JPH11156650A - 自動ねじ締め機 - Google Patents
自動ねじ締め機Info
- Publication number
- JPH11156650A JPH11156650A JP34419297A JP34419297A JPH11156650A JP H11156650 A JPH11156650 A JP H11156650A JP 34419297 A JP34419297 A JP 34419297A JP 34419297 A JP34419297 A JP 34419297A JP H11156650 A JPH11156650 A JP H11156650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck unit
- stopper
- driver bit
- screw
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ねじの締付け位置に近接して突起部が設けられ
ているようなワークに対しても良好にねじを締結できる
自動ねじ締め機を提供する。 【解決手段】本発明は、往復移動可能かつ回転可能なド
ライバビット８と、このドライバビット８に対して相対
的に移動自在に構成されるチャックユニット１２とを有
しており、チャックユニット１２をスライドユニット１
１に連結して水平移動できるように構成されている。前
記チャックユニット１２は移動途中で第１ストッパ１３
の作用により一旦停止するようになっており、一旦止め
られた状態でスライドユニット１１の作用により水平移
動した後、次は第２ストッパ１４の作用で止められるま
で再度移動するように構成されている。
ているようなワークに対しても良好にねじを締結できる
自動ねじ締め機を提供する。 【解決手段】本発明は、往復移動可能かつ回転可能なド
ライバビット８と、このドライバビット８に対して相対
的に移動自在に構成されるチャックユニット１２とを有
しており、チャックユニット１２をスライドユニット１
１に連結して水平移動できるように構成されている。前
記チャックユニット１２は移動途中で第１ストッパ１３
の作用により一旦停止するようになっており、一旦止め
られた状態でスライドユニット１１の作用により水平移
動した後、次は第２ストッパ１４の作用で止められるま
で再度移動するように構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークにねじを締
結する自動ねじ締め機に関するものである。
結する自動ねじ締め機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ワークにねじを締結するにあたっ
ては各種の自動ねじ締め機が使用されている。この種の
自動ねじ締め機は、一般に回転駆動源の駆動を受けて回
転可能なドライバビットと、このドライバビットの移動
路上にねじを保持可能な保持手段とを備えて構成されて
いる。これらドライバビットとチャックユニットとは、
チャックユニットがワークのねじ締め位置に近接する位
置まで一体に移動するように構成されており、ねじ締め
位置に近接する位置において、チャックユニットはスト
ッパにより止められ、その後はドライバビットのみが移
動を継続して、チャックユニットに保持されたねじをワ
ークのねじ締め位置に押し出し、締結するように構成さ
れている。
ては各種の自動ねじ締め機が使用されている。この種の
自動ねじ締め機は、一般に回転駆動源の駆動を受けて回
転可能なドライバビットと、このドライバビットの移動
路上にねじを保持可能な保持手段とを備えて構成されて
いる。これらドライバビットとチャックユニットとは、
チャックユニットがワークのねじ締め位置に近接する位
置まで一体に移動するように構成されており、ねじ締め
位置に近接する位置において、チャックユニットはスト
ッパにより止められ、その後はドライバビットのみが移
動を継続して、チャックユニットに保持されたねじをワ
ークのねじ締め位置に押し出し、締結するように構成さ
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えばねじ締
め位置に近接して壁などの突出部が存在するワークにあ
っては、ねじが締め付けられていないがために前記突出
部の位置にばらつきがあるため、上記従来の自動ねじ締
め機では、ねじ締め位置に向かって移動するチャックユ
ニットがワークの突出部に衝突し、チャックユニットあ
るいはワークに重大な損傷を与えてしまう等の問題が発
生している。
め位置に近接して壁などの突出部が存在するワークにあ
っては、ねじが締め付けられていないがために前記突出
部の位置にばらつきがあるため、上記従来の自動ねじ締
め機では、ねじ締め位置に向かって移動するチャックユ
ニットがワークの突出部に衝突し、チャックユニットあ
るいはワークに重大な損傷を与えてしまう等の問題が発
生している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
て創成されたものであり、突出部のあるワークに対して
も良好なねじの締め付けが可能な自動ねじ締め機の提供
を目的とするものである。この目的を達成するために、
本発明は、モータなどの回転駆動源の駆動を受けて回転
可能かつシリンダなどの往復駆動源の作動を受けて軸線
方向へ往復移動可能に構成されたドライバビットを有し
ており、このドライバビットの移動路上には、ねじを保
持可能なチャックユニットが設けられている。このチャ
ックユニットは、前記ドライバビットと一体に移動可能
かつドライバビットに対して相対的に移動自在に構成さ
れるとともに、スライドユニットに連結されて水平移動
も可能に構成されている。また、このチャックユニット
は移動途中で第１ストッパの作用により一旦停止するよ
うになっており、一旦止められた状態で水平移動できる
ようチャックユニットを水平に移動させるようスライド
ユニットと、前記第１ストッパの解除後再下降する前記
チャックユニットをワークに近接する位置で停止させる
第２ストッパとを備えていることを特徴とする自動ねじ
締め機。
て創成されたものであり、突出部のあるワークに対して
も良好なねじの締め付けが可能な自動ねじ締め機の提供
を目的とするものである。この目的を達成するために、
本発明は、モータなどの回転駆動源の駆動を受けて回転
可能かつシリンダなどの往復駆動源の作動を受けて軸線
方向へ往復移動可能に構成されたドライバビットを有し
ており、このドライバビットの移動路上には、ねじを保
持可能なチャックユニットが設けられている。このチャ
ックユニットは、前記ドライバビットと一体に移動可能
かつドライバビットに対して相対的に移動自在に構成さ
れるとともに、スライドユニットに連結されて水平移動
も可能に構成されている。また、このチャックユニット
は移動途中で第１ストッパの作用により一旦停止するよ
うになっており、一旦止められた状態で水平移動できる
ようチャックユニットを水平に移動させるようスライド
ユニットと、前記第１ストッパの解除後再下降する前記
チャックユニットをワークに近接する位置で停止させる
第２ストッパとを備えていることを特徴とする自動ねじ
締め機。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１および図２において、１は自
動ねじ締め機であり、ベース２に取り付けたガイド３に
沿って移動可能なドライバ台４を有している。このドラ
イバ台４は、前記ベース２上部に配置した往復駆動源の
一例であるシリンダ５のロッド５ａに連結されるもので
あり、その上面には回転駆動源の一例であるモータ６が
取り付けられている。このモータ６の出力軸には、ユニ
バーサルジョイント７を介してドライバビット８が連結
されており、モータ６が駆動するのを受けてドライバビ
ット８が回転するように構成されている。
に基づいて説明する。図１および図２において、１は自
動ねじ締め機であり、ベース２に取り付けたガイド３に
沿って移動可能なドライバ台４を有している。このドラ
イバ台４は、前記ベース２上部に配置した往復駆動源の
一例であるシリンダ５のロッド５ａに連結されるもので
あり、その上面には回転駆動源の一例であるモータ６が
取り付けられている。このモータ６の出力軸には、ユニ
バーサルジョイント７を介してドライバビット８が連結
されており、モータ６が駆動するのを受けてドライバビ
ット８が回転するように構成されている。
【０００６】前記ガイド３の下部には、前記ドライバ台
４の下方に位置するチャック台９が移動自在に案内され
ている。このチャック台９には、エアの供給、排出を受
けて往復移動可能な移動体１１ａを備えたスライドユニ
ット１１が取り付けられており、このスライドユニット
１１の移動体には、ねじ供給装置（図示せず）から送ら
れるねじを前記ドライバビット８の移動路上に保持可能
に構成されるチャックユニット１２が一体に取り付けら
れている。
４の下方に位置するチャック台９が移動自在に案内され
ている。このチャック台９には、エアの供給、排出を受
けて往復移動可能な移動体１１ａを備えたスライドユニ
ット１１が取り付けられており、このスライドユニット
１１の移動体には、ねじ供給装置（図示せず）から送ら
れるねじを前記ドライバビット８の移動路上に保持可能
に構成されるチャックユニット１２が一体に取り付けら
れている。
【０００７】前記チャック台９は、前記ドライバ台４か
ら延びる連結軸１０によって吊り下げ支持されるもの
で、ドライバ台４の移動にともなって一体に移動可能で
あるとともに、ドライバ台４に対して相対的に移動自在
になるように構成されている。このことによって、前記
チャックユニット１１はドライバビット８と一体に移動
可能かつドライバビット８に対して相対的に移動自在な
ようになっている。
ら延びる連結軸１０によって吊り下げ支持されるもの
で、ドライバ台４の移動にともなって一体に移動可能で
あるとともに、ドライバ台４に対して相対的に移動自在
になるように構成されている。このことによって、前記
チャックユニット１１はドライバビット８と一体に移動
可能かつドライバビット８に対して相対的に移動自在な
ようになっている。
【０００８】一方、前記ドライバ台４の移動路上には、
第１ストッパ１３が設けられており、一方で前記チャッ
ク台９の移動路上には、第２ストッパ１４が配置されて
いる。前記第１ストッパ１３はドライバ台４に向かって
伸長可能なロッド１３ａを有するシリンダであり、ま
た、前記第２ストッパ１４は、六角ボルトなどのねじ部
品によってそれぞれ構成されている。
第１ストッパ１３が設けられており、一方で前記チャッ
ク台９の移動路上には、第２ストッパ１４が配置されて
いる。前記第１ストッパ１３はドライバ台４に向かって
伸長可能なロッド１３ａを有するシリンダであり、ま
た、前記第２ストッパ１４は、六角ボルトなどのねじ部
品によってそれぞれ構成されている。
【０００９】上記自動ねじ締め機１では、ねじ締めに際
して、まず、ねじ供給手段（図示せず）から供給された
ねじをチャックユニット１２によって一旦保持するとと
もに、第１ストッパ１３であるシリンダを作動してロッ
ド１３ａを伸長させる。この状態で、シリンダ５が作動
すると、これを受けてドライバ台４およびチャック台９
が一体に下降して、ドライバビット８およびチャックユ
ニット１１を一体に下降させる。そして、まず、ドライ
バ台４が第１ストッパ１３に係止して停止するため、こ
のことによってチャックユニット１２を移動途中で一旦
停止させることができる。このようにドライバ台４が停
止した状態で、スライドユニット１１が作動すると、移
動体１１ａと一体にチャックユニット１２を水平移動さ
せ、保持されたねじをワークのねじ締め位置上方に位置
決めすることができる。
して、まず、ねじ供給手段（図示せず）から供給された
ねじをチャックユニット１２によって一旦保持するとと
もに、第１ストッパ１３であるシリンダを作動してロッ
ド１３ａを伸長させる。この状態で、シリンダ５が作動
すると、これを受けてドライバ台４およびチャック台９
が一体に下降して、ドライバビット８およびチャックユ
ニット１１を一体に下降させる。そして、まず、ドライ
バ台４が第１ストッパ１３に係止して停止するため、こ
のことによってチャックユニット１２を移動途中で一旦
停止させることができる。このようにドライバ台４が停
止した状態で、スライドユニット１１が作動すると、移
動体１１ａと一体にチャックユニット１２を水平移動さ
せ、保持されたねじをワークのねじ締め位置上方に位置
決めすることができる。
【００１０】前述のようにチャックユニット１２を水平
移動させた後、第１ストッパ１３のロッド１３ａが復動
すると、これにともなってドライバ台４およびチャック
台９は再度下降を始める。そうしてチャックユニット１
２がワークに近接する位置に達すると、チャック台９が
第２ストッパ１４に係止し、その位置でチャックユニッ
ト１２を停止させる。その後は、ドライバ台４のみが下
降することになり、ドライバビット８でチャックユニッ
ト１２に保持されたねじをワーク上に押し出し、モータ
６の駆動によりドライバビット８を回転させることによ
り、ワークにねじを締結することができる。
移動させた後、第１ストッパ１３のロッド１３ａが復動
すると、これにともなってドライバ台４およびチャック
台９は再度下降を始める。そうしてチャックユニット１
２がワークに近接する位置に達すると、チャック台９が
第２ストッパ１４に係止し、その位置でチャックユニッ
ト１２を停止させる。その後は、ドライバ台４のみが下
降することになり、ドライバビット８でチャックユニッ
ト１２に保持されたねじをワーク上に押し出し、モータ
６の駆動によりドライバビット８を回転させることによ
り、ワークにねじを締結することができる。
【００１１】前述の動作からも明らかなように、本発明
の自動ねじ締め機１では、チャックユニット１２を下降
途中で一旦停止させ、水平移動させているため、例えば
図２に示すように、ねじの締付け位置３１が壁などの突
出部３２に隣接して設けられるようなワーク３０に対し
ても、良好にねじ締めができる。すなわち、突出部３２
から離れた位置にチャックユニット１２を下降させた
後、これを水平移動させてねじを位置決めすることがで
きるので、単に垂直にチャックユニットを移動させる方
式の自動ねじ締め機のように、チャックユニットがワー
クの突出部に衝突することがなく、チャックユニットお
よびワークを損傷することがない。また、ワーク３０が
所定の位置に位置決めされていない場合には、チャック
ユニット１２の水平移動によってワーク３０の突出部３
２を押し、これを所定の位置に移動させることもでき
る。
の自動ねじ締め機１では、チャックユニット１２を下降
途中で一旦停止させ、水平移動させているため、例えば
図２に示すように、ねじの締付け位置３１が壁などの突
出部３２に隣接して設けられるようなワーク３０に対し
ても、良好にねじ締めができる。すなわち、突出部３２
から離れた位置にチャックユニット１２を下降させた
後、これを水平移動させてねじを位置決めすることがで
きるので、単に垂直にチャックユニットを移動させる方
式の自動ねじ締め機のように、チャックユニットがワー
クの突出部に衝突することがなく、チャックユニットお
よびワークを損傷することがない。また、ワーク３０が
所定の位置に位置決めされていない場合には、チャック
ユニット１２の水平移動によってワーク３０の突出部３
２を押し、これを所定の位置に移動させることもでき
る。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動ねじ締
め機は、チャックユニットを下降途中で一旦停止させる
とともに、これを水平移動させるものであるため、壁な
どの突出部に隣接してねじ締め位置が設けられているワ
ークに対しても問題なく良好にねじ締めを行うことが可
能である等の利点がある。また、第１ストッパをシリン
ダによって構成しているため、ロッドを伸縮させるだけ
で簡単にチャックユニットの移動を制御することができ
る等の利点がある。
め機は、チャックユニットを下降途中で一旦停止させる
とともに、これを水平移動させるものであるため、壁な
どの突出部に隣接してねじ締め位置が設けられているワ
ークに対しても問題なく良好にねじ締めを行うことが可
能である等の利点がある。また、第１ストッパをシリン
ダによって構成しているため、ロッドを伸縮させるだけ
で簡単にチャックユニットの移動を制御することができ
る等の利点がある。
【図１】本発明に係る自動ねじ締め機の正面図である。
【図２】本発明に係る自動ねじ締め機の動作を説明する
要部拡大一部切欠断面図である。
要部拡大一部切欠断面図である。
１ 自動ねじ締め機 ４ ドライバ台 ８ ドライバビット ９ チャック台 １１ スライドユニット １２ チャックユニット １３ 第１ストッパ １４ 第２ストッパ
Claims (2)
- 【請求項１】回転駆動源の駆動を受けて回転可能かつ往
復駆動源の作動を受けて軸線方向に往復移動可能に構成
されたドライバビットを有し、このドライバビットの移
動路上にはねじを保持可能なチャックユニットを配置
し、このチャックユニットを前記ドライバビットと一体
に移動可能かつドライバビットに対して相対的に移動自
在に構成した自動ねじ締め機において、 前記チャックユニットを移動途中で一旦停止させるため
の第１ストッパと、移動途中で一旦停止したチャックユ
ニットを水平に移動させるスライドユニットと、前記第
１ストッパの解除後再下降する前記チャックユニットを
ワークに近接する位置で停止させるための第２ストッパ
とを備えていることを特徴とする自動ねじ締め機。 - 【請求項２】第１ストッパは、シリンダであることを特
徴とする請求項１に記載の自動ねじ締め機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34419297A JPH11156650A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 自動ねじ締め機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34419297A JPH11156650A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 自動ねじ締め機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11156650A true JPH11156650A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18367349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34419297A Pending JPH11156650A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 自動ねじ締め機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11156650A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100581697B1 (ko) * | 2005-11-30 | 2006-05-22 | 장성호 | 진공흡착식 자동 나사체결기 |
| KR100581696B1 (ko) | 2005-11-30 | 2006-05-22 | 장성호 | 진공흡착식 자동 나사체결기 |
| US7211484B2 (en) * | 2003-11-19 | 2007-05-01 | Hynix Semiconductor Inc. | Method of manufacturing flash memory device |
| JP2007222977A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Ricoh Co Ltd | 部品組付け装置 |
| CN109676567A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-04-26 | 西安华运天成通讯科技有限公司 | 一种通讯天线用智能安装设备及其安装方法 |
| KR20190135205A (ko) * | 2018-05-28 | 2019-12-06 | 주식회사화신 | 차량용 부품 조립장치 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP34419297A patent/JPH11156650A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7211484B2 (en) * | 2003-11-19 | 2007-05-01 | Hynix Semiconductor Inc. | Method of manufacturing flash memory device |
| KR100581697B1 (ko) * | 2005-11-30 | 2006-05-22 | 장성호 | 진공흡착식 자동 나사체결기 |
| KR100581696B1 (ko) | 2005-11-30 | 2006-05-22 | 장성호 | 진공흡착식 자동 나사체결기 |
| JP2007222977A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Ricoh Co Ltd | 部品組付け装置 |
| JP4601563B2 (ja) * | 2006-02-22 | 2010-12-22 | 株式会社リコー | 部品組付け装置 |
| KR20190135205A (ko) * | 2018-05-28 | 2019-12-06 | 주식회사화신 | 차량용 부품 조립장치 |
| CN109676567A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-04-26 | 西安华运天成通讯科技有限公司 | 一种通讯天线用智能安装设备及其安装方法 |
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