JPH04275842A - スロツトルバルブ組付装置 - Google Patents

スロツトルバルブ組付装置

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JPH04275842A
JPH04275842A JP6120691A JP6120691A JPH04275842A JP H04275842 A JPH04275842 A JP H04275842A JP 6120691 A JP6120691 A JP 6120691A JP 6120691 A JP6120691 A JP 6120691A JP H04275842 A JPH04275842 A JP H04275842A
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shaft
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスロツトルバルブの組
付装置に関し、さらに詳しくはバルブボデ−に挿通した
弁軸に円板状の弁体であるスロツトルバルブを取付ける
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスロツトルバルブの組付は、バル
ブボデ−に弁軸を挿通し、この弁軸に穿設したスリツト
内にスロツトルバルブを差込んで、ビスにより弁軸とス
ロツトルバルブを締付けるというすべての工程を、作業
員が手作業でおこなつている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記工程中、
特にビスの締付工程は、ボア(吸気路)の内径にスロツ
トルバルブをならわせて芯出しし、狭いボア内でねじ締
め作業をする必要があるので、極めて作業性が悪く、さ
らに部品加工および他部品組付などの前後工程のライン
スピ−ドに合わせて作業をする必要があるため、熟練し
た作業者でないと作業が困難であつた。またボアの内径
にスロツトルバルブをならわせる作業が不充分だと、組
付後におけるスロツトルバルブ全閉時の流体もれ量のば
らつきが大きくなるという問題もあつた。
【0004】この発明は上記従来の問題点を解決するも
ので、スロツトルバルブの弁軸へのビス止め工程を自動
化し、作業者の負担を減らし生産性を向上するとともに
、スロツトルバルブ全閉時の流体もれ量のばらつきも減
少できるスロツトルバルブ組付装置を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかしてこの発明のスロ
ツトルバルブ組付装置は、バルブボデ−を弁軸挿通用の
貫通穴を所定方向に向けて保持するとともに弁軸のスリ
ツト内に挿入され開閉駆動されるスロツトルバルブの先
端部をガイドするならい治具をそなえた保持ユニツトと
、前記貫通穴に挿通した弁軸の一端面に当接する位置ぎ
め面と前記バルブボデ−の側面に当接する端面とをそな
えたストツパを前記弁軸の一端部に対して接近離間可能
に支持したストツパユニツトと、前記弁軸の他端部に係
合して前記スロツトルバルブを開閉駆動する駆動軸を前
記弁軸の他端部に対して接近離間可能に支持した弁軸駆
動ユニツトと、前記保持ユニツトの上方に昇降自在に設
けられ前記弁軸と前記スロツトルバルブのビス穴に先端
部が嵌脱される芯出しロツドをそなえた芯出しユニツト
と、前記保持ユニツトの上方に昇降自在に設けられ前記
ビス穴にビスを供給して該ビスの締付けをおこなう自動
ねじ締め装置とを具備したことを特徴とする。
【0006】保持ユニツトとストツパユニツトと弁軸駆
動ユニツトとは、架台上に往復自在に支持された移動台
に取付け、この移動台の一停止位置における前記保持ユ
ニツトの直上部に、芯出しユニツトを配置し、前記移動
台の他の停止位置における前記保持ユニツトの直上部に
、自動ねじ締め装置を配置するとよい。
【0007】
【作用】この発明のスロツトルバルブ組付装置において
は、バルブボデ−の貫通穴に挿通させた弁軸のスリツト
にスロツトルバルブを挿入したものを、保持ユニツトに
保持させれば、ストツパユニツトのストツパが弁軸のバ
ルブボデ−側面からの突出量を規制し、弁軸駆動ユニツ
トの駆動軸が弁軸を駆動してスロツトルバルブを開閉駆
動する。スロツトルバルブ全閉状態で芯出しユニツトを
作動させることにより、芯出しロツドが弁軸とスロツト
ルバルブのビス穴に嵌入してビス穴の芯出しをおこなう
。またスロツトルバルブの開閉駆動により、スロツトル
バルブはバルブボデ−のボアにならつて芯出しされ、こ
のときならい治具はスロツトルバルブの位置ずれを防止
する。芯出し後のスロツトルバルブに対して自動ねじ締
め装置によりビス止めがおこなわれる。
【0008】
【実施例】以下図1乃至図6によりこの発明の一実施例
を説明する。図中、1は基礎上に据付けた架台で、その
上面にはスライドテ−ブル2のフレ−ム2aが、長手方
向を矢印Xで示す前後方向に向けて固定されている。2
bは往復台で、フレ−ム2aによりガイドされロツドレ
スシリンダ2cにより前後方向に往復駆動されるように
なつている。そして往復台2b上には長手方向を矢印Y
で示す左右方向に向けて、移動台3が固定されており、
移動台3は図1および図2に実線で示す前側停止位置と
、鎖線4で示す後側停止位置との間を往復駆動される。
【0009】なお上記の左右方向とは、スロツトルバル
ブ組付装置5の正面側に立つた作業者6から見て左右の
方向を称し、同様に前後方向とは上記作業者6から見て
前後の方向を称し、手前側を前側、反対側を後側と称す
るものとする。
【0010】移動台3の中央部には保持ユニツト10が
、この保持ユニツト10の左側にはストツパユニツト3
0が、同じく右側には弁軸駆動ユニツト40が、それぞ
れ取付けてある。保持ユニツト10は支脚11上に固設
した保持ブロツク12の上部に、組付対象であるバルブ
ボデ−20の芯出治具を兼ねたならい治具13を嵌着し
て成る。21は、図4に示すようにバルブボデ−20の
貫通穴22に挿通した弁軸、23はこの弁軸21に穿設
したスリツト24内に挿入した円板状のスロツトルバル
ブで、ならい治具13には、このスロツトルバルブ23
が開閉駆動されるときにバルブ先端部23aをガイドし
てスロツトルバルブ23が落下したり大きく位置ずれし
たりするのを防ぐ、部分球面状のガイド面14が形成し
てある。
【0011】また15はならい治具13の外周に設けら
れた嵌合面で、バルブボデ−20のボア25に嵌合して
芯出しをおこなうためのものである。16は保持ブロツ
ク12の上面に突設したピンで、バルブボデ−20の下
面に設けた位置ぎめ用の穴に嵌合して、貫通穴22が左
右方向に向くようにバルブボデ−20の位置ぎめをおこ
なうものである。
【0012】一方ストツパユニツト30は、図3に示す
ように、ガイドロツド31によりガイドされエアシリン
ダ32により左右方向に往復駆動される移動体33に、
保持ユニツト10上のバルブボデ−20に先端部を向け
て、ピン状のストツパ34を突出引込自在に取付けて成
る。35はストツパ34を突出方向に付勢するばねであ
る。図4に示すように、34aはバルブボデ−20に挿
通した弁軸21の端面21aに当接するストツパ34の
位置ぎめ面、34bはバルブボデ−20の仕上加工され
た側面(基準面)26に当接する端面であり、この端面
34bと位置ぎめ面34aとの距離が、弁軸21の側面
26からの突出量Sを規制する。
【0013】また弁軸駆動ユニツト40は、図3に示す
ように、ガイドロツド41によりガイドされエアシリン
ダ42により左右方向に往復駆動される移動体43に、
バルブボデ−20に先端部を向けて、駆動軸44を回動
自在に支持して成る。45は駆動軸44の先端部を形成
する突出引込自在なピン状の爪片で、図4に示すように
その先端に設けた溝46が、弁軸21の二面巾部21b
に嵌脱するようになつている。47は爪片45を突出方
向に付勢するばね、48は駆動軸44を約90度の角度
で往復回動させるエア駆動式のロ−タリ−アクチユエ−
タである。
【0014】一方架台1上に立設したコラム7の上部に
は、ア−ム8が固設され、このア−ム8の先端部に、芯
出しユニツト50が取付けてある。この芯出しユニツト
50は、昇降ブロツク51に、下端部が先細状を呈する
2本の芯出しロツド52を、少量突出引込自在に支持し
て成る。図5に示すように、53は芯出しロツド52を
突出方向に付勢するばねである。54は先端を昇降ブロ
ツク51に固定したガイドロツド、55はこのガイドロ
ツド54を案内するガイドブツシユで、ア−ム8に取付
けた支持台56に取付けられ、また57は昇降ブロツク
51を昇降駆動するエアシリンダで、そのシリンダ部は
支持台56に固定されている。
【0015】2本の芯出しロツド52のピツチPは、弁
軸21のビス穴27(詳しくはバカ穴とねじ穴)および
スロツトルバルブ23のビス穴28のピツチと等しくと
つてあり、昇降ブロツク51の下降時に、芯出しロツド
52の先端部が上記各ビス穴に嵌合するように、芯出し
ユニツト50は、前側停止位置における保持ユニツト1
0の直上部、すなわちスロツトルバルブ23全閉状態に
おけるビス穴27および28の軸線と芯出しロツド52
の軸線が一致する上方位置に、設けられている。
【0016】また60は自動ねじ締め装置で、鎖線4で
示す移動台3の後側停止位置における保持ユニツト10
の直上部(前記芯出しユニツト50におけるのと同様な
上方位置)に配置され、コラム7に取付けてある。この
自動ねじ締め装置は、ねじフイ−ダ61からねじ搬送ホ
−ス62を経て供給されたビス63を、エアシリンダ6
4により昇降駆動されるヘツド65部から締付部へ供給
し、電動ドライバ66により自動締付けする公知の構成
の2軸タイプのものであり、2本のヘツド65のピツチ
は、前記芯出しロツド52のピツチPと等しくとつてあ
り、下降時には2本のビス63により全閉状態のスロツ
トルバルブ23を弁軸21に同時締付けするようになつ
ている。また67はスロツトルバルブ組付装置5の起動
スイツチ、68は安全用のシヤツタ−で、図示しないガ
イドにより昇降自在に支持されている。
【0017】次に上記構成のスロツトルバルブ組付装置
5の動作について、主として図4および図6のフロ−チ
ヤ−トを参照しながら説明する。先ず組立対象であるバ
ルブボデ−20の貫通穴22に作業者が手で弁軸21を
挿通し(図6のステツプ71)、次に弁軸21のスリツ
ト24へスロツトルバルブ23を手で挿入し(ステツプ
72)、この状態のバルブボデ−20を保持ユニツト1
0の保持ブロツク12上へセツトし、ならい治具13を
ボア25に嵌合させる(ステツプ73)。
【0018】次に起動スイツチ67によりスロツトルバ
ルブ組付装置5を起動させると(ステツプ74)、先ず
ストツパユニツト30の移動体33がバルブボデ−20
に向つて前進して、図4(A)に示すようにストツパ3
4の端面34bがバルブボデ−20の側面26に当接す
る(ステツプ75)。次いで弁軸駆動ユニツト40の移
動体43がバルブボデ−20に向つて前進して爪片45
の先端が弁軸21の端面21cに当接し、矢印T方向に
押して、ストツパユニツト30側の弁軸21の端面21
aをストツパ34の位置ぎめ面34aに当接させ、弁軸
21の軸線方向の位置ぎめをおこなう(ステツプ76)
【0019】次にロ−タリ−アクチユエ−タ48により
爪片45が左ねじ方向へ所定の角度(この実施例では9
0度)旋回し(ステツプ77)、爪片45の溝46が弁
軸21の二面巾部21bに嵌合して、弁軸21と爪片4
5が連結状態となり、スロツトルバルブ23は図4に実
線で示す全閉状態で保持される(ステツプ78)。
【0020】次に芯出しユニツト50が下降動作して、
芯出しロツド52が弁軸21およびスロツトルバルブ2
3のビス穴27および28に嵌合して、スロツトルバル
ブ23の芯出し(主としてスロツトルバルブ23の円周
方向の位置ぎめ)をおこなう(ステツプ79)。その後
芯出しユニツト50は上昇し(ステツプ80)、次にロ
−タリ−アクチユエ−タ48により爪片45が矢印Rで
示すように約90度の往復回動をおこない、弁軸21を
旋回させてスロツトルバルブ23を数回開閉駆動する(
ステツプ81)。
【0021】これによつてスロツトルバルブ23はなら
い治具13によりガイドされつつ全閉と全開を繰返して
ボア25に嵌合した全閉状態で停止するので、この状態
でスライドテ−ブル2が起動して移動台3が鎖線4で示
す後側位置へ移動し(ステツプ82)、これに対して自
動ねじ締め装置60が起動してヘツド65が下降し、ビ
ス穴27および28に供給したビス63により、弁軸2
1とスロツトルバルブ23が自動締付される(ステツプ
83)。
【0022】締付終了後、スライドテ−ブル2が起動し
て移動台3は実線で示す前側位置で停止し(ステツプ8
4)、弁軸駆動ユニツト40は後退し(ステツプ85)
、ストツパユニツト30も後退して(ステツプ86)、
弁軸21はフリ−状態となるので、組付完了したバルブ
ボデ−20を作業者が保持ブロツク12上から手で取外
せば、一回の組付工程は終了する。次いでステツプ74
〜86の自動組付工程の間に、ステツプ71〜72によ
り弁軸とスロツトルバルブを仮組みした新たなバルブボ
デ−20を保持ブロツク12上へセツトして(ステツプ
73)、以下同様の工程を繰返せばよい。
【0023】なお上記のステツプ74〜86における各
ユニツトや装置の起動停止は、各種のリミツトスイツチ
や位置検出スイツチ等の信号をもとに自動的におこなわ
れるものである。
【0024】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、たとえば移動台3を前後動させるかわりに左右
動させてもよく、あるいは移動台3を固定して芯出しユ
ニツト50と自動ねじ締め装置60を前後動あるいは左
右動させるようにしてもよい。
【0025】また以上は燃料噴射式のエンジンへの吸気
制御用のスロツトルボデ−のスロツトルバルブの組付に
ついて説明したが、この発明はキヤブレタのスロツトル
バルブ等、各種の装置のスロツトルバルブの組付に広く
適用できるものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
バルブボデ−に対する弁軸の位置ぎめ、弁軸とスロツト
ルバルブのビス穴の芯出し、バルブボデ−のボアにスロ
ツトルバルブをならわせることによるスロツトルバルブ
の芯出し、弁軸とスロツトルバルブのビス止め等の、各
工程を自動的におこなうことができ、作業者の負担は大
巾に低減化され生産性が向上する。また弁軸駆動ユニツ
トによりスロツトルバルブを開閉駆動することにより、
スロツトルバルブが確実にボアにならつて芯出しされる
ので、組付後のスロツトルバルブ全閉時の流体もれ量の
ばらつきも小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すスロツトルバルブ組
付装置の一部切欠側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】図4(A)は図3の保持ユニツト上におけるス
ロツトルバルブ組付動作を示す縦断面図、図4(B)は
図4(A)のC−C線断面図である。
【図5】図1のD−D部正面図である。
【図6】図1の装置の動作工程を示すフロ−チヤ−トで
ある。
【符号の説明】
1    架台 2    スライドテ−ブル 3    移動台 5    スロツトルバルブ組付装置 10    保持ユニツト 12    保持ブロツク 13    ならい治具 14    ガイド面 15    嵌合面 20    バルブボデ− 21    弁軸 21a  端面 21b  二面巾部 22    貫通穴 23    スロツトルバルブ 23a  バルブ先端部 24    スリツト 26    側面 27    ビス穴 28    ビス穴 30    ストツパユニツト 32    エアシリンダ 33    移動体 34    ストツパ 34a  位置ぎめ面 34b  端面 40    弁軸駆動ユニツト 42    エアシリンダ 43    移動体 44    駆動軸 45    爪片 46    溝 48    ロ−タリ−アクチユエ−タ50    芯
出しユニツト 51    昇降ブロツク 52    芯出しロツド 57    エアシリンダ 60    自動ねじ締め装置 64    エアシリンダ 65    ヘツド 66    電動ドライバ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  バルブボデ−を弁軸挿通用の貫通穴を
    所定方向に向けて保持するとともに弁軸のスリツト内に
    挿入され開閉駆動されるスロツトルバルブの先端部をガ
    イドするならい治具をそなえた保持ユニツトと、前記貫
    通穴に挿通した弁軸の一端面に当接する位置ぎめ面と前
    記バルブボデ−の側面に当接する端面とをそなえたスト
    ツパを前記弁軸の一端部に対して接近離間可能に支持し
    たストツパユニツトと、前記弁軸の他端部に係合して前
    記スロツトルバルブを開閉駆動する駆動軸を前記弁軸の
    他端部に対して接近離間可能に支持した弁軸駆動ユニツ
    トと、前記保持ユニツトの上方に昇降自在に設けられ前
    記弁軸と前記スロツトルバルブのビス穴に先端部が嵌脱
    される芯出しロツドをそなえた芯出しユニツトと、前記
    保持ユニツトの上方に昇降自在に設けられ前記ビス穴に
    ビスを供給して該ビスの締付けをおこなう自動ねじ締め
    装置とを具備したことを特徴とするスロツトルバルブ組
    付装置。
  2. 【請求項2】  保持ユニツトとストツパユニツトと弁
    軸駆動ユニツトとが、架台上に往復自在に支持された移
    動台に取付けられており、前記移動台の一停止位置にお
    ける前記保持ユニツトの直上部に、芯出しユニツトが配
    置され、前記移動台の他の停止位置における前記保持ユ
    ニツトの直上部に、自動ねじ締め装置が配置されている
    請求項1記載のスロツトルバルブ組付装置。
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