JP2007061966A - シート断裁装置およびこれを備えた製本装置 - Google Patents

シート断裁装置およびこれを備えた製本装置 Download PDF

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立山 王
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Abstract

【課題】切断するシート束の厚さの大小に従って切断時間を長短調整し、常に最適な生産性を得ることが可能なシート断裁装置を提供する。
【解決手段】シートを切断する際に、裁断刃の切断ストロークをシート束の厚さに応じて調整するために、以下の手段を採る。シート束を裁断する裁断手段をシートから距離を隔てて離間した待避位置と、シートを裁断する裁断位置との間で裁断刃をシート面と略々直交する方向に移動する際に、この待避位置をシート束の厚さに応じて厚いときには遠くに、薄いときには近くに設定するようする。若しくは、シート束を裁断する裁断手段をシートから距離を隔てて離間した待避位置からシートを裁断する裁断位置に向けて移動する移動動作の開始タイミングを、所定の待機位置からシート束の厚さに応じて厚いときには遅く、薄いときには早く起動するようにする。
【選択図】図5

Description

本発明は、単一若しくは束状のシートの所定箇所を裁断するシート断裁装置及びこれを用いた製本装置に係わり、主に束状シートを裁断刃で裁断する際に確実に裁断すると共にシートの裁断を短時間で処理することの可能なシート断裁装置に関する。
一般に、コンピュータ、ワードプロセッサなどで作成した画像をプリンタ装置で印刷し、この印刷後の一連のシートを束状に整合してステップル綴じ、糊綴じなどを施す後処理装置は広く用いられている。また最近、各種業務用の冊子などを必要の都度出力する画像形成システムがオンディマンド印刷として活用されるに至っている。このようなシステムではプリンタから順次搬出される一連の文書の一端縁(背部)を糊付けし、この糊付け面を表紙シートの中央に合わせて折畳んで表裏の表紙面を自動装丁する製本装置が必要とされ、この場合に綴じ合わせた背部を除く周縁部を所定量裁断して冊子状にシート端縁を揃える断裁装置が提案されている。
このような断裁装置では束状に綴じ合わせたシート束を裁断する場合には、円盤状のロータリ刃を回転させながらシートの一端から他端に移動する裁断方法と、ブレード状の平刃でシートの一端から他端に徐々に切断する裁断方法が知られている。前者はロータリ刃を高速で回転しながらシートを切り進むのに対して後者は平刃カッタを低速で徐々に大きな力でシートを切り進む特徴が知られている。後者の平刃カッタで切断する方法として従来例えば特許文献1に示されているように、テーブル上にシートを保持した状態でカッターブレードを油圧シリンダで徐々に押し下げシートの一端から他端に傾斜した刃先で徐々に切断するものが知られている。このカッターブレードはシートが1枚の場合も多数枚の場合も同一のストロークで待機位置からシートを貫通した切断位置の間で移動する構造になっている。
特開2003−071779号公報
上述のような平刃カッタでシートを裁断する場合には従来のカッタを所定の待機位置から切断位置に移動するときに次の問題が生ずる。まず平刃カッタでシート束を裁断する場合には切断初期に大きな負荷が作用するため駆動モータその他の駆動機構が十分加速されている必要がある。この切断初期の負荷はカッタがシート束を剪断する際の負荷であり剪断後は比較的スムーズに切り進む。従って、カッタは駆動を開始する待機位置からシートに接するまでの間に駆動モータなどの駆動機構が十分加速され、また倍力機構などが十分作用する位置関係に待機位置を設定する必要がある。つまり、カッタ刃の駆動機構はシートから十分離れた位置に待機し、この位置から徐々に加速されその切断力が最大に至ったときシートの切断を開始することが望ましいこととなる。
従来この観点からカッタ刃およびその駆動系の待機位置はシートから十分離れた位置に設定されていた。しかしこのようなシート切断時の負荷はシートの厚さ量によって大きく異なる。これは単純にはシートが1枚の時と100枚の時では切断力(剪断力)には100倍の違いが生じ、1枚の時にはカッタ駆動系は最大出力でなくても良いが100枚の時には待機位置からシートに接するまでにカッタ駆動系は最大出力状態に助走されていなければならない。例えば、許容切断厚さをシート200枚で厚さ約20mmと仮定すると、10枚のときの厚さは1mmとなるが、裁断刃の切断速度を2mm/secに設定すると切断時間は200枚で10秒、10枚で0.5秒となる。このとき待機位置からシート表面に至るまでの時間を5秒とすると200枚では切断完了まで15秒の時間を要し、このような設定のもとでは10枚でも同じ待機位置からスタートすると、15秒かかることとなる。これは、画像形成システムの高速化が要求されるのに反し生産性の妨げとなっている。
このように切断動作を低速で実行する平刃のカッタ裁断方式では紙束の厚さによって剪断応力は著しく変化するにもかかわらず、従来はその最大許容厚さに基づいてカッタ刃の待機位置を設定し、裁断の速度もこれによって設定していた。従って、切断の最大許容枚数(最大シート厚さ)に比して使用頻度の高いシート枚数が比較的少ない場合には必要以上に裁断時間が長く生産性が劣る要因となっている。
そこで本発明は、シートを切断する際に、裁断刃の切断ストロークをシート束の厚さに応じて調整するとの知見に基づき、切断するシート束の厚さの大小に従って裁断時間を長短調整し、常に最適な生産性を得ることが可能なシート断裁装置の提供をその課題としている。更に本発明は画像形成装置などから搬出されるシートを冊子状に綴じ合わせてその周縁3辺を裁断する製本装置の裁断時間を短縮し、その生産性を向上させることを課題としている。
前記課題を達成するため本発明は以下の構成を採用したものである。尚、本発明にあって「切断位置」とは裁断刃の刃先がシート(束)を貫いて剪断を完了した位置(図7(b)参照)を云い、「裁断位置」とはシート束を裁断刃で裁断する位置(図7(c)に示すX−X)をいう。
そこで本発明は前記課題を解決するために、請求項1の発明は、単一又は束状のシートを保持するシート保持手段と、前記シート保持手段に保持されたシートの少なくとも一端を裁断する裁断手段と、前記シート束の厚さを検知する厚さ検知手段とを備える。そして前記裁断手段は、前記シート保持手段に保持されたシートから距離を隔てて離間した待機位置とシートを裁断する切断位置との間で移動自在の裁断刃と、この裁断刃を前記待機位置と前記切断位置との間で往復移動する駆動手段とで構成する。そこで前記駆動手段には、前記待機位置を前記厚さ検知手段で検出したシート束の厚さに応じて前記シートとの離間距離を異ならせるように制御する制御手段を設ける。これによって裁断刃はシート束の厚さに応じた待機位置から裁断動作を開始し、シートの厚さが薄い場合に裁断時間が必要以上に長くなることがなく、常に一定の処理時間となる。
また請求項2の発明は、単一又は束状のシートを保持するシート保持手段と、前記シート保持手段に保持されたシートの少なくとも一端を裁断する裁断手段と、前記シートの厚さを検知する厚さ検知手段とを備える。そして前記裁断手段は、前記シート保持手段に保持されたシートから距離を隔てて離間した待機位置とシートを裁断する切断位置との間で移動自在の裁断刃と、この裁断刃を前記待機位置と前記切断位置との間で往復移動する駆動手段とで構成する。そこで前記駆動手段には、前記裁断刃を前記待機位置から切断位置に移動する際に、前記厚さ検知手段で検出したシート厚さに応じて移動動作の開始タイミングをシートの厚さが薄いほど早く起動する制御手段を備える。これによってシートの厚さに拘わらずほぼ一定の処理時間でシートを裁断することが出来る。
更に、裁断位置にシートを保持する際の搬送ガイドを互いに対向してシートを案内する間隔を調整可能な一対のガイド部材で構成する。そして前記ガイド部材の少なくとも一方は、前記厚さ検知手段で検出したシートの厚さによって前記シートを案内する間隔を調整するように構成する。これによって裁断時のシートが倒れてその姿勢を崩すことなく正確な裁断が可能となる。
本発明は、裁断位置に保持されたシート束へ裁断刃を待機位置から切断位置に移動する際に、シート束の厚さ検知手段で検出した厚さに応じて待機位置を異ならせるか若しくは移動動作の開始タイミングを異ならせたものであるからシート束が薄い場合にはシートに接近した待機位置若しくは移動の開始タイミングを早くすることによってほぼ一定の裁断時間で処理することとなり、生産性の向上が可能である。特に、装置として許容されるシートの最大厚さを例えば60mmとし、頻繁に使用されるシートの厚さが30mmとするとその生産性は倍増し、処理部数が多い場合には著しい処理時間の短縮が期待できる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて詳述する。図1は本発明に係わるシート裁断装置を組み込んだ画像形成システムの全体構成図である。また図2はシート裁断ユニットの要部説明図であり、図3は図2の装置の平面説明図である。
「画像形成システムの構成」
図1に示す画像形成システムは、画像形成装置(図示のものは複写機)Aと、この画像形成装置の排紙口に連接された製本装置(製本部)Bと、この製本装置Bの下流側に配置された後処理装置(後処理部)Cとから構成され、製本装置Bには本発明に係わるシート断裁装置がユニットとして組込まれている。製本装置Bは画像形成装置Aの排紙口からのシートを受取って一連の文書を束状に集積し、その束状シートの一側縁(背部)に糊付けして表紙シートと綴じ合わせる。次いでこの冊子状に綴じ合わせたシートの周縁を所定量裁断して収納スタッカに集積する。また後処理装置Cは製本装置に付設され、製本処理しないシートを受取ってステイプル綴じ、パンチ(穿孔処理)、スタンプ(捺印処理)などの後処理を施すように構成されている。また図示の後処理装置は画像形成装置で画像形成したシートを収納する排紙スタッカを備えている。
まず図1に示す画像形成装置Aを説明すると、画像形成装置Aは本体装置2内に設けられた画像形成部3と、この本体装置2の上部に配置された画像読取装置(スキャナユニット)7と、原稿供給装置(ADFユニット)5とから構成されている。本体装置2には画像形成部3が設けられ、給紙部9から搬送ローラ10を介して供給される普通紙やOHPシート等のシートに画像を形成する。例えば画像形成部3は、感光体ドラム8に光照射手段13で静電潜像を形成し、現像器でトナーを付着してシート上に転写する。このシートは定着器6で定着され排紙口19から搬出される。また、両面印刷のときは片面に印刷したシートをスイッチバック経路17で表裏反転して循環経路18から再び感光体ドラム8に送り裏面に印刷して排紙口19から搬出する。尚図示12はシートの手差し供給口であり、例えば表紙シートなどの厚紙、コーティングシートなどの特殊シートを供給する。
このように構成された本体装置2にはその上部に画像読取装置(スキャナユニット)7が配置されている。この画像読取装置7はプラテンに載置した原稿を光電変換素子でスキャンして画像データを本体装置2のデータ貯蔵部14に転送する。更に画像読取装置7には上記プラテンに原稿を自動的に給送する原稿供給装置(ADFユニット)5が付設してある。この原稿供給装置5は給紙トレイにセットした原稿を1枚ずつ分離して上記プラテンに自動的に給送する。なお、このような画像形成装置は広く用いられ、種々の構造のものが知られているが、図示の静電印刷方式に限らず、スクリーン印刷、インクジェット印刷などの方式が採用可能である。
「製本装置の構成」
上記画像形成装置Aの排紙口19には製本装置Bが付設されている。図1にその詳細を示すように、シートを束状に積載収納する集積部42と、接着剤塗布部22と、表紙接着部60と、裁断部23と、収納スタック部34とを備えている。そして画像形成装置Aの排紙口19に連なるシート搬入経路T1から画像形成されたシートを受け入れ、集積部42で一連のシートを束状に集積して整合した後、接着剤塗布部22でこの束状シートの一側縁に糊付け処理を施し、表紙接着部60で表紙シートと一体に綴じ合わせる。この接着剤塗布部22と表紙接着部60でシート綴じ手段を構成している。その後、裁断部23でこの冊子状シートの周縁をカットして仕上げる一連の製本処理を施す構成になっている。特に図示の装置は、集積部42ではシートの集積と整合を略々水平姿勢で行い、このシート束S1を90度旋回して略々鉛直姿勢で糊付け、表紙シートとの綴じ合わせ、シート周縁の裁断揃えを、略々鉛直姿勢で順次処理することを特徴としている。このようにシートを水平方向から垂直方向に移送することによって装置をコンパクトに構成している。
また、上記シート搬入経路T1にはシートを上記集積部42に導く搬送経路T2と、後処理装置Cに導く搬送経路T3が経路切替フラッパ27を介して図示のように連接してある。尚、図1に示す製本装置Bは表紙シートを画像形成装置Aから供給する構成を示しているが、シート搬入経路T1に表紙シートを自動的に供給するインサータ装置を設け、このインサータ装置から表紙シートを供給する構成にしても良い。図示25および29は各経路に配置した搬送ローラである。そしてこのように構成された装置は、上記切替フラッパ(切換手段)27によって、画像形成装置Aからのシートを直接後処理装置Cの排紙トレイ35に搬出する通常の排出モードと、画像形成装置Aからのシートを搬入経路T1から搬送経路T2に送り接着剤塗布部22で糊付け処理した後、製本綴じして非裁断状態で仕上げる製本モードと、この製本後のシートの縁部を裁断して切り揃える製本・裁断モードとでそれぞれ実行される。
以下各構成について説明する。まず製本装置Bは、前記搬送経路T2の排紙口40には、順次シートを積み上げて集積する積載トレイ42aが設けられ、画像形成装置Aから排出された一連のシートを束状に形成する。この積載トレイ42aから集積部42が構成される。図示の積載トレイ42aは、シートの積載方向(図1上下方向)に上下昇降機構によってシート束S1の厚さに応じてトレイが降下するようになっている。また、積載トレイ42aは略々水平方向で図示のように傾斜配置され、シートの後端側にはシート後端を突当てて整合する規制部材が設けられている。同時に積載トレイ42aにはシートの幅方向を整合する整合手段が配置され、トレイ上に搬出されたシートを搬出方向と直交方向に中央を基準にセンタ基準、若しくは一側縁を基準にサイド基準で整合する整合機構が設けられている。
このような構成の積載トレイ42aは、その上に略々水平姿勢で一連のシートが集積されると、図1に矢印で示すように、シート束S1を積載する積載位置から矢印a方向に所定距離降下した第1の位置P1にトレイごと移動する。次いでシート束S1はこのP1位置から直交する矢印b方向に移動され第2の位置P2に繰り出される。そして第2の位置P2には、積載トレイ42aから搬出されたシート束S1の端部を保持するグリッパ55a、55bが設けられている。例えばこのグリッパ55a、55bで構成されるグリップ給送手段で上記シート束S1を水平姿勢から略々鉛直姿勢に偏向して下流側に配置されている接着剤塗布部22に搬送することなる。これと同時に把持したシート束の厚さを検知する厚さ検知手段Saが設けられている。図示のグリッパ55a、55bは、図4に示すようにシート束S1の糊付け端面の近傍を把持するメイングリッパ56a、56bと、このメインクグリッパ56a、56bにシートを案内しシート中央部を支持するサブグリッパ57a、57bとから構成されている。
この各グリッパ55a、55bは、装置フレームに軸130を中心に回動自在のユニットフレーム131に取付けられ、このユニットフレーム131は旋回モータ135で図示扇形ギア136を回転することによって所定角度回転する。このユニットフレーム131に一方のメイングリッパ56aが固定され、他方のメイングリッパ56bはロッド137でフレーム131の軸受けガイド138に支持されている。そしてロッド137にはラック139が設けてあり、このラック139にグリップ制御モータ140が連結してある。そして各メイングリッパ56a、56bにはサブグリッパ57a、57bがそれぞれ取り付けてある。また、サブグリッパ57a、57bはメイングリッパ56a、56bに回動自在に軸141で支持され、図示しないロック爪で回動を阻止される。これはサブグリッパ57a、57bで把持したシート束S1をサブグリッパ57a、57bを回動させることによって姿勢矯正(スキュ修正)する為であり、スキュ修正した後はロック爪で固定して両者一体にシート束S1をクランプする。従ってシート束S1の姿勢を矯正する必要のないときはメイングリッパとサブグリッパは一体に構成しても良い。
そこでこのように構成したグリッパ55a、55bには把持したシートの厚さを検出する厚さ検知手段Saが例えば以下の位置検出センサで構成されている。前記可動側のメイングリッパ56bにはこれを支持するロッド137をユニットフレーム131に設けた軸受けガイド138に位置検出センサ(図示せず)が内蔵されている。この位置検出センサはスライダック抵抗器で構成され、ロッド137に形成したフラッグの位置によって抵抗値が変化してその移動量が検出できるようになっている。同時にこの可動側のメイングリッパ56bに支持されたサブグリッパ57bにはグリッパがシートを把持した状態を検出するグリップセンサ142がシート側に突出したフラグをホトセンサで検出する通常の構成で配置されている。従ってグリップ制御モータ140を駆動して可動側のメイングリッパ56bを圧接方向に移動しシート束S1をグリップするとその動作をグリップセンサ142が検出し制御モータ140を停止する。すると厚さ検知手段Saの抵抗値からメイングリッパ56a、56bの位置が検出できシート束S1の厚さが算出できることとなる。
このような構成の他、シート束S1の厚さを検出する方法としては例えば搬送経路T2の排紙口40にシート検知センサを配置し、このセンサでシート後端を検出した信号をカウントするカウント手段を設け、このカウント手段のカウント値に例えば平均的なシート単体の厚さを乗ずる演算手段とから構成することも可能である。この場合はカウント手段及び演算手段を制御CPU内に構成することが出来、構造が簡単となる。このように厚さ検知手段Sa若しくはカウント手段で検出した「シート束の厚さ」情報は後続する各種制御に使用する。
図示装置は、「シート束の厚さ」に応じて(1)後述の接着剤塗布手段(後述の塗布ローラ66b)でシート束S1に塗布する糊付け量を調節する。また(2)シート束S1を裁断位置に案内支持する搬送ガイド手段119a、119bのシートガイド間隔を調節する。また(3)切断刃120aでシートを切断する際に、その待機位置を調節するか若しくは所定の待機位置からの起動タイミングを調節する。このように、「シート束の厚さ」検知は装置の上流側で検出すると、後続する下流側の各種制御に「シート束の厚さ」に応じた最適の動作を実行させることが出来る。
次に接着剤塗布部22は、接着剤(例えば、糊)を収納する糊容器66aと、この糊容器66aに収納された接着剤をシート束S1の端縁に塗布する塗布ローラ66bとから構成された接着手段66を備えている。この接着手段66はグリッパ55a、55bに保持され略鉛直姿勢のシート束S1の下端縁に糊などの接着剤を塗布する。このため図示の糊容器66aは図1において紙面表裏方向に移動自在にシートの長さサイズより長い経路でガイドレール(図示せず)に支持され、シート束S1の下端縁に沿って移動する塗布領域と、この塗布領域の外側の待機位置と接着剤の補充を受ける補充位置との間で移動自在に構成されている。
また、上記糊容器66aには耐熱ゴムなどの糊を含浸する塗布ローラ66bが設けられ、この塗布ローラ66bは図示しない駆動モータで回転し、糊容器66aがシート束S1の端面に沿って移動する際にこのシート束S1との間に少許のギャップを形成する。そしてこのギャップをシート束の厚さに応じて変更することによって糊付け量を調整するようになっている。上記接着手段66が待機位置に位置づけられるとシート束S1の搬送経路T4が確保され、糊付け処理されたシート束S1はグリッパ55a、55bにより表紙接着部60へと送られる。表紙接着部(表紙シート綴じ部)60は搬送経路T3と、搬送経路T4との交差部に設けられ、搬送経路T3には表紙シートが搬送され、シート中央が交差部に位置するように準備されている。そこで表紙シートとシート束S1とは逆T字状に表紙シートの中央(シートセンタ)にシート束S1が一致するように合わせられ接合され、この接合の際、搬送経路T3にはバックアッププレート59が準備されている。上記接着手段66と表紙接着部60とでシート綴じ手段が構成されることとなる。
尚、この場合の表紙シートの給送は画像形成装置Aから例えばタイトルなどを印刷されて供給する場合と、シート搬入経路T1に設けたインサータ装置から供給する場合がある。このように位置決めされバックアッププレート59で支持された表紙シートに対し、接着剤が塗布されたシート束S1の端縁がグリッパ55a、55bによって上側から鉛直方向で押し付けられる。その後、表紙およびシート束S1は、バックアッププレート59に突き当てられた状態で、スライド自在な背折り板によって両側からプレスされる。これにより、表紙には、シート束S1の厚さに応じた折り目(背部)が形成される。
次に、バックアッププレート59が搬送経路T4から外部に移動して退避すると、シート束グリッパ55a、55bは、表紙が接着されたシート束S1を挟持したまま下方の裁断部23へと引き渡す。この裁断部23には折りロールとして一対の搬入ローラ113が設けられグリッパ55a、55bから搬送されたシート束S1を引き継いで下流側のシート裁断部23に送る。この搬送と同時に搬入ローラ113は表紙シートにシート束S1を折合わせる。
「シート断裁装置」
次に、図2乃至図9に基づいて裁断部23について説明する。裁断部23は、裁断ステージと、裁断手段125とから構成され、裁断ステージは例えば後述の回転テーブル121とこれにシートを挟圧するグリッパ122とから成るシート保持手段(グリップ搬送手段)で構成され、裁断手段125は、例えば後述の裁断縁プレス手段120b、120cと裁断刃120aとから構成されている。上記搬入ローラ113の下流には表紙接着部60からのシート束S1の所定個所を裁断して収納スタック部34に搬出する搬送経路T4が設けられている。この搬送経路T4は一対の搬送ガイド119a、119bで前記搬送経路T3が略々水平方向であるのに対し略々鉛直方向に配置されている。そして搬送ガイド119aは装置フレームに固定され、対向する搬送ガイド119bは可動で図5に示すようにシート束の厚さに応じてガイド間隔Lを大小に変更可能になっている。可動側の搬送ガイド119bは装置フレームに形成した突起ピン119cにスライド溝119dを嵌合され、ステッピングモータ119mで位置調節自在に構成されている。
そして前述の厚さ検知手段Sa(図示せず)で検出したシート束の厚さに応じて間隔Lをシート束の厚さが所定厚さ以上のときには図5(a)のように広く、以下のときには同図(b)のように狭く形成する。この間隔Lはシート束S1が自らの重さで座屈して曲がらないようにガイド板で防止する。実験ではシート表面とガイド板とのギャップは2mm以下が座屈を防止し、シート表面と接する間隔が狭いほどシートにシワが生じ、実験では0.5mm以下ではシワが発生する恐れがある。従って可動側の搬送ガイド119bはシート表面との間に0.5mm以上で2mm以下のギャップを形成するように間隔Lを設定するのが好ましい。この間隔Lの調整は上記ステッピングモータ119mの駆動パルスを制御すれば良い。
搬送経路T4には回転テーブル121と、グリッパ122とが搬送ガイド119を挟んで対向する位置に配置されている。この回転テーブル121とグリッパ122とは、シート束S1を把持した状態で旋回動自在に構成され、装置フレームに昇降自在に支持されたユニットフレーム122cに組み込まれている。回転テーブル121はシート中央部を支持する円盤状部材を回転モータ121bで回転可能に構成され、これと対向する位置にグリッパ122が配置されている。このグリッパ122はグリッパ駆動モータを備えたグリッパ移動機構122aで回転テーブル121に接近および離反自在に支持され、回転テーブル121の回転に追従して回転するように構成されている。また、上記回転テーブル121とグリッパ122とを支持するユニットフレーム122cは装置フレームに昇降機構121aで図2上下方向に移動自在に構成されている。
従って搬入ローラ113から搬送ガイド119に送られたシート束S1は回転テーブル121とグリッパ122とで把持され、回転テーブル121の回転で図2の鉛直姿勢で旋回し、シート束S1の所定位置(天部、地部、小口部)を下流側の裁断位置X−X(図7(c)参照)に臨ませ、昇降機構121aで所定量移動することとなる。また、回転テーブル121にはシート束S1が存在するか否かを検知するシート検知センサSsが、グリッパ122にはグリッパ移動機構122aがシート束S1を把持する押圧動作の完了を検知するグリップエンドセンサSgが配置されている。
上記回転テーブル121の下流側にはシートの裁断位置X−Xに裁断縁を挟圧保持する裁断縁プレス手段120b、120cと裁断刃120aが以下の構成で配置されている。まず裁断位置(図7(c)で示すX−X)には刃受け部材150が設けられ、この刃受け部材150に対向して平刃状の裁断刃120aが後述する構造で切断動作を行うようになっている。この刃受け部材150はシート裁断時の剪断力に打ち勝つようなブロック部材で構成され、その表面には刃受面150aが合成樹脂、ゴムなどの軟質材で設けられている。これはシートを切断した後に刃先が刃受面150aに突き当り、このとき刃先を損傷しないためである。
そしてこの刃受け部材150と対向する位置に図9(a)に示すシート束S1の切断縁を押圧支持する裁断縁プレス手段120b、120cが配置してある。この裁断縁プレス手段は押え部材120cと可動加圧板120bと加圧機構とで構成され、まずシートと接して押圧する押え部材120cはシートの切断方向にその全長に当接する板状部材で構成され、可動加圧板120bに固定してある。可動加圧板120bは回転軸(図示せず)を中心に回転自在で且つ、図9(b)矢印方向に移動自在に装置フレームに取り付けてある。そして可動加圧板120bには長手方向左右に一対の加圧機構が設けられている。この左右の加圧機構は同一構造で加圧モータ153と、この加圧モータ153に連結された減速伝動歯車154と、この歯車に連結したボールネジ155と、このボールネジ155に噛合したスライダ156と、このスライダ156に固定したベルト157と、このベルト157を架け渡した可動プーリ158と、加圧スプリング159とから構成されている。
前記可動加圧板120bは加圧ロッド160を介して可動プーリ158に連結され、この可動プーリ158は装置フレームに図9(b)矢印方向に移動自在に支持され通常の動滑車の構造になっている。そしてこの可動プーリ158に懸架されたベルト157には一端に加圧スプリング159が連結され、他端はスライダ156に固定されている。従って加圧モータ153を駆動してボールネジ155を回転するとスライダ156が図9(a)のシート束S1から離間した待機位置から同図(b)のシート束S1を押圧する位置に移動する。このように左右1対設けられた加圧モータ153をそれぞれ駆動することによってその駆動力の倍の押圧力が加圧ロッド160から可動加圧板120bに伝達されることとなる。このとき可動加圧板120bは回転軸で回転自在に構成されているため左右からそれぞれ加圧モータ153で牽引する可動加圧板120bは従動回転して片当たりすることなくシート束S1の全長を均一に加圧する。
尚、前記減速伝動歯車154には前記ボールネジ155を高速回転する電磁クラッチ161と、低速回転する電磁クラッチ162が組込まれている。また、前記加圧スプリング159には所定の加圧力を付与した加圧センサSpが設けてあり、また押え部材120cにはシート束S1と当接した状態を検知する接触センサが配置してある。これ等の構成は詳細に図示しないが、上記加圧センサSpは一端を装置フレームに固定した加圧スプリング159の延び量を検出するようにスプリングの可動端に従動するフラグを設け、これをホトセンサなどで検知する構成を採用すれば良く、また接触センサは押え部材120cにシート側に突出するフラグF2を設け、このフラグF2をセンサで検知する構成を採れば良い。
上記構成の裁断縁プレス手段120b、120cの制御について説明すると、可動加圧板120bは押え部材120cと共にシートから退避したホームポジションに待機している。そしてシート束S1が前述の回転テーブル121とグリッパ122とで裁断位置にセットされた信号を受けて加圧モータ153を駆動する。このときボールネジ155は高速側の電磁クラッチ161で予め設定された高速度で回転し、押え部材120cは高速でシート束S1に接近し、接触センサがシートに接触したのを検知し、この信号で低速側の電磁クラッチ162に切り換えられボールネジ155は低速で回転し押え部材120cは低速でシート束S1を押圧する。次いで加圧スプリング159が所定の加圧力を付与すると加圧センサSpがこれを検知し加圧モータ153を停止する。するとボールネジ155とナットの歯合摩擦でその位置に停止する。シート束S1の裁断後は加圧モータ153を逆転すると加圧スプリング159の蓄力で押え部材120cは元位置に復帰し、シートへの加圧力が解除される。尚このときクラッチは高速側の電磁クラッチ161でボールネジ155は高速で回転し押え部材120cは高速で復帰する。このように押え部材120cの移動を無負荷時は高速で負荷時は低速で駆動することによりシートを棄損することなく確実に押圧するのと同時に加圧動作を短時間で効率的に行うことが出来る。
次に、裁断刃120aは平刃カッタで構成され、図2に示すように回転テーブル121の下流側の裁断位置(図7(c)にX−Xで示す)に配置され、図示水平方向に往復動自在に構成されている。その構成を図6に示す。裁断位置X−Xで水平方向に移動する裁断刃120aは装置フレームにガイド支持されている。そして裁断刃120aはガイドピン170と、カムピン171a、171bが植設され、ガイドピン170はフレームの逃げ溝172に挿通し、カムピン171a、171bはフレームに形成したカム溝173a、173bにそれぞれ嵌合してある。そこでガイドピン170には図示左右方向に移動するスライド部材174の係合溝174aが嵌合してあり、スライド部材174にはボールネジ(以下スクリュネジという)175が嵌合してある。このスクリュネジ175には正逆転可能なDCモータで構成されたカッタ駆動モータ176が高速側電磁クラッチ177aと低速側電磁クラッチ177bを介して連結してある。
従ってカッタ駆動モータ176を駆動回転するとスクリュネジ175が回転し、スライド部材174を軸方向に移動し、高速側電磁クラッチ177aでは高速で、低速側電磁クラッチ177bでは低速で移動する。このスライド部材174の移動でガイドピン170も軸方向に移動する。例えばカッタ駆動モータ176を時計方向に回転するとガイドピン170は図示右方向に移動し、反時計方向に回転すると図示左方向に移動し、このガイドピン170を植設した裁断刃120aも同方向に高速又は低速で移動する。そして、この裁断刃120aには左右に対を成すカムピン171a、171bが植設され、カム溝173a、173bに係合して図示上下方向に移動するようになっている。特に図示のカム溝173a、173bは裁断刃120aが右に移動するとき案内する右カムC1a、C1bと左に移動するとき案内する左カムC2a、C2bがそれぞれ傾斜方向を異ならせて配置されている。
従って図示位置(ホームポジション)から裁断刃120aが右に移動すると右カムC1a、C1bに沿って裁断刃120aは右方向に移動しながら降下して切断位置に移動する。同様に裁断刃120aが左に移動すると左カムC2a、C2bに沿って左に移動しながら徐々に降下し切断位置に移動する。そして左右対を成す右カムC1a、C1bと左カムC2a、C2bとはそれぞれ傾斜角度(位相差)を異ならせて裁断刃120aを右に移動するときには図8(a)のように傾斜させ、左に移動するときには図8(c)のように傾斜させる。尚このカムは図6(b)のホームポジションHpと切断位置Cpでは裁断刃120aを水平姿勢にする。
つまり裁断刃120aは右移動のとき水平姿勢から徐々に右端が低くなるように傾斜して徐々に降下し水平姿勢で切断位置Cpに至り、左移動のときにも同様となる。このように裁断刃120aを傾斜させたのはシート束S1をその一端から他端に徐々に切り進むようにするためであり、右傾斜と左傾斜にしたのは糊綴じ端の背部から小口部に切断するためであり例えば右傾斜で天部を裁断し、左傾斜で地部を裁断するためである。これは糊綴じした背部から反対側の小口部に向かって裁断することによって最も負荷の大きい背部(糊綴じ部)を先に裁断し、比較的負荷の小さい小口部で刃の側部に加わる切断済みのシート端面の摩擦負荷を受けるようにするためである。このよう裁断刃120aを切断方向に向かって傾斜させて徐々に切り進むことによって切断負荷を最小限にして装置の小型、軽量化を図っている。尚、上記右カムC1a、C1bと左カムC2a、C2bは裁断刃120aをそれぞれ反対方向に傾斜させることとなるがシートに対する傾斜角度は左右同一角度でこの剪断角度は例えば30度など実験により好適な角度に設定してある。
以上の構成の裁断刃120aは次の切断動作を行う。
(1)シート天部の裁断
まず装置起動時には裁断刃120aはシート表面から離間したホームポジションHpに位置する(図7の(a)参照)。このホームポジション位置は裁断刃120aに形成したフラグF1をポジションセンサN2で検知する。前記搬入ローラ113でシートが搬入されるタイミングでカッタ駆動モータ176を回転し裁断刃120aを右カムC1a、C1bに沿って切断位置Cpに移動する。この移動は高速側電磁クラッチ177aで高速移動し、裁断刃120aが切断位置Cpに至ったのをポジションセンサN1で検知して停止する。この状態で裁断刃120aにシート束S1の下端が突き当たって位置決めされ、前述の回転テーブル121とグリッパ122とがシート束S1を把持し、グリッパ122のグリップエンドセンサSgがグリップ完了を検出すると、その信号からカッタ駆動モータ176を高速側電磁クラッチ177aで逆回転させると裁断刃120aは高速で待機位置Wp(Wp1またはWp2)に戻る。
次いで回転テーブル121とグリッパ122がシート束S1を90度回転させシート束S1の天部S1bを裁断位置にセットする。するとこのセット完了の信号から再びカッタ駆動モータ176を低速側電磁クラッチ177bで低速回転させスクリュネジ175を図6(a)右側に移動して右カムC1a、C1bに沿って裁断刃120aを移動する。すると図8(a)の状態で裁断刃120aは背部S1aを先に徐々に小口部S1c側に切り進み切断位置Cpに進んで切断を終える。この裁断刃120aが裁断位置Cpに到達したのをポジションセンサN1が検知し、モータを停止する。これと同時にカッタ駆動モータ176を高速側電磁クラッチ177aで逆回転し、裁断刃120aがホームポジションHpに復帰するとポジションセンサN2がこれを検知して停止する。
(2)地部の切断
この裁断刃120aの復帰と並行して回転テーブル121とグリッパ122とはシート束S1を180度回転し地部S1dを下向きに図8(b)の状態にセットする。このシート束S1の旋回と裁断位置X−Xへのセットの過程でカッタ駆動モータ176を先と逆方向に高速側電磁クラッチ177aで回転し、左カムC2a、C2bに沿って裁断刃120aは待機位置Wpに高速移動して停止待機する。シート束S1の裁断位置X−Xへのセット完了信号を受けてカッタ駆動モータ176を同方向に低速側電磁クラッチ177bで低速回転する。すると裁断刃120aは先と逆方向に背部S1aから小口部S1cに徐々に切り進み切断位置Cpに到達する。すると先と同様にカッタ駆動モータ176を高速側電磁クラッチ177aで逆転し裁断刃120aは待機位置Wpに戻る。
(3)小口部の切断
そこで回転テーブル121とグリッパ122とはシート束S1を90度回転して小口部S1cを図8(c)の状態にセットする。このときの裁断刃120aはいずれの方向に傾いていても良いので直前の地部S1dと同様に左カムC2a、C2bに沿って切断する。切断終了後はモータを高速側電磁クラッチ177aで逆転して裁断刃120aをホームポジションHpに高速で復帰させその位置に停止保持する。裁断刃120aはこの状態で後続するシート束S1の切断に備える。尚、前記切断縁プレス手段120b、120cは、上記天部S1b、地部S1d、小口部S1cの切断の際、押え部材120cがシートを押圧保持して切断する状態と、シート束S1から離反して旋回を可能にする退避位置との間で係脱動作を繰り返す。
そこで本発明は上述のカッタ駆動モータ176で切断刃120aを待機位置Wpから切断位置Cpに移動する際に、(1)上記カッタ駆動モータ176の制御手段をこの待機位置Wpを前記厚さ検知手段Sa(図示せず)からの信号に応じてシート束の厚さに応じてシートとの離間距離を異ならせるように構成するか、若しくは(2)上記カッタ駆動モータ176の制御手段を所定のホームポジション位置Hpから切断位置Cpに移動する起動タイミングを前記厚さ検知手段Saからの信号に応じてシート束の厚が厚いときには遅く、薄いときに早く起動するように構成する。この両者は、前者が裁断刃120aのスタート位置を異ならせ後者はスタート時期を異ならせて、結果としてシート束S1を裁断位置X−Xへセットしたときのシートに対する裁断刃の位置(距離)は同一の条件が得られることとなる。以下この両者について説明する。
上記(1)、(2)いずれの場合にも、まず、前述のカッタ駆動モータ176にはエンコーダ179が連結してあり、モータの回転数を検出するようになっている。また、一方画像形成システムの制御系は、図10に示すように前述の画像形成装置Aには画像形成部3を制御する制御CPU201が設けられている。この制御CPU201にはコントロールパネルが設けられ、排紙モードと製本モードと製本裁断モードの設定が行われる。製本装置Bには制御CPU202が設けられている。そして製本制御部204は排紙モードが設定された場合、制御CPU202は経路切替フラッパ27を動作させて画像形成装置Aの排紙口19から搬出されたシートを搬送路T1、T3を経て後処理装置Cの排紙トレイ35に搬出する。このときシートは製本処理が施されず後処理装置Cによって後処理が施される。
次に製本モードが選択されたときは制御CPU202は、経路切替フラッパ27でシートを搬入経路T1から搬送経路T2に導き、集積トレイ42aにシートを積載する。その後グリッパ55a、55bでシート束S1を鉛直姿勢に偏向し、その端縁に糊付け処理し、表紙接着部60で表紙シートと綴じ合わせ、搬入ローラ113で裁断ステージ120を通過して排紙ローラ123で収納スタック部34に搬出する。そこで製本裁断モードが選択されたときの裁断制御部205は、搬入ローラ113の駆動部206aと、グリッパ122の移動機構の駆動モータ206bと、裁断縁プレス手段120b、120cの押え板120cの駆動モータ206cと、カッタ駆動モータ176と、排紙ローラ123の駆動モータ206eに制御信号を伝達する。この制御信号は各駆動モータのドライバに起動および停止の指示信号を発する他、その回転量(移動量)を制御する制御信号を発する。また、制御CPU202には裁断ステージのシートセンサSsの検知信号207a、グリッパ122のグリップエンドセンサSgの検知信号207b、可動加圧板120b(裁断縁プレス手段)の加圧センサSpの検知信号207c、および裁断刃120aのポジションセンサN1、N2の検知信号を受信するように構成されている。そこでこの制御CPU202の裁断制御部205にはカッタ駆動モータ176に連結したエンコーダ179の信号を受けてその回転数をカウントするカウンタ221が内蔵されている。
このような制御の構成において、前記(1)の「シート束の厚さに応じてシートとの離間距離を異なる位置に裁断刃を待機させる」場合には、例えば次の構成にする。前記裁断制御部205にメモリテーブル222を接続し、このメモリテーブル222には複数の待機位置とシート束の厚さとを関連づけて記憶する。例えばシート束の厚さ「t」が0<t≦10のときWp=15mm、10<t≦15のときWp=20mm、15mm<t≦20のときWp=25mmのように切断位置Cpから待機位置Wpまでの距離が記憶されている。そこで裁断制御部205はホームポジションHpから前記右カムC1a、C1b又は左カムC2a、C2bに沿って移動する際にシート束の厚さに応じて上記メモリテーブル222に設定された待機位置に停止するように構成されている。
これを前述の裁断刃120aの移動動作と関連し図6(a)、(b)及び図11に基づいて説明すると、装置停止時には裁断刃120aはホームポジションHpに位置して停止している。裁断刃120aはこの状態からまず右カムC1a、C1bに沿って高速で切断位置Cpに移動して停止する。この状態で搬入ローラ113からのシート束下端を突き当て整合し(ST100)、前記グリッパ122のグリップエンドセンサSgからのシート束S1を把持した信号でカッタ駆動モータ176を逆方向に高速回転して裁断刃120aを切断位置CpからホームポジションHpに移動する(ST104)。この制御は裁断刃120aのポジションセンサN1からの信号で前記カウンタ221をリセットし、この状態で前記エンコーダ179の回転数をカウント開始し、設定された待機位置に相当するカウント値でモータを停止する。するとシート束S1が厚いときには待機位置Wp1に停止し、薄いときには待機位置Wp2に停止する。
次に前述の回転テーブル121がシート束S1を回転し、シートの天部S1bが裁断位置X−Xにセットされる(ST103)。このセット完了の信号を得て前記裁断縁プレス手段120b、120cがシート束S1を把持する(ST105)と加圧センサSpが加圧動作完了の信号を発する(ST106)。この加圧センサSpからの信号でカッタ駆動モータ176を低速で回転し、裁断刃120aを待機位置Wpから切断位置Cpに移動する(ST107)。裁断刃120aが切断位置Cpに到達するとポジションセンサN1がこれを検知してカッタ駆動モータ176を停止し、シートの天部S1bが裁断される(ST108)。この後裁断制御部205はカッタ駆動モータ176を高速回転で駆動して裁断刃120aをホームポジションHpに移動して停止する。これと並行して前記回転テーブル121はシート束S1を180度回転して地部S1dを裁断位置X−Xにセットする。
このセット完了の信号で前記裁断縁プレス手段120b、120cの可動加圧板120bは退避位置から加圧位置に移動を開始する。この可動加圧板120bの移動開始と同時にカッタ駆動モータ176は前記左カムC2a、C2bに沿って待機位置Wpに移動を開始する。この待機位置Wpへの移動は前述と同様にポジションセンサN1のON信号で前記カウンタ221をリセットし、カッタ駆動モータ176の回転数をカウントしてそのカウント値がシート束S1の厚さに応じた待機位置(図6のWp1、Wp2)に至ったときカッタ駆動モータ176を停止する。次いで裁断縁プレス手段120b、120cの可動加圧板120bの加圧センサSpがONした信号を受けてカッタ駆動モータ176を同方向に低速回転する。すると裁断刃120bは左カムC2a、C2bに沿って待機位置Wpから切断位置Cpに移動し、切断位置CpでポジションセンサN1がONした信号でカッタ駆動モータ176を停止し、この状態でシートの地部S1dの切断が終了する(ST108)。このポジションセンサN1のON信号でカウンタ221をリセットし、カッタ駆動モータ176を高速で逆回転して待機位置Wpに復帰させる。
次いで前記回転テーブル121がシート束S1を90度回転してシートの小口部S1cを裁断位置X−Xにセットする。このセット完了の信号を得て前記裁断縁プレス手段120b、120cの可動加圧板120bはシート束S1を押圧して加圧センサSpがONした信号を受けてカッタ駆動モータ176を逆方向に低速回転する。すると裁断刃120aは左カムC2a、C2bに沿って待機位置Wpから切断位置Cpに移動しシートの小口部S1cを切断する(ST108)。この切断完了後裁断刃120aは高速でホームポジションHpに移動して停止する。前記裁断制御部205は以上の動作を実行するように裁断実行プログラムがROM108に組み込まれている。
つぎに、前記(2)の「(裁断刃を所定のホームポジション位置Hpから切断位置に移動する起動タイミングをシート束の厚さに応じて異ならせる)場合には、例えば次の構成にする。前述のものと同様に構成するが、メモリテーブルと待機位置を備えない構成で、前記裁断刃120aはホームポジションHpと切断位置Cpの2個所の間で往復移動する。そこで裁断実行プログラムは裁断刃120aが移動する直前の動作、即ち裁断縁プレス手段120b、120cの加圧センサSpがONする信号に先立つ、例えば回転テーブル121がシートを裁断位置X−Xにセットする動作の完了信号から裁断刃120aの移動を開始する構成にする。そしてこのセット完了信号からタイマ手段でシート束S1の厚さに応じたタイミングでカッタ駆動モータ176を起動する。
例えばセット完了信号からシート束S1が薄いときにはt1時間後にカッタ駆動モータ176を起動し、厚いときにはt2時間後に起動する。そしてt1<t2に設定し、タイマ手段は例えばCPUクロックで構成する。このときのカッタ駆動モータ176は高速/低速いずれでも良いが、図示のものは高速回転するように電磁クラッチを選択している。すると裁断刃120aはホームポジションHpから切断位置Cpに向けてシート束S1が薄いときには早く起動し、厚いときには遅く起動し、タイマ時間t1、t2は前記裁断縁プレス手段120b、120cがシート束S1を押圧する動作完了時には裁断刃120aはシートに対しほぼ同一の距離に移動しているように設定してある。次いで加圧センサSpの加圧動作完了信号でカッタ駆動モータ176を低速回転して切断位置Cpに移動する。このような動作を前述の(1)と同様に天部、地部、小口部の順に繰り返して実行する。
尚、上記(1)、(2)いずれの場合もカッタ駆動モータ176はシートを裁断する負荷時には低速で回転し、無負荷時には高速回転するように設定してあり、これによってシート束S1が薄い場合の切断時間をより短くして処理時間の短縮化を図っている。この時間の短縮は、シート束S1が200枚のときと10枚のときの例で説明すると、切断速度を1秒2mmとすると、切断に要する時間は200枚20mmで10秒、10枚1mmで0.5秒となる。このとき待機位置Wpを切断位置Cpから15秒、シート束S1の表面から5秒の位置に設定すると200枚のときは待機位置Wpから切断完了までに15秒を要する。同様に10枚のときは待機位置Wpを切断位置Cpから5.5秒、シート束S1の表面から5秒の位置に設定すると待機位置Wpから切断完了までに5.5秒で完了することになり、200枚のときに比べて9.5秒も早くなる。同様に裁断刃120aをホームポジションHpから起動する際にシート束の厚さに応じて起動タイミングを異ならせると同様の結果が得られることとなる。尚、ホームポジションHpから切断位置Cpに裁断刃120aを移動する際に上述のように高速及び低速で回転駆動すると更に切断時間を短縮することが出来る。
本発明の一実施形態を示す画像形成システムの構成図を示す。 図1のシステムにおける製本装置の詳細構成の説明図。 図2の装置における裁断部の平面を示す説明図。 図2の装置におけるシートグリップ搬送機構の説明図。 図2の装置における搬送ガイドの構成を示し、(a)はシートの厚さが大きいときのガイド構造を、(b)はシートの厚さが小さいときのガイド構造を示す説明図。 図2の装置における裁断刃の構成を示し、(a)は裁断刃の駆動カムの機構図であり、(b)は裁断刃の動作状態を示す説明図。 図2の装置における裁断縁プレス手段と裁断刃の動作状態を示し、(a)はシートから退避した退避状態を、(b)は作動状態の説明図を、(c)は裁断位置におけるシートの状態図である。 シートの裁断手順を示す説明図であり、(a)は天部の裁断を示し、(b)は地部の裁断を、(c)は小口部の裁断を示す 本発明に係わる裁断縁プレス手段の構成図を示し、(a)は待機状態を示し、(b)は圧接状態を示す。 図2の装置における裁断刃駆動モータの制御を示すブロック図。 図2の装置に於けるシート裁断時の動作を示すフローチャート。
符号の説明
Sg グリップエンドセンサ
Sp 加圧センサ
42a 積載トレイ
113 搬入ローラ
120 裁断ステージ
120a 裁断刃
120b 裁断縁プレス手段(可動加圧板)
120c 裁断縁プレス手段(押え部材)
121 回転テーブル
121a 昇降機構
122 グリッパ
122a グリッパ移動機構
122c ユニットフレーム
150 刃受け部材
153 加圧モータ
170 ガイドピン
171a カムピン
171b カムピン
173a カム溝
173b カム溝
174a 係合溝
176 カッタ駆動モータ
177a 高速側電磁クラッチ
177b 低速側電磁クラッチ
179 エンコーダ
221 カウンタ
C1a 右カム
C1b 右カム
C2a 左カム
C2b 左カム

Claims (10)

  1. 単一又は束状のシートを保持するシート保持手段と、
    上記シート保持手段に保持されたシートの少なくとも一端を裁断する裁断手段と、
    上記シートの厚さを検知する厚さ検知手段と、
    を備えたシート断裁装置であって、
    上記裁断手段は、上記シート保持手段に保持されたシートから距離を隔てて離間した待機位置とシートを裁断する切断位置との間で移動自在の裁断刃と、この裁断刃を上記待機位置と上記切断位置との間で往復移動する駆動手段とで構成され、
    上記駆動手段は、上記待機位置を上記厚さ検知手段で検出したシートの厚さに応じて上記シートとの離間距離を異ならせるように制御する制御手段を備えていることを特徴とするシート断裁装置。
  2. 単一又は束状のシートを保持するシート保持手段と、
    上記シート保持手段に保持されたシートの少なくとも一端を裁断する裁断手段と、
    上記シートの厚さを検知する厚さ検知手段と、
    を備えたシート断裁装置であって、
    上記裁断手段は、上記シート保持手段に保持されたシートから距離を隔てて離間した待機位置とシートを裁断する切断位置との間で移動自在の裁断刃と、この裁断刃を上記待機位置と上記切断位置との間で往復移動する駆動手段とで構成され、
    上記駆動手段は、前記裁断刃を前記待機位置から切断位置に移動する際に、前記厚さ検知手段で検出したシートの厚さに応じて移動動作の開始タイミングをシートの厚さが薄いほど早く起動することを特徴とするシート断裁装置。
  3. 前記厚さ検知手段は、前記シートのグリップ厚さを計測するセンサ手段又は前記シートの枚数を計測するカウンタ手段で構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート断裁装置。
  4. 前記シート保持手段の上流側には、シートを把持する一対のグリッパ部材を有するグリップ給送手段が備えられ、
    前記厚さ検知手段は、上記一対のグリッパ部材のグリップ厚さを検出するセンサで構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート断裁装置。
  5. 前記待機位置は、前記シート保持手段で保持したシートからの距離間隔が異なる複数の待機位置に設定され、
    前記制御手段は、上記複数の待機位置の1つを前記厚さ検知手段で検出したシートの厚さによって選定した待機位置に前記裁断刃を待機させることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート断裁装置。
  6. 前記制御手段は、前記駆動装置を前記裁断刃を前記待機位置から前記切断位置に移動する速度に比し、前記切断位置から待機位置に移動する速度が速くなるように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載のシート断裁装置。
  7. 前記シート保持手段は、前記シートを把持して所定の裁断位置に移動セットするグリップ搬送手段で構成され、
    このグリップ搬送手段と前記裁断手段とは、上記シートの裁断位置への移動セットと前記断裁刃の待機位置への移動を同時に並行して実行するように制御されることを特徴とする請求項1又は2に記載シート断裁装置。
  8. 単一又は束状のシートを保持するシート保持手段と、
    上記シート保持手段に保持されたシートの少なくとも一端を裁断する裁断手段と、
    上記シートの厚さを検知する厚さ検知手段と、
    を備えたシート断裁装置であって、
    上記シート保持手段は、シートを搬入および/又は搬出する搬送ガイドを備え、
    この搬送ガイドは互いに対向してシートを案内する間隔を調整可能な一対のガイド部材で構成され、
    上記ガイド部材の少なくとも一方は、前記厚さ検知手段で検出したシートの厚さによって上記シートを案内する間隔を調整する駆動手段を備えていることを特徴とするシート断裁装置。
  9. 前記搬送ガイドは、前記厚さ検知手段で検出したシートの厚さが厚いほど前記ガイド部材のシートを案内する間隔が大きくなるように調整することを特徴とする請求項8に記載のシート断裁装置。
  10. 順次供給されるシートを束状に積載するシート集積手段と、
    上記シートの厚さを検知する厚さ検知手段と、
    上記シート集積手段からのシートを接着するシート綴じ手段と、
    上記シート綴じ手段からのシートを所定の裁断位置に保持するシート保持手段と、
    上記裁断位置のシートの少なくとも1箇所を裁断する裁断手段と、を備え、
    上記裁断手段は、上記シート保持手段に保持されたシートから距離を隔てて離間した待機位置とシートを裁断する切断位置との間で移動自在の裁断刃と、この裁断刃を上記待機位置と上記切断位置との間で往復移動する駆動手段とで構成され、
    上記駆動手段は、上記待機位置を上記厚さ検知手段で検出したシートの厚さに応じて上記シートとの離間距離を異ならせるように制御する制御手段を備えていることを特徴とする製本装置。
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