JP4016285B2 - 光ピックアップ送り機構 - Google Patents

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Description

本発明は情報の記録や再生を行うディスク駆動装置に用いられる光ピックアップ送り機構に係わり、特に光ピックアップに接続するフレキシブル配線のふらつきを防止しながら装置の小型化を図れるようにした光ピックアップ送り機構に関する。
従来、CDプレーヤやDVDレコーダといった種々のディスク駆動装置が知られるが、その種の装置は情報記録媒体としてのディスクを回転させるターンテーブルほか、ディスクの半径方向に移動する光ピックアップを具備して構成される。特に、光ピックアップはその両側が送りねじとガイド軸、又は2つのガイド軸により支持され、送りねじの回転駆動によりガイド軸に沿って移動可能とされる。又、光ピックアップは、帯状のフレキシブル配線(FPC:フレキシブルプリンテッドサーキット)を介して所定位置に固定される回路基板と接続され、そのフレキシブル配線を通じて回路基板との間で制御信号を遣り取りできるようになっている。
係るフレキシブル配線によれば、U字状の折返し部を有して光ピックアップの移動を阻害することなく制御信号の配信を行うことが可能であるものの、その両端を光ピックアップと回路基板に接続しただけでは中間部分がふらついて駆動系の部分に巻き込まれる危険性がある。このため、光ピックアップと回路基板との間でフレキシブルを押えてそのふらつきを防止することが一般に広く行われている。
その一例として、図6のようにディスク面に沿うメカカバーCと光ピックアップPとの間の空間に、フレキシブル配線Fの折返し部から基板までの部分を通すようにしたものが知られる(例えば、特許文献1)。
特開平11−195290号公報
然しながら、特許文献1によれば、光ピックアップとメカカバーとのギャップを小さく設定した場合、光ピックアップの移動に支障を来たす虞がある。つまり、光ピックアップはディスク面にレーザ光を照射し、ディスクからの反射光量の大きさによってピットの有無を検出するため、ディスク面に対するレーザ光の傾きが大きいと反射光を受光できなくなってピットの読み取りエラーを発生するところ、ディスク面に対するレーザ光の入射角を許容範囲に収めるべく光ピックアップの移動案内をするガイド軸はディスク面に対する傾き(チルト)が調整可能とされる。
よって、光ピックアップとメカカバーのギャップを小さく設定した場合、ガイド軸のチルト調整に際して光ピックアップがメカカバーに接触して円滑な移動が損なわれる危険性がある。
一方、以上のような危険性を回避するべく、チルト調整による光ピックアップの上下移動量を考慮して光ピックアップとメカカバーのギャップを大きく設定すると、装置の大型化を余儀なくされる。
ここで、特許文献1のメカカバーに相当する部材を光ピックアップに取り付けることも考えられるが、これでは光ピックアップの振動特性に悪影響を与えないようにする必要から設計の自由度が小さくなり、しかも光ピックアップは汎用品としてモジュール化されているのでカバー付では汎用性を損なうという問題がある。
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は光ピップアップやこれに接続するフレキシブル配線に悪影響を与えずに光ピックアップを円滑に移動させ得るようにすることにある。
本発明は上記目的を達成するため、光ピックアップ2がガイド軸5に沿って移動する光ピックアップ送り機構において、前記光ピックアップ2にU字状の折返し部15Aを有するフレキシブル配線15の一端が接続されると共に、前記フレキシブル配線15の他端が所定位置に固定される回路基板20に接続され、前記ガイド軸5には前記フレキシブル配線15を前記U字状の外側から押えるプロテクトカバー16が固設されてなることを特徴とする光ピックアップ送り機構3を提供する。
本発明によれば、光ピックアップの移動案内をするガイド軸にプロテクトカバーを固設し、そのプロテクトカバーにより光ピックアップに接続するフレキシブル配線を押えるようにしていることから、ガイド軸のチルト調整を行う場合もプロテクトカバーと光ピックアップの表面部とのギャップを一定に保つことができる。
このため、ガイド軸のチルト調整により光ピックアップがプロテクトカバーに接触して円滑な移動を阻害されることがなく、しかもプロテクトカバーと光ピックアップの表面部とのギャップを可及的小さく設定して装置全体の小型化を図ることができる。
又、プロテクトカバーをガイド軸に固設することから、面積の大きいプロテクトカバーでも光ピックアップに対し悪影響を及ぼすような振動が直接作用することがなく、しかも光ピックアップに改良を加えることなく汎用品をそのまま使用できるので実用化が容易である。
以下、本発明を図面に基づいて詳しく説明する。図1はDVDレコーダやCDプレーヤといったディスク駆動装置の内部構造を示した概略図である。図1において、1はディスクDの中心部を支持して該ディスクを回転させるターンテーブルであり、これにより回転されるディスクDの盤面には光ピックアップ2からレーザ光が照射される。光ピックアップ2はディスクDに照射すべきレーザ光を発生するレーザダイオード、そのレーザ光をディスクの盤面に収束させるための対物レンズ、並びにディスクからの反射光を検出するフォトダイオードなどを具備して構成される光学部品であり、これはターンテーブル1で支持されたディスクDの盤面に沿ってその半径方向に移動する。
3は光ピックアップをディスクの半径方向に移動させるための送り機構であり、係る送り機構3は、光ピックアップ2を挟んで並列状に設けられる送りねじ4とガイド軸5を具備して構成される。そして、光ピックアップ2はその両側を送りねじ4とガイド軸5で支持され、片側を支持した送りねじ4の回転駆動により該送りねじ4とガイド軸5に沿って移動するようになっている。
6は送りねじ4を回転駆動させるための駆動源(モータ)であり、その駆動軸には原動ギヤ7(ウォーム)が固定され、原動ギヤ7には伝動ギヤ8が噛み合わされる。又、送りねじ4の一端には駆動源6から回転駆動力を得るための従動ギヤ9(ウォーム)が固定され、その従動ギヤ9が伝動ギヤ8に噛み合わされている。
一方、光ピックアップ2の一端側には、送りねじ4を貫通せしめる前後一対の摺動部10が形成されると共に、その摺動部10,10の間には送りねじ4の螺旋溝内に嵌め込まれる後述の爪をもつラック状のランナプレート11が取り付けられる。又、光ピックアップ2の他端側にはガイド軸5の外周部に嵌合される摺動部12が形成される。
よって、駆動源6を駆動して送りねじ4を正逆に回転させると、その送りねじ4とガイド軸5に沿って光ピックアップ2が往復直線運動をし、これにより光ピックアップ2が全体としてディスクDの半径方向に移動する。尚、装置のシャーシには送りねじ4とガイド軸5の両端を支持する受座13,14が取り付けられ、その受座13,14にはターンテーブル1で支持されたディスクDの盤面に対し送りねじ4とガイド軸5の傾きを調整可能とするチルト調整手段として、送りねじ4及びガイド軸5の両端部を挟んで調整ネジと弾性部材とが対向状態に設けられる。
次に、図2は光ピックアップ送り機構を拡大して示した平面図である。図2において、15は帯状を成すフレキシブル配線(FPC)であり、その一端は光ピックアップ2に接続されている。そして、光ピックアップ2はフレキシブル配線15を介して後述する回路基板と電気的に接続され、係るフレキシブル配線15を通じて回路基板と制御信号を遣り取りできるようになっている。
16はフレキシブル配線の浮き上がりを防止するためのプロテクトカバーであり、係るプロテクトカバー16は、フレキシブル配線15上を覆って該フレキシブル配線をU字状の外側でディスクの配置側から押え付けている。これにより、光ピックアップ2の移動時にもフレキシブル配線15が浮き上がってディスクに接触したり、装置の駆動系に巻き込まれたりせず、そのフレキシブル配線15を通じて常に制御信号の遣り取りが可能とされる。特に、フレキシブル配線15を押えるプロテクトカバー16は、従来のように装置のシャーシに取り付けられるのでなく、光ピックアップ2の移動案内をするガイド軸5に固設される。
図3、図4から明らかなように、プロテクトカバー16は断面矩形状のガイド軸の側面部に固着される脚部17を有してガイド軸5と一体化され、光ピックアップ2の表面部に対してプロテクトカバー16が一定のギャップG(0.3mm程度)を有して近接される。
尚、光ピックアップ2の表面部とはディスクDに対向する側でプロテクトカバー16により覆われる部分の面を指すが、これが全くの平面でない場合にはプロテクトカバー16で覆われる面のうち最も高さの大きい部分をいう。
又、本例において、ガイド軸5とプロテクトカバー16は合成樹脂による一体成型品とされるが、別体としてガイド軸5に対して脚部17をロウ付けしたりネジ止めするなどしてもよい。但し、脚部17は光ピックアップ2の移動を阻害せぬようその摺動部12と干渉しない位置に固着されること勿論である。
そして、以上のようなプロテクトカバー16によれば、ガイド軸5のチルト調整を行う場合でも、そのガイド軸5により支持される光ピックアップ2の表面部とのギャップGを一定に保つことができる。従って、ガイド軸5のチルト調整により光ピックアップ2がプロテクトカバー16に接触して円滑な移動が妨げられるという事が無く、プロテクトカバー16と光ピックアップ2の表面部とのギャップGを可及的小さく設定して装置の小型化(薄型化)を図りながら光ピップアップ2の円滑な移動を保障できる。
因みに、図3において、18はガイド軸のチルト調整を行うための調整ネジ、19はガイド軸の両端部を挟んで調整ネジ18に対向する弾性部材(本例においてトーションバネ)であり、調整ネジ18を回転操作した場合にはガイド軸5のチルト(傾き)が変化しながら光ピックアップ2の姿勢が図4のように変化する。
つまり、ガイド軸5のチルト調整により光ピックアップ2の一端側がディスクDに対して近付いたり離れたりするが、本発明では光ピックアップ2の上下動に伴ってプロテクトカバー16も上下動するため両者のギャップGを一定に保つことができる。尚、プロテクトカバー16に対して光ピックアップ2が接触しなくても、送りねじ4とガイド軸5が非平行であれば光ピックアップ2の円滑な移動が阻害されるので、送りねじ4も上記のようにチルト調整手段でチルト調整が可能とされる。
又、図3のように、フレキシブル配線15はU字状の折返し部15Aを有して一端が光ピックアップ2に接続されると共に、他端がディスクの配置側とは逆の光ピックアップ2の下方に配される回路基板20に接続され、折返し部15Aよりも光ピックアップ2側がプロテクトカバー16の裏面に接触されるのであり、このためフレキシブル配線15はディスク側に浮き上がらず、光ピックアップ2の移動に伴ってディスクの半径方向に引き出されたり押し戻されたりする。尚、回路基板20は装置のシャーシなどに対して固定される。
更に、図4において、4Aは送りねじ4の外周に形成される螺旋溝、11Aはその螺旋溝4A内に嵌め込まれるランナプレート11の爪であり、その爪11Aは螺旋溝4Aと同等の幅を有する小片状の突起として螺旋溝4Aと同ピッチで複数設けられる。
以上、本発明について説明したが、光ピックアップは送りねじとガイド軸で支持されることに限らず、例えば図5のように左右一対のガイド軸5により光ピックアップ2を支持し、これに取り付けたランナプレート11をガイド軸5の外側に配した送りねじ4に係合させるようにしてもよく、この場合には左右何れか一方のガイド軸5にプロテクトカバー16を設ける構成とされる。
又、光ピックアップ2は、送りねじ4の回転駆動によるものに限らず、周知の駆動機構によるものでもよい。例えば、光ピックアップ側に設けたラックと、モータに連結されたピニオンギヤとを噛合させて光ピックアップを移動させる機構でもよい。
本発明に係る光ピックアップ送り機構を備えたディスク駆動装置の平面概略図 本発明に係る光ピックアップ送り機構を拡大して示した平面図 同送り機構を側方からみた作用説明図 同送り機構を正面側からみた作用説明図 本発明の他の実施態様を示す平面概略図 従来例の説明図
符号の説明
1 ターンテーブル
2 光ピックアップ
3 光ピックアップ送り機構
4 送りねじ
5 ガイド軸
15 フレキシブル配線
16 プロテクトカバー
18 調整ネジ(ガイド軸のチルト調整手段)
19 弾性部材(ガイド軸のチルト調整手段)
20 回路基板

Claims (1)

  1. 光ピックアップがガイド軸に沿って移動する光ピックアップ送り機構において、前記光ピックアップにU字状の折返し部を有するフレキシブル配線の一端が接続されると共に、前記フレキシブル配線の他端が所定位置に固定される回路基板に接続され、
    前記ガイド軸には前記フレキシブル配線を前記U字状の外側から押えるプロテクトカバーが固設されてなることを特徴とする光ピックアップ送り機構。
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