JP2000242953A - 読取ヘッド - Google Patents

読取ヘッド

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JP2000242953A
JP2000242953A JP11037483A JP3748399A JP2000242953A JP 2000242953 A JP2000242953 A JP 2000242953A JP 11037483 A JP11037483 A JP 11037483A JP 3748399 A JP3748399 A JP 3748399A JP 2000242953 A JP2000242953 A JP 2000242953A
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JP
Japan
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heat
guide shaft
heat radiation
moving base
semiconductor laser
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Pending
Application number
JP11037483A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamamoto
弘 山本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体レーザー等の放熱を必要とする部品の
放熱を効果的に行うことを課題とする。 【解決手段】 案内軸2に被案内部材22を介して上記
案内軸に沿って移動自在に支持された移動ベース5上に
放熱が必要な部品7を含んで構成された読取ヘッド1で
あって、上記案内軸及び被案内部材を熱伝導性が良好な
材料によって形成し、上記移動ベースとは材質の異なる
熱伝導性の良好な伝熱部材18を上記放熱を必要とする
部品及び上記被案内部材と熱的に結合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な読取ヘッドに
関する。詳しくは、放熱を必要とする部品の放熱を効果
的に行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクの読取ヘッドである光ピック
アップにおいて、従来のものは、移動ベースの材質とし
て、亜鉛、アルミニューム、マグネシューム等の金属、
PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PBT(ポリ
ブチレンテレフタレート)、LCP(液晶ポリマー)等
のエンジニアリングプラスチックスを使用していた。
【0003】一方、光ピックアップ内部の発熱源として
は、半導体レーザーやレーザー駆動のための半導体素
子、集積回路(IC)、光ピックアップの対物レンズを
駆動する2軸アクチュエータのコイル等がある。
【0004】これらの発熱源のうち、例えば、半導体レ
ーザーは光ピックアップの光源として不可欠な部品であ
る。特に、光ディスクに情報を記録するタイプのCD−
R、MO、DVD−R等に使用するものは、光出力が大
きく、動作時に大量の熱を発生する。そして、この動作
時に発生した熱は、半導体素子としての効率を悪化させ
るだけでなく、部品寿命をも短縮させてしまうので、適
当な放熱手段を講じて素子の温度の上昇を抑制する必要
がある。
【0005】従来、例えば、半導体レーザーの放熱手段
としては、移動ベースを上記した材料のうち熱伝導性の
良いもので形成し、該移動ベースに半導体レーザーのパ
ッケージを直性接触させて、半導体レーザーで発生した
熱を移動ベースに伝導させて、半導体レーザーの温度上
昇を抑制するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、部品コスト
の削減や大量の部品の安定供給、また、プラスチック材
料の技術的な進歩から、従来の金属製の移動ベースに替
えてエンジニアリングプラスチックスを使用した移動ベ
ースが実用化され、発熱量の少ない読み出し専用の光ピ
ックアップでは一般的にプラスチックス製の移動ベース
を使用するに至っている。
【0007】しかしながら、情報を記録するタイプの高
出力半導体レーザーを用いた光ピックアップについて
は、プラスチックスの熱伝導性と熱の放散が良くないた
めに、依然として金属製の移動ベースを使用しないと放
熱の問題から実用が困難な状況にある。また、金属製の
移動ベースを使用した場合であっても、装置全体の小型
化により、放熱させるための装置の表面積が小さくなる
傾向にあり、放熱が必要な素子にとっては不利な環境に
なりつつある。
【0008】そこで、本発明は、半導体レーザー等の放
熱を必要とする部品の放熱を効果的に行うことを課題と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明読取ヘッドは、上
記した課題を解決するために、案内軸に被案内部材を介
して上記案内軸に沿って移動自在に支持された移動ベー
ス上に放熱が必要な部品を含んで構成された読取ヘッド
であって、上記案内軸及び被案内部材を熱伝導性が良好
な材料によって形成し、上記移動ベースとは材質の異な
る熱伝導性の良好な伝熱部材を上記放熱を必要とする部
品及び上記被案内部材と熱的に結合させたものである。
【0010】従って、本発明読取ヘッドにあっては、放
熱を必要とする部品の放熱が伝熱部材、被案内部材及び
案内軸を介して行われ、放熱のための表面積が大きくな
り、放熱を必要とする部品の十分な放熱を行うことがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明読取ヘッドの実施
の形態を添付図面を参照して説明する。なお、図示した
実施の形態は、本発明を光ディスクへの情報の書込及び
光ディスクからの情報の読み出しを行う光ピックアップ
に適用したものである。なお、この実施の形態では、半
導体レーザーの放熱を効果的に行う場合を例として示
す。
【0012】光ピックアップ1は、主ガイド軸2と該主
ガイド軸2に平行に配設された副ガイド軸3によって光
ディスク4の径方向に移動自在に支持された移動ベース
5に搭載されており、移動ベース5は図示しないスレッ
ドモータによって光ディスク4の径方向に移動されるよ
うになっている。なお、光ディスク4はスピンドルモー
タ6によって回転されるようになっている。
【0013】光ピックアップ1の光学系の機能について
説明すると、半導体レーザ7より放射された光は、回折
格子8を通過すると、回折しない0次の主ビームと光の
干渉によって生じる±1次の2本の副ビームとに分割さ
れ、主ビームは光ディスク4からの情報を読み出すため
に、また、副ビームは光ピックアップ1が光ディスク4
のデータ記録面に形成されたデータトラックを正しく追
従するために用いられる。
【0014】上記した3本のビームは、誘電膜をコーテ
ィングしたビームスプリッタ9で反射され、コリメータ
レンズ10で発散光から平行光に変換され、ミラープレ
ート11で光路を折り曲げられ、対物レンズ12によっ
て光ディスク4のデータ記録面に焦集せしめられる。な
お、対物レンズ12は2軸アクチュエータ13によっ
て、光ディスク4のデータ記録面への焦点調整であるフ
ォーカシング動作と光ディスク4のデータトラックを正
しく追従するトラッキング動作とが為される。
【0015】光ディスク4のデータ記録面には凸による
データが存在し、記録面に焦集された光が凸の有無によ
り反射又は発散することで光の明暗信号となる。この反
射光は、再度対物レンズ12を通り、ミラープレート1
1で折り曲げられ、コリメータレンズ10を透過して、
先ほど反射されたビームスプリッタ9を誘電膜が光の位
相により透過させる作用により透過して、焦集レンズ1
4でデータ記録面の明暗情報をディテクター15上に結
像させる。また、焦集レンズ14の光軸を傾けて配設す
ることによりレンズの収差が生じることを利用して光デ
ィスク4のデータ記録面と対物レンズ12との焦点調
整、すなわち、フォーカシングに利用している。さら
に、上記トラッキングは、上記副ビームがデータトラッ
クの端面で反射した光をディテクター15で検出するこ
とによって行っている。モニター16は、半導体レーザ
ー7から放射された光で、ビームスプリッタ9で僅かな
がら透過した光を検出し、半導体レーザー7の光強度を
一定にする働きを行っている。
【0016】移動ベース5は、プラスチックス、例え
ば、PPSから成る部分17と金属から成る部分18
(伝熱プレート)とが一体化された構造を有する。すな
わち、伝熱部材である伝熱プレート18がプラスチック
ス部分17にインサート成形により一体化された構造を
有する。この構造を便宜的に分解して示すと、図4に示
す如くになる。なお、プラスチックス部分17の各部は
一体に形成されたもので、実際上は図4に示すように分
解することができるものではない。
【0017】伝熱プレート18は熱伝導性の良好な金属
板、例えば、アルミニューム板をプレス成形して形成さ
れ、ほぼ平板状を為す主部18aの側縁から下方へ折り
曲げられた取付片18b及び主部18aの一方の端部に
形成され、前後で対向するように立設された軸受支持片
18c、18cを有し、上記取付片18bには取付孔1
8b′が、また、上記軸受支持片18c、18cには挿
通孔18c′、18c′が、それぞれ形成されている。
【0018】上記した伝熱プレート18がプラスチック
ス部分17と一体化されて形成された移動ベース5を図
3に示す。この図3からも分かるとおり、伝熱プレート
18の主部18aの大部分は外部に、すなわち、空気中
に露出した状態とされている。
【0019】移動ベース5にレーザー取付部19が形成
されており、該レーザー取付部19には取付孔19aが
形成されている。該レーザー取付部19において、外側
面に伝熱プレート18の取付片18bが位置し、該取付
片18bの取付孔18b′は上記取付孔19aと軸心が
一致している。また、一方の端部に前後で対向するよう
に立設された軸受支持部20、20が形成され、該軸受
支持部20、20には取付孔20a、20aが形成され
ている。そして、上記軸受支持部20、20の互いに対
向した側の面に上記伝熱プレート18の軸受支持片18
c、18cが位置している。なお、軸受支持片18c、
18cの挿通孔18c′、18c′と上記取付孔20
a、20aとは軸心が一致しており、また、挿通孔18
c′、18c′の方が取付孔20a、20aより小径に
形成されている。
【0020】また、移動ベース5の軸受支持部20、2
0が形成された端部と反対側の端部には、上下で平行に
対向した2つの腕片21a、21aによって側方へコ字
状に開口した摺動支持部21が形成されている。
【0021】上記したほかにも、移動ベース5には種々
の取付部や取付孔等が形成されている。
【0022】そして、上記レーザー取付部19の取付孔
19aに半導体レーザー7が取り付けられる。この時、
半導体レーザー7のパッケージ7aが伝熱プレート18
の取付片18bに接触した状態となる。
【0023】上記軸受20、20の取付孔20a、20
aに被案内部材として軸受メタル22、22が嵌合支持
される。そして、該軸受メタル22、22の一方の端面
が伝熱プレート18の軸受支持片18c、18cの挿通
孔18c′、18c′の開口縁部に当接し、熱的に結合
された状態とされている。
【0024】そして、上記した主ガイド軸2が上記軸受
メタル22、22及び挿通孔18c′、18c′に摺動
自在に挿通され、また、上記摺動支持部21が上記副ガ
イド軸3に摺動自在に係合した状態とされる。なお、少
なくとも主ガイド軸2は熱伝導性が良好な材料で形成さ
れる。また、該主ガイド軸2は図示しない熱伝導性が良
好な材料で形成されているシャーシと熱的に結合されて
いることが望ましい。
【0025】しかして、上記光ピックアップ1にあって
は、半導体レーザー7はその動作に伴って発熱を伴う
が、該熱は伝熱プレート18の取付片18b→主部18
a→軸受支持片18c、18c→軸受メタル22、22
→主ガイド軸2→シャーシ、と伝導され、速やかに放散
される。また、上記光ピックアップ1にあっては、伝熱
プレート18の主部18aはそのほとんどが外部に(空
気中に)露出しているので、上記熱はシャーシに伝導す
るまでの間でも空気中に放散される。なお、上記図示し
ないシャーシがプラスチックスで形成さている場合であ
っても、有効放熱面が、伝熱プレート18、軸受メタル
22、22及び主ガイド軸2の各表面となり、有効放熱
面積が大きくなり、効果的な放熱を行うことができる。
【0026】上記のような熱伝導を果たす上で、例え
ば、軸受メタル22と伝熱プレート18の軸受支持片1
8cとは図9に示すように接触しているのが理想である
が、製造上の部品のバラツキ等により、図10に示すよ
うに、両者の接触面積が極端に小さい場合が生じうる。
そのような場合には、図11に示すように、軸受メタル
22と軸受支持片18cとの間に、シリコングリスや金
属の粉末を混入した油脂類23を介在させて両者の熱的
結合を増大させることが有効である。
【0027】なお、上記実施の形態では、半導体レーザ
ー7の放熱を図る場合を例示して説明したが、半導体レ
ーザー7以外の発熱を伴う部品を伝熱プレート18と接
触させてその放熱を図ることもできる。
【0028】また、上記実施の形態は、本発明を光ディ
スクへの情報の書込及び光ディスクからの情報の読み出
しを行う光ピックアップに適用したものを示したが、本
発明に係る読取ヘッドが光ピックアップに限られるもの
でないことは勿論である。
【0029】さらに、上記した実施の形態において示し
た各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際
して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ことがあってはならないものである。
【0030】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明読取ヘッドは、案内軸に被案内部材を介して
上記案内軸に沿って移動自在に支持された移動ベース上
に放熱が必要な部品を含んで構成された読取ヘッドであ
って、上記案内軸及び被案内部材を熱伝導性が良好な材
料によって形成し、上記移動ベースとは材質の異なる熱
伝導性の良好な伝熱部材を上記放熱を必要とする部品及
び上記被案内部材と熱的に結合させたことを特徴とす
る。
【0031】従って、本発明読取ヘッドにあっては、放
熱を必要とする部品の放熱が伝熱部材、被案内部材及び
案内軸を介して行われ、放熱のための表面積が大きくな
り、放熱を必要とする部品の十分な放熱を行うことがで
きる。
【0032】請求項2に記載した発明にあっては、上記
伝熱部材を放熱が良好な形状に形成したので、放熱を必
要とする部品の放熱をさらに効果的に行うことができ
る。
【0033】請求項3及び請求項4に記載した発明にあ
っては、上記案内軸を熱伝導性が良好な材料から成るシ
ャーシと熱的に結合させたので、放熱のための表面積が
さらに大きくなり、放熱を必要とする部品の放熱をさら
に十分に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は本発明を光ピックアップに適用した実施
の形態を示すものであり、本図は光ピックアップの概要
を示す斜視図である。。
【図2】光学系の詳細を示す分解斜視図である。
【図3】移動ベースを示す斜視図である。
【図4】移動ベースを便宜的に分解して示す斜視図であ
る。
【図5】移動ベースの上面側への部品の搭載状態を示す
分解斜視図である。
【図6】移動ベースの下面側への部品の搭載状態を示す
分解斜視図である。
【図7】図8と共に半導体レーザーから主ガイド軸まで
の熱伝導の経路を示すものであり、本図は半導体レーザ
ー及び軸受メタル取付前の状態を示す斜視図である。
【図8】半導体レーザー及び軸受メタルの取付が完了し
た状態を示す斜視図である。
【図9】伝熱プレートと軸受メタルとの熱結合の状態を
示す要部の拡大断面図である。
【図10】伝熱プレートと軸受メタルとの熱結合が不良
の状態を示す要部の拡大断面図である。
【図11】伝熱プレートと軸受メタルとの熱結合の状態
を改善する手段を示す要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1…光ピックアップ(読取ヘッド)、2…主ガイド軸
(案内軸)、5…移動ベース、7…半導体レーザー(放
熱を必要とする部品)、18…伝熱プレート(伝熱部
材)、22…軸受メタル(被案内部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 案内軸に被案内部材を介して上記案内軸
    に沿って移動自在に支持された移動ベース上に放熱が必
    要な部品を含んで構成された読取ヘッドであって、 上記案内軸及び被案内部材を熱伝導性が良好な材料によ
    って形成し、 上記移動ベースとは材質の異なる熱伝導性の良好な伝熱
    部材を上記放熱を必要とする部品及び上記被案内部材と
    熱的に結合させたことを特徴とする読取ヘッド。
  2. 【請求項2】 上記伝熱部材を放熱が良好な形状に形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の読取ヘッド。
  3. 【請求項3】 上記案内軸が熱伝導性が良好な材料から
    成るシャーシと熱的に結合されたことを特徴とする請求
    項1に記載の読取ヘッド。
  4. 【請求項4】 上記案内軸が熱伝導性が良好な材料から
    成るシャーシと熱的に結合されたことを特徴とする請求
    項2に記載の読取ヘッド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032923A (ja) * 2000-07-14 2002-01-31 Nippon Kagaku Yakin Co Ltd 光学記録媒体駆動装置の光学式ピックアップ装置
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