JP3630789B2 - カウンタバランス弁 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、負荷の落下を防止するよう背圧を制御するカウンタバランス弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のカウンタバランス弁として実開平4−99402号公報の図4及び図5に示される如きものがある。このものは、設定圧力を設定するばね力に対向して弁体にパイロット圧力を作用し、流体シリンダで下降作動する際の負荷の背圧を設定圧力に制御して設けている。そして、本体に第1栓部材と第2栓部材とを選択して着脱取付けすることで、弁体に作用するパイロット圧力を外部パイロット圧力と内部パイロット圧力とに変更自在に設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、かかる従来のカウンタバランス弁では、内部パイロット圧力を弁体に作用した際に、負荷が軽いと流体シリンダのロッド側室(同公報においては、これをロッド側と称している。)に導入する圧力流体の圧力を高く設定しないと負荷が下降作動せずに作動効率が悪く、また外部パイロット圧力を弁体に作用した際に、負荷が重いと弁体前後の圧力差が大きく弁体に作用する外部パイロット圧力の応答遅れに起因して弁体が開閉を繰り返すハンチングが発生してしまうため、流体シリンダで作動する負荷の変更に伴い、その都度、負荷の重量に適合するよう内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを変更しなければならず、弁体に取付けた第1栓部材と第2栓部材の一方を他方に取替える作業が面倒である問題点があった。
本発明は、かかる問題点を解決するもので、負荷の変更に伴う内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを変更するための作業を不要にし、作動効率の低下やハンチングの発生を阻止して良好に作動し得るカウンタバランス弁を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は、本体の内部に流路間を開閉する弁体を軸方向へ摺動自在に嵌挿して設け、弁体には設定圧力を設定する第1ばね力を流路間の閉方向に作用して設けると共に、負荷の背圧に基づく内部パイロット圧力を第1ばね力に対向して流路間の開方向に作用して設け、弁体と接離自在で軸方向へ摺動自在に本体内へピストンを嵌挿して設け、ピストンには第2ばね力及び内部パイロット圧力を弁体との離脱方向に作用して設けると共に、外部パイロット圧力を第2ばね力及び内部パイロット圧力に対向して弁体との当接方向に作用して設けて成る。
【0005】
【作用】
かかる本発明の構成において、負荷が軽く、ピストンに作用する負荷の背圧に基づく内部パイロット圧力による作用力と第2ばね力との和より外部パイロット圧力による作用力が大きいと、ピストンは外部パイロット圧力による作用力で弁体と当接して弁体を第1ばね力に抗して流路間の開方向に押圧し、負荷の背圧を外部パイロット圧力により制御し、軽い負荷を作動する際の作動効率の低下を阻止できる。また、負荷を重いものに変更し、ピストンに作用する負荷の背圧に基づく内部パイロット圧力が上昇してこの上昇した内部パイロット圧力による作用力と第2ばね力との和が外部パイロット圧力による作用力より大きくなると、ピストンは内部パイロット圧力による作用力と第2ばね力とにより弁体からの離脱方向に押圧され、弁体は内部パイロット圧力による作用力で第1ばね力に抗して流路間の開方向に押圧され、負荷の背圧を内部パイロット圧力により制御し、重い負荷を作動する際のハンチングの発生を阻止できる。このため、負荷が軽いと外部パイロット圧力により負荷の背圧を制御すると共に、負荷が重いと内部パイロット圧力りより負荷の背圧を制御し、外部パイロット圧力と内部パイロット圧力とを負荷の変更に応じて自動的に切換えできるから、負荷の変更に伴う内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを変更するための作業を不要にでき、作動効率の低下やハンチングの発生を阻止できて良好に作動することができる。
【0006】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1において、1はカウンタバランス弁1Aの本体で、直方体形状に形成して弁孔2を穿設し、弁孔2には流路3と流路4とを軸方向に間隙を有して開口し、流路3には紙面に対して直角方向に穿設して本体1の下面に開口する第1流路5を接続すると共に、流路4には紙面に対して直角方向に穿設して本体1の上面に開口する第2流路6を接続している。そして、図2に示す如き、第1流路5は負荷Wの自重に基づく背圧が作用する流体シリンダ7のヘッド側室7Aに接続すると共に、第2流路6は電磁切換弁8に接続している。また、本体1には供給流路Pと負荷流路Aと排出流路Rとを紙面に対して直角方向に貫設して本体1の上下面に開口し、図2に示す如き、供給流路Pは圧力流体を供給する圧力源P1と電磁切換弁8間を接続し、負荷流路Aは流体シリンダ7のロッド側室7Bと電磁切換弁8間を接続し、排出流路Rは低圧のタンクTと電磁切換弁8間を接続している。
【0007】
9は弁孔2に軸方向へ摺動自在に嵌挿した弁体で、流路3、4の弁孔2への開口個所間に有するランド部9Aにより流路3、4間を開閉して設け、ランド部9Aには外周面に周方向へ等間隔に複数個のノッチ部9Bを形成し、弁体9の軸方向への摺動に伴い流路3、4間の開度を漸増するよう設けている。10は弁孔2の一端に連設したばね孔で、本体1の一側面に開口して設けている。11はばね孔10の開口を閉塞する閉塞部材で、本体1の一側面に固設して内部にばね孔10とでばね室12を区画形成している。13は設定圧力を設定する第1ばねで、ばね室12に収装し、自己のばね13力を弁体9に流路3、4間の閉方向に作用して設けている。14はばね13力を調整する調整部材で、外部より回動操作自在に閉塞部材11に螺合して設けている。15は弁孔2の他端に連設したピストン孔で、弁孔2より大径で本体1の他側面に開口して設けている。16はピストン孔15に軸方向へ摺動自在に嵌挿したピストンで、弁体9と接離自在に弁体9と同一径の小径部16Aを弁孔2内へ摺動自在に延在して設けている。
【0008】
17は弁体9の他端とピストン16の小径部16A先端との間に区画形成した内部パイロット圧力室で、弁体9内部に穿設したパイロット流路18を介して流路3に連通し、図2に示す、流体シリンダ7のヘッド側室7Aの流体の一部を内部パイロット流体として導入して設けている。内部パイロット圧力室17に導入する内部パイロット流体の圧力は負荷Wの背圧に基づく内部パイロット圧力であり、内部パイロット圧力は弁体9に第1ばね13力に対向して流路3、4間の開方向に作用して設けると共に、ピストン16に弁体9との離脱方向に作用して設けている。19はピストン孔15に収装した第2ばねで、自己のばね19力をピストン16に弁体9との離脱方向に作用して設けている。20はピストン孔15の開口を閉塞する栓部材で、本体1の他側面に固設してピストン16端部との間に外部パイロット圧力室21を区画形成している。外部パイロット圧力室21は本体1内部に穿設したパイロット流路22を介して負荷流路Aに連通し、図2に示す、供給流路Pより負荷流路Aを流れて流体シリンダ7のロッド側室7Bに導入する圧力流体の一部を外部パイロット流体として導入して設けている。外部パイロット圧力室21に導入する外部パイロット流体の圧力は外部パイロット圧力としてピストン16に第2ばね19力及び内部パイロット圧力に対向して弁体9との当接方向に作用して設けている。23は本体1内部へ流路3、4間に弁体9と並列的に配設した逆止め弁で、流路4から流路3への流体流れを自由流れとすると共に、流路3から流路4への流体流れを阻止して設けている。
【0009】
図2は、図1に示すカウンタバランス弁1Aを適用した積層形制御装置の作動制御回路図で、マニホールド24上に逆止め弁25とカウンタバランス弁1Aを順次積層配設し、最上段に電磁方向切換弁8を配設している。電磁方向切換弁8の供給ポート8Pはカウンタバランス弁1Aの供給流路P、逆止め弁25の供給流路P2、マニホールド24の供給流路P3を介して圧力源P1に接続し、電磁方向切換弁8の負荷ポート8Aはカウンタバランス弁1Aの負荷流路A、逆止め弁25の負荷流路A1、マニホールド24の負荷流路A2を介して流体シリンダ7のロッド側室7Bに接続し、電磁方向切換弁8の負荷ポート8Bはカウンタバランス弁1Aの流路6、4、3、5、逆止め弁25の負荷流路B1、マニホールド24の負荷流路B2を介して流体シリンダ7のヘッド側室7Aに接続し、電磁方向切換弁8の排出ポート8Rはカウンタバランス弁1Aの排出流路R、逆止め弁25の排出流路R1、マニホールド24の排出流路R2を介して低圧のタンクTに接続している。
【0010】
電磁方向切換弁8は各ポート8P、8A、8B、8R間を遮断する中立位置Xと、供給ポート8Pを負荷ポート8Aに切換連通して負荷ポート8Bを排出ポート8Rに切換連通する第1切換位置Yと、供給ポート8Pを負荷ポート8Bに切換連通して負荷ポート8Aを排出ポート8Rに切換連通する第2切換位置Zとの3位置を有し、通電非通電により各位置X、Y、Zに切換操作自在に設けている。逆止め弁25は内部に逆止め弁体25Aを有し、供給流路P3側から供給流路P側への流体流れを自由流れとすると共に、供給流路P側から供給流路P3側への流体流れを阻止して設けている。流体シリンダ7は負荷Wを昇降作動自在に設け、ヘッド側室7Aには負荷Wの背圧を作用して設けている。
【0011】
次にかかる構成の作動を説明する。
図2は、電磁方向切換弁8が中立位置Xに位置して各ポート8P、8A、8B、8R間を遮断し、カウンタバランス弁1Aは弁体9が流路3、4間を閉じ、流体シリンダ7は負荷Wを上方位置に保持している。
【0012】
この状態で、電磁方向切換弁8を第1切換位置Yに切換操作すると、圧力源P1の圧力流体が供給流路P3、P2、P、負荷流路A、A1、A2を流れて流体シリンダ7のロッド側室7Bに導入し、負荷Wの背圧が作用するヘッド側室7Aの流体は負荷流路B2、B1を流れ、カウンタバランス弁1Aで負荷Wの背圧を第1ばね13力により設定する設定圧力に制御され、排出流路R、R1、R2を流れてタンクTに排出し、流体シリンダ7は負荷Wを下降作動する。そして、負荷Wが図2の下方位置に到達すると、電磁方向切換弁8を中立位置Xに切換操作し、負荷Wを下方位置に保持する。
【0013】
負荷Wを下方位置に保持した状態で、電磁方向切換弁8を第2切換位置Zに切換操作すると、圧力源P1より供給流路P3、P2、Pを流れる圧力流体が、第2流路6、流路4よりカウンタバランス弁1Aの逆止め弁23を自由流れで流れ、流路3、第1流路5より負荷流路B1、B2を流れて流体シリンダ7のヘッド側室7Aに導入し、ロッド側室7Bの流体は負荷流路A2、A1、A、排出流路R、R1、R2を流れてタンクTに排出し、流体シリンダ7は負荷Wを上昇作動する。そして、負荷Wが図2に示す上方位置に到達すると、電磁方向切換弁8を中立位置Xに切換操作し、負荷Wを上方位置に保持する。
【0014】
かかる流体シリンダ7による負荷Wの下降作動において、カウンタバランス弁1Aは、負荷Wが軽く、流体シリンダ7のヘッド側室7Aに接続する第1流路5より流路3、パイロット流路18を介して内部パイロット圧力室17に導入し、ピストン16の小径部16A先端に作用する負荷Wの背圧に基づく内部パイロット圧力による作用力と、第2ばね19力との和より、負荷流路Aを流れて流体シリンダ7のロッド側室7Bに導入する圧力流体の一部をパイロット流路22を介して外部パイロット圧力室21に導入し、ピストン16に作用する外部パイロット圧力による作用力が大きいと、ピストン16は外部パイロット圧力による作用力で弁体9と当接し、外部パイロット圧力が第1ばね13力により設定する設定圧力に達すると、弁体9を第1ばね力13に抗して押圧して流路3、4間を開き、負荷Wの背圧を外部パイロット圧力により制御し、軽い負荷Wを下降作動する際の作動効率の低下を阻止する。
【0015】
また、負荷Wを重いものに変更し、ピストン16の小径部16A先端に作用する負荷Wの背圧に基づく内部パイロット圧力が上昇し、この上昇した内部パイロット圧力による作用力と第2ばね19力との和が、外部パイロット圧力室21に導入してピストン16に作用する外部パイロット圧力による作用力より大きくなると、ピストン16は小径部16A先端に作用する内部パイロット圧力による作用力と第2ばね19力とにより弁体9からの離脱方向に押圧され、内部パイロット圧力室17に導入して弁体9に作用する内部パイロット圧力が第1ばね13力により設定する設定圧力に達すると、弁体9を第1ばね13力に抗して押圧して流路3、4間を開き、負荷Wの背圧を内部パイロット圧力により制御し、重い負荷Wを下降作動する際の弁体9のハンチングの発生を阻止する。
【0016】
このため、流体シリンダ7により下降作動する負荷Wが軽いと外部パイロット圧力室21に導入してピストン16に作用する外部パイロット圧力による作用力で弁体9を流路3、4間の開方向に押圧して負荷Wの背圧を外部パイロット圧力により制御すると共に、負荷Wが重いと内部パイロット圧力室17に導入して弁体9に作用する内部パイロット圧力による作用力で弁体9を流路3、4間の開方向に押圧して負荷Wの背圧を内部パイロット圧力により制御し、外部パイロット圧力と内部パイロット圧力とを負荷Wの変更に応じて自動的に切換えできるから、負荷Wの変更に伴う内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを変更するための作業を不要にでき、作動効率の低下やハンチングの発生を阻止できて良好に作動することができる。また、ピストン16に第2ばね19力を弁体9との離脱方向に作用しているため、第2ばね19力の変更に伴い内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを切換える切換点を任意に変更でき、負荷Wの用途に応じた最適値で内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを切換えることができる。
【0017】
【発明の効果】
このように本発明は、本体の内部に流路間を開閉する弁体を軸方向へ摺動自在に嵌挿して設け、弁体には設定圧力を設定する第1ばね力を流路間の閉方向に作用して設けると共に、負荷の背圧に基づく内部パイロット圧力を第1ばね力に対向して流路間の開方向に作用して設け、弁体と接離自在で軸方向へ摺動自在に本体内へピストンを嵌挿して設け、ピストンには第2ばね力及び内部パイロット圧力を弁体との離脱方向に作用して設けると共に、外部パイロット圧力を第2ばね力及び内部パイロット圧力に対向して弁体との当接方向に作用して設けたことにより、負荷の変更に伴う内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを変更するための作業を不要にでき、作動効率の低下やハンチングの発生を阻止できて良好に作動することができる。また、ピストンに第2ばね力を弁体との離脱方向に作用して設けているため、第2ばね力の変更に伴い内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを切換える切換点を任意に変更でき、負荷に応じた最適値で内部パイロット圧力と外部パイロット圧力とを切換えることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したカウンタバランス弁の縦断面図である。
【図2】図1に示すカウンタバランス弁を適用した積層形制御装置の作動制御回路図である。
【符号の説明】
1本体
1Aカウンタバランス弁
2弁孔
3、4流路
9弁体
13第1ばね
16ピストン
19第2ばね
W負荷
Claims (1)
- 本体の内部に流路間を開閉する弁体を軸方向へ摺動自在に嵌挿して設け、弁体には設定圧力を設定する第1ばね力を流路間の閉方向に作用して設けると共に、負荷の背圧に基づく内部パイロット圧力を第1ばね力に対向して流路間の開方向に作用して設け、弁体と接離自在で軸方向へ摺動自在に本体内へピストンを嵌挿して設け、ピストンには第2ばね力及び内部パイロット圧力を弁体との離脱方向に作用して設けると共に、外部パイロット圧力を第2ばね力及び内部パイロット圧力に対向して弁体との当接方向に作用して設けて成るカウンタバランス弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21536395A JP3630789B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | カウンタバランス弁 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP21536395A JP3630789B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | カウンタバランス弁 |
Publications (2)
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JPH0942503A JPH0942503A (ja) | 1997-02-14 |
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Family
ID=16671058
Family Applications (1)
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JP21536395A Expired - Fee Related JP3630789B2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | カウンタバランス弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3630789B2 (ja) |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP21536395A patent/JP3630789B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0942503A (ja) | 1997-02-14 |
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