JP2000038033A - 自動車ドアのドア外側把手用の被覆装置、特に被覆板 - Google Patents

自動車ドアのドア外側把手用の被覆装置、特に被覆板

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JP2000038033A
JP2000038033A JP11190919A JP19091999A JP2000038033A JP 2000038033 A JP2000038033 A JP 2000038033A JP 11190919 A JP11190919 A JP 11190919A JP 19091999 A JP19091999 A JP 19091999A JP 2000038033 A JP2000038033 A JP 2000038033A
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シュテフアン・フアイゲ
Thomas Huelsmann
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み立て時に自動的な施錠が行われるよう
に、自動車ドアのドア外側把手のための被覆装置、特に
被覆板装置を形成する。 【解決手段】 自動車ドアのドア外側把手のための被覆
装置、特に被覆板装置1は、自動車ドアのドア薄板2に
取り外し可能に固定された本体4と、本体4とドア薄板
2の間の、施錠および解錠可能なロック装置とを備えて
いる。ロック装置はドア薄板2に配置された施錠軸7と
して形成され、この施錠軸は少なくとも1個の被覆板ロ
ック突起8を備えている。被覆板ロック突起8は、本体
4をドア薄板2の切欠き9に挿入するときに、本体4の
突出部10に自動的に施錠するように係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車ドアのドア
薄板、通常はドア外側薄板に取り外し可能に固定された
本体と、本体とドア(外側)薄板の間の、施錠および解
錠可能なロック装置とを備えた、自動車ドアのドア外側
把手のための被覆装置、特に被覆板装置に関する。
【従来の技術】上記種類の被覆装置は、ドイツ連邦共和
国特許第3615440号公報によって知られている。
このような被覆装置は通常は、ドア外側把手の範囲にお
いて自動車ドアの開口を覆う働きをする。その際、操作
ユニットが自動車ドアロックと共に通常は、自動車ドア
内に設けられている。この操作ユニットは一般的に自動
車ドアロックを開放するためにドア外側把手によって付
勢される。上記の被覆板には、鎖錠シリンダのための収
容部を一体化することができる。いかなる場合でも、操
作ユニットは自動車ドア内に配置され、ドア外側把手お
よび自動車ドアロックに連結される。続いて、被覆板は
外側からドア外側薄板に当てがわれ、ドア外側薄板に連
結される。そのために、施錠および解錠可能なロック装
置が役立つ。この公知の被覆装置の場合には、ロックボ
ルトが設けられている。このロックボルトは本体または
ドア外側薄板の内面に沿って摺動させられる。公知のロ
ックボルトによる施錠装置は、上記の被覆板の係止突起
が本体またはドア外側薄板および操作ユニットに係合
し、ロックボルトが被覆板の係止突起に係合する弾性的
な部分を備えているように形成されている。ロックボル
トの施錠は工具を介して行われる。この工具は自動車ド
アの端面に設けた操作用開口を通ってロックボルトに作
用し、このロックボルトを施錠するように縦方向に摺動
させる。これと同様に、解錠が行われる。すなわち、上
記の工具がロックボルトを解錠位置に摺動させることに
より、解錠が行われる。上記の手段は、構成部品、特に
ドア内張りを自動車ドアから外さないで、被覆板を固定
することができる。勿論、被覆板の固定は独自の組み立
て工程を必要とする。この組み立て工程は更に、特殊工
具によってのみ実施可能である。そこで、本発明が用い
られる。
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす技
術的問題は、組み立て時に自動的な施錠が行われるよう
に、自動車ドアのドア外側把手のためのこのような被覆
装置、特に被覆板装置を形成することである。勿論、相
変わらず、被覆板を場合によっては再び取り外しできる
ようにすべきである。
【課題を解決するための手段】この技術的問題を解決す
るために、冒頭の述べた被覆装置は、ロック装置がドア
薄板に配置された施錠軸として形成され、この施錠軸が
被覆板装置の施錠および解錠のためにその縦軸線回りに
回転可能に形成されている。施錠軸は通常は少なくとも
1個の被覆板ロック突起を備え、本体をドア薄板の切欠
きに挿入する際に被覆板ロック突起は本体の突出部に自
動的に施錠するように係合する。突出部は前側の傾斜路
を有する、本体に成形された係止突起として形成され、
本体を切欠きに挿入する際に被覆板ロック突起は傾斜路
に沿って滑り、(傾斜路の)頂点を越えた後でばねで付
勢されて係止突起に係合する。係止突起は好ましくは横
断面が逆U字状に形成され、係止突起は前側の傾斜路
と、基部側の頂点と、後側のロック突起収容側面を有す
る。その際、前側の傾斜路は水平線に対して約80〜1
20°、特に約90°の角度をなしている。後側のロッ
ク突起収容側面は水平線に対して約10〜60°、特に
約20°の角度をなしている。後側のロック突起収容側
面は、施錠軸を解錠する途中で被覆板ロック突起を施錠
軸のかたわらを通過させるために役立つ。製作技術的お
よび組み立て技術的観点から特に有利な本発明の手段で
は、施錠軸が係止収容部にスナップ止めされた縦方向回
転軸として形成され、この縦方向回転軸が場合によって
は係止収容部に接触する摺動防止部を備えている。従っ
て、施錠軸はきわめて簡単かつ迅速に行うことができる
スナップ止め工程によってドア薄板または中間板に固定
可能である。本発明によるロック装置を解錠するため
に、施錠軸は好ましくは自動車ドアの端面側の操作用開
口寄りの軸端部に、解錠工具のための収容装置を備えて
いる。この収容装置は最も簡単な場合には、十字スリッ
ト状収容部または簡単なスリット状収容部である。この
場合、解錠工具として、普通の十字スリット用ドライバ
(プラスドライバ)またはスリット用ドライバ(マイナ
スドライバ)を用いることができる。欠点(操作性、付
加的なコスト)を有する特殊工具の使用が回避される。
係止突起の言わばU字状脚部としての傾斜路とロック突
起収容側面との間のロック突起収容部に、被覆板ロック
突起を確実に係止するために、施錠軸を取り囲みかつ施
錠軸に相対回転しないように連結された少なくとも1個
のばねが設けられ、このばねは被覆板ロック突起をドア
薄板の方に付勢している。製作技術的および組み立て技
術的な観点から非常に有利な変形例は、施錠軸が自動車
ドアに連結可能なドア装置支持体に固定されていること
を特徴とする。このようなドア装置支持体は、例えば自
動車ドアロック、窓昇降駆動装置、スピーカ等のような
部品を支持することができ、このような部品は予め組み
立てられたユニットとして検査可能であり、かつ自動車
ドアに挿入可能である。従って、この予備組み立ての範
囲内で、本発明に従い、施錠軸を上記のドア装置支持体
に固定することができる。ばねによって生じる(被覆板
挿入時の)施錠軸の回転運動を制限するために、本発明
では、施錠軸が本体の組み立て時に回転制限面に接触す
るストッパーを備えている。被覆板ロック突起は通常
は、施錠軸に成形された直方体である。これに関連し
て、施錠軸は被覆板ロック突起と共に、一体の合成樹脂
射出成形品または金属ダイカスト品として形成可能であ
る。本体は通常は掴み用窪みを有する把手シェルを備
え、ドア薄板に対して周方向に延びるシールによってシ
ールされている。製作技術的および組み立て技術的な観
点から特に有利な実施形は、被覆板装置が少なくとも1
個の支承台に揺動可能に枢着された、接続された掴み用
板のためのアームを備えている。更に、少なくとも1個
の上記アームに配置されかつドア錠に作用する連結部材
が設けられている。従って、掴み用板は枢着されたアー
ムとこれに連結された連結部分と共に、ドア錠を操作す
るために(しかも把手板を用いて操作するために)役立
つ。本発明により、冒頭に述べた被覆装置の利点と、組
み立てが問題がなく、迅速で特に自動的に行われるとい
う利点を兼ね備えた被覆装置が供される。その際、上記
のロック装置を施錠するために、付加的な作業工程を必
要としない。というのは、被覆板装置を切欠きに挿入す
る際に、施錠軸によって自動的な施錠が行われるからで
ある。ドア装置支持体上で施錠軸を予め組み立てできる
ことにより、一層の簡単化が達成され、それにより、コ
ンベヤ最終組み立ての際、ドア装置支持体を自動車ドア
に合体させ、続いて本発明による被覆装置を切欠きに挿
入するだけでよい。被覆装置の後続の分解作業は妨害さ
れない。というのは、分解作業のために、慣用のねじ回
しを使用することができるからである。内張りまたはド
ア装置支持体を取り外す必要がない。従って、へこんだ
自動車ドアまたは交換すべき自動車ドアの場合の修理コ
ストが非常に安くなり、特に把手シェルと掴み用窪みお
よび周方向に延びるシールを備えた被覆装置または被覆
板装置を、全体ユニットして切欠きから取り外し可能で
あり、そして再びこの切欠きに挿入可能である。従っ
て、組み立てが非常に容易になる。
【発明の実施の形態】次に、一実施の形態を示す図に基
づいて本発明を詳しく説明する。図において、実施の形
態による被覆装置は自動車ドアの掴み板Gを備えたドア
外側把手のための被覆板装置1である。この自動車ドア
のうち、ドア薄板またはドア外側薄板2と、このドア外
側薄板2の端面側の操作用開口3が示してある。被覆板
装置1は本体4を備えている。この本体は掴み用窪み4
bと、示唆的に示した周方向に延びるシールDとを備え
た把手シェル4aとして形成されている。このシールD
は把手シェル4aを縁取る突出したエッジKに付設され
ている(図3参照)。被覆板装置1は更に、揺動可能な
アーム5を備えている。このアームは共通の支承台6に
支承されている。このアーム5は内側を窪み状に成形し
た本体4の部分を通過し、自動車ドアの外側において掴
み板Gを支持している(図示していない)。アーム5に
は更に連結部分Vが設けられている。この連結部分は図
示していない操作アームを介して図示していないドアロ
ックに作用する。更に、本体4とドア外側薄板2の間
に、施錠および解錠可能なロック装置が設けられてい
る。このロック装置は、本実施の形態では、ドア外側薄
板2に設けられた施錠軸7を備えている。この施錠軸は
本体4ひいては被覆板装置1全体を施錠するために、そ
の縦軸線回りに回転可能に形成されている。本実施の形
態では、施錠軸7は少なくとも1個の被覆板ロック突起
8を備えている。この被覆板ロック突起8は、本体4ま
たは被覆板装置1全体をドア外側薄板2の切欠き9に挿
入する際に、本体4の突起10に背後から係合し、自動
的に施錠する。すなわち、本体4を切欠き9に挿入する
際に、本体4または被覆板装置1がドア外側薄板2内で
自動的に、言わば自発的に施錠される。勿論、ドア外側
薄板2は基本的にはドア内側薄板であってもよい。突起
10は本体4に成形された係止突起10として形成され
ている。この係止突起は前面側に傾斜路11を備えてい
る。本実施の形態では2個の被覆板ロック突起8と2個
の係止突起10が設けられている。被覆板ロック突起8
は、本体4を切欠き9に挿入する際に、傾斜路11に沿
って滑動する。傾斜路11または係止突起10の頂点S
を越えた後で、被覆板ロック突起8は突出部または係止
突起10の背後に係合し、しかもばねで付勢されてい
る。そのために、本実施の形態では、施錠軸7を取り囲
む少なくとも1個のばね12が設けられている。このば
ね12は施錠軸7に相対回転しないように連結されてい
る。このばねはドア外側薄板2の方に被覆板ロック突起
8を付勢する働きをする。この付勢方向は特に図3にお
いて矢印13によって示してある。係止突起10は横断
面が逆U字状に形成され、前側に傾斜路11を、基部側
に頂点Sを、そして後側にロック突起収容側面17を備
えている。更に、ロック突起8のためのロック突起収容
部16が設けられている。前側の傾斜路11は、水平線
(H)に対して約80〜120°の角度αをなしてい
る。ここで、後側のロック突起収容側面17について、
約10〜60°の範囲の角度βが記入されている。本実
施の形態では、αは約90°、βは約20°である。図
1に示すように、施錠軸7は係止収容部18内にスナッ
プ止めされた縦方向回転軸として形成されている。自動
車ドアの端面側の操作用開口3のところに、施錠軸7は
解錠工具21のための収容装置20を備えている。この
解錠工具21は本実施の形態では、十字スリット(プラ
ス)のドライバである。一方、収容装置20は十字スリ
ット状収容部20として形成されている。施錠軸7は予
め組み立て可能であり、しかも自動車ドアに連結可能な
ドア装置支持体22に固定することにより、予め組み立
て可能である。従って、このドア装置支持体22は成形
された係止収容部18を備えている。施錠軸7の固定
は、ドア装置支持体22の係止収容部18に簡単にスナ
ップ止めすることによって行われる。被覆板ロック突起
8は施錠軸7に成形され、直方体として形成されてい
る。本体4は図1に示すように、示唆的に示した鎖錠シ
リンダ24のための収容部23を備えている。図1に示
すように、施錠軸7は更に、本体4の組み立て時または
被覆板装置1の挿入時に回転制限面25に接触するスト
ッパー26を備えている。被覆板装置1または本体4
は、簡単な差込み工程の途中で、ドア外側薄板2または
ドア装置支持体22(このドア装置支持体はドア外側薄
板2に連結されている)に固定される。解錠工具21す
なわち十字スリットのドライバ21を、図1に示した回
転方向に回転させ、十字スリット状収容部20を介して
施錠軸7を同じ方向(時計回り)に回転させることによ
り、鎖錠シリンダ24と被覆板装置を問題なく分解する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による被覆装置の斜視図である。
【図2】図1に示した対象物をX方向に見た図である。
【図3】図1の断面図である。
【符号の説明】
1 被覆板装置 2 ドア薄板 3 操作用開口 4 本体 4a 把手シェル 4b 掴み用窪み 5 アーム 6 支承台 7 施錠軸 8 被覆板ロック突起 9 切欠き 10 突出部 11 傾斜路 12 ばね 17 係止突起収容側面 18 係止収容部 20 収容装置 21 解錠工具 22 ドア装置支持体 25 回転制限面 26 ストッパー G 掴み用板 H 水平線 S 頂点 V 連結部分 α 角度 β 角度

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車ドアのドア薄板に取り外し可能に
    固定された本体(4)と、本体(4)とドア薄板(2)
    の間の、施錠および解錠可能なロック装置とを備えた、
    自動車ドアのドア外側把手のための被覆装置、特に被覆
    板装置(1)において、ロック装置がドア薄板(2)に
    配置された施錠軸(7)として形成され、この施錠軸が
    被覆板装置(1)の施錠および解錠のためにその縦軸線
    回りに回転可能に形成されていることを特徴とする被覆
    装置。
  2. 【請求項2】 施錠軸(7)が少なくとも1個の被覆板
    ロック突起(8)を備え、本体(4)をドア薄板(2)
    の切欠き(9)に挿入する際に被覆板ロック突起(8)
    が本体(4)の突出部(10)に自動的に施錠するよう
    に係合することを特徴とする請求項1記載の被覆装置。
  3. 【請求項3】 突出部(10)が前側の傾斜路(11)
    を有する、本体(4)に成形された係止突起(10)と
    して形成され、本体(4)を切欠き(9)に挿入する際
    に被覆板ロック突起(8)が傾斜路(11)に沿って滑
    り、頂点(S)を越えた後でばねで付勢されて係止突起
    (10)に係合することを特徴とする請求項1または2
    記載の被覆装置。
  4. 【請求項4】 係止突起(10)の横断面が逆U字状に
    形成され、係止突起が前側の傾斜路(11)と、基部側
    の頂点(S)と、後側のロック突起収容側面(17)を
    有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに
    記載の被覆装置。
  5. 【請求項5】 前側の傾斜路(11)が水平線(H)に
    対して約80〜120°、特に約90°の角度(α)を
    なしていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一
    つに記載の被覆装置。
  6. 【請求項6】 後側のロック突起収容側面(17)が水
    平線(H)に対して約10〜60°、特に約20°の角
    度(β)をなしていることを特徴とする請求項1〜5の
    いずれか一つに記載の被覆装置。
  7. 【請求項7】 施錠軸(7)が係止収容部(18)にス
    ナップ止めされた縦方向回転軸として形成されているこ
    とを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の被
    覆装置。
  8. 【請求項8】 施錠軸(7)が自動車ドアの端面側の操
    作用開口(3)寄りの軸端部に、解錠工具(21)のた
    めの収容装置(20)を備えていることを特徴とする請
    求項1〜7のいずれか一つに記載の被覆装置。
  9. 【請求項9】 施錠軸(7)を取り囲みかつ施錠軸に相
    対回転しないように連結された少なくとも1個のばね
    (12)が設けられ、このばねが被覆板ロック突起
    (8)をドア薄板(2)の方に付勢していることを特徴
    とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の被覆装置。
  10. 【請求項10】 施錠軸(7)が自動車ドアに連結可能
    なドア装置支持体(22)に固定されていることを特徴
    とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の被覆装置。
  11. 【請求項11】 施錠軸(7)が被覆板装置(1)の組
    み立て時に回転制限面(25)に接触するストッパー
    (26)を備えていることを特徴とする請求項1〜10
    のいずれか一つに記載の被覆装置。
  12. 【請求項12】 被覆板ロック突起(8)が施錠軸
    (7)に成形された直方体として形成されていることを
    特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の被覆
    装置。
  13. 【請求項13】 本体(4)が掴み用窪み(4b)と周
    方向に延びるシール(D)を有する把手シェル(4a)
    として形成されていることを特徴とする請求項1〜12
    のいずれか一つに記載の被覆装置。
  14. 【請求項14】 被覆板装置(1)が少なくとも1個の
    支承台(6)に揺動可能に枢着された、接続された掴み
    用板(G)のためのアーム(5)を備え、少なくとも1
    個のアーム(5)に、ドア錠に作用する連結部分(V)
    が配置されていることを特徴とする請求項1〜13のい
    ずれか一つに記載の被覆装置。
JP11190919A 1998-07-08 1999-07-05 自動車ドアのドア外側把手用の被覆装置、特に被覆板 Withdrawn JP2000038033A (ja)

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