JP2003186644A - プリントジョブの条件付き割込み - Google Patents

プリントジョブの条件付き割込み

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JP2003186644A
JP2003186644A JP2002325073A JP2002325073A JP2003186644A JP 2003186644 A JP2003186644 A JP 2003186644A JP 2002325073 A JP2002325073 A JP 2002325073A JP 2002325073 A JP2002325073 A JP 2002325073A JP 2003186644 A JP2003186644 A JP 2003186644A
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Edwin Roos
エドウイン・ロース
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを介して送られるプリントジョ
ブが問題なく終了されることが出来る手段を提供する。 【解決手段】 プリントジョブをプリントするためにネ
ットワークへ接続される画像複製装置であって、プリン
タユニット(130)と、ユーザインターフェースユニ
ット(160)と、プリント処理を制御すると共に割込
みコマンドに応答してアクティブプリント処理に割り込
む制御ユニット(170)と、を備え、前記制御ユニッ
トは、ネットワークを介して送られたプリントジョブが
所定の追加データ項目を含むか否かを検査するための第
1のモジュールと、前記第1のモジュールが前記プリン
トジョブにそのような所定の追加データ項目の存在を検
出すると、一定のプリントジョブの実行の間に、任意の
割込みコマンド入力に関して許可検査を実行するための
第2のモジュールと、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
してワークステーションから送られるプリントジョブを
プリントするための装置及び方法に関する。
【0002】特に、本発明は、プリントジョブをプリン
トするためにネットワークへ接続される画像複製装置で
あって、画像を受入シート上に作成するためのプリンタ
ユニットと、操作要素を備えるユーザインターフェース
ユニットと、プリント処理を制御するためであると共に
ユーザインターフェースパネルを介して与えられる割込
みコマンドに応答してアクティブプリント処理に割り込
むように構成されている制御ユニットと、を備える画像
複製装置に関する。
【0003】
【従来の技術】操作要素、通常は、ユーザインターフェ
ースパネルのキーによって、プリントジョブの処理に干
渉することが可能である。多くのプリンタでは、アクテ
ィブプリントジョブは、ユーザインターフェースパネル
上の特別のストップキーによって明瞭に停止されること
が出来る。このストップキーが押されると、プリント処
理が終了され、且つそのジョブに属するデジタル画像デ
ータは、後での、最終処理のためにそのプリンタのロー
カルに保存されるか、或いは、特定のプリンタの構成に
よっては、直接に除去される。
【0004】上述の割込み機能は、例えば、誤って提供
された大量のプリントジョブを停止することが可能とな
るためや、そのプリント中に設定が間違っていたことが
見つけられた場合、プリントジョブを早期に終了するこ
とが可能となるので有用である。これによって、プリン
ト用紙やトナーの無駄が防止される。しかしながら、現
在処理中のプリントジョブに割り込むことの容易さは、
エラーや不注意な使用を引き起こし、それによって、実
際に要求された或いは正しいプリントジョブが失われる
ことがある。
【0005】従って、現在処理中のプリントジョブに割
り込むことが望ましくない状況がある。
【0006】米国特許第5321466号明細書は、リ
ザーブモードの形態で複写機に対する割込み保護を記述
している。オペレータはこのモードを設定出来、その
後、コードが入力された後に、複写機の停止を含む複写
機の操作が可能に過ぎない。しかしながら、この保護
は、複写ジョブの実行に結合されてはいない、即ち、こ
の保護は、ジョブが完了しても自動的にはオフにされな
い。更に、このモードは、複写機で設定されなければな
らない。勿論、ワークステーションからネットワークを
介して送られるプリントジョブを扱っている時には、こ
の設定は不可能である。理由は、ジョブの実行を開始す
る時には、ユーザは、一般的には、複写機のそばにはい
ないからである。
【0007】
【特許文献1】米国特許第5321466号明細書
【特許文献2】欧州特許出願公開第A0944239号
明細書
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ネッ
トワークを介して送られるプリントジョブが妨害されず
に終了されることが出来る手段を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この結果、本発明に従っ
て、制御ユニットは、ネットワークを介して送られたプ
リントジョブが所定の追加データ項目を含むか否かを検
査する第1のモジュールと、第1のモジュールがプリン
トジョブにそのような所定の追加データ項目の存在を検
出すると、一定のプリントジョブの実行中に任意の割込
みコマンド入力に関して許可検査(authorisa
tion check)を実行するための第2のモジュ
ールと、を備える。
【0010】このように、本発明に従って、プリントジ
ョブは、追加データ項目を備え、この「属性」は、プリ
ンタで一旦スタートしたこの種のジョブが割り込まれな
いことを指定する。制御ユニットは、その属性が存在す
るとその属性を認識し、それに応答して、ユーザインタ
ーフェースパネル、主に、ストップキーであるが、条件
付きで「割込み」キーであってもよく、それから操作さ
れる割込み機能を阻止する。これらの機能の起動は、オ
ペレータが、例えば所定の割込みコードを入力すること
によって、起動することが許可された証拠を与えた時に
のみ可能である。
【0011】ここで言う用語「割込み」キーは、他のジ
ョブが実行され得るように現在実行中のプリントジョブ
への一時的割込みのためにユーザインターフェースパネ
ルに設けられたキーを意味する。その他のジョブが完了
すると、割込みされたジョブが復帰される。この「割込
み」機能を条件付きでのみ可能とすることによって、適
切には或いは完全には結合されていないジョブの二つの
部分に起因するエラーを防止することが容易となる。
【0012】本発明の一実施形態に従うと、関連する割
込みコードは、プリントジョブと共に送られる属性中に
指定され、従って、関連するプリントジョブに対して特
定のものである。
【0013】他の実施形態において、制御ユニットは、
プリントジョブとはなんら関係なく、その装置に事前プ
ログラムされた第2の割込みコードの入力に応答して現
在処理中のプリントジョブに対する割込みをも可能とす
るように構成される。このように、プリントジョブは、
ジョブのオーナー(通常は、属性で送信される割込みコ
ードを知る唯一の人)が不在であっても割込みされるこ
とが出来る。このオプションは、プリンタの管理者によ
って使用が留保されることが好ましい。プリントジョブ
に関連しないこの種の割込みファシリティは、コード入
力以外の許可動作、例えば、キーを有する機械的ロック
の操作や指紋の自動分析のような自動個人認識処理の形
態であってもよい。
【0014】また、本発明は、プリンタドライバ、即
ち、PC(パーソナルコンピュータ)のようなワークス
テーションにインストールされ、ネットワークを介して
プリントジョブをプリンタへ実行依頼するためのプログ
ラムに関し、このプリンタドライバは、プリンタで実行
している時に関連するプリントジョブが割込みされられ
ないことを指定する所定の追加データ項目をプリントジ
ョブに与えるように構成されるモジュールを備えること
を特徴とする。
【0015】本発明は、添付の図面を参照して詳細に説
明される。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、ローカルネットワーク
(N)によって接続されるワークステーション(WS)
と少なくとも一台のプリンタ(PR)のシステムを示
す。ワークステーションは、例えば、PCであり、各々
の場合に、プロセッサユニット、モニター、キーボード
及びマウスや他のインジケータ器具を備える。ここで
は、用語「プリンタ」は、ディジタル複写機を含む。デ
ィジタル複写機は、スキャナー、プリンタ、ユーザイン
ターフェースユニット、及びネットワークへの接続とワ
ークステーションから実行依頼されるプリントジョブの
処理のための接続ユニット(ディジタルアクセスコント
ローラ即ちDAC)を備える。自分のワークステーショ
ンから特定のデータファイルをプリントすることを希望
するユーザは、その目的のために多くのプリンタから或
いはこのシステムの全てのプリンタからさえも選択出来
る。
【0017】例として、図2は、このシステムでの使用
に適するディジタル複写機1を示し、その種々の部品が
概略的に別々に示されている。これらの部品は、複写の
ためにドキュメントを物理的に扱うためのドキュメント
フィーダ110と、ドキュメント上に表れる画像に対応
するディジタル画像データを生成するためのスキャナー
ユニット112、ディジタル画像データに従って画像支
持体上に画像のプリントを作成するためのプリンタユニ
ット130と、画像支持体用の供給ユニット140及び
仕上げ出力セクション150、ユーザインターフェース
ユニット160、制御ユニット170、及びネットワー
ク接続ユニット171を備える。
【0018】このドキュメントフィーダ110は、ドキ
ュメントのスタックを入力するための入力トレイ111
と、スキャナーユニット120に沿って一枚づつドキュ
メントを搬送するための搬送メカニズム(図示せず)
と、走査後にドキュメントが配置される出力トレイ11
2と、を備える。
【0019】スキャナーユニット120は、オリジナル
ドキュメントが配されることが出来るガラス板と、CC
Dアレイと、CCDアレイ上にドキュメントを画像形成
するための移動可能ミラーとレンズ系よりなる画像形成
ユニットと、を備えるフラットベッドスキャナーよりな
る。これらの条件下で、CCDアレイは、それ自体公知
の方法で、デジタル画像データへ変換される電気信号を
発生する。
【0020】プリンタユニット130は、それ自体公知
の電子写真処理ステージを備え、ここでは、ベルトの形
態の光導電性媒体131がコロナユニット132によっ
て帯電されて、次にディジタル画像データに従ってLE
Dアレイ133によって露光される。媒体131上にこ
のように形成された帯電画像は、現像ユニット134に
おいてトナー粉で現像され、その後、トナー画像は、組
合せ転写定着ユニット135において、加熱されたゴム
ベルト136へ転写される。このベルト136上のトナ
ー粉がベルト136の熱によって柔らかくなり、粘着性
を有するようになる。トナー粉は、次に、供給ステージ
140からコンベヤ137を介して送られる、通常は紙
である画像支持体上に転写及び定着される。
【0021】異なるサイズと向きの画像支持体(例え
ば、紙)の供給が供給ユニット140で可能である。
【0022】トナー画像を有する画像支持体は、コンベ
ヤ138を介して仕上げ出力セクション150へ搬送さ
れ、そこでは、必要ならば、それらをページ順にセット
にし、それらをステープル止めし、次にそれらを配送ト
レイ151に積み上げる。
【0023】ユニット160のユーザインターフェース
パネルは、ディスプレイスクリーンとキーを備える。ユ
ニット160は、制御ユニット170およびネットワー
ク接続ユニット171へ接続される。また、ユニット1
60は、特別の動作モードのスイッチをオンオフするた
めの接点ロック161と、オペレータを認識するための
指紋スキャナー162を含む。
【0024】プリンタ1の制御ユニットは、参照番号1
70で概略的に示されている。この制御ユニットは、マ
イクロプロセッサ、メモリ、及び適切なハードウエア回
路を備え、且つユニット110、120、130、14
0、150及び160を制御するためのモジュールと、
良好な画像品質のプリントがプリンタユニット130に
よって作成されるように、ディジタル画像データを処理
するための画像処理モジュールと、を有する。
【0025】上述のように、本装置は、ここではケーブ
ル172の形態で概略的に示されるローカルネットワー
クNへの接続のためのネットワーク接続ユニット(ディ
ジタルアクセスコントローラ即ちDAC)171をまた
含む。この接続ユニット171は、ワークステーション
からプリントジョブを受信し、それらをプリンタユニッ
ト130によって処理され得るフォーマットへ変換し、
制御ユニット170と協働してプリントジョブが画像支
持体にプリントされることを確実にする。
【0026】プリントジョブをプリンタへ送るためのプ
ログラムは、ワークステーションWSで動作する。この
種のプログアラムは、「プリンタドライバ」と呼ばれ、
ネットワークNを介して一つ又はそれより多くのプリン
タに論理的に連結される。ユーザがプリントジョブを送
信することを望むと、ユーザは、例えば、自身のモニタ
ー上のアプリケーションウインドウでそのためのアイコ
ンをクリックすることによって、プリンタドライバを呼
び出す。それに応答して、プリンタドライバは、ワーク
ステーションモニター上のジョブウインドウをディスプ
レイし、この中へ、ユーザは、複写枚数、片面又は両面
プリント等の意図されるプリントジョブに対する仕様を
入力出来る。
【0027】この種のジョブ定義ウインドウの例が図3
に示されている。前記ジョブ定義ウインドウはプリント
の設定を行うためのラジオボタンとチェックボックスと
を有する種々のボックス210、220、230及び2
40、並びに複写枚数を設定するための枚数ボックス2
50を備える。チェックボックス260は、割込み保護
を設定するためのものである。キー270(「OK」)
を含む多くのソフトキーがジョブウインドウの底部にあ
り、それらによってプリントジョブに実行依頼処理が開
始される。
【0028】ユーザがチェックボックス260をチェッ
クし、設定を入力してキー270をクリックすると、エ
クストラデータ項目がプリント処理のためのデータファ
イルに対する属性として追加され、この属性は、プリン
タのネットワーク接続ユニット171によって認識され
る。次に、プリンタは、割込みされ得ないものとしてこ
のプリントジョブを処理する。
【0029】追加属性は、プリントオーダーが与えられ
時にユーザによって定義される割込みコードを含む。
「OK」キー270をクリックすることに応答して、プ
リンタドライバは、モニター上に割込みコード(フィギ
ュアの組合せ)を入力するための入力ウインドウ280
を表示する。これは図4に示されている。
【0030】ユーザがボックス290に割込みコードを
入力し、キー295(「OK」)をクリックすると、プ
リントジョブが実際にプリンタへ送信される。
【0031】入力ウインドウ280によってユーザによ
り割込みコードを入力することの代わりに、意図された
プリンタドライバにプログラムされた固定コードが自動
的に入力されてもよい。この種の割込みコードは、例え
ば、プリンタドライバの構成ファイルに含まれ、設置時
に入力される。
【0032】プリントジョブは、必ずしもプリンタによ
って受信された直後に処理される必要はない。例えば、
制御ユニット170とネットワーク接続ユニット171
内の適切な作用によって、プリンタで受信された後に局
所的に格納されていて、プリントされていないプリント
ジョブのカテゴリがある。対話型プリントジョブとも呼
ばれるこの種のプリントジョブの場合、ネットワーク接
続ユニット171は、プリントファイルから識別データ
を抽出し、その後、そのデータが管理され、コマンド
で、制御ユニット170によってユーザインターフェー
スパネルディスプレイスクリーン上に選択のため表示さ
れる。その後、オペレータがプリントジョブを選択出
来、そのジョブをスタートキー61で開始出来る。制御
ユニット170の関連する管理は、ユーザの一セットの
仮想メールボックスとみなされることが出来る。この対
話型プリント処理は、例えば、本出願人の欧州特許出願
公開第A0944239号明細書に記述されている。
【0033】プリントジョブの定義において、ユーザ
は、ジョブウインドウ(図3)のボックス275をチェ
ックすることによって、そのプリントジョブが対話型ジ
ョブであることを、指示することが出来る。ユーザがボ
ックス260もチェックすると、そのジョブが割込み不
能であると定義される。この種のプリントジョブが複写
機で開始されると、この割込み保護が非対話型プリント
ジョブの場合において上述されたのと同じように、自動
的に作動状態になる。
【0034】プリンタのオペレータがアクティブプリン
トジョブに割り込みをしようとした場合についての割込
み保護の動作を説明する。
【0035】プリンタ1のユニット160のユーザイン
ターフェースパネルが図5に示されており、このパネル
は、LCDディスプレイのようなディスプレイスクリー
ン60と、多くのキー、即ち、スタートキー61、ナン
バーキー62、訂正キー63、割込みキー68、ストッ
プキー69、選択キー64Aから64E、65Aから6
5D、及びキークラスタ66と、を備える。これら全て
の要素は、ユーザインターフェースユニットに接続さ
れ、このユニットは、これらのキーの操作に応答して、
信号を制御ユニット170に送信すると共に、ユーザイ
ンターフェースユニット160を介して、ディスプレイ
60を制御してオペレータに対して可能なオプションと
メッセージを示す。
【0036】複写機に電源が投入されると、ディスプレ
イ60は、選択キー64Aから64Eの一つの上に位置
される各場合において、いくつかの垂直コラムによって
形成される画像を示す。各コラムは、複写機の特定の基
本機能に関連し、基本機能の種々の可能な設定を示す。
例えば、左端のコラムは、ドキュメントがスキャナによ
って走査されて次に複製される複写機能と、ネットワー
クを介して供給されるプリント動作用の対話型データフ
ァイルのプリントが行われる、対話型プリント動作のた
めのプリンタ機能と、ドキュメントが走査され、後でワ
ークステーションによって検索され得る、対応する走査
ファイルが発生されるスキャナ機能との間での選択のた
めに割当てられる。その時点で選択されている設定、こ
の場合は、複写機能が、ダークドットのようなシンボル
や強調表示によって指示される。
【0037】オペレータは、例えば、サイクリックに、
選択キーを起動することによって、異なる設定を選択出
来る。設定の変更の結果として、その他の選択キーのう
ちの一つ又はそれより多くのキーの機能を変更できる。
理由は、旧い機能はもはや意味がなく、他の選択オプシ
ョンが要求されるからである。次に、その新たな機能に
関する他のテキストは、ディスプレイ60の関連するコ
ラムに現れる。
【0038】選択キー65Aから65Dは、ディスプレ
イ60の大きさが制限されているために、同時には表示
されることが出来ない異なるセットの機能の呼出を可能
とする。これらは、一般的には、単純な複写やプリント
ジョブのために要求されるものではなくて、特定のプリ
ント結果を得るためのより多くのオプションをオペレー
タに提供する機能である。この例では、これらの機能
は、プリント上のマージンのシフト、カバーの追加及び
マルチプルアップを含む。キー65Aから65Dの意味
は、ディスプレイ60の関連するフィールドに、各キー
の直下に指示される。キーの一つが押されると、対応す
るセットの機能が起動され、ディスプレイ60の構成が
関連する機能に適合される。同時に、この選択は、グル
ープ65Aから65Dの起動されたキーと関連するディ
スプレイ60上のフィールドをシフトするか或いは強調
表示することによって明瞭に表示される。ディスプレイ
60上の特殊なボックス67は、複写機のステータスを
示すための、且つオペレータへの任意のメッセージのた
めのものである。
【0039】また、ユーザインターフェースパネルは、
一般的に、複写機では慣習的であるように、プリントさ
れるべきコピーの選択枚数を示すためのナンバーディス
プレイ70を含む。
【0040】プリントジョブが、制御ユニット170に
よって自動的にスタートされた場合、キー64Aの上の
コラムは、プリンタ機能がアクティブであることを示
し、キー64Bと64Cの上のコラムは、片/両面プリ
ント及びステープル止めに対するプリントジョブに指定
された設定を示す。これらのコラムは、グレーで示さ
れ、これらの設定がその時選択や変更に対してオープン
ではないことを指示する。
【0041】オペレータがキー64Aによって複写機能
を選択する(これは図7に示される)と、基本設定ヘッ
ディングにおけるキー64Bと64Cの上のコラムは、
それぞれオリジナルドキュメント又は複写シートに関し
て片面又は両面プリントを指し、64Dは、ステイプル
止めを指し、64Eは複写ジョブの仕上げに関連する拡
大設定を指す。
【0042】図8は、割込みに対して保護されたプリン
トジョブのプリント処理の間に、オペレータがストップ
キー69を押した時に実行される制御処理の図解例を示
す。この例で、複写機(プリントエンジン)のプリンタ
ユニット130に関連するユーザインターフェースユニ
ット160の状態と制御ユニット170の対応する状態
との両方を含む複写機状態201から204が示されて
いる。
【0043】複写機は、状態201において休止してい
る。ユーザインターフェースユニット160と制御ユニ
ット170の両方とプリンタユニット130は、待機状
態である。
【0044】プリントジョブがワークステーションから
受け取られると、状態202になり、初めに、制御ユニ
ット170は、受け取られたプリントジョブが割込みか
ら保護されるジョブであるか否かを検出して、次にその
プリントジョブをプリントする。この状態において、ユ
ーザインターフェースユニット170は、待機状態のま
まである(しかし、ユーザインターフェースパネルディ
スプレイ上に図5に示される表示を示す)。
【0045】割込みに対して保護されたジョブは、追加
データ項目、関連するプリントデータファイル等を特徴
とする属性を含む。関連するジョブに割り込むことを求
める割り込みコードは、その属性で指定される。そのプ
リントジョブが他の妨害を受けることなく仕上げられる
と、複写機は状態201に戻る。
【0046】状態202において、即ち、(保護され
た)プリントジョブのプリント中に、オペレータがイン
ターフェースパネルのストップキーを押すと、複写機は
状態203に移行する。この状態において、ユーザイン
ターフェースユニット160は、図6に示されているよ
うに、割り込みコードにおけるキーの要求をディスプレ
イ上に表示することによって、オペレータとの強制ダイ
アログに入る。その間、制御ユニット170は、プリン
タユニット130に現在実行中のプリントジョブのプリ
ントを続けさせる。
【0047】オペレータが割込みコードのキー入力を行
わないか、或いはユーザインターフェースパネルで誤っ
た割込みコードをキー入力すると、可能であれば一定の
時間期間の満了後、すなわち(「タイムアウト」)後に
状態202に戻り、プリントジョブが仕上げられる。
【0048】オペレータが正しい割込みコードを入力す
ると、複写機は状態204に移行する。この状態で、ユ
ーザインターフェースユニット160は、ディスプレイ
60上に現在実行中のプリントジョブが終了されること
を示すメッセージを表示し、制御ユニット170は、複
写機が新たなジョブを実行する準備のために複写機のプ
リンタユニット130を停止する。後者は、とりわけ、
すでに分離されている全てのプリントシートが処理ステ
ージから除去されることを含む。次に、複写機が状態2
01に戻り、そこでユーザインターフェースユニット1
60は、図7に示されるような表示をディスプレイ60
上で行う。
【0049】図8と同様に、図9は、割込みから保護さ
れたプリントジョブのプリント処理中に、オペレータが
割込みキー68を押すと実行される制御処理の図解ディ
スプレイを示す。
【0050】複写機は、状態301で休止している。ユ
ーザインターフェースユニット160と制御ユニット1
70の両方とプリンタユニット130は、待機状態にあ
る。
【0051】プリントジョブがワークステーションから
受け取られると、状態302になり、そこで、最初に制
御ユニット170は、受信されたプリントジョブが割込
みから保護されたジョブであるか否かを検出し、そのプ
リントジョブをプリントすると共にユーザインターフェ
ースユニット170は、(ユーザインターフェースパネ
ルのスクリーンが図5に示されるディスプレイを示す
が、)待機状態のままである。そのプリントジョブが他
の妨害を受けることなく仕上げられたら、複写機は状態
301に戻る。
【0052】状態302において、即ち、(保護され
た)プリントジョブのプリント中に、オペレータがユー
ザインターフェースパネル上の割込みキー68を押す
と、複写機は状態303に移行する。この状態で、ユー
ザインターフェースパネル160は、割込みコードのキ
ーの要求をディスプレイ上に表示する(図6参照)こと
によって、オペレータとの強制ダイアログに入る。その
間、制御ユニット170は、プリンタユニット130に
現在実行中のプリントジョブのプリントを続けさせる。
【0053】オペレータが割込みコードを入力しない
か、或いはユーザインターフェースパネルで誤った割り
込みコードを入力すると、複写機は、可能であれば一定
の時間期間の満了後に状態302に戻り、そのプリント
ジョブが仕上げられる。
【0054】オペレータが正しい割込みコードを入力す
ると、複写機は、状態304に移行し、そこでユーザイ
ンターフェースユニット160は、ディスプレイ60上
に現在実行中のプリントジョブが一時的に停止されるこ
とを示すメッセージを表示し、制御ユニット170は、
複写機が新たなジョブを実行する準備のために複写機の
プリンタユニット130を停止する。次に、ユーザイン
ターフェースユニットは、そのときに図7に示されるデ
ィスプレイを有するユーザインターフェースパネルを介
して割込みジョブの設定を入力する機会をユーザに与え
る。
【0055】割込みジョブの設定の後に、ユーザはスタ
ートキー61を押すことが出来、その後、複写機が状態
305に移行し、そこで割込みジョブが実行される。
【0056】割込みジョブが仕上げられると、複写機
は、自動的に状態304に戻り、次の任意の割込みジョ
ブの開始を待つ。オペレータが次の割込みジョブを開始
しないと、指定の待機時間経過(「タイムアウト」)
後、複写機は、自動的に状態303に戻り、中断された
(割り込まれた)プリントジョブが再開される。これ
は、割込み状態304に入った後にオペレータが割込み
ジョブを開始しない時も発生する。
【0057】上述において、記述された割込みコード
は、前記属性において割込みに対して保護されたプリン
トジョブへ追加されるコードである。更に、複写機に対
して、特定のプリントジョブに結びついたものではなく
て全てのプリントジョブに関して動作する固定のコード
を定義することも可能である。この割込みコードは、キ
ーオペレータやプリンタの管理者の補助として必要であ
る。キーオペレータは、プリンタを管理し且つ簡単なメ
ンテナンスを実行すると共に、特別の授権を有する授権
オペレータである。前述の特別の割込みコードは、他人
による誤用を防止するために、キーオペレータ自身によ
ってプログラムされることが出来る。また、図2に示さ
れるロックとキー、即ち、要素161のような機械的手
段を介して割込みが許可されることが出来る。このキー
は、キーオペレータによって維持され且つ扱われること
が好ましい。
【0058】また、プリンタは、キーオペレータを認識
するための手段を装備出来、認識後に、プリントジョブ
による割込み機能の阻止が解除される。図2に示される
指紋スキャナ、即ち、要素162は、この認識のために
使用され得るが、そのための他の代替手段も当業者に知
られている。
【0059】上記において、複写ジョブが割込みジョブ
として記載された。しかしながら、複写機ユーザインタ
ーフェースパネルによって開始される他のジョブを割込
みジョブとして扱うことは、本発明の範囲内である。例
えば、その他のジョブは、上記されたような対話型プリ
ントジョブであってもよい。
【0060】本発明は、上述の例示の実施形態を参照し
て説明されたが、本発明はそれに限定されない。当業者
にとっては、他の実施形態も請求の範囲内で可能である
ことは、容易に明らかとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ワークステーションとプリンタを有す
るネットワークシステムの実施例の図である。
【図2】図2は、本発明に従って使用されるプリンタの
実施例の図でる。
【図3】プリンタドライバのジョブ定義ウインドウの図
である。
【図4】プリンタドライバのジョブ定義ウインドウの図
である。
【図5】ユーザインターフェースパネルとその中のディ
スプレイコンテンツの図である。
【図6】ユーザインターフェースパネルとその中のディ
スプレイコンテンツの図である。
【図7】ユーザインターフェースパネルとその中のディ
スプレイコンテンツの図である。
【図8】本発明に従う割込み処理の状態図である。
【図9】本発明に従う割込み処理の状態図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 60 ディスプレイスクリーン 61 スタートキー 62 ナンバーキー 63 訂正キー 64A、64B、64C、64D、64E、65A、6
5B、65C、65D、65E 選択キー 66 キークラスタ 67 ボックス 68 割込みキー 69 ストップキー 70 ディスプレイ 110 ドキュメントフィーダ 111 入力トレイ 112 出力トレイ 120 スキャナーユニット 130 プリンタユニット 131 光導電性媒体 132 コロナユニット 133 LEDアレイ 134 現像ユニット 135 転写定着ユニット 136 ゴムベルト 137、138 コンベヤ 140 供給ユニット 150 出力セクション 151 配送トレイ 160 ユーザインターフェースユニット 161 接点ロック 162 指紋スキャナー 170 制御ユニット 171 ネットワーク接続ユニット 172 ケーブル 201、202、203、204 複写機状態 210、220、230、240、275、290 ボ
ックス 250 枚数ボックス 260 チェックボックス 270、295 キー 280 入力ウインドウ 301、302、303、304、305 状態 N ローカルネットワーク WS ワークステーション PR プリンタ
フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP04 AQ06 AS02 HJ06 HQ06 HQ12 HR04 5B021 CC04 CC05 PP06 5C062 AA05 AA35 AB20 AB23 AC04 AE08 AE15

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリントジョブをプリントするためにネ
    ットワークへ接続される画像複製装置であって、 画像を受入シート上に作成するためのプリンタユニット
    (130)と、 操作要素を備えるユーザインターフェースユニット(1
    60)と、 プリント処理を制御し、前記ユーザインターフェース要
    素を介して与えられる割込みコマンドに応答してアクテ
    ィブプリント処理に割り込むように構成されている制御
    ユニット(170)と、を備え、 前記制御ユニットは、 前記ネットワークを介して送られたプリントジョブが所
    定の追加データ項目を含むか否かを検査するための第1
    のモジュールと、 前記第1のモジュールが前記プリントジョブにそのよう
    な所定の追加データ項目の存在を検出すると、一定のプ
    リントジョブの実行の間に、任意の割込みコマンド入力
    に関して許可検査を実行するための第2のモジュール
    と、 を備える画像複製装置。
  2. 【請求項2】 前記許可検査は、前記ユーザインターフ
    ェースユニット(160)を介して割込みコードを求め
    ることと、前記操作要素を介して前記求めへの応答であ
    るコード入力の正確度を検査することを含む、請求項1
    に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記所定の追加データ項目は、前記割込
    みコードの仕様を含む、請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記制御ユニットは、プリントジョブに
    なんら関係なく、前記装置に事前プログラムされた第2
    の割込みコードの入力に応答して、割込みを許容するこ
    とを更に備える、請求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記制御ユニットは、オペレータの所定
    の許可動作を認識するための手段を備え、そのような許
    可動作が実行されると割込みを許可することを更に備え
    る、請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記手段は、機械的ロックを備える、請
    求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記制御ユニットは、所定のオペレータ
    を認識するための手段を備え、また、前記オペレータを
    認識した後、割込みを許可する、請求項1に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 割込みコードの前記入力は、割込み機能
    に接続されたキーの操作に応答して前記ユーザインター
    フェースユニットのディスプレイスクリーン上の強制ダ
    イアログ手段によって実行される、請求項2に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 前記割込みが前記アクティブプリントジ
    ョブの完全な終了を備える、請求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記割込みが割込みジョブを備える、
    請求項1に記載の装置。
  11. 【請求項11】 ネットワークを介してプリントジョブ
    をプリンタへ実行依頼するためのワークステーションに
    おいて使用されるプリンタドライバであって、プリンタ
    で実行される時に、関連するプリントジョブが割り込ま
    れないことを指定する所定の追加データ項目をプリント
    ジョブに与えるように構成されているモジュールを有す
    ることを特徴とする、プリンタドライバ。
  12. 【請求項12】 ネットワークに接続される画像複製装
    置においてプリントジョブをプリントするための方法で
    あって、前記画像複製装置が、画像を受入シート上に作
    成するためのプリンタユニット(130)と、操作要素
    を備えるユーザインターフェースユニット(160)
    と、プリント処理を制御するための制御ユニット(17
    0)と、を備え、 前記ユーザインターフェースユニット(160)を介し
    て与えられた割込みコマンドに応答してアクティブプリ
    ントジョブに割り込むことを含み、 前記ネットワークを介して送られたプリントジョブが所
    定の追加データ項目を含むか否かを検査するステップ
    と、 第1のモジュールが一定のプリントジョブにそのような
    所定の追加データ項目の存在を検出すると、前記プリン
    トジョブに関連する任意の割込みコマンド入力に関して
    許可検査を実行するステップと、を実行することを特徴
    とするプリントジョブのプリント方法。
  13. 【請求項13】 前記許可検査は、ユーザインターフェ
    ースパネルを介して割込みコードを求めることと、前記
    ユーザインターフェースパネルを介して前記求めへの応
    答であるコード入力の正確度を検査することを含む、請
    求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記所定の追加データ項目は、前記割
    込みコードの仕様を含む、請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 プリントジョブになんら関係なく、前
    記装置に事前プログラムされた第2の割込みコードの入
    力に応答して、割込みを許可することを更に備える、請
    求項13に記載の方法。
  16. 【請求項16】 指定の許可動作が実行されると、自動
    的に割込みを許可することを更に備える、請求項12に
    記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記指定の許可動作が機械的ロックの
    操作を備える、請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 所定のオペレータを自動認識した後に
    自動的に割込みを許可することを更に備える、請求項1
    2に記載の方法。
  19. 【請求項19】 割込みコードの前記入力は、割込み機
    能に接続されたキーの操作に応答してユーザインターフ
    ェースパネルのディスプレイスクリーン上の強制ダイア
    ログによって実行される、請求項13に記載の方法。
  20. 【請求項20】 前記割込みが現在実行中のプリントジ
    ョブの完全な終了を備える、請求項12に記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記割込みが割込みジョブを備える、
    請求項12に記載の方法。
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