JPH11198713A - 自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造 - Google Patents

自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造

Info

Publication number
JPH11198713A
JPH11198713A JP10003451A JP345198A JPH11198713A JP H11198713 A JPH11198713 A JP H11198713A JP 10003451 A JP10003451 A JP 10003451A JP 345198 A JP345198 A JP 345198A JP H11198713 A JPH11198713 A JP H11198713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lighting circuit
circuit box
stay
head pipe
discharge lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10003451A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4377460B2 (ja
Inventor
Shigeru Kodaira
茂 小平
Kenichi Takeda
健一 竹田
Mutsumi Katayama
睦 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP00345198A priority Critical patent/JP4377460B2/ja
Priority to DE19858359A priority patent/DE19858359C2/de
Priority to IT1998TO001073A priority patent/IT1305589B1/it
Priority to US09/225,324 priority patent/US6135625A/en
Publication of JPH11198713A publication Critical patent/JPH11198713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4377460B2 publication Critical patent/JP4377460B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/24Circuit arrangements in which the lamp is fed by high frequency ac, or with separate oscillator frequency
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J6/00Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
    • B62J6/02Headlights
    • B62J6/022Headlights specially adapted for motorcycles or the like
    • B62J6/026Headlights specially adapted for motorcycles or the like characterised by the structure, e.g. casings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J6/00Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
    • B62J6/02Headlights
    • B62J6/022Headlights specially adapted for motorcycles or the like
    • B62J6/027Supporting means therefor, e.g. mounting brackets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動二輪車の前照灯において、点灯回路と放
電ランプとを繋ぐ高圧線を短くすること及びステーの軽
量化を図る。 【解決手段】 フランジ24Lにステー26Lを取付
け、このステー26Lの前端に前照灯27を取付け、こ
の前照灯27とフランジ24Lとの略中間に点灯回路ボ
ックス30を配置する。 【効果】 点灯回路ボックスをヘッドパイプの前方に配
置したので、点灯回路ボックスを前照灯に近づけること
ができ、この結果、車体からと灯体からとの双方にでき
るだけ近い位置に点灯回路を配置し、高圧線が短くな
り、絶縁対策や高周波障害対策を容易に且つ安価に行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車における
放電ランプ用点灯回路取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特公平5−32262号公報「自
動二輪車等の二灯式ヘッドライト支持構造」は、同公報
の第5図に示される通り、ヘッドパイプ13から取付け
ステー34を延ばし、この取付けステー34の先端に連
結板40,40を介してヘッドライト32,32を取付
けたものである。この例に見られるように、自動二輪車
では車体側からステー又はブラケットを延ばし、このス
テー又はブラケットにヘッドライトを取付けているもの
が主流となっている。
【0003】一方、近年乗用車に採用はじめた放電ラン
プは、大きな光束数が得られ、ランプの小型化が容易と
なることから、自動二輪車にも採用が検討されている。
例えば特許第2542962号公報「車輌用前照灯」の
第1図に示される車輌用前照灯1が、放電ランプ8を備
えた前照灯であり、27は高圧電源を発生させるための
点灯回路である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記点灯回路27を備
えた車輌前照灯1を、自動二輪車の車体側からステーを
前方へ延ばし、このステーの先端に取付けた場合に次の
課題が発生する。前記点灯回路27は、昇圧のためのト
ランスや半導体を内蔵しているために、重く、必然的に
ステーは丈夫なものとなり、車体総重量の増加に繋がる
ばかりか、この重い点灯回路を車体から遠い部位に配置
すると、車体に作用するモーメントが大きくなる。
【0005】そこで、重い点灯回路27のみをヘッドパ
イプ後方の車体側に取付け、点灯回路27と放電ランプ
とを高圧線で繋ぐ構造が考えられる。しかし、ハンドル
ポスト回りに長い高圧線が存在することとなり、配線レ
イアウト上解決すべき課題が出てくる。
【0006】そこで、本発明の目的は車体からと灯体か
らとの双方にできるだけ近い位置に点灯回路を配置し
て、点灯回路と放電ランプとを繋ぐ高圧線を短くするこ
と及びステーの軽量化を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、車体フレームの前部にヘッドパイプを設
け、このヘッドパイプにフロントフォークを旋回可能に
取付け、ヘッドパイプの前方に放電ランプ式前照灯を配
置した自動二輪車において、放電ランプのための点灯回
路ボックスを、ヘッドパイプの前方に且つベッドパイプ
近傍で前照灯より後方に配置したことを特徴とする。点
灯回路ボックスをヘッドパイプの前方に且つベッドパイ
プ近傍で前照灯より後方に配置したことにより、点灯回
路ボックスを前照灯に近づけることができ、この結果、
高圧線が短くなり、絶縁対策や高周波障害対策を容易に
且つ安価に行うことができる。
【0008】請求項2は、点灯回路ボックスを、フロン
トフォーク側に取付け且つフロントフォークの左右フォ
ークパイプ間に収めたことを特徴とする。前照灯と点灯
回路とを繋ぐ高圧線は比較的太くなりがちで転舵時の屈
曲に対して影響が出易い。そこで、点灯回路ボックスを
フロントフォークと共に回動するようにしてその様な影
響を低減するようにした。
【0009】請求項3では、点灯回路ボックスは、長さ
が縦及び横より大きな薄型ボックスであり、小面積の縦
×横の面を車体側面に臨ませた状態で配置したものであ
ることを特徴とする。点灯回路ボックスを薄型ボックス
とし且つ小面積の面を側面に臨ませることにより、ヘッ
ドパイプと前照灯との間に点灯回路ボックスをレイアウ
トするときに、レイアウトの自由度が高まる。
【0010】請求項4では、車体フレームの前部にヘッ
ドパイプを設け、このヘッドパイプにフロントフォーク
を旋回可能に取付け、ヘッドパイプの前方に放電ランプ
式前照灯を配置した自動二輪車において、ヘッドパイプ
若しくは車体フレームから前照灯を支えるステーを延ば
し、このステーに放電ランプのための点灯回路ボックス
を取付けたことを特徴とする。ステーに点灯回路ボック
スを取付けたので、配置空間の限られた自動二輪車のヘ
ッドパイプ廻りの空間を極めて有効に活用することがで
きる。
【0011】請求項5では、ステーは、上下に離れた上
部ステー部と下部ステー部とこれらの間の開口部とを有
することを特徴とする。ステーをいわゆる枠体としたこ
とにより、剛性を維持しつつ軽量化を図ることができ
る。同時に、開口部を通じて点灯回路ボックスの組込
み、点検をすることが可能となる。
【0012】請求項6では、点灯回路ボックスは、被取
付け部材に弾性部材を介して取付けたことを特徴とす
る。弾性部材で被取付け部材から点灯回路ボックスの縁
を切ることにより、被取付け部材側からの力、歪などが
点灯回路ボックスに伝わる心配が無く、点灯回路ボック
スの剛性をそれ程高める必要はなく、点灯回路ボックス
の軽量化を図ることができる。
【0013】請求項7では、点灯回路ボックスは、被取
付け部材に固定的に取付けたことを特徴とする。例え
ば、2本のステーに点灯回路ボックスを掛け渡すこと
で、点灯回路ボックスを有効な補強メンバにすることが
できる。
【0014】請求項8は、車体フレームの前部にヘッド
パイプを設け、このヘッドパイプにフロントフォークを
旋回可能に取付け、ヘッドパイプの前方に放電ランプ式
前照灯を配置した自動二輪車において、ヘッドパイプ若
しくは車体フレームに点灯回路ボックスを取付け、この
点灯回路ボックスに直接若しくは前部ステーを介して前
照灯を取付けることで、点灯回路ボックスを前部ステー
の剛性部材の全部若しくは一部としたことを特徴とす
る。ヘッドパイプからステーを出し、このステーの先端
に前照灯を取付けるときに、ステーの一部若しくは全部
を点灯回路ボックスで代用させるものであり、この結
果、ステーの軽量化若しくは省略により、部品点数の削
減を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、各請求項と以下に述べる
第1実施例〜第7実施例及び図13,図14との関連を
参考の為に記載する。請求項1は、第1実施例〜第7実
施例に対応する。請求項2は、第1実施例〜第3実施例
に対応する。請求項3は、第1実施例に対応する。請求
項4は、第4実施例〜第6実施例に対応する。請求項5
は、第4実施例〜第6実施例に対応する。請求項6は、
図13を採用したときの第1実施例〜第6実施例に対応
する。請求項7は、図14を採用したときの第1実施例
〜第6実施例に対応する。請求項8は、第7実施例に対
応する。
【0016】図1は本発明に係る自動二輪車の放電ラン
プ用点灯回路取付け構造(第1実施例)の分解斜視図で
あり、車体フレーム10の前部にヘッドパイプ11を設
け、このヘッドパイプ11にステアリングステム12を
旋回可能に取付け、このステアリングステム12の上部
にトップブリッジ13を取付け、このトップブリッジ1
3に設けた左右の孔14L,14R(Lは左、Rは右を
示す。左右は乗員から見る。以下同様。)並びにステア
リングステム12下部のボトムブリッジ15に設けた左
右の孔16L,16Rとに下から図示せぬ左右のフォー
クパイプを差込んでフロントフォークを旋回可能とし、
上下のブリッジ13,15に「井」字形状のブラケット
20(ブラケット20は左縦メンバ21L、右縦メンバ
21R、これらのメンバ21L,21Rに掛け渡した上
クロスメンバ22、下クロスメンバ23、左右縦メンバ
21L,21Rから前方へ張出したフランジ24L,2
4Rとからなる。)を左右縦メンバ21L,21Rの上
端をトップブリッジ13に差込み、左右縦メンバ21
L,21Rの下端をボトムブリッジ15に差込むこと
で、取付け、前記フランジ24L,24Rに枠状の左ス
テー26L及び右ステー26Rを取付け、これら左右ス
テー26L,26Rの前端に放電ランプ式前照灯27
(以下単に「前照灯27」と記す。)を取付け、左右ス
テー26L,26Rの間に点灯回路ボックス30を配置
することを示す。28はフロントカウルである。
【0017】図2は本発明の第1実施例の側面図であ
り、フランジ24Lに左ステー26Lを取付け、この左
ステー26Lの前端に前照灯27を取付け、この前照灯
27と前記フランジ24Lとの略中間に点灯回路ボック
ス30を配置したことを示す。図示せぬフランジ24
R、右ステー26Rも同様である。B1,B2,B3は
取付けの為のボルトである。左ステー26Lは上部ステ
ー部26aと下部ステー部26bとを有する枠であり、
中央に大きな開口部26cを有する。この開口部26c
を通して、点灯回路ボックス30や前照灯27の後部及
びこれらを繋ぐ高圧線(図示せず)を側方からも確認す
ることができる。
【0018】図3は本発明の第1実施例の平面図であ
り、点灯回路ボックス30は縦H(図2参照)、横Wに
比較して長さLが大きな薄型ボックスであり、このボッ
クスを左右ステー26L,26Rに掛け渡し、結果とし
て、図2に示す通り、側面に縦H×横Wの面を臨ませた
ことを特徴とする。図2、図3から明らかなように、点
灯回路ボックス30を図左右に移動する余地があり、高
圧線のレイアウトの都合などを考慮して点灯回路ボック
ス30を移動することができる。なお、点灯回路ボック
ス30の剛性が高く且つ点灯回路ボックス30をボルト
B2,B2で左右ステー26L,26Rに固定すれば、
この点灯回路ボックス30は有効な強度メンバになり、
左右ステー26L,26Rの曲げ剛性及び撓み剛性を高
める作用を発揮する。
【0019】図4は本発明の第2実施例の平面図であ
り、点灯回路ボックス30をブラケット20の上部・下
部クロスメンバ22,23(23は不図示)に取付けた
ことを示す。この結果、前照灯27と点灯回路ボックス
30との間に大きなスペースが確保できる。
【0020】図5は本発明の第3実施例の平面図であ
り、点灯回路ボックス30を左のステー26Lに内側か
ら取付けたものである。この様に左右ステー26L,2
6Rの一方にのみ点灯回路ボックス30を取付けること
もできる。
【0021】以上に述べた第1実施例〜第3実施例の作
用を次に説明する。何れも、左右ステー26L,26R
間に点灯回路ボックス30を配置し、左右ステー26
L,26Rが左右のフォークパイプの内側にあることか
ら、点灯回路ボックス30は左右のフォークパイプ間に
配置したことになる。フォークパイプ間に配置したの
で、外観性が高まる。
【0022】そして、点灯回路ボックス30をヘッドパ
イプ11の前方に配置したことにより、点灯回路ボック
ス30を前照灯27に近づけることができ、この結果、
高圧線が短くなり、絶縁対策や高周波障害対策を容易に
且つ安価に行うことができる。前照灯27と点灯回路ボ
ックス30とを繋ぐ高圧線は比較的太くなりがちで転舵
時の屈曲に対して影響が出易い。そこで、点灯回路ボッ
クス30をフロントフォーク側と共に回動するようにし
てその様な影響を低減するようにしたものである。
【0023】第1実施例では、点灯回路ボックス30を
薄型ボックスとし且つ小面積の面を側面に臨ませること
により、ヘッドパイプ11と前照灯27との間に点灯回
路ボックス30をレイアウトするときに、レイアウトの
自由度が高まる。
【0024】図6は本発明に係る第4実施例の分解斜視
図であり、図1と共通部分は符号を準用する。すなわ
ち、ヘッドパイプ11から前方へ延ばしたフランジ11
aに、ステー40を取付け、このステー40の前部に前
照灯27を取付けると共に、ステー40の途中に点灯回
路ボックス30を取付ける、すなわち点灯回路ボックス
30を、車体フレーム10側に取付けたことを特徴とす
る。38L,38Rはフロントフォークの左右フォーク
パイプである。
【0025】ステー40は、前照灯27を収めるための
矩形枠41(上枠41a、下枠41b及び縦枠41c,
41cからなる。)の上枠41a中央から上部ステー部
42を後に延ばし、同時に下枠41b中央から下部ステ
ー部43を後に延ばし、挟みフランジ44を介してフラ
ンジ11aにボルトB1,B1で取付けるものである。
46,46は図示せぬフロントカウル及び方向指示灯を
支える枝ステーである。
【0026】図7は本発明の第4実施例の側面図であ
り、ヘッドパイプ11側にステー40を取付け、このス
テー40の前部に前照灯27を取付けると共に、挟みフ
ランジ44寄り位置で点灯回路ボックス30をステー4
0に取付けたことを示す。47は上部ステー部42と下
部ステー部43との間に開けた大きな開口部である。な
お、下部ステー部43は全体的に横向きS字形に形成し
たものであり、前部を下げて前照灯27の収納空間を稼
ぎ、後部を上げてヘッドパイプ11への取付け性を高め
たものである。
【0027】図8は本発明の第4実施例の平面図であ
り、Aは左フォークパイプ38Lの旋回軌跡であり、B
は右フォークパイプ38Rの旋回軌跡である。点灯回路
ボックス30をヘッドパイプ11側へ寄せたために、旋
回軌跡A,Bをかわす(回避する)ことができたことを
示す。
【0028】図9は本発明の第5実施例の側面図であ
り、ヘッドパイプ11側にステー40を取付け、このス
テー40の前部に前照灯27を取付けると共に、前照灯
27とヘッドパイプ11とのほぼ中間に点灯回路ボック
ス30を取付けたことを示す。
【0029】図10は本発明の第5実施例の平面図であ
り、Aは左フォークパイプ38Lの旋回軌跡であり、B
は右フォークパイプ38Rの旋回軌跡である。点灯回路
ボックス30を前照灯27側へ寄せたために、旋回軌跡
A,Bをかわすことができたことを示す。
【0030】図11は本発明の第6実施例の側面図であ
り、ヘッドパイプ11側にステー40を取付け、このス
テー40の前部に前照灯27を取付けると共に、長さL
×縦Hの面が側面に臨む姿勢で点灯回路ボックス30
を、ステー40に取付けたことを示す。
【0031】図12は本発明の第6実施例の平面図であ
り、Aは左フォークパイプ38Lの旋回軌跡であり、B
は右フォークパイプ38Rの旋回軌跡である。点灯回路
ボックス30の長手軸を車体センタに合せたために、旋
回軌跡A,Bをかわすことができたことを示す。
【0032】以上の述べた第4実施例〜第6実施例の作
用を述べる。ステー40に点灯回路ボックス30を配置
するので、配置空間の限られた自動二輪車のヘッドパイ
プ廻りの空間を極めて有効に活用することができる。
【0033】そして、ステー40は、上下に離れた上部
ステー部42と下部ステー部43とこれらの間の開口部
47とを有するいわゆる枠体としたことにより、剛性を
維持しつつ軽量化を図ることができる。同時に、開口部
47を通じて点灯回路ボックス30の組込み、点検をす
ることが可能となる。
【0034】図13は本発明の点灯回路ボックスの弾性
的取付け構造を示す断面図であり、点灯回路ボックス3
0に取付用フランジ31を設け、この取付用フランジ3
1にゴム製又は軟質樹脂製グロメット32を嵌め、この
グロメット32をボルトB2及びナットで被取付け部材
である上部ステー部42及び下部ステー部43に止める
ことで、点灯回路ボックス30を弾性的に被取付け部材
に取付けたことを示す。弾性部材としてのグロメット3
2で被取付け部材(上部ステー部42及び下部ステー部
43)から点灯回路ボックス30の縁を切ることによ
り、被取付け部材側からの力、歪などが点灯回路ボック
ス30に伝わる心配が無く、点灯回路ボックス30の剛
性をそれ程高める必要はなく、点灯回路ボックス30の
軽量化を図ることができる。なお、弾性部材は上記グロ
メット32に限るものではなく、例えば、ばね座金、皿
ばね、スプリングであってもよい。
【0035】図14は本発明の点灯回路ボックスの固定
的取付け構造を示す断面図であり、点灯回路ボックス3
0に取付用フランジ31を設け、この取付用フランジ3
1を直接ボルトB2及びナットで被取付け部材である上
部ステー部42及び下部ステー部43に固定したことを
示す。例えば、図3でこの様な固定的取付け構造を採用
すれば、左右ステー26L,26Rの全体的剛性を高め
ることができ、同様に、図9及び図11に固定的取付け
構造を採用すれば、ステー40の全体的剛性を高めるこ
とができる。
【0036】図15は本発明の第7実施例の分解図であ
り、この例では、ヘッドパイプ11と、十分な剛性を有
する点灯回路ボックス30と、前部ステー49と、前照
灯27とを組わさせたものである。図16は本発明の第
7実施例の側面図であり、ヘッドパイプ11に点灯回路
ボックス30を取付け、この点灯回路ボックス30に前
部ステー49を介して前照灯27を取付けたことを示
す。例えば図7でヘッドパイプ11側からステー40を
延出し、このステー40の先端に前照灯27を取付けた
ものを、図15,16ではステーの一部若しくは全部を
点灯回路ボックス30で代用させるものであり、この結
果、ステーの軽量化若しくは省略により、部品点数の削
減を図ることができる。
【0037】なお、点灯回路ボックス30をヘッドパイ
プ11の代りに車体フレーム10に直接取付けること、
及び前部ステー49を省略して点灯回路ボックス30に
直接的に前照灯27を取付けてもよい。また、本実施例
の左右ステー26L,26R及びステー40は側面視で
口の字形状であったが、上部ステー部26a又は上部ス
テー部42を切り取ったところの側面視Uの字形状のも
のであったも差支えない。
【0038】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、点灯回路ボックスをヘッドパイプの
前方に且つベッドパイプ近傍で前照灯より後方に配置し
たので、点灯回路ボックスを前照灯に近づけることがで
き、この結果、車体からと灯体からとの双方にできるだ
け近い位置に点灯回路を配置し、高圧線が短くなり、絶
縁対策や高周波障害対策を容易に且つ安価に行うことが
できる。
【0039】請求項2は、点灯回路ボックスを、フロン
トフォーク側に取付け且つフロントフォークの左右フォ
ークパイプ間に収めたことを特徴とする。前照灯と点灯
回路とを繋ぐ高圧線は比較的太くなりがちで転舵時の屈
曲に対して影響が出易い。そこで、点灯回路ボックスを
フロントフォークと共に回動するようにしてその様な影
響を低減するようにした。
【0040】請求項3では、点灯回路ボックスを薄型ボ
ックスとし且つ小面積の面を側面に臨ませるたので、ヘ
ッドパイプと前照灯との間に点灯回路ボックスをレイア
ウトするときに、レイアウトの自由度が高まる。
【0041】請求項4は、前照灯を支えるステーに点灯
回路ボックスを取付けたので、配置空間の限られた自動
二輪車のヘッドパイプ廻りの空間を極めて有効に活用す
ることができる。
【0042】請求項5では、前照灯を支えるステーをい
わゆる枠体としたことにより、剛性を維持しつつ軽量化
を図ることができる。同時に、開口部を通じて点灯回路
ボックスの組込み、点検をすることが可能となる。
【0043】請求項6では、点灯回路ボックスは、被取
付け部材に弾性部材を介して取付けたことを特徴とす
る。弾性部材で被取付け部材から点灯回路ボックスの縁
を切ることにより、被取付け部材側からの力、歪などが
点灯回路ボックスに伝わる心配が無く、点灯回路ボック
スの剛性をそれ程高める必要はなく、点灯回路ボックス
の軽量化を図ることができる。
【0044】請求項7では、点灯回路ボックスは、被取
付け部材に固定的に取付けたことを特徴とする。例え
ば、2本のステーに点灯回路ボックスを掛け渡すこと
で、点灯回路ボックスを有効な補強メンバにすることが
できる。
【0045】請求項8は、ヘッドパイプからステーを出
し、このステーの先端に前照灯を取付けるときに、ステ
ーの一部若しくは全部を点灯回路ボックスで代用させる
ものであり、この結果、ステーの軽量化若しくは省略に
より、部品点数の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の放電ランプ用点灯回
路取付け構造(第1実施例)の分解斜視図
【図2】本発明の第1実施例の側面図
【図3】本発明の第1実施例の平面図
【図4】本発明の第2実施例の平面図
【図5】本発明の第3実施例の平面図
【図6】本発明に係る第4実施例の分解斜視図
【図7】本発明の第4実施例の側面図
【図8】本発明の第4実施例の平面図
【図9】本発明の第5実施例の側面図
【図10】本発明の第5実施例の平面図
【図11】本発明の第6実施例の側面図
【図12】本発明の第6実施例の平面図
【図13】本発明の点灯回路ボックスの弾性的取付け構
造を示す断面図
【図14】本発明の点灯回路ボックスの固定的取付け構
造を示す断面図
【図15】本発明の第7実施例の分解図
【図16】本発明の第7実施例の側面図
【符号の説明】
10…自動二輪車の車体フレーム、11…ヘッドパイ
プ、11a…フランジ、20…ブラケット、26L…左
ステー、26R…右ステー、27…放電ランプ式前照灯
(前照灯)、30…点灯回路ボックス、32…弾性部材
(グロメット)、38L,38R…フロントフォークの
フォークパイプ、40…ステー、42…上部ステー部、
43…下部ステー部、47…開口部、49…前部ステ
ー、H…点灯回路ボックスの縦寸法、W…点灯回路ボッ
クスの横寸法、L…点灯回路ボックスの長さ寸法。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームの前部にヘッドパイプを設
    け、このヘッドパイプにフロントフォークを旋回可能に
    取付け、前記ヘッドパイプの前方に放電ランプ式前照灯
    を配置した自動二輪車において、放電ランプのための点
    灯回路ボックスを、前記ヘッドパイプの前方に且つベッ
    ドパイプ近傍で前照灯より後方に配置したことを特徴と
    する自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記点灯回路ボックスを、フロントフォ
    ーク側に取付け且つフロントフォークの左右フォークパ
    イプ間に収めたことを特徴とする請求項1記載の自動二
    輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造。
  3. 【請求項3】 前記点灯回路ボックスは、長さが縦及び
    横より大きな薄型ボックスであり、小面積の縦×横の面
    を車体側面に臨ませた状態で配置したものであることを
    特徴とする請求項2記載の自動二輪車の放電ランプ用点
    灯回路取付け構造。
  4. 【請求項4】 車体フレームの前部にヘッドパイプを設
    け、このヘッドパイプにフロントフォークを旋回可能に
    取付け、前記ヘッドパイプの前方に放電ランプ式前照灯
    を配置した自動二輪車において、前記ヘッドパイプ若し
    くは車体フレームから前記前照灯を支えるステーを延ば
    し、このステーに放電ランプのための点灯回路ボックス
    を取付けたことを特徴とする自動二輪車の放電ランプ用
    点灯回路取付け構造。
  5. 【請求項5】 前記ステーは、上下に離れた上部ステー
    部と下部ステー部とこれらの間の開口部とを有すること
    を特徴とした請求項4記載の自動二輪車の放電ランプ用
    点灯回路取付け構造。
  6. 【請求項6】 前記点灯回路ボックスは、被取付け部材
    に弾性部材を介して取付けたことを特徴とする請求項1
    〜請求項5のいずれか1項記載の自動二輪車の放電ラン
    プ用点灯回路取付け構造。
  7. 【請求項7】 前記点灯回路ボックスは、被取付け部材
    に固定的に取付けたことを特徴とする請求項1〜請求項
    5のいずれか1項記載の自動二輪車の放電ランプ用点灯
    回路取付け構造。
  8. 【請求項8】 車体フレームの前部にヘッドパイプを設
    け、このヘッドパイプにフロントフォークを旋回可能に
    取付け、前記ヘッドパイプの前方に放電ランプ式前照灯
    を配置した自動二輪車において、前記ヘッドパイプ若し
    くは車体フレームに点灯回路ボックスを取付け、この点
    灯回路ボックスに直接若しくは前部ステーを介して前記
    前照灯を取付けることで、点灯回路ボックスを前部ステ
    ーの剛性部材の全部若しくは一部としたことを特徴とす
    る自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造。
JP00345198A 1998-01-09 1998-01-09 自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造 Expired - Fee Related JP4377460B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00345198A JP4377460B2 (ja) 1998-01-09 1998-01-09 自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造
DE19858359A DE19858359C2 (de) 1998-01-09 1998-12-17 Struktur zum Anbringen eines Vorschaltgeräts für eine elektrische Entladungslampe eines Kraftrads
IT1998TO001073A IT1305589B1 (it) 1998-01-09 1998-12-22 Struttura di fissaggio di un circuito d'illuminazione per una lampadaa elettroluminescenza di una motocicletta.
US09/225,324 US6135625A (en) 1998-01-09 1999-01-05 Structure for attaching lighting circuit for electric discharge lamp for motorcycle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00345198A JP4377460B2 (ja) 1998-01-09 1998-01-09 自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11198713A true JPH11198713A (ja) 1999-07-27
JP4377460B2 JP4377460B2 (ja) 2009-12-02

Family

ID=11557706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00345198A Expired - Fee Related JP4377460B2 (ja) 1998-01-09 1998-01-09 自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6135625A (ja)
JP (1) JP4377460B2 (ja)
DE (1) DE19858359C2 (ja)
IT (1) IT1305589B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010251265A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明器具
JP2014227109A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 川崎重工業株式会社 自動二輪車のハーネス支持構造

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5921669A (en) 1997-03-25 1999-07-13 Schwinn Cycling & Fitness Inc. Convertible orientation bicycle lamp
US6729750B2 (en) * 2002-06-18 2004-05-04 Arctic Cat, Inc. Brake lever dimmer switch
JP4316257B2 (ja) * 2003-02-28 2009-08-19 本田技研工業株式会社 車両用放電ランプ装置
JP4375715B2 (ja) * 2003-07-11 2009-12-02 本田技研工業株式会社 自動二輪車の前部構造
US7372365B2 (en) * 2004-09-15 2008-05-13 Radarfind Corporation Methods, systems and computer program products for automated location and monitoring of mobile device
TWI262148B (en) * 2004-09-22 2006-09-21 Yamaha Motor Co Ltd Headlight assembly structure for a motorcycle
US7249875B1 (en) * 2005-04-15 2007-07-31 Baja Designs, Inc. Off-road accessory light rack
US7832911B2 (en) * 2008-04-28 2010-11-16 James Jesse L Motorcycle safety device
CN101513904B (zh) * 2009-04-03 2011-07-27 重庆隆鑫机车有限公司 摩托车前灯总成
JP5427672B2 (ja) * 2010-03-31 2014-02-26 本田技研工業株式会社 二輪車のライセンスライトの配線構造
JP2013112295A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Yamaha Motor Co Ltd 鞍乗型車両
CN102514659B (zh) * 2011-12-09 2013-03-20 力帆实业(集团)股份有限公司 仪表、仪表护罩、前转向灯和前导流罩的组合安装架
CN102530144A (zh) * 2012-03-12 2012-07-04 力帆实业(集团)股份有限公司 仪表总成安装结构
JP6026879B2 (ja) * 2012-12-14 2016-11-16 川崎重工業株式会社 自動二輪車のヘッドランプ装置
US9175840B2 (en) * 2013-03-15 2015-11-03 Evening Star Lighting Inc. LED wall light fixture
CN103407519B (zh) * 2013-08-14 2015-09-30 力帆实业(集团)股份有限公司 摩托车前照灯支架总成
US11067254B1 (en) 2019-10-08 2021-07-20 Bestop Baja, Llc Auxiliary light for mounting to a vehicle
US11273751B2 (en) 2019-10-08 2022-03-15 Bestop Baja, Llc Auxiliary light for mounting to a vehicle
JP7046892B2 (ja) * 2019-11-26 2022-04-04 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2542926A (en) * 1943-12-24 1951-02-20 Jozif Joseph Motorcycle front fork with headlight
US3099400A (en) * 1962-02-19 1963-07-30 Lucas C Holmes Dual headlights for motorcycles
US4189762A (en) * 1976-02-28 1980-02-19 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Headlight for motorized two-wheeled vehicle
JPS59293Y2 (ja) * 1979-09-17 1984-01-06 本田技研工業株式会社 自動2輪車におけるフエアリング装置
GB2101546B (en) * 1981-05-18 1985-01-09 Honda Motor Co Ltd Motorcycle fairings
JPS57201734A (en) * 1981-06-02 1982-12-10 Honda Motor Co Ltd Automatically cancelling device of winker
JPS60148732A (ja) * 1984-01-13 1985-08-06 Honda Motor Co Ltd ウインカ装置
JPS60131479U (ja) * 1984-02-13 1985-09-03 本田技研工業株式会社 自動二、三輪車用ヘツドライト装置
JPS6269402A (ja) * 1985-09-21 1987-03-30 本田技研工業株式会社 自動二輪車等の二灯式ヘツドライト支持構造
JP2542962B2 (ja) * 1990-10-15 1996-10-09 株式会社小糸製作所 東輌用前照灯
JP3010518B2 (ja) * 1994-06-28 2000-02-21 株式会社小糸製作所 車輌用前照灯
US6036339A (en) * 1997-09-15 2000-03-14 Idoeta; Gaizka Motorcycle headlight mounting

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010251265A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明器具
JP2014227109A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 川崎重工業株式会社 自動二輪車のハーネス支持構造
US9663170B2 (en) 2013-05-24 2017-05-30 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Harness support structure of motorcycle

Also Published As

Publication number Publication date
DE19858359A1 (de) 1999-08-19
IT1305589B1 (it) 2001-05-09
US6135625A (en) 2000-10-24
ITTO981073A0 (it) 1998-12-22
DE19858359C2 (de) 2002-01-03
ITTO981073A1 (it) 2000-06-22
JP4377460B2 (ja) 2009-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11198713A (ja) 自動二輪車の放電ランプ用点灯回路取付け構造
US7066293B2 (en) Front structure of motorcycle body
KR100511073B1 (ko) 변속기의 변속조작장치
JP3153044B2 (ja) 自動2輪車のヘッドライト取付構造
CN1043977C (zh) 车辆用警笛装置
EP1642811A1 (en) Windscreen mounting structure in light vehicles
JP3272538B2 (ja) 車両のテールランプ装置
JP3020964B2 (ja) 自動二輪車のヘッドランプ取付構造
KR20220045268A (ko) 차량의 펜더 마운팅 구조
JP2006069299A (ja) 自動二輪車のリヤビューミラー支持構造
JPH10129523A (ja) サスペンションアッパアーム支持構造
JP3552452B2 (ja) 除雪トラック用灯器取付構造
JP2972070B2 (ja) 自動2・3輪車
JP4052567B2 (ja) 車体前部構造
JPH06211162A (ja) 自動車の前部車体構造
JP4140137B2 (ja) 自動二輪車の計器盤取付装置
JP2002205674A (ja) 車両用カウリング廻り構造
JP3336003B2 (ja) 車両のテールランプ装置
JP4024659B2 (ja) ヘッドライト装置
JP2992096B2 (ja) 自動二輪車のハンドルバー囲繞構造
JP2000280947A (ja) 自動二輪車のテールライト組立体
JP2002205596A (ja) 車両用フロントフラッシャランプ取付構造
KR0160026B1 (ko) 자동차의 프론트 지지판넬 장착브라켓구조
JPH11198747A (ja) 自動車の車体前部構造
JPH1081281A (ja) 軽車両のサイドミラー取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070911

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071023

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080207

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080314

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20080404

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090714

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140918

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees