JP2530489Y2 - ボンディング装置 - Google Patents
ボンディング装置Info
- Publication number
- JP2530489Y2 JP2530489Y2 JP2934091U JP2934091U JP2530489Y2 JP 2530489 Y2 JP2530489 Y2 JP 2530489Y2 JP 2934091 U JP2934091 U JP 2934091U JP 2934091 U JP2934091 U JP 2934091U JP 2530489 Y2 JP2530489 Y2 JP 2530489Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- stage
- bonding
- suction
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ボンディング装置に関
し、特に液晶パネル等のガラス基板上の電極とその液晶
を駆動するドライバ部品等の外部基板上の電極とをボン
ディング接続する場合において、両面基板上にボンディ
ング接続を行うことのできるボンディング装置に関す
る。
し、特に液晶パネル等のガラス基板上の電極とその液晶
を駆動するドライバ部品等の外部基板上の電極とをボン
ディング接続する場合において、両面基板上にボンディ
ング接続を行うことのできるボンディング装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来、液晶パネル等のガラス基板上の電極
とその液晶を駆動するドライバ部品等の外部基板上の電
極とのボンディング接続を行う場合において、基板の両
面へのボンディング接続は図4に示す装置が用いられて
いる。
とその液晶を駆動するドライバ部品等の外部基板上の電
極とのボンディング接続を行う場合において、基板の両
面へのボンディング接続は図4に示す装置が用いられて
いる。
【0003】図4に示すボンディング装置は、架台1
と、移動機構100と、吸着アーム反転機構104と、
ステージ108と、ボンディングツール(図示せず)と
で構成されている。
と、移動機構100と、吸着アーム反転機構104と、
ステージ108と、ボンディングツール(図示せず)と
で構成されている。
【0004】移動機構100は、架台1上に設けられた
略角柱状の支持フレーム101と、この支持フレーム1
01の一側面に設けられた軌道台102と、この軌道台
102の両側に形成された直線案内軌道溝102aに沿
って図示せぬ駆動手段により矢印方向にボール又はころ
を介して摺動可能な断面略コ字形状の摺動台103で構
成されている。また、吸着アーム反転機構104は、摺
動台103の載置面に取付け固定された反転機構104
aと、この反転機構104aの回転駆動力によって回転
されるアーム104bと、このアーム104bの自由端
部に固定された吸着アーム105と、この吸着アーム1
05の下面に取り付けられ、真空により基板107の吸
着を行う吸着パッド106とで構成されている。また、
ステージ108は、架台1上に設けられ、かつ吸着アー
ム反転機構104が上下に移動可能なように開放部10
8aが設けられている。
略角柱状の支持フレーム101と、この支持フレーム1
01の一側面に設けられた軌道台102と、この軌道台
102の両側に形成された直線案内軌道溝102aに沿
って図示せぬ駆動手段により矢印方向にボール又はころ
を介して摺動可能な断面略コ字形状の摺動台103で構
成されている。また、吸着アーム反転機構104は、摺
動台103の載置面に取付け固定された反転機構104
aと、この反転機構104aの回転駆動力によって回転
されるアーム104bと、このアーム104bの自由端
部に固定された吸着アーム105と、この吸着アーム1
05の下面に取り付けられ、真空により基板107の吸
着を行う吸着パッド106とで構成されている。また、
ステージ108は、架台1上に設けられ、かつ吸着アー
ム反転機構104が上下に移動可能なように開放部10
8aが設けられている。
【0005】次に、上記構成よりなる装置の動作につい
て説明する。今、基板107が図示せぬ搬送手段により
ステージ108上に載置位置決めされると、基板10
7、例えば液晶パネル等のガラス基板上の電極とその液
晶を駆動するドライバ部品等の外部基板上の電極は図示
せぬボンディングツールによりボンディング接続が行わ
れる。
て説明する。今、基板107が図示せぬ搬送手段により
ステージ108上に載置位置決めされると、基板10
7、例えば液晶パネル等のガラス基板上の電極とその液
晶を駆動するドライバ部品等の外部基板上の電極は図示
せぬボンディングツールによりボンディング接続が行わ
れる。
【0006】次に、吸着アーム反転機構104は、移動
機構100の移動により基板107の上面まで移動して
吸着パッド106により基板107の上面を吸着する。
この吸着パッド106による吸着が行われてから基板1
07を吸着しながら吸着アーム反転機構104は移動機
構100を駆動させて基板107の幅Dを反転させるに
十分な高さまで上方に上昇すると、反転機構104aが
作動して基板107を180度反転させ、該基板を保持
したまま下方に移動する。そして、基板107が再びス
テージ108の載置面に載置される状態で吸着パッド1
06の吸着を停止させると共に更に開放部108aの位
置まで吸着アーム反転機構104は下方に移動する。
機構100の移動により基板107の上面まで移動して
吸着パッド106により基板107の上面を吸着する。
この吸着パッド106による吸着が行われてから基板1
07を吸着しながら吸着アーム反転機構104は移動機
構100を駆動させて基板107の幅Dを反転させるに
十分な高さまで上方に上昇すると、反転機構104aが
作動して基板107を180度反転させ、該基板を保持
したまま下方に移動する。そして、基板107が再びス
テージ108の載置面に載置される状態で吸着パッド1
06の吸着を停止させると共に更に開放部108aの位
置まで吸着アーム反転機構104は下方に移動する。
【0007】基板107両面の接続が完了すると、図示
せぬ搬送機構により基板107は搬送され、またステー
ジ108上には新たな基板107が搬送される。
せぬ搬送機構により基板107は搬送され、またステー
ジ108上には新たな基板107が搬送される。
【0008】上記作業が繰返されて順次ボンディング作
業が行われる。なお、移動機構100、吸着アーム反転
機構104等の一連の制御は、マイクロコンピュータ等
よりなる制御手段(図示せず)により行われる。
業が行われる。なお、移動機構100、吸着アーム反転
機構104等の一連の制御は、マイクロコンピュータ等
よりなる制御手段(図示せず)により行われる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボンディング装置では、第一に、吸着アーム反転機構1
04が上下に移動を行うことができるようにステージ1
08に開放部108aを設けなければならないので、ス
テージ108上に載置される基板107の固定を十分に
行うことができず、高精度なボンディング接続が行われ
ないという欠点がある。第二に、基板107を吸着パッ
ド106により吸着を行う場合、基板107自体に可撓
性があるような場合には所望の吸着力を得るためにステ
ージ108上に載置された基板107が十分固定される
必要があるが、従来の装置では開放部108aを設けな
ければならないため、ステージ108の開放部108a
の開放形状が複雑化するという欠点がある。第三に、従
来の装置では、吸着アーム反転機構104の吸着パッド
106が基板107を吸着して反転するため、基板の幅
Dが十分に回転できるだけの高さをステージ108上方
に設けなければならず、しかもこのステージ108近傍
には、基板搬送機構やボンディングツール等を設けなけ
ればならないので、これら装置の干渉が起こる可能性が
あり、これら装置間の調整が難しいという欠点がある。
ボンディング装置では、第一に、吸着アーム反転機構1
04が上下に移動を行うことができるようにステージ1
08に開放部108aを設けなければならないので、ス
テージ108上に載置される基板107の固定を十分に
行うことができず、高精度なボンディング接続が行われ
ないという欠点がある。第二に、基板107を吸着パッ
ド106により吸着を行う場合、基板107自体に可撓
性があるような場合には所望の吸着力を得るためにステ
ージ108上に載置された基板107が十分固定される
必要があるが、従来の装置では開放部108aを設けな
ければならないため、ステージ108の開放部108a
の開放形状が複雑化するという欠点がある。第三に、従
来の装置では、吸着アーム反転機構104の吸着パッド
106が基板107を吸着して反転するため、基板の幅
Dが十分に回転できるだけの高さをステージ108上方
に設けなければならず、しかもこのステージ108近傍
には、基板搬送機構やボンディングツール等を設けなけ
ればならないので、これら装置の干渉が起こる可能性が
あり、これら装置間の調整が難しいという欠点がある。
【0010】そこで、本考案は上記従来技術の欠点に鑑
みてなされたもので、ボンディング作業を行う装置間の
干渉を防ぐことができ、可撓性を有するような基板であ
っても確実に保持することができ、基板の各ステージ間
への移送が容易でかつ基板の両面に高精度なボンディン
グ接続を行うことのできるボンディング装置を提供する
ことを目的とする。
みてなされたもので、ボンディング作業を行う装置間の
干渉を防ぐことができ、可撓性を有するような基板であ
っても確実に保持することができ、基板の各ステージ間
への移送が容易でかつ基板の両面に高精度なボンディン
グ接続を行うことのできるボンディング装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は、ボンディング
ステージに基板の供給を行う基板供給ステージと、該供
給ステージから供給された基板にボンディング作業を行
うボンディングステージと、該ボンディングステージで
ボンディングされた基板の反転を行うバッファステージ
と、前記夫々のステージ上に載置された基板を吸着手段
により吸着して各ステージに移送を行う移送手段とを備
え、前記各ステージは、その載置面が同一又は略同一平
面上になるように構成してものである。また、本考案
は、ボンディングステージに基板の供給を行う基板供給
ステージと、該供給ステージから供給された基板にボン
ディング作業を行うボンディングステージと、該ボンデ
ィングステージでボンディングされた基板の反転を行う
バッファステージと、前記夫々のステージ上に載置され
た基板を軸を中心として回転自在に取り付けられたアー
ム先端に設けられた吸着手段により吸着して各ステージ
に移送を行う移送手段とを備え、前記各ステージは、前
記移送手段のアームが軸を中心として描く円弧上に配置
されるように構成したものである。
ステージに基板の供給を行う基板供給ステージと、該供
給ステージから供給された基板にボンディング作業を行
うボンディングステージと、該ボンディングステージで
ボンディングされた基板の反転を行うバッファステージ
と、前記夫々のステージ上に載置された基板を吸着手段
により吸着して各ステージに移送を行う移送手段とを備
え、前記各ステージは、その載置面が同一又は略同一平
面上になるように構成してものである。また、本考案
は、ボンディングステージに基板の供給を行う基板供給
ステージと、該供給ステージから供給された基板にボン
ディング作業を行うボンディングステージと、該ボンデ
ィングステージでボンディングされた基板の反転を行う
バッファステージと、前記夫々のステージ上に載置され
た基板を軸を中心として回転自在に取り付けられたアー
ム先端に設けられた吸着手段により吸着して各ステージ
に移送を行う移送手段とを備え、前記各ステージは、前
記移送手段のアームが軸を中心として描く円弧上に配置
されるように構成したものである。
【0012】
【実施例】次に、本考案に係るボンディング装置の実施
例を説明する。図1は、本考案に係るボンディング装置
の構成を示す図、図2は、図1の一部を拡大した拡大
図、図3は、図1に示す装置の動作を説明するための平
面から見た状態の説明図である。なお、図中従来装置と
略同一の構成及び機能を有するものについては同じ符号
を付して説明する。
例を説明する。図1は、本考案に係るボンディング装置
の構成を示す図、図2は、図1の一部を拡大した拡大
図、図3は、図1に示す装置の動作を説明するための平
面から見た状態の説明図である。なお、図中従来装置と
略同一の構成及び機能を有するものについては同じ符号
を付して説明する。
【0013】図1及び図2において、このボンディング
装置は、架台1と、基板供給ステージ2と、この基板供
給ステージ2に基板107を搬送する搬送装置3と、移
送手段10と、ボンディングステージ40と、バッファ
ステージ50と、ボンディングツール65とで構成され
ている。
装置は、架台1と、基板供給ステージ2と、この基板供
給ステージ2に基板107を搬送する搬送装置3と、移
送手段10と、ボンディングステージ40と、バッファ
ステージ50と、ボンディングツール65とで構成され
ている。
【0014】基板供給ステージ2は、架台1上に固定さ
れたベース4上に設けられた4本の支持フレーム5と、
この支持フレーム5の上面に載置固定された載置台6と
で構成されている。この載置台6は、搬送装置3により
搬送された基板107の位置決めを行う。
れたベース4上に設けられた4本の支持フレーム5と、
この支持フレーム5の上面に載置固定された載置台6と
で構成されている。この載置台6は、搬送装置3により
搬送された基板107の位置決めを行う。
【0015】移送手段10は、アーム11の先端に取付
けられた吸着手段12により吸着される基板107の上
下方向への移動及び各ステージへの移送を行うものであ
る。
けられた吸着手段12により吸着される基板107の上
下方向への移動及び各ステージへの移送を行うものであ
る。
【0016】移送手段10による吸着手段12の上下
方向への移動について説明する。アーム11の一端は軸
13の頂部に取付け固定されており、他端は自由端部と
なっている。このアーム11の自由端部下面には、軸1
2aが取り付けられ、該軸12aを支点として回動可能
で図示せぬ位置決め機構により位置決め調整可能なフレ
ーム12bが設けられている。このフレーム12bに
は、複数の吸着パッド12cが設けられている。この吸
着パッド12cは、真空吸着により基板107を吸着可
能な構成となっており、例えば液晶パネル等のガラス基
板上の電極とその液晶を駆動するドライバ部品等の外部
基板上の電極とがボンディング接続された基板を吸着す
るような場合でも十分吸着可能なように液晶パネル面及
び該パネルの外周接続面をも含んで吸着できるように複
数の吸着パッド12cが基板外周部まで配設されてい
る。従って、基板107が可撓性を有する場合でも基板
下面が平行な面を維持したまま吸着移動可能な構成とな
っている。また、品種交換時においては、吸着パッド1
2cが吸着口(図示せず)から取り外し可能な構成とな
っているので、基板107の形状、大きさ等の異なる種
類に応じて吸着パッド12cの位置を選択することがで
きる。
方向への移動について説明する。アーム11の一端は軸
13の頂部に取付け固定されており、他端は自由端部と
なっている。このアーム11の自由端部下面には、軸1
2aが取り付けられ、該軸12aを支点として回動可能
で図示せぬ位置決め機構により位置決め調整可能なフレ
ーム12bが設けられている。このフレーム12bに
は、複数の吸着パッド12cが設けられている。この吸
着パッド12cは、真空吸着により基板107を吸着可
能な構成となっており、例えば液晶パネル等のガラス基
板上の電極とその液晶を駆動するドライバ部品等の外部
基板上の電極とがボンディング接続された基板を吸着す
るような場合でも十分吸着可能なように液晶パネル面及
び該パネルの外周接続面をも含んで吸着できるように複
数の吸着パッド12cが基板外周部まで配設されてい
る。従って、基板107が可撓性を有する場合でも基板
下面が平行な面を維持したまま吸着移動可能な構成とな
っている。また、品種交換時においては、吸着パッド1
2cが吸着口(図示せず)から取り外し可能な構成とな
っているので、基板107の形状、大きさ等の異なる種
類に応じて吸着パッド12cの位置を選択することがで
きる。
【0017】また、アーム11が取り付けられた軸13
は図1に示す矢印方向への回転と上下方向への移動が可
能な構成となっている。この軸13は、取付部材14に
軸支されており、この取付部材14は、架台1上に固定
されたベース17上に支持された4本の支持フレーム1
6上に載置固定されたベース18上の補強フレーム15
に取り付けられている。
は図1に示す矢印方向への回転と上下方向への移動が可
能な構成となっている。この軸13は、取付部材14に
軸支されており、この取付部材14は、架台1上に固定
されたベース17上に支持された4本の支持フレーム1
6上に載置固定されたベース18上の補強フレーム15
に取り付けられている。
【0018】昇降機構20は、軸13の上下方向への昇
降を行う。この昇降機構20は、架台1上に取付け固定
されたフレーム22と、該フレーム22の軸22aを支
点として揺動可能なアーム19と、該アーム19に駆動
手段としてのモータ24の回転力を伝達するカム23と
で構成されている。
降を行う。この昇降機構20は、架台1上に取付け固定
されたフレーム22と、該フレーム22の軸22aを支
点として揺動可能なアーム19と、該アーム19に駆動
手段としてのモータ24の回転力を伝達するカム23と
で構成されている。
【0019】アーム19の一端には、軸13に上下方向
への駆動力を付与するローラ21aが取り付けられてお
り、他端には、ローラ21bがカム23の外周面に当接
されている。このカム23は、モータ24の回転軸に連
結されており、このモータ24の回転により回転力が伝
達される。このカム23のカム面の変化によりアーム1
9を上下に揺動させる構成となっている。
への駆動力を付与するローラ21aが取り付けられてお
り、他端には、ローラ21bがカム23の外周面に当接
されている。このカム23は、モータ24の回転軸に連
結されており、このモータ24の回転により回転力が伝
達される。このカム23のカム面の変化によりアーム1
9を上下に揺動させる構成となっている。
【0020】次に、移送手段10の各ステージへの移
動について説明する。移送手段10の各ステージへの移
送は、移送機構30により行われる。この移送機構30
は、図3に示すように角度α及びβの範囲で移送手段1
0を往復動させる。
動について説明する。移送手段10の各ステージへの移
送は、移送機構30により行われる。この移送機構30
は、図3に示すように角度α及びβの範囲で移送手段1
0を往復動させる。
【0021】この移送機構30の詳細を図2を用いて説
明する。図2に示すように、軸回転部材31は、取付部
材14の下面に回転自在に設けられ、軸13を図1に示
す矢印方向に往復動させる。この軸回転部材31は、突
状部31aを有し、該突状部31aはベース32に回動
可能に載置されたフレーム33に取り付けられたカムフ
ォロア34に挟持されて一体に回動される。また、ベー
ス32上の一端部には、シリンダー35が搭載されてお
り、このシリンダー35の出力軸35aの出力端は、フ
レーム33の一側面に取付け固定されている。ベース3
2の下面には、作動軸36が設けられており、該作動軸
36の端部は、連結杆29aを介して作動アーム29が
取り付けられている。これら構成により移動機構30が
構成されている。
明する。図2に示すように、軸回転部材31は、取付部
材14の下面に回転自在に設けられ、軸13を図1に示
す矢印方向に往復動させる。この軸回転部材31は、突
状部31aを有し、該突状部31aはベース32に回動
可能に載置されたフレーム33に取り付けられたカムフ
ォロア34に挟持されて一体に回動される。また、ベー
ス32上の一端部には、シリンダー35が搭載されてお
り、このシリンダー35の出力軸35aの出力端は、フ
レーム33の一側面に取付け固定されている。ベース3
2の下面には、作動軸36が設けられており、該作動軸
36の端部は、連結杆29aを介して作動アーム29が
取り付けられている。これら構成により移動機構30が
構成されている。
【0022】一方、作動アーム29の他方の端部は、図
1に示すように連結杆29aを介して揺動アーム28a
に取り付けられている。この揺動アーム28aは、架台
1上のフレーム25aの軸を支点として揺動可能な構成
となっており、この揺動アーム28aの端部は、もう一
方のフレーム25bの軸を支点として揺動可能な揺動ア
ーム28bとバネ27を介して連結されている。
1に示すように連結杆29aを介して揺動アーム28a
に取り付けられている。この揺動アーム28aは、架台
1上のフレーム25aの軸を支点として揺動可能な構成
となっており、この揺動アーム28aの端部は、もう一
方のフレーム25bの軸を支点として揺動可能な揺動ア
ーム28bとバネ27を介して連結されている。
【0023】この揺動アーム28a及び28bとの間に
は、モータ24の軸に連結されたカム26が挟持されて
いる。このカム26がモータ24の回転駆動力により回
転されることによって、揺動アーム28a及び28bは
カム26のカム面の変化に応じて図1に示す矢印方向に
揺動運動を行う。こうすることによって、揺動アーム2
8aに連結された作動アーム29も矢印方向への往復運
動を行うので、この作動アーム29の矢印方向への往復
運動により移動機構30のベース32は、図2に示す矢
印方向への回動を行う。しかして、フレーム33はベー
ス32上に設けられたシリンダー35の出力軸35aの
出力端に固定されているので、ベース32と一体に矢印
方向へ回動し、これが伝達されて軸回転部材31を介し
て軸13を回転させる。その結果、移送手段10のアー
ム11は、ボンディングステージ40の位置まで移送さ
れる。これは、図3に示すα角度の移動となる。
は、モータ24の軸に連結されたカム26が挟持されて
いる。このカム26がモータ24の回転駆動力により回
転されることによって、揺動アーム28a及び28bは
カム26のカム面の変化に応じて図1に示す矢印方向に
揺動運動を行う。こうすることによって、揺動アーム2
8aに連結された作動アーム29も矢印方向への往復運
動を行うので、この作動アーム29の矢印方向への往復
運動により移動機構30のベース32は、図2に示す矢
印方向への回動を行う。しかして、フレーム33はベー
ス32上に設けられたシリンダー35の出力軸35aの
出力端に固定されているので、ベース32と一体に矢印
方向へ回動し、これが伝達されて軸回転部材31を介し
て軸13を回転させる。その結果、移送手段10のアー
ム11は、ボンディングステージ40の位置まで移送さ
れる。これは、図3に示すα角度の移動となる。
【0024】次に、このボンディングステージ40から
図3に示すβ角の移動、即ちバッファステージ50への
移動は、図1及び図2に示すシリンダー35の作動によ
り行われる。即ち、シリンダー35が作動すると、その
出力軸35aは図2の破線で示すようにフレーム33を
ベース32とは独立して矢印方向に回動させる。その結
果、フレーム33は、軸回転部材31を更に角度β回動
させるのである。
図3に示すβ角の移動、即ちバッファステージ50への
移動は、図1及び図2に示すシリンダー35の作動によ
り行われる。即ち、シリンダー35が作動すると、その
出力軸35aは図2の破線で示すようにフレーム33を
ベース32とは独立して矢印方向に回動させる。その結
果、フレーム33は、軸回転部材31を更に角度β回動
させるのである。
【0025】また、ボンディングステージ40は、架台
1上に載置固定された載置台41上に設けられている。
このボンディングステージ40の載置面は、基板供給ス
テージ2の基板載置面と同じ高さで構成されている。こ
のボンディングステージ40には、基板107を下面よ
り加熱する加熱手段(図示せず)が搭載されており、移
送手段10により移送されて載置された基板107をボ
ンディングツール65を用いて加熱圧着を行う。このボ
ンディングツール65は、図示せぬ移動機構に搭載され
ている。この移動機構は、ボンディングステージ40の
載置面に平行なX方向及びY方向への移動のほか高さ方
向となるZ方向への移動を行う構成となっている。
1上に載置固定された載置台41上に設けられている。
このボンディングステージ40の載置面は、基板供給ス
テージ2の基板載置面と同じ高さで構成されている。こ
のボンディングステージ40には、基板107を下面よ
り加熱する加熱手段(図示せず)が搭載されており、移
送手段10により移送されて載置された基板107をボ
ンディングツール65を用いて加熱圧着を行う。このボ
ンディングツール65は、図示せぬ移動機構に搭載され
ている。この移動機構は、ボンディングステージ40の
載置面に平行なX方向及びY方向への移動のほか高さ方
向となるZ方向への移動を行う構成となっている。
【0026】また、載置台41には、バッファステージ
50が搭載されており、このバファステージ50の載置
面は、ボンディングステージ40及び基板供給ステージ
2の載置面と同じ高さで構成されている。これら各ステ
ージ50,40,2の載置面の高さは、図示せぬ高さ調
整機構により調整可能な構成となっている。
50が搭載されており、このバファステージ50の載置
面は、ボンディングステージ40及び基板供給ステージ
2の載置面と同じ高さで構成されている。これら各ステ
ージ50,40,2の載置面の高さは、図示せぬ高さ調
整機構により調整可能な構成となっている。
【0027】バッファステージ50は、載置台41に取
付けられた取付ベース51と、該取付ベース51上に支
持された支持部材52と、該支持部材52上に載置固定
された載置面53とで構成されている。
付けられた取付ベース51と、該取付ベース51上に支
持された支持部材52と、該支持部材52上に載置固定
された載置面53とで構成されている。
【0028】載置面53は、吸着手段54が載置面53
の下面と取付ベース51との空間に待避するための開口
部53aが形成されている。吸着手段54は、回転アー
ム55の一端に取り付けられ、真空吸着等の手段により
基板107を吸着する構成となっている。回転アーム5
5の他端は、載置台41上に固定されたフレーム56の
軸に回転可能に取り付けられており、本実施例では約1
80度回転可能な構成となっている。フレーム56の軸
端部には、ローラ58が取り付けられており、このロー
ラ58には、他方のローラ59との間にベルト57が掛
け渡されている。ローラ58とローラ59とは、ローラ
径が約1対2となるように構成されている。このローラ
59の回転軸には、作動部材61が一体に取り付けられ
ており、この作動部材61には、シリンダー60の出力
軸60aが取り付けられている。従って、シリンダー6
0が作動すると、出力軸60aが図1に示す上方に突出
し、ローラ59を反時計方向に回転させる。その結果、
ベルト57を介してローラ58に駆動力が伝達されて回
転アーム55を約180度回転させる。逆に、シリンダ
ー60の出力軸60aが図1に示す状態まで引き戻され
ると、上記とは逆の過程を辿って回転アーム55は回転
される。また、バッファステージ50の載置面53上に
載置された両面にボンディングが行われた基板107
は、図示せぬ排出機構により排出される。なお、上記ボ
ンディング装置における各々の制御は、図示せぬマイク
ロコンピュータ等よりなる制御手段により行われる。
の下面と取付ベース51との空間に待避するための開口
部53aが形成されている。吸着手段54は、回転アー
ム55の一端に取り付けられ、真空吸着等の手段により
基板107を吸着する構成となっている。回転アーム5
5の他端は、載置台41上に固定されたフレーム56の
軸に回転可能に取り付けられており、本実施例では約1
80度回転可能な構成となっている。フレーム56の軸
端部には、ローラ58が取り付けられており、このロー
ラ58には、他方のローラ59との間にベルト57が掛
け渡されている。ローラ58とローラ59とは、ローラ
径が約1対2となるように構成されている。このローラ
59の回転軸には、作動部材61が一体に取り付けられ
ており、この作動部材61には、シリンダー60の出力
軸60aが取り付けられている。従って、シリンダー6
0が作動すると、出力軸60aが図1に示す上方に突出
し、ローラ59を反時計方向に回転させる。その結果、
ベルト57を介してローラ58に駆動力が伝達されて回
転アーム55を約180度回転させる。逆に、シリンダ
ー60の出力軸60aが図1に示す状態まで引き戻され
ると、上記とは逆の過程を辿って回転アーム55は回転
される。また、バッファステージ50の載置面53上に
載置された両面にボンディングが行われた基板107
は、図示せぬ排出機構により排出される。なお、上記ボ
ンディング装置における各々の制御は、図示せぬマイク
ロコンピュータ等よりなる制御手段により行われる。
【0029】次に、上記構成よりなるボンディング装置
の動作を説明する。まず、移送手段10が図1に示すよ
うな基準位置にあるものとすると、搬送装置3により搬
送された基板107は、基板供給ステージ2上に位置決
めされる。制御手段は、モータ24を駆動制御してカム
23及びカム26を駆動する。これらカム23及び26
は、作動アーム29及びアーム19等を作動させて軸1
3を下降させ基板107を吸着手段12により吸着保持
しながら再び軸13を図1に示す状態まで上昇させる。
これと同時にモータ24の軸と一体に回転しているカム
26の作用により移送手段10のアーム11をボンディ
ングステージ40上まで角度αだけ回転させる。
の動作を説明する。まず、移送手段10が図1に示すよ
うな基準位置にあるものとすると、搬送装置3により搬
送された基板107は、基板供給ステージ2上に位置決
めされる。制御手段は、モータ24を駆動制御してカム
23及びカム26を駆動する。これらカム23及び26
は、作動アーム29及びアーム19等を作動させて軸1
3を下降させ基板107を吸着手段12により吸着保持
しながら再び軸13を図1に示す状態まで上昇させる。
これと同時にモータ24の軸と一体に回転しているカム
26の作用により移送手段10のアーム11をボンディ
ングステージ40上まで角度αだけ回転させる。
【0030】次に、カム23、アーム19の作用によ
り、アーム11をボンディングステージ40の載置面ま
で下降させて基板107を載置位置決めし、移送手段1
0は図1に示す位置まで戻る。このボンディングステー
ジ40上の基板107にボンディングツール65を用い
て一連のボンディング作業を行う。
り、アーム11をボンディングステージ40の載置面ま
で下降させて基板107を載置位置決めし、移送手段1
0は図1に示す位置まで戻る。このボンディングステー
ジ40上の基板107にボンディングツール65を用い
て一連のボンディング作業を行う。
【0031】ボンディングが行われた基板107は、図
1に示す回転アーム55が反時計方向に回転して吸着手
段54により吸着保持された後、時計方向に反転して基
板107のボンディング接続されていない面を上方に向
けて載置面53上に載置する。
1に示す回転アーム55が反時計方向に回転して吸着手
段54により吸着保持された後、時計方向に反転して基
板107のボンディング接続されていない面を上方に向
けて載置面53上に載置する。
【0032】次に、移送手段10は、再びボンディング
ステージ40上まで角度αだけ移動し、この位置で図2
に示すシリンダー35が作動してアーム11をバッファ
ステージ50上まで角度βだけ回転させる。そして、モ
ータ24が回転してカム23、アーム19が作動してア
ーム11が下降して吸着手段12により基板107を吸
着保持した後再び上昇させ、シリンダー35を角度β戻
す方向に作動させる。更に、ボンディングステージ40
上にアーム11を下降させて未だボンディングされてい
ない面を上方に向けて基板107を載置位置決めする。
この位置決めがされた後は、アーム11は上昇して図1
に示す状態に戻る。
ステージ40上まで角度αだけ移動し、この位置で図2
に示すシリンダー35が作動してアーム11をバッファ
ステージ50上まで角度βだけ回転させる。そして、モ
ータ24が回転してカム23、アーム19が作動してア
ーム11が下降して吸着手段12により基板107を吸
着保持した後再び上昇させ、シリンダー35を角度β戻
す方向に作動させる。更に、ボンディングステージ40
上にアーム11を下降させて未だボンディングされてい
ない面を上方に向けて基板107を載置位置決めする。
この位置決めがされた後は、アーム11は上昇して図1
に示す状態に戻る。
【0033】ボンディングステージ40上では、ボンデ
ィングツール65による一連のボンディング作業が行わ
れ、このボンディング作業が行われた後、回転アーム5
5を回転させて上述した動作を行い、基板両面にボンデ
ィング接続を完了した基板107をバッファステージ5
0上に載置して図示せぬ排出機構により排出させる。
ィングツール65による一連のボンディング作業が行わ
れ、このボンディング作業が行われた後、回転アーム5
5を回転させて上述した動作を行い、基板両面にボンデ
ィング接続を完了した基板107をバッファステージ5
0上に載置して図示せぬ排出機構により排出させる。
【0034】
【考案の効果】以上のとおり、本考案によれば、ボンデ
ィングステージに基板の供給を行う基板供給ステージ
と、この供給ステージから供給された基板にボンディン
グ作業を行うボンディングステージと、このボンディン
グステージでボンディングされた基板の反転を行うバッ
ファステージとを夫々別に設け、前記夫々のステージ上
に載置された基板を吸着手段により吸着して各ステージ
に移送を行う移送手段とを備えたので、ボンディング作
業を行う装置間の干渉を防ぐことができ、可撓性を有す
るような基板であっても確実に保持することができ、基
板の各ステージ間への移送が容易でかつ基板の両面に高
精度なボンディング接続を行えるという効果がある。
ィングステージに基板の供給を行う基板供給ステージ
と、この供給ステージから供給された基板にボンディン
グ作業を行うボンディングステージと、このボンディン
グステージでボンディングされた基板の反転を行うバッ
ファステージとを夫々別に設け、前記夫々のステージ上
に載置された基板を吸着手段により吸着して各ステージ
に移送を行う移送手段とを備えたので、ボンディング作
業を行う装置間の干渉を防ぐことができ、可撓性を有す
るような基板であっても確実に保持することができ、基
板の各ステージ間への移送が容易でかつ基板の両面に高
精度なボンディング接続を行えるという効果がある。
【図1】図1は、本考案に係るボンディング装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】図2は、図1の一部を拡大した拡大図である。
【図3】図3は、図1に示す装置の動作を説明するため
の平面から見た状態の説明図である。
の平面から見た状態の説明図である。
【図4】図4は、従来のボンディング装置の構成を示す
図である。
図である。
【符合の説明】 1 架台 2 基板供給ステージ 3 搬送装置 4 ベース 6 載置台 10 移送手段 11 アーム 12 吸着手段 13 軸 14 取付部材 19 アーム 20 昇降機構 22 フレーム 23,26 カム 24 モータ 29 作動アーム 30 移送機構 31 軸回転部材 32 ベース 33 フレーム 34 カムフォロア 35 シリンダー 40 ボンディングステージ 41 載置台 50 バッファステージ 53 載置面 54 吸着手段 55 回転アーム 60 シリンダー
Claims (3)
- 【請求項1】 ボンディングステージに基板の供給を行
う基板供給ステージと、該供給ステージから供給された
基板にボンディング作業を行うボンディングステージ
と、該ボンディングステージでボンディングされた基板
の反転を行うバッファステージと、前記夫々のステージ
上に載置された基板を吸着手段により吸着して各ステー
ジに移送を行う移送手段とを備え、前記各ステージは、
その載置面が同一又は略同一平面上になるように設けら
れたことを特徴とするボンディング装置。 - 【請求項2】 ボンディングステージに基板の供給を行
う基板供給ステージと、該供給ステージから供給された
基板にボンディング作業を行うボンディングステージ
と、該ボンディングステージでボンディングされた基板
の反転を行うバッファステージと、前記夫々のステージ
上に載置された基板を軸を中心として回転自在に取り付
けられたアーム先端に設けられた吸着手段により吸着し
て各ステージに移送を行う移送手段とを備え、前記各ス
テージは、前記移送手段のアームが軸を中心として描く
円弧上に配置されたことを特徴とするボンディング装
置。 - 【請求項3】 前記吸着手段は、複数の吸着パッドを有
し、該吸着パッドはボンディング接続された基板の外周
接続面をも含んで吸着できるように構成されたことを特
徴とする請求項(1)又は請求項(2)記載のボンディ
ング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2934091U JP2530489Y2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | ボンディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2934091U JP2530489Y2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | ボンディング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117471U JPH04117471U (ja) | 1992-10-21 |
JP2530489Y2 true JP2530489Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=31913217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2934091U Expired - Lifetime JP2530489Y2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | ボンディング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530489Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7304505B2 (ja) * | 2019-01-28 | 2023-07-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 部品実装装置及び部品実装方法 |
KR102296395B1 (ko) * | 2019-12-26 | 2021-09-01 | 주식회사 에스에프에이 | 정밀 합착장치 |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP2934091U patent/JP2530489Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04117471U (ja) | 1992-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4328472B2 (ja) | 基板反転装置、及びそれを用いたパネル製造装置 | |
WO2005112537A1 (ja) | 部品供給ヘッド装置及び部品実装ヘッド装置 | |
WO2019105006A1 (zh) | Pcb自动对位装置 | |
JP2530489Y2 (ja) | ボンディング装置 | |
JPH10264071A (ja) | 基板搬送装置 | |
JP4394797B2 (ja) | 基板搬送装置 | |
JPH10163252A (ja) | フリップチップの実装装置 | |
CN115032835B (zh) | 背光基板的组装方法及设备 | |
JPH06320447A (ja) | ワーク移動装置 | |
JPH1022364A (ja) | 搬送装置における吸着ハンド | |
JP2004087660A5 (ja) | ||
JP3853402B2 (ja) | チップボンディング装置 | |
JP2001315951A (ja) | 移送部材の回転装置 | |
JPH05147110A (ja) | レンズ接合装置 | |
JP4262903B2 (ja) | 部品実装装置およびその方法 | |
CN218385157U (zh) | 晶圆倒片装置 | |
JP2854738B2 (ja) | ウエハの接着装置 | |
JP2881988B2 (ja) | 光学ガラスの研摩装置 | |
KR200193858Y1 (ko) | 편광판 부착 시스템의 언로딩 장치 | |
JP3557882B2 (ja) | 表示パネルの組立装置および組立方法 | |
JPH10264020A (ja) | ワーク研磨方法及びワーク研磨システム | |
JP2764242B2 (ja) | Ic用セラミックパッケージの側面メタライズ装置とその方法 | |
JP2005101235A (ja) | 基板移動装置 | |
JPH07140263A (ja) | 腕時計カバーガラス用接着機 | |
JPH04384B2 (ja) |