JPH10297463A - マスタシリンダ - Google Patents

マスタシリンダ

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JPH10297463A
JPH10297463A JP10863397A JP10863397A JPH10297463A JP H10297463 A JPH10297463 A JP H10297463A JP 10863397 A JP10863397 A JP 10863397A JP 10863397 A JP10863397 A JP 10863397A JP H10297463 A JPH10297463 A JP H10297463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
piston guide
space
pressure chamber
seal cup
Prior art date
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Pending
Application number
JP10863397A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Nakano
野 利 博 中
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスタシリンダの機能を損なわず、より安価
でかつ小型なマスタシリンダを提供すること。 【構成】 シリンダ部とこのシリンダ部内を摺動するピ
ストンを備え、シリンダ部内にリング状のピストンガイ
ドを設置して内部にピストンを挿入させ、シリンダとピ
ストンとの間をシールするシールカップを設け、ピスト
ンガイドの配置される空間に作動流体を導く流路をシリ
ンダ部に設け、ピストンの初期位置においてピストンガ
イドの配置される空間と圧力室を連通する連通路をピス
トンに設けたマスタシリンダにおいて、ピストンガイド
に径方向孔と、ピストンガイドとシールカップとの間に
形成される空間と径方向孔とを連通する軸方向孔を設
け、ピストンガイドとシールカップとの間の空間を保つ
スペーサを設け、初期位置にあるとき連通路をピストン
ガイドとシールカップとの間に形成される空間に通ずる
よう形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピストンの移動に応じた
圧力を供給するマスタシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマスタシリンダとして、実公平8
−8929号公報に記載されたマスタシリンダがある。
この技術においては、オイルリザーバからマスタシリン
ダ内の圧力室までのオイル供給系の構造に対してなされ
たものであり、図3にその構造を示す。このマスタシリ
ンダ20は、シリンダ部23、26に対して摺動可能な
ピストン30を備える。このピストン30は、シリンダ
部23、26の内空と連通する円筒状部分30bを有
し、圧力室10を形成する。シリンダ部23、26とピ
ストン30の円筒状部分30bとの間には、シリンダ部
23、26に対してピストン30をガイドするリング状
のピストンガイド27と、シリンダ部23、26とピス
トン30の間の油の連通をシールするシールカップ42
を設けている。ピストンガイド27には、その外周面か
ら内周面に向かうオイル通路27bを形成し、また、ピ
ストンガイド27の内周側に環状溝27aを形成し、こ
の環状溝27aにピストンガイド27のオイル通路27
bを開口させている。ピストンガイド27の外周側はオ
イルリザーバと連通しており、オイル通路27b内に油
が供給されている。ピストン30の円筒状部分30bに
は径方向に連通する連通穴30aが設けられている。こ
の連通穴30aがピストンガイド27の環状溝27aと
対向する位置にピストン30が移動すると、オイル通路
27b、環状溝27a、及び連通穴30aを介してオイ
ルリザーバと圧力室10との間が連通し、圧力室10に
油が供給される。また、ピストン30が移動してシール
カップ42がピストン連通穴30aと環状溝27aとの
間の空間を塞ぐ位置に達したとき、オイルリザーバと圧
力室10との間は遮断され、圧力室10にはオイルは供
給されない。これによって、シリンダ部23、26に対
してピストン30を押し込めていないときは、圧力室1
0に油を供給でき、シリンダ部23、26に対してピス
トン30を押し込めたときは、圧力室10をオイルリザ
ーバから遮断して、ピストン30の移動量に応じて圧力
室10内の圧力を加圧するというマスタシリンダの機能
を達成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、ピストンガイド27の内径側に通路確保の為の環状
溝27aを加工しなければならず、高価となる。
【0004】また、環状溝27aを形成しなければなら
ない分、ピストンガイド27の厚さが厚くなってしま
い、ピストンが圧力室10を最大限広げる状態の初期位
置から移動して圧力室10がリザーバと遮断されるまで
の距離であるポートアイドルが長くなってしまう。この
ため、同一の性能のマスタシリンダを作ろうとしても,
ポートアイドルが長くなった分、マスタシリンダの全長
が長くなり、小型化に対して不利になる。
【0005】そこで本発明においては、マスタシリンダ
の機能を損なわず、より安価でかつ小型なマスタシリン
ダを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明において用いた第1の手段は、請求項1に記載
したように、シリンダ部とこのシリンダ部内を摺動する
ピストンを備え、前記シリンダ部と前記ピストンとの間
に形成される圧力室の圧力を前記ピストンの移動に応じ
て増加させるとともに、前記シリンダ部内にリング状の
ピストンガイドを設置して内部に前記ピストンを挿入さ
せ、前記シリンダと前記ピストンとの間をシールするシ
ールカップを設け、前記ピストンガイドの配置される空
間に作動流体を導く流路を前記シリンダ部に設け、前記
ピストンの初期位置において前記ピストンガイドの配置
される空間と前記圧力室を連通する連通路を前記ピスト
ンに設け、前記ピストンの移動時に前記連通路が前記シ
ールカップを通過して前記ピストンガイドの配置される
空間から前記圧力室への作動流体の流入を阻止するよう
にしたマスタシリンダにおいて、前記ピストンガイドに
径方向孔と、前記ピストンガイドと前記シールカップと
の間に形成される空間と前記径方向孔とを連通する軸方
向孔を設け、前記ピストンガイドと前記シールカップと
の間の空間を保つスペーサを設け、初期位置にあるとき
前記連通路を前記ピストンガイドと前記シールカップと
の間に形成される空間に通ずるよう形成したことであ
る。
【0007】また、上記課題を解決するために本発明に
おいて用いた第2の手段は、請求項2に記載したよう
に、第1 の手段において、前記スペーサをリング状の板
をねじって作成したことである。
【0008】また、上記課題を解決するために本発明に
おいて用いた第3の手段は、請求項3に記載したよう
に、第1 の手段において、前記ピストンガイドの内径側
かつ前記スペーサのある側の角を丸くまたは鈍角にした
である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明にかかるマスタシリンダの
実施形態を図面に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明のマスタシリンダを2段のマ
スタシリンダに応用した実施形態の断面図である。マス
タシリンダ50はボデー51とピストン52を備える。
ボデー51は有底筒状であり、ボデー51内側に円筒状
のスリーブ54及び55が挿入され、更にスリーブ54
及び55の内側に2つのピストン52及び53が挿入さ
れている。スリーブ54及び55はボデー51に固定さ
れており、一体としてシリンダ部を形成している。ピス
トン52とピストン53との間にはスプリング63が配
置されている。ピストン53とボデー51の底部との間
にはスプリング64が配置されている。ピストン52、
53の図示左方はそれぞれ円筒状部分52b、53bと
なっている。ピストン52の図示左側、ピストン53の
図示右端及びスリーブ55の内周によって囲まれる空間
は圧力室70を形成している。ピストン53の図示左側
及びボデー51の底部の内側によって囲まれる空間は圧
力室71を形成している。
【0011】ボデー51の図示上側にはポート部56が
固定されている。ポート部56は2つのインレットポー
ト56a、56bを有し、それぞれ油を貯えてある図示
しないリザーバの内部に連通している。ボデー51には
連通孔51aが掘られており、連通孔51aはインレッ
トポート56aと、ボデー51の内周とスリーブ55の
外周の間に形成される空間72とをつなげている。ま
た、ボデー51には連通孔51bが掘られている。
【0012】圧力室70への油の供給経路に対しては、
図2のA部詳細図の示すように、スリーブ54、スリー
ブ55及び円筒状部分52bとの間には空間76が形成
されている。この空間76にはリング状のピストンガイ
ド65がピストン52を取り囲むように配置されてい
る。ピストンガイド65とスリーブ54との間にはリン
グ状のシールカップ57が置かれ、スリーブ54とピス
トン52との間をシールしている。ピストンガイド65
とスリーブ55との間にはリング状のシールカップ58
が置かれ、スリーブ55とピストン52との間をシール
している。ピストンガイド65とシールカップ58との
間にはリング状の鋼板がねじれた状態にされた形状のウ
ェーブスペーサ67がピストンガイド65とシールカッ
プ58との間の距離を略一定以上に保つように配置され
ている。
【0013】リング状のピストンガイド65には、その
径方向に連通する複数の径方向孔65aが設けられてい
る。また、この径方向孔65aからウェーブスペーサ6
7が置かれた側まで貫通する軸方向孔65bが設けられ
ている。
【0014】円筒状部分52bには、その径方向に貫通
する連通孔52aが設けられている。ピストン52は非
付勢状態ではスプリング63により図示右方に一定距離
だけ付勢された初期位置に位置しているが、この初期位
置にあるとき、連通孔52aがウェーブスペーサ67の
置かれたピストンガイド65とシールカップ58との間
の空間75と連通するように、連通孔52aは設けられ
ている。ピストンガイド65の内径側かつウェーブスペ
ーサ67のある側の角にはRが設けられている。
【0015】圧力室71への油の供給経路に対しても圧
力室70と略同様に形成されている。図1において、ボ
デー51、スリーブ55及び円筒状部分52bとの間の
空間にはリング状のピストンガイド66がピストン53
を取り囲むように配置されている。ピストンガイド66
とスリーブ55との間にはリング状のシールカップ59
が置かれ、スリーブ55とピストン53との間をシール
している。ピストンガイド66とボデー51との間には
リング状のシールカップ60が置かれ、ボデー51とピ
ストン53との間をシールしている。ピストンガイド6
6とシールカップ60との間にはリング状の鋼板がねじ
れた状態にされた形状のウェーブスペーサ68がピスト
ンガイド66とシールカップ60との間の距離を略一定
以上に保つように配置されている。
【0016】リング状のピストンガイド66には、その
径方向に連通する複数の径方向孔66aが設けられてい
る。また、この径方向孔66aからウェーブスペーサ6
8が置かれた側まで貫通する軸方向孔66bが設けられ
ている。
【0017】円筒状部分53bには、その径方向に貫通
する孔状の連通路53aが設けられている。ピストン5
3は非付勢状態ではスプリング64により図示右方に一
定距離だけ付勢された初期位置に位置しているが、この
初期位置にあるとき、連通路53aがウェーブスペーサ
68の置かれたピストンガイド66とシールカップ60
との間の空間と連通するように、連通路53aは設けら
れている。ピストンガイド66の内径側かつウェーブス
ペーサ68のある側の角にはRが設けられている。
【0018】この実施形態においては、ピストン52及
び53はスプリング63及び64の作用により、それぞ
れ初期位置に位置している。この時、インレットポート
56aは、連通孔51a−空間72−径方向孔65a−
軸方向孔65b−連通孔52a−圧力室70とつながる
ので、圧力室70には油が供給される。また、インレッ
トポート56bは、連通孔51b−径方向孔66a−軸
方向孔66b−連通路53a−圧力室71とつながるの
で、圧力室71には油が供給される。
【0019】この状態でピストン52を図示左方向へ少
し動かすと、連通孔52aがシールカップ58によって
塞がれる。このため、以後、圧力室70内の圧力はピス
トン52の移動量に対応して増加する。また、スプリン
グ63の作用または圧力室70の昇圧により、ピストン
52の移動に応じてピストン53も移動し、連通路53
aがシールカップ60によって塞がれる。このため、以
後、圧力室71内の圧力はピストン53の移動量に対応
して増加する。したがって、ピストン52の移動量に応
じて圧力室70、71の圧力を調整でき、マスタシリン
ダの機能が選られる。
【0020】尚、上記実施形態では、油を用いている
が、他の作動流体でも構わない。
【0021】また、上記実施形態では、ピストンガイド
にRを設けているが、角が丸まっていればよく、角を鈍
角にしたり、テーパも設けるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】上記第1の手段によれば、ピストンガイ
ドはリング状の部材に径方向孔及び軸方向孔を設けるだ
けでよく、安価に形成できる。また、環状溝を必要とし
ないため、マスタシリンダの全長を短くできる。
【0023】また、上記第2の手段によれば、スペーサ
はリング状の板をねじって作成できるので、安価に製造
できる。
【0024】また、上記第3の手段によれば、シールカ
ップとピストンガイドとの間の距離を未自覚しても、ス
ペーサの置かれる空間が大きく取れるので、マスタシリ
ンダの全長を短くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のマスタシリンダの断面図。
【図2】図1 のマスタシリンダの要部拡大図。
【図3】従来のマスタシリンダの断面図。
【符号の説明】
50・・・マスタシリンダ 51・・・ボデー 51a、51b、52a・・・連通孔 52、53・・・ピストン 52b、53b・・・円筒状部分 53a・・・連通路 54、55・・・スリーブ 56・・・ポート部 56a、56b・・・インレットポート 57、58、60・・・シールカップ 63、64・・・スプリング 65、66・・・ピストンガイド 65a、66a・・・径方向孔 65b、66b・・・軸方向孔 67、68・・・ウェーブスペーサ 70、71・・・圧力室 72、75、76・・・空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ部とこのシリンダ部内を摺動す
    るピストンを備え、前記シリンダ部と前記ピストンとの
    間に形成される圧力室の圧力を前記ピストンの移動に応
    じて増加させるとともに、前記シリンダ部内にリング状
    のピストンガイドを設置して内部に前記ピストンを挿入
    させ、前記シリンダと前記ピストンとの間をシールする
    シールカップを設け、前記ピストンガイドの配置される
    空間に作動流体を導く流路を前記シリンダ部に設け、前
    記ピストンの初期位置において前記ピストンガイドの配
    置される空間と前記圧力室を連通する連通路を前記ピス
    トンに設け、前記ピストンの移動時に前記連通路が前記
    シールカップを通過して前記ピストンガイドの配置され
    る空間から前記圧力室への作動流体の流入を阻止するよ
    うにしたマスタシリンダにおいて、 前記ピストンガイドに径方向孔と、前記ピストンガイド
    と前記シールカップとの間に形成される空間と前記径方
    向孔とを連通する軸方向孔を設け、 前記ピストンガイドと前記シールカップとの間の空間を
    保つスペーサを設け、 初期位置にあるとき前記連通路を前記ピストンガイドと
    前記シールカップとの間に形成される空間に通ずるよう
    形成したことを特徴とするマスタシリンダ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマスタシリンダにおい
    て、前記スペーサをリング状の板をねじって作成したこ
    とを特徴とするマスタシリンダ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のマスタシリンダにおい
    て、前記ピストンガイドの内径側かつ前記スペーサのあ
    る側の角を丸くまたは鈍角にしたことを特徴とするマス
    タシリンダ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6363720B1 (en) 1999-03-30 2002-04-02 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Master cylinder for automotive vehicle
KR20030006669A (ko) * 2001-07-14 2003-01-23 주식회사 만도 마스터실린더
WO2008054010A1 (fr) * 2006-10-31 2008-05-08 Bosch Corporation Joint calotte et maître-cylindre utilisant celui-ci
EP1894803A3 (de) * 2006-08-30 2017-06-14 Lucas Automotive GmbH Dichtelement für einen Bremszylinder einer Fahrzeugbremsanlage

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