JPH11146777A - 海苔シート供給装置 - Google Patents
海苔シート供給装置Info
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- JPH11146777A JPH11146777A JP9331128A JP33112897A JPH11146777A JP H11146777 A JPH11146777 A JP H11146777A JP 9331128 A JP9331128 A JP 9331128A JP 33112897 A JP33112897 A JP 33112897A JP H11146777 A JPH11146777 A JP H11146777A
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- laver
- sheet
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- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
位置、向きを固定し、次工程に対する海苔シートの供給
精度の向上を図る。 【解決手段】 海苔シート収納ケース2の前面開口部2
dの前方下部一側に海苔シート搬送ベルトコンベア8を
設ける。収納ケース開口部2dに、収納ケース2から海
苔シート4を一枚づつ吸着して前方下部へ移送する海苔
シート移送プレート12を上下に回転自在に設ける。収
納ケース2の前方下部に中空の回転ローラ11を海苔シ
ート搬送ベルトコンベア8の一端と同一高さにして、か
つ所定の間隔をおいて軸支する。回転ローラ11の周壁
に複数の吸引用孔19を貫通形成し、海苔シート移送プ
レート12によって収納ケース2から取出し、回転ロー
ラ11上に移載した海苔シート4を吸着しつつ回転して
移送するよう構成する。
Description
むすび成形機、その他の食品成形機に用いられる海苔シ
ート供給装置に関する。
の食品成形機に対する海苔シート供給装置としては、海
苔シート収納ケースに複数枚の海苔シートを略直立状態
にて収納し、該海苔シートをバキュームポンプと連通し
て設けた吸着ヘッドにより吸着して収納ケースから一枚
づつ取り出し、海苔シート移動機構上へ水平に移載し、
該海苔シート移動機構によって海苔巻成形機やおむすび
成形機等の食品成形機へ供給するよう構成したものが知
られている。
の海苔シート供給装置は、吸着ヘッドによって収納ケー
スから取り出した海苔シートを、当該吸着ヘッドの回転
移動により海苔シート移動機構上部まで移送すると同時
に吸引を停止することで、海苔シートの吸着を解除し、
海苔シートをその移動機構上へ単に載せるだけの構成で
あるから、海苔シートを、その移動機構上に移載する
際、当該海苔シートが移動し易くなり、海苔シート移動
機構に対する海苔シートの載置位置及び向きの正確さに
欠け、ために、次工程の食品成形機により不良品が成形
されてしまうことがある。
吸着ヘッドが板状もしくは矩形ブロック状に形成されて
いるので、海苔シート収納ケースに収納されている複数
の海苔シート同志が互いに接着していて剥れにくゝなっ
ている場合は、海苔シートの吸着ヘッドにより吸着され
た部分は後部の海苔シートと剥れるが、吸着ヘッドと当
接しないその他の部分、例えば海苔シートの周辺部分は
剥れにくゝなる。従って、海苔シートが二枚、または三
枚等重なった状態(接着した状態)で収納ケースから取
り出されることがあって、確実に一枚づつ供給すること
ができず、これまた次工程の食品成形機により不良品が
成形されてしまう問題がある。
するこのような問題点に鑑みてなされたもので、請求項
1にあっては、海苔シートを、海苔巻、おむすび等の食
品成形機に所定の位置、向きで正確に供給することがで
きるようにした海苔シート供給装置を提供することを目
的としている。
苔シートの吸着面を、内側から外側前方への傾斜面か曲
面となるように構成したことで、前記請求項1の場合と
同じ目的を達成できる上、さらに、海苔シート収納ケー
スから海苔シートを一枚づつ確実に取り出せるようにし
た海苔シート供給装置を提供することを目的としてい
る。
に、請求項1にあっては、複数枚の海苔シートを略垂直
に収納する海苔シート収納ケースと、前記海苔シート収
納ケースの前面開口部の前方下部一側に設けられている
水平な海苔シート搬送装置と、前記海苔シート収納ケー
スの開口部に上下方向へ往復回転自在に軸支され、バキ
ュームポンプと連通する複数の海苔シート吸引用孔が穿
設されている海苔シート吸着面に海苔シートを吸着して
海苔シート収納ケースから取り出し、前方下部へ移送す
る海苔シート移送プレートと、前記海苔シート収納ケー
スの前方下部に、前記海苔シート搬送装置の一端と略同
一高さにして、かつ所定の間隔をおいて並設軸支されて
いる海苔シート移送用の中空の回転ローラとからなり、
前記回転ローラの周壁には、バキュームポンプと連通す
る海苔シート吸引用孔が複数設けられていることを特徴
としている。
を略垂直に収納する海苔シート収納ケースと、前記海苔
シート収納ケースの前面開口部の前方下部一側に設けら
れている水平な海苔シート搬送装置と、前記海苔シート
収納ケースの開口部に上下方向へ往復回転自在に軸支さ
れ、バキュームポンプと連通する複数の海苔シート吸引
用孔が穿設されている海苔シート吸着面に海苔シートを
吸着して海苔シート収納ケースから取り出し、前方下部
へ移送する海苔シート移送プレートとからなり、前記海
苔シート移送プレートの海苔シートの吸着面が、内側か
ら外側前方へ傾斜か湾曲した傾斜面か曲面に形成されて
いることを特徴としている。
ースの前面開口部と対向して起立しているときにバキュ
ームポンプが作動して海苔シートを吸着面に吸着する
と、駆動源により海苔シート移送プレートは前方へ回転
され、海苔シート収納ケースから海苔シートを取り出
す。
所定角度回転され、回転ローラの僅か下方位置に並設状
態で停止するが、停止すると同時にバキュームポンプに
よる吸引力が停止されるので海苔シートは、その移送プ
レートの吸着面から離れる。これと同期して回転ローラ
にはバキュームポンプによって吸引力が作用するので、
海苔シートは回転ローラ上に吸着固定され、該回転ロー
ラと海苔シート搬送ベルトコンベアの一端上の所定位置
へ所定向きにて吸着移載される。即ち、海苔シートは、
回転ローラ上と海苔シート搬送ベルトコンベア一端上に
対して正確に位置固定される。
つゝ回転し、海苔シートを、その搬送ベルトコンベア上
へ移載する。海苔シートは、海苔シート搬送ベルトコン
ベアによって海苔巻成形機等の食品成形機の所定位置に
所定向きで正確に供給されることになる。
よって搬送されると、駆動源によって海苔シート移送プ
レートは上方へ回転され、海苔シート収納ケースの開口
部と対向して停止し、次回の海苔シートを取り出し位置
に待機する。
左右両側へ回転下降するよう左右に一対設けられている
と共に、この一対の海苔シート移送プレートの吸着面
が、各内側から外側前方への傾斜面か湾曲面に設けられ
ているので、上記両吸着面に沿って収納ケース内前部の
海苔シートが吸着されるから、当該海苔シートは、その
中央部はもとより、左右両端辺が中央部よりもさらに前
方へ吸引されることとなって、後部海苔シートから確実
に剥される。従って、収納ケースから海苔シートが一枚
づつ確実に取り出される。
給装置の実施の形態につき図面を参照して説明する。図
1は本発明装置の平面図を示し、図2は本発明装置の正
面図を示し、図3は本発明装置の一部断面した側面図を
示す。図1ないし図3に示したように、フレーム1の上
面一端後部には、底板2aと左右の側板2b、2cとで
横断面略U型に形成した海苔シート収納ケース2を、そ
の取付フレーム3を介して前傾姿勢で固設してある。
の複数枚の海苔シート4、4・・・が略垂直状態にて収
納され、当該収納ケース2に前後方向へ摺動自在に内装
されている側面略逆L字形状とした海苔シート押え5に
よって海苔シート4、4・・・は前面開口部2d側へ押
し出されるよう設けられている。
収納ケース2の前面開口部2dにおける左右両側部に
は、海苔シート4の左右両側辺を前方から支え、該海苔
シート4が前面開口部2dから海苔シート押え5の重さ
や海苔シート4の自重により傾斜した前方へ押し出され
るのを阻止するための一対の海苔シート支え板6、6を
開閉自在に軸支して配設させてある。
1及び図2に示した如く、上記海苔シート収納ケース2
における底板2aの左右両端から各外側へ延設した水平
な延設部2e、2eの外端に垂直に立設した垂直支持板
6a、6aと、該垂直支持板6a、6aの下端外側面に
固定した正面略逆L字形状の水平支持板6b、6bとに
各軸受6c、6cを固定介在して回転自在に支持されて
いる垂直軸6d、6dに基端を固定し、該垂直軸6d、
6dを回転中心として図1に矢印で示した方向へ開閉す
るよう形成されている。
は、図示しないモータ等の駆動源により図1に示すクラ
ンク機構7を介して開閉動作される。
1上には、上記した海苔シート収納ケース2における前
面開口部2dの前方下部一側から側方へ延出する水平な
海苔シートの搬送装置として海苔シート搬送ベルトコン
ベア8を、図1に明示した如く、海苔シート収納ケース
2と略直角に配設してある。
シート搬送ベルトコンベア8は、フレ−ム1上に前後方
向へ所定間隔をおいて並行に立設した前後一対のコンベ
アフレーム8a、8aの左右両端部に軸支した駆動ロー
ラ8bと従動ローラ8cとにコンベアベルト8dを巻き
掛けして形成され、図示しないモータ等の駆動源によっ
て図1に示した矢印a方向へ間欠回転される。
は、図1及び図2に示したように、一対のコンベアフレ
ーム8a、8a間に、バキュームポンプ9と連通して吸
引ボックス10を配設してあり、該吸引ボックス10の
頂板10aに図示しない複数の吸引用孔を貫通形成して
あり、一方、上記頂板10aの上面に沿って回転するコ
ンベアベルト8dにも複数の吸引用孔8e、8e・・・
を貫通形成してあり、これによって、海苔シート4がコ
ンベアベルト8d表面に吸着された状態にて搬送され
る。
海苔シート収納ケース2の前面開口部2dには、海苔シ
ート収納ケース2から海苔シート4を取り出し、これ
を、上記した海苔シート搬送ベルトコンベア8の一端上
と、後述する回転ローラ11上に移送して載置するため
の左右一対の海苔シート移送プレート12、12を上下
方向へ略90°往復回転自在となるよう配設してある。
は、縦長形状にして、かつ中空に形成させてあり、上記
取付フレーム3に左右方向へ長く、回転自在に水平に架
設した中空軸13に、上記一対の海苔シート移送プレー
ト12、12の下端を連通固定して、図2に示した如く
左右方向へ所定の間隔bをおいて配設してある。
シート移送プレート12、12が、海苔シート収納ケー
ス2の前面開口部2dに回転された状態で、収納ケース
2内の前面にある海苔シート4と対向する面は、複数の
吸引用孔14、14・・・を貫通形成した海苔シート4
の吸着面15に形成させてあり、上記吸引用孔14、1
4・・・は、海苔シート移送プレート12、12内部と
中空軸13内部を通し、コントローラー16を介在して
バキュームポンプ17と気密に連通させてある。
吸着面15が、図1及び図6に示したように、内側から
外側前方へ傾斜か湾曲した傾斜面か曲面に形成させてあ
り、海苔シート4が、その中央部よりも左右両側辺部を
前方へ吸引するようにして、後部の海苔シート4と剥し
易いようにしてある。
方下部には、フレーム1上面から立設した前後のブラケ
ット18、18に図示しない軸受を介在して中空の回転
ローラ11を前後方向に長く、かつ前記した海苔シート
搬送ベルトコンベア8の従動ローラ8cと略並行に軸支
してある。
示した如く、既述一対の海苔シート移送プレート12、
12が前方へ回転下降した際、これらの間に位置するよ
うに、また、該回転ローラ11と、海苔シート搬送ベル
トコンベア8の一端(図1において左端)との間に右側
の海苔シート移送プレート12が下降するように、予め
位置を設定して配設してある。そして、前記のように海
苔シート移送プレート12が下降停止したときに、該移
送プレート12、回転ローラ11及び海苔シート搬送ベ
ルトコンベア8の各上端面が略同一高さとなるよう並設
配置させるが、図3に示すように海苔シート移送プレー
ト12のみを僅か下方に位置させるようにするのが望ま
しい。
に閉塞してあるが、開口している他端を、図3に示した
如く、コントローラ16を介在してバキュームポンプ1
7と連通させてある。さらに、回転ローラ11の周壁に
は、海苔シート吸引用孔19・・・を複数貫通形成させ
てあり、これによって、一対の海苔シート移送プレート
12、12により海苔シート収納ケース2から一枚づつ
取り出した海苔シート4を、一対の海苔シート移送プレ
ート12、12の前方への回転下降によって移送し、図
1に二点鎖線で示した如く、回転ローラ11上と、海苔
シート搬送ベルトコンベア8の一端上に移載される際、
海苔シート4を所定位置、向きに吸着固定し、回転ロー
ラ11が所定方向へ回転して海苔シート4を、その搬送
ベルトコンベア8上へ移載する。
ように一個の中空ローラ11aにて形成することがで
き、または図5に示したように、大径の中空ローラ11
bと、小径の中空軸11cとで形成することもできる。
端を閉鎖端とし、両端部を既述ブラケット18、18に
図示しない軸受を介在して回転自在に支持し、海苔シー
ト吸引用孔19・・・は、ローラ11a周壁に直接貫通
形成して構成される。
11cによるときは、中空ローラ11b内部の中心に中
空軸11cが位置するように、これら両端部を図示しな
いカラー等でパッキングを介在にして気密に固定し、両
者間に環状空間19bを形成すると共に、中空軸11c
の一端を閉鎖端として両端部を既述ブラケット18、1
8に図示しない軸受を介して回転自在に支持し、中空軸
11cの他端をバキュームポンプ17と連通し、中空軸
11cの周壁に複数の通気孔19a・・・を、中空ロー
ラ11bの周壁に複数の海苔シート吸引用孔19・・・
を各貫通形成して構成される。
2、12が海苔シート4を吸着して図3に二点鎖線で示
した如く、前方へ回転下降し、回転ローラ11上へ海苔
シート4が載せられると同時に、海苔シート移送プレー
ト12、12の吸引力は停止し、かわりに回転ローラ1
1に吸引力が働くように、また、海苔シート移送プレー
ト12、12が図3に実線で示したように、海苔シート
収納ケース2の前面開口部2dに回転上昇すると吸引力
が働くように、一方、回転ローラ11は、海苔シート4
を、その搬送ベルトコンベア8上へ移載した時点で吸引
力が停止するように既述したコントローラー16によっ
て制御される。
シート移送プレート12、12の上下方向回転に同期し
て開閉動作されるよう予め設定して設けられている。
ているので、請求項1によるときは、海苔シート移送プ
レートによって収納ケースから一枚づつ取り出された海
苔シートを、回転ローラに吸引力によって吸着しつつ該
回転ローラは回転するので、海苔シートは回転ローラに
よって所定の位置、向きに固定されるから、海苔シート
をその搬送ベルトコンベア等を介して次工程の食品成形
機の所定位置に所定向きで正確に供給することができ
る。
レートの海苔シート吸着面を、内側から外側前方への傾
斜面か曲面に構成したので、上記吸着面に沿って海苔シ
ートの端辺が前方へ吸引されて吸着されるので、収納ケ
ース内の後部海苔シートが剥れ易くなり、収納ケースか
ら一枚づつ海苔シートを確実に取り出すことができる。
図である。
図である。
て示した側面図である。
ローラの実施形態を示す横断面図である。
ローラの他の実施形態を示す横断面図である。
シート移送プレートの吸着面と、この吸着面に海苔シー
トを吸着した状態を示す平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数枚の海苔シートを略垂直に収納する
海苔シート収納ケースと、前記海苔シート収納ケースの
前面開口部の前方下部一側に設けられている水平な海苔
シート搬送装置と、前記海苔シート収納ケースの開口部
に上下方向へ往復回転自在に軸支され、バキュームポン
プと連通する複数の海苔シート吸引用孔が穿設されてい
る海苔シート吸着面に海苔シートを吸着して海苔シート
収納ケースから取り出し、前方下部へ移送する海苔シー
ト移送プレートと、前記海苔シート収納ケースの前方下
部に、前記海苔シート搬送装置の一端と略同一高さにし
て、かつ所定の間隔をおいて並設軸支されている海苔シ
ート移送用の中空の回転ローラとからなり、前記回転ロ
ーラの周壁には、バキュームポンプと連通する海苔シー
ト吸引用孔が複数設けられていることを特徴とする海苔
シート供給装置。 - 【請求項2】複数枚の海苔シートを略垂直に収納する海
苔シート収納ケースと、前記海苔シート収納ケースの前
面開口部の前方下部一側に設けられている水平な海苔シ
ート搬送装置と、前記海苔シート収納ケースの開口部に
上下方向へ往復回転自在に軸支され、バキュームポンプ
と連通する複数の海苔シート吸引用孔が穿設されている
海苔シート吸着面に海苔シートを吸着して海苔シート収
納ケースから取り出し、前方下部へ移送する海苔シート
移送プレートとからなり、前記海苔シート移送プレート
の海苔シートの吸着面が、内側から外側前方へ傾斜か湾
曲した傾斜面か曲面に形成されていることを特徴とする
海苔シート供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33112897A JP3949798B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 海苔シート供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33112897A JP3949798B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 海苔シート供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11146777A true JPH11146777A (ja) | 1999-06-02 |
JP3949798B2 JP3949798B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=18240191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33112897A Expired - Fee Related JP3949798B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 海苔シート供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3949798B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007300848A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Tomoe:Kk | 海苔供給装置 |
KR20160012520A (ko) * | 2014-07-24 | 2016-02-03 | 강신탁 | 김스넥 제조장치용 회전식 겹침장치 |
CN109329797A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-02-15 | 张波 | 一种海苔上片机 |
CN109746203A (zh) * | 2019-02-14 | 2019-05-14 | 海宁市嘉喆毛刷有限公司 | 一种地刷毛条的清洁装置 |
CN111887405A (zh) * | 2020-07-29 | 2020-11-06 | 江苏海洋大学 | 一种海苔卷自动成型生产线 |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP33112897A patent/JP3949798B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007300848A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Tomoe:Kk | 海苔供給装置 |
KR20160012520A (ko) * | 2014-07-24 | 2016-02-03 | 강신탁 | 김스넥 제조장치용 회전식 겹침장치 |
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CN111887405A (zh) * | 2020-07-29 | 2020-11-06 | 江苏海洋大学 | 一种海苔卷自动成型生产线 |
CN111887405B (zh) * | 2020-07-29 | 2024-03-26 | 江苏海洋大学 | 一种海苔卷自动成型生产线 |
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---|---|
JP3949798B2 (ja) | 2007-07-25 |
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