JPH1067376A - ハンドルバーの防振装置 - Google Patents

ハンドルバーの防振装置

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JPH1067376A
JPH1067376A JP22820096A JP22820096A JPH1067376A JP H1067376 A JPH1067376 A JP H1067376A JP 22820096 A JP22820096 A JP 22820096A JP 22820096 A JP22820096 A JP 22820096A JP H1067376 A JPH1067376 A JP H1067376A
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handlebar
vibration
nut
absorbing rod
vibration absorbing
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Mitsunori Imada
光宣 今田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエイトの重量を大きく変更することなく、
簡単に共振点を変更でき、また、取付が簡単なハンドル
バーの防振装置を提供することである。 【解決手段】 ハンドルバー1の開口端部に、ハンドル
バー1の軸心方向に延びる振動吸収棒12を片持ち状に
固定し、該振動吸収棒12の長さ及び径を変更すること
により、共振点を簡単に変更し、振幅を減少させること
ができ、従来のようにウエイト10の重さを大きく変更
する必要がなくなる。また、振動吸収棒12の先端部に
膨出部21を形成し、その形及び大きさを変更すること
によっても、振動吸収棒12の長さをあまり変えずに共
振点を変更することができる。さらに、ウエイト10の
外方から挿入するボルト13によって、割り溝17を有
する拡張可能な筒形部16にナット11を押し込み、筒
形部16をハンドルバー内周面に圧接する構造とするこ
とにより、取付が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、二輪車、小形四
輪車あるいは小型滑走艇(水上スクータ)のような乗物
に取り付けられているハンドルバーの防振装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種ハンドルバーは、運転中に
エンジンの振動が伝わり、操縦者に不快感を及ぼすた
め、上記振動を制御しようとして、ハンドルバーの両端
にウエイトを固定したものが従来から知られている(実
開昭56−83489号)。
【0003】これによれば、ハンドルバーの共振周波数
が低くなり、共振点がエンジン回転数領域における比較
的不快感の少ない低回転数領域へ移動するので、不快感
はある程度解消される。しかし、上記共振点をエンジン
回転数領域以下にまで下げて十分な防振を実現するに
は、極めて重いウエイトを装着するか、あるいはウエイ
トをハンドルバーの回動中心から相当の距離を隔てた外
方位置に装着しなければならず、非実用的である。
【0004】これに対し、実開昭59−91985号公
報には、ハンドルバーの外端部に弾性体を介してウエイ
トを取り付け、ウエイトを一種の動吸収器として作用さ
せることにより、防振効果を向上させている防振装置が
記載されている。
【0005】しかしながら上記のように弾性体を介して
ウエイトを取り付ける構造では、 (1) 部品点数が多く、またゴム等の弾性体を製作するコ
ストが高くつく。 (2) 取付構造が複雑になる。 (3) バーエンドのウエイトの重量を変化させることで各
種機種の振動に対応させているが、機種によっては大き
くウエイトを増加させなければ対応できない場合があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本願請求項1記載のハンドルバーの防振装置は、ハ
ンドルバーの開口端部に、ハンドルバーの軸心方向に延
びる振動吸収棒を片持ち状に固定していることを特徴と
している。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のハ
ンドルバーの防振装置において、振動吸収棒の先端部に
膨出部を一体に形成していることを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のハンドルバーの防振装置において、振動吸収棒をハ
ンドルバーの内部へと延ばしていることを特徴としてい
る。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1記載のハ
ンドルバーの防振装置において、割り溝を有する拡張可
能な筒形部が一体に形成された蓋部材と、筒形部の内周
に押込自在なナットを備え、該ナットに、ハンドルバー
内方へ突出する振動吸収棒を形成し、上記筒形部をハン
ドルバー内周面に嵌め込むと共に、ハンドルバーの外方
から蓋部材の孔に挿通したボルトを上記ナットに螺合す
ることによりナットを筒形部に押し込み、筒形部を拡張
してハンドルバー内周面に圧接していることを特徴とし
ている。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1記載のハ
ンドルバーの防振装置において、割り溝を有する拡張可
能な筒形部が一体に形成された蓋部材と、筒形部の内周
に押込自在なナットを備え、ハンドルバーの外方から蓋
部材の孔に挿通したボルトを上記ナットに螺合すること
によりナットを筒形部に押し込み、筒形部を拡張してハ
ンドルバー内周面に圧接し、上記ボルトに、ハンドルバ
ー外方へ延びる振動吸収棒を片持ち状に形成しているこ
とを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態1】図1は、自動二輪車のハンドル
バー全体を示す正面図であり、左右に延びるハンドルバ
ー1はパイプ部材によって形成されており、その左右幅
中央部がブラケット3を介してフロントフォーク部材4
に固定されている。ハンドルバー1の左右の各自由端部
には、ゴム製のハンドグリップ5と、防振装置6が取り
付けられている。
【0012】図2及び図3は、請求項1,2,3及び4
が適用された防振装置であり、ハンドルバー1の左端部
に取り付けられたものを示している。分解断面図を示す
図3において、防振装置6は、例えば蓋部材として用い
られる鉄製のウエイト10と、鉄製の筒形ナット11
と、鉄製の振動吸収棒12と、鉄製のボルト13から構
成されている。ウエイト10はなべ形に形成されると共
にハンドルバー1の外径より大きな外径を有しており、
軸心部分には座面18aを有するボルト挿通孔18が形
成され、右端には段部14を介して同軸心の筒形部16
が一体成形されている。該筒形部16は、軸心と平行な
複数の割り溝17により複数の部分円筒部に分割され、
径方向の外方へと拡張(撓み)可能となっている。筒形
部16の外径は、非拡張状態でハンドルバー1の内径よ
りもわずかに小さくなっており、ハンドルバー1内に容
易に抜き差しできるようになっている。
【0013】筒形ナット11の外周には、筒形部16の
内径よりも少し小さい外径のストレート面11aと、該
ストレート面11aの右端縁から右側(ハンドルバー内
方側)へと行くに従い拡径するテーパー面11bとが形
成されており、該テーパー面11bは、筒形部16に対
して押込時にくさび作用を果たすように、右端の最大径
部は少なくとも筒形部16の内径よりも一定寸法大きく
設定されている。
【0014】振動吸収棒12は、筒形ナット11の右端
に同軸心で右方へと延びるように一体成形されており、
該振動吸収棒12の先端には、球状の膨出部21が一体
成形されている。
【0015】取付方法を簡単に説明する。筒形ナット1
1を予め筒形部16に軽く差し込み、ウエイト10に挿
通したボルト13を筒形ナット11に螺合し、筒形部1
6が拡張しない程度に仮止めすることにより、上記ウエ
イト10、筒形ナット11及びボルト13よりなる防振
装置6を仮組みしておく。
【0016】上記仮組み状態の防振装置6を、振動吸収
棒12側からハンドルバー1内に挿入し、筒形部16を
ハンドルバー内周面に嵌合し、段部14をハンドルバー
開口端に当接させる。
【0017】それからボルト13を締め付けることによ
り、筒形ナット11を筒形部16内の奥へと引き込む
(押し込む)。これにより、テーパー面11bが筒形部
16の内周面に圧接し、くさび作用により筒形部16を
拡張し、該筒形部16をハンドルバー内周面に圧接させ
る。これにより防振装置は図2に示すような状態に固定
される。
【0018】図2において、ウエイト10は蓋部材とし
てハンドルバー1の開口端面を塞ぐと共に外方へと張り
出した状態となるが、筒形部16及びナット11はハン
ドルバー1内に収納され、振動吸収棒12は、その左端
部が筒形部16を介してハンドルバー左端部に片持ち状
に支持され、ハンドルバー1内の軸心上を右方へと突出
した状態となる。
【0019】上記振動吸収棒12は、その長さL及び径
d並びに膨出部21の形状及び大きさが各種異なるもの
に、適宜変更することができる。たとえば図4は、長さ
Lを図2のものよりも長くすると共に、膨出部21の形
状を、軸心方向に少し長く形成した振動吸収棒12を備
えた例であり、図5は、膨出部を省略した振動吸収棒1
2を備えた例である。なお、図4及び図5の例におい
て、振動吸収棒12は、前記図2及び図3と同様に筒形
ナット11と一体成形されており、また、ウエイト10
及びボルト13も同一のものが使用されている。
【0020】上記のように、ハンドルバー1の自由端部
に、振動吸収棒12を片持ち状に支持していることによ
り、ハンドルバー1の軸心と直角方向の振動系におい
て、振動吸収棒12は一種の動吸振器として作用する。
これは、片持ち状の振動吸収棒12が付加されたことに
より、2自由度振動系が構成されたためである。
【0021】その結果、共振点は低速回転側と高速回転
側の両方に分かれると共に、これら両共振点での振幅が
大幅に減少する。すなわち、ハンドルバー1の共振周波
数を低くすると共に、共振点をエンジン回転数領域にお
ける比較的不快感の少ない領域へと分散移動させる。
【0022】具体的な寸法の一例を示すと、図2におい
て、ウエイト10の重量を100gr、振動吸収棒12等
を含む防振装置の総重量を144grとし、振動吸収棒1
2の長さLを60〜80mm、径dを3mm、膨出部21の
直径を約10mmとした場合、この寸法の防振装置を、た
とえばハンドルバー1の内径が16.5mm、長さが30
0〜320mmの自動二輪車に装備すると、通常使用回転
速度域9000〜12000rpmでの振動を大幅に減少
することができた。
【0023】
【発明の実施の形態2】図6は、請求項5記載の発明を
適用した例であり、蓋部材としてのウエイト10及び筒
形ナット11は図2と同様であるが、振動吸収棒12は
ボルト13の頭部に一体成形されており、ハンドルバー
1と同軸心で外方へと延びると共にその外方端部(左端
部)に、膨出部21が一体に形成されている。
【0024】
【発明の実施の形態3】図7は、請求項1及び2のみが
適用されている例であり、ハンドルバー1の内周面にめ
ねじ部25を形成し、ウエイト10の右端部に、これと
同軸心におねじ部26を一体成形し、該おねじ部26の
右端に振動吸収棒12を同軸心で一体成形している。取
り付ける場合には、振動吸収棒側からハンドルバー1内
に差し込み、おねじ部26をめねじ部25に螺合するこ
とにより、固定する。
【0025】
【その他の実施の形態】
(1)前記いずれの実施の形態も、蓋部材としてウエイ
トを使用し、該ウエイトに振動吸収棒を付加してなる構
造であるが、ウエイトを省略して振動吸収棒のみを有す
る防振装置とし、振動吸収棒のみで振動を吸収するよう
にすることも可能である。また、蓋部材として、樹脂製
のものを使用することも可能である。
【0026】なお、図8は、図2の防振装置から振動吸
収棒を省略した構造を示しており、したがって、本願発
明の技術的範囲には含まれないが、このように割り溝を
有する筒形部16内に、テーパー面11bを有する筒形
ナット11を押し込むことにより筒形部16を拡張し、
ハンドルバー1の内周面に圧接する取付構造は、自動二
輪車、四輪車あるいは小型滑走艇(水上スクータ)等の
ハンドルへのウエイトの取付だけでなく、各種ポールや
建築用パイプのキャップ等の取付に応用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本願発明によると、
次のような利点がある。 (1)請求項1又は2記載の発明では、ハンドルバーの
端部に取り付けるウエイトに追加して、あるいはウエイ
トの代わりに、ハンドルバーの軸心方向に延びる振動吸
収棒を片持ち状に取り付けているので、振動吸収棒が一
種の動吸振器として作用し、共振点を変更すると共にそ
の振幅を減少させることができ、ハンドルバーの十分な
防振が達成される。しかも、防振対象の共振点が異なる
各種仕様のエンジンに対して、ウエイトの重量を大きく
増減せず、振動吸収棒の長さ及び径あるいは膨出部の形
状等を変更するだけで、共振点を不快感の少ない回転数
領域へ移動させることができるので、調節が容易であ
る。
【0028】(2)請求項3記載の発明のように、振動
吸収棒をハンドルバーの内部へと延ばすようにしている
と、効果的な防振効果を発揮できるようにしながらも、
ハンドルバーの寸法幅をコンパクトに保つことができ
る。
【0029】(3)請求項4又は5記載の発明のよう
に、割り溝を有する拡張可能な筒形部が一体に形成され
た蓋部材と、筒形部内に押込自在なナットを備え、上記
筒形部をハンドルバー内周面に嵌め込むと共に、ハンド
ルバーの外方から蓋部材の孔に挿通したボルトを上記ナ
ットに螺合することによりナットを筒形部に押し込み、
筒形部を拡張してハンドルバー内周面に圧接するように
していると、防振装置の取付け作業が容易になる。
【0030】(4)請求項4又は5記載の発明のよう
に、振動吸収棒を蓋部材とは別体とし、筒形ナットある
いはボルトに一体成形して、蓋部材に着脱自在に取り付
けるようにしていると、たとえば蓋部材としてウエイト
を用いている場合に、一定の重さのウエイトを変更する
ことなく、各種長さ及び径または膨出部形状の振動吸収
棒を、自動二輪車等の仕様に応じて最適なものと交換す
ることができ、簡単に適用範囲を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明による防振装置が取り付けられる自
動二輪車のハンドルバーの正面図である。
【図2】 本願請求項1〜4記載の発明が適用される防
振装置の縦断面図である。
【図3】 図2と同じ防振装置の分解正面図である。
【図4】 図2の防振装置の変形例を示す縦断面図であ
る。
【図5】 図2の防振装置の変形例を示す縦断面図であ
る。
【図6】 請求項5記載の発明が適用される防振装置の
縦断面図である。
【図7】 本願発明のその他の実施の形態を示す縦断面
図である。
【図8】 防振装置の取付機構の応用例を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 ハンドルバー 10 ウエイト(蓋部材の一例) 11 筒形ナット 11b テーパー面 12 振動吸収棒 13 ボルト 16 筒形部 17 割り溝 21 膨出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルバーの開口端部に、ハンドルバ
    ーの軸心方向に延びる振動吸収棒を片持ち状に固定して
    いることを特徴とするハンドルバーの防振装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のハンドルバーの防振装置
    において、振動吸収棒の先端部に膨出部を一体に形成し
    ていることを特徴とするハンドルバーの防振装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のハンドルバーの防
    振装置において、振動吸収棒をハンドルバーの内部へと
    延ばしていることを特徴とするハンドルバーの防振装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のハンドルバーの防振装置
    において、割り溝を有する拡張可能な筒形部が一体に形
    成された蓋部材と、筒形部の内周に押込自在なナットを
    備え、該ナットに、ハンドルバー内方へ突出する振動吸
    収棒を形成し、上記筒形部をハンドルバー内周面に嵌め
    込むと共に、ハンドルバーの外方から蓋部材の孔に挿通
    したボルトを上記ナットに螺合することによりナットを
    筒形部に押し込み、筒形部を拡張してハンドルバー内周
    面に圧接していることを特徴とするハンドルバーの防振
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のハンドルバーの防振装置
    において、割り溝を有する拡張可能な筒形部が一体に形
    成された蓋部材と、筒形部の内周に押込自在なナットを
    備え、ハンドルバーの外方から蓋部材の孔に挿通したボ
    ルトを上記ナットに螺合することによりナットを筒形部
    に押し込み、筒形部を拡張してハンドルバー内周面に圧
    接し、上記ボルトに、ハンドルバー外方へ延びる振動吸
    収棒を片持ち状に形成していることを特徴とするハンド
    ルバーの防振装置。
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