JP2002032923A - 光学記録媒体駆動装置の光学式ピックアップ装置 - Google Patents

光学記録媒体駆動装置の光学式ピックアップ装置

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JP2002032923A
JP2002032923A JP2000214338A JP2000214338A JP2002032923A JP 2002032923 A JP2002032923 A JP 2002032923A JP 2000214338 A JP2000214338 A JP 2000214338A JP 2000214338 A JP2000214338 A JP 2000214338A JP 2002032923 A JP2002032923 A JP 2002032923A
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JP
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recording medium
optical pickup
pickup device
bearing
shaft
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JP2000214338A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Matsukawa
清喬 松川
Kozo Ishihara
耕三 石原
Tsuneo Kamiyahata
恒雄 紙谷畑
Naoto Yoshizawa
直人 吉澤
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Nippon Kagaku Yakin Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kagaku Yakin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な放熱性を有する安価な光学式ピックア
ップ装置を提供すること。 【解決手段】 光学記録媒体駆動装置に主軸及び副軸を
介して樹脂製ベース10を摺動自在に取り付け、このベ
ース10にホルダ12を介してレーザダイオード14を
取り付けた。また、ベース10に放熱板16を取り付け
るとともに、放熱板16にホルダ12を当接させ、主軸
及び副軸がそれぞれ遊挿される主軸受18及び副軸受2
0の少なくとも一方を放熱板16に固定することによ
り、レーザダイオード14から主軸及び/又は副軸に至
る連続した熱伝達径路を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−R/RW、
DVD−RAM、−RW、−R、+RW、DVD−RO
M等の光学記録媒体に情報を記録したり、記録した情報
を再生するための光学記録媒体駆動装置に関し、さらに
詳しくは、光学記録媒体駆動装置に設けられた光学式ピ
ックアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学記録媒体駆動装置において
は、シャーシに設けられたガイド軸に光学式ピックアッ
プ装置が摺動自在に取り付けられており、光学式ピック
アップ装置を光ディスクの半径方向に移動させて記録あ
るいは再生を行っている。
【0003】また、光学式ピックアップ装置は、マグネ
シウム、アルミニウム、亜鉛等の金属製ベースにレーザ
ダイオードが取り付けられており、レーザダイオードか
ら発生した熱は、ベースに拡散して放熱している。
【0004】最近では、光学式ピックアップ装置の軽量
化あるいは低価格化のために、樹脂製ベースに金属粉を
混入したものも提案されており、金属粉により熱伝導率
を所定値以上に設定することで放熱効果を向上している
(例えば、特開平2−132647号公報参照)。
【0005】また、レーザダイオードの近傍に放熱板を
取り付けるとともに、この放熱板をガイド軸の近傍に配
置することにより放熱効果を向上させたものも提案され
ている(例えば、特開平8−335328号公報参
照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、金属粉が混入した樹脂製ベースある
いは放熱板により所定の放熱効果を達成しているが、ま
だまだ十分ではなく改善の余地があった。
【0007】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、十分な放熱性を有す
る安価な光学式ピックアップ装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、光学記録
媒体駆動装置に設けられた光学式ピックアップ装置であ
って、上記光学記録媒体駆動装置に主軸及び副軸を介し
て摺動自在に取り付けられた樹脂製ベースと、該ベース
にホルダを介して取り付けられたレーザダイオードとを
備え、上記ベースに放熱板を取り付けるとともに、該放
熱板に上記ホルダを当接させ、上記主軸及び副軸がそれ
ぞれ遊挿される主軸受及び副軸受の少なくとも一方を放
熱板に固定することにより、上記レーザダイオードから
上記主軸及び副軸の少なくとも一方に至る連続した熱伝
達径路を設けたことを特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、上記主軸
受及び副軸受の少なくとも一方が焼結含油軸受であるこ
とを特徴とする。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明は、上記ベ
ースに2〜15W/mKの熱伝導率を有する高熱伝導樹
脂を使用したことを特徴とする。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、上記放熱
板を含む上記熱伝達径路を電気伝導材料で構成し、上記
放熱板上に高周波重畳回路を配設したことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、光学記録媒
体(光ディスク)Dへの情報の記録あるいは記録された
情報の再生を行う光学記録媒体駆動装置を概略的に示し
ており、シャーシ2と、シャーシ2に取り付けられた主
軸4と副軸6と、主軸4と副軸6に摺動自在に取り付け
られた本発明にかかる光学式ピックアップ装置8とを備
えている。光学式ピックアップ装置8は、制御系(図示
せず)により制御された駆動モータ(図示せず)の駆動
力により、主軸4と副軸6に沿って光ディスクDの半径
方向に移動し、情報の記録あるいは再生を行う。
【0013】図2乃至図4に示されるように、光学式ピ
ックアップ装置8は、樹脂で成形したベース10と、ベ
ース10にレーザダイオードホルダ12(以下、LDホ
ルダ12と称す)を介して取り付けられたレーザダイオ
ード14とを備えており、ベース10の上面には放熱板
16が取り付けられている。なお、レーザダイオード1
4は、接着、ねじ止め、かしめ、圧入等によりLDホル
ダ12に固定されている。
【0014】ベース10の樹脂原料としては、ポリカー
ボネート、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンサルフ
ァイド、ポリフェニレンオキサイド、ポリサルフォン、
ポリフタールアミド等をベースとした複合樹脂を使用す
ることができる。また、放熱板16としては、銅、鉄、
アルミニウム、亜鉛、マグネシウム等の金属製板状部材
が好ましく、接着、熱溶着、ねじ止め、インサート成形
等によりベース10と一体化されている。さらに、LD
ホルダ12も金属製で、密着、ねじ止め、熱伝導性接着
剤あるいは熱伝導性グリースの塗布等により放熱板16
と一体化されている。
【0015】放熱板16の片側には、所定の間隔を置い
て二つの主軸受18,18が設けられるとともに、その
反対側には、副軸受20が設けられている。主軸受1
8,18は焼結含油軸受からなり、その一部が放熱板1
6の片側に穿設された矩形開口16a,16aに挿入さ
れ、かしめられて固定されている。副軸受20も同様
に、焼結含油軸受からなり、その一部が放熱板16の反
対側に穿設された矩形開口16bに挿入され、かしめら
れて固定されている。なお、主軸受18,18及び副軸
受20は、放熱板16に接着、ねじ止め、圧入等により
固定することもできる。また、主軸受18,18の内面
は真円に形成されているが、副軸受20の内面は必ずし
も真円である必要はなく、楕円形、四角形、あるいは、
片側が開放したコ字状等、軸が固定できる形状であれば
よい。
【0016】また、主軸4及び副軸6は、主軸受18,
18及び副軸受20にそれぞれ遊挿される一方、LDホ
ルダ12の側面は放熱板16に当接していることから、
レーザダイオード14→LDホルダ12→放熱板16→
主・副軸受18,20→主・副軸4,6という熱伝達径
路が形成されている。
【0017】したがって、レーザダイオード14で発生
した熱は、まずLDホルダ12に伝達され、放熱板16
を介して拡散、放熱されるとともに、放熱板16を介し
て主軸受18,18及び副軸受20に伝達され、さらに
主軸4及び副軸6に伝達されて放熱される。
【0018】なお、書込み速度が速く、レーザダイオー
ド14の出力が高いと(例えば、CD−R/RW用で
は、8倍速書込み(100mW)、16倍速書込み(1
60mW)等)、発熱量が多く、上記構成は極めて効果
的であるが、さらに発熱量が多い場合には、熱伝導率が
高い高熱伝導樹脂原料をベース10に使用すると、さら
に効果的である。ここで言う高熱伝導樹脂とは、ベース
の樹脂に銅、鉄、アルミニウム等の金属や、窒化ボロ
ン、窒化アルミニウム、酸化マグネシウム等のセラミッ
クを混入させることにより、例えば2〜15W/mKの
高い熱伝導率を有する樹脂のことである。
【0019】逆に、レーザダイオード14の出力が低く
発熱量が少ない場合は、主軸4及び副軸6の両軸受を介
して放熱する必要はない。
【0020】すなわち、図5に示されるように、放熱板
16Aの大きさを、図4に示される放熱板16の大きさ
の略1/2程度まで小さくし、焼結含油軸受からなる副
軸受20のみ放熱板16Aに固定する一方、主軸受をベ
ース10と一体的に形成しても、十分な放熱性を確保す
ることができる。
【0021】なお、図5では、副軸受20のみ放熱板1
6Aに固定したが、主軸受18,18のみ放熱板に固定
し、副軸受をベース10と一体的に形成してもよい。
【0022】さらに、上記実施の形態において、レーザ
ダイオード14から主軸4及び副軸6に至る熱伝達径路
は、電気伝導材料で構成されていることから、放熱板1
6,16A上に電磁波を発生させる高周波重畳回路を配
設すると(例えば、DVD等)、電磁波シールドの役割
もする。
【0023】ここで、種々の光学式ピックアップ装置の
放熱性を測定したところ、表1、図6及び図7に示され
る結果が得られた。表1
【0024】測定方法としては、レーザダイオードをL
Dホルダにセットしたものを測定試料に固定し、レーザ
ダイオードから約2.0mm離れたLDホルダに温度セ
ンサを取り付け、測定環境下で15分放置した。その
後、レーザダイオードの出力を120mW(CD−R/
RW用12倍速最大出力値)の一定で、レーザを発振
し、温度センサにて温度変化がなくなる(温度が略一定
となる)までの約60分間測定、記録した。
【0025】表1、図6及び図7において、「樹脂」と
あるは、光学式ピックアップ装置の樹脂ベースにレーザ
ダイオードを直接取り付けた場合を、「樹脂+LDホル
ダ」とあるは、樹脂ベースにホルダを介してレーザダイ
オードを取り付けた場合を示している。また、「高熱伝
導樹脂+LDホルダ」とあるは、金属粉を混入した樹脂
ベースにホルダを介してレーザダイオードを取り付けた
場合を、「樹脂+放熱板」とあるは、樹脂ベースにホル
ダを介してレーザダイオードを取り付けるとともに、ホ
ルダを放熱板に当接させた場合を示している。さらに、
「樹脂+放熱板+副軸受メタル」、「樹脂+放熱板+両
軸受メタル」、「高熱伝導樹脂+放熱板+副軸受メタ
ル」、及び、「高熱伝導樹脂+放熱板+両軸受メタル」
とあるは、本発明にかかる光学式ピックアップ装置を示
している。また、「MgDC」とあるは、マグネシウム
ダイキャスト製ベースにレーザダイオードを取り付けた
従来型の光学式ピックアップ装置を示している。
【0026】表1から分かるように、「樹脂」よりも
「高熱伝導樹脂」の方が、数℃(環境温度65℃では、
約1℃)飽和温度は低く、放熱効果は高いが、「MgD
C」より放熱効果は低く、まだまだ十分ではない。ま
た、本発明にかかる光学式ピックアップ装置は、「Mg
DC」と遜色なく、十分な放熱効果を示している。
【0027】なお、本発明にかかる光学式ピックアップ
装置において、副軸受のみ放熱板に接続した場合に比
べ、主軸受及び副軸受の両方とも放熱板に接続した場合
は、飽和温度が1.0〜1.4℃低下しており、放熱効
果がさらに向上している。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。請
求項1に記載の発明によれば、ベースに取り付けられた
放熱板にホルダを当接させ、主軸受及び副軸受の少なく
とも一方を放熱板に固定することにより、レーザダイオ
ードから主軸及び/又は副軸に至る連続した熱伝達径路
を設けたので、この熱伝達径路を介してレーザダイオー
ドで発生した熱を逃がすことができ、十分な放熱性を有
する安価な光学式ピックアップ装置を提供することがで
きる。
【0029】また、請求項2に記載の発明によれば、主
軸受及び副軸受の少なくとも一方を焼結含油軸受で構成
したので、焼結含油軸受から主軸及び/又は副軸を介し
て確実に放熱することができる。
【0030】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
ベースに2〜15W/mKの熱伝導率を有する高熱伝導
樹脂を使用したので、熱伝達径路の熱伝達率が向上し、
放熱性をさらに高めることができる。
【0031】また、請求項4に記載の発明によれば、放
熱板を含む熱伝達径路を電気伝導材料で構成し、放熱板
上に高周波重畳回路を配設したので、鍍金等の電磁波シ
ールド対策を講じることなく、高周波重畳回路から発生
する電磁波を効果的にシールドすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる光学式ピックアップ装置を備
えた光学記録媒体駆動装置の部分概略平面図である。
【図2】 本発明にかかる光学式ピックアップ装置の分
解斜視図である。
【図3】 図2の光学式ピックアップ装置の斜視図であ
る。
【図4】 図2の光学式ピックアップ装置に設けられた
放熱板の平面図である。
【図5】 図4の放熱板の変形例の平面図である。
【図6】 種々の光学式ピックアップ装置の環境温度2
2℃におけるレーザダイオード近傍の飽和温度を示すグ
ラフである。
【図7】 種々の光学式ピックアップ装置の環境温度6
5℃におけるレーザダイオード近傍の飽和温度を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
2 シャーシ 4 主軸 6 副軸 8 光学式ピックアップ装置 10 ベース 12 レーザダイオードホルダ 14 レーザダイオード 16,16A 放熱板 16a,16b 矩形開口 18 主軸受 20 副軸受 D 光ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 紙谷畑 恒雄 大阪府寝屋川市大成町12番32号 日本科学 冶金株式会社内 (72)発明者 吉澤 直人 大阪府寝屋川市大成町12番32号 日本科学 冶金株式会社内 Fターム(参考) 5D068 AA02 BB01 CC01 EE19 EE22 GG03 GG07 5D117 HH12 HH13 JJ15 5D119 AA33 BA01 FA05 FA31 HA41 MA09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学記録媒体駆動装置に設けられた光学
    式ピックアップ装置であって、 上記光学記録媒体駆動装置に主軸及び副軸を介して摺動
    自在に取り付けられた樹脂製ベースと、該ベースにホル
    ダを介して取り付けられたレーザダイオードとを備え、
    上記ベースに放熱板を取り付けるとともに、該放熱板に
    上記ホルダを当接させ、上記主軸及び副軸がそれぞれ遊
    挿される主軸受及び副軸受の少なくとも一方を放熱板に
    固定することにより、上記レーザダイオードから上記主
    軸及び副軸の少なくとも一方に至る連続した熱伝達径路
    を設けた光学記録媒体駆動装置の光学式ピックアップ装
    置。
  2. 【請求項2】 上記主軸受及び副軸受の少なくとも一方
    が焼結含油軸受である請求項1に記載の光学記録媒体駆
    動装置の光学式ピックアップ装置。
  3. 【請求項3】 上記ベースに2〜15W/mKの熱伝導
    率を有する高熱伝導樹脂を使用した請求項1あるいは2
    に記載の光学記録媒体駆動装置の光学式ピックアップ装
    置。
  4. 【請求項4】 上記放熱板を含む上記熱伝達径路を電気
    伝導材料で構成し、上記放熱板上に高周波重畳回路を配
    設した請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光学記録
    媒体駆動装置の光学式ピックアップ装置。
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