JPH11249504A - 複写装置 - Google Patents
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- JPH11249504A JPH11249504A JP10361424A JP36142498A JPH11249504A JP H11249504 A JPH11249504 A JP H11249504A JP 10361424 A JP10361424 A JP 10361424A JP 36142498 A JP36142498 A JP 36142498A JP H11249504 A JPH11249504 A JP H11249504A
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Abstract
り、制御ユニットはそれがスイッチオフされる前にシャ
ットダウン処理をなす媒体上にプリントをなす複写装置
を提供する。 【解決手段】 複写装置は制御ユニットのシャットダウ
ン過程を操作者によりプログラムされた時間に開始する
タイマー手段からなる。外部電源がその後でスイッチオ
フされた場合には装置が外部タイマーに接続される場合
にこの目的に適切な状態でスイッチオフされ、それによ
りデータは失われず、装置内のハードディスクも損傷さ
れない。
Description
と、制御ユニットからなり、制御ユニットはそれがスイ
ッチオフされる前にシャットダウン処理をなす必要があ
る媒体上にプリントをなす複写装置に関する。
つの基礎的ユニットから構成される:プリントユニット
と制御ユニットである。プリントユニット又はエンジン
はビットマップの形で利用可能な電子画像情報が例えば
紙のような画像担体上にプリントされることを確実にす
る。「コントローラー」又は「フロントエンド」として
また知られている制御ユニットはプリンティングユニッ
トに適切なように、形成されるよう入来するプリントジ
ョブを変換し、必要ならばそれらをバッファーし、プリ
ントユニットがプリント準備ができたことを示すときに
必要な情報をプリントユニットに送るタスクを有する。
制御ユニットはCPUボード、ハードディスク、ネット
ワークカードのような一以上のハードウエア部品及びオ
ペレーティングシステム、ドライバ、応用プログラムの
ような一以上のソフトウエア部品の使用によりしばしば
実施される。
することが可能でなければならず、専用のハードウエア
及びソフトウエア部品が従来この目的のために用いられ
てきた。しかしながらパーソナルコンピュータの大量生
産によりより速い汎用ハードウエア部品及び汎用オペレ
ーティングシステムが利用可能になった。最近これらの
汎用ハードウエア及びソフトウエア部品に基づいた複写
システム制御ユニットを用いる傾向にある。一方で利点
は専用ハードウエアを開発するために必要な開発コスト
に比べてより低コストであることあり、他方でこれらの
標準部品のより速い処理速度へ連続的に開発され、それ
によりより高分解能に向けた傾向の結果として将来の複
写機械はより高い生産性と、より精密な画像処理、色彩
を有し、制御ユニットの処理速度に対して要求がより増
加し、そのような標準の部品を使うことがなお可能であ
ることである。
オフされる場合にシャットダウン過程がシステムが実際
にスイッチオフされる前にランされなければならない。
これは正確な方法で制御ユニットの全ての現在の動作を
終了するために必要であり、それにより異なる揮発性メ
モリ及びバッファの動作中に記憶されたデータは例えば
システムそれ自体のハードディスク、又はネットワーク
を介してアクセス可能なサーバーの記憶手段のような書
き込み可能な不揮発性メモリに書き込まれうる。このよ
うにしてシステムはスイッチオフの前に限定された状態
にされ、データは失われない。システムがシャットダウ
ン過程がランされずにスイッチオフされた場合にはシス
テムは改変(corrupt)され、即ち次にシステム
が開始されたときにそれはもはや全ての要求されたデー
タを見いだすことはできず、それによりシステムはエラ
ーモードに陥る。システムがシャットダウン過程を通し
てランされないで繰り返しシャットダウンされた場合に
システムに含まれているハードディスクはまた損傷され
る。
に供されている複写装置ではそのような装置をあらかじ
め設定された時間に装置をオン、オフするよう切り換え
る外部タイマーに接続することは従来から知られてい
る。シャットダウン過程を必要とする制御ユニットを備
えた複写装置の場合に操作のこの方法は不都合を引き起
こす。制御ユニットは事前にシャットダウン過程を通し
てランされなければならない;これが見逃された場合に
は装置はシャットダウン過程を通してランされずにスイ
ッチオフされ、上記の不利益に関すること全てが生ず
る。
問題を解決することにある。
に該複写装置は制御ユニットのシャットダウン過程を操
作者によりプログラムされた時間に開始するタイマー手
段が提供される。結果として、操作者は外部のタイマー
が作動されるようになる直前にシャットダウン過程を自
動的に開始することが可能となり、それにより機械がタ
イマーによりスイッチオフされた場合に制御ユニットは
すでにその後でスイッチオフに対して適切な状態にあ
る。
操作者によりプログラムされた時間にその装置をオン及
びオフすることを特徴とする。誤って外部タイマースイ
ッチオフ時間の後にシャットダウン時間をプログラムす
ることはもはや生じない。
細に説明する。図1は本発明による複写装置101を示
す。ここに示された実施例による複写装置はコピー機
能、プリント機能、スキャン機能をユーザーに提供す
る。コピー機能では操作者はまず最初に操作者制御ユニ
ット108を介してコピージョブ用に要求される設定を
入力する。この目的のためにユニット108はスクリー
ン110の周囲に群をなす多数のキー109を設けられ
た操作制御パネルからなる。不変の設定に対する標準値
と共に斯くして入力された設定はジョブの仕様を形成す
る。このジョブと関連する原稿(オリジナル)の紙はス
キャン手段102の作用を通してスキャンされる。ジョ
ブの仕様はスキャン手段により得られた原稿の電子画像
はジョブをメモリ104にコピーするように記憶され
る。データ処理機能及び制御機能の全ては処理ユニット
107に含まれる。処理ユニット107はメモリに記憶
されたジョブのキュー(queue)を管理し、コピー
ジョブがプリントのインラインで次であるときに、電子
元画像及び関連するジョブ仕様がプリント手段105に
通過されることを確実にする。後者は更にプリントがジ
ョブ仕様により作られたことを確実にする。
なるプリントジョブ及びジョブ仕様はデータ受容手段1
03により受容される。これらのプリントジョブは例え
ばネットワークを介して複写装置101に接続されたワ
ークステーションから由来する。受容の後にジョブはキ
ューのプリントジョブとしてメモリ104に記憶され
る。制御ユニット108の操作を介してジョブがなおメ
モリにある間にジョブ仕様を変更することが可能であ
る。更なる処理はコピージョブの上記の処理と同一であ
る。スキャン機能は原稿の紙をスキャンし、それからそ
れを電子的な形でネットワークを介してデスティネーシ
ョンのステーションに送る。この目的のためにまず最初
の操作は操作制御ユニット108を介してスキャンジョ
ブに対するジョブ仕様を入力することである。それから
原稿の画像はスキャン手段102を介して読み取られそ
れから記憶手段104に記憶される。ここからそれらは
処理ユニット107の制御の下でデータ転送手段106
に供給され、これはネットワークに正確にアドレッシン
グで供給する。
を開始するよう操作制御パネル108を介して調節され
うるタイマー手段からなり、ここで図に示されるモジュ
ールに対して制御回路を収容するプリント回路基板はア
イドルモードにされ、その後に装置はスイッチオフされ
うる。図示された実施例の処理ユニット107、ハード
ディスク104、データ受容及びデータ送信手段10
3、106、操作制御ユニット108は全て操作制御ユ
ニット111の部分をなし、これは上記機能的なモジュ
ールを実施するために応用ソフトウエア、オペレーティ
ングシステムソフトウエア、ドライバ、ハードディス
ク、マザーボード、ネットワークカード、ビデオカード
のような多数のプリント回路基板からなる。
示す。示された実施例ではスキャナー手段はスキャナー
ユニット202及びそれに原稿のシート又は原稿のシー
トのスタックを自動的に供給する自動頁フィーダー20
1からなる。後者はそこから供給された原稿のシートを
光学的にスキャンし、CCDのような光電子的センサに
より光学的情報を電気的画像信号に変換する。示されて
いる実施例のプリント手段はコピー材料に対する供給器
203、プリントユニット204、プリンとされたコピ
ーシートを仕上げ、貯蔵する仕上げモジュール205か
らなる。プリントユニット204による画像形成は種々
の方法でなされる。例えば光導電体及びレーザー又はL
ED露光による電子写真又は例えばインクジェットを用
いてなされうる。加えて画像形成は一色に限定されず、
背景色、又はフルカラーさえも含む。貯蔵手段はハード
ディスク及びRAMの組合せとして構成される。操作制
御ユニット108の操作制御パネル207は全てのキー
がアクセス可能であり、スクリーンが立っている操作者
に容易に見えるような高さで装置の中央に配置される。
更なる図を示す。操作制御パネルは表示スクリーン30
4及び多数のキーを有する。表示スクリーン110はL
CD型であり、スクリーン内容は画素レベルで決定され
うる。表示スクリーンは符号301、302、303、
304により示される多数のスクリーン領域に分割され
る。スクリーン領域301は作られるよう設定されたコ
ピーの枚数を示す。スクリーン領域302はエラーメッ
セージ又はステータスメッセージのような装置のメッセ
ージを示す。スクリーン領域303は選択するための上
記の主要機能を示し、最終的にスクリーン領域304は
主メニュー及び副メニューを示す。開始キー305、数
値キー306、補正キー307はパネルのボタンに配置
される。開始キー305は例えば原稿のフィーダーに供
給された原稿のシートをコピーする複写装置によりなさ
れるジョブを開始するために用いられる。開始キー30
5はまたなされた設定を確定するためにも用いられる。
なされうるプリントの数は数値キー306により設定さ
れうる。複写ジョブ用の数の設定はスクリーンの部分3
01に表示される。補正キー307はコピー処理を中断
するために用いられれ、いかなるなされた設定をも取り
消すために用いられる。表示スクリーン110の周囲の
領域は表示スクリーン上の特定の部分と機能的に結合さ
れうる多数のキーが存在する。キー308、309、3
10はそれぞれコピーし、スキャンし、プリントするた
めの主メニューを呼び出すために用いられる。キー31
1は「kos」により示されるキー操作機能を作動する
ために用いられる。キー機能はスクリーン領域303に
表示され、選択された機能は他の機能と異なる背景と共
に示される。主メニューといかなる副メニューもスクリ
ーン部分304に表示される。後者は5つのカラムに分
割され、各カラムは一つの機能に対して代替的な選択を
含み、各動作でのそれに続く選択を選択するそれぞれの
カスケードキーは選択ををなすために用いられる。最終
的に選択に対する数値はアップ/ダウンキー317によ
り必要な場合に選択されうる。
し、この複写装置101はプリンティングユニット10
5及び制御ユニット111と共に示される。複写装置は
その外側で動作可能な主スイッチ401を設けられる。
このスイッチはプリンティングユニット105のみをオ
ン/オフする。制御ユニット111はスイッチ402を
介して電圧を受ける。このスイッチは装置の内側でのみ
作動し、保守(servicing)のために用いられ
る。複写装置は外部タイマー403を介して主電源40
4に接続される。タイマーはキー操作者により設定され
ることにより毎日自動的にスイッチオン/オフされる。
この構成で外部タイマーは複写装置への主給電ラインに
配置される。それはまた設定時間に中央で主接続をスイ
ッチオン/オフすることもまた可能なことはもちろんで
ある。本発明によればこの装置はタイムスイッチ405
を設けられ、これは調整可能な時刻に信号を供給し、そ
れにより図に符号406で示されるシャットダウン過程
が制御ユニットにより開始される。
及びリブートがなされなければならない時間用の操作ス
クリーンを示す。操作スクリーンはキー311で「ko
s」を選択することによりキー操作システムを選択的に
操作し、パスワードが入力された後で、使用者が本当に
認可されている場合にキー操作者によりのみ呼び出し可
能であり、多数のキー操作機能がカラム401に表示さ
れる。キー操作者はカスケードキー31の助けで機能を
選択する。機能「プログラム」で操作スクリーンを呼び
出すことが可能であり、それによりシャットダウン過程
及びリブート過程がランされる所望の動作のシーケンス
として決定されうる。図面は機能「タイマー設定」が選
択されているのが示される。この場合にはカスケードカ
ラム402−404に示されているような副メニューが
表示される。2つのタイマーが週の各曜日に対して設定
される:システムのリブートがなされる時及びシャット
ダウン過程が実施される時である。カラム402が週の
曜日を表示する。カラム403、404ではカラム40
2からの曜日に対応した位置でフィールドにリブート及
びシャットダウンがそれぞれ開始される時間が表示され
る。フィールドはカスケードキー314又は315によ
り選択される:キーの動作はカラムのそれに続くフィー
ルドの選択を許容し、上のフィールドに下のフィールド
が続くのは無論である。あるフィールドがカラム40
3、404の一つから選択された場合に時間は数値キー
306によりそこで入力される。タイマーが特定の曜日
及び特定の機能(リブート又はシャットダウン)に対し
て操作できなくされている場合にはこれは補正キー30
7を作動させることによりなされうる。メッセージ「n
one」が時間フィールドに示される。リブートが日曜
日にのみ図に設定されている。このリブート動作は例え
ばハードディスクの清掃及びチェックのような多数の特
別の動作がなされるようプログラムされる(「プログラ
ム」メニューで)ことに於いて装置がスイッチオンされ
たときに通常なされるブート過程と異なる。全ての要求
された時間がこのようにして入力された場合に他の操作
スクリーンが選択され、又はKOSが残され、装置は入
力された時間に設定された動作をなす。
きに充分適切なシャットダウン時間を入力する。この結
果によりこの装置が自動的にスイッチオフされる前にシ
ャットダウン過程が特定されたこの装置のそれらの部分
がまたその装置が実際的にスイッチオフされる前にシャ
ットダウン過程を通してランされうる。本発明によるこ
の実施例で中央でスイッチオン/オフされる外部タイマ
ー又は電源回路をなお用いることが可能である一方で、
その装置の自動的なスイッチオンがその装置がエラーモ
ードになることを防止するにもかかわらず、これは操作
者の介入によってのみ取り消し可能である。
例を示し、ここで外部タイマーが設定された時間にその
装置をスイッチオン及びオフするよう要求される。操作
者により設定されるタイマー手段405はスイッチ60
1、602に給電するために適切なインターフェイスを
介して結合されるよう構成される。タイマー手段はシャ
ットダウン過程がまず第一になされることを確実にす
る。シャットダウン過程がランされた場合にシステムは
スイッチに給電し、それを開くよう信号をスイッチ60
1、602に供給する。装置がスイッチオフされる時間
中に制御ユニットの内部クロックはランし、タイマー手
段はなお動作する。この目的のために制御ユニットはバ
ッテリー又はアキュムレータを設けられる。この装置が
再びスイッチオンされるときにタイマー手段は信号を給
電されたスイッチ601、602に供給し、それにより
それらは閉じ、制御ユニットはブート過程を開始し、プ
リントユニットは余熱過程を開始する。保守の目的に対
してプリントユニットをスイッチ401によりスイッチ
オフにすることなお可能であり、一方で制御ユニットは
なおスイッチオンのままである。スイッチ601はまた
マニュアルで操作されえ、それにより制御ユニットのみ
がメンテナンス目的のためにスイッチオフにされうる。
(図示せず)から給電され、これはスイッチ601、6
02のスイッチ接点の上流の電源ラインに接続される。
この供給モジュールは斯くして常に主電源と接続され
る。この目的のために動作中に充電されるアキュムレー
タを用いることが可能である。アキュムレータはまた停
電の事態に於いて制御ユニットをスイッチオン状態に保
つために用いられ、それにより制御ユニットがスイッチ
オフされた後にシャットダウン過程が始動可能である。
この構成に対するタイマーを設定するための操作スクリ
ーンは図7に示される。それの操作は図5に関連して記
載された操作と同様である。
にするためにジョブが装置になお利用可能な残りの時間
内で終了されない場合にメッセージを出力する。この目
的のために制御ユニットはジョブにどのくらい時間がか
かるかを推定する手段を提供する。コピージョブの場合
にはこの目的に対して用いられる基礎はプリントされる
ページ数とページ当たりの固定された時間であり、複写
プリントが必要である場合には異なるページ当たりの固
定時間が用いられる。ユーザーが全ての設定をなし、ジ
ョブを開始するためにスタートボタンが作動されると制
御ユニットは各原稿に対してこのジョブに必要とされる
時間を計算し、何枚の原稿が装置がスイッチオフするま
でに利用可能な時間に処理可能であるかを計算し、ジョ
ブがその全体が処理される最大として原稿の計算された
数からなる場合にのみスクリーン領域302の操作制御
パネル上にメッセージが表示される。スタートボタンが
再び作動された場合にユーザーは警告を取り消し、プリ
ントジョブの処理をするよう装置を始動する。しかしな
がらシャットダウン過程が開始された時点でジョブは中
断され、更なる実行はなされない。ユーザーはまたスタ
ートボタンを再作動する前にコピー枚数を減少する機会
を有し、それによりプリントジョブは利用可能な時間内
に処理されうる。ジョブがなお処理されるかどうかを計
算するこの過程は装置のスイッチオフの前のある時間か
ら作動される。プリントジョブの処理でプリントジョブ
に対する処理時間に対する推定を計算する場合に、上記
の詳細に加えて供給されたデータフォーマットはまた翻
訳に必要な時間を作るために推定可能であることを考慮
に入れている。プリントされるビットマップの数はまた
利用可能なデータから決定される。それに基づく計算さ
れた処理時間は利用可能な時間と比較される。この時間
が短すぎる場合にはジョブは処理されない。故に続くプ
リントジョブは処理されうる。
けられる手段はその装置が特定の周期でスイッチオフさ
れ、このメッセージがスイッチオフの前の設定された時
間に表示されるようにする。実施例の変形でタイマーが
また通信手段103、106を介して処理ユニット10
7に接続される遠隔地のワークステーションから設定さ
れうる。遠隔地のワークステーションからデータファイ
ルを送信することによりタイマーをプログラムすること
がまた可能であり、そのデータファイルは処理ユニット
で翻訳される。リブート及びシャットダウンシーケンス
はまたこれらの方法で複写装置に入力されうる。これら
の操作者遠隔制御用装置は多数の複写機械が中央から制
御される場合に特に好ましい。
ない制御ユニットがここに述べられた制御ユニットに限
定されず、異なる制御ユニットもまたありうる。例えば
複写装置に設けられた供給ユニット(例えばソーター、
フォルダー、等々)に対する制御ユニットである。本発
明は上記の実施例に限定されず、請求項の範囲内で種々
の他の方法で当業者によりなされうる。
である。
す。
である。
を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 プリントユニット及び制御ユニットか
らなり、制御ユニットはそれがスイッチオフされる前に
シャットダウン処理をなす必要があり、媒体上にプリン
トをなす複写装置であって、該複写装置は制御ユニット
のシャットダウン過程を操作者によりプログラムされた
時間に開始するタイマー手段からなることを特徴とする
複写装置。 - 【請求項2】 タイマー手段はまた操作者によりプログ
ラムされた時間にその装置をスイッチオン及びオフする
ことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 該装置はプリントジョブに対して推定さ
れた処理時間をプログラムされたスイッチングオフ時間
により決定される利用可能な時間と比較し、推定された
処理時間が利用可能な時間より長い場合には警告メッセ
ージを発生するためにプリントジョブに対する推定され
た処理時間を決定する手段を有することを特徴とするプ
リント特徴によりプリントジョブを処理するよう適合さ
れた請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項4】 スイッチオフ時間までになお利用可能な
時間に関するシステムメッセージを発生する手段を含む
ことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項記
載の複写装置。 - 【請求項5】 タイマー手段はまた操作者によりプログ
ラムされた時間で制御ユニットのリブート過程を開始す
るよう適合されることを特徴とする請求項1乃至4のう
ちいずれか1項記載の複写装置。 - 【請求項6】 制御ユニットがなおスイッチオンされて
いる間にタイマー手段はまた操作者によりプログラムさ
れた時間でプリントユニットをスイッチオン又はオフす
るよう適合されることを特徴とする請求項1乃至5のう
ちいずれか1項記載の複写装置。 - 【請求項7】 該装置はまたデータ通信手段を有し、時
間のプログラムは該データ通信手段を介して可能である
ことを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか1項記
載の複写装置。 - 【請求項8】 リブート過程及びシャットダウン過程は
操作者によりプログラムされることを特徴とする請求項
1乃至7のうちいずれか1項記載の複写装置。
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