JPH11231506A - 半導体用光学近接補償マスク - Google Patents

半導体用光学近接補償マスク

Info

Publication number
JPH11231506A
JPH11231506A JP33946798A JP33946798A JPH11231506A JP H11231506 A JPH11231506 A JP H11231506A JP 33946798 A JP33946798 A JP 33946798A JP 33946798 A JP33946798 A JP 33946798A JP H11231506 A JPH11231506 A JP H11231506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
mask
optical proximity
main
semiconductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33946798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3978739B2 (ja
Inventor
Seok Lee Jun
セオク リー ジュン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SK Hynix Inc
Original Assignee
LG Semicon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Semicon Co Ltd filed Critical LG Semicon Co Ltd
Publication of JPH11231506A publication Critical patent/JPH11231506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3978739B2 publication Critical patent/JP3978739B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/027Making masks on semiconductor bodies for further photolithographic processing not provided for in group H01L21/18 or H01L21/34
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70425Imaging strategies, e.g. for increasing throughput or resolution, printing product fields larger than the image field or compensating lithography- or non-lithography errors, e.g. proximity correction, mix-and-match, stitching or double patterning
    • G03F7/70433Layout for increasing efficiency or for compensating imaging errors, e.g. layout of exposure fields for reducing focus errors; Use of mask features for increasing efficiency or for compensating imaging errors
    • G03F7/70441Optical proximity correction [OPC]
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F1/00Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
    • G03F1/36Masks having proximity correction features; Preparation thereof, e.g. optical proximity correction [OPC] design processes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】補助パターンを形成し、主パターンの隅部にお
ける歪曲現象及びオーバーシュート現象を効果的に防止
する半導体用光学近接補償マスクを提供する。 【解決手段】半導体用光学近接補償マスクは、透明マス
ク原板1と、該透明マスク原板1上に遮光膜によって形
成される主パターン2と、該主パターン2の隅部と点接
触し、なおかつ該主パターン2の隅部から該隅部の外縁
線に対し135°近傍、例えば、135±10°の角度
を有して隅部の外方に延びる直線上に中心が位置してい
る微小な四角形であって、前記主パターン2と同様な遮
光性、具体的には、光が透過可能な振幅のしきい値及び
位相が同様である補助パターン30aと、を備えて構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板上に印
刷されるパターンの形状が、所望のパターン形状に近づ
けられるように、マスクパターンの形状を工夫した半導
体用光学近接補償マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、G−ライン、I−ライン及び遠
紫外線などの光源を夫々利用するフォトリソグラフィ工
程において、解像度の限界を克服するための様々な方法
が研究されている。その一例として、マスク製造技術に
関しては、位相反転マスク(Phase Shift Mask:PS
M)及び光学近接補償マスク(Optical Proximity Co
rrection Mask:OPCM)が優秀なマスクとして評価
されている。
【0003】特に、光学近接補償マスクは、遮光層及び
透光層のみから構成された2層マスク(Binary mask)
の構造を有するため、生産原価、生産時間、生産効率の
面で、位相反転マスクと比べて優れている。このような
通常の半導体用マスクを用いてフォトリソグラフィ工程
を施した場合、半導体基板上に印刷されるレジストパタ
ーンは、光学近接効果(Optical proximity effect:
OPE)によりマスク原板のパターンとは大きさ及び形
状の異なるパターンが形成される。その理由は、露光時
に用いるレンズが歪曲しているため、光学近接効果によ
り半導体基板に形成されるパターンの隅部に歪曲現象
(Corner rounding)が発生し、この歪曲現象が甚だし
い場合には、パターンの長さが短くなるラインショート
(Line short )現象が発生し、半導体素子の性能及び
歩留まりが減少される。
【0004】そこで、実際に、所望の形状のパターンを
半導体基板上に印刷するため、レンズの屈曲方向と反対
方向にマスクのパターンを歪曲させることを光学近接補
償(Optical Proximity Correction)といい、このよ
うに予め歪曲されたパターンを有するマスクを光学近接
補償マスクという。以下に、このような従来の半導体用
光学近接補償マスクについて、図面に基づいて説明す
る。
【0005】まず、図7(A)は、光学近接補償を行わ
ない一般の半導体用マスクを示したもので、透明マスク
原板1と、該透明マスク原板1上に遮光層として形成さ
れた主パターン2と、を備えて構成されている。このよ
うに構成された一般の半導体用マスクに光を照射する
と、図7(B)に示すように、マスク上の前記主パター
ン2は、半導体基板10上においてはパターン40のよ
うな形状に印刷される。
【0006】即ち、半導体基板10上にマスク上の主パ
ターン2がそのまま印刷されれば、長方形の隅部(点線
部分)を有したパターンとなるが、光学近接効果によ
り、実際には、ライン幅が減少し、または隅部が甚だし
く歪曲されてパターン40(実線部分)のように形成さ
れる。このように、パターンの隅部が甚だしく歪曲され
ると、パターンの長さ及び幅の減少を招き、半導体素子
の信頼性が低下するという問題がある。
【0007】従って、このようなパターンの隅部におけ
る歪曲現象を解決するため、近年、光学近接補償マスク
が開発された。従来の半導体用光学近接補償マスクにつ
いては、図8(A)に示すように、透明マスク原板1
と、該透明マスク原板1上に形成された遮光層の主パタ
ーン2と、前記主パターン2の隅部の外縁に付着された
補助パターン3と、を備えて構成されている。
【0008】このとき、前記のように、半導体基板上に
パターンを印刷した時、該印刷されたパターンがマスク
上の主パターンよりも内側に歪曲されることを考慮に入
れて、該印刷パターンがマスク上の主パターンより外側
に歪曲されるように前記補助パターン3を配設してい
る。このように構成された従来の半導体用光学近接補償
マスクを用いて、半導体基板上にパターンを印刷する
と、図8(B)に示すように、該パターン50は、一般
のマスクを用いて形成した図7(B)のパターン40に
比べ、隅部の歪曲現象は改善されたものの、パターン5
0の隅部の幅及び長さが、透明マスク原板1上の主パタ
ーン2よりも外側に突出して形成されるオーバーシュー
ト(Over−shoot )現象が発生する。
【0009】従って、このようなオーバーシュート現象
を改善するためには、半導体基板10上に印刷されるパ
ターン50の形状が、透明マスク原板1上の主パターン
2の形状に近接するまで、適宜な位置に、図8(B)に
示すような補償用補助パターン3を透明マスク原板1上
に追加して配設するか、又は、除去する工程を繰り返す
必要がある。
【0010】また、図9(A)は、複雑な形状の主パタ
ーン1を有する従来の半導体用マスクを示した図面で、
図9(B)は、図9(A)の従来の半導体用光学近接補
償マスクを用いて形成したパターンを示した平面図であ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の半導体用光学近接補償マスクにおいては、必
要な補助パターンの数が多くなって、マスクパターンの
データ量が増加するため、マスクの製造時、データの処
理速度が遅くなり、マスクの検査を容易に行うことがで
きないという問題がある。
【0012】また、各主パターンに隣接した部位に、補
助パターンを追加して形成するようになっているため、
各パターン間の距離が狭くなって、パターンブリッジ又
はバッティング現象が発生し、マスクの解像度が低下す
るという問題がある。そこで、本発明は、このような従
来の課題に鑑みてなされたもので、特定位置に補助パタ
ーンを形成することで、主パターンの隅部における歪曲
現象及びオーバーシュート現象を効果的に防止する半導
体用光学近接補償マスクを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
マスク原板と、該マスク原板上に形成された遮光性を有
する主パターンと、該主パターンの隅部から該隅部の外
縁線に対し、135°近傍の角度を有して該隅部の外方
に延びる直線上に、前記主パターンと同様な遮光性を有
する光学近接補償用の補助パターンと、を備えて構成さ
れたことを特徴とする。
【0014】請求項2に係る発明は、前記主パターンの
隅部と前記補助パターンとは、相互に離隔して形成され
ることを特徴とする。請求項3に係る発明は、前記主パ
ターンの隅部と前記補助パターンの隅部との距離は、隣
接した主パターン間の最小距離の1/2以下であること
を特徴とする。
【0015】請求項4に係る発明は、前記補助パターン
は、露光波長に対し、半導体基板上に解像限界を越えな
い大きさに形成されることを特徴とする。請求項5に係
る発明は、前記補助パターンの形状は、直角三角形であ
ることを特徴とする。請求項6に係る発明は、相互に隣
接する前記主パターン間の距離が近接して、該各主パタ
ーンの隅部と前記補助パターンの隅部との距離範囲が重
なる場合には、該各主パターンの隅部から、該各主パタ
ーンの外縁線に対して135°近傍の角度を有してなる
直線どうしが交差した点に前記補助パターンの中心が相
当する位置に、該補助パターンを1つだけ配設すること
を特徴とする。
【0016】請求項7に係る発明は、相互に隣接する主
パターンの隅部が面取りされて相互に対向している場合
には、各主パターンに対応する各補助パターンは、それ
ぞれ直角三角形状に形成することを特徴とする。
【0017】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、補助パタ
ーンの数を必要最小限に低減させることができるので、
マスクの製造時、パターンの検査を容易に行うことがで
きる。また、補助パターンの数が減少することによっ
て、主パターン間の離隔距離を従来に比べて短くするこ
とができるので、同じサイズのマスク内に形成されるパ
ターンの密集度が向上して、結果的に、半導体チップの
生産性を向上できる。
【0018】請求項2に係る発明によれば、補助パター
ンを適当な位置に形成することによって、隅部の歪曲及
びオーバーシュート現象を防止して半導体基板に良好な
パターンを印刷することができるので、半導体素子を製
造する際、歩留りを向上できる。請求項3に係る発明に
よれば、最適な位置に補助パターンを形成させることに
よって、補助パターンの数を必要最小限に低減させるの
で、マスクパターンの製造時にパターン検査より容易に
なる。
【0019】請求項4に係る発明によれば、補助パター
ンが解像されることなくマスク上のパターンの解像度の
低下を防止できる。請求項5に係る発明によれば、補助
パターンの占める面積を必要最小限に減らすことができ
るので、パターンの密集度をより適度に調節できる。請
求項6に係る発明によれば、主パターンの密集度が高い
場合、補助パターンの面積を減らすため、補助パターン
が解像されることなくマスクの解像度の低下を防止でき
る。
【0020】請求項7に係る発明によれば、マスク上の
主パターンが多角形である場合でも、パターンの密集度
を適度にすることができるため、隅部における歪曲現象
及びオーバーシュート現象を効果的に防止できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。まず、本発明の第1実
施形態は、図1(A)、(C)に示すように、透明マス
ク原板1と、該透明マスク原板1上に遮光膜によって形
成される主パターン2と、該主パターン2の隅部と点接
触し、なおかつ該主パターン2の隅部から該隅部の外縁
線に対し135°近傍、例えば、135±10°の角度
を有して隅部の外方に延びる直線上に中心が位置してい
る微小な四角形であって、前記主パターン2と同様な遮
光性、具体的には、光が透過可能な振幅のしきい値及び
位相が同様である補助パターン30aと、を備えて構成
されている。
【0022】また、前記補助パターン30aの大きさ
は、光源に対し、解像限界を超えないように、臨界線幅
の±30%の範囲内に形成し、また、該補助パターン3
0a自体は、遮光パターンによって形成されるか、又
は、透明マスク原板1に対し反転した位相を有する透光
パターンによって形成することができる。さらに、図1
(B)は、このように構成された本発明に係る半導体用
光学近接補償マスクを用い、露光波長λ=365nm
(i-line)、N.A.=0.55、部分可干渉性(Part
ial coherence)δ=0.6、縮小率(Reduction rat
e )R=5Xの条件下で、露光を施して半導体基板10
上にパターン50aを印刷したときの図であり、従来の
半導体用光学近接補償マスクと比べて、隅部における歪
曲が一層改善され、オーバーシュートも減少した良好な
パターンを得ることができる。
【0023】次に、第2実施形態は、図2(A),
(C)に示すように、第1実施形態の半導体用光学近接
補償マスクにおいては、透明マスク原板1上の主パター
ン2の隅部と点接触して補助パターン3が形成されてい
るのに対し、第2実施形態の半導体用光学近接補償マス
クにおいては、主パターン2の隅部端点と接触せず、隔
離された位置で、該主パターン2の隅部から該隅部の外
縁線に対し135°近傍、例えば、135±10°の角
度を有して隅部の外方に延びる直線上に中心が位置して
いる微小な四角形の補助パターン30bが形成されてい
る。
【0024】このとき、主パターン2の隅部端点と補助
パターン30bの隅部端点との最小距離をKとすると、
次の式のように表すことができる。 K=(Ya2+Xa2 1/2 また、Kの範囲は、次の式のように設定するのが好まし
い。 0 ≦K≦SCDmy/2 ここで、SCDmy は、隣接した主パターン間の最小距離
で、Xaは、主パターン2の隅部と補助パターン30bの
隅部とを結ぶ直線の水平成分の距離で、Yaは、主パター
ン2の隅部と補助パターン30bの隅部とを結ぶ直線の
垂直成分の距離である。
【0025】更に、第2実施形態の半導体用光学近接補
償マスクを用い、第1実施形態と同様な露光条件下で、
露光を施して、半導体基板10上にパターン50bを印
刷すると、図2(B)に示すように、半導体基板10上
には、半導体用光学近接補償マスク上の主パターン2と
ほぼ近接した形状のパターン50bが得られる。このよ
うに、前記補助パターン30bを主パターン2の隅部か
ら離して形成する場合、パターンの密集度がより適度に
調節されることにより、光学近接効果によるパターン隅
部の歪曲現象をより効果的に防止し、第1実施形態の半
導体用光学近接補償マスクと比べて、より優れた光学近
接補償効果を得ることができる。
【0026】次に、第3実施形態は、図3に示すよう
に、補助パターン30cの形状を主パターン2の隅部と
点接触する隅部が直角な直角三角形に形成し、その他
は、第1実施形態と同様に構成されている。即ち、第1
実施形態の補助パターン30aと比較して、第3実施形
態の補助パターン30cは、適度な大きさに縮小してい
るため、主パターン2間の密集度が高いとき、補助パタ
ーン30c間の接触を防止し、同時に、透明マスク原板
1の中で補助パターン30cが占める不必要な面積を低
減することができる。
【0027】次に、第4実施形態は、図4に示すよう
に、透明マスク原板1上に、主パターン2と、補助パタ
ーン30dと、が形成され、補助パターン30dの形状
を主パターン2に最も近い隅部が直角な直角三角形に形
成したことを除くと、第2実施形態と同様に構成されて
いる。なお、第4実施形態においても、主パターン2の
密度が高いとき、補助パターン30dの大きさを縮小す
ることにより、該補助パターン30dどうしの接触を防
止できる。このとき、主パターン2の隅部と直角三角形
の補助パターン30dの直角な隅部間の距離は、0〜SC
Dmy/2 に設定することが望ましい。
【0028】次に、第5実施形態は、図5(A)、
(B)に示すように、透明マスク原板1上に、複数の主
パターン2と、複数の補助パターン30eと、が形成さ
れ、隣接する主パターン2間の距離が非常に近くて、各
主パターン2の隅部に対応して複数の補助パターンを設
けた場合には、それらの補助パターンどうしの一部が重
なる場合には、相互に隣接する各主パターン2の隅部か
ら、各隅部の外縁線に対して135°近傍(例えば、1
35±10°)の角度を有してなる直線どうしが交差し
た点に前記補助パターン30eの中心が相当する位置
に、該補助パターン30eを1つだけ配設する。
【0029】次に、第6実施形態は、図6(A)、
(B)に示すように、主パターン2の隅部が直角でない
場合には、P点(主パターン2のそれぞれの隅部T1、
T2から主パターン2の内側に垂直延長線と水平延長線
を引いて両線が交わる点)で、前記水平延長線または垂
直延長線と45°±10°の角度を有する方向(隅部T
1、T2の各外縁線に対してそれぞれ135±10°の
角度を有する方向)の延長線上に補助パターン30fの
中心線が位置するようにする。特に、補助パターン30
fが直角三角形である場合は、前記P点からの45±1
0°方向の延長線上に補助パターン30fの直角頂点が
位置するように形成するのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体用光学近接補償マスクの第
1実施形態を示した図で、(A)平面図(B)図1
(A)のマスクを用いて半導体基板上に印刷したパター
ンを示した平面図(C)図1(A)のI部分の部分拡大
【図2】本発明に係る半導体用光学近接補償マスクの第
2実施形態を示した図で、(A)平面図(B)図2
(A)のマスクを用いて半導体基板上に印刷したパター
ンを示した平面図(C)図2(A)のII部分の部分拡大
【図3】本発明に係る半導体用光学近接補償マスクの第
3実施形態を示した平面図
【図4】本発明に係る半導体用光学近接補償マスクの第
4実施形態を示した平面図
【図5】(A)本発明に係る半導体用光学近接補償マス
クの第5実施形態を示した平面図(B)図5(A)のV
部分の部分拡大図
【図6】(A)本発明に係る半導体用光学近接補償マス
クの第6実施形態を示した平面図(B)図6(A)のVI
部分の部分拡大図
【図7】通常の半導体用マスクの一例を示した図で、
(A)平面図(B)図7(A)のマスクを用いて半導体
基板上に印刷したパターンを示した平面図
【図8】従来の半導体用光学近接補償マスクを示した概
略図で、(A)平面図(B)従来の半導体用光学近接補
償マスクを用いて半導体基板上に印刷したパターンを示
した平面図
【図9】従来の半導体用マスクの他の例を示した図で、
(A)平面図(B)図9(A)のマスクを用いて形成し
たパターンを示した平面図
【符号の説明】
1:透明マスク原板 30a〜30f:補助
パターン 2:主パターン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マスク原板と、 該マスク原板上に形成された遮光性を有する主パターン
    と、 該主パターンの隅部から該隅部の外縁線に対し、135
    °近傍の角度を有して該隅部の外方に延びる直線上に、
    前記主パターンと同様な遮光性を有する光学近接補償用
    の補助パターンと、を備えて構成されたことを特徴とす
    る半導体用光学近接補償マスク。
  2. 【請求項2】前記主パターンの隅部と前記補助パターン
    とは、相互に離隔して形成されることを特徴とする請求
    項1に記載の半導体用光学近接補償マスク。
  3. 【請求項3】前記主パターンの隅部と前記補助パターン
    の隅部との距離は、隣接した主パターン間の最小距離の
    1/2以下であることを特徴とする請求項2に記載の半
    導体用光学近接補償マスク。
  4. 【請求項4】前記補助パターンは、露光波長に対し、半
    導体基板上に解像限界を越えない大きさに形成されるこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記
    載の半導体用光学近接補償マスク。
  5. 【請求項5】前記補助パターンの形状は、直角三角形で
    あることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1
    つに記載の半導体用光学近接補償マスク。
  6. 【請求項6】相互に隣接する前記主パターン間の距離が
    近接して、該各主パターンの隅部と前記補助パターンの
    隅部との距離範囲が重なる場合には、該各主パターンの
    隅部から、該各主パターンの外縁線に対して135°近
    傍の角度を有してなる直線どうしが交差した点に前記補
    助パターンの中心が相当する位置に、該補助パターンを
    1つだけ配設することを特徴とする請求項1〜請求項5
    のいずれか1つに記載の半導体用光学近接補償マスク。
  7. 【請求項7】相互に隣接する主パターンの隅部が面取り
    されて相互に対向している場合には、各主パターンに対
    応する各補助パターンは、それぞれ直角三角形状に形成
    することを特徴とする請求項1に記載の半導体用光学近
    接補償マスク。
JP33946798A 1998-01-21 1998-11-30 半導体用光学近接補償マスク Expired - Fee Related JP3978739B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1660/1998 1998-01-21
KR1019980001660A KR100283408B1 (ko) 1998-01-21 1998-01-21 반도체용마스크

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11231506A true JPH11231506A (ja) 1999-08-27
JP3978739B2 JP3978739B2 (ja) 2007-09-19

Family

ID=19531862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33946798A Expired - Fee Related JP3978739B2 (ja) 1998-01-21 1998-11-30 半導体用光学近接補償マスク

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6033811A (ja)
JP (1) JP3978739B2 (ja)
KR (1) KR100283408B1 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005031690A (ja) * 2003-06-30 2005-02-03 Asml Masktools Bv 半波長以下リソグラフィ模様付けの改良型散乱バーopc適用方法
JP2006501525A (ja) * 2002-10-01 2006-01-12 マイクロニック レーザー システムズ アクチボラゲット コーナー・フィーチャ装飾をプロセス制御するための方法およびシステム
JP2006154231A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Toppan Printing Co Ltd 位相シフトマスク
KR100607730B1 (ko) 2004-12-28 2006-08-01 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 제조공정에서의 마스크 제작 장치
KR100653988B1 (ko) * 2004-12-29 2006-12-05 주식회사 하이닉스반도체 포토 마스크
JP2008076724A (ja) * 2006-09-21 2008-04-03 Toppan Printing Co Ltd カラーフィルタ用フォトマスク、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、及び液晶表示装置
JP2009168874A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Dainippon Printing Co Ltd カラーフィルタ製造用のフォトマスク
JP2012186488A (ja) * 2012-04-27 2012-09-27 Dainippon Printing Co Ltd 固体撮像素子の製造方法
US8512917B2 (en) 2010-04-28 2013-08-20 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Photomask
US8592104B2 (en) 2010-09-03 2013-11-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Mask for forming patterns of semiconductor device
JP2015521757A (ja) * 2012-06-29 2015-07-30 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司 マスク
JP2018077266A (ja) * 2016-11-07 2018-05-17 Hoya株式会社 フォトマスク、近接露光用フォトマスクの製造方法、及び、表示装置の製造方法

Families Citing this family (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6130012A (en) * 1999-01-13 2000-10-10 Advanced Micro Devices, Inc. Ion beam milling to generate custom reticles
US6510730B1 (en) 2000-03-31 2003-01-28 Advanced Micro Devices, Inc. System and method for facilitating selection of optimized optical proximity correction
KR100674900B1 (ko) * 2000-12-11 2007-01-26 삼성전자주식회사 반도체 소자의 미세패턴을 형성하기 위한 마스크 및 그형성방법
KR100652368B1 (ko) * 2001-02-14 2006-11-30 삼성전자주식회사 광근접 보정을 위한 패턴이 있는 마스크
US6792029B2 (en) * 2002-03-27 2004-09-14 Sharp Laboratories Of America, Inc. Method of suppressing energy spikes of a partially-coherent beam
KR100571390B1 (ko) 2003-12-27 2006-04-14 동부아남반도체 주식회사 반도체 소자의 마스크 패턴 형성 방법
KR100586549B1 (ko) * 2004-12-02 2006-06-08 주식회사 하이닉스반도체 포토 마스크 및 이를 이용한 패턴 제조 방법
KR100742968B1 (ko) * 2006-07-21 2007-07-25 동부일렉트로닉스 주식회사 마스크 제작 방법 및 마스크 바이어스 최적화 방법
KR100816244B1 (ko) * 2006-08-29 2008-03-21 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 소자용 마스크 및 이를 이용한 패턴 형성 방법
KR100809710B1 (ko) * 2006-11-02 2008-03-06 삼성전자주식회사 보상 마스크, 그 마스크를 이용한 복합 광학 시스템, 및 그마스크를 이용한 3-d 마스크 효과 보상 방법
KR101284287B1 (ko) * 2010-12-21 2013-07-08 엘지디스플레이 주식회사 액정 표시장치와 이의 제조방법
US8383299B2 (en) 2011-05-17 2013-02-26 United Microelectronics Corp. Double patterning mask set and method of forming thereof
CN102799061B (zh) * 2011-05-27 2016-08-17 联华电子股份有限公司 双重曝光制作工艺的光掩模组及其形成方法
US8423923B2 (en) 2011-07-20 2013-04-16 United Microelectronics Corp. Optical proximity correction method
US8810785B2 (en) 2011-08-26 2014-08-19 United Microelectronics Corp. Mask inspecting method
CN102955353B (zh) * 2011-08-29 2015-08-19 上海天马微电子有限公司 掩模板
SG10201608504SA (en) * 2011-12-19 2016-12-29 Canon Nanotechnologies Inc Fabrication of seamless large area master templates for imprint lithography
US8486587B2 (en) 2011-12-20 2013-07-16 United Microelectronics Corp. Method for correcting layout pattern and method for manufacturing photomask
US8885917B2 (en) * 2011-12-27 2014-11-11 United Microelectronics Corp. Mask pattern and correcting method thereof
US8962221B2 (en) 2012-05-14 2015-02-24 United Microelectronics Corp. Mask and method of forming pattern by using the same
US8829610B2 (en) 2012-05-15 2014-09-09 United Microelectronics Corp. Method for forming semiconductor layout patterns, semiconductor layout patterns, and semiconductor structure
US8806391B2 (en) 2012-07-31 2014-08-12 United Microelectronics Corp. Method of optical proximity correction according to complexity of mask pattern
US8741507B1 (en) 2013-01-16 2014-06-03 United Microelectronics Corp. Method for separating photomask pattern
US8701052B1 (en) 2013-01-23 2014-04-15 United Microelectronics Corp. Method of optical proximity correction in combination with double patterning technique
US8627242B1 (en) 2013-01-30 2014-01-07 United Microelectronics Corp. Method for making photomask layout
US8661372B1 (en) 2013-02-04 2014-02-25 United Microelectronics Corp. Optical proximity correction method
US8977988B2 (en) 2013-04-09 2015-03-10 United Microelectronics Corp. Method of optical proximity correction for modifying line patterns and integrated circuits with line patterns modified by the same
US9009633B2 (en) 2013-05-06 2015-04-14 United Microelectronics Corp. Method of correcting assist feature
US9230812B2 (en) 2013-05-22 2016-01-05 United Microelectronics Corp. Method for forming semiconductor structure having opening
KR101439082B1 (ko) * 2013-05-27 2014-09-12 한국과학기술원 웨이퍼 레벨 패키지용 캡핑 웨이퍼의 제조를 위한 포토마스크 및 이를 이용한 웨이퍼 레벨 패키지용 캡핑 웨이퍼의 제조 방법
US8745547B1 (en) 2013-07-11 2014-06-03 United Microelectronics Corp. Method for making photomask layout
US8930858B1 (en) 2013-11-27 2015-01-06 United Microelectronics Corp. Method for optical proximity correction
CN108957943B (zh) * 2017-05-22 2021-02-19 联华电子股份有限公司 形成布局图案的方法
US10417369B2 (en) * 2017-05-26 2019-09-17 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Semiconductor device, corresponding mask and method for generating layout of same
CN110068951A (zh) * 2019-01-15 2019-07-30 东旭(昆山)显示材料有限公司 画素光罩、用于生产显示器的方法及显示器
KR102199195B1 (ko) * 2019-04-26 2021-01-07 서울시립대학교 산학협력단 관통된 다각형 마스터 패턴을 가지는 3d 형상의 프린팅 방법 및 시스템
WO2021077294A1 (zh) * 2019-10-22 2021-04-29 京东方科技集团股份有限公司 掩模板及其制作方法、有机发光装置
CN113848678B (zh) * 2021-09-23 2024-02-27 武汉新芯集成电路制造有限公司 掩膜版及其制造方法、半导体器件的制造方法
CN117420724B (zh) * 2023-12-18 2024-03-12 合肥晶合集成电路股份有限公司 一种掩膜版结构及其拐角边缘放置误差值的统计方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3187859B2 (ja) * 1991-05-22 2001-07-16 株式会社日立製作所 マスクのパターンデータ作成方法および製造方法
KR0138297B1 (ko) * 1994-02-07 1998-06-01 김광호 포토 마스크 및 그 제조 방법
KR0155140B1 (ko) * 1994-04-16 1998-10-15 최시영 실리콘 가속도 센서의 제조방법
US5553273A (en) * 1995-04-17 1996-09-03 International Business Machines Corporation Vertex minimization in a smart optical proximity correction system
US5705301A (en) * 1996-02-27 1998-01-06 Lsi Logic Corporation Performing optical proximity correction with the aid of design rule checkers

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006501525A (ja) * 2002-10-01 2006-01-12 マイクロニック レーザー システムズ アクチボラゲット コーナー・フィーチャ装飾をプロセス制御するための方法およびシステム
JP4520787B2 (ja) * 2003-06-30 2010-08-11 エーエスエムエル マスクツールズ ビー.ブイ. 半波長以下リソグラフィ模様付けの改良型散乱バーopc適用方法
JP2005031690A (ja) * 2003-06-30 2005-02-03 Asml Masktools Bv 半波長以下リソグラフィ模様付けの改良型散乱バーopc適用方法
JP2006154231A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Toppan Printing Co Ltd 位相シフトマスク
KR100607730B1 (ko) 2004-12-28 2006-08-01 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 제조공정에서의 마스크 제작 장치
KR100653988B1 (ko) * 2004-12-29 2006-12-05 주식회사 하이닉스반도체 포토 마스크
JP2008076724A (ja) * 2006-09-21 2008-04-03 Toppan Printing Co Ltd カラーフィルタ用フォトマスク、カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、及び液晶表示装置
JP2009168874A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Dainippon Printing Co Ltd カラーフィルタ製造用のフォトマスク
US8512917B2 (en) 2010-04-28 2013-08-20 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Photomask
US8592104B2 (en) 2010-09-03 2013-11-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Mask for forming patterns of semiconductor device
JP2012186488A (ja) * 2012-04-27 2012-09-27 Dainippon Printing Co Ltd 固体撮像素子の製造方法
JP2015521757A (ja) * 2012-06-29 2015-07-30 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司 マスク
US9529252B2 (en) 2012-06-29 2016-12-27 Boe Technology Group Co., Ltd. Mask plate
JP2018077266A (ja) * 2016-11-07 2018-05-17 Hoya株式会社 フォトマスク、近接露光用フォトマスクの製造方法、及び、表示装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR100283408B1 (ko) 2001-04-02
US6033811A (en) 2000-03-07
JP3978739B2 (ja) 2007-09-19
KR19990066046A (ko) 1999-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11231506A (ja) 半導体用光学近接補償マスク
US20050009344A1 (en) Optical proximity correction method
US6080527A (en) Optical proximity correction of L and T shaped patterns on negative photoresist
US5731109A (en) Pattern structure of photomask comprising a sawtooth pattern
JP2005518569A (ja) 全位相マスクおよびトリムマスクを用いた微小寸法制御
JP2003255508A (ja) マスクパターンの補正方法、フォトマスク、露光方法、半導体装置
US20030228754A1 (en) Fabrication method for semiconductor hole
JPS58200238A (ja) フオトマスク
US7141338B2 (en) Sub-resolution sized assist features
US6598218B2 (en) Optical proximity correction method
JP4345821B2 (ja) 露光用マスク及びパターン形成方法
US5849438A (en) Phase shift mask and method for fabricating the same
US6613485B2 (en) Optical proximity correction of pattern on photoresist through spacing of sub patterns
US8524424B2 (en) Optical proximity correction photomask
US5817439A (en) Method of blind border pattern layout for attenuated phase shifting masks
US20050259237A1 (en) Method for optimizing nils of exposed lines
JP2004012722A (ja) フォトマスク及びパターン作製方法及び半導体装置
KR100871799B1 (ko) 반도체 소자의 마스크
JPH07181669A (ja) 減衰型位相シフトマスクおよびその製造方法
JP2001166451A (ja) 3つの異なる位相シフト領域を有する位相シフトマスクおよびその製造方法
US20070053077A1 (en) Customer illumination aperture structure
JP2739008B2 (ja) 位相シフトマスク及びその製造方法
JP3609819B2 (ja) パターン形成方法
TWI421627B (zh) 光學鄰近修正光罩
KR0151228B1 (ko) 고립된 다수의 패턴을 형성하기 위한 포토마스크

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050311

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050506

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060320

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061004

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20061016

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20061201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees