JPH11138486A - マニピュレ−タ操作用器材保持具 - Google Patents

マニピュレ−タ操作用器材保持具

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JPH11138486A
JPH11138486A JP33130997A JP33130997A JPH11138486A JP H11138486 A JPH11138486 A JP H11138486A JP 33130997 A JP33130997 A JP 33130997A JP 33130997 A JP33130997 A JP 33130997A JP H11138486 A JPH11138486 A JP H11138486A
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Kyoji Yano
京二 矢野
Jun Anraku
潤 安楽
Takahiro Minato
隆博 湊
Shuichi Maki
秀一 牧
Kennosuke Yoshimura
憲之助 吉村
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Nishi Nippon Electric Wire and Cable Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 器材保持具の吊角度を自由に調整でき、構造
が簡単で、かつ軽量なマニピュレ−タ操作用器材保持具
の提供 【解決手段】 取付座の下端部に軸受4、下端側部に、
前方部が一部開口した開口部5を有した中空状の角度調
整ホルダ−6を固定し、角度調整ホルダ−6の中空部
に、上端部に吊輪7を取付けたラック付スライド軸8を
装着し、軸8にバネ力による収縮力を常時付勢し、先端
部にギヤ−ホイ−ル9を有するベ−スブロック10を、
軸受4に、回動自在に軸支し、軸8のラックとベ−スブ
ロック10のギヤ−ホイ−ル9のギヤ−を噛み合せ、軸
8の上下移動に連動して、ベ−スブロック10を軸受4
を中心にして上下移動可能にし、ベ−スブロック10の
後端下部に、器材クランプを配設した器材保持具12を
取付け、軸8の吊輪7に、ロ−プ13を着脱可能にし、
ロ−プ13の他端を、ホイ−ル3を経由し、巻き上げ装
置14に連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マニピュレ−タ
を使う高圧配電線路の間接活線工事において、活線作業
用ロボットでマニピュレ−タ先端工具にてブッシングな
どの器材を挟持して、作業位置までアプロ−チし、取付
作業を自動操作で行なう際に、使用するマニピュレ−タ
操作用器材保持具の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように、駆動モ−タ1
00で駆動する回転軸101に、取付けたタ−ンテ−ブ
ル102の周辺に、ブッシングなどの器材103を、装
填する保持具104を固定した構造のタ−ンテ−ブル式
器材自動供給装置が使用され、保持具104に装填した
器材103を、マニピュレ−タ先端工具105で挾持し
て、作業位置までアプロ−チしていた。このような装置
では、器材103の形状や重心位置を考慮した保持具1
04を固定したタ−ンテ−ブル102を、器材毎に準備
しておき、作業者は、作業前の段取時に、これからの作
業に使用する器材103の仕様に合ったタ−ンテ−ブル
102を選択し、保持具104に器材103を装填して
いたので、次のような欠点があった。 器材毎に専用のタ−ンテ−ブルを準備する必要があ
る。 器材保持部とタ−ンテ−ブルが一体構造であったの
で、重量が重く、3〜4分割構造で対応している。 器材保持部とタ−ンテ−ブルを一体構造にしないと、
位置精度がでない。 器材の種類が多く、対象作業を考慮すると、数十種類
のタ−ンテ−ブルを準備する必要があり、タ−ンテ−ブ
ルの保管及び搬送が困難である。 作業途中に、タ−ンテ−ブルの位置の狂いが発生した
場合には、補正ができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来の技
術で記述した欠点を解消するためになされたもので、器
材保持具の吊角度を自由に調整でき、構造が簡単で、か
つ軽量なマニピュレ−タ操作用器材保持具の提供を目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のマニピュレ−
タ操作用保持具は、上下左右に移動可能なマストの先端
部に下方に向って取付座を固定し、前記マストの取付座
の後方部に回動可能なホイ−ルを装着し、前記取付座の
下端部に軸受、下端側部に、前方部が一部開口した開口
部を有した中空状の角度調整ホルダ−を固定し、この角
度調整ホルダ−を前記マストのホイ−ルのほぼ下方に位
置させ、前記角度調整ホルダ−の中空部に、上端部に吊
輪を取付けたラック付スライド軸を上下移動可能に装着
し、このラック付スライド軸にバネ力による収縮力を常
時付勢し、先端部にギヤ−ホイ−ルを有するベ−スブロ
ックを、前記軸受に、回動自在に軸支し、前記ラック付
スライド軸のラックと前記ベ−スブロックのギヤ−ホイ
−ルのギヤ−を噛み合せ、前記ラック付スライド軸の上
下移動に連動して、前記ベ−スブロックを前記軸受を中
心に左右に回転できるようにし、前記ベ−スブロックの
後端下部に、器材クランプを配設した器材保持具を取付
け、前記ラック付スライド軸の吊輪に、ロ−プを着脱可
能にし、このロ−プの他端を、前記マストのホイ−ルを
経由し、ウインチなどの巻き上げ装置に連結したことを
特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態の一例を図
面を参照しながら説明するに、図1〜図6において、1
は上下左右に移動可能なマストで、図1に示すように、
マスト1の先端部に、下方に向って取付座2を固定し、
取付座2の後方部に回動可能なホイ−ル3を装着してい
る。
【0006】取付座2の下端部に軸受4を固定し、取付
座2の下端側部に、図1に示すように、前方部が一部開
口した開口部5を有する中空状の角度調整ホルダ−6を
固定している。この角度調整ホルダ−6は、図1に示す
ように、マスト1のホイ−ル3のほぼ下方に位置してい
る。
【0007】角度調整ホルダ−6の中空部に、上端部に
吊輪7を取付けたラック付スライド軸8を上下移動可能
に装着し、例えば、このラック付スライド軸8を中空軸
とし、中空部にスプリング15を内設し、スプリング1
5のバネ力によって、ラック付スライド軸8に収縮力を
常時付勢している。
【0008】先端部にギヤ−ホイ−ル9を有するベ−ス
ブロック10を、軸受4に回動自在に軸支し、ラック付
スライド軸8のラックとベ−スブロック10のギヤ−ホ
イ−ル9のギヤ−を噛み合わせ、ラック付スライド軸7
の上下移動に連動して、ベ−スブロック10が軸受4を
中心に左右に回転できるようになっている。
【0009】ベ−スブロック10の後端下部に、ブッシ
ングなどの器材16を装填するための器材クランプ11
を配設した器材保持具12を、取替えが簡単にできるよ
うに、取替継手17を介して取付けている。
【0010】ラック付スライド軸8の吊輪7を、ロ−プ
13に着脱可能にし、ロ−プ13の他端をマスト1のホ
イ−ル3を経由し、ウインチなどの巻き上げ装置14に
連結している。
【0011】図2は、マスト1を地上近くまで下げて、
器材保持具12の器材クランプ11に器材16を装填す
る一実施例を示したもので、ロ−プ13はラック付スラ
イド軸8の吊輪7から外されている。したがって、ラッ
ク付スライド軸8はスプリング15の収縮力によって下
方へ引下げられ、これに連動して、ラック付スライド軸
8のラックに噛み合っているベ−スブロック10のギヤ
−ホイ−ル9が下方に移動し、図2に示すように、ベ−
スブロック10が右回転し、器材保持具12は傾斜した
状態になっている。
【0012】器材16の装填が終了すると、ロ−プ13
をラック付スライド軸8の吊輪7に掛け、ウンチなどの
巻き上げ装置14を駆動し、ロ−プ13を、図3の矢印
の方向に巻き上げて、ラック付スライド軸8をスプリン
グ15の収縮力に抗して引き上げ、ベ−スブロック10
を、図3において、左回転させ、器材保持具12が垂直
になるように調整する。即ち、ロ−プ13を巻き上げた
り、巻き戻したりする単純な操作によって、器材保持具
12の位置を容易に調整することができる。
【0013】図4〜図5は活線作業において、配電線1
8を避けて、器材16をアプロ−チする場合の一実施例
を示したもので、まず、図4に示すように、マスト1を
配電線18を避けて、上側に移動させたのち、図5に示
すように、ロ−プ13を巻き上げ、器材保持具12が地
面に対して垂直になるように、位置合せをする。
【0014】図6は、ベ−スブロック10に三個の器材
保持具12a、12b、12cを取付け、三種の異る器
材16a、16b、16cを装填した一例を示す概略図
であり、ウインチなどの巻き上げ装置14の出力範囲内
であれば、複数個の異種器材の同時に多連吊りが可能で
ある。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、次のような効果を呈する。 器材保持具、すなわち器材の位置調整が容易に行なえ
る。 異種器材の多連吊りが可能である。 構造がシンプルで、器材保持具の取替えが簡単にでき
る。 従来のタ−ンテ−ブル式に比べ、重量が軽く、嵩張ら
ないので、搬送が容易であり、スペ−スが節減でき、保
管が楽になる。 設備費が安価になり、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の一実施例を示す一部切断正面図
【図2】器材装填時の状態を示す一部切断正面図
【図3】図2において、器材位置を調整した状態を示す
一部切断正面図
【図4】活線作業での実施例を示す一部切断正面図
【図5】図5において、器材位置を調整した状態を示す
一部切断正面図
【図6】ベ−スブロックに複数個の器材保持具を取付け
た状態の一例を示す側面図
【図7】従来の実施例を示す概略斜視図
【符号の説明】
1 マスト 105 マニピュレ−
タ先端工具 2 取付座 3 ホイ−ル 4 軸受 5 開口部 6 角度調整ホルダ− 7 吊輪 8 ラック付スライド軸 9 ギヤ−ホイ−ル 10 ベ−スブロック 11 器材クランプ 12 器材保持具 13 ロ−プ 14 ウインチなどの巻き上げ装置 15 スプリング 16 器材 17 取替継手 18 配電線 100 駆動モ−タ 101 回転軸 102 タ−ンテ−ブル 103 器材 104 保持具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧 秀一 大分県大分市大字駄原2899番地西日本電線 株式会社内 (72)発明者 吉村 憲之助 大分県大分市大字駄原2899番地西日本電線 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下左右に移動可能なマスト(1)の
    先端部に下方に向って取付座(2)を固定し、前記マス
    ト(1)の前記取付座(2)の後方部に回動可能なホイ
    −ル(3)を装着していること、 前記取付座(2)の下端部に軸受(4)、前記取付座
    (2)の下端側部に、前方部が一部開口した開口部
    (5)を有する中空状の角度調整ホルダ−(6)を固定
    し、該角度調整ホルダ−(6)は前記マスト(1)のホ
    イ−ル(3)のほぼ下方に位置していること、 前記角度調整ホルダ−(6)の中空部に、上端部に吊
    輪(7)を取付けたラック付スライド軸(8)を上下移
    動可能に装着し、該ラック付スライド軸(8)はバネ力
    によって収縮力を常時付勢されていること、 先端部にギヤ−ホイ−ル(9)を有するベ−スブロッ
    ク(10)を、前記軸受(4)に回動自在に軸支してい
    ること、 前記ラック付スライド軸(8)のラックと前記ベ−ス
    ブロック(10)のギヤ−ホイ−ル(9)のギヤ−を噛
    み合せ、前記ラック付スライド軸(7)の上下移動に連
    動して、前記ベ−スブロック(10)が前記軸受(4)
    を中心に左右に回転できること、 前記ベ−スブロック(10)の後端下部に、器材クラ
    ンプ(11)を配設した器材保持具(12)を取付けて
    いること、 前記ラック付スライド軸(8)の吊輪(7)に、ロ−
    プ(13)を着脱可能にし、該ロ−プの他端を、前記マ
    ストのホイ−ル(3)を経由し、ウインチなどの巻き上
    げ装置(14)に連結していること、を特徴とするマニ
    ピュレ−タ操作用保持具
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