JP2542962B2 - 東輌用前照灯 - Google Patents

東輌用前照灯

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明車輌用前照灯を以下の項目に従って詳細に説明
する。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術 D.発明が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第6図] F−1.第1の実施例[第1図乃至第4図] F−2.第2の実施例[第5図] F−3.第3の実施例[第6図] G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯に関する。詳しくは、光
源として放電ランプを使用した車輌用前照灯であって、
高電圧部によるノイズの減少と安全性の向上を図った新
規な車輌用前照灯を提供しようとするものである。
(B.発明の概要) 本発明車輌用前照灯は、いわゆる反射鏡可動型で光源
として放電ランプを使用した車輌用前照灯において、放
電ランプに放電電圧を供給する点灯回路のうち少なくと
も始動器を収納する導電性ケースを設け、この導電性ケ
ースと放電ランプがあるランプハウジング内部とを導電
性を備えた蓋体で分離するようにしたので、高電圧部が
略密閉されて外部に露出することが無く、該高電圧部に
よる感電の惧れが無く、安全性が向上し、また、始動器
と放電ランプとが近接して配置されるため、高電圧の電
流が流れる部分が短くて済み、従って、高電圧によるノ
イズを減少させることができる。
(C.従来技術) 放電ランプ、例えば、メタルハライド放電ランプの自
動車用前照灯の光源への使用が提案されている。
そして、放電ランプを点灯させるには放電ランプに高
電圧の放電電圧を与えるための点灯回路が必要であり、
従来のものは、この点灯回路を自動車用前照灯とは別個
に車体に支持し、放電ランプとの間をコードで接続して
いた。
(D.発明が解決しようとする課題) ところで、点灯回路を自動車用前照灯とは別個に車体
に支持すると、高電圧の電流の流れるコードが外部に露
出することになり危険であると共に、ノイズ発生源とな
るコードが長くなり、それだけノイズの発生が多く他の
電子部品に悪影響を与えるという問題がある。
(E.課題を解決するための手段) そこで、本発明車輌用前照灯は、上記した課題を解決
するために、放電ランプに放電電圧を供給する点灯回路
のうち少なくとも始動器を収納する導電性ケースを設
け、この導電性ケースと放電ランプがあるランプハウジ
ング内部とを導電性を備えた蓋体で分離するようにした
ものである。
従って、本発明車輌用前照灯によれば、高電圧部が略
密閉された状態となって外部に露出することが無く、該
高電圧部による感電の惧れが無く、安全性が向上し、ま
た、始動器と放電ランプとが近接して配置されるため、
高電圧の電流が流れる部分が短くて済み、従って、高電
圧によるノイズを減少させることができる。
(F.実施例)[第1図乃至第6図] 以下に、本発明車輌用前照灯の詳細を図示した各実施
例に従って詳細に説明する。尚、図示した各実施例は何
れも本発明を自動車用前照灯に適用したものである。
(F−1.第1の実施例)[第1図乃至第4図] 第1図乃至第4図は本発明車輌用前照灯の第1の実施
例1を示すものである。
2は図示しない車体に固定されたランプハウジングで
あり、熱可塑性樹脂で形成され、前面及び後面に開口さ
れている。
3はランプハウジング2にその前面開口を覆うように
取着されたレンズである。
ランプハウジング2の後面開口の開口縁部には全周に
亘って延び後方を向いた溝4が形成されており、該溝4
の外側の部分に間隔を置いて複数のボス部5、5、・・
・(図面では1箇所のみ示してある。)が一体に形成さ
れ、該ボス部5、5、・・・には後面に開口した下穴5
a、5a、・・・が形成されている。
6はランプハウジング2内に配置されたリフレクタで
あり、図示しない既知の支持構造によってランプハウジ
ング2に傾動可能に支持されている。そして、リフレク
タ6の後部中央にはランプ取付孔7が形成されている。
8は放電ランプ、例えば、メタルハライド放電ランプ
であり、バルブ9とホルダー10とから成る。
11はバルブ9のガラス球であり、楕円球状をした放電
部12と該放電部12の両端から互いに反対の方向へ突出し
たピンチシール部13、13とが一体に形成されて成る。
14、14は金属箔であり、上記ピンチシール部13、13内
に埋設されている。
15、15は電極棒であり、一端部が上記放電部12の内部
空間の両端部に突出された状態で他端部がピンチシール
部13、13に各別に埋設され、かつ、金属箔14、14に各別
に接続されている。そして、放電部12内に突出した一端
部の端部15a、15aが放電電極となる。
16、16はリード線であり、一端部がピンチシール部1
3、13に埋設されると共に金属箔14、14に接続され、他
端部はピンチシール部13、13の外端面から突出されてい
る。
ホルダー10は絶縁ベース17と2本のリードサポート1
8、19とから成る。
リードサポート18、19はその基端寄りの部分が絶縁ベ
ース17に埋設され、前方へ突出した先端部18a、19aにバ
ルブ9のリード線16、16が各別に接続され、絶縁ベース
17の後端部20がソケット部とされている。
このような放電ランプ8のバルブ9のピンチシール部
13、13はその外面に塗装により非反射被膜21が付与され
ており、これによって不要反射が生じないようにされて
いる。尚、特に有害な不要反射は絶縁ベース17寄りのピ
ンチシール部13の端部13aで起るので、第4図に示すよ
うに、該端部13aを絶縁ベース17に形成した凹部22内に
挿入し、これを接着剤23で固定するようにしても良い。
長い方のリードサポート19にはガラス又はセラミック
ス製の保護筒24が外嵌されている。この保護筒24の先端
は放電電極15aと15aとの中間の位置に対応した位置から
少なくとも5mm以上前に位置している必要がある。この
保護筒によって放電時に放射される紫外線がリードサポ
ート19に照射されてその光電子効果によってリードサポ
ート19から電子が放電されるのを防止することができ
る。
25は透明材料から成るグローブであり、リードサポー
ト18、19のうち絶縁ベース17の前面から突出した部分及
びバルブ9を覆った状態で絶縁ベース17に取着されてい
る。
このグローブ25の前端部には直射光の照射を防止する
ため、黒色の遮光塗膜26が付与されている。
このような放電ランプ8の絶縁ベース17から前の部分
が上記ランプ取付孔7からリフレクタ6内に挿入され、
この状態で放電ランプ8がリフレクタ6に取着される。
27は始動器と安定器が一体化された点灯回路部であ
り、ケース28内に収納されている。
ケース28は前面が開口した箱形をした主部29と該主部
29の前面開口を閉塞する蓋体30とから成る。主部29は導
電性フィラメント入りの合成樹脂で形成するか、あるい
は、導電性塗料により塗装を施す等により電磁シールド
効果を有するようにされ、また、蓋体30の内側には導電
性を有するシールド板30aが配置され、その状態で蓋体3
0の挿通孔31、31、・・・(図面には1個のみ示してあ
る。)に挿通された取付ネジ32、32、・・・が主部29の
前端部に形成されたボス部33、33、・・・に螺合される
ことによって蓋体30が主部29に取着される。
蓋体30の前面にはその周縁寄りの位置に環状に延びる
突条34が突設され、また、主部29の周縁部の複数箇所か
ら取付片35、35、・・・(図示には1個のみ示してあ
る。)が側方へ向けて突設され、該取付片35、35、・・
・に挿通孔35a、35a、・・・が形成されている。
36はケース28の主部29後部に一体的に設けられたコネ
クタであり、このコネクタ36を介して図示しない車体側
のハーネスと結線されて、上記点灯回路部27が車体側の
バッテリーと接続される。
37は放電ランプ7のソケット部20と結合されるコネク
タであり、コード38、38によって上記点灯回路部27の出
力端子と接続されている。
しかして、コネクタ37をリフレクタ6に支持された放
電ランプ8のソケット部20に結合し、それから、ホット
メルト型接着剤39をランプハウジング2後端の溝4内に
充填し、点灯回路部27を収納したケース28の突条34が上
記ホットメルト型接着剤39の内に埋め込まれる。そし
て、スタッドピン40、40、・・・かケース28の取付片3
5、35、・・・に設けられた挿通孔35a、35a、・・・を
通してランプハウジング2のボス部5、5、・・・に設
けられた下穴5a、5a、・・・に加熱状態で圧入され、熱
融着によって該スタッドピン40、40、・・・がランプハ
ウジング2に固定され、その頭部40a、40a、・・・によ
ってケース28の取付片35、35、・・・がランプハウジン
グ2に固定される。
次に、点灯回路部27の一例を説明する。
第3図は点灯回路部27の一例を示すブロック図であ
る。
点灯回路部27は安定器(バラスト)41と始動器(イグ
ナイタ)42とから成る。
安定器41はDC昇圧回路43とDC-ACプッシュプルインバ
ータ回路44と制御回路45とから成り、始動器42はLC負荷
及びイグナイタ回路46とイグナイタ始動回路47とから成
る。
そして、DC昇圧回路43は上記したコネクタ36の端子ピ
ン36a、36bと接続される入力端子48a、48bを備えてお
り、DC-ACプッシュプルインバータ回路44はその入り端
子がDC昇圧回路43の出力端子には接続されており、DC昇
圧回路43からの直流電圧を正弦波交流電圧に変換するた
めに設けられている。また、制御回路45は放電ランプ8
の消灯時間等を検出し、この検出結果に応じてDC昇圧回
路43の昇圧量を加減制御するために設けられた回路であ
る。
LC負荷及びイグナイタ回路46の入力端子はDC-ACプッ
シュプルインバータ回路44の出力端子に接続されてい
る。また、その出力端子49a、49bはコード38、38及びコ
ネクタ37を介して放電ランプ8のリードサポート18、19
と格別に接続されている。イグナイタ始動回路47はLC負
荷及びイグナイタ回路46に起動信号を送出すると共にラ
ンプ電流を検出する回路を備えている。
しかして、上記車輌前照灯1にあっては、点灯回路部
27を収納したケース28がランプハウジング2にその後面
開口を覆うように固定されるため、高電圧部、即ち、点
灯回路部27の出力端子49a、49bと接続されたコネクタ37
等に誤って手を触れることが防止され安全性が向上す
る。また、始動器42と放電ランプ8との間が近接するた
め、高電圧の電流が流れる部分が短距離で済み、従っ
て、高電圧の電流によるノズルを減少させることができ
る。
(F−2.第2の実施例)[第5図] 第5図は本発明車輌用前照灯の第2の実施例1Aを示す
ものである。
この実施例1Aにおいて、ランプハウジング2の後端の
溝4内にはスポンジゴム50が嵌合支持されており、稍幅
広に形成されたケース28の突条34Aの前面には突筋51、5
1が突設されており、突条34Aの前面がスポンジゴム50に
圧接し、突筋51、51が上記スポンジゴム50に食い込んだ
状態で、スタッドピン40、40、・・・によってケース28
がランプハウジング2に固定され、上記第1の実施例1
におけるホットメルト型接着剤39内への突条34の埋設に
よる密閉に替えて、スポンジゴム50と突条34Aとの圧接
によって密閉が図られている。
尚、その他の点については前記第1の実施例1におけ
ると同様であるので、第1の実施例における同様の部分
に付した符号と同じ符号を付してその説明は省略する。
尚、このような説明の省略と符号の付し方は次の第3の
実施例においても同様である。
(F−3.第3の実施例)[第6図] 第6図は本発明車輌用前照灯の第3の実施例1Bを示す
ものである。
ランプハウジング2の後端部には後端から稍前側の位
置から内方へ向って突出した係合縁52が突設されてい
る。
ケース28の主部29の前端からは適当に間隔を空けて複
数個の係合片53、53、・・・(図面では上下の2個のみ
示してある。)が前方へ向けて突設され、これら係合片
53、53、・・・の先端部外側面には係合爪53a、53a、・
・・が突設されている。
また、主部29の前端部にはその全周に亘って外方へ向
けて突出した押え縁54が突設されている。
しかして、ケース28の係合片53、53、・・・がランプ
ハウジング2の後面開口内に挿入され、このとき、ラン
プハウジング2の係合縁52とケース28の押え縁54との間
にゴムパッキング55が介在される。そして、係合片53、
53、・・・の先端部が係合縁52の内側を通り過ぎて、係
合爪53a、53a、・・・が係合縁52の前面に係合される。
この状態で、ゴムパッキング55は係合縁52と押え縁54と
の間で圧縮され、それによってゴムパッキング55に蓄え
られた反発力によって係合爪53a、53a、・・・が係合縁
52に確実に係合すると共に、該ゴムパッキン55によって
ランプハウジング2の後面開口とケース28との間が密閉
される。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなとおり、本発明車
輌用前照灯は、前面の開口がレンズで覆われ後面が開口
したランプハウジング内に放電ランプを備えた車輌用前
照灯において、前記ランプハウジング内に前記放電ラン
プを備えたリフレクタを傾動可能に支持するとともに、
前記ランプハウジングの後面開口には前記放電ランプの
点灯回路のうち少なくとも始動器が収納された導電性ケ
ースを設け、該導電性ケースと前記ランプハウジング内
部とを導電性を備えた蓋体で分離したことを特徴とす
る。
従って、本発明車輌用前照灯によれば、高電圧部が略
密閉された状態となって外部に露出することが無く、該
高電圧部による感電の惧れが無く、安全性が向上し、ま
た、始動器と放電ランプとが近接して配置されるため、
高電圧の電流が流れる部分が短くて済み、従って、高電
圧によるノイズを減少させることができる。
尚、上記各実施例において、ケース28内に始動器と安
全器とを一体化した点灯回路部27を収納したものを示し
たが、上記何れの実施例いおいても、点灯回路を始動器
と安全器に分離し、始動器だけをランプハウジングに支
持させ、安定器を車輌用前照灯の近傍で車体に支持し、
始動器と安定器との間をコードによって接続するように
しても良い。
また、上記各実施例において示した具体的な構造や形
状は、本発明の具体化に当たってのほんの一例を示した
ものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限
定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明車輌用前照灯の第1の実施例
を示すものであり、第1図は縦断面図、第2図は放電ラ
ンプを一部切欠いて示す拡大側面図、第3図は点灯回路
部の一例を示すブロック回路図、第4図は放電ランプの
変形例を一部切欠いて示す拡大側面図、第5図は本発明
車輌用前照灯の第2の実施例を示す要部の縦断面図、第
6図は本発明車輌用前照灯の第3の実施例を示す要部の
縦断面図である。 符号の説明 1……車輌用前照灯、2……ランプハウジング、3……
レンズ、6……リフレクタ、8……放電ランプ、27……
点灯回路、28……導電性ケース、30……蓋体、42……始
動器、1A……車輌用前照灯、1B……車輌用前照灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−26002(JP,A) 特開 平4−26001(JP,A) 特開 平4−106801(JP,A) 特開 平3−136938(JP,A) 特開 平1−127467(JP,A) 実開 平2−47701(JP,U) 特公 平7−82762(JP,B2) 実公 平7−16243(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面の開口がレンズで覆われ後面が開口し
    たランプハウジング内に放電ランプを備えた車輌用前照
    灯において、 前記ランプハウジング内に前記放電ランプを備えたリフ
    レクタを傾動可能に支持するとともに、 前記ランプハウジングの後面開口には前記放電ランプの
    点灯回路のうち少なくとも始動器が収納された導電性ケ
    ース(28)が設けられ、 該導電性ケースと前記ランプハウジング内部とが導電性
    を備えた蓋体(30)で分離されている ことを特徴とする車輌用前照灯。
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