JP2002166332A - 自動ねじ締め機 - Google Patents
自動ねじ締め機Info
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- JP2002166332A JP2002166332A JP2000364343A JP2000364343A JP2002166332A JP 2002166332 A JP2002166332 A JP 2002166332A JP 2000364343 A JP2000364343 A JP 2000364343A JP 2000364343 A JP2000364343 A JP 2000364343A JP 2002166332 A JP2002166332 A JP 2002166332A
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Abstract
もので、簡単な機構の変更により、ねじを組立部品の異
なる高さの施工面にねじ締め可能に構成する。 【解決手段】 主動シリンダ2によりベースプレート3
で保持した電動ドライバー4並びにスライドロッド6を
昇降動し、且つ、主動シリンダ2により電動ドライバー
4が下死点に達するまでに、副動シリンダ7により電動
ドライバー4のビット4aからねじ投入時離間位置する
チャックユニット5をねじ投入後近接位置に引上げ動可
能に組み立て、主動シリンダ2のストローク長さを規制
する数段のロッド受け面9a,9bを有するストッパブ
ロック9を機体フレーム1の下枠板1bに設置し、副動
シリンダ7としてチャックユニット5の引上げストロー
クを主動シリンダ2の規制ストロークに応じて変える駆
動シリンダを装備する。
Description
等を組み立るに際し、一台により、ねじを組立部品の異
なる高さの施工面にねじ締めでき、また、種類の異なる
ねじを組立部品の施工面にねじ締め可能に構成する自動
ねじ締め機に関するものである。
は、電動ドライバーを機枠フレームに駆動シリンダで昇
降動可能に装備すると共に、電動ドライバーのビットを
挿通配置する円筒状のねじ受けノズルを備え、ねじをね
じ受けノズルの径内にエア吸着により保持し、そのねじ
受けノズルを電動ドライバーと共に組立部品の施工面に
下降動させて、ねじを電動ドライバーのビットで締付け
固定するバキューム方式のものが知られている。
は、円筒状のねじ受けノズルを組立部品の施工面に下降
動することから、ねじを組立部品の異なる高さの施工面
に締付け固定できる。然し、このバキューム方式ではね
じをエアで吸着することから確実に保持できない虞れが
あり、ねじが落下する事態が生じ易いところから好まし
くない。
ク爪方式の自動ねじ締め機も知られている。このチャッ
ク爪方式の自動ねじ締め機は、電動ドライバーを駆動シ
リンダで昇降動可能に備えると共に、電動ドライバーの
ビットを挿通するねじ受け用のチャックユニットをスラ
イドロットの軸下端側に備え、電動ドライバーの駆動シ
リンダによりスライドロッドを昇降動可能に機体フレー
ムで挿通保持し、ねじをねじ送りユニットからチャック
ユニットの爪内に供給することにより、ねじを電動ドラ
イバーのビットでねじ締め固定可能に構成されている。
ャックユニットの爪内に投入する必要から、ねじ投入時
にはチャックユニットがねじの投入可能な間隔を保つよ
う電動ドライバーのビットから全体の重量並びに摩擦抵
抗によりある程度離間降下させ、一方、機体フレームの
上部側と当接するストッパをスライドロッドの軸上端側
に備えることにより、チャックユニットをねじ投入後に
電動ドライバーのビットと相対する近接位置に引上げ動
可能に構成されている。
品の異なる高さの施工面に対応可能に構成されていな
い。このため、チャック爪方式のものでは組立部品の異
なる高さの施工面毎に個別に備え付けなければならない
から、それに対応するにはねじが落下する可能性のある
バキューム方式のものに頼ってねじ締め作業が行われて
いる。
ねじの形状に応じて爪構造が特定されているため、ねじ
の頭部や軸部の径が異なるものには兼用できない
する虞れのないチャック爪方式のもので、簡単な機構の
変更により、組立部品の異なる高さの施工面に対応でき
るよう構成する自動ねじ締め機を提供することを目的と
する。
じに対応可能なチャック爪を備える自動ねじ締め機を提
供することを目的とする。
自動ねじ締め機においては、所定の間隔を隔て相対する
上下の枠板を備える機体フレームと、機体フレームの上
枠板に設置されてシリンダロッドを下方にストローク動
する主動シリンダと、その主動シリンダのシリンダロッ
ドより機体フレームの各枠板と相平行に張り出すベース
板と、ベース板に取り付けられてねじ締め用のビットを
備える電動ドライバーと、機体フレームの各枠板並びに
ベース板に挿通保持されてねじ保持用のチャックユニッ
トを軸下端側に備えるスライドロッドと、スライドロッ
ドの軸上端側に取り付けられてシリンダロッドを機体フ
レームの上枠板と当接可能に備える副動シリンダとを具
備し、主動シリンダによりベースプレートで保持した電
動ドライバー並びにスライドロッドを昇降動し、且つ、
主動シリンダにより電動ドライバーが下死点に達するま
でに、副動シリンダにより電動ドライバーのビットから
ねじ投入時離間位置するチャックユニットをねじ投入後
近接位置に引上げ動可能に組み立て、更に、主動シリン
ダのストローク長さを規制する段差の異なる数段のロッ
ド受け面を有するストッパブロックをスライド動可能に
機体フレームの下枠板に設置すると共に、副動シリンダ
としてチャックユニットの引上げストロークを主動シリ
ンダの規制ストロークに応じて変える駆動シリンダを装
備することにより構成されている。
おいては、主動シリンダの規制ストロークに応じてスト
ローク長さを切換え可能な駆動シリンダを副動シリンダ
として装備することにより構成されている。
おいては、所定の間隔を隔て相対する上下の枠板を備え
る機体フレームと、機体フレームの上枠板に設置されて
シリンダロッドを下方にストローク動する駆動シリンダ
と、その駆動シリンダのシリンダロッドより機体フレー
ムの各枠板と相平行に張り出すベース板と、ベース板に
取り付けられてねじ締め用のビットを備える電動ドライ
バーと、機体フレームの各枠板並びにベース板に挿通保
持されてねじ保持用のチャックユニットを軸下端側に備
えるスライドロッドとを具備するもので、ねじを頭部で
受ける立ち壁状の爪本体と、その爪本体よりテーパー部
で窄まってねじを軸部で受ける爪先端とから形成された
チャック爪を備えるチャックユニットを装備することに
より構成されている。
おいては、種類の異なる数種のねじを択一的に選択供給
するねじ送りユニットをチャックユニットと連結させて
装備することにより構成されている。
ると、図示の自動ねじ締め機はチャック爪方式で、ねじ
を組立部品の異なる高さの施工面に締付け固定でき、ま
た、形状の異なるねじを締付け可能なものとして構成さ
れている。その自動ねじ締め機は、図1で示すように機
体フレーム1,主動シリンダ2,ベース板3,ねじ締め
用の電動ドライバー4,ねじ保持用のチャックユニット
5,スライドロッド6,副動シリンダ7を主要部として
備えることにより構成されている。
ローク伸長動を許容する所定の間隔を隔て相対する上下
の枠板1a,1bを備えることにより構成されている。
主動シリンダ2は、シリンダロッド2aを上枠板1aよ
り下方にストローク動するようシリンダ本体2bを上枠
板1aの上側に取り付けて機体フレーム1に取付け設置
されている。ベース板3は、主動シリンダ2のシリンダ
ロッド2aより機体フレーム1の各枠板1a,1bと相
平行に張り出すよう取り付けられている。
じて歩出し前進し且つ回転駆動するビット4aをベース
板3より下部側に備え、ドライバー本体4bを縦に立て
ることによりベース板3の板面上に取付け設置されてい
る。この電動ドライバー4には、ビット4aの衝撃吸収
機構4cがベース板3の下部側に位置するよう装備され
ている。
板1bの下方でスライドロッド6の下端側に取付け装備
されている。このチャックユニット5としては、後述す
るように相対する複数のチャック爪5a(5b)を備
え、ねじをチャック爪5a(5b)の相対する爪内に送
り込む投入口5cを有するものが備え付けられている。
そのチャック爪5a(5b)は、電動ドライバー4のビ
ット4aによるねじの押圧に伴って拡開動するよう取り
付けられている。
枠板1a,1b並びにベース板3に挿通保持されてい
る。そのスライドロッド6の挿通個所には、スライドブ
ッシュ8a〜8cが機体フレーム1の各枠板1a,1b
並びにベース板3に取付け固定することにより備え付け
られている。このスライドブッシュ8a〜8cとの摩擦
抵抗により、スライドロッド6は、主動シリンダ2のス
トローク動で電動ドライバー4と共に昇降動し、且つ、
後述するように全体の重量並びに摩擦抵抗でまたは副動
シリンダ7の作動により単独でスライド可能に保持され
ている。
せず)を機体フレーム1の上枠板1aと当接可能に備え
てスライドロッド6の軸上端側に取り付けられている。
この副動シリンダ7は、電動ドライバー4が下死点に下
降動するまで、換言すれば、チャックユニット5が組立
部品の施工面に先に当たらないようシリンダロッドを機
体フレーム1の上枠板1aと当接することにより、ねじ
投入時に電動ドライバー4のビット4aから離間位置す
るチャックユニット5をねじ投入後近接位置に引上げ動
するよう備え付けられている。
に主動シリンダ2のストローク長さを規制する段差の異
なる数段のロッド受け面9a,9bを有するストッパブ
ロック9が駆動シリンダ10でスライドガイド11に沿
って移動可能に機体フレーム1の下枠板1bに設置され
ている。このストッパブロック9は、下枠板1bの板面
を組立部品の最も低い施工面に対応するものとし、ロッ
ド受け面9a,9bの順で組立部品の高くなる施工面に
対応するものとして備え付けられている。
動シリンダ7としては、チャックユニット5を電動ドラ
イバー4のビット4aとねじ投入後近接位置に引上げ動
するよう、チャックユニット5の引上げストロークを主
動シリンダ2の規制ストロークに応じて変える駆動シリ
ンダが備え付けられている。
2aが当接する下枠板1bの板面を組立部品の最も低い
施工面に対応するものとして、短い長さのストッパピン
(図示せず)を備え、また、主動シリンダ2のシリンダ
ロッド2aが当接するロッド受け面9a,9bの順で組
立部品の高くなる施工面に対応するものとして、主動シ
リンダ2の規制ストロークに応じてストローク長さを二
段に切換え可能な一つの駆動シリンダ7を備え付ければ
簡単に構成できる。
ンダ2のシリンダロッド2aが当接する下枠板1bの板
面を組立部品の最も低い施工面に対応するものとして、
短い長さのストッパピン70を備えると共に、主動シリ
ンダ2のシリンダロッド2aが当接するロッド受け面9
a,9bの順で組立部品の高くなる施工面に対応するも
のとして、主動シリンダ2の規制ストロークに応じてス
トローク長さを異にする二つの駆動シリンダ71,72
を備え付けてもよい。
はストローク長さを調整可能なストッパピン12をシリ
ンダロッド2aの先端にねじ込み乃至はねじ戻し可能に
備え付けられる。これと同様に、副動シリンダ7にも、
ストローク長さを調整可能なストッパピン13をロッド
先端に備え付けられる。
図4で示すように機体フレーム1の下枠板1bを基準
に、主動シリンダ2による電動ドライバー4の下降死点
を定める場合、ストッパブロック9並びに副動シリンダ
7を作動させず、主動シリンダ2を作動させて電動ドラ
イバー4並びにスライドロッド6を下降動させる(図4
a参照)。この際、チャックユニット5はスライドロッ
ド6が先のねじ締め処理動後上昇動するに伴って全体の
重量並びに摩擦抵抗により電動ドライバー4のビット4
aより離間位置(a)するようズレ動いた状態に保た
れ、ねじがチャックユニット5の爪内に投入されてい
る。
ド6が所定のストローク分でけ下降動すると、副動シリ
ンダ7のストッパピン13が機体フレーム1の上枠板1
bにと当接することにより、スライドロッド6の下降動
が停止される。この際、主動シリンダ2のストッパピン
12は機体フレーム1の上枠板1aに当接しない状態に
ある。また、チャックユニット5はストッパピン13の
長さ分だけ電動ドライバー4のビット4aと相対的に近
接位置(b)するよう引き上げられて組立部品の最下面
となる施工面の直上で停止位置する(図4b参照)。
2が機体フレーム1の下枠板1bに当接するまでストロ
ーク伸長動する。これにより、電動ドライバー4のビッ
ト4aはチャックユニット5の爪内に投入されたねじに
近付き位置し(c)、ねじを組立部品の最下面となる施
工面にねじ込み作動できる状態になる(図4c参照)。
その状態から、電動ドライバー4はビット4aをねじの
螺入寸法に応じて歩出し前進し且つ回転駆動することに
よりチャックユニット5のチャック爪5a,5bを拡開
させつつねじを組立部品の施工面にねじ込み作動する。
する場合よりも、ねじを組立部品の高い施工面にねじ込
み作業するときは、図5で示すように施工面の高さに応
じて主動シリンダ2のストッパピン12を当接するロッ
ド受け面9aまたは9bを主動シリンダ2のストローク
ラインに位置合わせするようストッパブロック9を駆動
シリンダ10でスライド動させる。これと共に、図4で
示す場合よりもチャックユニット5を高い位置で呈する
べく、その高さ分だけストローク伸長動するよう副動シ
リンダ7を作動させる(図5a参照)。
ニット5はスライドロッド6が先のねじ締め処理動後上
昇動するに伴って全体の重量並びに摩擦抵抗により電動
ドライバー4のビット4aより離間位置(a’)するよ
うズレ動いた状態に保たれ、ねじがチャックユニット5
の爪内に投入されている。
が所定のストローク分でけ下降動すると、ストローク伸
長動した副動シリンダ7のストッパピン13が機体フレ
ーム1の上枠板1aに当接することによりスライドロッ
ド6の下降動が停止される。この際、主動シリンダ2の
ストッパピン12はスライドブロック9のロッド受け面
9aに当接しない状態にある。また、チャックユニット
5は副動シリンダ7のストローク分だけ電動ドライバー
4のビット4aと相対的に近接位置(b’)するよう引
き上げられて組立部品の相対的に高い施工面の直上で停
止する(図4b参照)。
2がストッパブロック9のロッド受け面9aと当接する
までストローク伸長動する。これにより、電動ドライバ
ー4のビット4aはチャックユニット5の爪内に投入さ
れたねじに近付き位置し(c’)、ねじを組立部品の高
い施工面にねじ込み作動できる状態になる(図5c参
照)。その状態から、電動ドライバー4はビット4aを
ねじの螺入寸法に応じて歩出し前進し且つ回転駆動する
ことによりチャックユニット5のチャック爪5a,5b
を拡開させつつねじを組立部品の施工面にねじ込み作動
する。
aを基準にする場合よりも、ねじを組立部品の高い施工
面にねじ込み作業するときは、ストッパブロック9のロ
ッド受け面9bを主動シリンダ2のストロークラインに
位置合わせするようストッパブロック9を駆動シリンダ
10でスライド動させると共に、チャックユニット5を
更に高い位置で停止するよう副動シリンダ7を長くスト
ローク伸長動させればよい。
するものとして説明したが、ストッパブロック9の受け
面段数を増し、且つ、副動シリンダの切換え段数または
本数を増やせば多段の段差のある組立部品に対応でき
る。
ト5としては、図6並びに図7で示すようにねじS1,
S2を頭部で受ける立ち壁状の爪本体50a,51a
と、その爪本体50a,51aよりテーパー部50b,
51bで窄まってねじS1,S 2を軸部で受ける爪先端
50c,51cとから形成されたチャック爪5a,5b
を備えるチャックユニット5を装備できる。
すような頭部の径が大きくて軸部の径が小さいタッピン
グビスS1は、頭部を爪本体50a,51aとテーパー
部50b,51bとの段部で挟み込むことからふら付か
ないよう保持できる。また、図7で示すような頭部の径
が小さくて軸部の径が大きなウェーブワッシャ付のビス
S2は、軸部を爪先端50c,51cで挟み込むことに
よりふら付かないよう保持できる。
5に供給するべく、図1で示すように種類の異なる数種
のねじを択一的に選択供給するねじ送りユニット14が
チャックユニット5の投入口5cとチューブ(図示せず)
で連結することにより装備されている。このねじ送りユ
ニット5は、各ねじ毎のパーツフィーダ14a,14bと
仕分け機14cとを組み合わせることにより構成されて
いる。
してはボールフィーダを適用できる。仕分け機14cと
しては、図8で示すようにブロック状の本体部140を
備え、択一的に選択されるねじの送出穴141を本体部
140の中央に設けると共に、この送出穴141に向け
てプッシャー142,143を前進,後退可能に相対す
る両側より挿置し、更に、パーツフィーダ14a,14b
より連続するねじの受取り穴144,145をプッシャ
ー142,143の移動穴(符号なし)に連通させて設
けたものを備え付けられる。
にタッピングビスS1を送る場合、プッシャー142を
移動穴から後退動させてタッピングビスS1の受取り穴
144を開放し、タッピングビスS1をプッシャー14
2の移動穴に送り出す(図9a参照)。次に、プッシャ
ー142を前進動させてタッピングビスS1を送出穴1
41まで移動する(図9b,c参照)ことから、タッピ
ングビスS1をチャックユニット5に供給できる。この
間は、プッシャ143を停止したままとし、そのプッシ
ャー142,143を交互に作動することによりねじを
択一的に選択供給できる。
対応するものとして説明したが、プッシャーを本体部1
40の四方向から前進,後退可能に挿置することにより
複数種のねじに対応できる。また、チャックユニット5
を含めて段差に対応可能な自動ねじ締め機に装備する場
合で説明したが、これは通常のチャック方式による自動
ねじ締め機にも装備できる。
動ねじ締め機に依れば、ねじの落下する虞れのないチャ
ック爪方式のもので、簡単な機構の変更により、ねじを
組立部品の異なる高さの施工面に確実にねじ締めするよ
う対応できる。
依れば、主動シリンダの規制ストロークに応じてストロ
ーク長さを切換え可能な駆動シリンダを副動シリンダと
して装備することにより、ねじを組立部品の異なる高さ
の施工面により簡単な機構でねじ締めするよう対応でき
る。
依れば、ねじを頭部で受ける立ち壁状の爪本体と、その
爪本体よりテーパー部で窄まってねじを軸部で受ける爪
先端とから形成されたチャック爪を備えるチャックユニ
ットを装備することにより、頭部や軸部の径が異なるね
じを組立部品の施工面に簡単な機構でねじ締めするよう
対応できる。
依れば、種類の異なる数種のねじを択一的に選択供給す
るねじ送りユニットをチャックユニットと連結させて装
備することにより、種類の異なるねじをチャックユニッ
トに能率よく供給できる。
面図である。
クを主に示す部分側面図である。
主に示す斜視図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
トで一つのねじの挟込み状態を示す説明図である。
込み状態を示す説明図である。
トの仕分け機を示す説明図である。
図である。
図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 所定の間隔を隔て相対する上下の枠板を
備える機体フレームと、機体フレームの上枠板に設置さ
れてシリンダロッドを下方にストローク動する主動シリ
ンダと、その主動シリンダのシリンダロッドより機体フ
レームの各枠板と相平行に張り出すベース板と、ベース
板に取り付けられてねじ締め用のビットを備える電動ド
ライバーと、機体フレームの各枠板並びにベース板に挿
通保持されてねじ保持用のチャックユニットを軸下端側
に備えるスライドロッドと、スライドロッドの軸上端側
に取り付けられてシリンダロッドを機体フレームの上枠
板と当接可能に備える副動シリンダとを具備し、 主動シリンダによりベースプレートで保持した電動ドラ
イバー並びにスライドロッドを昇降動し、且つ、主動シ
リンダにより電動ドライバーが下死点に達するまでに、
副動シリンダにより電動ドライバーのビットからねじ投
入前離間位置するチャックユニットをねじ投入後近接位
置に引上げ動可能に組み立て、 更に、主動シリンダのストローク長さを規制する段差の
異なる数段のロッド受け面を有するストッパブロックを
スライド動可能に機体フレームの下枠板に設置すると共
に、副動シリンダとしてチャックユニットの引上げスト
ロークを主動シリンダの規制ストロークに応じて変える
駆動シリンダを装備したことを特徴とする自動ねじ締め
機。 - 【請求項2】 主動シリンダの規制ストロークに応じて
ストローク長さを切換え可能な駆動シリンダを副動シリ
ンダとして装備したことを特徴とする請求項1に記載の
自動ねじ締め機。 - 【請求項3】 所定の間隔を隔て相対する上下の枠板を
備える機体フレームと、機体フレームの上枠板に設置さ
れてシリンダロッドを下方にストローク動する駆動シリ
ンダと、その駆動シリンダのシリンダロッドより機体フ
レームの各枠板と相平行に張り出すベース板と、ベース
板に取り付けられてねじ締め用のビットを備える電動ド
ライバーと、機体フレームの各枠板並びにベース板に挿
通保持されてねじ保持用のチャックユニットを軸下端側
に備えるスライドロッドとを具備する自動ねじ締め機に
おいて、 ねじを頭部で受ける立ち壁状の爪本体と、その爪本体よ
りテーパー部で窄まってねじを軸部で受ける爪先端とか
ら形成されたチャック爪を備えるチャックユニットを装
備したことを特徴とする自動ねじ締め機。 - 【請求項4】 種類の異なる数種のねじを択一的に選択
供給するねじ送りユニットをチャックユニットと連結さ
せて装備したことを特徴とする請求項3に記載の自動ね
じ締め機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000364343A JP4524769B2 (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 自動ねじ締め機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000364343A JP4524769B2 (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 自動ねじ締め機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4524769B2 JP4524769B2 (ja) | 2010-08-18 |
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---|---|---|---|
JP2000364343A Expired - Fee Related JP4524769B2 (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 自動ねじ締め機 |
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