JPH11178428A - 普通形コンバイン - Google Patents
普通形コンバインInfo
- Publication number
- JPH11178428A JPH11178428A JP35430897A JP35430897A JPH11178428A JP H11178428 A JPH11178428 A JP H11178428A JP 35430897 A JP35430897 A JP 35430897A JP 35430897 A JP35430897 A JP 35430897A JP H11178428 A JPH11178428 A JP H11178428A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転者が刈り跡や刈取装置の周りを観察しや
すい普通形コンバインを提供する。 【解決手段】 刈取装置１２で刈り取った穀稈をオーガ
ー１３で寄せ集める刈取前処理部４と、前記オーガー１
３で寄せ集めた穀稈を脱穀装置３に搬送するフィーダー
５とを設け、前記フィーダー５は穀稈搬送用の無端回動
コンベア１４を搬送ケース１５内に設けて構成し、搬送
ケース１５内の空気を吸引して後方に排出する排塵ファ
ン６を設けてある。
すい普通形コンバインを提供する。 【解決手段】 刈取装置１２で刈り取った穀稈をオーガ
ー１３で寄せ集める刈取前処理部４と、前記オーガー１
３で寄せ集めた穀稈を脱穀装置３に搬送するフィーダー
５とを設け、前記フィーダー５は穀稈搬送用の無端回動
コンベア１４を搬送ケース１５内に設けて構成し、搬送
ケース１５内の空気を吸引して後方に排出する排塵ファ
ン６を設けてある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、刈取装置で刈り取
った穀稈をオーガーで寄せ集める刈取前処理部と、前記
オーガーで寄せ集めた穀稈を脱穀装置に搬送するフィー
ダーとを設け、前記フィーダーは穀稈搬送用の無端回動
コンベアを搬送ケース内に設けて構成してある普通形コ
ンバインに関する。
った穀稈をオーガーで寄せ集める刈取前処理部と、前記
オーガーで寄せ集めた穀稈を脱穀装置に搬送するフィー
ダーとを設け、前記フィーダーは穀稈搬送用の無端回動
コンベアを搬送ケース内に設けて構成してある普通形コ
ンバインに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、上記の普通形コンバインでは、特
開平９‐１３１１１８号公報に開示されているように、
無端回動コンベアにおける無端体はその上側の無端体部
分が前方に向かうように回動しており、この回動に伴っ
て搬送ケース内に前向きの風が生じて、前側のフィーダ
ー開口から吹き出やすくなっていた。
開平９‐１３１１１８号公報に開示されているように、
無端回動コンベアにおける無端体はその上側の無端体部
分が前方に向かうように回動しており、この回動に伴っ
て搬送ケース内に前向きの風が生じて、前側のフィーダ
ー開口から吹き出やすくなっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、無端回動コンベアの回動に伴って生じる風で搬送ケ
ース内の塵埃が前側のフィーダー開口から吹き出て刈り
跡や刈取装置の周りに浮遊し、運転者が刈り高さ調節等
のために刈り跡や刈取装置の周りを観察するときに、そ
れらがよく見えないことがあった。
ば、無端回動コンベアの回動に伴って生じる風で搬送ケ
ース内の塵埃が前側のフィーダー開口から吹き出て刈り
跡や刈取装置の周りに浮遊し、運転者が刈り高さ調節等
のために刈り跡や刈取装置の周りを観察するときに、そ
れらがよく見えないことがあった。
【０００４】本発明の目的は、運転者側から刈り跡や刈
取装置の周りがよく見えるようにして、刈り高さ調節等
を適切に行うことができるようにする点にある。
取装置の周りがよく見えるようにして、刈り高さ調節等
を適切に行うことができるようにする点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１による発明の構
成・作用・効果は次の通りである。
成・作用・効果は次の通りである。
【０００６】〔構成〕冒頭に記載した普通形コンバイン
において、前記搬送ケース内の塵埃を吸引して後方に排
出する排塵ファンを設けてある。
において、前記搬送ケース内の塵埃を吸引して後方に排
出する排塵ファンを設けてある。
【０００７】〔作用〕搬送ケース内の塵埃を排塵ファン
で吸引して後方に排出するから、搬送ケース内の塵埃が
前側のフィーダー開口から吹き出るのを抑制できる。
で吸引して後方に排出するから、搬送ケース内の塵埃が
前側のフィーダー開口から吹き出るのを抑制できる。
【０００８】〔効果〕従って、刈り跡や刈取装置の周り
に塵埃が浮遊するのを回避できて、運転者側から刈り跡
や刈取装置の周りがよく見えるようになり、刈り高さ調
節等を適切に行うことができるようになった。
に塵埃が浮遊するのを回避できて、運転者側から刈り跡
や刈取装置の周りがよく見えるようになり、刈り高さ調
節等を適切に行うことができるようになった。
【０００９】請求項２による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
次の通りである。
【００１０】〔構成〕請求項１にかかる発明において、
前記無端回動コンベアの無端体が巻回されるテンション
ローラを、周部に複数の塵埃吸引口を備えた中空ドラム
で構成し、前記排塵ファンを前記搬送ケースの横側に設
けて、前記中空ドラムの端部側からその中空内の空気を
吸引して後方に排出可能に構成してある。
前記無端回動コンベアの無端体が巻回されるテンション
ローラを、周部に複数の塵埃吸引口を備えた中空ドラム
で構成し、前記排塵ファンを前記搬送ケースの横側に設
けて、前記中空ドラムの端部側からその中空内の空気を
吸引して後方に排出可能に構成してある。
【００１１】〔作用〕請求項２の構成によれば、請求項
１の構成による作用と同様の作用を奏することができる
のに加え、次の作用を奏することができる。つまり排塵
ファンを作動させると、搬送ケース内の塵埃が空気とと
もに前記塵埃吸引口を通して中空ドラム内に吸引される
とともに、中空ドラム内を通ってその端部側に吸引さ
れ、機体後方に排出される。
１の構成による作用と同様の作用を奏することができる
のに加え、次の作用を奏することができる。つまり排塵
ファンを作動させると、搬送ケース内の塵埃が空気とと
もに前記塵埃吸引口を通して中空ドラム内に吸引される
とともに、中空ドラム内を通ってその端部側に吸引さ
れ、機体後方に排出される。
【００１２】例えば、排塵ファンを搬送ケースの一方の
側壁側に設けて、搬送ケース内の空気を前記一方の側壁
に形成した開口から吸引して後方に排出する構造では、
搬送ケースの一方の側壁側の空気に比べて他方の側壁側
の空気及び塵埃の吸引が不十分になりやすいが、請求項
２の構成では、前記塵埃吸引口を例えば中空ドラムの幅
方向全体にわたって所定の間隔で設けることで、空気及
び塵埃を搬送ケース内の空間の幅全体にわたる箇所から
均一に吸引することができる。
側壁側に設けて、搬送ケース内の空気を前記一方の側壁
に形成した開口から吸引して後方に排出する構造では、
搬送ケースの一方の側壁側の空気に比べて他方の側壁側
の空気及び塵埃の吸引が不十分になりやすいが、請求項
２の構成では、前記塵埃吸引口を例えば中空ドラムの幅
方向全体にわたって所定の間隔で設けることで、空気及
び塵埃を搬送ケース内の空間の幅全体にわたる箇所から
均一に吸引することができる。
【００１３】〔効果〕従って、刈り跡や刈取装置の周り
に塵埃が浮遊するのをより確実に回避できて、運転者側
から刈り跡や刈取装置の周りがよく見えるようになり、
刈り高さ調節等を適切に行うことができるようになっ
た。
に塵埃が浮遊するのをより確実に回避できて、運転者側
から刈り跡や刈取装置の周りがよく見えるようになり、
刈り高さ調節等を適切に行うことができるようになっ
た。
【００１４】請求項３による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
次の通りである。
【００１５】〔構成〕請求項１又は２にかかる発明にお
いて、前記フィーダーの横側に設けた刈取前処理部駆動
用の動力伝達機構に前記排塵ファンを連動連結してあ
る。
いて、前記フィーダーの横側に設けた刈取前処理部駆動
用の動力伝達機構に前記排塵ファンを連動連結してあ
る。
【００１６】〔作用〕請求項１又は２の構成による作用
と同様の作用を奏することができるのに加え、排塵ファ
ンの専用の駆動部が不要になる。
と同様の作用を奏することができるのに加え、排塵ファ
ンの専用の駆動部が不要になる。
【００１７】〔効果〕従って、請求項１又は２の構成に
よる効果と同様の効果を奏することができるのに加え、
構造の簡素化・製作コストの低廉化を図ることができ
た。
よる効果と同様の効果を奏することができるのに加え、
構造の簡素化・製作コストの低廉化を図ることができ
た。
【００１８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１に普通形コンバインを示して
あり、この普通形コンバインは、左右一対のクローラ走
行装置１に支持させた走行機体２に脱穀装置３を搭載
し、刈取前処理部４と、刈取り穀稈搬送用のフィーダー
５とを一体に連結した状態で、フィーダー５の後端部を
走行機体２に横軸芯Ｏ周りに揺動自在に支持させ、キャ
ビン７をフィーダー５の右外方に位置する状態に走行機
体２に配備して構成してある。
に基づいて説明する。図１に普通形コンバインを示して
あり、この普通形コンバインは、左右一対のクローラ走
行装置１に支持させた走行機体２に脱穀装置３を搭載
し、刈取前処理部４と、刈取り穀稈搬送用のフィーダー
５とを一体に連結した状態で、フィーダー５の後端部を
走行機体２に横軸芯Ｏ周りに揺動自在に支持させ、キャ
ビン７をフィーダー５の右外方に位置する状態に走行機
体２に配備して構成してある。
【００１９】前記刈取前処理部４は、植立穀稈を引起こ
しながら機体後方に掻込むリール１０を、前処理フレー
ム１８から延出した支持アーム１６に支持させ、掻込ま
れた穀稈を刈取るバリカン型の刈取装置１２を前処理フ
レーム１８に設け、刈取った穀稈を刈り幅内の寄せ集め
箇所にその両横側から寄せ集めるオーガー１３を前処理
フレーム１８に設けて構成し、また前記フィーダー５
は、図２，図３，図４に示すように、オーガー１３で寄
せ集めた穀稈を脱穀装置３の扱胴（図示せず）の始端側
に搬送する無端回動コンベア１４を搬送ケース１５内に
設け、この搬送ケース１５内の空気を吸引して後方に排
出する排塵ファン６を設けて構成してある。
しながら機体後方に掻込むリール１０を、前処理フレー
ム１８から延出した支持アーム１６に支持させ、掻込ま
れた穀稈を刈取るバリカン型の刈取装置１２を前処理フ
レーム１８に設け、刈取った穀稈を刈り幅内の寄せ集め
箇所にその両横側から寄せ集めるオーガー１３を前処理
フレーム１８に設けて構成し、また前記フィーダー５
は、図２，図３，図４に示すように、オーガー１３で寄
せ集めた穀稈を脱穀装置３の扱胴（図示せず）の始端側
に搬送する無端回動コンベア１４を搬送ケース１５内に
設け、この搬送ケース１５内の空気を吸引して後方に排
出する排塵ファン６を設けて構成してある。
【００２０】前記排塵ファン６とその周りの構造につい
て詳述すると、無端回動コンベア１４の無端体としての
チェーンが巻回されるテンションローラ１７を、周部に
多数の塵埃吸引口１１を備えた中空ドラムで構成し、排
塵ファン６を搬送ケース１５の左側に設けて、中空ドラ
ムの一端部側からその中空内の空気を吸引して後方に排
出可能に構成してある。
て詳述すると、無端回動コンベア１４の無端体としての
チェーンが巻回されるテンションローラ１７を、周部に
多数の塵埃吸引口１１を備えた中空ドラムで構成し、排
塵ファン６を搬送ケース１５の左側に設けて、中空ドラ
ムの一端部側からその中空内の空気を吸引して後方に排
出可能に構成してある。
【００２１】前記中空ドラムは内筒１７Ａと、この内筒
１７Ａに対して同芯状でベアリング１８を介して相対回
転自在な外筒１７Ｂとから成り（なお、内筒１７Ａ・外
筒１７Ｂとも前記塵埃吸引口１１を備えている）、内筒
１７Ａの両端部を、搬送ケース１５の両側壁１９の外面
に慴動自在な支持板２０に各別に貫通固着し、支持板２
０の下端側の折り曲げ部２０ａに設けた下向のガイド棒
２１を、搬送ケース１５の側壁１９の下端側に設けた張
出しブラケット２２の貫通孔に挿通させるとともに、前
記折り曲げ部２０ａと張出しブラケット２２との間に、
支持板２０を持ち上げ付勢するスプリング２３を介在さ
せて、チェーン８にテンションを掛けるよう構成してあ
る。前記排塵ファン６はそのファンケース２４内の空間
を前記内筒１７Ａの中空に連通させて、そのファンの作
動により、搬送ケース１５内の空気を外筒１７Ｂの塵埃
吸引口１１を通して外筒１７Ｂ内に吸引し、外筒１７Ｂ
内の空気を内筒１７Ａの塵埃吸引口１１を通して内筒１
７Ａ内に吸引して、上記のように後方に排出可能に構成
してある。
１７Ａに対して同芯状でベアリング１８を介して相対回
転自在な外筒１７Ｂとから成り（なお、内筒１７Ａ・外
筒１７Ｂとも前記塵埃吸引口１１を備えている）、内筒
１７Ａの両端部を、搬送ケース１５の両側壁１９の外面
に慴動自在な支持板２０に各別に貫通固着し、支持板２
０の下端側の折り曲げ部２０ａに設けた下向のガイド棒
２１を、搬送ケース１５の側壁１９の下端側に設けた張
出しブラケット２２の貫通孔に挿通させるとともに、前
記折り曲げ部２０ａと張出しブラケット２２との間に、
支持板２０を持ち上げ付勢するスプリング２３を介在さ
せて、チェーン８にテンションを掛けるよう構成してあ
る。前記排塵ファン６はそのファンケース２４内の空間
を前記内筒１７Ａの中空に連通させて、そのファンの作
動により、搬送ケース１５内の空気を外筒１７Ｂの塵埃
吸引口１１を通して外筒１７Ｂ内に吸引し、外筒１７Ｂ
内の空気を内筒１７Ａの塵埃吸引口１１を通して内筒１
７Ａ内に吸引して、上記のように後方に排出可能に構成
してある。
【００２２】〔別実施形態〕図５，図６に示すように、
前記排塵ファン６の回転軸２６を前記搬送ケース１５に
横方向から挿通させて、搬送ケース１５の両側壁１９に
ベアリング２５を介して回転自在に支持させ、排塵ファ
ン６のファンケース２４を搬送ケース１５の側壁１９に
固定し、その回転軸２６の一端部を、排塵ファン６とは
反対側のフィーダー５の側壁１９外方側に設けた刈取前
処理部駆動用のチェーン伝動機構２７（動力伝達機構に
相当）にスプロケット２８を介して連動連結してあって
もよい。この構造によれば、排塵ファン６の専用の駆動
部が不要で構造のコンパクト化・製作コストの低廉化を
図ることができる。
前記排塵ファン６の回転軸２６を前記搬送ケース１５に
横方向から挿通させて、搬送ケース１５の両側壁１９に
ベアリング２５を介して回転自在に支持させ、排塵ファ
ン６のファンケース２４を搬送ケース１５の側壁１９に
固定し、その回転軸２６の一端部を、排塵ファン６とは
反対側のフィーダー５の側壁１９外方側に設けた刈取前
処理部駆動用のチェーン伝動機構２７（動力伝達機構に
相当）にスプロケット２８を介して連動連結してあって
もよい。この構造によれば、排塵ファン６の専用の駆動
部が不要で構造のコンパクト化・製作コストの低廉化を
図ることができる。
【図１】普通形コンバインの前部の側面図
【図２】フィーダーの縦断側面図
【図３】刈取前処理部の平面図
【図４】テンションローラ及び排塵ファンを示す縦断後
面図
面図
【図５】別実施形態の平面図
【図６】別実施形態の縦断後面図
３ 脱穀装置 ４ 刈取前処理部 ５ フィーダー ６ 排塵ファン １２ 刈取装置 １３ オーガー １４ 無端回動コンベア １５ 搬送ケース １７ テンションローラ ２７ 動力伝達機構
Claims (3)
- 【請求項１】 刈取装置で刈り取った穀稈をオーガーで
寄せ集める刈取前処理部と、前記オーガーで寄せ集めた
穀稈を脱穀装置に搬送するフィーダーとを設け、前記フ
ィーダーは穀稈搬送用の無端回動コンベアを搬送ケース
内に設けて構成してある普通形コンバインであって、 前記搬送ケース内の空気を吸引して後方に排出する排塵
ファンを設けてある普通形コンバイン。 - 【請求項２】 前記無端回動コンベアの無端体が巻回さ
れるテンションローラを、周部に複数の塵埃吸引口を備
えた中空ドラムで構成し、前記排塵ファンを前記搬送ケ
ースの横側に設けて、前記中空ドラムの端部側からその
中空内の空気を吸引して後方に排出可能に構成してある
請求項１記載の普通形コンバイン。 - 【請求項３】 前記フィーダーの横側に設けた刈取前処
理部駆動用の動力伝達機構に前記排塵ファンを連動連結
してある請求項１又は２記載の普通形コンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35430897A JP3499422B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 普通形コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35430897A JP3499422B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 普通形コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11178428A true JPH11178428A (ja) | 1999-07-06 |
| JP3499422B2 JP3499422B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=18436675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35430897A Expired - Fee Related JP3499422B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 普通形コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3499422B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012115161A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Iseki & Co Ltd | 汎用コンバイン |
| JP2014132911A (ja) * | 2014-04-23 | 2014-07-24 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| WO2019095495A1 (zh) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | 江苏大学 | 一种贯流热风式联合收割机潮湿物料输送喂入装置 |
| JP2020018205A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
| JP2020162517A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
| JP2021083322A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35430897A patent/JP3499422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012115161A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Iseki & Co Ltd | 汎用コンバイン |
| JP2014132911A (ja) * | 2014-04-23 | 2014-07-24 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
| WO2019095495A1 (zh) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | 江苏大学 | 一种贯流热风式联合收割机潮湿物料输送喂入装置 |
| US11272664B2 (en) | 2017-11-20 | 2022-03-15 | Jiangsu University | Device for conveying and feeding wet material for cross-flow hot air combine harvester |
| JP2020018205A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
| JP2020162517A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
| JP2021083322A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3499422B2 (ja) | 2004-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |