JPH11173594A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH11173594A
JPH11173594A JP9345461A JP34546197A JPH11173594A JP H11173594 A JPH11173594 A JP H11173594A JP 9345461 A JP9345461 A JP 9345461A JP 34546197 A JP34546197 A JP 34546197A JP H11173594 A JPH11173594 A JP H11173594A
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hook
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insertion hole
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Kazuhiro Suzuki
一弘 鈴木
Yoshihiro Ito
喜啓 伊藤
Kei Matsuda
圭 松田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の吸込グリルの着脱構造では、吸込グリ
ルをフロントパネルの前方で水平に近い位置に配置する
必要があるため、高所に据え付けられた室内機ユニット
に吸込グリルを着脱する作業が行い難い。 【解決手段】 吸込グリル14の着脱機構として、吸込
グリル14に設けられたフック20先端の突起21は、
吸込グリル14をフロントパネル12に対して斜め下方
に傾斜配置したとき、第1の肉厚部22が第2の肉厚部
23よりも薄く形成され、フロントパネル12の前面に
設けられたブラケット30をなすフック挿入孔31は、
フック20の挿入方向に直交する開口幅Wが突起21の
第1の肉厚部22より広くかつ第2の肉厚部23より狭
く形成され、さらにフック挿入孔31の内部には、第2
の肉厚部23の両側面23aを摺動面として突起21を
回動可能に支持する軸受け部32が設けられている空気
調和機を採用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に関し
特に室内機ユニットに具備される吸込グリルの着脱機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機を構成する室内機ユニットに
は、室内の空気を吸い込む吸気部が設けられている。こ
の吸気部には、空気中の埃を除去するためのフィルタが
内蔵されているが、このフィルタは溜まった埃を定期的
に取り除いてやる必要があるため、吸気部前面のグリル
部分は室内機ユニットの本体に対して着脱可能とされて
いる。
【0003】着脱可能な吸込グリルの一例を図6に示
す。室内機ユニットの本体1はフロントパネル2に覆わ
れており、吸気部3はこのフロントパネル2の前面に配
置されている。吸気部3にはフィルタ3aが取り付けら
れており、このフィルタ3aを隠すようにして吸込グリ
ル4が取り付けられている。吸込グリル4の裏面上縁部
には、その左右両側および中央にフック5が設けられ、
フロントパネル2の前面上部には、各フック5に対応す
る位置、すなわち左右両側および中央にフック5に係合
されるブラケット6が設けられている。
【0004】フック5の先端には、フロントパネル2の
左右幅方向に貫通するシャフト挿入孔5aが穿設され、
ブラケット6には、シャフト挿入孔5aに対して側方か
ら水平方向に挿入されるシャフト6aが設けられるとと
もに、吸込グリル4を開いた状態ではシャフト挿入孔5
aに対するシャフト6a挿入に伴う吸込グリル4の水平
方向の移動を許容し吸込グリル4を閉じた状態では吸込
グリル4の水平方向の移動を制限してブラケット6から
のフック5の離脱を阻止するストッパ6bが付設けられ
ている。
【0005】吸込グリル4をフロントパネル2に取り付
ける場合には、吸込グリル4をフロントパネル2に対し
て開いた状態から、吸込グリル4を水平方向に移動させ
てシャフト挿入孔5aにシャフト6aを挿入した後、吸
込グリル4をシャフト6aを中心として下方に回転させ
ると、フック5の前縁がブラケット6とストッパ6bと
の間隙6cに浸入して吸込グリル4の水平方向の移動が
制限されるので、そのまま吸込グリル4を下方に回転さ
せることで吸込グリル4がフロントパネル2に対して正
しく取り付けられる。
【0006】一方、吸込グリル4をフロントパネル2か
ら取り外す場合には、吸込グリル4を少しずつ開いてい
くと、ほぼ水平となったところでフック5の前縁がブラ
ケット6とストッパ6bとの間隙から抜け出てフック5
の拘束が無くなるので、この状態から吸込グリル4を側
方に移動させブラケット6からフック5を離脱させるこ
とで吸込グリル4が無理なくフロントパネル2から取り
外される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の吸込
グリルの着脱構造では、吸込グリルをフロントパネルの
前方で水平に近い位置に配置する必要があるため、高所
に据え付けられた室内機ユニットに対して吸込グリルを
着脱する場合には、脚立や作業台、椅子等に乗り両手を
あげて作業を行わなければならず、作業が行い難いとい
う問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、次のような構成を有する空気調和機を
採用する。まず、第1の空気調和機は、室内機ユニット
を覆うフロントパネルに着脱可能に取り付けられるグリ
ルを備える空気調和機であって、グリルの着脱機構は、
グリルの上縁に離間して少なくともふたつ設けられ先端
には側方に突出する突起が形成されたフックと、該フッ
クに対向してフロントパネルの前面に設けられフックが
先端から挿入されるフック挿入孔を有するブラケットと
から構成され、突起は、グリルをフロントパネルに対し
て斜め下方に傾斜配置したとき、フック挿入孔への所定
の挿入方向に沿う第1の肉厚部が、該挿入方向に直交す
る方向に沿う第2の肉厚部よりも薄く形成され、フック
挿入孔は、フックの挿入方向に直交する方向の開口幅が
突起の第1の肉厚部より狭くかつ第2の肉厚部より広く
形成され、さらにフック挿入孔の内部には、第1の肉厚
部の両側面を摺動面として突起を回動可能に支持する軸
受け部が設けられていることを特徴とするものである。
【0009】この空気調和機においては、グリルをフロ
ントパネルに取り付ける場合、グリルをフロントパネル
に対して斜め下方に傾斜配置し、フックを所定の挿入方
向に移動させてフック挿入孔に差し込むと、突起に形成
された第2の肉厚部がフック挿入孔の開口幅より小さい
ので、フックがフック挿入孔の内部まで支障なく挿入さ
れ、突起が軸受け部に配置される。そして、第1の肉厚
部を摺動面として突起を中心にグリルを下方に回転させ
ると、第2の肉厚部の向きが変化してフック挿入孔から
抜き出せなくなりフロントパネルからのグリルの離脱が
制限される。そこで、そのままグリルを下方に回転させ
ることでグリルがフロントパネルに対して正しく取り付
けられる。なお、グリルをフロントパネルから取り外す
場合は、グリルを取り付け時の傾斜位置まで開くと、フ
ック挿入孔の開口幅による突起の拘束が無くなるので、
この状態からグリルを所定の挿入方向とは逆に移動させ
ることでグリルが無理なくフロントパネルから取り外さ
れる。
【0010】また、第2の空気調和機は、室内機ユニッ
トを覆うフロントパネルに着脱可能に取り付けられるグ
リルを備える空気調和機であって、グリルの着脱機構
は、グリルの上縁に離間して少なくともふたつ設けられ
先端には側方に突出する突起が形成されたフックと、該
フックに対向してフロントパネルの前面に設けられフッ
クが先端から挿入されるフック挿入孔を有するブラケッ
トとから構成され、フックには、突起を押圧することで
側方に変形可能な弾性が付与され、フック挿入孔の内部
には、グリルをフロントパネルに重ねて押し付けたと
き、突起に当接して押圧しフックを側方に弾性変形させ
る傾斜面と、突起が傾斜面から離れフックの形状が元に
戻ることにより突起と係合してフックを固定する凹部と
が設けられていることを特徴とするものである。
【0011】この空気調和機においては、グリルをフロ
ントパネルに取り付ける場合、グリルをフロントパネル
に重ねて押し付けると、突起が傾斜面に沿って移動する
過程で押圧されてフックが側方に弾性変形する。さらに
グリルを押し付けると、突起が傾斜面から離れてフック
の変形が解かれることにより突起と凹部とが係合し、グ
リルがフロントパネルに取り付けられる。
【0012】なお、前記第1、第2の空気調和機には、
グリルのフロントパネルに向き合う側面に、先端に膨出
部が形成されたピンが突設され、フロントパネルには、
グリルを重ねたときピンが先端から挿入されることによ
り該ピンを噛んで着脱可能に係止する爪を有する係止部
が設けられることが望ましい。
【0013】この空気調和機においては、グリルをフロ
ントパネルに重ね、ピンを係止部に挿入させると、ピン
先端の膨出部が爪に噛み込まれたようになって係止さ
れ、グリルがフロントパネルに固定される。なお、グリ
ルを取り外すときは、グリルをフロントパネルから離間
させ、爪の噛み合いに抗してピンを係止部から引き抜け
ばよい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る空気調和機の実施形
態を図1ないし図5に示して説明する。図1に示すよう
に、空気調和機を構成する室内機ユニットの本体11は
フロントパネル12に覆われており、吸気部13はこの
フロントパネル12の前面に配置されている。吸気部1
3にはフィルタ13aが取り付けられており、このフィ
ルタ13aを隠すようにして吸込グリル14が取り付け
られている。
【0015】吸込グリル14はフロントパネル12に対
して着脱可能に取り付けられており、その着脱機構は、
図2に示すように、吸込グリル14の上縁の左右両側に
離間して設けられたフック20と、このフック20に対
向してフロントパネル12の前面に設けられたブラケッ
ト30とから構成されている。フック20の先端には側
方に突出する突起21が形成され、かたやブラケット3
0にはフック20が先端から挿入されるフック挿入孔3
1が設けられている。
【0016】突起21は、図3に示すように吸込グリル
14をフロントパネル12に対して約60゜ほど斜め下
方に傾斜配置したとき、フック挿入孔31への所定の挿
入方向に沿う第1の肉厚部22が、その挿入方向に直交
する方向に沿う第2の肉厚部23よりも厚く形成されて
いる。
【0017】フック挿入孔31は、フック20の挿入方
向に直交する方向の開口幅Wが突起21の第1の肉厚部
22より狭くかつ第2の肉厚部23よりわずかに広く形
成され、さらにフック挿入孔31の内部には、第1の肉
厚部22の両側に位置する円弧面22aを摺動面として
突起21を回動可能に支持する軸受け部(凹部)32が
設けられている。
【0018】また、フック20には、突起21を押圧す
ることでフック20自体が側方に変形可能なように弾性
が付与されている。加えて、フック挿入孔31の内部に
は、図4に示すように吸込グリル14をフロントパネル
12に重ねて押し付けたとき、突起21の先端側面に当
接してこれを押圧しフック20を側方に弾性変形させる
傾斜面33が設けられている。この傾斜面33の奥には
軸受け部32が位置しており、突起21が傾斜面33か
ら離れてフック20が元の形状に戻ることによって突起
21が軸受け部32と係合するようになっている。
【0019】吸込グリル14のフロントパネル12に向
き合う裏面にはピン40が突設されており、ピン40の
先端には膨出部41が形成されている。また、フロント
パネル12には、吸込グリル14を重ねたときピン40
を係止する係止部42が設けられている。係止部42に
は、ピン40が先端から挿入されることによってピン4
0を噛んで着脱可能に係止する爪43が設けられてい
る。
【0020】上記のように構成された空気調和機におい
て、フロントパネル12に吸込グリル14を取り付ける
には次の二通りの方法がある。まず、第1の方法として
は、図5(A)に示すように、吸込グリル14をフロン
トパネル12に対して斜め下方に傾斜配置し、続いて図
5(B)に示すようにフック20を所定の挿入方向に移
動させてフック挿入孔31に差し込むと、突起21に形
成された第2の肉厚部23がフック挿入孔31の開口幅
Wより小さいので、フック20がフック挿入孔31の内
部まで支障なく挿入され、突起21が軸受け部32に配
置される。そして、第1の肉厚部22の両側の円弧面2
2aを摺動面として突起21を中心に吸込グリル14を
下方に回転させると、第2の肉厚部23の向きが変化し
てフック挿入孔31から抜き出せなくなりフロントパネ
ル12からの吸込グリル14の離脱が制限される。そこ
で、そのまま吸込グリル14を下方に回転させることで
吸込グリル14がフロントパネル12に対して正しく重
ね合わされる。最後に、ピン40を係止部42に挿入し
て吸込グリル14をフロントパネル12に固定する。
【0021】なお、吸込グリル14をフロントパネル1
2から取り外す場合は、ピン40を係止部42から抜き
出して係止状態を解除し、の吸込グリル14を取り付け
時の傾斜位置まで開くと、フック挿入孔31の開口幅W
による突起21の拘束が無くなるので、この状態から吸
込グリル14を所定の挿入方向とは逆に移動させること
で吸込グリル14が無理なくフロントパネル12から取
り外される。
【0022】次に、第2の方法としては、図5(C)に
示すように、吸込グリル14をフロントパネル12に重
ねて押し付けると、突起21が傾斜面33に沿って移動
する過程で押圧されてフック20が側方に弾性変形す
る。さらに吸込グリル14を押し付けると、突起21が
傾斜面33から離れてフック20が元の形状に戻ること
により突起21と軸受け部32とが係合し、吸込グリル
14がフロントパネル12に取り付けられる。最後に、
ピン40を係止部42に挿入して吸込グリル14をフロ
ントパネル12に固定する。
【0023】上記のいずれかの方法で吸込グリル14の
取り付け作業を行うことで、高所に据え付けられた室内
機ユニットに対して吸込グリルを着脱する場合にも、床
に立ったままで作業を行うことができる。
【0024】なお、本実施形態においてはフック20お
よびブラケット30を2個ずつ設けてあるが、例えばこ
れを3個としても何ら問題はない。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る空気調和機によれば、吸込
グリルの取り付けもしくは取り外し作業時に、従来の室
内機ユニットのように吸込グリルをフロントパネルの前
方で水平に近い位置に配置する必要がないので、高所に
据え付けられた室内機ユニットに対して吸込グリルを着
脱する場合にも、作業者は床に立ったままで作業を行う
ことができ、これによって空気調和機の設置工事におけ
る作業性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る空気調和機の一実施形態を示す
斜視図である。
【図2】 室内機ユニットを構成するフロントパネルお
よび吸込グリルの側断面図である。
【図3】 フックとブラケットとの係合関係を示す側断
面図である。
【図4】 同じく、フックとブラケットとの係合関係を
示す正面図である。
【図5】 フロントパネルに対する吸込グリルの取り付
け方法を示す説明図である。
【図6】 従来の空気調和機の一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
12 フロントパネル 14 吸込グリル 20 フック 21 突起 22 第1の肉厚部 23 第2の肉厚部 30 ブラケット 31 フック挿入孔 32 軸受け部(凹部) 33 傾斜面 40 ピン 41 膨出部 42 係止部 W 開口幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 圭 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内機ユニットを覆うフロントパネルに
    着脱可能に取り付けられるグリルを備える空気調和機で
    あって、 前記グリルの着脱機構は、前記グリルの上縁に離間して
    少なくともふたつ設けられ先端には側方に突出する突起
    が形成されたフックと、該フックに対向してフロントパ
    ネルの前面に設けられフックが先端から挿入されるフッ
    ク挿入孔を有するブラケットとから構成され、 前記突起は、グリルをフロントパネルに対して斜め下方
    に傾斜配置したとき、前記フック挿入孔への所定の挿入
    方向に沿う第1の肉厚部が、該挿入方向に直交する方向
    に沿う第2の肉厚部よりも薄く形成され、 前記フック挿入孔は、フックの挿入方向に直交する方向
    の開口幅が突起の第1の肉厚部より広くかつ第2の肉厚
    部より狭く形成され、さらにフック挿入孔の内部には、
    第2の肉厚部の両側面を摺動面として突起を回動可能に
    支持する軸受け部が設けられていることを特徴とする空
    気調和機。
  2. 【請求項2】 室内機ユニットを覆うフロントパネルに
    着脱可能に取り付けられるグリルを備える空気調和機で
    あって、 前記グリルの着脱機構は、前記グリルの上縁に離間して
    少なくともふたつ設けられ先端には側方に突出する突起
    が形成されたフックと、該フックに対向してフロントパ
    ネルの前面に設けられフックが先端から挿入されるフッ
    ク挿入孔を有するブラケットとから構成され、 前記フックには、突起を押圧することで側方に変形可能
    な弾性が付与され、 前記フック挿入孔の内部には、グリルをフロントパネル
    に重ねて押し付けたとき、前記突起に当接して押圧しフ
    ックを側方に弾性変形させる傾斜面と、突起が該傾斜面
    から離れフックの形状が元に戻ることにより突起と係合
    してフックを固定する凹部とが設けられていることを特
    徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記グリルの前記フロントパネルに向き
    合う側面には、先端に膨出部が形成されたピンが突設さ
    れ、前記フロントパネルには、グリルを重ねたとき、前
    記ピンが先端から挿入されることにより該ピンを噛んで
    着脱可能に係止する爪を有する係止部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の空気調和機。
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