JPH11280709A - 油圧シリンダユニット - Google Patents
油圧シリンダユニットInfo
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- JPH11280709A JPH11280709A JP8393098A JP8393098A JPH11280709A JP H11280709 A JPH11280709 A JP H11280709A JP 8393098 A JP8393098 A JP 8393098A JP 8393098 A JP8393098 A JP 8393098A JP H11280709 A JPH11280709 A JP H11280709A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/149—Fluid interconnections, e.g. fluid connectors, passages
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Abstract
応答性の向上を図る。 【解決手段】 ピストン3のストロークエンドを規制す
る上部キャップ7(またはボトムピース8)のピストン
との当接面の一部に、油通路となる連通部q(または油
路r)に連通する凹部o(または凹部u)を設け、ピス
トン3が当接した際、隙間が形成されるようにする。そ
して、連通部q(または油路r)から圧油を供給した際
にピストン3の受圧面積を増大させ、初期応答性を向上
させる。
Description
ータ(駆動源)として用いる油圧シリンダユニットのう
ち、特にピストンの初期動作を円滑ならしめる技術に関
する。
る際、シリンダの一端側から油の給排を行うようにした
シリンダユニットとして、例えば図4に示すタイプの油
圧シリンダユニット51が知られている。この油圧シリ
ンダユニット51は、アウタシリンダ53、インナシリ
ンダ54、下部キャップ55、上部キャップ56から構
成されるシリンダ本体52と、前記インナシリンダ54
内を摺動自在なピストン57を備えており、このピスト
ン57によって区画されるインナシリンダ54内の上室
a(図ではピストン57が最伸長位置にあるので線で示
される。)と下室bには、前記下部キャップ55側から
油の給排を行うようにしている。
ト55aと下室側ポート55bが設けられており、上室
側ポート55aは、第1連通路R1によってアウタシリ
ンダ53とインナシリンダ54間に形成される油通路c
に連通せしめられるとともに、この油通路cは、上部キ
ャップ56の連通部Qを介して上室aに連通している。
また下室側55bは、第2連通路R2によって下室bに
連通せしめられている。このような油圧シリンダユニッ
ト51において、ピストン57を降下させるには、連通
部Qを介して上室側ポートaから圧油を供給して上室a
内の油圧力を高めると同時に、下室b内の油を下室側ポ
ート55bから排出し、逆にピストン57を上昇させる
には下室側ポート55bから圧油を供給し、上室a内の
油を上室側ポート55aから排出する。
は、ピストン57が上昇または降下のストロークエンド
まで移動すると、ピストン57の端面が上部キャップ5
6の下面または下部キャップ55の上面に密接状に当接
して、上室a内部の空間部、または下室b内部の空間部
が狭くなり、上部キャップ56の連通部Q、または下部
キャップ55の第2連通路R2から油を流入させた際、
ピストン57に対する押圧面積が連通部Qまたは第2連
通路R2の開口部に限定されるため、ピストン57の初
期作動を円滑に行わせることができないという問題があ
る。そしてこのような初期動作の不良は、特に応答性を
要求されるアクチュエータ等においては致命的な欠陥に
繋がりやすい。
本発明は、ピストンの移動時にピストン端面に当接して
ストロークエンドを規制するピストン受け部材に油通路
を設け、この油通路から圧油を供給してピストンを反対
側のストロークエンドに向けて移動させるようにした油
圧シリンダユニットにおいて、ピストン受け部材のピス
トンが当接する部分の一部に、前記油通路に連通し且つ
ピストンの受圧面積を増大させるための凹部または凸部
を設けるようにした。
接部分に凹部または凸部を設け、ピストンが当接した際
にピストン端面との間に圧油が入り込む隙間が形成され
るようにして油通路から油を流入させた際のピストンの
受圧面積を増大させれば、ピストンの初期動作を円滑な
らしめることができ、応答性を良好にすることができ
る。
の開口部を覆うキャップ部材とすることができる。キャ
ップ部材の具体的な形状としては、アウタシリンダ内径
部に螺合する大径部とインナシリンダ内径部に嵌合する
筒状部とを備え、前記筒状部内径はピストンロッドより
も大径とされ、更に筒状部先端のピストンとの環状当接
面に筒状部先端内側の環状油路と筒状部先端外側の環状
油路とを連通する凹部を形成したものとすることができ
る。このようにキャップ部材をピストン受け部材とすれ
ば、例えば従来構造の油圧シリンダユニットの上部キャ
ップまたは下部キャップを変更するだけで対応でき、既
存の装置の最大活用が図れる。
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
油圧シリンダユニットの構成例を示す縦断面図、図2は
キャップ部材の断面図、図3は図2のA方向から見た図
である。尚、図1は油圧シリンダユニットが最も伸張し
た状態を示しており、この状態ではピストンによって画
成される上室は極めて小さくなっている。
ンダユニット1は、ピストンを駆動するための圧油をシ
リンダ本体の一端側から供給するタイプのものであり、
二重管構造のシリンダ本体2を底部5aを備えたアウタ
シリンダ5とインナシリンダ6とで構成し、これらアウ
タシリンダ5及びインナシリンダ6の上部開口部を上部
キャップ7にて閉塞している。
7tからなり、大径部7dには雄ネジ部が刻設され、こ
の雄ネジ部がアウタシリンダ5の上端内径部の雌ネジ部
に螺合し、筒状部7tにインナシリンダ6の上端内径部
が嵌合している。
摺動するピストン3を取り付けたピストンロッド4が挿
通し、アウタシリンダ5のシリンダ内の下部には、後述
する2系統の油路r、sを備えたボトムピース8が内装
され、前記インナシリンダ6の下端部はボトムピース8
によってその内面が密着保持されるとともに、インナシ
リンダ6の上端部は上部キャップ7の筒状部7tに嵌合
して位置決め固定されている。
面垂直方向に貫通する貫通孔が設けられ、この貫通孔の
両側から一対のプラグ10が挿入されている。そして各
プラグ10には、油の給排ポート10pが設けられ、こ
の給排ポート10pを通して供給される圧油によってピ
ストン3を駆動するようにしている。
は、ピストン3で画成されるインナシリンダ6内の上室
aに対する油路と、下室bに対する油路の2系統に分け
て構成され、前記一対のプラグ10の給排ポート10p
のうち、一方側の給排ポート10pは上室a側に連通
し、他方側の給排ポート10pは下室b側に連通してい
る。
プラグ10の給排ポート10pをボトムピース8の油路
r、sにそれぞれ連通させるための一対の連通孔を設け
ており、またこのボトムピース8の一方側の油路rを下
室bに連通させ、他方側の油路sをアウタシリンダ5と
インナシリンダ6間の空間部cに連通させている。そし
てこの空間部cは、上部キャップ7の筒状部7tに形成
される連通部qを通して上室aに連通させている。
プラグ10の給排ポート10pから油路s、空間部c、
連通部qを通して上室aに圧油を供給すれば、ピストン
3が押圧されて下降し、下室b内の油は他方側のプラグ
10の給排ポート10pから排出される。またピストン
3を上昇させる時は逆操作による。
径はピストンロッド4外径よりも大径とされ、この筒状
部7t先端のピストン当接面に凹部oを設け、この凹部
oによって、ピストン3が当接した際に隙間が形成され
るようにするとともに、筒状部先端内側の環状油路mと
筒状部先端外側の環状油路nとを連通している。この凹
部oは、実施形態では、図2、図3に示すように、ピス
トン当接面の一部を円周方向に沿って部分的(4ヶ所)
に切り欠いて構成し、ピストンロッド4との間に形成さ
れる連通部qと連通させている。尚、凹部oの代りに凸
部を設けてもよい。
ス8のピストン当接面にも凹部uを設け、ピストン3が
当接した際に隙間が形成されるようにするとともに、こ
の凹部uを油路rに連通させている。
ト1において、図1に示す状態からピストン3を降下さ
せるため連通部qを通して圧油を供給すると、圧力は連
通部qのみならず凹部oからも作用してピストンの受圧
面積を増大させることができる。このため、ピストン3
は初期段階から円滑に作動し、応答性が良好となる。
で、ボトムピース8の上面に当接している場合、ピスト
ン3を上昇させるため油路rから圧油を供給すると、油
路rのみならず凹部uからも圧力が作用し、ピストン3
の初期応答性を高めることができる。
として下部キャップを使用しないアウタシリンダ5を使
用しているが、下部キャップを使用している場合には、
上部キャップ7と同様の構成を採用することができる。
この場合は、従来の油圧シリンダユニットのキャップだ
けを変更すれば良く、より安価に構成できる。
ピストンの移動時にピストン端面に当接してストローク
エンドを規制するピストン受け部材のピストンが当接す
る部分の一部に、油通路に連通し且つピストンの受圧面
積を増大させるための凹部または凸部を設けるようにし
たため、油通路から圧油を流入させた際のピストンの受
圧面積が増大し、ピストンの初期動作を円滑ならしめて
応答性を良好にすることができる。
を覆うキャップ部材とすれば、従来構造の油圧シリンダ
ユニットの上部キャップまたは下部キャップを変更する
だけで対応でき、既存の装置の最大活用が図られる。
示す縦断面図
ストン、5…アウタシリンダ、6…インナシリンダ、7
…上部キャップ、7t…上部キャップの筒状部、8…ボ
トムピース、o…凹部、q…連通部、r…油路、u…凹
部。
Claims (2)
- 【請求項1】 ピストンの移動時にピストン端面に当接
してストロークエンドを規制するピストン受け部材に油
通路を設け、この油通路から圧油を供給してピストンを
反対側のストロークエンドに向けて移動させるようにし
た油圧シリンダユニットであって、前記ピストン受け部
材のピストンが当接する部分の一部に、前記油通路に連
通し且つピストンの受圧面積を増大させるための凹部ま
たは凸部を設けたことを特徴とする油圧シリンダユニッ
ト。 - 【請求項2】 請求項1に記載の油圧シリンダユニット
において、前記ピストン受け部材は、シリンダの開口部
を閉塞するキャップ部材であり、このキャップ部材はア
ウタシリンダ内径部に螺合する大径部とインナシリンダ
内径部に嵌合する筒状部とからなり、筒状部内径はピス
トンロッドよりも大径とされ、更に筒状部先端のピスト
ンとの環状当接面には筒状部先端内側の環状油路と筒状
部先端外側の環状油路とを連通する凹部が形成されてい
ることを特徴とする油圧シリンダユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08393098A JP3824416B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 油圧シリンダユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08393098A JP3824416B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 油圧シリンダユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11280709A true JPH11280709A (ja) | 1999-10-15 |
JP3824416B2 JP3824416B2 (ja) | 2006-09-20 |
Family
ID=13816325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08393098A Expired - Fee Related JP3824416B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 油圧シリンダユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3824416B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-03-30 JP JP08393098A patent/JP3824416B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3824416B2 (ja) | 2006-09-20 |
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