JP4843341B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光ディスク装置に係わり、特に、その放熱構造に関する。
近年、光ディスク装置における高記録密度化、回転速度およびアクセス速度の向上等の要求によって、デバイス駆動用LSI、ディスク回転用のモータ、光ヘッド移動用モータ、光ヘッド等の発熱量が増大している。それに伴い、装置内部の温度が上昇し、各デバイスや部品が限界温度を超えることがある。
光ディスク装置内の温度上昇を回避するために、従来、冷却用ファンにより強制的に装置外部から空気を取り込み、装置内冷却を行い温度上昇した空気を排気する方法がとられてきた。
特開2001−319469号公報には、ペルチェ素子によってディスク装置内の空気を冷却し、冷却した空気を、ファンを用いて光ヘッドに吹き付ける構成が記載されている。しかしながら、ペルチェ素子やファンは動力を必要とするうえに、ファンが騒音の原因となるといった問題があった。
これに対して、冷却ファンを設けずに、ディスク回転流を利用して装置内を冷却する方法がある。特開2003−151259号公報には、光ディスク装置の組合せ部分から外部の冷却空気の吸気を行い、光ヘッドや回路基板の冷却を行った後、ディスクの回転流によって、フロントパネルに対向する面に設けた開口部より空気流を排出する構成が記載されている。
しかしながら、近年、光ディスク装置は、光ヘッドなどの光学系部品への塵埃の付着を避けるため、比較的機密性の高い構造を有する。従って、光ディスク装置内に、外気を導入することは、出来る限り避ける方向にある。
従って、光ディスク装置の内部で発生した熱を、外気を用いずに放熱させる技術が必要とされる。特開2004―310883号公報には、ディスクを搬送するトレイに対してディスク側領域と、ディスクと対向する領域の間に貫通状部分を設け、ディスク回転を利用した空気流を光ヘッドおよび基板の冷却に用いる構成が記載されている。
特開2001−319469号公報 特開2003−151259公報 特開2004−310883公報
特開2004−310883号公報に記載の技術では、トレイ部分に貫通状部分を設置している。しかしながら、ディスク回転方向よってディスク接線方向に発達する回転流に対して、貫通状部分は垂直またはそれに近い角度を持っており、光ヘッドおよび基板への空気流が弱くなる問題がある。
本発明の目的は、冷却ファンを設けることなく、かつ、外部から空気を流入させることなく、光ディスク装置内部の部品の放熱を行うことができる光ディスク装置を提供することにある。
本発明の光ディスク装置によると、トレイの縁部とメカブロックベースの側部の間に貫通孔が形成されている。ディスクが回転しているとき、貫通孔を経由して、トレイの両側の空間のうちディスク側の空間からディスクと反対側の空間に空気が流れる。
本発明によると、冷却ファンを設けることなく、かつ、外部から空気を流入させることなく、光ディスク装置内部の部品の放熱を行うことができる。
図1から図4は本発明の光ディスク装置の第1の例を示す図である。図1に示すように、本例の光ディスク装置は、トップカバー1、メカブロックベース2、及び、ボトムカバー8を有する。トップカバー1は、上面1a及び側面1bを有し、上面1aにはクランパ10が設けられている。
メカブロックベース2には、振動吸収用のゴムダンパ(図示なし)を介してシャシ6が装着されている。シャシ6に、ディスクモータ3、光ヘッド4、及び、光ヘッド送りモータ5が装着されている。シャシ6には開口部6aが設けられている。光ヘッド4は、開口部6a内にて、ディスク半径方向に移動することができる。メカブロックベース2にはトレイ12が装着されている。トレイ12は、駆動機構部(図示なし)によって突出位置と引っ込み位置の間を移動することができる。トレイ12には開口部12aが設けられている。ディスクの回転中、光ヘッド4は、開口部12a内にて、ディスク半径方向に移動することができる。
ボトムカバー8には、回路基板7が装着されている。ボトムカバー8の前端には、フロントパネル13が装着されている。
メカブロックベース2は、上部をトップカバー1、下部を回路基板7およびボトムカバー8、前面をフロントパネル13で囲まれている。メカブロックベース2の側部の内側には、貫通孔2aが設けられている。貫通孔2aを介して、光ディスク装置内にて、ディスクの上側の空気がディスクの下側に流れ込む。それによって、光ディスク装置内の空気、特に、ディスクの下側にある発熱部品の周囲の空気が流動し、光ディスク装置内の温度が上昇することが阻止される。貫通孔2aの機能は後に説明する。
光ディスク装置の使用方法を説明する。トレイ12が突出位置にあるとき、ディスク(図示なし)をトレイ12に載せる。トレイ12を、駆動機構部(図示なし)によって突出位置から引っ込み位置に移動させる。ディスクは、ディスクモータ3に直結されたターンテーブル上に配置され、クランパ10によってターンテーブルに密着固定される。ディスクは、ディスクモータ3によって回転される。光ヘッド4は、回転中のディスクにレーザ光を照射し、その反射光によってディスクに記録されている情報を読み取ったり、記録用ディスクに高出力でレーザ光を照射することによって情報を書き込んだりする。情報の読み取り中又は書き取り中、光ヘッド4は光ヘッド送りモータ5によってディスクの内周側から外周側へ、又は外周側から内周側へと、ディスクの半径方向に搬送される。
図2は、光ディスク装置に装填されたディスク9が回転している状態を示す。図2では、トップカバー1の上面は除去されて描かれている。貫通孔2aは、トレイ12の縁部とメカブロックベース2の側部の内壁の間にて形成されている。従って、貫通孔2aは、少なくともトレイ12の外側に設けられる。また、貫通孔2aは、ディスク9より外側に配置されている。メカブロックベース2にはリブが設けられている。従って、貫通孔2aは、2つのリブの間に形成されている。
図示のようにディスクが矢印R方向に回転すると、ディスクの表面付近の空気は、ディスクの回転によって接線方向の力と遠心力を受ける。光ディスク装置をフロントパネルからみて右側では、空気はメカブロックベース2の側壁に衝突し、破線の矢印S1方向に流れる。しかしながら、光ディスク装置をフロントパネルからみて左側には、貫通孔2aが設けられている。従って、光ディスク装置をフロントパネルからみて左側では、空気は、メカブロックベース2の側壁に衝突し、貫通孔2aに入る。従って、破線の矢印S2方向の空気の流れが生ずる。
図3はディスク回転時における光ディスク装置内の空気流を示す図であり、図2のA−A断面に沿った断面構成を示す。なお、図3に示すように、ボトムカバー8には、回路基板7とその下側のデバイス駆動用LSI7aが装着されている。トレイ12の縁部とメカブロックベース2の側部の内壁の間に、貫通孔2aが形成されている。従って、貫通孔2aは、トレイ12の外側に設けられる。更に、貫通孔2aは、ディスク9の外周より外側に配置されている。
ディスク9の回転によって、ディスクの表面付近の空気は、接線方向の力と遠心力を受け、メカブロックベース2方向に移動する。空気はメカブロックベース2の側壁に衝突し、矢印Tに示すように、貫通孔2aに入る。こうして矢印S方向の空気の流れが生じる。貫通孔2aに入った空気の流れTは、矢印U、V、W、X、Yにて示すように、光ディスク装置の内部を流動する。従って、光ディスク装置の内部に空気の流れが生じ、高温の部品又は素子の放熱が可能となる。
図4はディスク回転時における光ディスク装置のメカブロックベース2、ディスクモータ3、及び、光ヘッド4の投影像を模式的に描いたものである。メカブロックベース2には貫通孔2aが設けられているのが示されている。貫通孔2aの幅をH、長さをLとすると、貫通孔2aの幅Hは、図3に示したように、トレイ12の縁部とメカブロックベース2の側部の内壁の間の間隔に相当する。貫通孔2aの長さLは、任意であるが、少なくとも、幅Hより2倍以上大きい。貫通孔2aを、矢印Mにて示すように、任意の位置に設けることができる。
本願発明者は、貫通孔2aを設けない従来の光ディスク装置と貫通孔2aを設けた本発明による光ディスク装置について、内部を流れる空気の流れの解析を行った。尚、本発明による光ディスク装置では、貫通孔2aは、図2に示すように、光ディスク装置をフロントパネルからみて左側に配置した。また、貫通孔2aの開口部の幅Hは、トレイ12の縁部とメカブロックベース2の側部の内壁の間の間隔に等しく一定とし、長さLを任意に変化をさせて、解析を行った。解析の結果、貫通孔2aの開口部の長さLをディスクの半径の半分程度の長さとした場合、従来の光ディスク装置と比較して本発明の光ディスク装置では、光ヘッド付近の空気流の速度が最大でおよそ5倍になることが判った。
更に、貫通孔2aの開口部の長さLをディスクの半径の30%程度とし、貫通孔2aの位置をディスク回転中心から、フロントパネルと対向方向(図4にて矢印M方向)に移動させて、流れの解析を行った。解析結果によると、貫通孔2aの位置がどこであっても、従来の光ディスク装置と比較して本発明の光ディスク装置では、光ヘッド付近の空気流の速度が増加していることが判った。特に、貫通孔2aが光ヘッドに最も近い位置にある場合に、光ヘッド付近の空気流の速度が増加することが判った。
これらの解析結果より、貫通孔2aを設けることによって、ディスクの回転に伴って、ディスクの上側の空気が、ディスクの反対側に移動し、光ヘッド、回路基板周辺に導かれる。この空気流によって光ヘッドおよび回路基板の放熱が促進されることが検証された。
図5を参照して本発明による光ディスク装置の第2の例を説明する。本例の光ディスク装置では、貫通孔がディスクの両側に設けられている。光ディスク装置をフロントパネルからみて左側の第1の貫通孔2aは、図2に示した第1の例の場合と同様である。光ディスク装置をフロントパネルからみて右側の貫通孔2bが、付加された第2の貫通孔である。第2の貫通孔2bの形状及び寸法は、第1の貫通孔2aの形状及び寸法と同一であってよい。また、第2の貫通孔2bは任意の位置に設けられるが、フロントパネル13から第2の貫通孔2bまでの距離は、フロントパネル13から第1の貫通孔2aまでの距離と等しくてよい。
空気の流れについて説明する。ディスク9の回転によって、ディスクの表面付近の空気は、接線方向の力と遠心力を受け、両側のメカブロックベース2方向に移動する。空気はメカブロックベース2の側壁に衝突し、貫通孔2a、2bに入る。従って、矢印S1、S2方向の空気の流れが生ずる。貫通孔2a、2bに入った空気は、ディスクの反対側に流れ、光ディスク装置の内部を流動する。従って、光ディスク装置の内部に空気の流れが生じ、高温の部品又は素子の放熱が可能となる。本例では、光ディスク装置の内部を流動する空気の量は、図2に示した第1の例の場合と比べて充分に多いから、部品又は素子の放熱性が高まる。
図6を参照して本発明による光ディスク装置の第3の例を説明する。本例の光ディスク装置では、貫通孔2aの縁に突起14が設けられている。突起14は、貫通孔2aの2つの縁のうち、光ディスク装置の後端部側の縁に沿って設けられている。突起14は、リブを延長して形成してよい。
空気の流れについて説明する。ディスク9の回転によって、ディスクの表面付近の空気は、接線方向の力と遠心力を受け、メカブロックベース2方向に移動する。空気はメカブロックベース2の側壁に衝突し、その一部は貫通孔2aに入る。従って、矢印S1方向の空気の流れが生ずる。しかしながら、メカブロックベース2の側壁に衝突した空気の一部は、進行方向を変えて、光ディスク装置の後端部側に進む。この空気は、突起14に衝突し、貫通孔2aに入る。こうして本例では、光ディスク装置の内部を流動する空気の量は、図2に示した第1の例の場合と比べて充分に多いから、部品又は素子の放熱性が高まる。
図7を参照して本発明による光ディスク装置の第4の例を説明する。本例の光ディスク装置では、トレイ12に切り欠き12bが設けられている。切り欠き12aは、光ディスク装置の後端部側に設けられている。トレイ12の後端部とメカブロックベース2の後端部の内壁の間に貫通孔2aが形成されている。貫通孔2aは、丁度、切り欠き12bの下側に配置されている。切り欠き12bの寸法は、貫通孔2aの寸法より大きい。
空気の流れについて説明する。ディスク9の回転によって、ディスクの表面付近の空気は、接線方向の力と遠心力を受ける。ディスク9は、フロントパネルと反対側では、メカブロックベース2に近接していない。従って、空気は矢印S3方向に移動する。この空気はメカブロックベース2の後壁に衝突し、一部は切り欠き12bを経由して貫通孔2aに入る。貫通孔2aに入った空気は、ディスクの反対側に流れ、光ディスク装置の内部を流動する。従って、光ディスク装置の内部に空気の流れが生じ、高温の部品又は素子の放熱が可能となる。
以上本発明の例を説明したが本発明は上述の例に限定されるものではなく特許請求の範囲に記載された発明の範囲にて様々な変更が可能であることは当業者に容易に理解されよう。
本発明による光ディスク装置の第1の例の分解斜視図である。 本発明による光ディスク装置の第1の例における空気流を説明するための説明図である。 図2の本発明による光ディスク装置の第1の例において線A−Aに沿って切断した断面を示す図である。 本発明による光ディスク装置の第1の例の主要部の投影図である。 本発明による光ディスク装置の第2の例における空気流を説明するための説明図である。 本発明による光ディスク装置の第3の例における空気流を説明するための説明図である。 本発明による光ディスク装置の第4の例における空気流を説明するための説明図である。
符号の説明
1…トップカバー、1a…トップカバー上面、1b…トップカバー側面、2…メカブロックベース、2a、2b…貫通孔、3…ディスクモータ、4…光ヘッド、5…光ヘッド送りモータ、6…シャシ、6a…開口部、7…回路基板、7a…デバイス駆動用LSI、8…ボトムカバー、9…ディスク、10…クランパ、12…トレイ、12a…開口部、12b…切り欠き、13…フロントパネル、14…突起

Claims (10)

  1. ディスクモータ及び光ヘッドが装着されたメカブロックベースと、突出位置と引っ込み位置の間でディスクを移動させるトレイと、上記トレイの縁部と上記メカブロックベースの側部の内壁の間に形成された貫通孔と、を有し、ディスクが回転しているとき、上記貫通孔を経由して、上記トレイの両側の空間のうち上記ディスク側の空間から上記ディスクと反対側の空間に空気が流れるように構成されていることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 請求項1記載の光ディスク装置において、上記貫通孔は、上記ディスクの半径方向外側に設けられていることを特徴とする光ディスク装置。
  3. 請求項1記載の光ディスク装置において、上記貫通孔は、上記ディスクの半径方向に沿って上記トレイの外側に設けられていることを特徴とする光ディスク装置。
  4. 請求項1記載の光ディスク装置において、上記貫通孔は、フロントパネル側から見て上記ディスクの左側に配置されていることを特徴とする光ディスク装置。
  5. 請求項1記載の光ディスク装置において、上記貫通孔は、フロントパネル側から見て上記ディスクの左側と右側に配置されていることを特徴とする光ディスク装置。
  6. 請求項1記載の光ディスク装置において、上記貫通孔は、装置の後端側に設けられ、上記貫通孔に対応した位置にて、上記トレイに切り欠きが設けられていることを特徴とする光ディスク装置。
  7. 請求項1記載の光ディスク装置において、上記貫通孔の後端側の縁に突起が設けられていることを特徴とする光ディスク装置。
  8. トップカバーと、ボトムカバーと、上記トップカバー及び上記ボトムカバーの間に配置されたメカブロックベースと、該メカブロックベースに装着されたシャシと、該シャシに装着されたディスクモータ、光ヘッド、及び、光ヘッド送りモータと、を有し、上記トレイの縁部と上記メカブロックベースの側部の内壁の間に形成された貫通孔と、を有し、ディスクが回転しているとき、上記貫通孔を経由して、上記トレイの両側の空間のうち上記ディスク側の空間から上記ディスクと反対側の空間に空気が流れるように構成されていることを特徴とする光ディスク装置。
  9. 請求項8記載の光ディスク装置において、上記貫通孔は、上記光ヘッドに近接した位置に配置されていることを特徴とする光ディスク装置。
  10. 請求項8記載の光ディスク装置において、上記貫通孔の開口部の長さは、ディスクの半径の30%より大きいことを特徴とする光ディスク装置。
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