JP4462062B2 - 光ピックアップ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、光ディスクの記録面にレーザ光を照射してデータの記録又は再生を行う光ピックアップ装置に関する。
近年、光ディスクの記録再生の高速化、特に記録の高速化によりレーザ出力のスイッチングスピードが高速になる傾向にある。そして、この高速化により半導体レーザを駆動するレーザドライバICの発熱量が増し、レーザドライバICをいかに冷却するかが問題となっている。
レーザドライバICを冷却する従来の構成としては、レーザドライバICに接触するヒートシンクを大型で且つ複雑な形状にして空気流との接触を大きくした構成、ファン等の強制対流部品を追加した構成、或いはサーモスタット等により温度リミッタを設けてレーザドライバICが一定温度を超えたら冷却されるまで通常動作を停止させる等の機能制限を付加した構成などがあった。
また、光ディスク装置において内部部品を冷却する従来の技術としては、次の特許文献1〜5の開示の技術があった。特許文献1に開示の技術は、レーザドライバICと接触する放熱部材を光ディスク側に配置することで、光ディスクの回転により生じる空気流によりレーザドライバICを冷却するものである。特許文献2に開示の技術は、光ディスクの回転速度を上昇させて回転により生じる空気流により内部の部品を冷却するものである。特許文献3に開示の技術は、光ディスクの回転により生じる空気流を対物レンズに導く導風部材を設けたものである。特許文献4に開示の技術は、光ディスクの回転により生じる空気流を半導体レーザに導く導風部材を設けたものである。特許文献5に開示の技術は、光ディスクの回転により生じる空気流により光源の温度上昇を抑制しようとするものである。
特開2004−192751号公報 特開2003−257022号公報 特開2001−076362号公報 特開平10−124917号公報 特開平08−036774号公報
ところで、光ピックアップは小型化の要求が常にある。小型化の要求を鑑みると、ヒートシンクの大型化や複雑化、並びに、冷却ファンの付加などは、この要求に逆行するものであり適用することは難しい。また、温度リミッタの設定は機能制限につながるという問題を有している。
また、光ピックアップの小型化を考慮すると、光ピックアップの上側は対物レンズを微小駆動するレンズアクチュエータがほぼ占めることとなるため、光センサやレーザドライバICなどが配線接続されるFPC(Flexible Printed Circuit)は光ピックアップの下側に配置するのが好ましくなる。さらに、レーザドライバICは信号劣化を防ぐため信号線を短くする必要があるので半導体レーザの近傍に配置させるのが好ましい。
このような制約から、レーザドライバICは半導体レーザの近傍で且つ光ピックアップの下側又はその近傍に配置させることが要求される。しかしながら、このような配置では、なんら工夫がないと、上記従来の技術のように光ディスクの回転により生じる空気流を利用してレーザドライバICを冷却することは出来ない。
また、導風部材をレーザドライバICに向けて設けようとした場合、なんら工夫がないと、レーザドライバICと半導体レーザとは近傍位置にあるため、半導体レーザの位置調整の際に、導風部材が邪魔をして半導体レーザの位置調整処理がやりにくくなるという問題が発生すると考えられた。
また、導風部材を別部品として光学ベースに取り付けるには、光ピックアップの組立工数が増加、並びに、取付けネジの止着部が必要となるなど光ピックアップの小型化に逆行するという問題も考えられた。
この発明の目的は、光ピックアップの小型化を図りつつ、組立工数の増加や、半導体レーザの位置調整処理を困難にすることなく、レーザドライバICを十分に冷却することのできる光ピックアップ装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、レーザ光を出力するレーザ出力素子と、光ディスクが配置される側と反対側に配置され前記レーザ出力素子を駆動するレーザ駆動回路と、前記レーザ光を光ディスクの記録面に集束させる対物レンズとを搭載し、光ディスクに前記レーザ光を照射してデータの記録又は再生を行う光ピックアップ装置において、光ディスクが配置される側から前記レーザ駆動回路の配置箇所へ空気を導く導風部材を備え、前記導風部材は、光ディスクが配置される側の先端部分に、当該光ピックアップ装置が移動
されるスレッド方向および該スレッド方向と直交するディスクの回転方向に対してそれぞれ斜めに傾いた面を有し、且つ、この面の対向側が開放されている第一導風片と、前記先端部分よりも下側で前記面に対向配置される第二導風片と、を備える構成である。
このような手段によれば、光ディスクの回転により生じる空気流がレーザ駆動回路の箇所まで導かれでレーザ駆動回路を十分に冷却することが出来る。
また、このような構成により、ディスクの回転方向に沿って流れる空気流と、対物レンズがディスクの半径方向に移動されるときに生じる空気流とが、ともに導風部材により取り込まれて、レーザ駆動回路の冷却に用いることが出来る。
望ましくは、前記レーザ出力素子を保持する素子ホルダが設けられ、前記導風部材は前記素子ホルダに設けられていると良い。
このような構成により、素子ホルダを動かしてレーザ出力素子の位置調整を行うときに導風部材ごと素子ホルダを位置調整治具に把持させることで、導風部材がレーザ出力素子の位置調整処理の邪魔になることを回避することが出来る。
さらに望ましくは、前記導風部材は前記素子ホルダと一体形成されているとともに、前記素子ホルダは、幅広の形状で、中央にレーザ出力素子が取り付けられる貫通孔が設けられ、幅方向の両脇に位置決め用溝が設けられているとともに、前記導風部材は前記素子ホルダの前記貫通孔の一端側で該貫通孔を延長させた範囲を避けた位置に設けらると良い。
このような構成により、導風部材により組立工数が増えることもなく、幅方向の両脇にある位置決め用溝に位置調整治具のアームを把持させることで、導風部材があっても素子ホルダを把持させやすく、さらに、レーザ出力素子を保持する貫通孔の延長方向を導風部材が覆うことがないので、レーザ出力素子を素子ホルダに取り付ける際にも導風部材が邪魔になることが無い。
以上説明したように、本発明に従うと、光ピックアップの小型化を図りつつ、組立て工程を煩雑にすることもなく、光ディスクの回転により発生する空気流や光ピックアップの移動により生じる空気流をレーザ駆動回路に導いて、それによりレーザ駆動回路の十分な冷却を図ることが出来るという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態の光ピックアップの斜視図、図2は光ピックアップをスレッド送り方向に見た正面図、図3は光ピックアップをスレッド送り方向と直交する方向からみた左側面図、図4は光ピックアップの底面側の斜視図である。
この実施の形態の光ピックアップ1は、出力波長の異なる2つの半導体レーザを用いて例えばCD(コンパクトディスク)やDVD(デジタル多用途ディスク)など2系統の光ディスクにデータの記録および再生を行うものである。
この光ピックアップ1は、基台となるオプトベース10と、波長帯780nmのCD用のレーザ光を出力する第1半導体レーザ21と、第1半導体レーザ21を駆動する第1レーザドライバIC22(図4参照)と、波長帯650nmのDVD用のレーザ光を出力する第2半導体レーザ23と、第2半導体レーザ23を駆動する第2レーザドライバIC24(図4参照)と、光ディスクの記録面に光を集束させる対物レンズ25と、対物レンズ25を保持するレンズホルダ25bを例えば複数のワイヤW…で支持しつつ電磁力により対物レンズ25をフォーカス方向、トラッキング方向、チルト角方向に微小駆動するレンズアクチュエータ26と、熱伝導の高い材料で形成され第2レーザドライバIC24が固着されるヒートシンク27と、第2半導体レーザ23を保持する素子ホルダ28と、素子ホルダ28と一体形成され上部の空気流を第2レーザドライバIC24の箇所まで導く導風部材としての導風片30,31と、図示は省略するが、光ディスクからの反射光を検出する光センサと、第1半導体レーザ21や第2半導体レーザ23から出射されるレーザ光を対物レンズ25まで導くとともに光ディスクからの反射光を光センサを導く複数の光学部品等を備えている。
オプトベース10の内部に搭載される光学部品は、特に制限されるものではないが、半導体レーザから出射されたレーザ光を3ビームにする回折格子や、レーザ光を平行光にするコリメータレンズ、並びに、進行ビームと反射ビームとを分離する偏光ビームスプリッタと1/4波長板、レーザ光を対物レンズ25に向けて垂直に立ち上げる立上げミラー、反射ビームに収差を与える検出レンズなどを含んでいる。
オプトベース10には、その左側に光ディスク装置のシャフトに通される軸受け孔10a,10aが設けられ、右側にはもう一本のシャフトを受ける軸受け溝10bが設けられている。すなわち、この実施の形態の光ピックアップ1は、光ディスク装置に搭載された際に、これら軸受け孔10a,10aと軸受け溝10bに通される2本のシャフトに沿って移動されるようになっている。この移動方向のことをスレッド送り方向と呼び、このスレッド送り方向は、凡そ対物レンズ25上における光ディスクの半径方向と同一の方向となる。
レンズアクチュエータ26は、対物レンズ25を該レンズ25の光軸方向であるフォーカス方向と、光ディスクのデータトラック列の並び方向であるトラッキング方向と、チルト角方向に駆動するが、トラッキング方向はスレッド送り方向とほぼ同一の方向となるように設置されている。
すなわち、この光ピックアップ1は、光ディスク装置に搭載された際に、スレッド送りの移動によりオプトベース10の軸受け孔10a,10aに沿ったX方向に移動され、光ディスクは、対物レンズ25上においてスレッド送り方向と直交するY方向に回転することになる。
また、この光ビックアップ1においては、光センサや第1および第2半導体レーザ21,23、第1および第2レーザドライバIC22,24を配線接続するFPC(図示略)が光ピックアップ1の底面側(光ディスクが配置される側と反対の側)に取り付けられ、且つ、第1および第2レーザドライバIC22,24が同じ底面側に配置されている。それにより、FPCの取り回しが容易になっている。また、第1および第2レーザドライバIC22,24とそれに対応する第1および第2半導体レーザ21,23とが、それぞれ近傍に配置されており、これらの間の配線長が長くならないようになっている。
第2半導体レーザ23の素子ホルダ28は、横方向に長い形状で、中央に第2半導体レーザ23を保持する貫通孔28bが、左右に位置調整治具のアームをセットする際に位置決めとなる位置決め用溝としてのV溝28c…が設けられている。この素子ホルダ28は、貫通孔28bに第2半導体レーザ23が保持固着された状態で位置調整治具にセットされ、第2半導体レーザ23を出力させた状態で上下左右に位置調整が行われた後にオプトベースに固着されるものである。
導風片30,31のうち一方の導風片30は、素子ホルダ28の貫通孔28bが伸びる方向と同一の方向に張り出した第1面30Aと、この方向にほぼ直交する向きで素子ホルダ28の上方に向けて張り出した第2面30Bとを有し、これらの第1面30Aと第2面30Bとが互いに交わるように接続した構成となっている。
これらのうち第1面30Aは、ほぼ平面状で、スレッド送り方向(X方向)と光ディスクの回転方向(Y方向)に対してともに傾斜した向きで、素子ホルダ28の貫通孔28bが延長した範囲と重ならない位置で、対物レンズ25より1〜2mm程度低い位置から第2レーザドライバIC24の左辺(一方の辺)の近傍位置で、ヒートシング27と僅かに隙間を開けた位置まで伸びた構成となっている。このような構成により、光ピックアップ1の上面側で生じる光ディスクの回転に基づく空気流と光ピックアップ1のスレッド方向の移動に伴う空気流とが取り込まれて第2レーザドライバIC24の箇所まで誘導されるようになっている。
第2面30Bは、素子ホルダ28の貫通孔28bが延長する範囲と重ならないように、その上側に張り出すように形成されたものであり、第1面30Aと同様に、スレッド送り方向(X方向)に対しても、光ディスクの回転方向(Y方向)に対しても斜めに傾斜され、光ピックアップ1の上面側で生じる空気流を取り込むようになっている。また、第1面30Aと互いに交わるように接続されていることで取り込まれた空気流が横側から逃げないようにしている。
また、光ディスクが配置される側の先端部分においては、これら第1面30Aと第2面30Bの対向側は開放された状態にあり、それにより上述の空気流を取り込みやすくなっている。
なお、第1面30Aの形状はほぼ平面状に限られず、光ディスクが配置される側の先端部分の角度が同様のものであれば、途中で折れ曲がっていたり、なだらかに曲がる曲面としても同様の効果が奏される。また、第1面30Aや第2面30BがともにX方向とY方向の両方に対して斜めに傾いている必要はなく、例えば、第1面30AをY方向に平行でX方向に対して傾斜した面とし、第2面30BをX方向に平行でY方向に対して傾斜した面としても同様の効果が奏される。
もう一方の導風片31は、素子ホルダ28の貫通孔28bが伸びる方向に張り出した曲面からなり、素子ホルダ28の貫通孔28bが延長する範囲と重ならない位置で、素子ホルダ28の上面の高さから第2レーザドライバIC24の右辺(他方の辺)の近傍位置まで伸びた構成となっている。この導風片31は、素子ホルダ28の上面の高さより下側で、一方の導風片30の第1面30Aに対して対向配置されるものであり、一方の導風片30で取り込んだ空気流が分散するのを減少させ、集中させて第2レーザドライバIC24へ導くように作用している。
以上のように、この実施の形態の光ピックアップ1によれば、導風部材としての導風片30,31により、光ディスクの回転に起因する空気流や光ピックアップ1のスレッド移動に伴って生じる空気流を、第2レーザドライバIC24の設置箇所まで導いて第2レーザドライバIC24を十分に冷却することが出来る。
また、第2半導体レーザ23の近傍に光ディスクの配置側から底面側まで伸びる導風片30,31が配置されることになるため、何ら工夫がないと導風片30,31が第2半導体レーザ23の位置調整の邪魔になりかねないが、この実施の形態の光ピックアップ1によれば、導風片30,31が第2半導体レーザ23の素子ホルダ28に設けられているので、導風片30,31ごと素子ホルダ28を動かして第2半導体レーザ23の位置調整を行うことができ、導風片30,31が第2半導体レーザ23の位置調整の邪魔になることがない。
さらに、導風片30,31は、素子ホルダ28の貫通孔28bを延長した範囲を覆わないように設けられているので、素子ホルダ28に第2半導体レーザ23を取り付ける際にも何ら問題なく取付作業を行うことが出来る。
さらに、導風片30,31が、素子ホルダ28と一体形成されていることから、導風片30,31の取り付けのために組立工数が増えることもなく、取り付けのためにネジ止着部など光ピックアップ1の体積を増加させる構造も不要となる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限られるものではなく、様々な変更が可能である。例えば、導風部材と素子ホルダとを一体形成した例を挙げたが、別々に形成したものを接着剤等により予め固着して1部品としてもほぼ同様の効果が得られる。
本発明の実施の形態の光ピックアップを示す斜視図である。 同、光ピックアップをスレッド送り方向から見た正面図である。 同、光ピックアップをスレッド送り方向と直交する方向から見た左側面図である。 同、光ピックアップの底面側の斜視図である。
符号の説明
1 光ピックアップ装置
10 オプトベース
10a,10a 軸受け孔
10b 軸受け溝
21 第1半導体レーザ
22 第1レーザドライバIC
23 第2半導体レーザ(レーザ出力素子)
24 第2レーザドライバIC(レーザ駆動回路)
25 対物レンズ
26 レンズアクチュエータ
27 ヒートシンク
28 素子ホルダ
28b 貫通孔
28c V溝(位置決め用溝)
30,31 導風片(導風部材)

Claims (3)

  1. レーザ光を出力するレーザ出力素子と、光ディスクが配置される側と反対側に配置され前記レーザ出力素子を駆動するレーザ駆動回路と、前記レーザ光を光ディスクの記録面に集束させる対物レンズとを搭載し、光ディスクに前記レーザ光を照射してデータの記録又は再生を行う光ピックアップ装置において、
    光ディスクが配置される側から前記レーザ駆動回路の配置箇所へ空気を導く導風部材を備え、
    前記導風部材は、光ディスクが配置される側の先端部分に、当該光ピックアップ装置が移動されるスレッド方向および該スレッド方向と直交するディスクの回転方向に対してそれぞれ斜めに傾いた面を有し、且つ、この面の対向側が開放されている第一導風片と、前記先端部分よりも下側で前記面に対向配置される第二導風片と、を備えることを特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 前記レーザ出力素子を保持する素子ホルダが設けられ、
    前記導風部材は前記素子ホルダに設けられていることを特徴とする請求項に記載の光ピックアップ装置。
  3. 前記導風部材は前記素子ホルダと一体形成されているとともに、
    前記素子ホルダは、幅広の形状で、中央にレーザ出力素子が取り付けられる貫通孔が設けられ、幅方向の両脇に位置決め用溝が設けられ、
    前記導風部材は前記素子ホルダの前記貫通孔の一端側で該貫通孔を延長させた範囲を避けた位置に設けられていることを特徴とする請求項に記載の光ピックアップ装置。
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