JPH0335945A - ねじ締め機 - Google Patents

ねじ締め機

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Publication number
JPH0335945A
JPH0335945A JP17224989A JP17224989A JPH0335945A JP H0335945 A JPH0335945 A JP H0335945A JP 17224989 A JP17224989 A JP 17224989A JP 17224989 A JP17224989 A JP 17224989A JP H0335945 A JPH0335945 A JP H0335945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
workpiece
screw tightening
screw fastening
suction pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17224989A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Fujiwara
啓二 藤原
Keiichi Jin
恵一 神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17224989A priority Critical patent/JPH0335945A/ja
Publication of JPH0335945A publication Critical patent/JPH0335945A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はねじ締め機に関し、特にねじ締めヘッドの移動
手段を備え、自動的にねじ締めを行なえるようにしたね
じ締め機に関するものである。
従来の技術 従来のねじ締め機においては、ねじ締めヘッドをワーク
に対して遠近方向に移動駆動する手段として、エアシリ
ンダー装置が一般的に用いられている。
以下図面を参照にしながら、従来のねじ締め機の一例に
ついて説明する。
第3図は従来のねじ締め機の構成を示すものである。第
3図に釦いて、16ばねじ締めヘッドで、ガイド部材2
2にてワークに対して遠近方向に移動可能に支持され、
エアシリンダー23にて移動駆動する。16は吸着パイ
プで、ねじ締めヘッド15と圧縮バネ20にで、ねじ縮
めビット18に対して摺動可能に支持され、かつ、真空
発生装置24(図示せず)と連結させ下端に設けられた
空気吸込み口からねじを吸着し、ワークに達する1で移
送をするようになっている。17Fiねじ締めヘッド1
6を保持するベースで、19は吸着パイプ16に自在に
固定可能なストツパーで、21ばねじ締め用モータで、
ねじ締めピント18と連結してねじ締めヘッド16に保
持されている。
以上のように構成されたねじ締め機について。
以下その動作を説明する。
第4図(&)に示すように、吸着パイプ16は、ねじ締
めヘッド16の下降時にねじを吸着し、ワークにLネす
る手+’+ilで吸着パイプ16の所望の位置に国電さ
れたストノバー19がベース17に達する−まで下降を
行い停+I−する。更にねじ締めビ、1−18は、下降
を停止した吸着パイプ16の内部をj+、11転反び摺
40し2ながら下降を続け、ねじをワークに締めイ、1
ける。
5≧明、つ:解決しようとする課題 しかしながら七!′己のような打1f+&では、吸着パ
イプ16の下降をワーク手前で停止させるストツバ19
の設定位置を自動的に変えることができないので、第4
図(a) 、 (b) 、 (C)rこ示すように、ね
じ締めヘッl−’15からワーク1での距離が異なる場
合のハじ締め(・こ関して、ワークから吸着パイプの下
端までの1III哨115116. l、が異なってく
る。そ0/rO,め、第4図(b)、 (C)のように
、吸着パイプ16の下降停止−(& 、ねじがワークに
達する1での間にお・いで、吸着パイプ16より外に出
るため、ねじの保持が不安定な状態となり、ねじを落と
すという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、吸着パイプの移動距離をH
7l制御可能にし、吸着したねじをワーク1で安定した
状態で移送できるねじ締め機を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のねじ締め機は、ね
じを吸着する吸着パイプをワークにχ↑して遠近方向に
移動可能に支持する移動手段と、この移動二f段を駆動
制御する手段を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によってワークがねじ締めヘノト
“にχjして遠近方向にAなる距離に位〔Jiしている
場合に、ねじを1吸着しワークまで移送する吸着パイプ
を、ワークに対して遠近方向に移+li加IJ:制御を
する構成を備えているため、連続してねじをワーク1で
安定な状態で移送でき、ねじ締めを行うことができる。
実施例 以下本発明の実施例のねじ締め機について、図[rll
を参照にしながら説明する。
第1 LJは本発明の実施例にお・けるねじ締め機の1
j41戊を示すものである3、第1図にも・いて、1は
ねじ締めヘッドであり、ガイド部材8にて昇降自在Kj
t侍さ)Lるとともに、体動用モータ10にて回転11
(動される送りねじ9にてガ降可能に構成されている。
2は吸着パイプであり、ねじ締めヘッド1とともに昇降
可能に保持され、J?t、空発生装置6(図・トせず)
と連結さぜ先端に設けられた空気吸込み[]からねじ全
吸着する。3ばねじ締めピノ)であり、ガイド部材8に
て昇降自在に支持され。
かつ前記吸着パイプ2に灼し摺動及び回転自在に支持さ
れている。6は前記ねじ締めビット2とねじ締め用モー
タ了をねじ締めヘッド1に対して昇降自在に駆動する工
゛γンリンダーである。7ばねじ締め用ビット2を回転
駆動するねじ締め田七−タである。
次に第1図に払づいて1tiJ記ねじ締めヘッド1の昇
降駆動部の構成について詳細に説(1t1する。移動用
モータ10はザーボモータからj戊るとともに回転位1
dを検出するエンコーダ11が取付けられている。12
は移動用モータ1oの匍I御回路で、この匍制御回路1
2から出力された制御病>1 Pこ県−づいて駆動回路
13を介して移動用モータ10を!till l’al
lし、かつ、ねじ締め用モータ7とエア/リンター6を
駆動回路14を介して駆動さぜる4、次に動作を第1図
、第2図を参照にしhがら説明する。第2 V(a) 
、 (b) 、 (c)に示すように、”Ji、 、n
Ciバイブ2がワークに達するよりβO千前の位置を1
ltll(6tl iqJ路12に記+Hさせ1次に駆
・助+!j回路14を介して、エアシリンダー6により
ねL:締めピノl’ 2 を更に下降さ伊ることにより
ねじをワークに締めイ1ける。
以上のように本実施例によれば、吸着パイプでねじを吸
着後、吸着パイプがワークに71 t、て遠丸方向に移
動する駆動手段を制御することにより、ワークがねじ締
めヘッドに対して我なる距離に1゛)L置している場合
においても、ねじをワークに淳する1で安定して移送す
ることができる。
発明の効果 以上のように本発明は、ねじを吸着する吸着パイプを有
してワーク1で移送するねじ締め機において、前記吸着
パイプの移動を制御する手段を設けることによ一す、ワ
ークがねじ締めヘッドより異なる距離にある場合に釦い
て、吸着パイプをワークに対して一定の距離を離した位
置渣で移動制御することができるため、ねじを安定して
ワーク1で移送でき、安定にかつ正確にねじを締めつけ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にあ・けるねじ締め機の1、%
7成図、第2図は第1図のねじ締め動作を示す図。 第3図は従来のねじ締め機の構成国、第4図は第3図の
ねじ締め動作を示す図である。 1・・・・ねじ締めヘッド、2・・・・・・吸着パイプ
、3・・・・・・ねじ締めピント、7・・・・・ねじ締
め用モータ。 10・・・・・・移動用モータ、12・・・・・制御回
路、13゜14 ・・・・駆動回路。 メ −−− i  +;玲めへ、2ト 2− 吸羞バイブ′ 3− ねσ啼のビット ε−ヵ゛、4)g’ls材 9−送−づぬし。 第 図 (Lン (b) (0) (It叫)Z叫7!3) 1.5“・−協し璋のへ・ノド f6−−・7及1ハ・イブ・ /7−へ′−ス tδ−ねL;神のビット 19−−−ス トッノぐ− υ−ZX腸ハー不 2f・−ねσ神F、用モーグ 22、−−ガA ド部林 23−゛−エアダソンダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真空発生源に連結され空気を吸込みねじを吸着する吸着
    パイプと、前記吸着パイプをワークに対して遠近方向に
    移動可能に支持する移動手段と、この移動手段を駆動制
    御する手段と、吸着パイプ内を移動及び回転可能に支持
    されたねじ締めビットと、このねじ締めビットを駆動す
    る締付用モータとねじ締め工程に対応してねじ締めビッ
    トを移動させる駆動手段を備えたことを特徴とするねじ
    締め機。
JP17224989A 1989-07-03 1989-07-03 ねじ締め機 Pending JPH0335945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17224989A JPH0335945A (ja) 1989-07-03 1989-07-03 ねじ締め機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17224989A JPH0335945A (ja) 1989-07-03 1989-07-03 ねじ締め機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0335945A true JPH0335945A (ja) 1991-02-15

Family

ID=15938388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17224989A Pending JPH0335945A (ja) 1989-07-03 1989-07-03 ねじ締め機

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