JP2001008839A - 包丁収納装置 - Google Patents

包丁収納装置

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JP2001008839A
JP2001008839A JP18127199A JP18127199A JP2001008839A JP 2001008839 A JP2001008839 A JP 2001008839A JP 18127199 A JP18127199 A JP 18127199A JP 18127199 A JP18127199 A JP 18127199A JP 2001008839 A JP2001008839 A JP 2001008839A
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JP
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kitchen knife
storage device
kitchen
knife storage
holding portion
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JP18127199A
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Keiko Ogura
恵子 小倉
Nobumasa Kasashima
伸正 笠島
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で清掃性が良く、手が届きやすい位置
で、かつスリット面が見やすい状態で包丁を差し込むこ
とを可能とする包丁収納装置の提供。 【解決手段】 包丁収納装置本体25と、包丁収納装置
本体25に着脱自在に取り付けられる包丁保持部26と
よりなり、前記包丁保持部26はその下方に突起30を
設け包丁収納装置本体25に対し一定角度回動する構成
としてあり、これにより、手が届きやすい位置で、かつ
スリット面が見やすい状態で包丁を差し込むことができ
るとともに、清掃性、コスト性に優れた効果を発揮す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包丁収納装置で、完
全分離型で使用性および清掃性に優れた包丁収納装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の包丁収納装置は図6に示
すように、厨房装置1の扉2裏面に、上面3に包丁4を
挿入し保持させるためのスリット5が設けられた一体成
型の包丁収納装置6をねじ7で取り付けるようになって
いた。作業者は扉2を開き包丁収納装置6を露出させ、
スリット5に包丁4を挿入し、使用していた。
【0003】また、その他の従来の包丁収納装置には、
特開平10−276919号公報に記載されているよう
なものもあった。すなわち、基部と包丁受け部とカバー
体とよりなり、基部に対して包丁受け部とカバー体をワ
ンタッチで着脱自在とすることにより清掃性を向上させ
るものであった。
【0004】また、第3の従来の包丁収納装置は、図7
に示すように、厨房装置の天板上方の壁面に固定された
パイプ8に、線材よりなる引っかけ部9を有する包丁収
納装置本体10の引っかけ部9を引っかけて着脱自在に
設置されていた。包丁収納装置本体10は上面11に包
丁4を挿入し保持させるためのスリット12が設けら
れ、作業者がこのスリット12に包丁4の刃先を差し込
んで収納するようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の前者の包丁収納装置6では、扉2裏面にねじ7で取り
付けられており、また一体成型されているので、作業者
が容易に取り外して内部の清掃を行うといったことが全
くできず、清掃性が非常に悪いという課題があった。
【0006】また、その他の従来の包丁収納装置は、基
部に対して包丁受け部とカバー体をワンタッチで着脱自
在としているので清掃性は向上するが、三パーツで構成
されているのでより多くの金型が必要となり、製造コス
トが大幅にアップすると共に着脱動作が二度必要であ
り、装着の容易さという点ではいまひとつであるいう課
題を有していた。
【0007】また、第3の従来の包丁収納装置は、厨房
装置の天板上方の壁面に固定されたパイプ8に設置され
ており、作業者と包丁収納装置の間には天板が存在して
いるので、作業者は手を伸ばして包丁収納装置のスリッ
ト12に包丁の刃先を差し込んで包丁を収納せねばなら
ず、出し入れのしにくいものとなっていた。また、スリ
ット12を有する包丁収納装置の上面11が天板面と平
行に位置しているので、包丁を真上から差し込まねばな
らず、より出し入れがしにくいものとなっていた。更に
また、包丁を真上から差し込むことが可能なように、包
丁収納装置の上方空間は空けておく必要があり、そのた
め包丁収納装置の上方に各種の収納装置を設置すること
はできないという課題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、包丁収納装置本体と、包丁収納装置本体に着
脱自在に取り付けられる包丁保持部とよりなり、前記包
丁保持部は下方部を支点として前記包丁収納装置本体に
対し一定角度回動する構成としてある。
【0009】上記発明によれば包丁収納装置は、包丁収
納装置本体と包丁保持部が完全分離可能であるため、掃
除性が向上すると共に二パーツのみで構成されているた
め、金型費を少なくすることができ、製造工程が簡略化
できる。また、包丁保持部が回動するので、スリット面
が見やすい状態でかつ手が届きやすい位置で包丁を差し
込むことができ、出し入れがしやすくなるものである。
そしてまた、包丁保持部が回動し、包丁を前方上方より
出し入れすることができるので、出し入れ時に包丁の長
さ寸法とほぼ同じ寸法の上方空間を確保する必要がなく
なり、包丁収納装置の上方に各種収納装置を設置するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかる包丁収
納装置は、包丁収納装置本体と、包丁収納装置本体に着
脱自在に取り付けられる包丁保持部とよりなり、前記包
丁保持部は下方部を支点として前記包丁収納装置本体に
対し一定角度回動する構成としてある。
【0011】そして、包丁収納装置は包丁収納装置本体
と包丁保持部が完全分離可能であるため、掃除性が向上
すると共に二パーツのみで構成されているため、金型費
を少なくすることができ、製造工程が簡略化できる。ま
た、包丁保持部が回動するので、スリット面が見やすい
状態でかつ手が届きやすい位置で包丁を差し込むことが
でき、出し入れがしやすくなるものである。そしてま
た、包丁保持部が回動し、包丁を前方上方より出し入れ
することができるので、出し入れ時に包丁の長さ寸法と
ほぼ同じ寸法の上方空間を確保する必要がなくなり、包
丁収納装置の上方に各種収納装置を設置することができ
る。
【0012】本発明の請求項2にかかる包丁収納装置
は、包丁収納装置本体の側板内壁面に包丁保持部の回動
突起を保持する為の二条のリブが設けられ、前記リブは
その上方を開放させ、その開放部より回動突起を受け入
れ保持するものとし、かつ後方リブの後面に包丁保持部
の一部が当接して回転角度を規制する構成としたもので
ある。
【0013】そして、後方リブの後面に包丁保持部の一
部が当接して回転角度を規制することにより、包丁保持
部が必要以上に傾くことがないため安全性が確保できる
と共に周囲に置かれた様々な物品に干渉しない。なおま
た、上方を開放させた二条のリブが回動軸保持部と回転
角度規制手段とを兼ねるので、部品点数が少なく効率よ
く生産できると共に包丁保持部を上方にスライドさせる
だけで着脱動作が完了し、着脱作業が容易である。
【0014】本発明の請求項3にかかる包丁収納装置
は、包丁保持部の後部に後板を有しているものである。
【0015】そして、包丁保持部が回動する際に包丁の
刃先が後板に当接し、包丁が傾く事を防止することがで
き、安全性が向上するものである。
【0016】本発明の請求項4にかかる包丁収納装置
は、包丁収納装置本体に底板を有するものである。
【0017】そして、包丁収納装置本体が底板を有して
いるので、包丁の刃先が包丁収納装置から飛び出すこと
なく、作業者が誤ってけがをすることがない。なお、本
発明の包丁収納装置が厨房装置の天板上方の壁面に設置
された場合、特に好適である。
【0018】本発明の請求項5にかかる包丁収納装置
は、厨房装置の天板上方の壁面に固定された壁パネル
と、該壁パネルに着脱自在に装着される包丁収納装置で
あって、前記壁パネル前面の略全長もしくは略全域に前
記壁パネルと一体的に構成された嵌合凹部と、前記包丁
収納装置に設けられた嵌合凸部とにより着脱自在かつ取
付け位置変更自在としている。
【0019】そして、包丁収納装置は壁パネルに着脱自
在に装着されているので、作業手順に対応して包丁収納
装置を最適な位置に設置することが容易にできる。特
に、壁パネル前面の略全長もしくは略全域に前記壁パネ
ルと一体的に構成された嵌合凹部に、包丁収納装置に設
けられた嵌合凸部を挿入し、嵌合するという簡単な構造
なので、着脱動作及び移動動作が極めて簡易にできる効
果がある。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0021】(実施例1)図1は本発明の実施例1の包
丁収納装置の分解斜視図、図2は同包丁収納装置の回動
状態における全体斜視図、図3は同包丁収納装置の厨房
装置への設置状態を示す全体斜視図、図4は同包丁収納
装置のカウンター装置との嵌合構造を示す拡大断面図で
ある。図1〜図4を用いて説明する。
【0022】まず図3において、13は厨房装置14の
ワークトップであり、15はワークトップ13後端に設
けられたバックガード、16は流し台の水槽、17はカ
ウンター装置である。
【0023】カウンター装置17はバックガード15の
上面の壁に固定された壁パネル18と、壁パネル18の
前面に取り付けられたまな板収納装置19と補助カウン
ター20および本発明の包丁収納装置21とより構成さ
れている。
【0024】壁パネル18の前面には図4に示す如く上
方に小凹部22を有する嵌合凹部23が設けられてお
り、嵌合凹部23に、まな板収納装置19と補助カウン
ター20および本発明の包丁収納装置21の後端に設け
られた嵌合凸部24が嵌合し、装着可能となっている。
【0025】包丁収納装置21は、図1、図2に示すよ
うに包丁収納装置本体25と包丁保持部26とで構成さ
れており、包丁保持部26の上面27には包丁28を挿
入するためのスリット29が設けられている。包丁保持
部26の外前方下端部には包丁保持部26の回動動作の
軸となる突起30が設けられており、後部中腹部から前
部下端にかけては傾斜部31が設けられ、また傾斜部3
1には外方に向けて突出する当接部32が設けられてい
る。包丁収納装置本体25の内壁面両前方には二条のリ
ブ33a、33bよりなる包丁保持部26の突起30を
保持する回動軸保持部34が設けられており、回動軸保
持部34は上方を開放して突起30を包丁収納装置本体
25上方から差し込み、着脱自在に構成している。35
は包丁収納装置本体25に設けられた底板である。
【0026】次に動作、作用について説明すると、包丁
収納装置21は、包丁収納装置本体25の回動軸保持部
34に包丁保持部26の突起30を挿入することによっ
て、2つの部材を着脱自在に構成している。清掃時には
包丁保持部26を包丁収納装置本体25から引き抜くこ
とによって簡単に分離でき、2つの部材を丸洗いするこ
とが可能となる。
【0027】また、包丁保持部26を図2の矢印Aの方
向に回動させると、包丁保持部26の上面27が作業者
に向けて傾斜し、包丁の出し入れ動作が行いやすくな
る。また、包丁保持部26が回動し、包丁を前方上方よ
り出し入れすることができるので、出し入れ時に包丁の
長さ寸法とほぼ同じ寸法の上方空間を確保する必要がな
くなり、包丁収納装置21の上方に各種収納装置を設置
することができる。
【0028】また、回転動作の際、包丁収納装置本体2
5のリブ33bの後面33cに包丁保持部26の傾斜部
31に設けられた当接部32が当接し、包丁保持部26
が一定角度以上回動しないよう回転角度を規制し、安全
性を確保する。
【0029】また、包丁収納装置本体25は後端に設け
られた嵌合凸部24を、カウンター装置の壁パネル18
前面に設けられた嵌合凹部23に挿入し、小凹部22に
嵌合凸部24を嵌合させることによりカウンター装置に
対して容易に着脱できるよう構成されているので、必要
に応じて包丁収納装置21の設置位置を作業者が変更す
ることが可能となり、使い勝手の良い厨房装置を提供す
ることが可能となる。
【0030】また、包丁収納装置本体25が底板35を
有しているので、包丁の刃先が包丁収納装置21から飛
び出すことがなく、天板上面を清掃する作業者が、包丁
収納装置21から飛び出した刃先により誤ってけがをす
ることがない。
【0031】(実施例2)図5は本発明の実施例2の包
丁収納装置における他の回動軸構造を示す断面図であ
る。本実施例2において実施例1と異なる点は、包丁収
納装置本体25と包丁保持部26の嵌合および回動方法
である。包丁収納装置本体25の底板前面部に断面略円
形の嵌合凸部36を設けており、また、包丁保持部26
前板の下端部に略C字型の嵌合凹部37を設けている。
38は包丁保持部26に設けられた後板である。
【0032】なお、実施例1と同一符号のものは同一構
造を有し、説明は省略する。
【0033】次に動作、作用を説明すると、包丁収納装
置本体25の底板前面部に断面略円形の嵌合凸部36を
設けており、また、包丁保持部26前板の下端部に略C
字型の嵌合凹部37を設けているので、嵌合凸部36上
を略C字型の嵌合凹部37が摺動し、包丁保持部26が
回動する。嵌合凹部37を嵌合凸部36に嵌め合わせ、
押圧すると、嵌合凹部37のバネ性により嵌合凸部36
が嵌合凹部37に嵌まり込み、取り付けることができ
る。取り外すときは包丁保持部26を強く引くと嵌合凹
部37が嵌合凸部36より外れ、分離することができ
る。
【0034】包丁保持部26には後板38が設けられて
いるので、包丁保持部26を回動する際に包丁の刃先が
後板38に当接し、包丁が傾く事を防止することがで
き、安全性が向上するものである。
【0035】なお上記各実施例においては、包丁収納装
置の回動軸を包丁収納装置の下端前部に設けたが、包丁
保持部上面のスリットが作業者に対し取出しやすい位置
に移動するのであれば、下端前部に限らずともよい。
【0036】なおまた、上記各実施例においては包丁収
納装置をカウンター装置に設置した状態の適応例を示し
たものであるが、厨房装置の扉裏に設置したり、天板上
に置いて利用する場合でも、上記各実施例と同等の効果
を奏することは同様である。特に厨房装置の扉裏に設置
する場合は、包丁収納装置本体を扉に取付け、包丁収納
装置本体に包丁保持部を取り付けることになるが、二パ
ーツにて構成されているので製造コストがかからないこ
と、形状が複雑でないので清掃性が良いこと、包丁保持
部が回動し、スリットが作業者に相対するので取出しや
すい等の効果は同様である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
かかる包丁収納装置は、手が届きやすい位置で、かつス
リット面が見やすい状態で包丁を差し込むことができる
ので、出し入れがしやすくなると共に出し入れ時に包丁
の長さ寸法とほぼ同じ寸法の上方空間を確保する必要が
なくなり、包丁収納装置本体に包丁が収納された状態で
突出する柄の長さ分を収納できる寸法があれば、これら
上部に各種収納装置を設置することができる。また包丁
収納装置本体と包丁保持部の二パーツのみで構成されて
いるため、金型費を少なくすることができ、製造工程が
簡略化できると共に包丁収納装置本体と包丁保持部は完
全に分離でき、掃除が容易にできる。
【0038】本発明の請求項2にかかる包丁収納装置
は、包丁保持部が適切な位置に回動するとともに、それ
以上に傾くことがないため、天板面上に置いている鍋等
の調理道具に当たりにくく使い勝手がよい。
【0039】本発明の請求項3にかかる包丁収納装置
は、包丁保持部が回動する際に包丁が傾くことなく、刃
先の飛び出しを防ぐことができる。
【0040】本発明の請求項4にかかる包丁収納装置
は、包丁の刃先が包丁収納装置から飛び出すことなく、
作業者が誤ってけがをすることがない。
【0041】本発明の請求項5にかかる包丁収納装置
は、包丁収納装置の清掃性が良いとともに、作業手順に
対応して包丁収納装置を最適な位置に設置することが容
易にできる。特に、壁パネル前面の略全長もしくは略全
域に前記壁パネルと一体的に構成された嵌合凹部に、包
丁収納装置に設けられた嵌合凸部を挿入し、嵌合すると
いう簡単な構造なので、着脱動作及び移動動作が極めて
簡易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の包丁収納装置の分解斜視図
【図2】同包丁収納装置を示す全体斜視図
【図3】同包丁収納装置の厨房装置への設置状態を示す
全体斜視図
【図4】同包丁収納装置のカウンター装置との嵌合構造
を示す拡大断面図
【図5】本発明の実施例2における包丁収納装置の回動
軸構造を示す断面図
【図6】従来の包丁収納装置を示す斜視図
【図7】従来の他の包丁収納装置を示す斜視図
【符号の説明】
21 包丁収納装置 25 包丁収納装置本体 26 包丁保持部 29 スリット 30 突起 31 傾斜部 32 当接部 33a、33b リブ 34 回動軸保持部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】包丁収納装置本体と、包丁収納装置本体に
    着脱自在に取り付けられる包丁保持部とよりなり、前記
    包丁保持部はその下方部を支点として前記包丁収納装置
    本体に対し一定角度回動する構成とした包丁収納装置。
  2. 【請求項2】包丁収納装置本体の側板内壁面に包丁保持
    部外前下端部の突起を保持する為の二条のリブが設けら
    れ、前記リブはその上方を開放させ、その開放部より前
    記突起を受け入れ保持するものとし、かつ後方リブの後
    面に包丁保持部の一部が当接して回転角度を規制する構
    成とした請求項1記載の包丁収納装置。
  3. 【請求項3】包丁保持部は後板を有するものとした請求
    項1または2記載の包丁収納装置。
  4. 【請求項4】包丁収納装置本体は底板を有するものとし
    た請求項1または2記載の包丁収納装置。
  5. 【請求項5】厨房装置の天板上方の壁面に固定された壁
    パネルと、該壁パネルに着脱自在に装着される包丁収納
    装置であって、前記壁パネル前面の略全長もしくは略全
    域に前記壁パネルと一体的に構成された嵌合凹部と、前
    記包丁収納装置に設けられた嵌合凸部とにより着脱自在
    かつ取付け位置変更自在とした請求項1ないし4のいず
    れか1項記載の包丁収納装置。
JP18127199A 1999-06-28 1999-06-28 包丁収納装置 Withdrawn JP2001008839A (ja)

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