JPH1125667A - 光ディスク駆動装置 - Google Patents

光ディスク駆動装置

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JPH1125667A
JPH1125667A JP17817597A JP17817597A JPH1125667A JP H1125667 A JPH1125667 A JP H1125667A JP 17817597 A JP17817597 A JP 17817597A JP 17817597 A JP17817597 A JP 17817597A JP H1125667 A JPH1125667 A JP H1125667A
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JP
Japan
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optical disk
head device
optical
optical head
air flow
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JP17817597A
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English (en)
Inventor
Keisuke Nomura
圭祐 野村
Kunio Noguchi
国雄 野口
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、簡易な構成で、光ディスクの回転
によって生じる空気流を効率的に光ヘッドに導くことが
でき、光ヘッドに対して十分な冷却効果を得ることを可
能とした光ディスク駆動装置を提供することを目的とし
ている。 【解決手段】回転駆動される光ディスク14と、この光
ディスク14面に対向して配置された光ヘッド装置15
とを備え、光ヘッド装置15と光ディスク14との間に
板状部材17が介在されてなる光ディスク駆動装置にお
いて、光ディスク14の回転によって生じる空気流を光
ヘッド装置15に導く空気流通路18,19を形成して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば光ディス
クに対して光ヘッド装置を用いて光学的に情報の記録ま
たは再生を行なう光ディスク駆動装置に係り、特にその
光ヘッド装置に対する冷却機構を改良したものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、首記の如き光ディスク駆
動装置は、図12(a),(b)に示すように構成され
ている。すなわち、図12(a),(b)において、符
号11は筐体で、その底面11aの中央部にはディスク
モータ12が設置されている。このディスクモータ12
は、その回転軸12aがターンテーブル13に連結され
ており、これによって、ターンテーブル13に搭載され
た光ディスク14が回転駆動されるようになっている。
【0003】また、このターンテーブル13に搭載され
た光ディスク14の信号記録面側、つまり、図12
(b)における光ディスク14の下面側には、光ヘッド
装置15が配置されている。この光ヘッド装置15は、
上記筐体11に並設された一対のガイドシャフト16,
16によって、光ディスク14の半径方向に移動自在に
支持されている。
【0004】なお、この光ヘッド装置15は、半導体レ
ーザ15aから照射されたレーザ光を、図示しない光学
系を通過させた後、最終的に対物レンズ15bを介して
光ディスク14に照射することによって、光ディスク1
4への情報の書き込みを行なう機能や、光ディスク14
からの反射光を対物レンズ15bを逆行させて取り込
み、図示しない光学系を通過させて光電変換素子に受光
させることによって、光ディスク14からの情報の読み
取りを行なう機能等を有しているものとする。
【0005】ここで、上記筐体11内には、光ディスク
14と光ヘッド装置15とを隔てるように、化粧板17
が設置されている。この化粧板17は、光ヘッド装置1
5に対して、外部からの目隠し作用や防塵作用等を果た
すために設置されている。そして、この化粧板17に
は、ターンテーブル13が遊挿される透孔17aや、対
物レンズ15bと光ディスク14との間にレーザ光を通
すための長孔17b等が形成されている。
【0006】ところで、上記半導体レーザ15aは、駆
動時に発熱する性質があり、温度が一定以上になると動
作が不安定になって破損することもあるので、冷却機構
を設置することが必要になる。特に、半導体レーザ15
aの周囲には、対物レンズ15bを駆動するアクチュエ
ータや、集積回路及びディスクモータ12等の発熱体も
備えられていることから、光ヘッド装置15を冷却する
ことは非常に重要なこととなっている。
【0007】この光ヘッド装置15に対する冷却機構と
しては、光ディスク14が高速回転することによって発
生する空気流を、光ヘッド装置15に導いて強制空冷す
る方式が考えられている。しかしながら、このような強
制空冷方式を用いた従来の冷却機構では、光ディスク1
4と光ヘッド装置15との間に化粧板17が介在されて
いるため、光ディスク14が起こした空気流を効率的に
光ヘッド装置15に導くことが困難で、十分な冷却効果
が得られていないという問題が生じている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
光ディスク駆動装置に用いられている光ヘッド装置の冷
却機構では、光ディスクと光ヘッド装置との間に化粧板
が介在される構造であるため、光ディスクが高速回転す
ることによって生じる空気流を、効率的に光ヘッドに導
くことが困難であって、光ヘッド装置に対して十分な冷
却効果を得ることができていないという問題を有してい
る。
【0009】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、簡易な構成で、光ディスクの回転によっ
て生じる空気流を効率的に光ヘッド装置に導くことがで
き、光ヘッド装置に対して十分な冷却効果を得ることを
可能とした極めて良好な光ディスク駆動装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ディス
ク駆動装置は、回転駆動される光ディスクと、この光デ
ィスク面に対向して配置された光ヘッド装置とを備え、
光ヘッド装置と光ディスクとの間に板状部材が介在され
てなるものを対象としている。そして、光ディスクの回
転によって生じる空気流を光ヘッド装置に導く空気流通
路を形成するようにしたものである。
【0011】上記のような構成によれば、光ディスクが
回転することによって生じる空気流を、空気流通路を介
して効率的に光ヘッド装置に導くことができ、光ヘッド
装置に対して十分な冷却効果を与えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1の実施の形
態について図面を参照して詳細に説明する。図1
(a),(b)において、図12(a),(b)と同一
部分には同一符号を付して示している。すなわち、化粧
板17には、その光ディスク14の周縁よりも外側で、
かつ、光ヘッド装置15の近傍に対応する位置に、少な
くとも1つ(図示の場合は2つ)の透孔18,18が形
成されている。
【0013】そして、これらの透孔18,18には、そ
の外側に対応する辺に、光ディスク14が高速回転する
ことによって生じる空気流が、図1(b)に矢印で示す
ように、透孔18,18を通って光ヘッド装置15に流
れるように、化粧板17の光ディスク14側から光ヘッ
ド装置15側に跨がって連続して湾曲された、空気ガイ
ド部材19,19が設置されている。
【0014】このため、光ディスク14の回転によって
生じる空気流が、空気ガイド部材19,19に案内され
て効率的に光ヘッド装置15に流れ込むようになるの
で、光ヘッド装置15を十分に冷却することができる。
また、上記透孔18,18は、光ディスク14の周縁を
跨がるように形成されても、同様な効果を得ることがで
きる。
【0015】また、図2(a),(b)は、上記第1の
実施の形態の変形例を示している。すなわち、図1
(a),(b)では、空気ガイド部材19,19を、化
粧板17の光ディスク14側から光ヘッド装置15側に
跨がって連続する一体形状としたが、図2(a),
(b)では、空気ガイド部材19,19を、化粧板17
の光ディスク14側に位置するガイド部材19aと、化
粧板17の光ヘッド装置15側に位置するガイド部材1
9bとに分割した構成となっている。
【0016】次に、図3(a),(b)は、この発明の
第2の実施の形態を示している。図3(a),(b)に
おいて、図12(a),(b)と同一部分には同一符号
を付して示している。すなわち、上記化粧板17には、
その光ディスク14の周縁よりも外側で、かつ、光ヘッ
ド装置15の近傍に対応する位置に、少なくとも1つ
(図示の場合は2つ)の透孔20,20が形成されてい
る。
【0017】これらの透孔20,20は、いずれも図4
(a)に示すように、化粧板17を略コ字状に裁断し、
その舌片21,21を同図(b)に示すように、湾曲さ
せて光ディスク14側に立ち上げることによって形成さ
れたものである。そして、この舌片21,21が、化粧
板17の光ディスク14側における空気ガイドとなって
いる。なお、上記化粧板17を略コ字状に裁断した舌片
21,21を、光ヘッド装置15側に折り曲げて空気ガ
イドとするようにしてもよい。
【0018】また、上記筐体11には、上記舌片21,
21に連続するように、化粧板17の光ヘッド装置15
側の空気ガイド部22が一体的に形成されている。この
ような構成によっても、舌片21,21と空気ガイド部
22とによって、第1の実施の形態と同様な効果を得る
ことができる。
【0019】次に、図5(a),(b)は、この発明の
第3の実施の形態を示している。図5(a),(b)に
おいて、図12(a),(b)と同一部分には同一符号
を付して示している。すなわち、これは、上記筐体11
の側面11b内側の所定箇所に、光ディスク14が高速
回転することによって生じる空気流を、図5(b)に矢
印で示すように光ヘッド装置15に導くための、少なく
とも1つ(図示の場合は2つ)の湾曲した凹部23,2
3を形成するようにしたものである。
【0020】次に、図6(a),(b)は、この発明の
第4の実施の形態を示している。図6(a),(b)に
おいて、図12(a),(b)と同一部分には同一符号
を付して示している。すなわち、上記化粧板17には、
光ヘッド装置15をその移動方向に直交する方向に挟む
位置に、光ヘッド装置15の移動方向に沿う一対の長孔
24,24が形成されている。
【0021】そして、上記筐体11には、その底面11
aから、一対の長孔24,24の互いに対向する外側の
辺にまで達し、光ヘッド装置15をその移動方向に直交
する方向に囲むように湾曲された一対の空気ガイド部2
5,25が形成されている。この一対の空気ガイド部2
5,25は、光ディスク14が高速回転することによっ
て生じる空気流が、一方の長孔24から化粧板17の光
ヘッド装置15側に流入し、光ヘッド装置15を介し
て、他方の長孔24から側に化粧板17の光ディスク1
4側に流出するように案内している。
【0022】また、図7(a),(b)は、上記第4の
実施の形態の変形例を示している。すなわち、上記一対
の長孔24,24は、いずれも、化粧板17を略コ字状
に裁断し、その舌片26,26を湾曲させて光ヘッド装
置15側に折り曲げることによって形成されたものであ
る。そして、この舌片26,26が、上記空気ガイド部
25,25の代わりとなっている。
【0023】次に、図8は、この発明の第5の実施の形
態を示している。図8において、図12(a)と同一部
分には同一符号を付して示している。すなわち、これ
は、上記化粧板17に、発熱体である光ヘッド装置15
の半導体レーザ15aの移動経路に沿うように、それぞ
れが光ディスク14の回転方向に沿った形状を有する、
少なくとも1つ(図示の場合は5つ)の透孔27,2
7,……を形成したものである。
【0024】また、図9は、上記第5の実施の形態の変
形例を示している。すなわち、複数の透孔27,27,
……に代えて、化粧板17に半導体レーザ15aの移動
経路に沿った形状の長孔28を形成したものである。
【0025】次に、図10(a),(b)は、この発明
の第6の実施の形態を示している。図10(a),
(b)において、図12(a),(b)と同一部分には
同一符号を付して示している。すなわち、これは、化粧
板17の周縁に、光ディスク14の回転によって生じる
空気流を、図10(b)に矢印で示すように光ヘッド装
置15に導くための、少なくとも1つ(図示の場合は2
つ)の切欠き部29を形成するようにしたものである。
【0026】さらに、図11(a),(b)は、上記第
6の実施の形態の変形例を示している。すなわち、これ
は、上記化粧板17のディスクモータ12の近傍に透孔
30を形成することにより、光ヘッド装置15に導かれ
た空気流が、図11(b)に矢印で示すように、透孔3
0を介して化粧板17の光ディスク14側に循環される
ようにしたものである。
【0027】ここで、上記した各実施の形態において、
透孔18,20,27,30、凹部23、長孔24,2
8及び切欠き部29には、それぞれ防塵フィルタを設け
るようにすれば、より一層効果的となる。また、光ヘッ
ド装置15の空気流が当たる部分の近傍に、放熱用のフ
ィンを形成すれば、光ヘッド装置15の冷却効果を向上
させることができる。
【0028】なお、この発明は上記した各実施の形態に
限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
簡易な構成で、光ディスクの回転によって生じる空気流
を効率的に光ヘッド装置に導くことができ、光ヘッド装
置に対して十分な冷却効果を得ることを可能とした極め
て良好な光ディスク駆動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を説明するために
示す図。
【図2】同第1の実施の形態の変形例を説明するために
示す図。
【図3】この発明の第2の実施の形態を説明するために
示す図。
【図4】同第2の実施の形態の要部を説明するために示
す図。
【図5】この発明の第3の実施の形態を説明するために
示す図。
【図6】この発明の第4の実施の形態を説明するために
示す図。
【図7】同第4の実施の形態の変形例を説明するために
示す図。
【図8】この発明の第5の実施の形態を説明するために
示す図。
【図9】同第5の実施の形態の変形例を説明するために
示す図。
【図10】この発明の第6の実施の形態を説明するため
に示す図。
【図11】同第6の実施の形態の変形例を説明するため
に示す図。
【図12】従来の光ディスク駆動装置を説明するために
示す図。
【符号の説明】
11…筐体、 12…ディスクモータ、 13…ターンテーブル、 14…光ディスク、 15…光ヘッド装置、 16…ガイドシャフト、 17…化粧板、 18…透孔、 19…空気ガイド部材、 20…透孔、 21…舌片、 22…空気ガイド部、 23…凹部、 24…長孔、 25…空気ガイド部、 26…舌片、 27…透孔、 28…長孔、 29…切欠き部、 30…透孔。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される光ディスクと、この光デ
    ィスク面に対向して配置された光ヘッド装置とを備え、
    前記光ヘッド装置と前記光ディスクとの間に板状部材が
    介在されてなる光ディスク駆動装置において、前記光デ
    ィスクの回転によって生じる空気流を、前記光ヘッド装
    置に導く空気流通路を形成したことを特徴とする光ディ
    スク駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記空気流通路は、前記板状部材に、前
    記光ディスクの周縁よりも外側に対応する位置を含むよ
    うに形成された透孔であることを特徴とする請求項1記
    載の光ディスク駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記透孔には、前記光ディスクの回転に
    よって生じる空気流を、前記光ヘッド装置に導くための
    ガイドが設けられることを特徴とする請求項2記載の光
    ディスク駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイドは、前記光ディスク駆動装置
    の筐体に一体的に形成されることを特徴とする請求項3
    記載の光ディスク駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記ガイドは、前記板状部材の一部を折
    り曲げて形成されることを特徴とする請求項3記載の光
    ディスク駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記空気流通路は、前記光ディスク駆動
    装置の筐体の側面に形成された凹部であることを特徴と
    する請求項1記載の光ディスク駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記空気流通路は、前記板状部材に、前
    記光ヘッド装置をその移動方向に略直交する方向に挟む
    ように形成された一対の透孔であることを特徴とする請
    求項1記載の光ディスク駆動装置。
  8. 【請求項8】 前記一対の透孔には、前記光ディスクの
    回転によって生じる空気流を、一方の透孔を介して前記
    光ヘッド装置に導き、他方の透孔を介して前記光ディス
    ク側に流出させるガイドが設けられることを特徴とする
    請求項7記載の光ディスク駆動装置。
  9. 【請求項9】 前記空気流通路は、前記板状部材の前記
    光ヘッド装置に内蔵された半導体レーザの移動経路に対
    応して形成された透孔であることを特徴とする請求項1
    記載の光ディスク駆動装置。
  10. 【請求項10】 前記空気流通路は、前記板状部材の周
    縁に形成された切欠き部であることを特徴とする請求項
    1記載の光ディスク駆動装置。
JP17817597A 1997-07-03 1997-07-03 光ディスク駆動装置 Pending JPH1125667A (ja)

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