JPH11180619A - シート排出装置 - Google Patents

シート排出装置

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JPH11180619A
JPH11180619A JP9350762A JP35076297A JPH11180619A JP H11180619 A JPH11180619 A JP H11180619A JP 9350762 A JP9350762 A JP 9350762A JP 35076297 A JP35076297 A JP 35076297A JP H11180619 A JPH11180619 A JP H11180619A
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Kazuhiro Hirota
和浩 廣田
Hisao Hosoya
久男 細谷
Satoru Endo
悟 遠藤
Masanobu Kono
政信 河野
Kazuyoshi Oumi
和儀 淤見
Tomoji Kanazawa
友二 金沢
Takanori Yoshida
高典 吉田
Mamoru Tomotsune
守 友常
Yukihiko Nishimoto
如彦 西本
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単葉でシートを排出する場合と複数枚のシー
ト毎に排出する場合のいずれにおいても支障なく、シー
トを排出する安定した排出機能を有するシート排出装置
を提供する。また、シート排出装置の作動に対する安全
装置を付加する。 【解決手段】 シート排出手段を駆動する駆動手段とし
てパルスモータを使用し、単葉のシートを排出するモー
ドと複数のシート毎に排出するモードとでシート排出手
段を駆動するパルスモータの回転速度を異ならせる。シ
ート排出手段と駆動手段間の連結手段に異常な負荷に対
する逃げ部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
等の出力部に使用されるシート排出装置に関する。特
に、複数のシートを綴じ処理して排出するモードと単葉
毎に排出するモードを持ったシート排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のシートを綴じ処理して排出
するシート排出装置は1枚ずつ排出されるシートを集積
し、所定枚数に達したら集積されたシートを綴じ処理の
ために集積場所から綴じ処理場所に移動して綴じ処理を
行った後排出を行うように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のシー
ト排出装置では、綴じ処理のために時間を要し、排出速
度が遅く、高速の複写機やプリンタに対応できないとい
う問題があった。また、装置が複雑になって、コスト高
を招くとともに、故障し易いものになっていた。
【0004】このような欠点をなくするシート排出装置
として、綴じ処理をしてシートを排出する場合も単葉で
シートを排出する場合と変わらないシート排出経路を使
用してシート排出を行うことが考えられる。このように
すれば、綴じ処理のためにシートを移動する時間を節約
できるので、綴じ処理をしてシート排出を行う場合にも
排出速度を落とすことなく排出動作を行うことができ
る。
【0005】ところが、このような構成のシート排出装
置では、集積されたシートと単葉のシートでは、排出に
要するエネルギー或いは力が異なるために、いずれの場
合にも支障なくシートを排出できるように排出手段の動
作条件を設定することは非常に困難であることが分かっ
た。
【0006】シート排出手段の排出動作速度を単葉シー
トに合わせると、集積シートの排出には不十分なため
に、シートが装置から出切らないし、集積シートに合わ
せると単葉シートの排出時に過剰な衝撃がシートに加え
られる結果、排出されたシートが不揃いになるとか、シ
ートがトレイから飛び出してしまうことが分かった。
【0007】従って、請求項1に記載した本発明の目的
は、集積されたシートを排出するモードと単葉シートを
排出するモードを有するシート排出する装置における前
記のような問題を解決して、処理速度が速く、且つ集積
シート毎の排出の場合も単葉シート毎の場合も確実にシ
ートを排出することができるシート排出装置を提供する
ことにある。
【0008】綴じ処理されたシートを確実に排出するた
めには、シート排出手段はモータ等の駆動手段によって
かなりの力で駆動されるので、このシート排出手段に操
作者の手が触れたりすると、不慮の怪我をする危険があ
る。従って、請求項6に記載した本発明の目的は、この
ような危険に対する安全装置を具備したシート排出装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記本発明の目的は、シ
ート積載台上のシートの後端を押して排紙トレイにシー
トを排出するシート排出装置において、シート後端を押
して排出を行うシート排出手段を駆動する駆動手段とし
てパルスモータを使用するとともに、シート排出モード
に応じて前記パルスモータの回転速度を異ならせること
を特徴とするシート排出装置、及び往復移動することに
よって、シートを排出するシート排出手段、前記シート
排出手段を駆動する駆動手段及び前記シート排出手段と
前記駆動手段を連結する連結手段を有するシート排出装
置において、前記連結手段に、前記シート排出手段に異
常な負荷が加えられたときに、前記シート排出手段と前
記駆動手段との連結を解除する安全装置を設けたことを
特徴とするシート排出装置、によって達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】複写装置、プリンタ等の画像形成
装置から搬入されたシートは搬送系1によって、搬送ロ
ーラ2に送り込まれる。シート先端が搬送ローラ2に送
り込まれた時点ではシート反転ドラム3が矢印で示す反
時計方向に搬送ローラ2と同一搬送速度で回転してお
り、後に説明するように、シートの先端が可動シート保
持部材4と固定シート保持部材7によって保持されて、
シート先端部はシート反転ドラム3により搬送されて反
転する。シート先端が排出腕20の位置に達すると、排
出腕20によって、シートの移動は阻止されて、シート
は積載台21上に止まる。一方シート反転ドラム3はシ
ートを残して回転を続ける。可動シート保持部材4がシ
ート反転ドラムの頂点位置に移動した時点で再び搬送系
1からシートが送り込まれて、反転された後積載台21
に積載される。このようにして、積載台21には複数の
シートが積載される。
【0011】次に、シート反転ドラム3の反転作用につ
いて説明する。
【0012】可動シート保持部材4は軸4aに回転自在
に支持されており、ばね5により付勢されて固定シート
保持部材7に圧接し、シート反転ドラム3の周面の一部
を形成している。可動シート保持部材4にはコロ8が一
体に設けられており、可動シート保持部材4がシート反
転ドラム3の頂点近傍に位置しているときは、コロ8が
固定カム9に乗り上げて可動シート保持部材4はばね5
に抗して反時計方向に回転してシート反転ドラム3の周
面から突出した図1示した開放位置に移動する。図1の
状態で搬入されたシートの先端を受け入れる。シート反
転ドラム3が回転して可動シート保持部材4がシート反
転ドラム3の頂点から離れるとコロ8が固定カム9から
離れて、可動シート保持部材4はばね5の作用で、時計
方向に回転して、その先端が固定シート保持部材7に圧
接してシートの先端を保持する。
【0013】シート整合部材11,13はそれぞれシー
ト反転ドラム3に設けた軸11a,13aに回転自在に
支持されており、これら軸には、重り12,14が整合
部材11,13と一体に支持されている。シート整合部
材11は軸11aと重り12の位置関係の変動に従って
揺動する。シート整合部材11はストッパによって回転
角度範囲を制限されており、シート反転ドラム3の回転
に従って、軸11aと重り12の位置関係が変化する結
果、整合部材11は揺動する。即ち、整合部材11が積
載台21の上方、積載台21に近い位置を図1の左から
右に移動するときに突出する。整合部材13も同様な作
動をする。
【0014】このように、積載台21近傍を通過する位
置でシート整合部材11,13はシート反転ドラム3の
周面から突出し、これによってシートを積載台21に押
しつけつつ排出部材5にシート先端を寄せる。シート整
合部材11,13のこのような作用によってシートの先
端は整合される。
【0015】図2は、本実施形態にかかるシート排出装
置の排出機構を示す図である。20は図1に示したシー
ト積載機構により積載台21上に積載されたシートを排
出する排出腕である。シート排出腕20は軸201に回
転自在に支持されており、歯車24を介してモータ26
により駆動されるクランク22によって、レバー23を
介して駆動され、実線で示すシート整合位置と1点鎖線
で示すシート排出位置間を往復作動する。27はスポン
ジで形成された補助ローラであり、シート排出時にゆっ
くりと矢印で示す反時計方向に回転する。28は排出さ
れたシートが堆積されるトレイである。
【0016】レバー23の右端部におけるクランク22
とレバー23間の連結機構の安全装置について図3によ
り説明する。レバー23にはクランク22に設けたピン
221に係合する孔231が設けられるが、この孔23
1は小突起231cを境に主作用部231aと逃げ部2
31bに分かれている。通常は主作用部231aにピン
221が係合しており、排出腕20を往復動させるが、
操作者の手指が触れる等によって、排出腕20に異常な
負荷がかかった場合に、ピン221が小突起231cを
乗り超えて逃げ部231bに移動して、排出腕20の図
2における左方への移動が停止される。このようなクラ
ンク22とレバー23の安全機構によって排出腕20の
作動中に手等が触れた場合に、手を傷つける等の事故が
防止される。
【0017】クランク22のさらなる回転でピン221
は主作用部231aに戻って通常の動作が可能な状態に
復帰する。
【0018】図1に示したシート処理装置、即ちシート
を反転堆積した後、排出するシート処理装置は、反転さ
れたシートを1枚づつトレイ28に排出するモードと反
転されたシートを積載台21上に集積し、ステープラ1
5による綴じ処理をした後、トレイ28に排出するモー
ドで作動する。
【0019】前者のモードは排出装置で排出した後に、
ソーティング或いはグルーピングをする場合又は単葉の
原稿から複写を行うとか、1部ずつのプリントを行う場
合等に使用される作動モードであり、後者は複数部の複
写或いはプリントを行う場合に使用される作動モード
で、多くの場合ステープラ15による綴じ処理が行われ
る。以下において、前者のモードをAモード後者のモー
ドをBモードと呼ぶ。
【0020】図4はA,B各モードにおける排出腕20
を駆動するモータ26の回転速度を示す図でタイムチャ
ートである。なお、作動曲線AとBは重ねて記載してあ
るが、A,Bモードにおける排出腕20の作動が同時に
進行することを意味するのではなく、比較のために重ね
て記載したのであって、両モードは択一的に行われる。
【0021】Aモードでは、排出腕20の作動開始タイ
ミングt1は図1におけるシート反転ドラム3の回転位
置を検出する図示しないセンサの信号によって決められ
る。また、モータ26にはパルスモータが使用され、図
4に示すような速度の切り替え制御及び停止制御はパル
スモータの駆動パルス数に基づいて行われる。そしてモ
ータ26の回転速度の制御は駆動パルスの周波数を変え
ることによって行われる。
【0022】シート反転ドラム3が所定位置に到達した
ことを検知した信号に基づいたタイミングt1で排出腕
20はモータ26のv1回転速度での駆動により作動を
開始する。タイミングt2aで排出動作は完了する。こ
の排出動作の完了は歯車24に設けたエンコーダ241
によってモータの回転位置を検知するセンサSの検知信
号を基準にして、基準時点からのモータ26の駆動パル
ス数をカウントしたカウント値により検知される。シー
トの排出完了後モータ26は回転速度v3に増速され、
排出腕20は高速で図2の実線で示す初期位置に戻る。
【0023】Bモードにおいては、排出腕20の作動開
始タイミングt1はステープラ15の作動、即ちステー
プル終了を示す信号から取られる。このモードではモー
タ26はAモードにおける回転速度v1よりも高い回転
速度v2で回転して排出腕20を駆動する。Bモードに
おいてはこのように排出腕20を高速度で作動させてい
るので、複数枚のシートでもトレイ28に整然と排出さ
れる。本実施の形態では最大50枚まで綴じ処理をして
排出でき、50枚のシートを排出するのに十分なシート
排出腕20の作動速度を与えるように、モータ26の回
転速度は設定される。排出完了後はAモードにおけると
同様に、回転速度v3でモータ26がモータ26が回転
して、排出腕26は元の位置に復帰する。
【0024】上に説明したモータ26の回転速度の制御
及び速度切り替え制御はパルスモータの駆動パルスの周
波数を変える制御により行われる。
【0025】補助ローラ27は矢印方向にゆっくりと回
転して、排出腕20により放出されたシートの後端をト
レイ28に導く作用をする。
【0026】モータ26の排出腕20を駆動する回転速
度は前記のように、単に排出モードの違いによって切り
替えるのみでなく、排出するシートの荷重に対応して細
かく切り替えるようにすることができる。即ち、Bモー
ドにおいて、排出するシートの積載枚数、シートサイ
ズ、シートの斤量からモータ26の回転速度を演算し
て、各場合に対応した速度で回転させることができる。
【0027】
【発明の効果】従来、シートの搬送において用いられて
いた搬送速度の切り替え制御、停止制御は搬送開始から
タイマを作動させて、タイマによる時間制御を行ってい
たが、前記のように複数の積載シートを押し出して排出
する排出装置においては、排出するシートの枚数、シー
トのサイズ、シートの斤量等によって排出手段にかかる
負荷が変化した場合に排出がスムーズに行かないことが
あり、トレイにシートが排出されなかったり、排出され
たシートが不揃いになったり、甚だしい場合にはシート
がトレイから飛び出す等の不具合が合った。
【0028】パルスモータで排出手段を駆動し、駆動パ
ルス数或いは駆動パルスの周波数によりシート排出腕の
作動速度の制御及び速度の切り替え制御を行うことによ
って、荷重に関係なく一定した排出動作を行わせること
ができるようになり、高速で安定したシート排出動作が
確保された。
【0029】その結果、単葉シート毎に排出するモード
及び複数のシートが綴じ処理されて排出されるモードに
おいてほぼ共通の待機位置からシートを排出することが
可能になって、複写機、プリンタ等においてシート排出
工程を高速化することができた。
【0030】また、シート排出手段に異常な負荷が加え
られた場合に、駆動手段とシート排出手段間の連結が解
除されるので、シート排出手段に手等が触れた場合にも
怪我等の事故は防止され、安全が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート排出装置が使用されるシート反
転装置を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかるシート排出装置を
示す図である。
【図3】図2に示したシート排出装置における安全装置
を示す図である。
【図4】図2に示すシート排出装置におけるモータの回
転速度を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
20 排出腕 21 積載台 22 クランク 23 レバー 26 モータ 241 エンコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 政信 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 淤見 和儀 埼玉県川越市寺尾873番地10 (72)発明者 金沢 友二 東京都武蔵野市吉祥寺北町5丁目1番27号 (72)発明者 吉田 高典 埼玉県戸田市美女木8丁目14番地の10 (72)発明者 友常 守 埼玉県朝霞市仲町2丁目6番41号 (72)発明者 西本 如彦 東京都あきる野市油平73番地1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート積載台上のシートの後端を押して
    トレイにシートを排出するシート排出装置において、シ
    ート後端を押して排出を行うシート排出手段を駆動する
    駆動手段としてパルスモータを使用するとともに、シー
    ト排出モードに応じて前記パルスモータの回転速度を異
    ならせることを特徴とするシート排出装置。
  2. 【請求項2】 前記シート排出手段が往復運動し、往動
    時にシートを排出するように構成され、復動時の前記パ
    ルスモータの回転速度を往動時よりも大きくしたことを
    特徴とする請求項1に記載のシート排出装置。
  3. 【請求項3】 往動時の回転速度から復動時の回転速度
    への切り替えを基準タイミングからの前記パルスモータ
    の駆動パルス数に基づいて行うことを特徴とする請求項
    2に記載のシート排出装置。
  4. 【請求項4】 1回の排出動作で排出されるシートの枚
    数、シートサイズ或いはシートの斤量に応じてシート排
    出時の前記パルスモータの回転数を変化させることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート排
    出装置。
  5. 【請求項5】 搬入されたシートの先端部をシート反転
    ドラムに保持した後、前記シート反転ドラムの回転によ
    りシートを反転させ、反転されたシートを前記シート積
    載台上に集積し、集積されたシートを前記シート排出手
    段で排出することを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    1項に記載のシート排出装置。
  6. 【請求項6】 往復移動することによって、シートを排
    出するシート排出手段、前記シート排出手段を駆動する
    駆動手段及び前記シート排出手段と前記駆動手段を連結
    する連結手段を有するシート排出装置において、前記連
    結手段に、前記シート排出手段に異常な負荷が加えられ
    たときに、前記シート排出手段と前記駆動手段との連結
    を解除する安全装置を設けたことを特徴とするシート排
    出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004048053A1 (ja) * 2002-11-26 2004-06-10 Max Co., Ltd. 電動ステープラー
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