JP3039751B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP3039751B2 JP3039751B2 JP6096558A JP9655894A JP3039751B2 JP 3039751 B2 JP3039751 B2 JP 3039751B2 JP 6096558 A JP6096558 A JP 6096558A JP 9655894 A JP9655894 A JP 9655894A JP 3039751 B2 JP3039751 B2 JP 3039751B2
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- Japan
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- front cover
- latch
- suction grill
- air conditioner
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に係り、より
詳しくは空気調和機の筐体を構成する前面カバーに装着
する吸込グリルの取付け構造に関するものである。
詳しくは空気調和機の筐体を構成する前面カバーに装着
する吸込グリルの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の前面カバーに装着す
る吸込グリルの取付け構造について、図6を用いて説明
する。図6に示すように、ベース本体1に固着した前面
カバー2の上部前端にコ字形の切欠き3を形成し、その
上面に複数のグリル止孔4を設けている。前面カバー2
の前面上方の両側端にグリルフック孔5を形成し、側面
下方の前端に係止孔6を設けている。一方、吸込グリル
7には、前面カバー2の切欠き3に合わせて上面の縁を
後方に延出し、その下面にグリル止孔4に対応して複数
のグリル止8を形成し、一側に複数のラッチ爪9を有す
るグリルフック10を吸込グリル7の裏面のグリルフッ
ク孔5に対応する位置にラッチ爪9を内側に向けて固着
し、内側面下方の係止孔6に対応する位置に係止爪11
を固着している。前面カバー2への吸込グリル7の着脱
と開閉について説明する。前面カバー2の上部前端のグ
リル止孔4に吸込グリル7の上面に形成したグリル止8
を嵌着し、グリル止8を支点にして吸込グリル7の下端
を下方に下ろし、グリルフック孔5にグリルフック10
を挿入した後、吸込グリル7の下端を押して係止孔6に
係止爪11を係止させる。通常、空気調和機の室内機は
窓枠の上や欄間の高さに設置されており、吸込グリル7
を高い位置で取り外すことなくエアーフィルタ12の交
換等を行うために、吸込グリル7の下端を引いて係止孔
6から係止爪11をはずし、グリルフック10の複数の
ラッチ爪9の間にグリルフック孔5の内側端が嵌まり、
所定の角度で吸込グリル7を開いた状態で係止可能にし
ている。しかしながら、この構造では部品点数、作業工
数も多くコストが高くなり、かつ、吸込グリル7の開閉
操作に安定性が不足する等の問題点があった。
る吸込グリルの取付け構造について、図6を用いて説明
する。図6に示すように、ベース本体1に固着した前面
カバー2の上部前端にコ字形の切欠き3を形成し、その
上面に複数のグリル止孔4を設けている。前面カバー2
の前面上方の両側端にグリルフック孔5を形成し、側面
下方の前端に係止孔6を設けている。一方、吸込グリル
7には、前面カバー2の切欠き3に合わせて上面の縁を
後方に延出し、その下面にグリル止孔4に対応して複数
のグリル止8を形成し、一側に複数のラッチ爪9を有す
るグリルフック10を吸込グリル7の裏面のグリルフッ
ク孔5に対応する位置にラッチ爪9を内側に向けて固着
し、内側面下方の係止孔6に対応する位置に係止爪11
を固着している。前面カバー2への吸込グリル7の着脱
と開閉について説明する。前面カバー2の上部前端のグ
リル止孔4に吸込グリル7の上面に形成したグリル止8
を嵌着し、グリル止8を支点にして吸込グリル7の下端
を下方に下ろし、グリルフック孔5にグリルフック10
を挿入した後、吸込グリル7の下端を押して係止孔6に
係止爪11を係止させる。通常、空気調和機の室内機は
窓枠の上や欄間の高さに設置されており、吸込グリル7
を高い位置で取り外すことなくエアーフィルタ12の交
換等を行うために、吸込グリル7の下端を引いて係止孔
6から係止爪11をはずし、グリルフック10の複数の
ラッチ爪9の間にグリルフック孔5の内側端が嵌まり、
所定の角度で吸込グリル7を開いた状態で係止可能にし
ている。しかしながら、この構造では部品点数、作業工
数も多くコストが高くなり、かつ、吸込グリル7の開閉
操作に安定性が不足する等の問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような問題点を
解決するために、本発明は安定した開閉ができ、安価な
吸込グリルの構造を提供することを目的とする。
解決するために、本発明は安定した開閉ができ、安価な
吸込グリルの構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベース本体
と、同ベース本体の前面に装着される前面カバーと、同
前面カバーに開閉自在に装着される吸込グリルとにより
筐体を構成してなる空気調和機において、前記前面カバ
ーの上部前端にコ字状の切欠きを形成し、同切欠き両側
面に半筒状の凹部を形成し、さらに、前記前面カバーの
両外側面の前方上部に角孔と同角孔の後端部に複数のラ
ッチ受を有するラッチ板を一体に形成し、前方下部に係
止孔と同係止孔の後端部に、先端に係止受を有する係止
板を一体に形成する一方、前記吸込グリルの上端に前記
前面カバーの前記切欠きに合わせた凸部を形成し、同凸
部の両側面に回転軸を形成し、さらに、前記吸込グリル
の両内側面の上部にラッチ爪と下部に係止爪を形成し、
前記前面カバーに前記吸込グリルを装着してなることを
特徴とする。また、前記回転軸を、前記吸込グリルを水
平にしたとき垂直に、前記前面カバーに装着したとき、
同前面カバーの上面に沿った傾斜に、断面が軸の中心を
含んで略扇形になるように形成したこと、前記前面カバ
ーに形成した半筒状の左右の凹部の前記切欠き側の端部
後面に、前方に向けて突出部を設けたことを特徴とす
る。さらに、前記前面カバーに設けた前記ラッチ板に、
半筒状の前記凹部の中心に向けた複数のラッチ受を形成
したこと、前記吸込グリルに形成したラッチ爪を、前記
前面カバーに装着した前記吸込グリルの下端を前記回転
軸を支点として前方に所定の角度に開いた位置で保持可
能に、前記回転軸の中心に向けて形成したことを特徴と
する。
と、同ベース本体の前面に装着される前面カバーと、同
前面カバーに開閉自在に装着される吸込グリルとにより
筐体を構成してなる空気調和機において、前記前面カバ
ーの上部前端にコ字状の切欠きを形成し、同切欠き両側
面に半筒状の凹部を形成し、さらに、前記前面カバーの
両外側面の前方上部に角孔と同角孔の後端部に複数のラ
ッチ受を有するラッチ板を一体に形成し、前方下部に係
止孔と同係止孔の後端部に、先端に係止受を有する係止
板を一体に形成する一方、前記吸込グリルの上端に前記
前面カバーの前記切欠きに合わせた凸部を形成し、同凸
部の両側面に回転軸を形成し、さらに、前記吸込グリル
の両内側面の上部にラッチ爪と下部に係止爪を形成し、
前記前面カバーに前記吸込グリルを装着してなることを
特徴とする。また、前記回転軸を、前記吸込グリルを水
平にしたとき垂直に、前記前面カバーに装着したとき、
同前面カバーの上面に沿った傾斜に、断面が軸の中心を
含んで略扇形になるように形成したこと、前記前面カバ
ーに形成した半筒状の左右の凹部の前記切欠き側の端部
後面に、前方に向けて突出部を設けたことを特徴とす
る。さらに、前記前面カバーに設けた前記ラッチ板に、
半筒状の前記凹部の中心に向けた複数のラッチ受を形成
したこと、前記吸込グリルに形成したラッチ爪を、前記
前面カバーに装着した前記吸込グリルの下端を前記回転
軸を支点として前方に所定の角度に開いた位置で保持可
能に、前記回転軸の中心に向けて形成したことを特徴と
する。
【0005】
【作用】空気調和機の筐体を構成する前面カバーの上部
前端に形成した切欠きの両側面に回転軸を収納する半筒
状の凹部を設け、吸込グリルの上端に切欠き合致する凸
部を設け、その両端面に回転軸を延出して凹部に回動自
在に装着することによって、回転軸を支点に吸込グリル
を安定に開閉することができる。さらに、左右の凹部の
切欠き側の端部後面に前方に向けて突出部を設け、回転
軸を、吸込グリルを水平にしたとき垂直に、吸込グリル
を前面カバーに装着したとき前面カバーの正面の傾斜に
沿って、断面が軸の中心を含んで略扇形になるように形
成することによって、吸込グリルが水平になるまで突出
部で抑えられ開閉時に前面カバーから外れることがなく
なり、閉止時に軸を細くすることで前面カバーの切欠き
と吸込グリルの凸部を薄く形成できる。一方、前面カバ
ーの両外側面の前方上部に角孔と同角孔の後端部に、半
筒状の凹部の中心に向けた複数のラッチ受を先端部に設
けたラッチ板を一体に形成し、吸込グリルの両内側面の
上部にラッチ受に対応してラッチ爪を形成することによ
って、吸込グリルを所定の角度に開いた状態で保持で
き、吸込グリルを単一部品化することができる。
前端に形成した切欠きの両側面に回転軸を収納する半筒
状の凹部を設け、吸込グリルの上端に切欠き合致する凸
部を設け、その両端面に回転軸を延出して凹部に回動自
在に装着することによって、回転軸を支点に吸込グリル
を安定に開閉することができる。さらに、左右の凹部の
切欠き側の端部後面に前方に向けて突出部を設け、回転
軸を、吸込グリルを水平にしたとき垂直に、吸込グリル
を前面カバーに装着したとき前面カバーの正面の傾斜に
沿って、断面が軸の中心を含んで略扇形になるように形
成することによって、吸込グリルが水平になるまで突出
部で抑えられ開閉時に前面カバーから外れることがなく
なり、閉止時に軸を細くすることで前面カバーの切欠き
と吸込グリルの凸部を薄く形成できる。一方、前面カバ
ーの両外側面の前方上部に角孔と同角孔の後端部に、半
筒状の凹部の中心に向けた複数のラッチ受を先端部に設
けたラッチ板を一体に形成し、吸込グリルの両内側面の
上部にラッチ受に対応してラッチ爪を形成することによ
って、吸込グリルを所定の角度に開いた状態で保持で
き、吸込グリルを単一部品化することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1〜図5
用いて説明する。ベース本体1、前面カバー2および吸
込グリル7で空気調和機の室内機の筐体を構成し、通常
はベース本体1に固着した前面カバー2に吸込グリル7
を装着し閉止状態で使用され(図1)、エアーフィルタ
12等の着脱を行うためには、両手が使用できるように
所定の角度に開いて保持され(図2)、メンテナンス等
を行うためには、前面カバー2から取り外せる(図3)
必要がある。図4に示すように、前面カバー2の上部前
端にコ字状の切欠き3を形成し、同凹部3の両側面に半
筒状の凹部13を形成し、同凹部13の切欠き3側の端
部後面に突出部14を凹部13の幅の略三分の一前方に
突き出して形成している。さらに、前面カバー2の両外
側面の前方上部に角孔15と同角孔15の後端部に、先
端に凹部13の中心にむけた複数のラッチ受16有する
ラッチ板17を一体に形成し、前方下部に係止孔6と同
係止孔6の後端部に、係止受18を有する係止板19を
一体に形成している。一方、図5に示すように、吸込グ
リル7の上端に前面カバー2の切欠き3に合致する凸部
20を形成し、同凸部20の両側面に回転軸21を形成
している。この回転軸21は吸込グリル7を水平にした
とき垂直に、装着したとき前面カバー2の上面の傾斜に
沿って、断面が軸の中心を含んで略扇形になるように形
成している。吸込グリル7の両内側面上部に、前面カバ
ー2のラッチ受16に対応して回転軸21の中心方向に
向けてラッチ爪22を、下部に係止受18に対応して係
止爪11を一体に形成している。前面カバー2の上部前
端に形成した切欠き3とその両側面の半筒状の凹部13
に、吸込グリル7の上端の凸部20に形成した回転軸2
1を回動自在に装着し、左右の凹部13の切欠き3側の
端部後面に前方に向けて形成した突出部14で、断面が
略扇形に形成した回転軸21の離脱を抑えている。一
方、前面カバー2の両外側面の前方上部に角孔15に形
成した複数のラッチ受16に、吸込グリル7の両内側面
の上部に形成したラッチ爪22を、吸込グリル7を開き
ながら嵌合し所定の角度に開いた状態で保持する。
用いて説明する。ベース本体1、前面カバー2および吸
込グリル7で空気調和機の室内機の筐体を構成し、通常
はベース本体1に固着した前面カバー2に吸込グリル7
を装着し閉止状態で使用され(図1)、エアーフィルタ
12等の着脱を行うためには、両手が使用できるように
所定の角度に開いて保持され(図2)、メンテナンス等
を行うためには、前面カバー2から取り外せる(図3)
必要がある。図4に示すように、前面カバー2の上部前
端にコ字状の切欠き3を形成し、同凹部3の両側面に半
筒状の凹部13を形成し、同凹部13の切欠き3側の端
部後面に突出部14を凹部13の幅の略三分の一前方に
突き出して形成している。さらに、前面カバー2の両外
側面の前方上部に角孔15と同角孔15の後端部に、先
端に凹部13の中心にむけた複数のラッチ受16有する
ラッチ板17を一体に形成し、前方下部に係止孔6と同
係止孔6の後端部に、係止受18を有する係止板19を
一体に形成している。一方、図5に示すように、吸込グ
リル7の上端に前面カバー2の切欠き3に合致する凸部
20を形成し、同凸部20の両側面に回転軸21を形成
している。この回転軸21は吸込グリル7を水平にした
とき垂直に、装着したとき前面カバー2の上面の傾斜に
沿って、断面が軸の中心を含んで略扇形になるように形
成している。吸込グリル7の両内側面上部に、前面カバ
ー2のラッチ受16に対応して回転軸21の中心方向に
向けてラッチ爪22を、下部に係止受18に対応して係
止爪11を一体に形成している。前面カバー2の上部前
端に形成した切欠き3とその両側面の半筒状の凹部13
に、吸込グリル7の上端の凸部20に形成した回転軸2
1を回動自在に装着し、左右の凹部13の切欠き3側の
端部後面に前方に向けて形成した突出部14で、断面が
略扇形に形成した回転軸21の離脱を抑えている。一
方、前面カバー2の両外側面の前方上部に角孔15に形
成した複数のラッチ受16に、吸込グリル7の両内側面
の上部に形成したラッチ爪22を、吸込グリル7を開き
ながら嵌合し所定の角度に開いた状態で保持する。
【0007】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、前面カバ
ーの上部前端に形成した切欠きとその両側面の半筒状の
凹部に、吸込グリルの上端の凸部に形成した回転軸を回
動自在に装着することによって、安定な開閉動作がで
き、前面カバーと吸込グリルの側面に形成したラッチ機
構により吸込グリルを一体化して安価に提供できる。
ーの上部前端に形成した切欠きとその両側面の半筒状の
凹部に、吸込グリルの上端の凸部に形成した回転軸を回
動自在に装着することによって、安定な開閉動作がで
き、前面カバーと吸込グリルの側面に形成したラッチ機
構により吸込グリルを一体化して安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概要を示す閉止時の吸込グ
リルの要部断面図である。
リルの要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例の概要を示す開放時の吸込グ
リルの要部断面図である。
リルの要部断面図である。
【図3】本発明の一実施例の概要を示す離脱時の吸込グ
リルの要部断面図である。
リルの要部断面図である。
【図4】本発明の一実施例の前面カバーの概要を示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図5】本発明の一実施例の吸込グリルの概要を示す要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図6】従来例の前面カバーへの吸込グリルの取付け構
造を示す斜視図である。
造を示す斜視図である。
1 ベース本体 2 前面カバー 3 切欠き 4 グリル止孔 5 グリルフック孔 6 係止孔 7 吸込グリル 8 グリル止 9 ラッチ爪 10 グリルフック 11 係止爪 12 エアーフィルタ 13 半筒状の凹部 14 突出部 15 角孔 16 ラッチ受 17 ラッチ板 18 係止受 19 係止板 20 凸部 21 回転軸 22 ラッチ爪
Claims (5)
- 【請求項1】 ベース本体と、同ベース本体の前面に装
着される前面カバーと、同前面カバーに開閉自在に装着
される吸込グリルとにより筐体を構成してなる空気調和
機において、前記前面カバーの上部前端にコ字状の切欠
きを形成し、同切欠き両側面に半筒状の凹部を形成し、
さらに、前記前面カバーの両外側面の前方上部に角孔と
同角孔の後端部に複数のラッチ受を有するラッチ板を一
体に形成し、前方下部に係止孔と同係止孔の後端部に、
先端に係止受を有する係止板を一体に形成する一方、前
記吸込グリルの上端に前記前面カバーの前記切欠きに合
わせた凸部を形成し、同凸部の両側面に回転軸を形成
し、さらに、前記吸込グリルの両内側面の上部にラッチ
爪と下部に係止爪を形成し、前記前面カバーに前記吸込
グリルを装着してなることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 前記回転軸を、前記吸込グリルを水平に
したとき垂直に、前記前面カバーに装着したとき、同前
面カバーの上面に沿った傾斜に、断面が軸の中心を含ん
で略扇形になるように形成したことを特徴とする請求項
1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 前記前面カバーに形成した半筒状の左右
の凹部の前記切欠き側の端部後面に、前方に向けて突出
部を設けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和
機。 - 【請求項4】 前記前面カバーに設けた前記ラッチ板
に、半筒状の前記凹部の中心に向けた複数のラッチ受を
形成したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項5】 前記吸込グリルに形成したラッチ爪を、
前記前面カバーに装着した前記吸込グリルの下端を前記
回転軸を支点として前方に所定の角度に開いた位置で保
持可能に、前記回転軸の中心に向けて形成したことを特
徴とする請求1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6096558A JP3039751B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6096558A JP3039751B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07305861A JPH07305861A (ja) | 1995-11-21 |
JP3039751B2 true JP3039751B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=14168388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6096558A Expired - Fee Related JP3039751B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3039751B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4020681B2 (ja) * | 2002-04-15 | 2007-12-12 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
JP2020063858A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の室内機 |
KR102669866B1 (ko) * | 2022-09-30 | 2024-05-28 | 오텍캐리어 주식회사 | 공기조화기의 전면판 조립구조 |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP6096558A patent/JP3039751B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07305861A (ja) | 1995-11-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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