JP3695894B2 - 海苔巻装置の海苔シート供給機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、いくら、うに、かに等の寿司ネタを載せる成形米飯の囲りに帯状の海苔シートを表面巻きする、所謂軍艦巻き、帯巻き等の製造を自動化する海苔巻装置に適用される海苔シート供給機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、海苔巻装置の海苔供給機構としては、支持台上に海苔ケースを前傾姿勢で載設し、該海苔ケースの前面に開設した海苔取り出口と対向して海苔片を吸着する吸着プレートを前後揺動自在に配設し、該吸着プレートで海苔片を一枚づつ吸着して海苔ケースから取り出し、吸着した海苔片を、海苔巻装置の海苔保持枠の上方に運んで当該海苔保持枠に落下供給するよう構成したものが知られている。(実公平3−37433号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記従来の海苔供給機構では、海苔片は落下時、拘束されずフリーであるから、薄肉で非常に軽量である海苔片は垂直状態で縦方向へ正確に落下し難いものであり、ために海苔保持枠に対し、斜めになったり、供給位置がずれ易いものであり、このことは、特に吸着プレートが接続される真空ポンプからの排気等を受けた場合、顕著である。
【0004】
また、海苔片の供給位置がずれると、次工程の海苔巻装置による海苔巻きが不均一となって体裁が悪く、不良品となってしまう。
さらに、海苔片の落下による供給には時間がかゝるため、当該機構は高速海苔巻装置には適さない。
【0005】
【目的】
本発明は、上記従来の海苔供給機構が有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、海苔巻装置の海苔シート保持枠に対し、海苔シートを垂直状態で、所定位置に正確かつ、迅速に供給できるようにした海苔巻装置の海苔シート供給機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の海苔シート供給機構は、成形米飯の間欠搬送コンベアベルトの上部に配設した海苔巻装置の、海苔シートを垂直状態に保持する海苔シート保持枠の一端開口部と連通して海苔シートガイドを基板上に立設し、該基板上に、複数枚の海苔シートを垂直状態に収納する海苔シート収納ケースと、該収納ケース前面の取出口から海苔シートを一枚づつ取り出す、前後方向へ揺動自在な収着ヘッドとを各々設けると共に、前記海苔シートガイドと、海苔シート収納ケースの前方部及び収着ヘッドとの間に、収納ケースから取り出された海苔シートの一端辺と接する回転自在な海苔シート送り用駆動ローラと、揺動アームに回転自在に軸支され、前記駆動ローラと接・離する方向へ揺動し、駆動ローラとの間に海苔シートを挾持して移送する海苔シート送り用移動ローラとを各々設けてなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の海苔シート供給機構の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は海苔シート供給機構の平面図を示し、図2は同機構の作動状態の平面図を示し、図3は図1におけるA−A線矢視断面図を示し、図4は図1におけるB−B線矢視断面図を示し、図5は同装置と海苔巻装置を備えた米飯成形機の正面図を各々示す。
【0008】
海苔シート供給機構Aは図1ないし図4に示したように、海苔シートガイド1と、海苔シート収納ケース2と、海苔シート吸着ヘッド3と、海苔シート送り用の駆動ローラ4及び移動ローラ5とを主要部材として構成されている。
【0009】
上記海苔シートガイド1は図3に示したように、断面略逆U字形状に下端を開口して曲成され、前後両側板1a、1b間に海苔シ−トaのガイド通路1cを挾幅に形成させてあり、前側板1aの下端を外側へ曲突した水平な取付板1dにより基板7上へビス止め等にて固定して、上記ガイド通路1cの両端を上記間欠搬送コンベアベルト6の回転方向と直角方向へ開口させてある。
【0010】
上記海苔シート収納ケース2は図1ないし図4に示したように、底板2aと、左右の側板2b、2cとで上部、後部を開口し、前面を海苔シートaの取出口2dに設けて形成されていると共に、複数枚の海苔シートa・・・を図1及び図2に示した如く、厚さ方向へ重ね合わせた状態にて、かつ横幅方向において垂直状態で収納可能に形成されており、内部には海苔シートaを自重により前方へ押し出す押え板2eを配置させてある。
【0011】
上記海苔シートケース2は図3に示したように、緩やかに傾斜した前傾姿勢に、かつ図1及び図2に示したように平面的には、既述した間欠搬送コンベアベルト6に対し、所定角度だけ傾斜させて、前端の左隅部2gを右隅部2fより後方(図1において右方向)へ位置させた状態にて基板7上に固定させてある。
【0012】
また、上記海苔シート収納ケース2は図4に示したように、左側から右側へ緩やかに傾斜させて、当該海苔シート収納ケース2から取り出された海苔シートaを、後に詳述する駆動ローラ4側へ円滑に供給し易いようにしてある。
【0013】
さらに、上記海苔シート収納ケース2の取出口2dにおける左右両側には、海苔シートaが傾斜によって前方へ脱出するのを阻止する海苔シート受片2h、2iを各々設けてあるが、右側の受片2iは、吸着ヘッド3によって海苔シートaを取出口2dから取り出す際、妨げとならないよう取出口2d側へ僅かに突出して形成されている。
【0014】
上記吸着ヘッド3は図1に示したように、複数の吸着用小孔3a・・・を上記海苔シート収納ケース2の取出口2dと対向した状態にて前後方向(図1において左右方向)へ揺動自在に、支軸8によって上記基板7上に支持され、基板7上等に設置される図示しない真空ポンプとフレキシブルホース9にて接続され、該フレキシブルホース9を通して図示しない真空ポンプの吸気で海苔シートaを吸着する。
【0015】
上記海苔シート送り用駆動ローラ4は図1、図3、図4に示したように、既述した海苔シートガイド1と吸着ヘッド3先端間に垂直に軸支されている。
この駆動ローラ4は、基板7に軸受10を介在して回転自在に貫通固定した駆動軸11に固定され、図示しないモータ等による駆動源と連動連結した減速機の軸と上記駆動軸11が連動連結されていることによって駆動ローラ4は、図1、図2に矢印が示す時計回り方向へ回転される。
【0016】
また、上記駆動ローラ4は図1及び図2に示したように、既述した海苔シートガイド1の中心線の延長線上よりも前側(図において左側)へ所定寸法だけ変位置して軸支され、図1に実線で、図2の二点鎖線で各々示したように、吸着ヘッド3に吸着されて海苔シート収納ケース2から取り出された海苔シートaの一端辺が、海苔シートガイド1側に向いた状態で駆動ローラ4に接するようにしてある。
【0017】
上記移動ローラ5は図1ないし図4に示したように、前記基板7上に一端をボルト等による支軸12によって水平に揺動自在に軸支した平面略円弧状の揺動アーム13の先端部へ回転自在に垂直に軸支されている。
【0018】
即ち、上記移動ローラ5は図2に実線で示した如く、駆動ローラ4、海苔シートガイド1の開口部と離れた待機位置イに通常は停止保持されており、同図に二点鎖線で示したように、吸着ヘッド3が海苔シートaを吸着して揺動し、該海苔シートaの一端辺が駆動ローラ5に接すると同時に、揺動アーム13の揺動により駆動ローラ4側へ移動されて図示した海苔シート送り位置ロとなり、同図に二点鎖線で示した如く、海苔シートaの一端辺を駆動ローラ4との間に挾持し、同駆動ローラ4の回転によって海苔シートaを、そのガイド1を通して海苔巻装置Bの海苔シート保持枠14内へ供給するよう構成されている。
【0019】
上記した吸着ヘッド3、揺動アーム13は、各々図示しない駆動源により、図示しないカム機構、クランク機構等を介して往復揺動されるもので、図2に示したように、吸着ヘッド3が海苔シートaを吸着する取り出し位置ハから海苔シート送り位置ニへ揺動するタイミングに対し、移動ローラ5は待機位置イから海苔シート送り位置ロへ僅かに時間的に遅れて移動するよう当該移動ローラ5の移動タイミングを設定させてある。
【0020】
従って、移動ローラ5が海苔シート送り位置ロから待機位置イへ揺動往復する直前に、吸着ヘッド3は、海苔シート送り位置ニから海苔シート吸着位置ハへ揺動復帰する。
【0021】
海苔巻装置Bは図1及び図5に示したように、間欠搬送コンベアベルト6の上部に、海苔シートaを垂直状態に保持する海苔シート保持枠14を間欠搬送コンベアベルト6と直角に、かつ下端開口の海苔シート挿入保持溝15の一端開口部を、既述した海苔シートガイド1と突き合わせた連通状態にて配設させてあると共に、該海苔シート保持枠14の後方に海苔巻機構16を配設して構成されている。
【0022】
上記海苔巻機構16は、左右両側に、二個一対の後部クランパー17、17と、前部クランパー18、18を開閉自在に各々の回転軸19、19、20、20に基端を固定して配設され、図示しない駆動機構によって開成、閉成されるよう構成されている。
上記海苔巻装置Bによれば、図1に示したように、成形米飯21は間欠搬送コンベアベルト6にて搬送され、海苔シート保持枠14下端の図示しない通過孔を通過するが、この時、成形米飯21の後側部が海苔シートaと接触し、海苔シートaも後方(図1において右方向)へ搬送され、後部クランパー17、17の閉成により成形米飯21の後半部と海苔シートaが圧迫抱持され、次いで、前部クランパー18、18が閉成して海苔シートaの両端辺を内側へ巻き込みながら成形米飯21の前半部と海苔シートa両端辺を圧迫抱持する。これによって成形米飯21の囲りに海苔シートaが巻着される。
尚、上記した海苔シート保持枠14は頂板22の前端部に固定され、海苔巻機構16は頂板22の裏面に吊持されている。
【0023】
図5において、Cは米飯成形機を示し、間欠搬送コンベアベルト6の上部一側には米飯供給機構22と、板状米飯の分割機構23と、成形機構24を各々配設して構成されている。
【0024】
米飯供給機構22は、米飯ホッパー25内に投入された米飯21aを、下部に設けた左右一対の米飯圧縮供給機構26により、所定厚さの板状に圧縮しながら下方へ供給するよう形成されている。圧縮成形された板状米飯21bは上記分割機構23で一定長さ(一定量)に分割されて定量米飯21cが得られ、これが間欠搬送コンベアベルト6によって間欠搬送され、上記成形機構24により定形、定量の成形米飯21に成形される。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、吸着ヘッドで吸着して、海苔シート収納ケースから1枚づつ取り出された海苔シートは、駆動ローラと移動ローラとで所定向きに挾着し、海苔シートガイドを通して海苔巻装置の海苔シート保持枠へ強制的に供給されるから、供給過程において、海苔シートが斜いたり、位置ずれする等の不具合を生じることがなく、所定向きで、所定位置へ正確に供給されることとなって、次工程の海苔巻を体裁良く行なうことができる。
【0026】
また、海苔シート端部を、駆動ローラと移動ローラ間へ強制的に差し込むのではなく、海苔シート端辺が駆動ローラに接した後、移動ローラが移動して海苔シート端辺を両ローラ間に挾持するようにしたので、当該海苔シートを損傷することはなく、さらに、駆動ローラと移動ローラとで強制送りするので、海苔シートをロスなく高速供給が可能となると共に、海苔巻装置の海苔巻き速度に容易に対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る海苔巻装置の海苔シート供給機構の実施形態を示す平面図である。
【図2】同機構の作動状態を示す平面図である。
【図3】図1におけるA−A線矢視断面図である。
【図4】図1におけるB−B線矢視断面図である。
【図5】同機構と、海苔巻装置を備えた米飯成形機の正面図である。
【符号の説明】
1 海苔シートガイド
2 海苔シート収納ケース
2d 取出口
3 吸着ヘッド
4 駆動ローラ
5 移動ローラ
6 間欠搬送コンベアベルト
7 基板
13 揺動アーム
14 海苔シート保持枠
21 成形米飯
A 海苔シート供給機構
B 海苔巻装置
a 海苔シート

Claims (1)

  1. 成形米飯の間欠搬送コンベアベルトの上部に配設した海苔巻装置の、海苔シートを垂直状態に保持する海苔シート保持枠の一端開口部と連通して海苔シートガイドを基板上に立設し、該基板上に、複数枚の海苔シートを垂直状態に収納する海苔シート収納ケースと、該収納ケース前面の取出口から海苔シートを一枚づつ取り出す、前後方向へ揺動自在な吸着ヘッドとを各々設けると共に、前記海苔シートガイドと、海苔シート収納ケースの前方部及び収着ヘッドとの間に、収納ケースから取り出された海苔シートの一端辺と接する回転自在な海苔シート送り用駆動ローラと、揺動アームに回転自在に軸支され、前記駆動ローラと接・離する方向へ揺動し、駆動ローラとの間に海苔シートを挾持して移送する海苔シート送り用移動ローラとを各々設けてなることを特徴とする海苔巻装置の海苔シート供給機構。
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