JPH02564B2 - - Google Patents

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JPH02564B2
JPH02564B2 JP53067379A JP6737978A JPH02564B2 JP H02564 B2 JPH02564 B2 JP H02564B2 JP 53067379 A JP53067379 A JP 53067379A JP 6737978 A JP6737978 A JP 6737978A JP H02564 B2 JPH02564 B2 JP H02564B2
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure
working chamber
valve
control valve
hydraulic cylinder
Prior art date
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JP53067379A
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JPS54158583A (en
Inventor
Kotaro Nakajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は差動回路を構成して油圧シリンダを低
出力の高速動作と高出力の低速作動とに切換制御
する油圧制御装置に関する。
従来、この種の油圧制御装置は、工作機械の工
具台送り部や射出成型機の型締部等に用いて作動
時間の短縮および動力損失の低減を図つており、
特公昭36−1273号公報に示される如く、ロツドを
備えたピストンにより内部に受圧面積の異なる作
動室を区割形成した油圧シリンダを有し、方向切
換弁の切換操作で交互に圧油を作動室に供給した
り作動室の油を低圧側へ排出したりして油圧シリ
ンダを作動制御すると共に、油圧シリンダの各作
動空間を電磁弁により各別に短絡連通し差動回路
を構成するようにしている。ところが、電磁弁の
作動を別途設けた圧力スイツチやタイマ等を介し
行なつているため、負荷の大小に応じた油圧シリ
ンダの迅速かつ正確な作動速度切換えが得られに
くく、電気配線によつて装置構成が複雑化する等
の欠点があつた。
本発明は、かかる欠点を解消するもので、汎用
性のある油圧弁を用いて、負荷の大小に応じた油
圧シリンダの迅速かつ正確な作動速度切換制御を
自動的に行えるようにした油圧制御装置を提供す
るものである。
このため本発明は、ロツドを備えたピストンに
より内部に受圧面積が異なる大面積側と小面積側
の各作動室を区割形成した油圧シリンダと、油圧
シリンダの各作動室へ接続し交互に圧油を作動室
に供給したり作動室の油を低圧側へ排出したりす
る切換位置を有して油圧シリンダの作動方向を切
換制御する方向切換弁と、油圧シリンダの各作動
室間を短絡接続するよう設けた接続路に介設し小
面積側作動室内圧力をパイロツト圧力として開作
動する油圧制御弁と、油圧シリンダの小面積側作
動室と方向切換弁間を接続する流路より分岐した
低圧側へ接続の分岐流路に介装し大面積側作動室
内圧力をパイロツト圧力として開作動する開閉弁
とを備え、開閉弁の作動圧力を油圧制御弁の作動
圧力よりも高く設定し、油圧シリンダの小面積側
作動室と方向切換弁間を接続する流路に方向切換
弁の切換操作による小面積側作動室からの排出油
全量を油圧制御弁または開閉弁側へ流すよう逆止
弁を介設し、油圧制御弁は方向切換弁の切換操作
による小面積側作動室への圧油供給時にその圧油
を排出路より流入して閉作動を保持すると共に、
方向切換弁の切換操作による大面積側作動室への
圧油供給時に排出路を低圧側に連通して閉作動の
保持を解除するよう設けて成し、方向切換弁の操
作による油圧シリンダの大面積側作動表室への圧
油供給時、油圧制御弁および開閉弁の各作動室内
力によるパイロツト開作動によつて、油圧シリン
ダの作動速度切換制御を自動的に行なえるように
している。
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明す
る。第1図において、1はロツド29を備えたピ
ストン28により受圧面積の異なる作動室1A,
1Bを区割形成してなる片ロツド型の油圧シリン
ダを示し、各作動室1A,1Bは流路2,3を介
し切換位置4A,4N,4Bを有する方向切換弁
4に接続されている。5は前記流路2,3間を短
絡接続する接続路6に介設せしめたシーケンス弁
からなる油圧制御弁で、油圧シリンダ1の小面積
側作動室1B内圧力が設定圧力になると開作動し
て流路2,3間を短絡連通するよう設けており、
この弁の内部漏れ流体をドレンとして外部へ排出
するための排出路7は、流路3の接続路6を接続
した個所と方向切換弁4との間に接続している。
8は逆止弁で、流路3の接続路6と排出路7が接
続する間に介設して油圧シリダ1へ供給する圧油
の流れを許容するようにしている。9はアンロー
ド弁からなる開閉弁で、油圧シリンダ1の小面積
側作動室1Bと逆止弁8との間の流路3より分岐
し低圧側の油槽10に接続する分岐路11に介設
せしめ、パイロツトポート12をパイロツト路1
3を介し流路2に接続し、油圧シリンダ1の大面
積側作動室1A内圧力が設定圧力になると開作動
して小面積側作動室1Bの圧力を油槽10に開放
するようになつている。そして、開閉弁9の設定
圧力は油圧制御弁5の設定圧力よりも高く設定し
ている。14は油圧ポンプ等からなる油圧源であ
る。
第2図は第1図の油圧制御弁5の一例を示す直
動型シーケンス弁の断面図で、弁本体16に有す
る圧油の流入口17と流出口18とを連通して穿
設した摺動孔19にその流出入口17,18間を
開閉制御するスプール20が挿入されており、流
入口17側圧力が設定圧力よりも低いときには、
一端に係装されたばね21の弾性力を受けてスプ
ール20は流出入口17,18間を遮断するよう
付勢されている。22はスプール20の端部に配
設したパイロツトピストンで、パイロツト路23
を介し流入口17の圧力を一端に受けて作動し、
前記ばね21の弾性力に抗しスプール20を押圧
するものである。前記排出路7はばね21を収装
したばね室24と連通され、さらにスプール20
に穿設した小孔25を介し端部室26とも連通さ
れており、スプール20の両端面に作用する圧力
は平衡されるようになつている。27は調整部材
で、ばね21の弾性力を調整し油圧制御弁5の作
動圧力を設定するものである。
次に、上記一実施例での作動を説明する。
方向切換弁4が切換位置4Nにある図示の状態
では、逆止弁8の流路3遮断作用により油圧シリ
ンダ1のピストン28、ロツド29等の自重に基
づく負荷圧力が小面積側作動室1B内に発生して
いるが、その負荷圧力よりも高く油圧制御弁5の
作動圧力を設定しているため、小面積側作動1B
内の油が排出されず油圧シリンダ1は停止してい
る。
かかる停止状態から方向切換弁4を切換位置4
Bに切換操作すると、油圧源14よりの圧油は、
流路2を介し油圧シリンダ1の大面積側作動室1
Aに供給されてピストン28を押圧作用する。そ
して、小面積側作動室1B内圧力が油圧制御弁5
の作動圧力以上に上昇すると、油圧制御弁5のス
プール20は排出路7が流路3方向切換弁4を介
して低圧側へ連通されパイロツトピストン22に
作用する小面積側作動室1B内圧力による作用力
によりばね21の弾性力に抗して押圧されて摺動
し流出入口17,18間を連通する。したがつて
差動回路が構成され小面積側作動室1Bからの排
出油は、接続路6より油圧制御弁5を介し大面積
側作動室1Aに環流し、各作動室1A,1Bにお
けるピストン28の受圧面積差に基因する圧力を
受けて油圧シリンダ1は低出力の高速で下降作動
する。このとき、油圧制御弁5はばね21の弾性
力に基因する背圧を小面積側作動室1B内に作用
させており、油圧シリンダ1が急速に落下するの
を防止する。
油圧シリンダ1のロツド29が被加工物(図示
せず)等に当接して大面積側作動室1A内の圧力
が開閉弁9の作動圧力に上昇すると、開閉弁9は
パイロツト流路13を介し大面積側作動室1A内
圧力を受けて開作動され、分岐路11より小面積
側作動室1Bからの排出油を油槽10へ排出す
る。この結果、小面積側作動室1B内圧力が低下
することにより油圧制御弁5はスプール20がば
ね21の弾性力によりパイロツトピストン22に
作用する油圧の作用力に抗して摺動され流出入口
17,18間を遮断して接続路6を閉じ差動回路
を解除せしめ、小面積側作動室1B内の油は全量
が油槽10へ排出されることになり、油圧シリン
ダ1は高出力の低速で下降作動する。
高出力の低速下降作動が終了し方向切換弁4を
切換位置4Nに切換操作すると、油圧シリンダ1
は停止する。さらに、方向切換弁4を切換装置4
Aに切換操作すると、油圧源14よりの圧油は流
路3、逆止弁8を介し油圧シリンダ1の小面積側
作動室1Bに供給されてピストン28に作用す
る。油圧制御弁5は小面積側作動室1Bに供給の
圧油がパイロツト流路23を介しパイロツトピス
トン22に作用すると共に、流路3と連通した排
出流路7よりばね室24に流入されさらに小孔2
5を介して端部室26に流入するため、パイロツ
トピストン22の両端面に作用する油圧力が平衡
してスプール20はばね21の弾性力を受けて流
出入口17,18間を閉止する位置に保持され
る。このため、油圧源14からの圧油は流路2に
短絡流入することなく全量が小面積側作動室1B
に供給され、また大面積側作動室1A内の油は方
向切換弁4を介し油槽10に排出され、油圧シリ
ンダ1は高速で上昇する。
かかる作動において、油圧シリンダ1が高速あ
るいは低速で下降作動している際に、方向切換弁
4を中立の切換位置4Nに切換操作して停止した
場合、ピストン28、ロツド29等の慣性で小面
積側作動室1B内にサージ圧が発生することがあ
る。この場合、サージ圧は油圧制御弁5を開作動
させて流路2へ流出するため、油圧シリンダ1は
衝撃が吸収されてなめらかに停止し装置を破損か
ら保護する。
第3図は油圧制御弁の他例を示したもので、バ
ランスピストン型のシーケンス弁からなる油圧制
御弁30の断面図を示している。弁本体31には
圧油の流入口32と流出口33との間を開閉制御
するスプール34が挿入されており、流入口32
の流入圧力が作用するスプール34の端部室35
は絞り36を介しばね37が収装されているばね
室38と連通されている。そしてばね室38内圧
力をパイロツト弁39により制御するようになつ
ており、弁座部材40に当接されたパイロツト弁
体41には調整部材42により弾性力が調整され
るばね43が係装されている。44はパイロツト
流体を排出するための排出路である。
第3図の油圧制御弁30を第1図の油圧制御回
路の接続路6に第2図の油圧制御弁5と同様に介
設して用いることで前記一実施例と同様の作動が
得られる。すなわち、油圧シリンダ1の高速下降
時には、油圧制御弁30はパイロツト弁39のパ
イロツト弁体41が開作動してばね室38の油を
排出することで、ばね室38内圧力が絞り36の
作用で低下し、スプール34が両端に作用する油
圧の圧力差に基因する作用力によりばね37の弾
性力に抗して摺動し流出入口32,33間を連通
せしめて差動回路を構成し、また油圧シリンダ1
の大面積側作動室1A側の負荷圧力の上昇により
開閉弁9が開作動すると、流入口32側の圧力が
低下して、パイロツト弁体41が閉作動しスプー
ル34はばね37の弾性力により図示位置に摺動
して差動回路を解除する。次に油圧シリンダ1の
上昇作動を行なうために方向切換弁4を切換操作
すると、小面積側作動室1Bに供給する圧油が油
圧制御弁30の流入口32より端部室35、ばね
室38、排出路44に流入されるため、油圧制御
弁30のスプール34とパイロツト弁体39はそ
れぞれ両端面に作用する油圧力が平衡されてばね
37,43により図示位置に保持される。よつ
て、油圧源14よりの圧油が全量小面積側作動室
1Bに供給され油圧シリンダ1は上昇作動する。
このように本発明は、ロツドを備えたピストン
により内部に受圧面積が異なる大面積側と小面積
側の各作動室を区割形成した油圧シリンダと、油
圧シリンダの各作動室へ接続し交互に圧油を作動
室に供給したり作動室の油を低圧側へ排出したり
する切換位置を有して油圧シリンダの作動方向を
切換制御する方向切換弁と、油圧シリンダの各作
動室間を短絡接続するよう設けた接続路に介設し
小面積側作動室内圧力をパイロツト圧力として開
作動する油圧制御弁と、油圧シリンダの小面積側
作動室と方向切換弁間を接続する流路より分岐し
た低圧側への接続の分岐流路を介設し大面積側作
動室内圧力をパイロツト圧力として開作動する開
閉弁とを備え、開閉弁の作動圧力を油圧制御弁の
作動圧力よりも高く設定し、油圧シリンダの小面
積側作動室と方向切換弁間を接続する流路に方向
切換弁の切換操作による小面積側作動室からの排
出油全量を油圧制御弁または開閉弁側へ流すよう
逆止弁を介設し、油圧制御弁は方向切換弁の切換
操作による小面積側作動室への圧油供給時にその
圧油を排出路より流入して閉作動を保持すると共
に、方向切換弁の切換操作による大面積側作動室
への圧油供給時に排出路を低圧側に連通して閉作
動の保持を解除するよう設けたことにより、負荷
の大小に応じた油圧シリンダの迅速かつ正確な作
動速度切換制御を、パイロツト作動の開閉弁やシ
ーケンス弁等一般に使用される汎用性のある油圧
弁を用いて良好に自動的に行うことができ、装置
構成の簡素化が図れる。
また、油圧シリンダを大面積側作動室へ圧油を
供給し作動している状態から停止せしめ、小面積
側作動室にサージ圧が発生したりしても、油圧制
御弁の開作動によりサージ圧が大面積側作動室に
流れて油圧シリンダの衝撃発生が吸収され、装置
を破損から良好に保護することができる等の特長
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す油圧回路図、
第2図および第3図は第1図の油圧制御弁の一例
を示すシーケンス弁のそれぞれの縦断面図であ
る。 1……油圧シリンダ、1A……大面積側作動
室、1B……小面積側作動室、4……方向切換
弁、5……油圧制御弁、6……接続路、9……開
閉弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロツドを備えたピストンにより内部に受圧面
    積が異なる大面積側と小面積側の各作動室を区割
    形成した油圧シリンダと、油圧シリンダの各作動
    室へ接続し交互に圧油を作動室に供給したり作動
    室の油を低圧側へ排出したりする切換位置を有し
    て油圧シリンダの作動方向を切換制御する方向切
    換弁と、油圧シリンダの各作動室間を短絡接続す
    るよう設けた接続路に介設し小面積側作動室内圧
    力をパイロツト圧力として開作動する油圧制御弁
    と、油圧シリンダの小面積側作動室と方向切換弁
    間を接続する流路より分岐した低圧側への接続の
    分岐流路を介設し大面積側作動室内圧力をパイロ
    ツト圧力として開作動する開閉弁とを備え、開閉
    弁の作動圧力を油圧制御弁の作動圧力よりも高く
    設定し、油圧シリンダの小面積側作動室と方向切
    換弁間を接続する流路に方向切換弁の切換操作に
    よる小面積側作動室からの排出油全量を油圧制御
    弁または開閉弁側へ流すよう逆止弁を介設し、油
    圧制御弁は方向切換弁の切換操作による小面積側
    作動室への圧油供給時にその圧油を排出路より流
    入して閉作動を保持すると共に、方向切換弁の切
    換操作による大面積側作動室への圧油供給時に排
    出路を低圧側に連通して閉作動の保持を解除する
    よう設けたことを特徴とする油圧制御装置。
JP6737978A 1978-06-05 1978-06-05 Hydraulic controller Granted JPS54158583A (en)

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JP6737978A JPS54158583A (en) 1978-06-05 1978-06-05 Hydraulic controller

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JPS54158583A JPS54158583A (en) 1979-12-14
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Families Citing this family (4)

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