JP2005166169A - 光ディスク装置およびそのキャリッジ送り機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】板ばね28は、キャリッジ22に取着された第1の板部2802と、第1の板部2802の先端から屈曲され駆動ギヤ2402に臨む第2の板部2804とを備えている。ギヤ部材30は矩形板状の本体3002と、この本体3002に膨出形成され駆動ギヤ2402に噛合可能な従動ギヤ3004と、本体3002から突設された円柱状の軸部3006とを備えている。ギヤ部材30は、従動ギヤ3004が駆動ギヤ2402に噛合し、本体3002の他方の面が第2の板部2804に当て付けられ、軸部3006を中心として第2の板部2804に回転可能に配設されている。ギヤ部材30は、板ばね28により、従動ギヤ3004が駆動ギヤ2402に噛合する方向に常時付勢されている。
【選択図】 図4
Description
他方、光ディスク面に対する光ピックアップのレンズ光軸の傾き(スキュウ)がある場合では、NAの3乗に比例して大きなコマ収差が生じ、このため、チルト補正手段の導入が必要となる。
また、高NA化により光ピックアップを構成する対物レンズと光ディスク面との間の距離(Working Distance)が狭くなるため、対物レンズと光ディスクが衝突することを防ぐために光ピックアップの高さ調整が必要となる。
しかしながら、シャーシとは別体のベースブロックを必要とするため、光ディスク装置の小型化、軽量化を図る上で不利があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、送りモータの負荷を軽減しモータの小型化を図る上で有利で、さらに、小型化、軽量化を図る上で有利な光ディスク装置およびそのキャリッジ送り機構を提供することにある。
また、本発明は、シャーシ上に配設された光ディスクを回転駆動し、光ピックアップが搭載されたキャリッジを前記シャーシ上で前記光ディスクの径方向に移動させて光ディスクへの情報の記録および/または再生を行なう光ディスク装置において、前記キャリッジを前記光ディスクの径方向に移動させるキャリッジ送り機構は、前記シャーシ上に配設され外周面に駆動ギヤが形成されたスクリューシャフトと、前記スクリューシャフトを回転駆動する送りモータと、前記キャリッジを前記光ディスクの径方向に移動可能に支持する支持機構と、前記光ディスクの記録面に対する前記キャリッジの傾き、高さを調整する調整機構と、前記キャリッジに配設され前記スクリューシャフトの駆動ギヤに噛合する従動ギヤを有し前記スクリューシャフトの回転により前記支持機構を介して前記キャリッジを前記光ディスクの径方向に移動させるギヤ部材とを備え、前記ギヤ部材は前記キャリッジに、前記スクリューシャフトの軸心に対してほぼ直交する仮想軸の回りに回転可能に支持されていることを特徴とする。
したがって、送りモータの負荷を軽減しモータの小型化を図る上で有利である。さらに、小型化、軽量化を図る上で有利な光ディスク装置およびそのキャリッジ送り機構が得られる。
図1は光ディスク装置のシャーシの平面図、図2は主軸の傾き調整の説明図、図3はギヤ部材の説明図、図4はギヤ部材とスクリューシャフトの噛合状態の説明図、図5は光ディスク装置のブロック図を示す。
光ディスクに情報を記録/再生する光ディスク装置10は、不図示のケースの内部に配設されるシャーシ12を備えている。
図1に示すように、シャーシ12の中央には矩形の開口1202が形成され、開口1202の縁を構成する一辺部分にスピンドルモータ14が取着され、図中符号1402はシャーシ12の上面上に位置しスピンドルモータ14により回転駆動されるターンテーブルを示し、光ディスクは記録面が開口1202に臨むようにターンテーブル1402に装着される。
また、開口1202の外側のシャーシ12の下面に、スクリューシャフト24を回転駆動する送りモータ40と、光ディスクの記録面に対するキャリッジ22の傾きや高さを調整する調整機構42とが設けられている。
本実施例では、光ピックアップ20が搭載されたキャリッジ22を前記光ディスクの径方向に移動させるキャリッジ送り機構が、スクリューシャフト24や、支持機構26、板ばね28、ギヤ部材30、送りモータ40、調整機構42などを含んで構成されている。
支持機構26は、本実施例では、キャリッジ22が移動される方向と直交する方向に間隔をおいてシャーシ12で支持されキャリッジ22の移動方向と平行する方向に延在する主軸44および副軸46とを備え、主軸44はキャリッジ22の軸受孔2202に滑動可能に挿通され、副軸46はキャリッジ22の係合部2204に挿通されている。
主軸44および副軸46の両端はそれぞれ不図示の案内機構によりシャーシ12の厚さ方向にのみ(上下方向にのみ)移動可能に支持され、図2に示すように、それらの端部は、シャーシ12の雌ねじに螺合する雄ねじ48の頭部48Aに載置されている。
また、主軸44および副軸46の両端とシャーシ12の下面との間にそれぞれ圧縮コイルバネ50が配設され、これら圧縮コイルバネ50により主軸44および副軸46の両端は雄ねじ48の頭部48Aに常時当て付けられている。
すなわち、主軸44の両端の雄ねじ48を回動すると、主軸44の傾きが変りラジアル(radial)スキューが調整され、副軸46の両端の雄ねじ48を回動すると、副軸46の傾きが変りタンジェンシャル(tangential)スキューが調整され、4箇所全ての雄ねじ48を同一の量回動すると、光ディスクの記録面に対するキャリッジ22の高さが調整され、光ピックアップ20の高さが調整される。
なお、図2(B)は、(A)の状態から主軸44の傾きを+A度調整した状態を示し、図2(C)は、(A)の状態から主軸44の傾きを−A度調整した状態を示している。
送りモータ40はスクリューシャフト24の一端に直結して配設され、スクリューシャフト24の他端はシャーシ12の不図示の軸受部で回転可能に支持されている。
図3(A)に正面図で、(B)に側面図で示すように、板ばね28は、キャリッジ22の上面にその基部が取着されその先端がスクリューシャフト24に向けて延在する第1の板部2802と、第1の板部2802の先端から直角に屈曲形成され駆動ギヤ2402に臨む第2の板部2804とを備え、第2の板部2804の中央には孔2806が貫設されている。なお、図1において符号2812は、第1の板部2802をキャリッジ22の上面に取着するねじ、符号2814は回り止めのピンを示す。
ギヤ部材30は矩形板状の本体3002と、この本体3002の一方の面に膨出形成され駆動ギヤ2402に噛合可能な従動ギヤ3004と、本体3002の他方の面から突設された円柱状の軸部3006とを備えている。本実施例では、スクリューシャフト24はステンレスなどの金属で形成され、ギヤ部材30はポリアセタールなどの合成樹脂で形成されている。
さらに、ギヤ部材30は、板ばね28の特に第2の板部2804により、従動ギヤ3004が駆動ギヤ2402に噛合する方向に常時付勢されている。本実施例では、従動ギヤ3004を駆動ギヤ2402に噛み合う方向にギヤ部材30を付勢する付勢手段が板ばね28により構成されている。
より詳細には、図5に示すように、光ディスク装置10は、スピンドルモータ14、光ピックアップ20、送りモータ40などに加えてコントローラ200や信号処理回路300を含んで構成されている。
コントローラ200は、スピンドルモータ14および送りモータ40の回転制御、光ピックアップ20のフォーカシング方向およびトラッキング方向のサーボ制御、光ピックアップ20の光ビームの出力制御や再生信号の復号処理などを行なうように構成されている。
信号処理回路300は、前記再生信号に基づいて光ディスク100に記録されている情報の再生を行ない、また、外部から入力される情報の光ディスク100への記録をコントローラ106を介して行なうように構成されている。
主軸44の両端の雄ねじ48を回動すると、ラジアル(radial)スキューが調整され、副軸46の両端の雄ねじ48を回動すると、タンジェンシャル(tangential)スキューが調整され、4箇所全ての雄ねじ48を同一の量回動すると、光ピックアップ20の高さが調整される。
そして、ラジアル(radial)スキューの調整時にキャリッジ22の傾きが変り、ギヤ部材30がキャリッジ22に固定されていると仮定すると、駆動ギヤ2402と従動ギヤ3004の噛合状態が変わり、これらギヤ2402,3004の噛み込みやギア外れが生じてしまうことになる。しかしながら、本実施例では、孔2806および軸部3006を介してギヤ部材30は、スクリューシャフト24の軸心に対して直交する仮想軸の回りに回転可能に支持されているので、キャリッジ22の傾きが調整されても、駆動ギヤ2402と従動ギヤ3004の噛合状態が維持されたままギヤ部材30が回転し、駆動ギヤ2402と従動ギヤ3004の噛合状態は変らない。
本実施例では、図4に示すように、スクリューシャフト24の駆動ギヤ2402の歯底の直径Dは約2mmであり、駆動ギヤ2402と従動ギヤ3004とが噛み合う深さEは0.25mmであり、極僅かな寸法の噛み合い深さEしか有していないにも拘わらず、駆動ギヤ2402と従動ギヤ3004の円滑な噛合が保証されることになる。
したがって、キャリッジ22を、光ディスクから離れた退避位置と、光ディスクの記録面の下方に臨む記録再生位置との間で高速移動させることも可能となり、光ディスク装置10の操作性を向上する上で有利となる。
また、駆動ギヤ2402と従動ギヤ3004の噛合状態を均一な状態に維持できるので、送りモータ40に掛かる負荷変動を最小限に抑制でき、送りモータ40に掛かる負荷を軽減できるので、送りモータ40の小型化を図る上でも有利となる。
また、ギヤ部材30を回転可能にキャリッジ22に支持させるといった簡単な構成により上記の効果を達成できるので、部品点数の削減化、光ディスク装置10の小型化を図る上でも有利となる。
なお、従動ギヤ3004を駆動ギヤ2402に噛合する方向に付勢する場合、例えば、キャリッジ22の側部に、スクリューシャフト24の駆動ギヤ2402に離間接近する方向にブロックを設け、このブロックに回転可能にギヤ部材30を取着し、このブロックをコイルスプリングなどにより駆動ギヤ2402方向に付勢するようにしてもよいが、実施例のように板ばね28を用いると、部品点数の削減化、軽量化などを図る上で有利となる。
また、キャリッジ22を光ディスクの径方向に移動可能に支持する支持機構26や、光ディスクの記録面に対するキャリッジ22の傾きや高さを調整する調整機構42には従来公知の様々な機構を用いることができ、実施例の構成に限定されない。
Claims (11)
- 光ピックアップにより光ディスクへの情報の記録および/または再生を行なう光ディスク装置であって、
シャーシ上に配設され光ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、
前記光ピックアップが搭載されたキャリッジと、
前記シャーシ上に配設され外周面に駆動ギヤが形成されたスクリューシャフトと、
前記スクリューシャフトを回転駆動する送りモータと、
前記キャリッジを前記光ディスクの径方向に移動可能に支持する支持機構と、
前記光ディスクの記録面に対する前記キャリッジの傾き、高さを調整する調整機構と、
前記キャリッジに配設され前記スクリューシャフトの駆動ギヤに噛合する従動ギヤを有し前記スクリューシャフトの回転により前記支持機構を介して前記キャリッジを前記光ディスクの径方向に移動させるギヤ部材とを備え、
前記ギヤ部材は前記キャリッジに、前記スクリューシャフトの軸心に対してほぼ直交する仮想軸の回りに回転可能に支持されている、
ことを特徴とする光ディスク装置。 - 前記キャリッジには、前記従動ギヤを駆動ギヤに噛み合う方向に前記ギヤ部材を付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
- 前記キャリッジにはばね鋼板からなる板ばねが取着され、前記板ばねは、前記キャリッジにその基部が取着されその先端が前記スクリューシャフトに向けて延在する第1の板部と、第1の板部の先端から屈曲され前記駆動ギヤに臨む第2の板部とを備え、前記ギヤ部材は前記第2の板部に、前記スクリューシャフトの軸心に対して直交する仮想軸の回りに回転可能に支持され、前記付勢手段は前記板ばねにより構成されていることを特徴とする請求項2記載の光ディスク装置。
- 前記ギヤ部材は、前記従動ギヤの背面から突出する円柱状のボス部を有し、前記ボス部が前記第2の板部に回転可能に支持されていることを特徴とする請求項3記載の光ディスク装置。
- 前記支持機構は、前記シャーシで支持され前記キャリッジが移動される方向と直交する方向に間隔をおき前記キャリッジの移動方向と平行する方向に延在する主軸および副軸とを備え、前記主軸は前記キャリッジに設けられた軸受孔に挿通され、前記副軸は前記キャリッジに設けられたコ字状の係合部に挿通されていることを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
- 前記主軸は前記スクリューシャフトに近接して配設され、前記副軸は前記スクリューシャフトから離れた箇所に配設されていることを特徴とする請求項5記載の光ディスク装置。
- 前記調整機構は、前記主軸の長手方向両端および前記副軸の長手方向両端にそれぞれ設けられ前記光ディスクの記録面に対する前記両端箇所の位置を調整する複数の調整部で構成されていることを特徴とする請求項5記載の光ディスク装置。
- シャーシ上に配設された光ディスクを回転駆動し、光ピックアップが搭載されたキャリッジを前記シャーシ上で前記光ディスクの径方向に移動させて光ディスクへの情報の記録および/または再生を行なう光ディスク装置において、
前記キャリッジを前記光ディスクの径方向に移動させるキャリッジ送り機構は、
前記シャーシ上に配設され外周面に駆動ギヤが形成されたスクリューシャフトと、
前記スクリューシャフトを回転駆動する送りモータと、
前記キャリッジを前記光ディスクの径方向に移動可能に支持する支持機構と、
前記光ディスクの記録面に対する前記キャリッジの傾き、高さを調整する調整機構と、
前記キャリッジに配設され前記スクリューシャフトの駆動ギヤに噛合する従動ギヤを有し前記スクリューシャフトの回転により前記支持機構を介して前記キャリッジを前記光ディスクの径方向に移動させるギヤ部材とを備え、
前記ギヤ部材は前記キャリッジに、前記スクリューシャフトの軸心に対してほぼ直交する仮想軸の回りに回転可能に支持されている、
ことを特徴とする光ディスク装置のキャリッジ送り機構。 - 前記キャリッジには、前記従動ギヤを駆動ギヤに噛み合う方向に前記ギヤ部材を付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする請求項8記載の光ディスク装置のキャリッジ送り機構。
- 前記キャリッジにはばね鋼板からなる板ばねが取着され、前記板ばねは、前記キャリッジにその基部が取着されその先端が前記スクリューシャフトに向けて延在する第1の板部と、第1の板部の先端から屈曲され前記駆動ギヤに臨む第2の板部とを備え、前記ギヤ部材は前記第2の板部に、前記スクリューシャフトの軸心に対して直交する仮想軸の回りに回転可能に支持され、前記付勢手段は前記板ばねにより構成されていることを特徴とする請求項9記載の光ディスク装置のキャリッジ送り機構。
- 前記ギヤ部材は、前記従動ギヤの背面から突出する円柱状のボス部を有し、前記ボス部が前記第2の板部に回転可能に支持されていることを特徴とする請求項10記載の光ディスク装置のキャリッジ送り機構。
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