JP2000052164A - 自動ねじ締め機 - Google Patents

自動ねじ締め機

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JP2000052164A
JP2000052164A JP10217968A JP21796898A JP2000052164A JP 2000052164 A JP2000052164 A JP 2000052164A JP 10217968 A JP10217968 A JP 10217968A JP 21796898 A JP21796898 A JP 21796898A JP 2000052164 A JP2000052164 A JP 2000052164A
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Makoto Shinkawa
誠 新川
Masao Nose
雅夫 能勢
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Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ねじ締め不良を低減する自動ねじ締め機を提供
する。 【解決手段】本発明は、六角穴付きボルト、十字穴付き
ねじなどのねじの頭部に係合可能な先端形状を成し、モ
ータの駆動を受けて回転可能かつエアシリンダの駆動を
受けて往復移動可能なドライバビット11と、このドラ
イバビット11の移動路上に常時閉じた状態に付勢して
配置され供給ユニットから送られるねじを一旦保持可能
なチャック爪21,21とを有しており、このチャック
爪21,21は、開閉手段30により閉じた状態、開い
た状態、ねじが脱落しない程度僅かに開いた状態に操作
されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークにねじを締
結するために用いられる自動ねじ締め機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の自動ねじ締め機としては、モータ
の駆動を受けて軸線回りに回転可能かつエアシリンダの
作動を受けて軸線方向に往復移動可能なドライバビット
を備え、このドライバビットの移動路上に一対のチャッ
ク爪を常時閉じるように付勢して設けたものが知られて
いる。この自動ねじ締め機のチャック爪には、その対向
面にねじが嵌合可能な保持穴が分割形成されており、部
品供給装置から供給されるねじを、この保持穴に嵌合さ
せて保持するように構成されている。また、この種の自
動ねじ締め機には、ドライバビットを移動自在に内包す
るスクリューガイドが備えられており、このスクリュー
ガイドからエアの吸引を行い、チャック爪に保持された
ねじを吸入してドライバビット先端部分に保持できるよ
うに構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の自
動ねじ締め機では、スクリューガイドにねじを吸引する
際、吸引されたねじがスクリューガイド内で傾いてしま
い、ねじ頭部の駆動穴にドライバビットを係合させるこ
とができず、また、チャック爪の保持穴は、嵌合したね
じのぐらつきを防止する必要最低限の寸法に規定される
ため、供給されたねじがスムーズに嵌合せず、これらの
要因によりねじの締付け不良を発生してしまう等の問題
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決しねじの締付け不良を低減することのできる自動ねじ
締め機の提供を目的とするものであり、ねじの頭部に係
合可能な先端形状を成し、モータなどの回転駆動源の駆
動を受けて回転可能かつエアシリンダなどの往復駆動源
の駆動を受けて往復移動可能なドライバビットと、この
ドライバビットの移動路上に常時閉じた状態に付勢して
配置され供給ユニットから送られるねじを一旦保持可能
なチャック爪とを有する自動ねじ締め機に関するもので
ある。
【0005】この自動ねじ締め機には、前記チャック爪
を閉じた状態、開いた状態、ねじが脱落しない程度僅か
に開いた状態に操作する開閉手段が設けられており、ね
じ供給時にはチャック爪を僅かに開き、その後ねじにド
ライバビットを係合させる間はチャック爪を閉じてお
き、さらにその後ねじを解放する段にはチャック爪を開
くようになっている。
【0006】なお、上記自動ねじ締め機には、ドライバ
ビットの移動位置を確認するセンサなどの検出手段を備
えてもよく、また、ねじを内部に吸引可能なスクリュー
ガイドにドライバビットを進退可能に内包しかつねじを
内部に吸引可能に構成したスクリューガイドを設けると
ともに、前記開閉手段によって閉じた状態にあるチャッ
ク爪に保持されたねじの頭部にドライバビットを係合さ
せた後、ドライバビットを一旦スクリューガイド内に後
退させるようにしてもよい。この場合、前記検出手段を
併設すれば、ドライバビットとねじの係合確認をとって
後、その状態でスクリューガイド内にねじを吸引するこ
とができるので、好適である。また、この場合、スクリ
ューガイドはねじを案内する内部形状であることが好ま
しい。
【0007】一方、上記構成における開閉手段は、チャ
ック爪を開閉操作する操作部材と、この操作部材による
チャック爪の開操作の初期段階において操作部材の動作
を規制してチャック爪を僅かに開くだけに止めるストッ
パ機構とから構成しておくのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1ないし図4において1は自動
ねじ締め機であり、ベース2の上ブラケット2aに設置
された往復駆動源の一例であるエアシリンダ3を有し、
このエアシリンダ3のロッド3aには延長ロッド3bを
介してドライバ台4が連結されている。このドライバ台
4は、ベース2の前記上ブラケット2aからベース2下
部の下ブラケット2bまで延びて取り付けた案内軸5に
スライド可能に挿通しており、その前部にはドライバツ
ール6が設置されている。
【0009】前記ドライバツール6は、モータ7の駆動
を受けて回転可能な駆動軸8の先端に連結軸10を一体
に連結するとともに、この連結軸10先端にドライバビ
ット11およびスクリューガイド12を連設して構成さ
れている。前記ドライバビット11は、連結軸10先端
に一体に螺合されるものであり、その先端はねじの頭部
駆動穴に係合可能な係合部11aになっている。なお、
ねじには様々な種類があるが、本発明の実施の形態では
六角穴付きボルトB(以下、単にボルトBという)を例
にとって説明することとし、よって、前述のドライバビ
ット11の係合部11aは、このボルトBの六角形状駆
動穴に係合可能な六角柱状に形成されている。
【0010】前記スクリューガイド12は、複数の筒状
部品を螺合連結して一の筒状部品と成したものであり、
その内部に前記ドライバビット11を内包している。こ
のスクリューガイド12は、その上部が前記連結軸10
に挿通支持されるピン13に係合することによって脱落
しないように支持されており、その支持部分下方には、
エジェクタポンプ、真空ポンプなどのエア吸引装置(図
示せず)が連接される接続具12aが内部に連通して取
り付けられている。これによって、エア吸引装置が作動
によりスクリューガイド12先端からエアの吸引が行わ
れる。また、このスクリューガイド12は、前記連結軸
10上部に固定したばね受け10aに支持されたばね1
4により常時下方に付勢されている。
【0011】一方、前記案内軸5の下方にはチャック台
15を介してチャックユニット16が配置されている。
このチャックユニット16は、チャック台15に固定さ
れ、かつこれを貫通して延びる案内筒17を有し、この
案内筒17の先端にチャック本体18を連設して構成さ
れている。前記チャック本体18は、案内筒17に連通
する案内穴18aを有し、この案内穴18a内には、案
内筒17に案内されるスクリューガイド12が常時延び
て位置している。また、このチャック本体18には、ボ
ルトBの供給ユニット(図示せず)から延びるボルト給
送用のホース(図示せず)を接続可能な筒状の接続具1
9が斜設されるとともに、この接続具19に常時連通す
るよう付勢して回動パイプ20が回動自在に連結されて
いる。さらに、前記チャック本体18には、一対のチャ
ック爪21,21が回動自在かつ常時は閉じるように付
勢されて連結されており、このチャック爪21,21の
対向面には前記ドライバビット11の軸線上にあって常
時は前記回動パイプ20に連通する保持穴21aが分割
形成されている。
【0012】一方、前記案内筒17には前記チャック爪
21,21を操作して開閉させる開閉手段30が取り付
けられている。この開閉手段30は、図3(a)に示す
ように案内筒17に固定のブラケット31の下部に取り
付けたエアシリンダ32と、該ブラケット31の上部に
取り付けたエアシリンダ33とを有し、エアシリンダ3
2のロッド32aには、前記チャック爪21,21に並
んで該チャック爪21,21の回動面と平行に位置する
板状の操作部材34が連結されている。この操作部材3
4には、略逆ハの字様を成す一対のカム穴34a,34
aが形成されており、このカム穴34aには、前記チャ
ック爪21,21側面に突設したカムフォロア21b,
21bが嵌合されている。
【0013】前記操作部材34には、前記ブラケット3
1に摺動自在に挿通するスライド軸35,35が連結さ
れており、このスライド軸35,35の上端には支持具
36が固定され、この支持具36には、所定の長さ下方
に突出するようストッパボルト37が取り付けられてい
る。また、前記エアシリンダ33のロッド33aには、
前記ストッパボルト37の移動路上に常時位置するスト
ッパブロック38が連結されており、このストッパブロ
ック38およびエアシリンダ33によってチャック爪2
1,21を僅かに開くためのストッパ機構が構成されて
いる。
【0014】また、前記チャック台15には、上方に延
びてブラケット22が固着されており、このブラケット
22先端(上部)近傍には、前記ばね受け10aの移動
路に面して検出面を配したセンサ23が取り付けられて
いる。このセンサ23は、ドライバビット11の係合部
11aがチャック爪21,21に保持されるボルトBの
頭部駆動穴に係合する位置に達した時、ドライバビット
11と一体に移動してくるばね受け10aを検知するよ
う設定されている。
【0015】上記自動ねじ締め機1では、ボルト供給ユ
ニットから圧縮エアによって圧送されたボルトBは、回
動パイプ20を通じてチャック爪21,21の保持穴2
1aに供給されるが、その際、チャック爪21,21
は、あらかじめエアシリンダ32の作動により操作部材
34が押し下げられ、これにともなってカムフォロア2
1b,21bがカム穴34a,34aに倣って移動する
ことで拡開されている。ただし、この時図3(b)に示
すように、ストッパボルト37がストッパブロック38
に当接するため、チャック爪21,21は僅かに拡開す
るにとどまる。これにより、供給されたボルトBは図4
(a)に示すように、チャック爪21,21の保持穴2
1aに円滑かつ確実に嵌合保持され、その後、エアシリ
ンダ32の復動で操作部材34が上昇してチャック爪2
1,21が閉止されることによって、保持穴に安定して
保持される。
【0016】続いてエアシリンダ3が作動すると、スク
リューガイド12およびドライバビット11は、一体に
下降して保持穴21aのねじ位置に達する。この時、チ
ャック爪21,21は開閉手段30によって強制的に閉
止されているため、図4(b)に示すように、スクリュ
ーガイド12はチャック爪21,21に接して停止し、
一方でドライバビット11はスクリューガイド12が停
止後ばね14を圧縮して進み、ボルトBの頭部に当接す
る。この時、ドライバビット11の係合部11aとボル
トBの駆動穴とが係合していなければ、センサ23がO
FFのままであるため、モータ7が駆動してドライバビ
ット11を回転させ、係合部11aとボルトBの駆動穴
とを係合させる。これによってセンサ23はばね受け1
0aを検出してONになり、この信号でエアシリンダ3
は一旦復動し、図4(c)に示すように、スクリューガ
イド12およびドライバビット11を上昇復帰させる。
これにより、ドライバビット11はスクリューガイド1
2内に後退するため、ボルトBはドライバビット11に
確実に係合した状態でスクリューガイド12内にエア吸
引され、頭部外周部分をスクリューガイド12に案内さ
れて正しい姿勢に保持される。
【0017】続いて、エアシリンダ33が作動してスト
ッパブロック38をストッパボルト37の移動路上から
退去させるとともに、エアシリンダ32が作動して操作
部材34を再度押し下げると、これによってチャック爪
21,21は、図3(c)に示すようにスクリューガイ
ド12の通過を許容する開度まで拡開される。この状態
で、エアシリンダ3が作動して再度ドライバビット11
とスクリューガイド12とを下降させるため、ねじはス
クリューガイド12およびドライバビット11とともに
開いているチャック爪21,21前方のワーク上に押し
出され、ドライバビット11がモータ7の駆動を受けて
回転するにともなってワークに螺入される。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の自動ねじ締め機によれば、チャック爪を僅かに開いた
状態に操作することができるので、ねじ供給時にチャッ
ク爪の保持穴にねじを嵌合させ易くなり、しかもエア圧
送されてきたねじの衝突によりチャック爪が押し開けら
れるのを防止することができる。また、チャック爪を閉
じた状態に保ってドライバビットとねじとを係合させ、
これらが係合しているか否かをセンサによって確認した
後、一旦ドライバビットを上昇復帰させてねじをスクリ
ューガイド内に吸引するため、ドライバビットとねじと
を確実に係合させるとともに、その状態でねじを姿勢正
しく安定して保持することができ、しかも締付けが完了
するまでねじをスクリューガイドで保護することができ
る。さらに、ストッパブロックの進退に応じてチャック
爪の開度を切り替えることができ、簡単な動作でチャッ
ク爪の開閉および微開状態を創出することができ、しか
もストッパブロックの交換だけで、チャック爪の開度を
自在に変更することができる等の利点もある。以上のよ
うな効果により、本発明の自動ねじ締め機では、ねじの
保持ミス、ドライバビットとねじとの係合ミスなどの不
具合を解消し、当初目的としたねじ締め不良の低減を達
成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動ねじ締め機の要部拡大一部切
欠断面図である。
【図2】本発明に係る自動ねじ締め機の正面図である。
【図3】本発明に係る自動ねじ締め機の開閉手段付近の
動作説明用拡大側面図である。
【図4】本発明に係る自動ねじ締め機のチャックユニッ
ト付近の動作説明用拡大断面図である。
【符号の説明】
1 自動ねじ締め機 3 エアシリンダ 7 モータ 11 ドライバビット 12 スクリューガイド 21 チャック爪 21a 保持穴 21b カムフォロア 23 センサ 30 開閉手段 32 エアシリンダ 33 エアシリンダ 34 操作部材 37 ストッパボルト 38 ストッパブロック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ねじの頭部に係合可能な先端形状を成し、
    回転駆動源の駆動を受けて回転可能かつ往復駆動源の駆
    動を受けて往復移動可能なドライバビットと、このドラ
    イバビットの移動路上に常時閉じた状態に付勢して配置
    され供給ユニットから送られるねじを一旦保持可能なチ
    ャック爪とを有する自動ねじ締め機において、 前記チャック爪を閉じた状態、開いた状態、ねじが脱落
    しない程度僅かに開いた状態に操作する開閉手段を設け
    たことを特徴とする自動ねじ締め機。
  2. 【請求項2】ドライバビットの移動位置を確認する検出
    手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の自
    動ねじ締め機。
  3. 【請求項3】ねじを内部に吸引可能なスクリューガイド
    に前記ドライバビットを進退可能に内包し、開閉手段に
    よって閉じた状態にあるチャック爪に保持されたねじの
    頭部にドライバビットを係合させ、ドライバビットを一
    旦スクリューガイド内に後退させることを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載の自動ねじ締め機。
  4. 【請求項4】開閉手段は、チャック爪を開閉操作する操
    作部材と、この操作部材によるチャック爪の開操作の初
    期段階において操作部材の動作を規制してチャック爪を
    僅かに開くだけに止めるストッパ機構とを備えているこ
    とを特徴とする請求項1から3までの何れかに記載の自
    動ねじ締め機。
  5. 【請求項5】スクリューガイドはねじを案内する内部形
    状であることを特徴とする請求項1から4までの何れか
    に記載の自動ねじ締め機。
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