JPH10217013A - 穿孔装置用の穿孔補助具 - Google Patents

穿孔装置用の穿孔補助具

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JPH10217013A
JPH10217013A JP10020775A JP2077598A JPH10217013A JP H10217013 A JPH10217013 A JP H10217013A JP 10020775 A JP10020775 A JP 10020775A JP 2077598 A JP2077598 A JP 2077598A JP H10217013 A JPH10217013 A JP H10217013A
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drilling
carriage
drilling device
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JP10020775A
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English (en)
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Manfred Buck
ブック マンフレート
Wolfgang Brost
ブロスト ヴォルフガング
Robert Handschuh
ハントシュー ローベルト
Helmut Kratt
クラット ヘルムート
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H1/00Work benches; Portable stands or supports for positioning portable tools or work to be operated on thereby
    • B25H1/0021Stands, supports or guiding devices for positioning portable tools or for securing them to the work
    • B25H1/0078Guiding devices for hand tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 先行技術の欠点を除去し、孔の深さが増すに
つれて、使用者が調達せねばならない押圧力が不釣り合
いに増大しないようにし、さらに支持部材が、側方へ突
出しないようにすることによって、穿孔装置を扱いやす
いものにする。 【解決手段】 穿孔装置10に取り付けるための手段3
1、32がキャリッジ31を有し、このキャリッジが、
あり継ぎ形取り付け部32、33を介して穿孔装置10
に取り付け可能、かつロックバー56を介して穿孔装置
に固定可能であるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にダイヤモンド
による穿孔用の手持ち式穿孔装置のための穿孔補助具で
あって、支持部材を有し、この支持部材には、穿孔機側
に、穿孔装置に取付けるための手段が備えられ、工具側
には、加工すべき表面に穿孔装置を支持するための支持
台が備えられている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】穿孔開始は、手持ち式穿孔装置による削
孔作業の場合、特に重大な瞬間である。削孔された孔に
より工具が案内されないため、工具先端の回転により工
具が折れることがある。その場合には、工作物表面の損
傷は避けられない。この理由から、穿孔開始時に、工作
物表面のところで穿孔装置を付加的に支える目的の穿孔
補助具がよく用いられる。
【0003】既に市販されている穿孔補助具は、穿孔装
置の締め付け頸部に締付け取り付け部を介して取り付け
られる1つ以上の支持部材を有している。これら支持部
材は、工具側に支持台を保持し、この支持台が、被加工
面に対する支えとして役立ち、穿孔工具を同心的に取囲
む。加えて、湿式穿孔の場合には、接続部材が、孔の箇
所で流出する冷却水用の捕集リングとして役立つ。
【0004】1つだけの支持部材を有する公知の穿孔補
助具は、円筒形であるため、支持台の内部へ穿孔工具が
挿入されていない場合には、穿孔装置軸線又は穿孔軸線
に対し正確な整合がなされない欠点を有している。2つ
の支持部材を備えた穿孔補助具では、この欠点が除去さ
れてはいるが、支持部材が、側方へ比較的突出している
ため、比較的扱いにくい。この穿孔補助具の場合、支持
台を押圧する力がコイルばねによって調達される。これ
らのコイルばねは、支持台と締付け取り付け部との間に
支えられ、工作物に対して穿孔装置を押し当てるさいに
圧縮される。この種のコイルばねは、ばね特性線が比較
的急勾配である。これは、好ましくない。なぜなら、そ
の場合には、孔の深さが増すと、使用者が調達せねばな
らない押圧力が不釣り合いに増大するからである。利用
可能な押圧距離は、これらの形式の場合、圧縮されたば
ねユニットの長さだけ短くなる。孔の深さが増すにつれ
て、支持部材が締付けリング後方に突出し、使用者が穿
孔装置を扱う邪魔になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、先行
技術の欠点を除去し、孔の深さが増すにつれて、使用者
が調達せねばならない押圧力が不釣り合いに増大しない
ようにし、さらに支持部材が、側方へ突出しないように
することによって、穿孔装置を扱いやすいものにするこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による穿孔補助具
は、穿孔装置に取り付けるための手段が、キャリッジを
有し、このキャリッジが、あり継ぎ形取り付け部を介し
て穿孔装置に取り付け可能、かつロックバーを介して穿
孔装置に固定可能であるように構成されている。
【0007】
【発明の効果】本発明による穿孔補助具は、特に簡単か
つ取扱いやすい形式で穿孔装置に取り付けられ、同時に
支持台の特に安定的な保持が保証される利点を有してい
る。また、穿孔装置に対する穿孔補助具の取付け又は取
外しのさいに、付加的な補助手段(工具)は不要であ
る。
【0008】請求項2以下の各項に挙げた措置によっ
て、本発明の穿孔補助具の別の有利な構成及び改善が可
能である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1には、符号10で、穿孔機1
1を有する穿孔装置が示されている。穿孔機11は、被
駆動側に締め付け頸部13を有している。締め付け頸部
13からは出力軸12が突出している。穿孔機11に
は、フラッシュヘッド14を取り付け可能である。フラ
ッシュヘッド14は、ねじグリップ15を有する固定手
段を介して締め付け頸部13に固定可能である。フラッ
シュヘッド14は、工具保持部14bを形成するケーシ
ング14aと、供給ホース17を接続可能な冷却水供給
用接続管片16とを有している。
【0010】工具保持部14bには、他端に刃21を有
するドリル20のシャンク19を挿入可能である。刃2
1は、通常、超硬合金又はダイヤモンドから成る刃体を
有している。
【0011】フラッシュヘッド14には、加えて、側部
に案内条片部24、25を有する取り付け部23が一体
形成されている。取り付け部23は、案内条片部24、
25と共に、あり形案内22を形成している。あり形案
内22は、選択的に、穿孔補助具30又は図示されてい
ない定置穿孔スタンドに取り付けるのに役立つ。
【0012】図1には、穿孔補助具30が斜視図で示さ
れている。穿孔補助具30は、穿孔装置側の取り付け手
段として、対応するあり溝32が形成されたキャリッジ
31を有している。あり溝32内へは、あり形案内22
を挿入可能である。挿入した場合、案内条片部24、2
5が、あり溝32の対応案内溝33、34に係合する。
あり形案内22は、その場合、上方からあり溝32内
へ、あり形案内22のストッパピン35がキャリッジ3
1のストッパ開口36に接触するまで挿入可能である。
【0013】キャリッジ31は、また支持部材39をは
め込むための受容開口38(図2及び図3も参照)を有
している。支持部材39は、後述する締め付け装置の回
動グリップ40を介してキャリッジ31に締め付け固定
可能である。
【0014】支持部材39は、例えばアルミニウム製の
軽量構造の成形筒からなり、4角の筒として形成された
受容部材41を有し、この受容部材内へは、同じく中空
で4角の延長部材42をテレスコープ式に挿入可能であ
る。延長部材42の自由端には、支持台43が取り付け
られている。支持台43は、ドリル20を受容し、案内
する貫通孔44を有している。支持台43の工作物側端
部には、加工面へのシール又は付着用のシール周縁又は
付着周縁45が設けられている。
【0015】図2及び図3には、キャリッジ31が詳細
に示されている。キャリッジ31は、支持部材39のた
めの受容開口38が形成された基体31aを有してい
る。基体31aには、一方の側に、受容開口38へ向か
って壁部を貫通しているスリット48が設けられ、この
スリットによって、基体31aは分離され、2つの対向
締め付けジョー49、50を形成している。一方の締め
付けジョー49は、ねじ孔51を備え、このねじ孔内へ
は、他方の締め付けジョー50の貫通孔を貫通したねじ
52を、ねじ込み可能である。ねじ52は、回動グリッ
プ40を介して回動可能である。ねじ52のねじ込みに
より、締め付けジョー49、50は、スリット48の区
域で互いに接近せしめられ、その結果、受容開口38は
縮小され、締め付けジョー49、50は支持部材39の
外周を締め付け固定できる。
【0016】基体31aの、スリット48と反対の側に
は、案内溝33、34を有するあり溝32が設けられて
いる。案内溝34に開いている、基体31aの切欠き5
5内には、ロックバー56が配置され、このロックバー
が、レバー57を介してあり溝32の案内溝34内へ押
し込み可能である。ロックバー56は、その場合、図2
に示した解錠位置方向へ、ばね58によって予圧をかけ
られている。レバー57は、基体31aのところに旋回
可能に保持され、しかも、レバー57に一体形成された
偏心体59がロックバー56に密着している。
【0017】レバー57の操作によって、ロックバー5
6は、案内溝34に係合する位置へ移動させることがで
きる(図3)。その場合、レバー57の操作腕が基体3
1aに密着し、しかも偏心体59がロックバー56を固
定する。ロックバー56は、その場合、案内溝34とは
反対側の端部が基体31aに支えられている。穿孔装置
10に穿孔補助具30をロックするためのロックバー5
6は、ケーシング14aがあり溝32に完全に挿入され
た場合、あり形案内22内の、案内条片部24の区域に
設けられた穴に形状係合する。
【0018】図4には、延長部材42が、受容部材41
から取り外された状態で示されている。延長部材42
は、受容部材41側の端部にピン60を支承しており、
このピンに渦巻きばね61の内端が固定されている。ピ
ン60は、この場合、キャップ37によって固定されて
いる。渦巻きばね61は、渦巻き状に巻き上げられたば
ね板61aからなっている。渦巻きばね61の引き出し
可能な端部61bは、案内部材64に取り付けられてい
る。案内部材64は、延長部材42上を軸方向に移動可
能に案内され、受容部材41の前縁66のための受容溝
65を有している。図5から分かるように、受容溝65
内には、案内部材64のところに係止突起67が設けら
れ、この係止突起が、支持部材39の組付け時に受容部
材41の係止穴68に係止される。受容部材41が係止
されると、同時に渦巻きばね61の引き出し可能な端部
61bが案内部材64に固定される。
【0019】渦巻きばね61により巻き上げ力が働く。
したがって、ばね端部61bは、ピン60の方向へ引っ
張られる。案内部材64は、受容部材41に係止されて
いるので、延長部材42は、工具方向へ負荷される。つ
まり、支持部材39は、渦巻きばね61によって、常に
受容部材41から引き出された位置にもたらされる。支
持部材39が加工面に押し付けられると、支持部材39
は、受容部材41内へ延長部材42が押し込まれること
で、同時に渦巻きばね61の引き出しによる張力を受け
て、短縮される。
【0020】図6には穿孔補助具30が、図1とは逆の
側から見た斜視図で示されている。受容部材41には、
穿孔装置側にキャップ70がかぶせられているのが分か
る。レバー57を保持するキャリッジ31が、受容部材
41のところを移動可能に案内されている。受容部材4
1からは、工具側に延長部材42が突出している。図に
は、案内部材64のうち、受容溝65の外側を囲む区域
71のみが見える。延長部材42の自由端には、接続管
片72が横から突出している支持台43が取り付けられ
ている。接続管片72は、貫通孔44の内部と連通して
おり、湿式穿孔時には、冷却水/削孔スラッジを、また
乾式穿孔時には、削孔粉を選択的に吸出するのに役立
つ。このため、接続管片72は、乾式又は湿式の吸い込
み装置に接続するように構成されている。接続管片72
は、この目的のために、相応の大きさの横断面Dを有
し、この横断面は、共に吸い込みを要する空気分のた
め、冷却水供給ホース17の有効横断面より明らかに大
きくなければならない、すなわち少なくとも2倍の大き
さを必要とする。
【0021】本発明は、図示の実施例に限定されるもの
ではない。ロックバー56は、力によりロックされる締
め付け式のバーとして構成してもよい。また、あり形案
内22は、キャリッジ31に形成することもできる。そ
の場合には、あり溝32はフラッシュヘッド14に形成
しておかねばならない。さらに、あり溝又はあり形案内
は、フラッシュヘッド14にではなく、穿孔機11に形
成しておいてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】手持ち式穿孔装置の構成要素を部分的に取り外
して示した斜視図である。
【図2】穿孔装置の取り付けキャリッジの部分断面図で
ある。
【図3】穿孔装置の取り付けキャリッジの部分断面図で
ある。
【図4】延長部材を受容部材から取り外して示した斜視
図である。
【図5】図4の延長部材の断面図である。
【図6】穿孔補助具の斜視図である。
【符号の説明】
10 穿孔装置、 11 穿孔機、 12 出力軸、
13 締め付け頸部、14 フラッシュヘッド、 14
a ケーシング、 14b 工具保持部、15 ねじグ
リップ、 16 接続管片、 17 供給ホース、 1
9 シャンク、 20 ドリル、 21 刃、 22
あり形案内、 23 取り付け板、24,25 案内条
片部、 30 穿孔補助具、 32 あり溝、 33,
34 案内溝、 35 ストッパピン、 36 ストッ
パ開口、 38 受容開口、 39 支持部材、 40
回動グリップ、 41 受容部材、 42 延長部
材、 43 支持台、 45 シール周縁、 48 ス
リット、 49,50締め付けジョー、 52 ねじ、
55 切欠き、 56 ロックバー、 57 レバ
ー、 58 ばね、 59 偏心体、 60 ピン、
61 渦巻きばね、 61a ばね板、 61b ばね
端部、 64 案内部材、 65 受容溝、 72 接
続管片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング ブロスト ドイツ連邦共和国 ラインフェルデン−エ ヒターディンゲン ウンテレ ゲルテン 7 (72)発明者 ローベルト ハントシュー ドイツ連邦共和国 レムゼック アイヒホ ルンヴェーク 3 (72)発明者 ヘルムート クラット ドイツ連邦共和国 シュパイヒンゲン ホ ーエンベルクシュトラーセ 5

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔装置用の穿孔補助具であって、支持
    部材(39)を有し、この支持部材には、穿孔機側に穿
    孔装置(10)に取付けるための手段(31、32)が
    備えられ、工具側には、加工すべき表面に穿孔装置(1
    0)を支持するための支持台(43)が備えられている
    形式のものにおいて、穿孔装置(10)に取り付けるた
    めの手段(31、32)が、キャリッジ(31)を有
    し、このキャリッジが、あり継ぎ形取り付け部(32、
    33)を介して穿孔装置(10)に取り付け可能、かつ
    ロックバー(56)を介して穿孔装置に固定可能である
    ことを特徴とする、穿孔装置用の穿孔補助具。
  2. 【請求項2】 キャリッジ(31)が、受容部材(4
    1)用の受容開口(38)を有している、請求項1記載
    の穿孔補助具。
  3. 【請求項3】 キャリッジ(31)が、特に調節可能に
    支持部材(39)に固定可能である、請求項2記載の穿
    孔補助具。
  4. 【請求項4】 キャリッジ(31)が基体(31a)を
    有し、この基体の一方の側に、受容開口(38)へ向か
    って基体壁部を貫通するスリット(48)が設けられて
    いる、請求項3記載の穿孔補助具。
  5. 【請求項5】 支持部材(39)が受容部材(41)を
    有し、受容部材(41)内へ延長部材(42)をテレス
    コープ式に挿入可能である、請求項1記載の穿孔補助
    具。
  6. 【請求項6】 受容部材(41)と延長部材(42)と
    が、例えばアルミニウム製の軽量構造の成形筒で造られ
    ている、請求項5記載の穿孔補助具。
  7. 【請求項7】 受容部材(41)と延長部材(42)と
    が、4角の横断面を有している、請求項6記載の穿孔補
    助具。
  8. 【請求項8】 延長部材(42)が、受容部材(41)
    から引き出された引き出し位置の方向へばね負荷されて
    いる、請求項5記載の穿孔補助具。
  9. 【請求項9】 受容部材(41)内へ突入している、延
    長部材(42)の部分に、渦巻きばね(61)が組付け
    られられており、この渦巻きばねの内端が、延長部材
    (42)内のピン(60)に固定され、引き出し可能の
    外端(61b)は、受容部材(41)に固定結合されて
    いる、請求項8記載の穿孔補助具。
  10. 【請求項10】 支持台(43)が、ドリル(20)を
    貫通させる貫通孔(44)を有し、かつこの貫通孔(4
    4)に横方向から突入する接続管片(72)を備えてお
    り、この接続管片が、供給ホース(17)の有効導通横
    断面dの少なくとも2倍の大きさの横断面Dを有してい
    る、請求項1から9までのいずれか1項記載の穿孔補助
    具。
  11. 【請求項11】 接続管片(72)に湿式又は乾式の吸
    い込み装置が接続されている、請求項9又は10記載の
    穿孔補助具。
JP10020775A 1997-02-03 1998-02-02 穿孔装置用の穿孔補助具 Pending JPH10217013A (ja)

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DE19703911.1 1997-02-03
DE19703911.1A DE19703911B4 (de) 1997-02-03 1997-02-03 Anbohrhilfe für ein handgeführtes Bohrgerät

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JPH10217013A true JPH10217013A (ja) 1998-08-18

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ID=7819114

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10020775A Pending JPH10217013A (ja) 1997-02-03 1998-02-02 穿孔装置用の穿孔補助具

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US (1) US6039038A (ja)
JP (1) JPH10217013A (ja)
CH (1) CH692774A5 (ja)
DE (1) DE19703911B4 (ja)
GB (1) GB2321609B (ja)

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