JP2543444Y2 - パイロット操作型逆止弁 - Google Patents

パイロット操作型逆止弁

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JP2543444Y2
JP2543444Y2 JP1990106165U JP10616590U JP2543444Y2 JP 2543444 Y2 JP2543444 Y2 JP 2543444Y2 JP 1990106165 U JP1990106165 U JP 1990106165U JP 10616590 U JP10616590 U JP 10616590U JP 2543444 Y2 JP2543444 Y2 JP 2543444Y2
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spool
pilot
port
piston
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裕二 片山
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株式会社ナブコ
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油圧シリンダの位置保持の為に用いる等の
パイロット操作型逆止弁に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種のパイロット操作型逆止弁は、第2図に示
すものがある。
パイロット操作型逆止弁の断面図を示す第2図におい
て、ボディ1と、ボディ1に嵌入されたソケット2と、
ボディ1の一端にネジ止めされたバネ押さえ3と、ボデ
ィ1の他端にネジ止めされたプラグ4で本体Eが構成さ
れ、ソケット2はスプール6が摺動自在に嵌入する内孔
5を備えている。この内孔5には、圧力供給源Pに接続
する第1ポートAと、油圧シリンダSのボトム側S1に接
続する第2ポートBとが開口している。この内孔5の第
2ポートBの開口部には弁座7が形成され、この弁座7
にはスプール6に形成されたポペット弁8が当接し、第
1ポートAと第2ポートBとの間を閉鎖している。スプ
ール6の一端部には、ボディ1の孔1aに摺動自在に嵌入
されたピストン9と、プラグ4に設けられたパイロット
ポートCとからなるパイロット部Fが配置されている。
パイロット圧によりこのピストン9は左方に移動してス
プール6の一端6aに当接し、スプール6を左方に移動さ
せ、ポペット弁8を開く。スプール6の他端部には、バ
ネ押さえ3の孔3aに収納されたバネ10からなる押圧部G
が配設されている。すなわち、バネ10がスプール6の段
6bを右方に押すことにより、押圧部Gが前記パイロット
部Fに対抗する構成である。なお、Dはドレンポートで
ある。
上述したパイロット操作型逆止弁の作用について述べ
る。
第2図の状態において、圧力供給源Pからの圧油が、
第1ポートAに流入しても、弁座7の内径D2とスプール
6の摺動部6Cの外径D3とを等しくしてあるので、第1ポ
ートAに作用する油圧による押圧力は相殺される。従っ
てスプール6は、バネ10の押圧力で、ポペット弁8が弁
座7に押圧され、第1ポートAと第2ポートBの間を閉
鎖する。このため、油圧シリンダSは、図示の位置を保
持する。また油圧シリンダSのの方向に負荷が作用し
てもその油圧によってポペット弁8が閉鎖される方向に
作用するので、油圧シリンダSのボトム側S1の油は、第
1ポートA側へ流出しない。しかし、パイロット部Fに
パイロット油圧を作用させ、スプール6をバネ10に抗し
て左方向に移動させると、油圧シリンダSのボトム側S1
と第1ポートAとが接続される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記した様に第2図に示したパイロット操作型逆止弁
は、そのパイロット部Fにパイロット油圧を作用させな
ければ、スプール6が図示の位置を保ち、第1ポートA
に圧力供給源Pからの油圧が作用しても、油圧シリンダ
Sを伸長させない。また、油圧シリンダSのロッドを縮
小させる方向(方向)に負荷が作用してもスプール6
が第1ポートAと油圧シリンダSのボトム側S1との間を
閉鎖するので、油圧シリンダSの縮小が防止される。そ
のため、油圧シリンダSの伸長と縮小を行なうために
は、パイロット部Fにパイロット油圧を作用させ、スプ
ール6をバネ10の押圧力に抗して左方向に移動させ、ポ
ペット弁8を弁座7より離座させて第1ポートAを、タ
ンク又は圧力供給源Pに接続する必要がある。
この様に、油圧シリンダSを伸縮させる時のスプール
6を左方向に押す力は、スプール6を押圧するバネ10の
押力と、弁座7の内径D2に作用するボトム側S1の油圧に
よる押圧力との加算値に打ち勝つ必要がある。このため
には、パイロット油圧を高圧にするか、パイロット油圧
が作用するピストン9の径を大きくする必要があるとい
う問題点を有する。
〔課題を解決するための手段〕
上記の問題点を解決する本考案の技術的手段は、本体
に、圧力供給源に接続する第1ポートと油圧シリンダの
ボトム側が接続する第2ポートとが開口した内孔を設
け、この内孔には第2ポート側に設けた弁座に当接する
ポペット弁を有するスプールを摺動自在に嵌入し、この
スプールの一端部にパイロット部を配設し、他端部には
このパイロット部に対抗する押圧部を配したパイロット
操作型逆止弁において、前記スプールの他端部を、前記
弁座の内径と略同径の外径を有する摺動部として前記押
圧部の摺動孔にシール状態で摺動自在に嵌入し、前記押
圧部は、この摺動孔に前記摺動部によって区画され前記
スプールに形成された孔を通して第1ポートに接続され
る室と、この室に配置され前記スプールのポペット弁を
前記弁座に付勢するバネとで構成するとともに、前記パ
イロット部は、前記内孔から隔壁により仕切られた空所
に摺動自在に挿入されたピストンと、前記空所に前記ピ
ストンによって区画されこのピストンを前記スプール側
に移動させるパイロット油圧が導入されるパイロット室
と、前記隔壁を摺動自在に貫通して前記スプールと前記
ピストンとに係合され前記スプールより小径となるロッ
ドと、前記隔壁とピストンとの間を大気に連通するドレ
ンポートとで構成した。
〔作用〕
上記の手段を有する本考案においては、スプールの他
端部の摺動部が弁座の内径と略同径であるので、第1ポ
ートに作用する油圧のみならず油圧シリンダの保持圧が
スプールに作用してもバランスし、スプールを移動させ
る力を発生させない。したがって、パイロット部の出力
は、油圧シリンダの保持圧に影響させず一定の値にする
ことができる。
また、スプールとパイロット部とを分離して、スプー
ルとパイロット部のピストンとをロッドで連絡するよう
にしたので、スプールの摺動部と弁座に当接するポペッ
ト弁の2ケ所のみを同芯加工すれば済む。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図の断面図により説明す
る。なお、第1図において、従来技術の第2図と同一の
符号は同一部品を示すので、その詳細な説明は省略す
る。
本考案の実施例を示す第1図において、スプール22の
他端部は弁座7の内径D2と略同径の外径D1を有する摺動
部12とされ、一端部が内孔5に突出する小径部22Aとさ
れており、このスプール22とパイロット部Fを分離して
その間にロッド26を介在させる構成とした点が従来技術
の第2図のものと異なっている。そのため、バネ10を収
納するバネ押さえ3が有底の摺動孔14aとなっており、
この摺動孔14a内にスプール22の摺動部12が摺動自在に
嵌入され、摺動部12の溝12aに嵌め込まれたOリング15
により摺動孔14aとの間でシールされている。スプール2
2から分離されたパイロット部Fは、ソケット2の隔壁2
Aにより内孔5から仕切られた空所Hをソケット4に形
成し、この空所Hに摺動自在にピストン25を挿入してい
る。このピストン25のプラグ4側の空所Hにはパイロッ
トポートCからパイロット油圧が導入されるパイロット
室24が形成され、この空所H内を摺動するピストン25の
背面にパイロット油圧が作用するようになっている。ピ
ストン25にはソケット2の隔壁2Aを摺動自在に貫通して
第1ポートA側(内孔5側)に突出するロッド26が係合
している。ロッド26はスプール22の小径部22Aより小径
とされており、ポペット弁8と弁座7との閉鎖状態でス
プール22の小径部22Aの先端に係合している。ソケット
2の隔壁2Aとピストン25間の空所Hにはタンクに連通す
るドレンポートDが開口している。また、押圧部Gはバ
ネ押さえ3の摺動孔14aにスプール22の摺動部12によっ
て区画される室14bを備え、この室14bはスプール22に形
成された孔19,20を通して第1ポートAに接続されてい
る。また、室14b内にはスプール22のポペット弁8を弁
座7に付勢するバネ10が配置されている。
以上の構成の実施例のパイロット操作型逆止弁におい
て、パイロット部Fにパイロット油圧を作用させない状
態で、第1ポートAに圧力供給源Pからの圧力が作用す
ると、その油圧は各孔20,19を介して室14bに作用する。
スプール22とパイロット部F(ピストン25)とが分離さ
れており摺動部12の外径D1と弁座7の内径D2とを略同径
にしているので、スプール22には室14b(左側)と内孔
5(右側)から同一の押圧力が作用されて、スプール22
に軸力が発生することなくバネ10の押圧力のみでスプー
ル22がプラグ4側(右方向)に押圧され、ポペット弁8
が弁座7に着座する。そして、ポペット弁8が第1ポー
トAと第2ポートBとの連通を閉鎖した状態で、油圧シ
リンダSのボトム側S1がブロック状態となり、油圧シリ
ンダSの停止位置が保持される。
この停止状態で、第1図のから方向への外部負荷
が作用してボトム側S1の油圧が上昇すると、ポペット弁
室8a(ポペット弁8)に保持圧が作用するが、摺動部12
の外径D1と弁座7の内径D2とが略同径であるので、スプ
ール22に軸力が発生しない。従って、スプール22はバネ
10でプラグ4側(右方向)に押圧されたままで図示の位
置を保つので、油圧シリンダの縮小が防止される。
油圧シリンダSを伸縮させるには、パイロット部Fの
パイロット室24にパイロット油圧を導入させ、その押圧
力でピストン25、ロッド26とともにスプール22をネジ押
さえ3側(左方向)へ移動させることで、ポペット弁8
を弁座7から離座して第1ポートAを圧力供給源P又は
タンクに接続して行なう。この操作において、第1ポー
トAが圧力供給源Pに接続されていると、ピストン25に
はロッド26の断面積に作用する圧力供給源Pの油圧によ
る押圧力と、バネ10の押圧力との加算値である押圧力が
作用する。この加算値による押圧力のうち、ロッド26に
作用する油圧による押圧力は、ロッド26の径を細くする
ことで充分小さな値にでき、バネ10に対抗する小さな押
圧力でスプール22をネジ押さえ3側(左方向)に押圧す
ることができるので、パイロット油圧を低圧にするか、
ピストン25の径を小さくできる。
また、本実施例では、スプール22の摺動部12の外径D1
と弁座7の内径D2とを略同径としてスプール22とパイロ
ット部Fを分離すると共に、スプール22とピストン25と
をロッド26で連絡すると、圧力供給源Pから第1ポート
Aに作用する油圧のみならず第2ポートBに作用する保
持力を、略同径D1=D2にされたスプール22の摺動部12と
ポペット弁8とに同一押圧力を作用させてスプール22に
軸力を発生させない弁機能を有する構造とでき、しかも
スプール22の摺動部12と弁座7に着座するポペット弁8
との2ケ所のみを同芯加工すればよく、高精度な加工を
必要とせずスプール22の加工を容易にできる。
更に、ポペット弁8と弁座7にヘタリを生じ、実質的
に弁座7の内径が大きくなった場合、ポペット室8a(ポ
ペット弁8)に作用する保持圧でスプール11のバランス
が崩れるが、その軸力はスプール22を右方へ押す力、即
ちポペット弁8を弁座7に着座させる力となり、油圧シ
リンダSの停止位置保持が損なわれない。
〔考案の効果〕
本考案は、スプールの他端部が弁座の内径と略同径の
外径を有する摺動部としたので、第1ポートに作用する
油圧のみならず油圧シリンダの保持圧がスプールを移動
させる力として作用せず、したがって、パイロット油圧
は押圧部のバネの押圧力に打ち勝つだけの低圧のもので
よい効果を有する。また、ポペット弁と弁座の内径が大
きくなっても、ポペット弁を閉鎖する方向に軸力が作用
するので、安全であるという効果を有する。
また、スプールとパイロット部とを分離して、スプー
ルとパイロット部のピストンとをロッドで連絡するよう
にしたので、スプールの摺動部と弁座に当接するポペッ
ト弁の2ケ所のみを同芯加工すれば済むので、加工精度
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例におけるパイロット操作型逆止
弁の断面図、第2図は従来技術におけるパイロット操作
型逆止弁の断面図である。 A…第1ポート、B…第2ポート、C…パイロットポー
ト、D…ドレンポート、E…本体、F…パイロット部、
G…押圧部、H…空所、S…油圧シリンダ、S1…ボトム
側、P…圧力供給源、2A…隔壁、5…内孔、7…弁座、
8…ポペット弁、10…バネ、12…摺動部、14b…室、19,
20…孔、22…スプール、24…パイロット室、25…ピスト
ン、26…ロッド。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に、圧力供給源に接続する第1ポート
    と油圧シリンダのボトム側が接続する第2ポートとが開
    口した内孔を設け、この内孔には第2ポート側に設けた
    弁座に当接するポペット弁を有するスプールを摺動自在
    に嵌入し、このスプールの一端部にパイロット部を配設
    し、他端部にはこのパイロット部に対抗する押圧部を配
    したパイロット操作型逆止弁において、 前記スプールの他端部を、前記弁座の内径と略同径の外
    径を有する摺動部として前記押圧部の摺動孔にシール状
    態で摺動自在に嵌入し、 前記押圧部は、この摺動孔に前記摺動部によって区画さ
    れ前記スプールに形成された孔を通して第1ポートに接
    続される室と、この室に配置され前記スプールのポペッ
    ト弁を前記弁座に付勢するバネとで構成するとともに、 前記パイロット部は、前記内孔から隔壁により仕切られ
    た空所に摺動自在に挿入されたピストンと、前記空所に
    前記ピストンによって区画されこのピストンを前記スプ
    ール側に移動させるパイロット油圧が導入されるパイロ
    ット室と、前記隔壁を摺動自在に貫通して前記スプール
    と前記ピストンとに係合され前記スプールより小径とな
    るロッドと、前記隔壁とピストンとの間を大気に連通す
    るドレンポートとで構成されることを特徴とするパイロ
    ット操作型逆止弁。
JP1990106165U 1990-06-07 1990-10-08 パイロット操作型逆止弁 Expired - Lifetime JP2543444Y2 (ja)

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