JPH11208903A - 画像形成装置と給紙ユニット体との連結装置 - Google Patents

画像形成装置と給紙ユニット体との連結装置

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JPH11208903A
JPH11208903A JP10008707A JP870798A JPH11208903A JP H11208903 A JPH11208903 A JP H11208903A JP 10008707 A JP10008707 A JP 10008707A JP 870798 A JP870798 A JP 870798A JP H11208903 A JPH11208903 A JP H11208903A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ安全に連結作業が行え、しかも外観
品質を低下させることがない画像形成装置と給紙ユニッ
ト体との連結装置を提供する。 【解決手段】 装置本体1の係合孔4と、給紙ユニット
体2のロック爪体5との位置を合わせるようにして、装
置本体1の底部側を給紙ユニット体2の上部側に載置さ
せる。このとき、ロック爪体5の鉤状爪部13の先端が
係合孔4の周部4aと当接し、各ロック爪体5をスプリ
ング14の引張力に抗して回動支軸10を中心にして外
側(反時計方向)に回動させる。そして鉤状爪部13の
先端が係合孔4を通って装置本体1内に入ると、各ロッ
ク爪体5はスプリング14の引張力を受けて内側方向へ
回動し、鉤状爪部13の先端が係合孔4周囲の下側壁部
3に係合する。この状態で装置本体1を持ち上げると、
給紙ユニット体2がぶら下がった状態で、装置本体1と
共に持ち上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機,プリンタ
等の画像形成装置に対して給紙ユニット体を設置あるい
は増設する際に用いられる、画像形成装置と給紙ユニッ
ト体との連結装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の機器を互いに接続,連
結させる構成には多種のものがあるが、複写機等の電子
写真装置に対して給紙ユニット体を増設する際の連結方
法としては、両者間にネジ止めにより板金を固定する方
法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の連結方法では、ネジ止め作業を伴うため作業性が悪
く、しかも連結用の板金を外部から目視されることにな
る等、外観上の品質を低下させるという問題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、一般ユーザでも
簡単かつ安全に連結作業が行え、しかも外観品質を低下
させることがない画像形成装置と給紙ユニット体との連
結装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の連結装置は、画像形成装置の画像形成部に
対して給紙する用紙が収納される給紙ユニット体を前記
画像形成装置に連結するための連結装置であって、前記
画像形成装置の下部あるいは前記給紙ユニット体の上部
のいずれか一方に回動可能にロック爪体を設け、他方に
前記画像形成装置を前記給紙ユニット体に載置したとき
に前記ロック爪体を回動させ、かつロック爪体と係合す
ることが可能な係合部を設けたことを特徴とし、この構
成によって、ロック爪体と係合部とが合致するように画
像形成装置を給紙ユニット体に載置すれば、画像形成装
置を給紙ユニット体に自動的に係合し、両者を互いに連
結することができるため、作業が安全にかつ簡単に行え
る。
【0006】また、本発明は、前記ロック爪体と前記係
合部との係合を解除させるためのダイヤル体を前記ロッ
ク爪体の回動支軸に設け、このダイヤル体の外側部に治
具等を嵌合させるための溝を形成したことを特徴とし、
この構成によって、メンテナンスあるいは交換等の際
に、コインあるいはドライバ等を用いてダイヤル体を回
動させることにより、容易に画像形成装置から給紙ユニ
ット体を取り外すことができる。
【0007】また、本発明は、前記ロック爪体と前記係
合部との係合を解除させるためのダイヤル体を前記ロッ
ク爪体の回動支軸に設け、このダイヤル体の外側部にハ
ンドル部を設けたことを特徴とし、この構成によって、
メンテナンスあるいは交換等の際において、ハンドル部
を介してダイヤル体を回動させることにより、容易に画
像形成装置から給紙ユニット体を取り外すことができ
る。
【0008】また、本発明は、前記ダイヤル体を前記係
合を解除させる位置まで回動させたときに、前記ロック
爪体をその解除位置において保持するための保持手段を
備えたことを特徴とし、この構成によって、ロック爪体
を解除位置に維持させておくことができるため、給紙ユ
ニット体の取り外し作業を簡単かつ安全に行うことがで
きる。
【0009】また、本発明は、前記ダイヤル体に、ダイ
ヤル体を前記係合解除位置から係合位置へ回動させるた
めの作動手段を備えたことを特徴とし、この構成によっ
て、連結作業における画像形成装置と給紙ユニット体と
の係合が容易かつ確実に行われ、作業性を向上させるこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の第1実施形態を説明するた
めの要部を示す説明図であり、1は電子写真装置等の装
置本体、2は、装置本体1に後述するように連結され、
電子写真装置の画像形成部に対して用紙を給紙するため
の増設用の給紙ユニット体であって、装置本体1の下側
壁部3には複数の係合部としての係合孔4が設けられて
いる。また給紙ユニット体2には、係合孔4に対応させ
て複数のロック爪体5が設けられている。
【0012】図2は給紙ユニット体の正面図、図3は給
紙ユニット体の要部を示す側面一部断面図であり、ロッ
ク爪体5は2個が距離をおいて回動支軸10に固定さ
れ、この回動支軸10が給紙ユニット体2内に回動可能
に一対設置されている。回動支軸10の一端には、図4
の斜視図に示すように、外側部に溝11aを有するダイ
ヤル体11が固設されており、このダイヤル体11は給
紙ユニット体1の外装ケース12から外部に出るように
配設されている。
【0013】図1,図2に示すように、正面視対称にか
つ相対向して配設された一対のロック爪体5は、ロック
爪体5の先端部に形成された鉤状爪部13における先端
内側部13aが互いに内側へ向うようにスプリング14
の引張力によりそれぞれ付勢されている。
【0014】次に前記構成の第1実施形態における動作
を説明する。
【0015】まず装置本体1に対して給紙ユニット体2
を連結させるときには、図1に示すように、装置本体1
の係合孔4と、給紙ユニット体2のロック爪体5との位
置を合わせるようにして、装置本体1の底部側を給紙ユ
ニット体2の上部側に載置させる。このとき、ロック爪
体5の鉤状爪部13の先端が係合孔4の周部4aと当接
し、各ロック爪体5をスプリング14の引張力に抗して
回動支軸10を中心にして外側(反時計方向)に回動さ
せる。そして鉤状爪部13の先端が係合孔4を通って装
置本体1内に入ると、各ロック爪体5はスプリング14
の引張力を受けて内側方向へ回動し、図5に示すよう
に、鉤状爪部13の先端が係合孔4周囲の下側壁部3に
係合する。この状態で装置本体1に給紙ユニット体2が
連結し、スプリング14の引張力が加わっているため連
結ロック状態になり、装置本体1を持ち上げると、給紙
ユニット体2がぶら下がった状態で、装置本体1と共に
持ち上げることができる。
【0016】メンテナンスあるいは交換の必要から、装
置本体1と給紙ユニット体2との連結を解除させるとき
には、コインあるいはドライバ等をダイヤル体11の溝
11aに嵌合させて、ダイヤル体11を回動させること
により、図6に示すように、各ロック爪体5をスプリン
グ14の引張力に抗して回動支軸10を中心にして外側
に回動させる。この回動により各ロック爪体5の鉤状爪
部13の先端が係合孔4周囲の下側壁部3から離れて係
合が解除される。この各ロック爪体5の解除状態は、後
述するような適当な保持手段によって保持される。した
がって、前記解除状態において装置本体1を引き上げれ
ば、給紙ユニット体2が容易に外れることになる。
【0017】なお、装置本体1に対して給紙ユニット体
2を再連結させるときには、前記保持手段によるロック
爪体5の保持状態を解除して、図1に示す状態に各ロッ
ク爪体5を戻した後、既述した連結作業を行うようにし
たり、あるいは各ロック爪体5を、図6に示す解除状態
にしておいて、装置本体1の係合孔4と、給紙ユニット
体2のロック爪体5との位置を合わせるようにして、装
置本体1の底部側を給紙ユニット体2の上部側に載置さ
せた後に、各ロック爪体5が連結ロック状態になる位置
に戻るように、ダイヤル体11を回動させる。
【0018】図7は本発明の第2実施形態における給紙
カセット体のロック爪体関連部材を示す分解斜視図であ
り、20は、両側に軸受部20aが形成され、給紙ユニ
ット体ケースの長手方向に延在するように設置されるブ
ラケット、21は、筒状取付部21aと、ロック爪体5
と同一機能を果たすロック爪部21bと、筒状取付部2
1aの反対側に設けられた嵌合爪片部21cが形成され
ているロック爪部材、22は、両端にロック爪部材21
の筒状取付部21aが嵌着され、ブラケット20の軸受
部20aに回動可能に支持される断面四角形状の角軸、
23は、受け孔23aを有し、この受け孔23aにロッ
ク爪部材21の嵌合爪片部21cが嵌着され、給紙ユニ
ット体の外装ケース側に外側部が設置されるダイヤル体
である。
【0019】24は、角軸22の外周の角部22aと同
一形状をなし、図8に示すように各角部22aに合致し
て接触する略V字状の受け凹部24aが形成され、角軸
22の動きを規制する保持手段としての板ばね、25
は、ロック爪部材21に一端が係止され、第1実施形態
におけるスプリング14と同一の付勢機能を有するスプ
リングである。
【0020】前記ロック爪部材21は、図1〜図6に基
づいて説明した第1実施形態のロック爪体5と同様に給
紙ユニット体2に設けられて、装置本体1に対する給紙
ユニット体2の連結、およびその連結解除を行うように
操作される。すなわち、図5に示すような状態から装置
本体1と給紙ユニット体2との連結を解除させるとき
に、ダイヤル体23を回動させることにより、各ロック
爪部材21をスプリング25の引張力に抗して回動支軸
である角軸22を中心にして外側に回動させる。この回
動により装置本体1と給紙ユニット体2との連結が解除
されることになる。
【0021】ただし、第1実施形態と異なる点は、各ロ
ック爪部材21の連結解除時(図6のロック爪体5と同
様な状態)に、図8に示すように、板ばね24の受け凹
部24aに角軸22外周の角部22aが合致して接触す
るように構成されているため、角軸22の回動が規制さ
れることになる。したがって、前記解除状態において装
置本体1を引き上げる際、ロック爪部材21は不用意に
動くことが押さえられているため、給紙ユニット体2を
装置本体1から確実かつ容易に外すことができる。
【0022】図9はダイヤル体の変形例を示す図であ
り、図9(a)は断面図、図9(b)は斜視図であっ
て、このダイヤル体30は、ダイヤル体11,23と同
様に給紙ユニット体2の外装ケース12から外部に出る
ように設けられて、前記連結,連結解除時に操作される
ものであるが、ダイヤル体30の外側面に、作業者がダ
イヤル体30を回動させやすくするため、突起部31を
突設してハンドルとしたものである。
【0023】図10は本発明の第3実施形態におけるダ
イヤル体と回動支軸との連結部分(保持手段)を示す断
面図、図11は図10のA−A線断面図であり、給紙ユ
ニット体2の外装ケース12の一部に凹部40を形成
し、この凹部40内に、回動支軸41の端部に固定した
ダイヤル体42を外部から操作可能に収納している。回
動支軸41は、ロック爪体5を設けた回動支軸10、あ
るいはロック爪部材21を設けた角軸22と同様な構成
からなるものである。
【0024】ダイヤル体42の内側には、外装ケース1
2の凹部40の外側面40aに接するように設けられた
一対の爪突起43aが形成された筒体43が設けられ、
さらに凹部40の内側面40bとの間にダイヤル体42
を外方へ付勢する圧縮スプリング44が設置されてい
る。圧縮スプリング44の外方への付勢力を受けて爪突
起43aが、凹部40の外側面40aに係止することに
なるため、回動支軸41およびダイヤル体42は抜け出
ることはない。
【0025】凹部40の外側面40aには、図11,図
12に示すように、爪突起43aの回動領域に一端(低
位部)45aから他端(高位部)45bにかけて徐々に
高くなり、しかも高位部45bにおいて凹部40の外側
面40aに対して垂直になる垂直壁部45cが形成され
た傾斜突起45が一対設けられている。
【0026】そして、傾斜突起45の低位部45aに爪
突起43aが位置するときは、図2に示すようなロック
爪体5あるいはロック爪部材21がロック状態の位置
(前記の装置本体1と給紙ユニット体2とが連結状態)
にあり、また傾斜突起45の垂直壁部45cに爪突起4
3aが位置するときは、図6に示すようなロック爪体5
あるいはロック爪部材21が非ロック状態の位置(装置
本体1と給紙ユニット体2とが連結解除状態)にあるよ
うに構成されている。
【0027】前記構成の第3実施形態において、ロック
解除操作時にダイヤル体42を回動(図11における時
計方向への回動)させると、回動支軸41と共に爪突起
43aも同方向へ回動し、爪突起43aは、圧縮スプリ
ング44の付勢力に抗して傾斜突起45の低位部45a
から高位部45bまで上昇し、高位部45bを越えて垂
直壁部45cに達すると圧縮スプリング44の付勢力を
受けて下降する。このため、爪突起43aは、外装ケー
ス12の凹部40の外側面40aに当接し、垂直壁部4
5cの回動規制によって、この位置(ロック解除位置)
に保持される。
【0028】したがって、前記実施形態と同様に、解除
状態において装置本体1を引き上げる際、ダイヤル体4
2と共に回動支軸41の回動が阻止され、回動支軸41
に設けられるロック爪体5あるいはロック爪部材21が
不用意に動かないため、給紙ユニット体2を装置本体1
から確実かつ容易に外すことができる。
【0029】再ロック操作時には、ダイヤル体42を凹
部40内へ押圧し、爪突起43aが垂直壁部45cを越
すように回動させてダイヤル体42を離すと、爪突起4
3aは、圧縮スプリング44の付勢力を受けているた
め、傾斜突起45の高位部45bから低位部45aへ移
動し、ロック位置に自動的に復帰する。
【0030】なお、この自動復帰をスムーズに行わせる
ために、圧縮スプリング44において、爪突起43aを
低位部45a方向へ回動させるように付勢するための捩
り力を備えさせる構成にすることも考えられる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像形成装置を給紙ユニット体に載置するだけで、画像
形成装置が給紙ユニット体に自動的に係合し、両者を互
いに連結することが可能になり、連結作業を安全にかつ
簡単に行うことができる。
【0032】また、メンテナンスあるいは交換等の際
に、ダイヤル体を回動させることによって、容易に画像
形成装置から給紙ユニット体を取り外すことができる。
【0033】また、ロック解除位置に各部材を保持する
ための保持機構を備えることによって、給紙ユニット体
の取り外し作業を簡単かつ安全に行うことができる。
【0034】また、ロック解除位置からロック位置へ各
部材を自動的に移動させることができるため、連結作業
における画像形成装置と給紙ユニット体との係合を容易
かつ確実に行うことができ、作業性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明するための要部を
示す説明図
【図2】図1の給紙ユニット体の正面図
【図3】図2の給紙ユニット体の要部を示す側面一部断
面図
【図4】本発明の第1実施形態のダイヤル体の斜視図
【図5】本発明の第1実施形態における連結状態を示す
説明図
【図6】本発明の第1実施形態のロック爪体のロック解
除状態を示す正面図
【図7】本発明の第2実施形態における給紙カセット体
のロック爪体関連部材を示す分解斜視図
【図8】図7の板ばねと角軸との関係を示す説明図
【図9】本発明の実施形態のダイヤル体の変形例を示す
図であり、(a)は断面図、(b)は斜視図
【図10】本発明の第3実施形態におけるダイヤル体と
回動支軸との連結部分を示す断面図
【図11】図10のA−A線断面図
【図12】本発明の第3実施形態の傾斜突起を示す断面
【符号の説明】
1 装置本体 2 給紙ユニット体 4 係合孔 5 ロック爪体 10 回動支軸 11,23,30,42 ダイヤル体 11a ダイヤル体の溝 12 外装ケース 13 ロック爪体の鉤状爪部 14,25 スプリング 21 ロック爪部材 21b ロック爪部材のロック爪部 22 角軸 22a 角軸の角部 24 板ばね 24a 板ばねの受け凹部 31 ダイヤル体の突起部 43 筒体 43a 筒体の爪突起 44 圧縮スプリング 45 傾斜突起 45a 傾斜突起の低位部 45b 傾斜突起の高位部 45c 傾斜突起の垂直壁部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の画像形成部に対して給紙
    する用紙が収納される給紙ユニット体を前記画像形成装
    置に連結するための連結装置であって、前記画像形成装
    置の下部あるいは前記給紙ユニット体の上部のいずれか
    一方に回動可能にロック爪体を設け、他方に前記画像形
    成装置を前記給紙ユニット体に載置したときに前記ロッ
    ク爪体を回動させ、かつロック爪体と係合することが可
    能な係合部を設けたことを特徴とする画像形成装置と給
    紙ユニット体との連結装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック爪体と前記係合部との係合を
    解除させるためのダイヤル体を前記ロック爪体の回動支
    軸に設け、このダイヤル体の外側部に治具等を嵌合させ
    るための溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置と給紙ユニット体との連結装置。
  3. 【請求項3】 前記ロック爪体と前記係合部との係合を
    解除させるためのダイヤル体を前記ロック爪体の回動支
    軸に設け、このダイヤル体の外側部にハンドル部を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置と給紙
    ユニット体との連結装置。
  4. 【請求項4】 前記ダイヤル体を前記係合を解除させる
    位置まで回動させたときに、前記ロック爪体をその解除
    位置において保持するための保持手段を備えたことを特
    徴とする請求項2または3記載の画像形成装置と給紙ユ
    ニット体との連結装置。
  5. 【請求項5】 前記ダイヤル体に、ダイヤル体を前記係
    合解除位置から係合位置へ回動させるための作動手段を
    備えたことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置と
    給紙ユニット体との連結装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004104008A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Ricoh Co Ltd ロック機構付きカバー
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JP2018070279A (ja) * 2016-10-25 2018-05-10 キヤノン株式会社 シート支持装置及び画像形成装置

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