JPH1058247A - 自動ねじ締め機 - Google Patents

自動ねじ締め機

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JPH1058247A
JPH1058247A JP24245696A JP24245696A JPH1058247A JP H1058247 A JPH1058247 A JP H1058247A JP 24245696 A JP24245696 A JP 24245696A JP 24245696 A JP24245696 A JP 24245696A JP H1058247 A JPH1058247 A JP H1058247A
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JP
Japan
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driver
screw
chuck
unit
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24245696A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Murakami
正美 村上
Tasuku Seno
佐 瀬野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ねじ締め位置の高さが頻繁に変化するワークへ
のねじ締め作業の高速化を実現する。 【解決手段】ロボット2の作動により任意の位置に移動
可能なテーブル2cを設け、このテーブル2cにシリン
ダの作動により往復移動可能なドライバ台8を配置す
る。このドライバ台8には、モータの駆動により回転す
るドライバビットを備えてなるドライバユニット3が配
置されており、ドライバ台8とともに移動するように構
成されている。また、前記テーブル2cはロボット2の
作動によってドライバユニット3の軸線方向に移動する
ように構成されており、このテーブル2cには、前記ド
ライバビットの移動路上にねじを保持するチャックユニ
ット4が一体に移動可能に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャックユニット
に保持したねじをワークの所定位置に自動締結する自動
ねじ締め機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークの所定位置にねじを締結す
るに際しては、例えば、実開昭55−80136に開示
されるような自動ねじ締め機が利用されている。図6に
示すように、この自動ねじ締め機50は、XY方向に移
動可能な移動ベース51aを備えた移動テーブル51を
備えている。この移動テーブル51の移動ベース51a
にはガイドシャフト52が立設されており、このガイド
シャフト52にはタイミングボルト53によって連結さ
れたドライバユニットベース54およびフィンガ55が
それぞれ摺動可能に挿通している。前記タイミングボル
ト53は、一端がフィンガ55に固定され、他端がドラ
イバユニットベース54上面に挿通して係止するように
構成されており、フィンガ55とドライバユニットベー
ス54が一体に昇降し、かつフィンガ55が所定位置ま
で下降して停止した状態でドライバユニットベース54
のみが所定量昇降できるように構成されている。
【0003】前記ドライバユニットベース54には、移
動ベース51aに設けた昇降用シリンダ56のロッドが
連結されるとともに、モータ57aの駆動により回転可
能なドライバビット57bを備えたドライバユニット5
7が設置されており、昇降用シリンダ56の作動により
ドライバユニット57を昇降させるよう構成されてい
る。また、前記フィンガ55には、前記ドライバビット
57bの移動路上にねじを保持可能なチャックユニット
58が連結されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記自動ねじ締め機
は、ドライバユニットおよびチャックユニットが昇降可
能ではあるが、チャックユニットはドライバユニットの
昇降動作に追従して昇降するのみである。このため、例
えば、ねじ締め位置の高さが頻繁に変化するような段差
の多いワークに、連続的にねじ締めを行うような場合、
チャックユニットがワークに干渉することを防止するた
めに、チャックユニットの停止位置を最も高いねじ締め
位置に合わせて設定しておかなければならない。従っ
て、低いねじ締め位置にねじを締め付ける場合には、チ
ャックユニットからのドライバビットの突き出し量が多
くなってしまい、その分チャックユニットとワークのね
じ締め位置との往復に長時間を要することになり、ねじ
締め作業時間の冗長を招いてしまう等の問題が発生して
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】ロボットの作動により任
意の位置に移動可能なテーブルを設け、このテーブルに
往復駆動源の作動により往復移動可能なドライバ台を配
置する。このドライバ台には、回転駆動源の駆動を受け
て回転するドライバビットを備えてなるドライバユニッ
トを配置し、ドライバ台の移動にともなってドライバユ
ニットが軸線方向に移動するように構成する。前記テー
ブルはロボットの作動によってドライバビットの軸線方
向に移動するように構成されており、このテーブルに
は、前記ドライバビットの移動路上にねじ供給装置から
送られるねじを保持可能なチャックユニットが一体に移
動可能に取り付けられている。また、前記往復駆動源は
作動流体の供給、排出により進退するロッドを備えたシ
リンダであり、このシリンダへ作動流体を常時供給して
おくか、あるいは常時排出される状態にしておくことに
よって、ねじ締め中であってもドライバビットに対して
チャックユニットを移動させることが可能なようになっ
ている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。図1および図2において、1は自動
ねじ締め機であり、コンベアの作業ステーションなどに
設置可能なロボット2にドライバユニット3およびチャ
ックユニット4を取り付けて構成されている。前記ロボ
ット2は、ACサーボモータ(図示せず)の駆動を受け
て回転するボールねじ軸(図示せず)と、このボールね
じ軸に沿って軸線方向に移動可能な軸受部材(図示せ
ず)と、この軸受部材に一体に固定されるテーブルとか
ら成るボールねじ機構を3台、各ボールねじ軸がX,
Y,Z方向に直交して延びるよう配置して構成(以下の
説明では、ボールねじ軸の軸線方向に対応して、ボール
ねじ機構X、ボールねじ機構Y、ボールねじ機構Zとい
う)されており、ボールねじ機構Xのテーブル2aにボ
ールねじ機構Yを一体に移動するよう連結し、さらにボ
ールねじ機構Yのテーブル2bにボールねじ機構Zを一
体に移動するよう連結した直交座標型ロボットとして構
成されている。
【0007】前記ボールねじ機構Zのテーブル2cに
は、一体に移動可能な昇降ユニット5が取り付けられて
いる。この昇降ユニット5は、テーブル2c前面にボー
ルねじ機構Zのボールねじ軸と平行に延びて固定される
ガイド軸7と、このガイド軸7に沿って上下に摺動自在
なドライバ台8と、往復駆動源の一例として前記テーブ
ル2cに設置されるシリンダ9とから構成されており、
シリンダ9のロッドは前記ドライバ台8に連結されて、
シリンダ9が作動すればボールねじ機構Zの作動に関係
なくドライバ台8を昇降できるように構成されている。
なお、前記シリンダ9は、電磁弁(図示せず)を備えた
エア供給制御回路(図示せず)によって、その作動を制
御されるよう構成されており、ドライバビットがねじ締
めを行っている時は、ロボット2の作動に合わせて、電
磁弁の位置切り換えにより常にロッドが伸長するように
エア供給が行われる状態、あるいはシリンダ9の全ての
エア給排口(図示せず)から自由にエアが出入りできる
状態の何れかが選択されるように構成されている。
【0008】前記ドライバ台8は、テーブル2c前方に
突出するように設けられており、その先端にはドライバ
ユニット3が設置されている。このドライバユニット3
は、回転駆動源の一例であるモータ3aと、このモータ
3aの出力軸とばねなどの弾性体を用いた緩衝機構6を
介して連結されるドライバビット3bと、このドライバ
ビット3bを突出可能に内包する吸引スリーブ3cとか
ら構成されており、前記吸引スリーブ3cにはエア吸引
機構(図示せず)を連結してドライバビット3b移動路
上にねじを吸引保持できるように構成されている。
【0009】また、前記テーブル2c下部にはチャック
ユニット4が一体に移動するよう取り付けられている。
このチャックユニット4は、図4に示すように、前記テ
ーブル2cに固定されるチャック本体10と、このチャ
ック本体10先端に回動可能に設けられる一対のチャッ
ク爪11と、前記チャック本体10に回動可能に連結さ
れるねじ案内管12とを有して構成されている。前記チ
ャック本体10には、上下に貫通して案内穴10aが形
成されており、前記吸引スリーブ3cを案内可能に構成
されている。また、前記チャック爪11は、前記案内穴
10a前方を常時閉止するよう、ばねなどの弾性体によ
り付勢されており、その対向面には、ねじが嵌合可能な
保持穴11aが分割成形されている。さらに前記案内管
12はチャック爪11の保持穴11aに常時連通するよ
うばねにより付勢されており、外部のねじ供給装置(図
示せず)から送られるねじを案内可能に構成されてい
る。また、前記チャック本体10の先端には、ねじ案内
管12先端の回動軌跡に沿って壁部10bが一体に突出
成形されており、ねじ案内管12が回動しても、その先
端を塞ぐように構成されている。
【0010】上記自動ねじ締め機1において、最初、図
3(a)に示すようにテーブル2cおよびドライバ台8
が上昇した位置にある時、ねじ供給装置(図示せず)が
作動してねじがエア圧送され、このねじは、図5(a)
に示すように、ねじ案内管12を通じてチャック爪11
の保持穴11aに至って嵌合保持される。このようにし
てチャックユニット4にねじが保持されると、図3
(b)に示すように、ボールねじ機構X,Y,Zがそれ
ぞれ作動し、ドライバユニット3、チャックユニット4
および昇降ユニット5をワーク上方の所定位置まで移動
させる。この結果、ドライバビット3bはワークのねじ
締め位置の垂直上方に位置決めされる。
【0011】前述のようにドライバビット3bの位置決
めが完了すると、図3(c)に示すように、シリンダ9
が作動してドライバ台8をガイド軸7に沿って下降さ
せ、チャックユニット4に対してドライバユニット3を
下降させる。この時、吸引スリーブ3c先端からはエア
が吸引されているため、チャック爪11に保持されてい
るねじは吸引スリーブ3c内に吸入保持される。その
後、ねじは吸引スリーブ3cと一体にチャックユニット
4前方へ突出し、モータ3aの駆動を受けて回転するド
ライバビット3bによってワークのねじ締め位置に締め
付けられる。この時、ねじ案内管12は図5(b)に示
すように、吸引スリーブ3cに押されてチャック本体1
0外側に回動しているが、その先端はチャック本体10
の壁部10bによって塞がれている。このことによっ
て、ねじ案内管12が回動した状態にあってもねじ供給
が可能であり、次に締め付けるねじをねじ案内管12の
先端において壁部10bにより脱落を阻止して待機させ
ておくことができる。
【0012】本自動ねじ締め機1では、複数設定された
ねじ締め位置の高さが一定でないワーク、すなわち段差
の多いワークに対して連続的にねじ締めを行う場合、昇
降ユニット5のシリンダ9が作動するのと同時にボール
ねじ機構Zが作動してドライバユニット3とチャックユ
ニット4とを同時に昇降させることが可能である。した
がって、チャックユニット4を常にワークに接近させる
ことができ、ねじ締め作業時の吸引スリーブ3cおよび
ドライバビット3bの移動量を少なくして、ねじ締め作
業に要するサイクルタイムを短縮し、作業を高速化する
ことかできる。
【0013】また、シリンダ9への作動エアの供給を切
り換えることによって、ねじ締め作業中のドライバビッ
ト3bをそのままに、チャックユニット4のみを昇降さ
せることが可能である。すなわち、ドライバユニット3
を下方に付勢するよう、シリンダ9に常時エア供給を行
っておけば、テーブル2cの移動にともなってシリンダ
9が上昇しても、その分シリンダ9のロッドは伸長する
ことができるから、ねじ締め作業中のドライバビット3
bに対してチャックユニット4のみを上昇させることが
可能である。逆に、シリンダ9から自由にエアが排出さ
れる状態にしておけば、テーブル2cの移動にともなっ
てシリンダ9が下降しても、自動的にロッドは短縮され
るから、ねじ締め作業中のドライバビット3bに対して
チャックユニット4のみを下降させることが可能であ
る。なお、前述のようにシリンダ9からエアが排出され
る状態になっていても、シリンダ9のロッドを短縮させ
るためには、ある程度の押圧力を要するため、ロッドを
短縮させる時に、ドライバビット3bがねじに押し付け
られ、ねじ締めに必要な推力を得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動ねじ
締め機は、ロボットの作動により昇降可能なテーブルを
有し、このテーブルにシリンダの作動により昇降可能な
ドライバ台を配置し、このドライバ台にドライバビット
を備えたドライバユニットを設置する一方、ドライバビ
ットの移動路上にねじを保持可能なチャックユニットを
テーブルと一体に移動可能に設けているため、チャック
ユニットの停止位置をロボットの作動によって任意に設
定することが可能である。このため、特に頻繁に高さの
変化する段差の多いワークにねじを締付けるに際して、
チャックユニットを常にねじ締め位置に接近させること
が可能であり、ねじ締め時にはドライバユニットの移動
ストロークを減らして作業を高速化できる等の利点があ
る。また、シリンダへのエアの供給状態を切り換えるこ
とにより、ドライバビットの位置を変えずにチャックユ
ニットのみを昇降させることが可能であり、ねじ締め作
業中に次の締付け位置に合わせて、あらかじめチャック
ユニットの高さを調節しておくことができ、ねじ締め位
置の変化に迅速に対応できる等の利点がある。さらに、
チャックユニットのねじ案内管は、ねじ締め作業にとも
なって回動しても、その先端が常時チャック本体の壁部
によって封鎖されるため、ねじ締め作業中に次のねじを
供給しておくことが可能であり、さらなるねじ締め作業
の高速化を図ることが可能である等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動ねじ締め機の正面図である。
【図2】本発明に係る自動ねじ締め機の斜視図である。
【図3】本発明に係る自動ねじ締め機の要部を示す動作
説明図である。
【図4】本発明に係る自動ねじ締め機のチャックユニッ
トの拡大斜視図である。
【図5】本発明に係る自動ねじ締め機のチャックユニッ
ト付近を示す動作説明図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 自動ねじ締め機 2 ロボット 2c テーブル 3 ドライバユニット 3a モータ 3b ドライバビット 4 チャックユニット 5 昇降ユニット 8 ドライバ台 9 シリンダ 10 チャック本体 10b 壁部 11 チャック爪 12 ねじ案内管 X ボールねじ機構 Y ボールねじ機構 Z ボールねじ機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボットの作動により任意の位置に移動可
    能なテーブルを設け、このテーブルに往復駆動源の作動
    により往復移動可能なドライバ台を配置するとともに、
    このドライバ台には回転駆動源の駆動を受けて回転する
    ドライバビットを備えてなるドライバユニットを配置
    し、ドライバ台の移動にともなってドライバユニットが
    軸線方向に移動するように構成し、また前記ドライバビ
    ットの移動路上にはねじ供給装置から送られるねじを保
    持可能なチャックユニットを配置してなる自動ねじ締め
    機において、 前記テーブルをロボットの作動によりドライバビットの
    軸線方向に往復移動可能に構成し、このテーブルに前記
    チャックユニットを一体に移動するよう連結したことを
    特徴とする自動ねじ締め機。
  2. 【請求項2】チャックユニットはテーブルに固定されて
    ドライバビットを案内可能なチャック本体と、 このチャック本体に常時閉じるよう付勢して設けられ、
    閉じた状態でねじが嵌合可能な形状を成す保持穴が形成
    された一対のチャック爪と、 このチャック爪の保持穴に常時連通してねじ供給装置か
    ら送られるねじを保持穴に案内するとともに、ねじ締め
    時にはドライバビットに押されて回動するねじ案内管と
    を備え、 前記チャック本体には回動したねじ案内管の先端を常時
    覆う壁部が形成されることを特徴とする請求項1に記載
    の自動ねじ締め機。
  3. 【請求項3】往復駆動源は作動流体の供給、排出により
    進退するロッドを備えたシリンダであることを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の自動ねじ締め機。
JP24245696A 1996-08-09 1996-08-09 自動ねじ締め機 Pending JPH1058247A (ja)

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