JP2005332432A - 光ピックアップ及び光ディスク装置 - Google Patents

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順一 武藤
Akihito Sakanaka
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Abstract

【課題】薄型の光ディスク装置においても放熱効果を充分に待たせることが可能な光ピックアップと、この光ピックアップを用いた光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光源を備えたレーザユニットと各種光学部材とを基台内に搭載した光ピックアップにおいて、少なくとも1つのレーザユニットの上面に第1の熱伝導シート17と、第2の熱伝導シート20と、FPC52と、FPCカバーとを有し、前記第1の熱伝導シート17は、キャリッジ11とFPC52の間に配置され、前記第2の熱伝導シート20は、FPC52とFPCカバーの間に配置。
【選択図】図5

Description

本発明は光ディスクの情報を記録再生する光ピックアップ及び光ディスク装置に関する。
光ディスク装置は、CD−ROM、CD−R/RW、DVDなどがすでに実用化されており、各方面への応用と高性能化への開発が活発に行われている。特に最近では、パーソナルコンピュータの急速な市場拡大に伴い光ディスク装置のパーソナルコンピュータへの内蔵普及率も高くなっている。
前記光ディスク装置には、光ピックアップと呼ばれる光学部材が用いられ、前記光ピックアップには、キャリッジに高出力のレーザダイオード等の光源,各種光学部材及び光ディスク上に光スポットを構成する対物レンズなどが搭載されている。光ディスクに記録などを行う際には、高出力の光源や、その光源を駆動するIC等が必要となってくる。その結果、前記光源や前記光源駆動用ICの発熱がおびただしくなって、記録再生特性に影響を及ぼす場合がある。特に光ディスク装置の薄型化や小型化に伴って熱容量が低下しており、特に、筐体の中央部分の厚みが14mm以下、更には10mm以下というような薄型の光ディスク装置においては、この問題は顕著となる。さらに、光ディスクへの記録再生速度も高倍速化が進み、高倍速化に伴いレーザダイオードの出力も必然的に大きくなり、発熱量も増大する課題がある。
図7は、環境温度の変化に伴ってレーザ光源に流れる電流とレーザ光源の発光強度との関係が変化する様子を示す図である。常温では、発光に要する最低限の電流値である閾値が低く、かつ電流の増加量に対する発光強度の傾きが急峻であるのに対して、環境温度が高温になるにつれて、閾値が高く、かつ電流の増加量に対する発光強度の傾きが小さくなる。従って、環境温度が高くなると、レーザ光源に対して所定の電流を流しても必要な発光強度が得られず、さらに大電流を流すこととなる。そうすると、この電流によってさらに環境温度が上昇するという悪循環を招き、記録再生特性が保証されないという事態を招く。
そのため記録再生特性を最適化するには、光ピックアップの発熱をいかに抑えるかが重要な課題であり、そのため光ピックアップの放熱性を良くすることを目的とした技術が、例えば(特許文献1)、(特許文献2)に記載されている。
特開2001−167462号公報 特開2003−132570号公報
しかし、これらのものは薄型の光ディスク装置における放熱を特に認識したものではなく、熱容量の小さい薄型の光ディスク装置で充分な放熱性を有するものではない。さらに記録速度の高倍速化に伴い光ディスク等の媒体に記録するエネルギーも増大することになり、レーザ光源を備えたレーザユニットの出力アップに伴う発熱が課題である。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、薄型の光ディスク装置においても、また高倍速書込時のレーザユニットの発熱においても放熱効果を充分に待たせることが可能な光ピックアップと、この光ピックアップを用いた光ディスク装置を提供することを目的とする。
本発明の光ピックアップおよび光ディスク装置は、上記の課題を解決するためになされたもので、レーザ光源を備えたレーザユニットと各種光学部材とを基台内に搭載した光ピックアップにおいて、少なくとも1つのレーザユニットの上面に第1の熱伝導シートと、第2の熱伝導シートと、FPCと、FPCカバーとを有し、前記第1の熱伝導シートは、キャリッジとFPCの間に配置され、前記第2の熱伝導シートは、FPCとFPCカバーの間に配置されたことを特徴とする。この構成によれば、レーザユニットに備えられたレーザ光源の発光によって発生する熱を、第1の放熱シート、第2の放熱シートによって、熱容量の大きいキャリッジ、FPCカバーへ熱伝導により放熱することができる。そのため、レーザユニットの環境温度を所定の温度に保つことができ、環境温度の上昇によって所望の発光強度が得られないという事態の発生を防いで、記録再生品質の優れた光ピックアップを実現することができる。
本発明によると、レーザユニットの環境温度を所定の温度に保つことができ、環境温度の上昇によって所望の発光強度が得られないという事態の発生を防いで、記録再生品質の優れた光ピックアップを実現することができる。
請求項1の発明は、レーザ光源を備えたレーザユニットと各種光学部材とをキャリッジ内に搭載した光ピックアップにおいて、少なくとも1つのレーザユニットの上面に第1の熱伝導シートと、FPCと、第2の熱伝導シートと、FPCカバーとを有し、第1の熱伝導シートは、キャリッジとFPCの間に配置され、第2の熱伝導シートは、FPCとFPCカバーの間に配置されたことを構成とする。
この構成によれば、レーザユニットに備えられたレーザ光源の発光によって発生する熱を、第1の放熱シート、第2の放熱シートによって、熱容量の大きいキャリッジ、FPCカバーへ熱伝導により放熱することができる。そのため、レーザユニットの環境温度を熱伝導により抑えることができ、環境温度の上昇によって所望の発光強度が得られないという事態の発生を防いで、記録再生品質の優れた光ピックアップを実現することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明の光ピックアップにおいて、第1の熱伝導シートと、第2の熱伝導シートは、連結されており、FPC端部で折り返されて配置された構成とする。
この構成によれば、連結された熱伝導シートの効果で、請求項1に加えてさらに、レーザ光源による発熱部の温度を熱伝導シートを介して熱容量のおおきいキャリッジとFPCカバーとに熱伝導させ放熱させることができる。
請求項3の発明は、請求項1または2記載の光ピックアップにおいて、FPCカバーは、少なくとも3つの平坦部を有し、第1の平坦部と第3の平坦部間にスリットを有し、第3の平坦部が第1の平坦部より高く構成したことを特徴とする。
この構成によれば、第1の平坦部と、第3の平坦部の段差部にスリットを介して光ディスクの回転に伴う空気の流れを導き放熱効果を高めることができる。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の光ピックアップにおいて、第1の熱伝導シート、第2の熱伝導シートはグラファイトによって形成されている構成とする。
第1の放熱シート、第2の放熱シートを熱伝導性の高いグラファイトで形成することにより、レーザユニットからの熱伝導を効率良く行うことができ、レーザユニットの放熱効果が高い。
請求項5の発明は、請求項1から請求項3の発明のいずれかの光ピックアップにおいて、第1の放熱シート、第2の放熱シートはグラファイトからなり、グラファイトシートを複数枚重ねて形成されていることを特徴とする。
第1の放熱シート、第2の放熱シートが熱伝導性の高いグラファイトからなり、グラファイトシートを複数枚重ねて形成されていることにより、レーザユニットからの熱伝導効率がさらに高まり、レーザユニットの放熱効果が高い。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5の発明のいずれかに記載された光ピックアップが搭載された光ディスク装置である。
放熱効果に優れた光ピックアップが搭載されているため、情報の記録再生に必要となる適正なレーザ光強度を確保することができ、優れた記録再生品質を有する光ディスク装置を実現することができる。
以下、本発明における光ピックアップと、この光ピックアップを用いた光ディスク装置の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態に係る光ディスク装置の概略図である。
図1において、2は筐体で、筐体2は上部筐体部2aと下部筐体部2bを組み合わせて構成されている。なお、上部筐体部2aと下部筐体部2bとは螺旋などを用いて、互いに固着されている。筐体2の構成材料としては鉄,鉄合金,アルミ,アルミ合金,マグネシウム合金などの金属材料の様な導電材料が好適に用いられる。また、樹脂材料で各筐体部を構成し、その上に電着などの手法を用いて導電性の高い金属膜を形成したものを用いても良い。更に、筐体部2a及び筐体部2bそれぞれ同種の材料で構成しても良いし、異種の材料で構成しても良い。また、筐体部2a及び筐体部2bそれぞれの主平面部の平均肉厚は0.3mm〜1.6mmの間であり、この平均肉厚の比較的薄い場合には筐体部2a及び筐体部2bは金属材料で構成され、例えば、金属板をプレス加工などによって形成される。また、平均肉厚の比較的厚い場合には筐体部2a及び筐体部2bはダイカスト(アルミ,マグネシウム合金など)で構成される。
3は筐体に出没自在に設けられたトレイ、5はトレイ3に設けられたスピンドルモータ、4は光ピックアップモジュールで、6はカバー、7は光ピックアップである。光ピックアップ7は、光ディスクに情報を書き込むか或いは情報を読み出す動作の少なくとも一方を行う。また、光ピックアップ7は、光ディスクの半径方向に移動可能に保持されたキャリッジ11に搭載されている。8はトレイ3の前端面に設けられたベゼルで、ベゼル8はトレイ3が筐体2内に収納された時に、トレイ3の出没口を塞ぐように構成されている。
3a,3bはそれぞれトレイ3及び筐体2の双方に摺動自在に取り付けられたレールで、トレイ3の両側部にこのレール3a,3bは設けられており、このレール3a,3bにて筐体2からトレイ3が出没自在に取り付けられている。
図2に本発明の実施の形態に係る光ピックアップモジュールの構成を示す図を示す。光
ピックアップモジュール4には、カバー6,スピンドルモータ5,光ピックアップ7等を有し、光ピックアップ7は、図中の矢印の方向に開口部6aの部分を、スピンドルモータ5に近づいたりスピンドルモータから離れたり移動可能な構成を採っている。
図3に本発明の実施の形態に係る光ピックアップの構成を示す図を示す。
図3に示すように、光ピックアップ7の上部は、FPCカバー31、アクチュエータカバー32で覆われており、アクチュエータカバー32には、アクチュエータ33が露出する開口部34を備えている。またFPCカバー31は、少なくとも3つの平坦部、第1の平坦部31a、第2の平坦部31b、第3の平坦部31cを備えている。
また、図4に本発明の実施の形態に係るFPCカバー構成を示す図を示す。図4に示すように、第1の平坦部31aより第2の平坦部31bが高く、第1の平坦部31aと第2の平坦部31bとは段差35で連結されている。さらに第2の平坦部31bより第3の平坦部31cが高く、第2の平坦部31bと第3の平坦部31cとは段差36で連結されている。また第1の平坦部31aと第3の平坦部間はスリット37を設け、光ディスクからの風量をうけやすい構成を採っている。
図5に本発明の実施の形態に係る光ピックアップの構成図を示す。
図5において、光ピックアップ7はキャリッジ11に、対物レンズ51等の光学系部品を搭載した光学部材12と、CD用レーザユニット13と、DVD用レーザユニット14とが備えられている。
CD用レーザユニット13は、CDに対して情報の記録または再生を行うためのレーザ光を発光するものであり、DVD用レーザユニット14は、DVDに対して情報の記録または再生を行うためのレーザ光を発光するものである。CD用の光としては波長がおよそ780nmのレーザ光が使用され、DVD用の光としては波長がおよそ660nmのレーザ光が通常使用されている。
CD用レーザユニット13とDVD用レーザユニット14から発せられたレーザ光は、光学部材12を介して光ディスクに照射され、光ディスクによる反射光は、光学部材12からDVD用レーザユニット14内に設けられた受光素子(図示せず)によって受光される。
DVD用レーザユニット14の発光面の上側には、DVD用レーザユニット14の側から順に第1の熱伝導シート17、FPC52、第2の熱伝導シート20、FPCカバー31が取り付けられる。
第1の熱伝導シート17は、DVD用レーザユニット14の取り付け部上面の基台にDVD用レーザユニット14を覆うように取り付けられ、第1の熱伝導シート17の上にはFPC52を配置し、さらにFPC52の上部に第2の熱伝導シート20を配置する。
本実施の形態では、第1の熱伝導シート17と第2の熱伝導シート20を一体にし、FPC52の端部でFPC52の一部をサンドウィッチするように取り付けている。
第1の熱伝導シート17および第2の熱伝導シート20は、グラファイト等の放熱性に優れた材質によって形成されており、上記のように取り付けられることによって、DVD用レーザユニット14によって発生した熱を、熱容量の大きいキャリッジ11に効率よく伝導させることができ、放熱効果が高い。この放熱効果を高めるためには、第1の熱伝導
シート17および第2の熱伝導シート20の厚みは0.07mmから0.3mm程度とすることが好ましい。
第2の熱伝導シート20の上部は、FPCカバー31に接触して取り付けられている。
なお、ここで上部とは、図5で見たときの上面に相当する。この第2の熱伝導シート20は、DVD用レーザユニット14で発生した熱を、熱容量の大きいFPCカバー31に効率よく伝導させるためのものであり、グラファイト等の熱伝導性に優れた材質によって形成されているため、効率よくFPCカバー31へ熱を伝導させることができる。また第2の熱伝導シート20は、FPCカバー31の第3の平坦部31cの下側で接触するように配置する。
この構成にすることで、DVD用レーザユニット14からの熱を第3の平坦部31cに熱伝導により伝え放熱させることができる。
また、FPCを熱伝導シートで接触させることで、FPCの自己発熱も熱伝導シートにてキャリッジおよびFPCカバー31へ効率よく伝えることができる。
第3の平坦部31cは、光ピックアップモジュール4の開口部6a部に配置する。光ディスクはカバー6の上面に装着されて回転するが、図6に示すように、光ディスクの回転によって生じる風流は開口部6aに流れ込み、この空気の風流によって光ピックアップモジュール4が放熱することができる。
第3の平坦部31cを光ピックアップモジュール4のカバーの開口部6aに配置し、さらに第3の平坦部31cを第1の平坦部31a、第2の平坦部31bより上部に高くすることで、光ディスク面に近づけることができ、光ディスクの回転よって生ずる風流によっての放熱効果が高まる。
本発明の実施の形態では、第1の平坦部31aの領域には、熱伝導シートは配置せず、第2の平坦部31bの部分には、第1の熱伝導シート17を、第3の平坦部31cの領域には、第1の熱伝導シート17と第2の熱伝導シート20の双方を配置した。
この放熱方法によると、DVDレーザユニットの最大パワー時におよそ5℃の温度低下が確認された。
また、第1の平坦部31aと第3の平坦部31cの間にスリット37を設けることにより、光ディスクによる風流を直接第2の熱伝導シート20にも当てることができるため、放熱効果はさらに高まる。
第1の平坦部31aと第3の平坦部31cの高低落差は、0.1mm〜2mmで設定する。0.1mmより小さいと平坦部の高低落差による効果が得られず、2mmより大きいと、光ディスクとの空隙が少なくなって、薄型化のメリットがなくなる。
上述した光ピックアップ7を用いて構成される光ピックアップモジュール4を、図1に示す光ディスク装置1に取り付けることにより、発光部での放熱効果に優れた光ディスク装置とすることができ、所望の発光強度レベルが保証され、情報の記録再生性能に優れた光ディスク装置を実現することができる。
本発明は、情報の記録再生に必要となる適正なレーザ光強度を確保することができる光
ピックアップと、優れた記録再生品質を有する光ディスク装置として利用することができる。
本発明の実施の形態に係る光ディスク装置の概略図 本発明の実施の形態に係る光ピックアップモジュールの構成を示す図 本発明の実施の形態に係る光ピックアップの構成を示す図 本発明の実施の形態に係るFPCカバー構成を示す図 本発明の実施の形態に係る光ピックアップの構成図 光ディスク装置の風流を示す図 環境温度の変化に伴ってレーザ光源に流れる電流とレーザ光源の発光強度との関係が変化する様子を示す図
符号の説明
1 光ディスク装置
2 筐体
2a 上部筐体部
2b 下部筐体部
3 トレイ
3a レール
3b レール保持部
4 光ピックアップモジュール
5 スピンドルモータ
6 カバー
6a 開口
7 光ピックアップ
8 ベゼル
11 キャリッジ
12 光学部材
13 CD用レーザユニット
14 DVD用レーザユニット
17 第1の熱伝導シート
20 第2の熱伝導シート
31 FPCカバー
31a 第1の平坦部
31b 第2の平坦部
31c 第3の平坦部
32 アクチュエータカバー
51 対物レンズ
52 FPC

Claims (6)

  1. レーザ光源を備えたレーザユニットと各種光学部材とをキャリッジ内に搭載した光ピックアップにおいて、少なくとも1つのレーザユニットの上面に第1の熱伝導シートと、FPCと、第2の熱伝導シートと、FPCカバーとを有し、前記第1の熱伝導シートは、キャリッジとFPCの間に配置され、前記第2の熱伝導シートは、FPCとFPCカバーの間に配置されたことを特徴とする光ピックアップ。
  2. 前記第1の熱伝導シートと、前記第2の熱伝導シートは、連結されており、FPC端部で折り返されて配置されたことを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ。
  3. 前記FPCカバーは、少なくとも3つの平坦部を有し、第1の平坦部と第3の平坦部間にスリットを有し、第3の平坦部が第1の平坦部より高く構成したことを特徴とする請求項1または2記載の光ピックアップ。
  4. 前記第1の熱伝導シート、前記第2の熱伝導シートはグラファイトによって形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の光ピックアップ。
  5. 前記第1の熱伝導シート、前記第2の熱伝導シートはグラファイトからなり、グラファイトシートを複数枚重ねて形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光ピックアップ。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載された光ピックアップが搭載されたことを特徴とする光ディスク装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2007074512A1 (ja) * 2005-12-27 2009-06-04 パナソニック株式会社 押圧式スイッチ及び電子機器
US11266406B2 (en) 2013-03-14 2022-03-08 Cilag Gmbh International Control systems for surgical instruments

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