
うにしている。また、ブレーキが作動し、ステアリング
がロック解除するまではシフトレバーを他のギヤ位置に
移動できないようにロックする構造もある(特開平6-42
631 号参照)。この構造においては、ブレーキの適用を
検知するコントロールモジュールのロックピンを手動で
引っ込めることによりロック解除される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シフトレバ
ーの操作性において、インジケータを傾斜させる提案に
より、レイアウトを変更した場合、シフトレバーのパー
キング位置における軸線方向は、インジケータを傾斜さ
せない場合の軸線方向と同じくらいが運転者にとって好
適である。しかしながら、上記構造では、コンソールボ
ックス内にシフトレバー装置を収容しているため、シフ
トレバーが傾斜することによりインジケータロワーとシ
フトソレノイドとの間のスペースが小さくなり、従来の
解除孔回りの構造が窮屈になって、従来の孔位置ではシ
フトソレノイドに近づき過ぎ、レバー設置が困難にな
る。
【0007】本発明は、AT車におけるシフトレバーの
パーキング位置の強制解除機構を小スペースに収容でき
るようにした自動変速機用シフトレバー装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1の発明は、シフトレバーのポジシ
ョンを印す略平面状のインジケータと、装備したシフト
レバーをパーキング位置に静止させたときの軸線とを相
対的に傾斜させた自動変速機用シフトレバー装置におい
て、シフトレバーをロックさせるためのシフトソレノイ
ドをディテントプレートのパーキング位置近傍に取付
け、前記シフトソレノイドのプランジャーに、プランジ
ャーの軸線に沿い、かつ、プランジャーの軸線に対向す
る作用面を形成した解除レバーを取り付けると共に、作
用面に近接するシフトレバー装置のカバーに前記解除レ
バーを操作するための解除孔を形成させたことを特徴と
する。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、取り付けた解除レバーは、設置されているシフトソ
レノイドのプランジャーの軸線上から下方にオフセット
し、かつ、取付面側から上方にオフセットしたアームが
形成され、アーム先端に作用面を形成したことを特徴と
する。
【0010】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、解除孔縁を彩色したことを特徴とする。
【0011】シフトレバー装置は、シフトソレノイドの
通電時にはプランジャーがシフトソレノイド内に引き込
まれ、シフトレバーに連動するディテントピンの規制が
外され、シフトレバーをドライブ側に移動させることが
できるようになっている。プランジャーに取り付けた解
除レバーは、プランジャーの移動方向に対して、軸方向
および径方向からずれた位置に作用面を位置させるアー
ムを有し、折り曲げた形状のアームを使用することで干
渉物から避けて作用面が配置され、コンソールボックス
内の小スペースでも活用できる。実際に、解除レバーは
プランジャーの軸に対して外側にオフセット、下方にオ
フセットすることによって、シフトソレノイドの衝突を
回避して解除孔位置に近接して作用面を設置できる。ま
た、解除孔縁は凸形状にすることに手ざわりで位置の確
認ができ、警戒色、蛍光色でペイントすることにより、
目視による位置確認を容易にする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図5、図6に示すように、コ
ンソールボックス1の上面の傾斜位置にインジケータ2
を配置し、シフトレバー3を併設させた構造では、シフ
トレバー3の突出方向はインジケータ2の面よりかなり
前方に傾斜した状態にされている。なお、コンソールボ
ックス1の前方はインストルメントパネル(図示略)が
配設され、シフトレバー3の後方にトランスファレバー
4が設置され、コンソールボックス1の側面に解除孔5
が開口している。解除孔5の周縁には目立つ色が塗られ
ている。解除孔5が暗がりに位置する場合は周縁を凸状
にすることで手探りで確認できる。
【0013】また、図1に示すように、シフトレバー装
置6の内部は、ディテントプレート7および樹脂プレー
ト8が重ね合わせられ、この下縁に溝9が形成されてい
る。溝9はディテントピン10が係止される「パーキン
グ」位置Pとドライブ側位置が決められ、シフトレバー
3が「パーキング」の位置にあるとき、ディテントピン
10は「パーキング」の上位置に移動され、ディテントピ
ン10の下方にはシフトソレノイド11のプランジャー12が
突出して、プランジャー12に取り付けたレバー13のシャ
ッター部14が「パーキング」の開口を閉じ、ディテント
ピン10がドライブ側に移動しないようになっている。図
4に示すように、シフトソレノイド11はプランジャー12
の基部にスプリング15が設けられ、非通電時においては
プランジャー12が突出した状態となる。そして、イグニ
ッションキーを「オン」にしたときは、シフトソレノイ
ド11が通電されプランジャー12がシフトソレノイド11の
内部に引っ込みディテントピン10のロックを解除する。
【0014】また、図2、図3に示すように、シフトソ
レノイド11のプランジャー12に取り付ける解除レバー13
はプランジャー12の軸線12a 上から下方に距離aだけア
ーム13a によってオフセットされ、しかも、シフトソレ
ノイド11の取付面側Dから距離bだけ外側にオフセット
され、さらに、アーム13a に連繋し軸線12a に沿ったア
ーム13b の先端に軸線12a に対向する作用面16が軸線12
a に対向して形成されている。なお、アーム13b の長さ
cは周辺の空きスペースと解除孔5との関係で設定され
ている。
【0015】図1に示すように、コンソールボックス1
内部では、シフトソレノイド11の下部が空きスペースに
なるのを利用して、解除レバー13をオフセットさせてこ
の位置に誘導し、なおかつ、イルミネーションランプソ
ケット17(図5参照)およびリード線18を避け、解除レ
バー13の作用面16を解除孔5へ近づけた形状に構成す
る。
【0016】次に、バッテリが消耗されてキーを回して
もシフトソレノイド11が作動しない場合、もしくはキー
の接続を待たずに緊急に車を移動・牽引したい場合につ
いて説明する。まず、作業員はコンソールボックス1に
マーキングされた色によって解除孔5を見つけ、解除孔
5から指を差し入れて解除レバー13の作用面16を押す。
これにより、解除レバー13全体がプランジャー12の軸線
12a 方向に移動すると共に、プランジャー12がスプリン
グ15の付勢力に抗して後退する。このとき、「パーキン
グ」溝が開口してディテントピン10の規制が解除され
る。そして、作業員がノブボタン19(図1参照)を押し
ながらシフトレバー3をドライブ側に倒すことができる
ので、車を移動することができるようになる。なお、図
7に示すように、非通電時のシャッター部14の伸長端m
は「パーキング」溝の対岸p1と同じかそれより長い位
置にあり、図8に示すように、通電時のシャッター部14
の後退端nは「パーキング」溝の手前縁p2と同じかそ
れより短い位置にあり、ディテントピン10の動作に干渉
しないようにつくられている。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明で
は、コンソールボックス上面の傾斜面にインジケータを
設置したことによりシフトレバーがインジケータに対し
て前傾姿勢を取ることになる。このため、シフトソレノ
イドを設けると、この下部に小さなスペースが生じる
が、折り曲げてオフセットさせた解除レバーを、他の部
材の干渉を避けて設けることができ、バッテリが消耗し
ても解除レバーを解除孔から手動で動かせるのでシフト
レバーを操作することができる。また、請求項2記載の
発明では、小さなスペースでも本発明の解除レバーを組
み付けることができるのでシフトレバー装置の小型化を
図れるものである。また、解除レバーのオフセットはシ
フトソレノイドのプランジャーの軸線に対して直交また
は平行にされるので、アーム形状が簡素になり、解除レ
バーの製作、レイアウトが容易になる。また、請求項3
記載の発明では、解除孔をマーキングして目立つように
したので、シフトレバーの操作に当って迅速に行えるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態のAT車用シフトレバ
ー装置の側断面図である。
【図2】図1に示すシフトソレノイドに取り付ける解除
レバーの正面図である。
【図3】図2に示す解除レバーの側面図である。
【図4】図1に示すシフトソレノイドの側断面図であ
る。
【図5】図1に示すシフトレバー装置を装着したコンソ
ールボックスの側面図である。
【図6】図5に示すコンソールボックスの斜視図であ
る。
【図7】図1に示すシフトソレノイドの要部拡大側面図
である。
【図8】図7に示すシフトソレノイドの作動時の側面図
である。
【符号の説明】
1 コンソールボックス 2 インジケータ 3 シフトレバー 5 解除孔 6 シフトレバー装置 7 ディテントプレート 11 シフトソレノイド 12 プランジャー 12a 軸線 13 解除レバー 16 作用面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレバーのポジションを印す略平面
    状のインジケータと、装備したシフトレバーをパーキン
    グ位置に静止させたときの軸線とを相対的に傾斜させた
    自動変速機用シフトレバー装置において、シフトレバー
    をロックさせるためのシフトソレノイドをディテントプ
    レートのパーキング位置近傍に取付け、前記シフトソレ
    ノイドのプランジャーに、プランジャーの軸線に沿い、
    かつ、プランジャーの軸線に対向する作用面を形成した
    解除レバーを取り付けると共に、作用面に近接するシフ
    トレバー装置のカバーに前記解除レバーを操作するため
    の解除孔を形成させたことを特徴とする自動変速機用シ
    フトレバー装置。
  2. 【請求項2】 取り付けた解除レバーは、設置されてい
    るシフトソレノイドのプランジャーの軸線上から下方に
    オフセットし、かつ、取付面側から上方にオフセットし
    たアームが形成され、アーム先端に作用面を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動変速機用シフトレバ
    ー装置。
  3. 【請求項3】 解除孔縁を彩色したことを特徴とする請
    求項1記載の自動変速機用シフトレバー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017104884A1 (ko) * 2015-12-16 2017-06-22 주식회사 인팩 비상 해제 케이블의 작동장치
CN112728065A (zh) * 2017-03-30 2021-04-30 Sl株式会社 变速装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017104884A1 (ko) * 2015-12-16 2017-06-22 주식회사 인팩 비상 해제 케이블의 작동장치
CN112728065A (zh) * 2017-03-30 2021-04-30 Sl株式会社 变速装置
CN112728065B (zh) * 2017-03-30 2021-12-07 Sl株式会社 变速装置

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