JPH1090867A - 印画紙情報読取装置 - Google Patents

印画紙情報読取装置

Info

Publication number
JPH1090867A
JPH1090867A JP8243064A JP24306496A JPH1090867A JP H1090867 A JPH1090867 A JP H1090867A JP 8243064 A JP8243064 A JP 8243064A JP 24306496 A JP24306496 A JP 24306496A JP H1090867 A JPH1090867 A JP H1090867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
information
photographic paper
cut
order
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8243064A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3476048B2 (ja
Inventor
Takatoshi Inoue
隆年 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritsu Koki Co Ltd filed Critical Noritsu Koki Co Ltd
Priority to JP24306496A priority Critical patent/JP3476048B2/ja
Priority to US08/923,437 priority patent/US6160609A/en
Priority to DE69735324T priority patent/DE69735324T2/de
Priority to EP97115682A priority patent/EP0829764B1/en
Publication of JPH1090867A publication Critical patent/JPH1090867A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3476048B2 publication Critical patent/JP3476048B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D15/00Apparatus for treating processed material
    • G03D15/04Cutting; Splicing
    • G03D15/043Cutting or splicing of filmstrips
    • G03D15/046Automatic cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/525Operation controlled by detector means responsive to work
    • Y10T83/541Actuation of tool controlled in response to work-sensing means
    • Y10T83/543Sensing means responsive to work indicium or irregularity

Abstract

(57)【要約】 【課題】カットマークの正確な検出と印画紙に記録され
た情報の読み取りを可能にする印画紙情報読取装置の提
供。 【解決手段】コマ画像を形成した印画紙3に前記コマ画
像毎に設けられたカットマーク3aを検出する第1マー
ク検出手段29aと、前記カットマーク3aに対応させ
て前記印画紙3に設けられた情報マーク3cを検出する
第2マーク検出手段29bと、前記第1マーク検出手段
29aによるカットマークの検出に同期して前記第2マ
ーク検出手段29bによる情報マーク3cの検出結果を
評価することで前記情報マーク3cが作り出している印
画紙情報を生成する印画紙情報生成手段5gとが備えら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コマ画像を形成し
た印画紙に前記コマ画像毎に設けられたカットマークに
よって作り出されている情報を読み取る印画紙情報読取
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述したような印画紙情報読取装置は、
例えば特開平2−46451号公報から知られており、
この装置では、コマ画像を形成した印画紙を各コマ画像
毎にカットしてプリントを作る際の目標となるカットマ
ークが印画紙の一方の側端部と他方の側端部のいずれか
に印字されており、このカットマークの2つの位置への
振り分け配置によって印画紙の所望の位置に記録された
2進データ情報を光学センサーにより検出し、印画紙を
カットしていくと同時にこの2進データ情報を読み取っ
ている。
【0003】しかしながら、この従来の印画紙情報読取
装置では、カットマークは2つの光学センサー、つまり
一方の側端部に印字されたカットマークを検出する第1
の光学センサーと他方の側端部に印字されたカットマー
クを検出する第2の光学センサーとによって検出される
ことになり、この2つの光学センサーの組み付け位置の
違いや検出特性の違いは、各プリントのためのカット位
置のずれに結びつく。さらに、カットマークを2つの位
置に振り分けて印字しなければならないことは、カット
マークの正確な位置決めにとって不利な要因となり、こ
のことはまたプリントのためのカット位置のずれにも結
びつく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近の写真処理装置の
高速化にともなって、高速で搬送されてくる印画紙を高
い精度でカットすることが要求されていることを考慮す
ると、前述した従来の印画紙情報読取装置がもつ各プリ
ントのためのカット位置ずれの不安要素をできるだけ取
り除かなければならない。
【0005】従って、本発明の課題は、従来の欠点を解
消し、カットマークの正確な検出と印画紙に記録された
情報の読み取りを可能にする印画紙情報読取装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明による印画紙情報読取装置は、コマ画像を形
成した印画紙に前記コマ画像毎に設けられたカットマー
クを検出する第1マーク検出手段と、前記カットマーク
に対応させて前記印画紙に設けられた情報マークを検出
する第2マーク検出手段と、前記第1マーク検出手段に
よるカットマークの検出に同期して前記第2マーク検出
手段による情報マークの検出結果を評価することで前記
情報マークが作り出している印画紙情報を生成する情報
生成手段と、を備えている。
【0007】このように構成された印画紙情報読取装置
では、印画紙に設けられたカットマークは全て同じ第1
マーク検出手段によって検出されるとともに、同様に印
画紙に設けられた情報マークは全て同じ第2マーク検出
手段によって検出され、第1マーク検出手段によるカッ
トマークの検出に同期して第2マーク検出手段による情
報マークの検出結果を評価して一連の前記情報マークが
作り出している情報が生成される。従って、第1マーク
検出手段によるカットマークの検出信号を利用して印画
紙をカットする場合、同じマーク検出手段による安定し
たカットマークの検出が実現するため、高いカット精度
が得られるし、さらに、情報マークの検出結果の評価
は、第1マーク検出手段によるカットマークの検出に同
期して行われるため、情報マークの出現タイミングを正
確に把握しながら行うことができ、より効率的な情報読
み取りが可能となる。このことは、普通サイズやパノラ
マサイズのように搬送方向の長さが異なるコマ画像を含
んでいる印画紙に対して、好都合である。
【0008】印画紙に搬送方向の複数の異なる領域に設
けられた一連の情報マークにより複数の印画紙情報が記
録されている場合、各一連の情報マークの開始を情報生
成手段に認識させる必要があるが、本発明の好適な実施
形態の1つでは、一連の情報マークの開始を示す先導マ
ークが前記印画紙に設けられており、この先導マークの
検出に基づいて情報生成手段は一連の情報マークの開始
を認識することが可能となる。印画紙情報としてよく用
いられる情報が、通常1本のネガフィルムのコマ画像を
形成している印画紙の領域である1オーダ領域のIDコ
ードとしてのオーダ番号であることを考慮して、本発明
の好適な実施形態では、前述した先導マークとして前記
印画紙をオーダ単位で区分けするオーダマークを利用し
ている。
【0009】本発明の好適な実施形態の1つとして、前
述したオーダマークが第1マーク検出手段によって検出
されるものがあり、このためにはオーダマークは搬送方
向に対する横断方向に関してカットマークとほぼ類似す
る位置に配置され、第1マーク検出手段がカットマーク
とオーダマークを所定の短い間隔で検出するようにする
ことが望ましい。オーダマークの検出タイミングはカッ
トマークの検出タイミングほどの正確さを要求されない
ので、オーダマークの検出手段がカットマークを検出す
るための第1マーク検出手段によって兼用されること
で、装置の簡略化が可能となる。
【0010】もちろん、本発明の好適な実施形態の他の
1つとして、前述したオーダマークが第2マーク検出手
段によって検出されるものも提案される。この場合には
オーダマークは搬送方向に対する横断方向に関して情報
マークと同じ位置に配置され、第2マーク検出手段は情
報マークと同様にオーダマークも検出するが、オーダマ
ークが情報マークに先導すると予め定めておけば、最初
の検出がオーダマークでそれに続く検出が情報マークに
関するものであると判断できる。この場合でも、オーダ
マークの検出手段が情報マークを検出するための第2マ
ーク検出手段によって兼用されることで、装置の簡略化
が可能となる。
【0011】コマ画像以外の印画紙の領域が少ないこと
や、第1マーク検出手段と第1マーク検出手段の配置ス
ペースを考慮するならば、カットマークが印画紙の一側
端部に設けられており、情報マークが印画紙の向かい合
う他方の側端部に設けられることが望ましい。本発明の
その他の特徴及び利点は以下図面を用いた発明の実施の
形態の説明で明らかになるだろう。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による印画紙情報読取装置
を備えた写真処理装置1の全体が、図1に示されてお
り、この写真処理装置1内を各種処理過程にともなって
搬送されるネガフィルム2(ここでは、ネガフィルム
は、写真フィルム1本の長さをもつネガフィルム、数コ
マ単位でカットされたピースネガ、アドバンスフォトシ
ステムに準じたカートリッジ付きネガフィルムの総称と
して使用されている)と印画紙3の搬送経路が、図2に
模式的に示されている。この写真処理装置1は、ネガフ
ィルム供給部10と、ネガフィルム2の画像をペーパー
マガジン4から引き出された印画紙3に焼き付ける露光
部20と、露光部20にて露光済の印画紙3を現像処理
する現像処理部30と、現像処理部30にて現像処理さ
れた印画紙3を乾燥する乾燥部40と、乾燥された印画
紙3を所定長さにカットしてプリントとして排出するプ
リント排出部50と、露光部20で使用されたネガフィ
ルム2をカットし、必要の場合ネガシートに挿入して、
排出するネガフィルム排出部60と、ネガフィルム排出
部60から搬入された1単位(理解し易くするため、こ
こではこの1単位を1オーダと読み換えてもよい)のネ
ガフィルム2とプリント排出部50から搬入された1単
位のプリントを仕上がり品として照合組み合わせて、作
業者による仕上がり品取り出し位置まで搬送するコンベ
ヤ機構70とを備えている。
【0013】ネガフィルム供給部10には、100本ま
でのネガフィルム2をスプライステープによってつなぎ
合わせたものを巻き取っているネガリール11が2本装
填可能であり、このネガリール11から引き出された各
ネガフィルム2に備えられているバーコードからフィル
ム番号などの写真処理に関する情報を読み取るバーコー
ドリーダー12や、引き出されたネガフィルム2を1オ
ーダ毎にカットするネガカッター13や、さらにネガフ
ィルム2のコマ画像をチェックする画面センサー14が
設けられている。
【0014】露光部20には、図3に示すように、フィ
ルム搬送方向上流側に、読取用光源21a、ミラートン
ネル21b及び撮像装置21cからなるフィルム読取装
置21が設けられ、そのフィルム搬送方向下流側に、露
光用光源22a、調光フィルタ22b、ミラートンネル
22c、ネガマスク22d、焼付レンズ22e及びシャ
ッタ22fからなる露光装置22が設けられ、ネガフィ
ルム供給部10から露光部20を通過してネガ排出部6
0へネガフィルム2を搬送するローラ23a及びそのロ
ーラ23aを駆動するモータ23bが設けられている。
【0015】ローラ23aにて搬送されるネガフィルム
2は、先ず、フィルム読取装置21にて、その各コマの
画像が読み取られ、図4に詳細にそのブロック図が示さ
れているコントローラ5に送られる。コントローラ5の
露光制御手段5aでは、フィルム読取装置21から受け
取った画像情報に基づいて、そのネガフィルム2の画像
を印画紙3に焼き付けるための露光条件を求めて、該当
するネガフィルム2のコマがネガマスク22dの位置に
搬送されて来たときに、先だって求めた露光条件に基づ
いて調光フィルタ22b及びシャッタ22fを制御し、
印画紙3を露光する。さらに、コントローラ5は、フィ
ルム読取装置21にて読み取ったネガフィルム2の画像
情報を処理して、求めた露光条件で印画紙3の焼き付け
た場合に得られる画像のシミュレート画像をモニタ6a
に表示させることができ、作業者は、そのシミュレート
画像をモニタ6aを観察して、必要に応じて操作卓6b
から露光条件を修正することができる。
【0016】又、露光部20にて露光処理の終了したネ
ガフィルム2は、露光装置22のフィルム搬送方向下流
側に配置されているネガフィルム排出部60に設けられ
たネガカッター25によって6駒又は4駒毎に切断さ
れ、複数枚のネガピース2として、コンベヤ機構70へ
送り出されていくが、仕様によっては、図示されていな
いネガシート挿入装置によってネガピース2がネガシー
トに挿入され、このネガシートは折り畳まれた後コンベ
ヤ機構70へ送り出される。アドバンスフォトシステム
に準じたネガフィルム2は、各種処理作業前にカートリ
ッジから引き出され、処理後再びカートリッジに巻き戻
されるので、露光処理後のネガフィルム2もカートリッ
ジの収納された状態でコンベヤ機構70へ送り出され
る。なお、ネガリール11から引き出され、最終的にコ
ンベヤ機構70へ送り出されるまでの一連のネガフィル
ム2の搬送は、コントローラ5のネガフィルム搬送制御
手段5bによって制御される。
【0017】露光部20でネガフィルム2の画像が焼き
付けられた印画紙3は、ローラ24a及びローラ24a
を駆動するモータ24bによって、印画紙にパンチ孔を
穿設するマーク形成手段としての第1穿孔器28aと第
2穿孔器28b、コレクション印字部26を通過し、さ
らに現像処理部30の現像処理タンクを順次通過するこ
とで現像処理される。現像された印画紙3は乾燥部40
で乾燥された後、印画紙3は印画紙情報読取装置200
を通過し、ペーパーカッター51でプリント3にカット
されて、モータ54aによって駆動している横送りコン
ベヤ54に送られる。なお、現像処理部30の手前に
は、ループ部の存在にもかかわらず露光部20と現像処
理部30の間で連続して印画紙3を送り続けることがで
きない事態が生じた場合に緊急避難的に印画紙3を切断
するカッター27が設けられている。ペーパーマガジン
4から引き出された印画紙3が、現像処理部30、ペー
乾燥部40を通過して、横送りコンベヤ54からコンベ
ヤ機構70に搬入されるまでの、印画紙3又はプリント
3の搬送制御はコントローラ5の印画紙搬送制御手段5
cを通じて行われる。コンベヤ機構70の構造と動作は
後で詳しく説明されるが、その制御はコントローラ5の
コンベヤ制御手段5dを通じて行われる。
【0018】図5に示すように、印画紙3の一方の側端
部にカットマーク3a、オーダマーク3bを表すパンチ
孔を穿設する第1穿孔器28aと印画紙3の他方の側端
部に情報マーク3cを表すパンチ孔を穿設する第2穿孔
器28bは、印画紙3を挟んで対向配置されている。穿
孔器28a、28b自体は、公知の構造をもったもので
あり、コントローラ5の穿孔器制御手段5eからの指令
により印画紙3にパンチ孔を穿設する。穿孔器制御手段
5eは、印画紙3に焼き付けられたコマ画像のサイズデ
ータと印画紙3の搬送データとから、印画紙3のコマ画
像とコマ画像との間に形成される余白部3dの中心が第
1穿孔器28aを通過するタイミングを決定し、第1穿
孔器28aにカットマーク3aの穿設を指令する。さら
に、穿孔器制御手段5eは、各オーダの最初の画像コマ
が第1穿孔器28aを通過する際、この最初の画像コマ
の搬送方向前側の余白3dのカットマーク穿孔予定箇所
の少し前側へのオーダマーク3bの穿設を第1穿孔器2
8aに指令する。これによって、結果的には図5に示す
ように、オーダマーク3bとカットマーク3aがわずか
な間隔をあけて並ぶことになる。
【0019】さらに、穿孔器制御手段5eは、オーダマ
ーク3bと並んだカットマーク3aに対向する側端部の
位置をスタートポイントとして、続く各カットマーク3
aに対向する6つの側端部の位置に第2穿孔器28bを
用いて情報マーク3cを与えることにより6ビットの情
報を記録する。その際、第2穿孔器28bによってパン
チ孔が穿設されると情報マーク3cは”1”と見なさ
れ、パンチ孔が穿設されないと情報マーク3cは”0”
と見なされる。例えば、図5では、情報マーク3cは、
搬送方向に沿って、”1”、”0”、”0”、”
1”、”0”、”1”と並ぶので、2進数の10010
1(十進数で37)を表すこととなる。この実施の形態
では、この情報マーク3cはオーダ番号を表すことにな
っているので、コントローラ5によって順次生成される
オーダ番号が穿孔器制御手段5eに与えられると、穿孔
器制御手段5eはこのオーダ番号に一致するような情報
マーク3cが形成されるように第2穿孔器28bに指令
を与える。
【0020】図6に示すように、ペーパーカッター51
の搬送方向後側には、カットマーク3aとオーダマーク
3bを検出するための第1マーク検出手段としての光学
式の第1センサー29aと、情報マーク3cを検出する
ための第2マーク検出手段としての光学式の第2センサ
ー29bが印画紙3を挟んで配置されており、第1セン
サー29aと第2センサー29bの検出信号はコントロ
ーラ5に送られ、ペーパーカッター51を駆動するモー
タ51aの動作制御、コンベヤ機構の制御などに用いら
れるオーダ替わりの検出、そしてオーダ番号の検出に用
いられる。つまり、カットマーク3aの検出信号はコン
トローラ5のペーパーカッタ制御手段5fに利用され、
オーダマーク3bの検出信号はコンベヤ制御手段5dに
利用され、カットマーク3aとオーダマーク3bと情報
マーク3cの検出信号は、プリント3にカットされるオ
ーダのオーダ番号を読み取る印画紙情報生成手段5gに
利用される。読み取られたオーダ番号は、ネガフィルム
2とプリント3の照合作業に用いられる。この実施の形
態では、印画紙情報読取装置200は、基本的には第1
センサー29aと、第2センサー29bと、コントロー
ラ5の特に印画紙情報生成手段5gによって構成されて
いる。
【0021】コンベヤ機構70は、図7に示すように、
トレーコンベヤ式であり、周回案内路80に案内されな
がら搬送力を伝達する駆動手段90によって走行する複
数のトレー100が備えられている。周回案内路80に
よって決定される搬送ラインには、写真処理装置1の低
い位置に配置されたネガフィルム排出部60からネガフ
ィルム2を搬入するネガフィルム搬入ステーション71
と、待機ステーション72と、写真処理装置1の高い位
置に配置されたプリント排出部50からプリント3を搬
入するプリント搬入ステーション73と、1単位毎のネ
ガフィルム2とプリント3の照合を行う照合ステーショ
ン74とが形成されている。
【0022】周回案内路80は、左右一対の略円形断面
のレールとこのレールを所定の間隔で連結している連結
体とで構成されており、レールに跨って走行する走行部
110この走行部110の上部に連結されている載置部
150とからトレー100は構成されており、図8に示
されているように、載置部150はフィルム収納部15
0aとプリント収納部150bとを備えている。
【0023】トレー100を搬送する駆動手段90は、
エンドレス駆動体としてチェイン91を採用したチェイ
ン駆動方式を採用しており、図7から明らかなように、
第1駆動装置90aから第6駆動装置90fに分割され
ている。第1駆動装置90aは、照合ステーション74
と待機ステーション72とにわたって配置されている。
第2駆動装置90bは、空になったトレー100をネガ
搬入ステーション71におけるトレー停止位置まで移動
させるように配置されている。第3駆動装置90cは、
ネガフィルム2を積み込んだトレー100を第1駆動装
置90aの一部によって形成される待機ステーション7
2のストレージラインまで移動させるように配置されて
いる。第4駆動装置90dは、待機ステーション72で
ストレージされているトレー100を、順次プリント搬
入ステーション73のトレー停止位置に移動させるよう
に配置されており、第4駆動装置90dはトレー100
を急勾配で上昇させている。第5駆動装置90eは、さ
らにプリント3を積み込んだトレー100を急勾配で下
降させ、第1駆動装置90aの照合ステーション74を
形成している部分へ、送り込むように配置されている
が、照合ステーション74の手前で周回案内路80が湾
曲状になっているため、トレー100を湾曲したライン
に沿って移動させる第6駆動装置90fを5駆動装置9
0eと第1駆動装置90aとの間に配置している。上述
した各駆動装置は、チェイン91、チェイン91に噛み
合っている駆動スプロケット92と方向転換スプロケッ
ト93、駆動スプロケット92を駆動する駆動モータ9
4から構成されている。その際第1・第2・第3・第6
駆動装置90a、90b、90c、90fは、共通の駆
動モータ94にから動力を受けているが、第4・第5駆
動装置90d、90eはタイミングをとった間欠運転の
必要からそれぞれ個別の駆動モータ94にから動力を受
けている。各チェイン91には所定のピッチでチェイン
ローラ軸心方向に延びた牽引部を形成した牽引リンクプ
レートが装着されており、各チェインはこの牽引部を介
してトレー100を移動させている。各駆動モータ94
は、コントローラ5のコンベヤ制御手段5dによってそ
れぞれ連係をとるように制御されている。
【0024】以下、第1センサー29aと第2センサー
29bによるパンチ孔3a又は3b又は3cの検出に基
づく、ペーパーカッター51の作動、オーダ替わりの検
出、オーダ番号の読み取りを図9のフローチャートを用
いて説明する。
【0025】このルーチンの起動時に、オーダ番号の生
成処理中を示すビット生成フラグには、”0”が設定さ
れる。まず第1センサー29aがパンチ孔であるカット
マーク3aを検出するまで待機し(#10)、検出する
と、ペーパーカッター制御手段5fにペーパーカッター
51の作動を促し(#12)、同時にタイマーをスター
トさせる(#14)。さらに、第1センサー29aが再
度パンチ孔、つまりオーダマーク3bを検出したかどう
かをチェックし(#16)、No分岐の場合タイマーの
計時:tが所定時間:Tを越えたかどうかをチェックし
(#18)、所定時間:Tを越えていない限り、第1セ
ンサー29aが再度パンチ孔、つまりオーダマーク3b
を検出するのを待つ。この所定時間:Tは、第1センサ
ー29aがカットマーク3aを検出した後さらにオーダ
マーク3bを検出するまでに必要とする時間として設定
されている。すなわち、ここで第1センサー29aが所
定時間:T内に2度パンチ孔検出を行った場合は、オー
ダマーク3bとカットマーク3aを検出したことにな
り、この余白部3dからオーダ替えとなること、及びオ
ーダ番号を表現する情報マークがスタートすることが確
認される。従って、もし所定時間:T以内に第1センサ
ー29aが再度パンチ孔、つまりオーダマーク3bを検
出した場合(#16)、オーダ替えに基づく処理をコン
トローラに依頼し(#20)、オーダ番号の生成処理中
を示すビット生成フラグに”1”を設定する(#2
2)。また、オーダ番号の生成のイニシャライズとして
変数:nに1を代入する(#24)。この変数:nは生
成される6ビットのオーダ番号のビット位置を示すもの
である。#26でビット生成フラグに”1”が設定され
ているがどうか、つまりオーダ番号の生成処理中である
かどうかチェックされ、Yes分岐すれば、第2センサ
ー29bが情報マーク3cを検出しているかチェックす
る(#28)。ポンチ孔3b(情報マーク3c)が検出
された場合nビット位置が2進数の”1”と判定され
(#30)、ポンチ孔3b(情報マーク3c)が検出さ
れていない場合nビット位置が2進数の”0”と判定さ
れる(#32)。いずれにしても、nビット位置の値の
判定が完了すると、変数:nの値をインクリメントして
(#34)、新しい変数値が6を越えたかどうかチェッ
クする(#36)。新しい変数値が6に達していなけれ
ば、さらに次のビット位置の値を読み取りに備えるべく
#10に戻る。もし新しい変数値が6を越えたなら、オ
ーダ番号の生成が完了しているため、得られた6ビット
の2進数で表されたオーダ番号をネガフィルム2のID
コードやトレー100のIDコードなどとリンクするた
め、或いはこれらのIDコードをリンクしているリンク
テーブルにアクセスして照合状態をチェックするため
に、コントローラのワークエリアに転送する(#3
8)。オーダ番号の生成が完了した場合、次のオーダの
オーダ番号の読み取りに備えてビット生成フラグに”
0”を設定し(#40)、#10に戻る。#26でNo
分岐する場合は、単なるプリントカットの指示だけであ
るので、#10に戻る。
【0026】上述した実施の形態では、オーダマーク3
bは、カットマーク3a側に形成されていたが、情報マ
ーク3c側に形成することも可能である。図10で示さ
れた各マーク3a、3b、3cの配置では、カットマー
ク3aは印画紙3の一方の側端部に位置し、オーダマー
ク3bと情報マーク3cは印画紙3の他方の側端部に位
置するように設定されている。この配置では、オーダマ
ーク3bを先導マークとして、その後の6つの余白3d
が情報マーク3cのために用いられる。言い換えると、
新しいオーダの最初のコマ画像と次のコマ画像との間の
余白から情報マーク3cが始まる。このように取り決め
られた印画紙3を用いての、第1センサー29aと第2
センサー29bによるパンチ孔3a又は3b又は3cの
検出に基づく、ペーパーカッター51の作動、オーダ替
わりの検出、オーダ番号の読み取りを図11のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0027】このルーチンの起動時に、オーダ番号の生
成処理中を示すビット生成フラグには、”0”が設定さ
れる。まず第1センサー29aがカットマーク3aを検
出するまで待機し(#50)、検出すると、ペーパーカ
ッター制御手段5fにペーパーカッター51の作動を促
し(#52)、ビット生成フラグに”1”が設定されて
いるがどうか、つまりオーダ番号の生成処理中であるか
どうかチェックされるが(#54)、最初は”0”が設
定されているので、No分岐し、第2センサー29bが
オーダマーク3bを検出しているかチェックする(#5
6)。オーダマーク3bが検出されていると、オーダ替
えに基づく処理をコントローラに依頼し(#58)、オ
ーダ番号の生成処理中を示すビット生成フラグに”1”
を設定する(#60)。また、変数:nに1を代入する
(#62)。#56でオーダマーク3bが検出されてい
ない場合は、単なるプリントカットの指示だけであるの
で、#50に戻る。#54のビット生成フラグに”1”
が設定されているがどうか、つまりオーダ番号の生成処
理中であるかどうかチェックで、Yes分岐すれば、第
2センサー29bが情報マーク3cを検出しているかチ
ェックする(#64)。ポンチ孔3b(情報マーク3
c)が検出された場合nビット位置が2進数の”1”と
判定され(#66)、ポンチ孔3b(情報マーク3c)
が検出されていない場合nビット位置が2進数の”0”
と判定される(#68)。いずれにしても、nビット位
置の値の判定が完了すると、変数:nの値をインクリメ
ントして(#70)、新しい変数値が6を越えたかどう
かチェックする(#72)。新しい変数値が6に達して
いなければ、さらに次のビット位置の値を読み取りに備
えるべく#10に戻る。もし新しい変数値が6を越えた
なら、オーダ番号の生成が完了しているため、得られた
6ビットの2進数で表されたオーダ番号をコントローラ
5のワークエリアに転送する(#74)。オーダ番号の
生成が完了したので、次のオーダのオーダ番号の読み取
りに備えてビット生成フラグに”0”を設定し(#7
6)、#50に戻る。
【0028】上述した実施の形態では1単位分、つまり
1オーダ分に含まれるコマ画像数(正確には余白3dの
数)が情報マークに必要な数を越えている必要がある
が、もし1オーダ分に含まれるコマ画像数が不十分な場
合は、オーダ番号は連番をとっているので、そのオーダ
の情報マークは省略し、先行の情報マークによるオーダ
番号と後行する情報マークによるオーダ番号とから算定
することができる。
【0029】さらに上述した実施の形態では、カットマ
ーク3aと情報マーク3cを印画紙3の両側端部に配置
したが、スペース上と検出上の問題がクリアされるな
ら、1側端部に全て配置させてもよい。マークの形態と
してポンチ孔以外、ノッチや焼付マークなどを採用する
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印画紙情報読取装置を採用した写
真処理装置の斜視図
【図2】図1によるネガフィルムと印画紙の流れを示す
写真処理装置の模式図
【図3】図1による写真処理装置のブロック図
【図4】コントローラのブロック構成図
【図5】第1・第2穿孔器の説明図
【図6】第1・第2マーク検出手段の説明図
【図7】写真照合システムを構成するコンベヤ機構の模
式図
【図8】トレーの斜視図
【図9】パンチ孔検出時のコントローラの動作を示すフ
ローチャート
【図10】別実施形態のパンチ孔付き印画紙の説明図
【図11】図10による印画紙に対するパンチ孔検出時
のコントローラの動作を示すフローチャート
【符号の説明】
3 印画紙(プリント) 5g 印画紙情報生成手段 29a 第1マーク検出手段 29b 第2マーク検出手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コマ画像を形成した印画紙に前記コマ画像
    毎に設けられたカットマークを検出する第1マーク検出
    手段と、前記カットマークに対応させて前記印画紙に設
    けられた情報マークを検出する第2マーク検出手段と、
    前記第1マーク検出手段によるカットマークの検出に同
    期して前記第2マーク検出手段による情報マークの検出
    結果を評価することで前記情報マークが作り出している
    印画紙情報を生成する印画紙情報生成手段と、を備えて
    いる印画紙情報読取装置。
  2. 【請求項2】前記一連の情報マークの開始を示す先導マ
    ークが前記印画紙に設けられている請求項1に記載の印
    画紙情報読取装置。
  3. 【請求項3】前記先導マークは前記印画紙をオーダ単位
    で区分けしているオーダマークである請求項2に記載の
    印画紙情報読取装置。
  4. 【請求項4】前記オーダマークが第1マーク検出手段に
    よって検出される請求項3に記載の印画紙情報読取装
    置。
  5. 【請求項5】前記オーダマークが第2マーク検出手段に
    よって検出される請求項3に記載の印画紙情報読取装
    置。
  6. 【請求項6】前記カットマークが前記印画紙の一側端部
    に設けられており、前記情報マークが前記印画紙の向か
    い合う他方の側端部に設けられている請求項1〜5のい
    ずれかに記載の印画紙情報読取装置。
JP24306496A 1996-09-13 1996-09-13 印画紙情報読取装置 Expired - Fee Related JP3476048B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24306496A JP3476048B2 (ja) 1996-09-13 1996-09-13 印画紙情報読取装置
US08/923,437 US6160609A (en) 1996-09-13 1997-09-04 Printing paper information reading apparatus
DE69735324T DE69735324T2 (de) 1996-09-13 1997-09-10 Gerät zum Lesen von Aufzeichnungspapierinformation
EP97115682A EP0829764B1 (en) 1996-09-13 1997-09-10 Printing paper information reading apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24306496A JP3476048B2 (ja) 1996-09-13 1996-09-13 印画紙情報読取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1090867A true JPH1090867A (ja) 1998-04-10
JP3476048B2 JP3476048B2 (ja) 2003-12-10

Family

ID=17098266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24306496A Expired - Fee Related JP3476048B2 (ja) 1996-09-13 1996-09-13 印画紙情報読取装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6160609A (ja)
EP (1) EP0829764B1 (ja)
JP (1) JP3476048B2 (ja)
DE (1) DE69735324T2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19942041A1 (de) * 1999-09-03 2001-03-29 Agfa Gevaert Ag System und Verfahren zum Herstellen von Bildern
JP3733268B2 (ja) * 1999-10-26 2006-01-11 キヤノン株式会社 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
US20030006535A1 (en) * 2001-06-26 2003-01-09 Michael Hennessey Method and apparatus for forming microstructures on polymeric substrates
US6942404B1 (en) * 2001-12-17 2005-09-13 Michael Demarchi Marker tubing processing methods and apparatus
US7225738B2 (en) * 2003-02-28 2007-06-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Eye marks in image processing
JP4135582B2 (ja) * 2003-07-10 2008-08-20 ノーリツ鋼機株式会社 画像プリントシステム
US7182007B2 (en) * 2004-01-29 2007-02-27 Esko-Graphics A/S Method for dynamically aligning substrates bearing printed reference marks and codes for automated cutting or scoring, and substrates so cut or scored
NL1031597C2 (nl) * 2006-04-13 2007-10-16 Fuji Seal Europe Bv Inrichting voor het uit een strook hoesvormig foliemateriaal vervaardigen van hoesvormige folie-omhullingen.
NL1033245C2 (nl) * 2007-01-17 2008-07-18 Fuji Seal Europe Bv Inrichting voor het uit een strook hoesvormig foliemateriaal vervaardigen van hoesvormige folie-omhullingen.
BR112017006262B1 (pt) 2014-09-26 2021-06-29 Hewlett - Packard Development Company, L.P. Método de ajuste do comprimento do quadro em uma impressora jato de tinta, impressora de jato de tinta de ajuste de comprimento de quadro e mídia de armazenamento não transitória e legível por máquina armazenando instruções quando executadas por um processador
JP2020098980A (ja) * 2018-12-17 2020-06-25 セイコーエプソン株式会社 画像読取装置、画像読取方法および画像読取システム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3868877A (en) * 1971-12-22 1975-03-04 Canon Kk Film cutting device
CH569558A5 (ja) * 1972-09-22 1975-11-28 Agfa Gevaert Ag
DE2445999A1 (de) * 1974-09-26 1976-04-08 Agfa Gevaert Ag Verfahren und vorrichtung zum schneiden und sortieren von fotografischen aufzeichnungstraegern
US4140390A (en) * 1977-08-12 1979-02-20 System Planning Corporation Punch alarm system for photoprinting machines
JPS63197472A (ja) * 1987-02-12 1988-08-16 株式会社 和幸製作所 ボ−ル転がし練習器
US5093684A (en) * 1987-02-20 1992-03-03 Algorex, Inc. Photofinishing apparatus and method
JPH0246451A (ja) * 1988-08-08 1990-02-15 Fuji Photo Film Co Ltd 仕上がり印画紙及び仕上がり印画紙情報読出装置
US5072639A (en) * 1991-06-05 1991-12-17 Gretag Systems, Inc. Method and apparatus for removing wastepaper from a continuous web of photographic prints
US5274422A (en) * 1991-07-12 1993-12-28 Fuji Photo Film Co., Ltd. Print processing method

Also Published As

Publication number Publication date
EP0829764B1 (en) 2006-03-01
JP3476048B2 (ja) 2003-12-10
DE69735324D1 (de) 2006-04-27
DE69735324T2 (de) 2006-11-23
US6160609A (en) 2000-12-12
EP0829764A1 (en) 1998-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3476048B2 (ja) 印画紙情報読取装置
JP2656407B2 (ja) 写真焼付装置及びオートカッター
JP3407784B2 (ja) 写真処理装置
US5847809A (en) Photographic processing apparatus
JP3812699B2 (ja) 写真処理装置
JPH0273254A (ja) カツターソーター
JP3344237B2 (ja) 写真焼付処理装置
JP3959661B2 (ja) カットマーク検出装置
JP3444405B2 (ja) 写真処理装置
JP3590921B2 (ja) 写真焼付処理システム
JPH10142704A (ja) 写真処理装置
JP3428831B2 (ja) 写真処理装置
JPH1090866A (ja) 写真処理装置
JPH1090801A (ja) 写真処理装置
JP2545228B2 (ja) 写真焼付方法
JP2000086036A (ja) ネガシート搬送装置
JP3738909B2 (ja) 写真処理装置
JPH0470738A (ja) 写真作成装置
JPH1138590A (ja) 写真処理装置
JPS63301951A (ja) 齣番号印字装置
JPH1090869A (ja) 写真処理装置
JPS63314552A (ja) 仕上り印画カツタ−
JPH11109519A (ja) ノッチャー装置
JP2000214568A (ja) 写真フィルム処理装置
JP2000214570A (ja) フィルムシ―トの処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030828

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees