JPH11162195A - 半導体メモリのリークのあるビット線の検出方法 - Google Patents

半導体メモリのリークのあるビット線の検出方法

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JPH11162195A
JPH11162195A JP10270078A JP27007898A JPH11162195A JP H11162195 A JPH11162195 A JP H11162195A JP 10270078 A JP10270078 A JP 10270078A JP 27007898 A JP27007898 A JP 27007898A JP H11162195 A JPH11162195 A JP H11162195A
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semiconductor memory
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外志昭 桐畑
Hing Wong
ウォン ヒン
Bozidar Krsnik
クルスンキ ボツィダール
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    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/50Marginal testing, e.g. race, voltage or current testing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モジュールの歩留まりと信頼性を高めるため
に、フローティングビット線テストモードを一層フレキ
シブルにする。 【解決手段】 ディジタル制御可能なビット線イコライ
ザを用いて、フローティングビット線を形成し、ダミー
タイミングサイクルを挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイナミックラン
ダムアクセスメモリ(Dynamic Random
Access Memories)の検査方法に関す
る。例えば、ウエハテストの間に実施されるDRAMの
ためのディジタル制御可能なビット線テストモードに関
する。
【0002】
【従来の技術】DRAMは、選択されると保持データを
ビット線に出力するためのメモリセルアレイと、出力を
増幅するためのセンス増幅器とを含んでいる。メモリセ
ルの欠陥およびメモリアレイの欠陥には種々の原因があ
り、その結果種々の徴候が生ずる。単一のアイソレーシ
ョンされているセルの欠陥がアレイに波及することもあ
るが、周辺付近の多数のセルに欠陥が生ずることもしば
しばある。このような欠陥の1つの特徴として、1つの
ビット(又はカラム)線の欠陥(すなわち同一ビットア
ドレスを有する欠陥セル)がある。このような欠陥の原
因は種々であり、チップ上において詳細にメモリアレイ
を検査すること自体が必要である。このような超大規模
集積回路(VLSI)のメモリチップの検査は、開発お
よび製造において重要なプロセスである。
【0003】DRAMの機能上の欠陥の1つはリークの
あるビット線に帰しており、リークのあるビット線は、
第一にビット線(BL)とワード線(WL)との間の短
絡により生ずる。リークのあるビット線により、ビット
線の電圧ドリフトが信号の発生フェーズに生ずる。この
ことは、ディスエーブルになったビット線イコライザお
よびセンス増幅器が作動状態にセットされていないこと
によって、ビット線がフローティング状態になると生ず
る。信号発生フェーズのフローティング状態は、一般に
10nsである。大きなリークのあるビット線は、スタ
ンバイ電流(CMOS)が仕様規定(典型的には100
μA)を超過するために、ICC5テストの間に容易に
検出される。スタンバイフェーズにおいて、ビット線イ
コライザは使用可能になり、電圧を保持するために電流
がビットラインに供給される。
【0004】中程度のリークのあるビット線は、ICC
5テストにおいて検出できないが、機能テストにおいて
検出することができる、なぜならこのリークのあるビッ
ト線は、典型的には100mVのセンシング電圧を低減
するからである。このリークのあるビット線は、センシ
ングの欠陥を生じさせる100mV以上の電圧のドリフ
トを引き起こす。機能テストにおいて検出可能なリーク
電流は、次のように計算される。
【0005】ビット線の容量(100fF)×ビット線
のドリフト電圧(100mV)/時間(5ns)=すな
わち2μA 2μA以下の僅かなリークのあるビット線は、機能テス
トをパスしてしまう。しかしながらこのような僅かなリ
ークのあるビット線はしばしば、モジュールテスト又は
バーンインテストにおいて欠陥を引き起こし、このこと
により、モジュール及びバーンインの歩留まりが低下さ
れる。この僅かなリークのあるビット線がさらに当該モ
ジュールテストをパスしたとしても、現場において不良
品となり、信頼性の点で問題となる。
【0006】ビット線のフローティング状態をテストモ
ードによって監視できれば、リークのあるビット線はフ
ローティング状態の延長によってより正確に検出するこ
とができる。このフローティングビット線テストモード
により、ウエハテストにおいてリークのあるビット線を
検出することが可能になる。検出された欠陥のあるビッ
ト線はカラム冗長性を用いて修理され、このことにより
モジュールの歩留まりが増加し、信頼性が高められる。
【0007】図1は、テストモードがイネーブルになる
とビット線センシングの開始が前もって決められた時間
だけ遅延されるビット線のフローティング状態を生じる
ための標準的アプローチを示す。この方法はフレキシブ
ルでなく、設計中に適当な所定の遅延時間の決定が困難
であるため一層複雑になる。
【0008】図2に示す別のフローティングビット線テ
ストモードは、内部タイミングの外部からの制御を含ん
でいる。このタイプのテストモードにより、ビット線セ
ンシングの開始がVLSIテスタによって直接監視でき
る。このことによりテストモードは一層フレキシブルに
なるが、他の内部タイミングの変化、例えばカラムアド
レスのセットアップ及びホールド時間、データストロー
ブ及びサイクル時間のセンス増幅器(SA)による遅延
が必要となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従っ
てフローティングビット線テストモードを一層フレキシ
ブルにすることにある。
【0010】本発明の別の課題は、テスト中に他の制御
タイミングの変化を必要としないフローティングビット
線テストモードを提供することにある。
【0011】本発明のさらに別の課題は、テストモード
の開始と通常の読出し動作の開始との間のダミータイミ
ングサイクルを用いるテストモードをイネーブルにする
ためにフローティングビット線を形成することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、ディジタル制御可能なビット線イコライザを用いて
DRAMにフローティングビット線テストモードを提供
することにより解決される。このテストモードは、標準
的方法においてアドレスを用いるWCBR(Write
CAS Before RAS)によってイネーブル
になる。ビット線フローティング時間は、テストモード
がイネーブルになる時間と読出し動作が開始する時間と
の間のダミーサイクルの数を変化することによってディ
ジタル制御可能である。ダミーサイクルの特定な数を選
択することにより、リークのあるビット線には欠陥が顕
著となるが、正常なビット線に欠陥は生じない。ダミー
サイクルの数はVLSIテスタを介して操作者により制
御可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明を実施の形態に基づき
図を用いて詳細に説明する。図1〜5において参照符号
は同一のまたは類似の素子を示している。
【0014】本発明は一般的に半導体メモリ、特に製造
中の半導体メモリのテストに関する。説明を簡単にする
ために、本発明をダイナミックランダムアクセスメモリ
(DRAM)について述べる。しかしながら本発明は広
範囲に、全てのタイプの半導体メモリに適用することが
できる。例えばそのようなメモリは、同期(DRAM
s)回路および組合せDRAM論理(埋込)回路を含ん
でいる。
【0015】図3及び4を参照して、本発明のイコライ
ザ制御回路100が示されている。簡単化のために、W
CBRのみが負のパルス信号TEST ̄を活性化すると
仮定する。しかしながら実際の装置では、WCBRはリ
フレッシュ動作を許容しなければならない。NANDフ
リップフロップ102及び104とインバータ106,
108及び110がチップパワーアップフェーズにおい
てEQを高くするために設けられている。
【0016】通常の読出しモードでは、ロウアドレスス
トローブ(RAS ̄)がイネーブルであると、まず、対
応するサブアレイのなかのイコライザがリセットされ
る。ワード線(WL)はそれから活性化され、信号発生
時間の後にセンスアンプがセットされる。RAS ̄がデ
ィスエーブルになると、まず、ワード線(WL)がリセ
ットされ、WLがディスエーブルになった後に、センス
アンプ(SA)がリセットされ、イコライザ(EQ)が
再びイネーブルになる。
【0017】テストモードがWCBRのサイクルを検出
することによりイネーブルになると、パルス信号TES
T ̄は周期的に低減される(位置4)。図3に示すよう
に、この負のパルス信号TEST ̄は全てのサブアレイ
のなかの全てのイコライザ(EQ)をディスエーブルに
する。RAS ̄がイネーブルになる(例えば高くなる)
と、通常モードと同様に読出し動作が開始する。ディス
エーブルになったEQ信号はL状態のままであり、一方
WLおよびSAは通常モードにおけるのと同じように作
動する。このことにより、リークのあるビット線BL/
BLを決定することが可能になる。このサイクルのタイ
ミングは、タイミングの時間位置4と5との間に示すよ
うな、ディジタル制御可能なダミーサイクルによって決
定される。図示のように、リークのあるビット線にダミ
ータイミングサイクルの間に著しくリークが生じること
があり、その結果センシングの障害が生ずる。
【0018】ダミーサイクルが終了して、RAS ̄がデ
ィスエーブルになる(例えばL状態になる)と、ワード
線WLはまずリセットされ、その後SAがディスエーブ
ルとなる。WLが通常の読出し動作におけるのと同様に
ディスエーブルになる時間を検出することにより、イコ
ライザは自動的にリセットされる。
【0019】次の表は、イコライザ信号(EQ)とTE
ST,WLおよびRASとについての関連を示す。
【0020】
【表1】
【0021】図示のように、信号TEST ̄が時間位置
4においてパルスを発生すると、EQはフローティング
ビット線モードを形成するためにL状態になる。次のR
ASが活性化されるまで、EQはL状態のままであり、
通常のランダムアクセスモードと同様にディスエーブル
のままである。つまり、WLが次のランダムアクセスモ
ードにおいてディスエーブルになるまで、EQはL状態
のままである。次のランダムアクセスモードが開始され
るまで、ダミーサイクルの数40−41が挿入される(時
間位置5)。このことにより、BLがフローティング状
態である時間をフレキシブルにディジタル制御すること
が可能になる。WLが時間位置7でLになると、SAは
その後直ちにLにされ、EQはWLおよびSAのディス
エーブル状態に応答してリセットされる。
【0022】これに代わる別の実施例(図示せず)で
は、選択したサブアレイのイコライザのみをアドレス信
号を用いてリセットすることができる。このモードにお
いて、活性化されたサブアレイの信号EQがリセットさ
れ、他のサブアレイに対して読出し動作が続けられる。
【0023】図5に、通常の読出しモードとフローティ
ングビット線テストモードとに対するシミュレーション
した波形図が示されている。通常の読出しモードにおい
て、RASがディスエーブルになると、EQ信号もディ
スエーブルになるが、ワード線信号WLは引き続きイネ
ーブルである。WLがディスエーブルになると、EQは
リセットされ、H状態に戻る。本発明のフローティング
ビット線テストモードにて動作する際に、負のパルス信
号TESTは、EQをディスエーブルとする(例えばL
状態になる)。次のRASが活性化されるまで、ダミー
サイクルの数は挿入される。次のRASが活性化されて
もEQはL状態のままであるが、一方RASおよびWL
は通常モードにおける動作と同様に作動し、WLがディ
スエーブルになると、EQはリセットされH状態に戻
り、これによりフローティングビット線モードが終了す
る。
【0024】ディジタル制御可能なダミーサイクルを利
用することにより、いかなる他のタイミングの変化を必
要とせず、フローティングビット線が簡単に制御され
る。VLSIテスタにより、それぞれのフローティング
ビット線テストモードに対して実施するためにダミーサ
イクルの数を制御することができる。
【0025】本発明は、本発明を実施するために最良の
態様として記載された特別な実施例に限定されず、請求
項において規定されることを除いては、本明細書に記載
した実施形態に限定されるものでない。
【0026】
【発明の効果】この方法を用いてリークのあるビット線
が検出されると、カラム冗長性を用いて欠陥ビット線を
修理することが可能である。このことにより、モジュー
ルのバーンインテストにおける歩留まりの低下の問題が
克服される。
【0027】
【外1】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による第1のフローティングビット線
テストモードの線図を示す。
【図2】従来技術による第2のフローティングビット線
テストモードの線図を示す。
【図3】本発明のディジタル制御可能なイコライザを有
するフローティングビット線テストモードの線図を示
す。
【図4】本発明のイコライザ制御回路の実施例の回路略
図を示す。
【図5】通常の動作モードと本発明のフローティングビ
ット線テストモードをシミュレーションした波形の線図
を示す。
【符号の説明】 RAS ̄ ロウアドレスストローブ EQ イコライザ WL ワード線 BL ビット線 SA センスアンプ 100 イコライザ制御回路 102,104 NANDフリップフロップ 106,108,110 インバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桐畑 外志昭 アメリカ合衆国 ニューヨーク ポウキー プシー ミスティー リッジ サークル 10 (72)発明者 ヒン ウォン アメリカ合衆国 カリフォルニア ロス アルトス ヴィア デル ポゾ 1011 (72)発明者 ボツィダール クルスンキ フランス国 サン クルウ リュ ラベル 9

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのダミータイミングサイ
    クルを発生するステップと、 フローティングビット線テストモードを形成するため
    に、ビット線イコライザをディスエーブルにするステッ
    プと、 通常モードと同様に半導体メモリから読み出すことによ
    って欠陥のあるビット線を検出するステップとを含むこ
    とを特徴とする半導体メモリのリークのあるビット線を
    検出するための方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つのダミータイミングサイ
    クルを形成する前記ステップが、VLSIテスタによっ
    て実施されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 ビット線イコライザをディスエーブルに
    する前記ステップが、WCBRが終了すると負のパルス
    TEST ̄信号を発生するステップから成ることを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの前記ダミータイミング
    サイクルが、ビット線イコライザがディスエーブルにな
    ることに対応して開始されることを特徴とする請求項3
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つの前記ダミータイミング
    サイクルが、VLSIテスタによってディジタル制御可
    能であることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  6. 【請求項6】 少なくとも1つの前記ダミータイミング
    サイクルの数が、VLSIテスタによってディジタル制
    御可能であることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  7. 【請求項7】 さらにカラム冗長性を用いて検出された
    リークのあるビット線を修理するステップを含むことを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記半導体メモリはDRAM(Dyna
    mic Random Access Memory)
    であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 フローティングビット線テストモードを
    発生するためにビット線イコライザをディスエーブルに
    するステップと、 VLSIテスタを用いるテストモードの開始の際に、該
    VLSIテスタによってディジタル制御可能な少なくと
    も1つのダミータイミングサイクルを開始するステップ
    と、 少なくとも1つの前記ダミータイミングサイクルの間に
    欠陥ビット線の存在を決定するステップとを含むことを
    特徴とするDRAMのリークのあるビット線を検出する
    方法。
  10. 【請求項10】 さらにカラム冗長性を用いて欠陥ビッ
    ト線を修理するステップを含むことを特徴とする請求項
    9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 ビット線イコライザをディスエーブル
    にする前記ステップが、WCBR動作の終了を検出する
    ことによって負のパルスTEST ̄信号を発生するステ
    ップから成ることを特徴とする請求項9に記載の方法。
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