JPH10328949A - 自動ねじ締め機 - Google Patents
自動ねじ締め機Info
- Publication number
- JPH10328949A JPH10328949A JP15005597A JP15005597A JPH10328949A JP H10328949 A JPH10328949 A JP H10328949A JP 15005597 A JP15005597 A JP 15005597A JP 15005597 A JP15005597 A JP 15005597A JP H10328949 A JPH10328949 A JP H10328949A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- chuck
- driver
- drive source
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構成でねじ締めの際にワークを確実にク
ランプできる自動ねじ締め機を提供する。 【解決手段】本発明は、回転駆動源の駆動を受けて回転
可能なドライバビットが配置されるドライバ台４と、ド
ライバビットの移動路上にねじを保持可能なチャックユ
ニットを保持するチャック台５と、前記ドライバ台４を
往復移動させるシリンダ６と、前記チャック台５を往復
移動させるシリンダ９とを備えている。また、前記チャ
ック台５にはシリンダ１３が配置されており、このシリ
ンダ１３にはワーク押さえ１４が連結されている。この
シリンダ１３は、シリンダ９の余分な押圧力を吸収して
最適な押圧力でワーク押さえ１４をワークに押圧するも
のである。このためワークは最適な力で確実にクランプ
される。
ランプできる自動ねじ締め機を提供する。 【解決手段】本発明は、回転駆動源の駆動を受けて回転
可能なドライバビットが配置されるドライバ台４と、ド
ライバビットの移動路上にねじを保持可能なチャックユ
ニットを保持するチャック台５と、前記ドライバ台４を
往復移動させるシリンダ６と、前記チャック台５を往復
移動させるシリンダ９とを備えている。また、前記チャ
ック台５にはシリンダ１３が配置されており、このシリ
ンダ１３にはワーク押さえ１４が連結されている。この
シリンダ１３は、シリンダ９の余分な押圧力を吸収して
最適な押圧力でワーク押さえ１４をワークに押圧するも
のである。このためワークは最適な力で確実にクランプ
される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークにねじを締
め付ける自動ねじ締め機に関し、詳しくはワーク押さえ
を使用してワークをクランプしてねじ締め作業を行う自
動ねじ締め機に関する。
め付ける自動ねじ締め機に関し、詳しくはワーク押さえ
を使用してワークをクランプしてねじ締め作業を行う自
動ねじ締め機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ワークにねじを締結するには、図
２に示す自動ねじ締め機７０が使用されている。この自
動ねじ締め機７０は、シリンダなどの往復駆動源７１の
作動を受けて往復移動可能なドライバ台７２を有し、こ
のドライバ台７２にはモータなどの回転駆動源７３の駆
動を受けて回転するドライバビット７４が配置されてい
る。また、ドライバ台７２には、ばね７５を介してチャ
ック台７６が連結されるようになっており、このチャッ
ク台７６には、ねじ供給装置（図示せず）から送られる
ねじを保持可能なチャックユニット７７が配置される。
前記ドライバ台７２とチャック台７６は所定の位置まで
一体に下降し、チャック台７６がストッパ（図示せず）
などに当接して停止すると、ドライバ台７２がばね７５
の付勢に逆らって下降するように構成されている。
２に示す自動ねじ締め機７０が使用されている。この自
動ねじ締め機７０は、シリンダなどの往復駆動源７１の
作動を受けて往復移動可能なドライバ台７２を有し、こ
のドライバ台７２にはモータなどの回転駆動源７３の駆
動を受けて回転するドライバビット７４が配置されてい
る。また、ドライバ台７２には、ばね７５を介してチャ
ック台７６が連結されるようになっており、このチャッ
ク台７６には、ねじ供給装置（図示せず）から送られる
ねじを保持可能なチャックユニット７７が配置される。
前記ドライバ台７２とチャック台７６は所定の位置まで
一体に下降し、チャック台７６がストッパ（図示せず）
などに当接して停止すると、ドライバ台７２がばね７５
の付勢に逆らって下降するように構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の自
動ねじ締め機では、ねじの締め付けに際してワークを所
定の位置にクランプするために、クランプ装置、ストッ
パ装置などの各種の固定手段を別個に設けておかなけれ
ばならず、装置が大型化するとともにコスト面でも高価
になってしまう等の問題が発生している。また、ワーク
の底面に下側からねじ締めを行うようドライバビットの
先端が上方を向くように配置すると、チャック台の重量
でばねが圧縮されてしまい、ねじを正しい位置に保持で
きないばかりか、チャックユニットを所定の位置に位置
決めすることができなくなる等の問題が発生している。
動ねじ締め機では、ねじの締め付けに際してワークを所
定の位置にクランプするために、クランプ装置、ストッ
パ装置などの各種の固定手段を別個に設けておかなけれ
ばならず、装置が大型化するとともにコスト面でも高価
になってしまう等の問題が発生している。また、ワーク
の底面に下側からねじ締めを行うようドライバビットの
先端が上方を向くように配置すると、チャック台の重量
でばねが圧縮されてしまい、ねじを正しい位置に保持で
きないばかりか、チャックユニットを所定の位置に位置
決めすることができなくなる等の問題が発生している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
て創成されたものであり、簡単な構成でねじ締めに際し
てワークを確実にクランプすることのできる自動ねじ締
め機を提供することを目的とする。本発明は、ドライバ
台に配置したモータなどの回転駆動源と、この回転駆動
源の駆動を受けて回転可能なドライバビットと、このド
ライバビットの移動路上にねじを保持可能なチャックユ
ニットと、このチャックユニットを保持するチャック台
と、前記ドライバ台をドライバビットの軸線方向に往復
移動させるシリンダなどの第１の往復駆動源と、前記チ
ャック台をドライバ台と同じ方向に往復移動させるシリ
ンダなどの第２の往復駆動源とを備えた自動ねじ締め機
において、前記チャック台に配置したシリンダなどの緩
衝手段と、この緩衝手段に連結されるワーク押さえとを
備えて構成されている。前記緩衝手段は、シリンダによ
り構成するのが好適であり、また前記ワーク押さえをこ
のシリンダの作動を受けて常時チャックユニット前方側
に位置するように構成してもよい。
て創成されたものであり、簡単な構成でねじ締めに際し
てワークを確実にクランプすることのできる自動ねじ締
め機を提供することを目的とする。本発明は、ドライバ
台に配置したモータなどの回転駆動源と、この回転駆動
源の駆動を受けて回転可能なドライバビットと、このド
ライバビットの移動路上にねじを保持可能なチャックユ
ニットと、このチャックユニットを保持するチャック台
と、前記ドライバ台をドライバビットの軸線方向に往復
移動させるシリンダなどの第１の往復駆動源と、前記チ
ャック台をドライバ台と同じ方向に往復移動させるシリ
ンダなどの第２の往復駆動源とを備えた自動ねじ締め機
において、前記チャック台に配置したシリンダなどの緩
衝手段と、この緩衝手段に連結されるワーク押さえとを
備えて構成されている。前記緩衝手段は、シリンダによ
り構成するのが好適であり、また前記ワーク押さえをこ
のシリンダの作動を受けて常時チャックユニット前方側
に位置するように構成してもよい。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１において、１は自動ねじ締め
機であり、ベース２前面側に配置したガイド軸３を有
し、このガイド軸３には、ドライバ台４とチャック台５
とがそれぞれ摺動自在に案内されている。
に基づいて説明する。図１において、１は自動ねじ締め
機であり、ベース２前面側に配置したガイド軸３を有
し、このガイド軸３には、ドライバ台４とチャック台５
とがそれぞれ摺動自在に案内されている。
【０００６】前記ドライバ台４は、ベース２上部に取り
付けた第１の往復駆動源の一例であるシリンダ６のロッ
ド６ａに連結されており、このロッド６ａの伸縮により
往復移動するように構成されている。このドライバ台４
には、モータなどの回転駆動源７が取付けられており、
この回転駆動源７の出力軸には、ねじの駆動穴に係合可
能な先端部を有するドライバビット８が一体に連結され
ている。
付けた第１の往復駆動源の一例であるシリンダ６のロッ
ド６ａに連結されており、このロッド６ａの伸縮により
往復移動するように構成されている。このドライバ台４
には、モータなどの回転駆動源７が取付けられており、
この回転駆動源７の出力軸には、ねじの駆動穴に係合可
能な先端部を有するドライバビット８が一体に連結され
ている。
【０００７】前記チャック台５は、ベース２上部に前記
シリンダ６と並んで取り付けた第２の往復駆動源の一例
であるシリンダ９のロッド９ａに連結されており、この
ロッド９ａの伸縮によりガイド軸３に沿って単独で往復
移動可能に構成されている。このチャック台５には、前
記ドライバビット８の移動路上にねじを保持可能に構成
されるチャックユニット１０が保持されている。このチ
ャックユニット１０は、ドライバビット８の先端部分を
常時案内するチャック本体１１を有し、このチャック本
体１１に一対のチャック爪１２を回動可能に取り付けて
構成されている。前記チャック爪１２は、ばね（図示せ
ず）の付勢によって常時閉じるように構成されており、
その対向面には外部のねじ供給装置から送られるねじが
嵌合可能な保持穴１２ａが分割成形されている。
シリンダ６と並んで取り付けた第２の往復駆動源の一例
であるシリンダ９のロッド９ａに連結されており、この
ロッド９ａの伸縮によりガイド軸３に沿って単独で往復
移動可能に構成されている。このチャック台５には、前
記ドライバビット８の移動路上にねじを保持可能に構成
されるチャックユニット１０が保持されている。このチ
ャックユニット１０は、ドライバビット８の先端部分を
常時案内するチャック本体１１を有し、このチャック本
体１１に一対のチャック爪１２を回動可能に取り付けて
構成されている。前記チャック爪１２は、ばね（図示せ
ず）の付勢によって常時閉じるように構成されており、
その対向面には外部のねじ供給装置から送られるねじが
嵌合可能な保持穴１２ａが分割成形されている。
【０００８】また、前記チャック台５には、緩衝手段の
一例であるシリンダ１３が取付けられている。このシリ
ンダ１３のチューブ径は、前記シリンダ９のチューブ径
よりも小さく構成されており、そのロッド１３ａ先端に
は連結具を介してワーク押さえ１４が連結されている。
このワーク押さえ１４は、チャックユニット１０の前方
作動領域を囲む形状の平板によって構成される。
一例であるシリンダ１３が取付けられている。このシリ
ンダ１３のチューブ径は、前記シリンダ９のチューブ径
よりも小さく構成されており、そのロッド１３ａ先端に
は連結具を介してワーク押さえ１４が連結されている。
このワーク押さえ１４は、チャックユニット１０の前方
作動領域を囲む形状の平板によって構成される。
【０００９】上記自動ねじ締め機１では、ねじ供給装置
（図示せず）からエア圧送により送られてきたねじがチ
ャック爪１２の保持穴１２ａに供給保持されて、スター
トスイッチ（図示せず）などによりスタート信号が入力
されると、シリンダ６，９がそれぞれ作動してドライバ
台４、チャック台５を下降させ、ドライバビット８とチ
ャックユニット１０を下降させる。この時、ワーク押さ
え１４はシリンダ１３の作動によりチャックユニット１
０よりも下方に位置しており、このワーク押さえ１４が
ワーク表面に当接することでチャック台５が停止する。
その際、シリンダ１３がシリンダ９の余分な押圧力を吸
収するため、ワークを損傷することなく、かつシリンダ
１３の適度な推力によりワーク押さえ１４を押圧してワ
ークを確実にクランプすることができる。また、ワーク
押さえ１４は平板によって構成されているため、ワーク
を面圧によってクランプし、局部的な荷重によるワーク
の損傷を防止している。
（図示せず）からエア圧送により送られてきたねじがチ
ャック爪１２の保持穴１２ａに供給保持されて、スター
トスイッチ（図示せず）などによりスタート信号が入力
されると、シリンダ６，９がそれぞれ作動してドライバ
台４、チャック台５を下降させ、ドライバビット８とチ
ャックユニット１０を下降させる。この時、ワーク押さ
え１４はシリンダ１３の作動によりチャックユニット１
０よりも下方に位置しており、このワーク押さえ１４が
ワーク表面に当接することでチャック台５が停止する。
その際、シリンダ１３がシリンダ９の余分な押圧力を吸
収するため、ワークを損傷することなく、かつシリンダ
１３の適度な推力によりワーク押さえ１４を押圧してワ
ークを確実にクランプすることができる。また、ワーク
押さえ１４は平板によって構成されているため、ワーク
を面圧によってクランプし、局部的な荷重によるワーク
の損傷を防止している。
【００１０】前述のようにしてワークがクランプされる
と、ドライバビット８がチャックユニット１０から突出
するよう前進し、チャック爪１２に保持されたねじをワ
ークの締結位置に供給する。同時にドライバビット８は
回転駆動源７の駆動を受けて回転し、ねじをワークに締
結する。
と、ドライバビット８がチャックユニット１０から突出
するよう前進し、チャック爪１２に保持されたねじをワ
ークの締結位置に供給する。同時にドライバビット８は
回転駆動源７の駆動を受けて回転し、ねじをワークに締
結する。
【００１１】なお、本自動ねじ締め機１は、ドライバ台
４、チャック台５およびワーク押さえ１４がそれぞれシ
リンダ６、シリンダ９、シリンダ１３の作動を受けて動
作するように構成されているため、例えばワークの底面
側にねじを締め付ける場合など、ドライバビット８の先
端が上を向くように配置しても、支障なくねじの締め付
け作業を行うことができる。
４、チャック台５およびワーク押さえ１４がそれぞれシ
リンダ６、シリンダ９、シリンダ１３の作動を受けて動
作するように構成されているため、例えばワークの底面
側にねじを締め付ける場合など、ドライバビット８の先
端が上を向くように配置しても、支障なくねじの締め付
け作業を行うことができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動ねじ締
め機では、チャック台に緩衝手段を配置してこの緩衝手
段にワーク押さえを連結しているため、簡単な構成でワ
ークをクランプすることができるとともに、緩衝手段に
よって第２の往復駆動源の余分な押圧力を吸収し、ワー
クを損傷することなくクランプすることができる等の利
点がある。また、緩衝手段はシリンダであるため、衝撃
を吸収しつつもワーク押さえを最適な力でワークに押圧
し、確実なクランプが可能である等の利点がある。さら
に、ねじの締め付け終了後は、第２の往復駆動源の復帰
動作で簡単にワークのクランプを解除することができる
など、ねじの締め付け作業に連動したワークのクランプ
が可能であり、無駄のないねじの締め付け作業を行うこ
とができる等の利点もある。
め機では、チャック台に緩衝手段を配置してこの緩衝手
段にワーク押さえを連結しているため、簡単な構成でワ
ークをクランプすることができるとともに、緩衝手段に
よって第２の往復駆動源の余分な押圧力を吸収し、ワー
クを損傷することなくクランプすることができる等の利
点がある。また、緩衝手段はシリンダであるため、衝撃
を吸収しつつもワーク押さえを最適な力でワークに押圧
し、確実なクランプが可能である等の利点がある。さら
に、ねじの締め付け終了後は、第２の往復駆動源の復帰
動作で簡単にワークのクランプを解除することができる
など、ねじの締め付け作業に連動したワークのクランプ
が可能であり、無駄のないねじの締め付け作業を行うこ
とができる等の利点もある。
【図１】本発明に係る自動ねじ締め機の一部を切欠断面
とした正面図である。
とした正面図である。
【図２】従来例の説明図である。
１ 自動ねじ締め機 ４ ドライバ台 ５ チャック台 ６ シリンダ ７ 回転駆動源 ８ ドライバビット ９ シリンダ １０ チャックユニット １２ チャック爪 １３ シリンダ １４ ワーク押さえ
Claims (3)
- 【請求項１】ドライバ台に配置した回転駆動源と、この
回転駆動源の駆動を受けて回転可能なドライバビット
と、このドライバビットの移動路上にねじを保持可能な
チャックユニットと、このチャックユニットを保持する
チャック台と、前記ドライバ台をドライバビットの軸線
方向に往復移動させる第１の往復駆動源と、前記チャッ
ク台をドライバ台と同じ方向に往復移動させる第２の往
復駆動源とを備えた自動ねじ締め機において、 前記チャック台に配置した緩衝手段と、この緩衝手段に
連結されるワーク押さえとを備えることを特徴とする自
動ねじ締め機。 - 【請求項２】緩衝手段は、シリンダであることを特徴と
する請求項１に記載の自動ねじ締め機。 - 【請求項３】ワーク押さえは、シリンダの作動を受けて
常時チャックユニット前方側に位置することを特徴とす
る請求項２に記載の自動ねじ締め機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15005597A JPH10328949A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 自動ねじ締め機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15005597A JPH10328949A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 自動ねじ締め機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328949A true JPH10328949A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15488529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15005597A Pending JPH10328949A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 自動ねじ締め機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328949A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002166332A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | T S Tec Kk | 自動ねじ締め機 |
| CN108161435A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-15 | 王建林 | 一种断路器进线端组件自动组装锁螺丝装置 |
| CN108213931A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-29 | 王建林 | 一种3p底座的转盘移动式自动锁螺丝设备 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP15005597A patent/JPH10328949A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002166332A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | T S Tec Kk | 自動ねじ締め機 |
| JP4524769B2 (ja) * | 2000-11-30 | 2010-08-18 | テイ・エス テック株式会社 | 自動ねじ締め機 |
| CN108161435A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-15 | 王建林 | 一种断路器进线端组件自动组装锁螺丝装置 |
| CN108213931A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-29 | 王建林 | 一种3p底座的转盘移动式自动锁螺丝设备 |
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