JPH0836774A - 光ヘッド装置 - Google Patents

光ヘッド装置

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JPH0836774A
JPH0836774A JP6173842A JP17384294A JPH0836774A JP H0836774 A JPH0836774 A JP H0836774A JP 6173842 A JP6173842 A JP 6173842A JP 17384294 A JP17384294 A JP 17384294A JP H0836774 A JPH0836774 A JP H0836774A
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JP
Japan
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package
heat
light source
optical
heat dissipation
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Pending
Application number
JP6173842A
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English (en)
Inventor
Mineharu Uchiyama
峰春 内山
Yasuo Kokubu
保夫 国分
Hideaki Karahara
英彰 唐原
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0836774A publication Critical patent/JPH0836774A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、光源の温度上昇を抑制し得るよう
にして、高精度な動作制御を実現することにある。 【構成】パッケージ4を含む放熱ブロック3と、フォー
カスコイル8及びトラッキングコイル9との間に熱遮断
用の溝20を設け、この溝20でフォーカスコイル8及
びトラッキングコイル9で発生した熱量がパッケージ4
を含む放熱ブロック3に熱移動するのを阻止する。ま
た、乱流発生用の突起部21をパッケージ4及び放熱ブ
ロック3に対応した保持体1に設け、この突起部21に
より、光ディスク10の回転駆動に連動して乱流を発生
させ、パッケージ4を含む放熱ブロック3の熱量を放熱
する。さらに、放熱用の切欠き部22をフレキシブル基
板7に設け、この切欠き部22を通してパッケージ4の
熱量を放熱する。これにより、光源5の温度上昇が抑制
されて、所期の目的が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば光ディスクを
記録媒体とする光記録再生装置に係り、特に、その光ヘ
ッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の光ヘッド装置は、回転
駆動される光ディスクの信号記録面に対向配置され、光
源からの光ビームを光ディスクの信号記録面に照射し、
該光ディスクの信号記録面に記録される情報を読取り、
あるいは信号記録面に所定の情報信号を書込み、光ディ
スクの再生・記録を実行する。
【0003】図6は、このような光ヘッド装置を示すも
ので、保持体1には、光学系2、放熱ブロック3及びパ
ッケージ4が組合せ配置される。このパッケージ4に
は、図7に示すように光源及び光検出部が装着され、こ
の光源5及び光検出部6は、フレキシブル基板7を介し
て図示しない電源及び記録再生部等に電気的に接続され
る。パッケージ4には、放熱ブロック3が熱的に結合さ
れ、この放熱ブロック3には、光学系2を構成する光素
子2aが取付けられる。そして、この光素子2aの光軸
上には、光学部品、例えばミラー2b及び対物レンズ2
cが配設される。
【0004】上記放熱ブロック3としては、例えばパッ
ケージ4と一体的に形成されたり、あるいは別体に形成
された後、パッケージ4と一体的に組み付けられる。ま
た、保持体1には、フォーカス方向(aーa方向)駆動
用の一対のフォーカスコイル8及びトラッキング方向
(bーb方向)駆動用の一対のトラッキングコイル9が
設けられる。上記保持体1は、図示しない支持構造にフ
ォーカス及びトラッキング方向に移動調整自在に支持さ
れ、フォーカスコイル8及びトラッキングコイル9が図
示しない磁気回路を介して駆動制御され、その光学系2
を光ディスク10のトラックの面方向、半径方向のトラ
ックずれに追随して移動させ、ここに情報の記録・再生
が実行される。
【0005】ところで、このような光ヘッド装置にあっ
ては、高精度な記録・再生動作を実現するために、パッ
ケージ4の光源5を所定の動作温度内で駆動することが
要求される。そのため、従来は、パッケージ4及び放熱
ブロック3を熱電導率の高い材料で形成して、光源から
の熱量を放熱したり、あるいはフォーカスコイル8及び
トラッキングコイル9で発生した熱量がパッケージ4で
熱伝導されないように、保持体自体を熱伝導率の低い高
分子材料等で形成することにより、光源5の熱制御を実
行する方法が採られている。
【0006】しかしながら、上記光ヘッド装置では、光
源5の放熱及び光源5への断熱効率が比較的悪く、連続
的に長時間使用した場合、使用環境温度(周囲温度)に
応じて光源の高精度な動作制御が困難となるという問題
を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の光ヘッド装置では、光源の効果的な熱制御が困難で
あり、周囲温度に応じて光源の高精度な動作制御が困難
となるという問題を有する。
【0008】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、簡易な構成で、光源の温度上昇を抑制し得るよう
にして、高精度な動作制御を実現した光ヘッド装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は、光
源及び光検出部が装着されたパッケージと、このパッケ
ージと熱的に結合される放熱ブロックと、前記光源から
放射され前記放熱ブロックを通った光ビームを光ディス
クに導き、該光ディスクからの反射光を前記放熱ブロッ
クを介して前記光検出部に導く光学系とを保持体を介し
て組合せ配置したヘッド本体と、このヘッド本体をフォ
ーカス方向及びトラッキング方向に移動制御するコイル
手段とを備えた光ヘッド装置において、前記パッケージ
を含む放熱ブロックと前記コイル手段との間に熱遮断手
段を設けて構成した。
【0010】上記構成によれば、コイル手段で発生した
熱量は、熱遮断手段で熱遮断されることにより、パッケ
ージを含む放熱ブロックへの熱移動が阻止される。従っ
て、パッケージの光源の温度上昇が阻止されて、動作温
度範囲に保たれ、光源の高精度で、安定した動作制御が
可能となる。
【0011】また、この発明は、光源及び光検出部が装
着されたパッケージと、このパッケージと熱的に結合さ
れる放熱ブロックと、前記光源から放射され前記放熱ブ
ロックを通った光ビームを光ディスクに導き、該光ディ
スクからの反射光を前記放熱ブロックを介して前記光検
出部に導く光学系とを保持体を介して組合せてカバーケ
ースに収容してなるヘッド本体と、このヘッド本体をフ
ォーカス方向及びトラッキング方向に移動制御するコイ
ル手段とを備えた光ヘッド装置において、前記光ディス
クに対向される前記パッケージを含む放熱ブロック上に
乱流を発生する乱流発生手段を設けて構成した。
【0012】上記構成によれば、乱流手段は、パッケー
ジを含む放熱ブロック上に乱流を発生させることによ
り、その乱流によりパッケージで発熱した熱量を放熱す
る。従って、パッケージの光源の温度上昇が阻止され
て、光源が動作温度範囲に保たれ、長期間にわたり、高
精度で、安定した動作制御が可能となる。
【0013】さらに、この発明、フレキシブル基板を介
して電流の供給される光源及び光検出部が装着されたパ
ッケージと、このパッケージと熱的に結合される放熱ブ
ロックと、前記光源から放射され前記放熱ブロックを通
った光ビームを光ディスクに導き、該光ディスクからの
反射光を前記放熱ブロックを介して前記光検出部に導く
光学系とを保持体を介して組合せ配置したヘッド本体
と、このヘッド本体をフォーカス方向及びトラッキング
方向に移動制御するコイル手段とを備えた光ヘッド装置
において、前記フレキシブル基板の前記パッケージとの
接続部に放熱手段を設けて構成した。
【0014】上記構成によれば、放熱手段は、パッケー
ジで発生した熱量を放熱することにより、パッケージの
光源の温度上昇を阻止する。従って、パッケージの光源
は、動作温度範囲に保たれ、長期間にわたり、高精度で
安定した動作制御が可能となる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係
る光ヘッド装置を示すものである。但し、図1中におい
て、前記図6及び図7と同一部分については、ここで
は、同一符号を付して、その詳細な説明について、省略
する。
【0016】すなわち、前記保持体1には、前記一対の
フォーカスコイル8とパッケージ4及び放熱ブロック3
との間に熱断熱手段として、例えば凹状の溝20がそれ
ぞれ形成される。この溝20は、フォーカスコイル8及
びトラッキングコイル9で発生した熱量を遮断して、パ
ッケージ4及び放熱ブロック3への熱伝達を阻止して、
パッケージ4に装着された光源5の温度上昇を抑制する
(図2参照)。
【0017】また、保持体1の光ディスク対向面側に
は、乱流発生手段として、例えば突起部21がパッケー
ジ4及び放熱ブロック3に対応して形成される。この突
起部21は、図3に示すように少なくとも光ディスク1
0の回転方向の下流側に対応されるパッケージ4及び放
熱ブロック3の一方側に設けられ、光ディスク10の回
転に連動していわゆる乱流をパッケージ4及び放熱ブロ
ック3上を含む保持体1の光ディスク対向面側に発生さ
せ、パッケージ4を含む放熱ブロック3からの熱量を外
部に放熱して、該パッケージ4に装着された光源5の温
度上昇を抑制する。
【0018】さらに、パッケージ4の光源5及び光検出
部6を電源及び記録再生部等に電気的に接続構成される
前記フレキシブル基板7には、放熱手段として、例えば
凹状の切欠き部22が形成される(図4参照)。この切
欠き部22は、パッケージ4の光源5で発生した熱量を
外部に放熱し、パッケージ4に装着された光源4の温度
上昇を抑制する。
【0019】上記構成において、パッケージ4の光源5
から光ビームが放射されると共に、フォーカスコイル8
及びトラッキングコイル9が前記磁気回路(図示せず)
を介して駆動されて保持体1がフォーカス方向及びトラ
ッキング方向に移動制御され、上述した光ディスク10
への情報の書込み、あるいは光ディスク10に記録され
た情報の読出し動作が行われる。
【0020】この際、パッケージ4の光源5は、光ビー
ムの放射に伴って熱量を発生する。すると、その熱量
は、フレキシブル基板7の切欠き部22を通って外部に
放熱される。このように、光源5は、光ビームの放射に
伴って発生した熱量がフレキシブル基板7の切欠き部2
2を通って外部に放熱されることにより、温度上昇が抑
制される。
【0021】また、光ディスク10への書込み、あるい
は読出し動作により、光ディスク10が回転駆動される
と、その回転駆動に伴って、保持体1の突起部21が作
用して、パッケージ4及び放熱ブロック3上に乱流を発
生させる。この乱流により、パッケージ4の光源5から
の熱量は、外部に熱輸送されて放熱され、光源5の温度
上昇が抑制され、該光源5が所望の動作温度に保たれ
る。
【0022】さらに、上記光ディスク10の書込み、あ
るいは読出し動作時には、フォーカスコイル8及びトラ
ッキングコイル9が駆動され、該フォーカスコイル8及
びトラッキングコイル9より、熱量が発生される。この
フォーカスコイル8及びトラッキングコイル9からの熱
量は、保持体1の溝20で熱遮断され、パッケージ4及
び放熱ブロック3への熱移動が阻止される。この結果、
光源5は、フォーカスコイル8及びトラッキングコイル
9からの熱量による温度上昇が抑制され、所望の動作温
度に保たれる。
【0023】このように、上記光ヘッド装置は、パッケ
ージ4を含む放熱ブロック3と、フォーカスコイル8及
びトラッキングコイル9との間に熱遮断用の溝20を設
け、この溝20を介してフォーカスコイル8及びトラッ
キングコイル9で発生した熱量がパッケージ4を含む放
熱ブロック3に熱移動するのを阻止するように構成し
た。これによれば、パッケージ4を含む放熱ブロック3
の温度上昇が効果的に抑制されて、長期間に亘って光源
5を動作温度範囲内に設定することが可能となり、該光
源5の信頼性の高い高精度な動作制御が実現される。
【0024】また、乱流発生用の突起部21をパッケー
ジ4及び放熱ブロック3に対応した保持体1に設け、こ
の突起部21の作用により、光ディスク10の回転駆動
に連動して乱流を発生させて、パッケージ4を含む放熱
ブロック3の熱量を放熱するように構成した。これによ
れば、パッケージ4を含む放熱ブロック3の温度上昇が
効果的に抑制されて、長期間に亘って光源5を動作温度
範囲内に設定することが可能となり、該光源5の信頼性
の高い高精度な動作制御が実現される。
【0025】さらに、放熱用の切欠き部22をフレキシ
ブル基板7に設け、この切欠き部22を介してパッケー
ジ4の熱量を放熱するように構成した。これによれば、
パッケージ4の温度上昇が効果的に抑制されて、長期間
に亘って光源5を動作温度範囲内に設定することが可能
となり、該光源5の信頼性の高い高精度な動作制御が実
現される。
【0026】なお、上記実施例では、熱遮断手段とし
て、フォーカスコイル8に対向する保持体1に凹状の溝
20を設けて構成した場合で説明したが、これに限るこ
となく、貫通した透孔を保持体1に略同様に設けるよう
にしても良い。
【0027】また、上記実施例では、乱流発生手段とし
て、保持体1の光ディスク対向面側に突起部21を設け
て構成した場合で説明したが、これに限ることなく、例
えば図5に示すように保持体1が収容されるカバーケー
ス23の光ディスク対向面側に突起部24を突出させて
設けるように構成しても良い。この配置構成においても
略同様の効果が期待される。
【0028】さらに、上記実施例では、放熱手段とし
て、レキシブル基板7に凹状の切欠き部22を形成して
構成した場合で説明したが、これに限ることなく、例え
ば孔状の切欠き部を形成しても良い。
【0029】また、上記実施例では、断熱手段手段、乱
流発生手段及び放熱手段を組合せて設けた場合で説明し
たが、これに限ることなく、これら断熱手段手段、乱流
発生手段及び放熱手段のうちの少なくとも一つを設ける
ことで、有効な効果が期待される。よって、この発明
は、上記実施例に限ることなく、その他、この発明の要
旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿
論である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、簡易な構成で、光源の温度上昇を抑制し得るように
して、高精度な動作制御を実現した光ヘッド装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る光ヘッド装置を示し
た図。
【図2】図1の上面からみた平面図。
【図3】図1の動作を説明するために示した図。
【図4】図1の一部詳細を示した図。
【図5】この発明の他の実施例を示した図。
【図6】従来の光ヘッド装置ょ示した図。
【図7】図6の内部構成を示した図。
【符号の説明】
1…保持体。 2…光学系。 3…放熱ブロック。 4…パッケージ。 5…光源。 6…光検出部。 7…フレキシブル基板。 8…フォーカスコイル。 9…トラッキングコイル。 10…光ディスク。 20…溝。 21,24…突起部。 22…切欠き部。 23…カバーケース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 唐原 英彰 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源及び光検出部が装着されたパッケー
    ジと、このパッケージと熱的に結合される放熱ブロック
    と、前記光源から放射され前記放熱ブロックを通った光
    ビームを光ディスクに導き、該光ディスクからの反射光
    を前記放熱ブロックを介して前記光検出部に導く光学系
    とを保持体を介して組合せ配置したヘッド本体と、 このヘッド本体をフォーカス方向及びトラッキング方向
    に移動制御するコイル手段とを備えた光ヘッド装置にお
    いて、 前記パッケージを含む放熱ブロックと前記コイル手段と
    の間に熱遮断手段を具備したことを特徴とする光ヘッド
    装置。
  2. 【請求項2】 前記熱遮断手段は、前記保持体に設けた
    凹状の溝であることを特徴とする請求項1記載の光ヘッ
    ド装置。
  3. 【請求項3】 前記熱遮断手段は、前記保持体に設けた
    貫通された透孔であることを特徴とする請求項1記載の
    光ヘッド装置。
  4. 【請求項4】 光源及び光検出部が装着されたパッケー
    ジと、このパッケージと熱的に結合される放熱ブロック
    と、前記光源から放射され前記放熱ブロックを通った光
    ビームを光ディスクに導き、該光ディスクからの反射光
    を前記放熱ブロックを介して前記光検出部に導く光学系
    とを保持体を介して組合せてカバーケースに収容してな
    るヘッド本体と、 このヘッド本体をフォーカス方向及びトラッキング方向
    に移動制御するコイル手段とを備えた光ヘッド装置にお
    いて、 前記光ディスクに対向される前記パッケージを含む放熱
    ブロック上に乱流を発生する乱流発生手段を具備したこ
    とを特徴とする光ヘッド装置。
  5. 【請求項5】 前記乱流発生手段は、前記パッケージを
    含む放熱ブロックに対応される前記保持体に設けた突起
    部であることを特徴とする請求項4記載の光ヘッド装
    置。
  6. 【請求項6】 前記乱流発生手段は、前記パッケージを
    含む放熱ブロックに対応される前記カバーケースに設け
    た突起部であることを特徴とする請求項4記載の光ヘッ
    ド装置。
  7. 【請求項7】 フレキシブル基板を介して電流の供給さ
    れる光源及び光検出部が装着されたパッケージと、この
    パッケージと熱的に結合される放熱ブロックと、前記光
    源から放射され前記放熱ブロックを通った光ビームを光
    ディスクに導き、該光ディスクからの反射光を前記放熱
    ブロックを介して前記光検出部に導く光学系とを保持体
    を介して組合せ配置したヘッド本体と、 このヘッド本体をフォーカス方向及びトラッキング方向
    に移動制御するコイル手段とを備えた光ヘッド装置にお
    いて、 前記フレキシブル基板の前記パッケージとの接続部に放
    熱手段を設けたことを特徴とする光ヘッド装置。
  8. 【請求項8】 前記放熱手段は、凹状の切欠き部である
    ことを特徴とする請求項7記載の光ヘッド装置。
JP6173842A 1994-07-26 1994-07-26 光ヘッド装置 Pending JPH0836774A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001033562A1 (fr) * 1999-10-29 2001-05-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Tete optique et dispositif d'alimentation electrique d'une tete optique
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