JPH04226825A - 穿孔装置 - Google Patents

穿孔装置

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JPH04226825A
JPH04226825A JP3200390A JP20039091A JPH04226825A JP H04226825 A JPH04226825 A JP H04226825A JP 3200390 A JP3200390 A JP 3200390A JP 20039091 A JP20039091 A JP 20039091A JP H04226825 A JPH04226825 A JP H04226825A
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JP
Japan
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tool
drilling
drilling device
elastic means
cylindrical member
Prior art date
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Application number
JP3200390A
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English (en)
Inventor
Armando Corsi
アルマンド・コルーシ
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Jobs SpA
Original Assignee
Jobs SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B49/00Measuring or gauging equipment on boring machines for positioning or guiding the drill; Devices for indicating failure of drills during boring; Centering devices for holes to be bored
    • B23B49/003Stops attached to drilling tools, tool holders or drilling machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B49/00Measuring or gauging equipment on boring machines for positioning or guiding the drill; Devices for indicating failure of drills during boring; Centering devices for holes to be bored
    • B23B49/02Boring templates or bushings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/02Driving main working members
    • B23Q5/04Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
    • B23Q5/043Accessories for spindle drives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加工深さが正確にセ
ットされるべきときに、治具を用いてドリリング,ボー
リング,フレアリングその他の機械加工を行う穿孔装置
に関する。特に、この発明は、航空分野で自由度5また
はそれ以上のNC(数値制御)機器に適用され、治具が
有する穴の中心線に対して正確に位置合わせでき、かつ
加工深さを非常に狭い許容範囲内に制御できる穿孔装置
に関する。この穿孔装置は、例えばイタリア国特許出願
44804  A/88に見られるような、3つのデカ
ルト軸に沿った可動支持部からなる公知の機械(2つの
直行する軸の回りに回転する可動工具ホルダヘッドが設
けられているもの)に適用される。一般に、穿孔装置は
、要求された機械加工を実行するために、装置自身の軸
に沿って移動する。この発明は、特に航空構造物の分野
に適用され(ただし、これに制限されるものではない)
、また、数値制御コンピュータを通して機械加工を自動
化すること、例えば、過去の手動による機械加工を、手
動の利点を維持したまま自動化することを目指している
。この発明は、手動による機械加工を自動化する一方、
工具位置決めの際に起こりうる誤差を避けるのに適した
穿孔装置を提供することを意図している。上に述べたよ
うにこの発明の穿孔装置の主な応用分野は航空構造物の
分野であるが、その理由は、航空構造物の組立部品の場
合、フレア(テーパー)を有する穴をしばしば数百分の
1mmを超えない許容範囲で幾つもあけなければならな
いからである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】機械
加工をなすべき部品は湾曲していることが多く、このこ
とが幾分か事情を複雑にしている。この結果、今日に至
るまで、穴の大部分は、特別な工具や治具の助けを借り
て、手動によりドリル加工されてきた。正確さが図られ
注意が払われるにもかかわらず、明らかに、そのような
やり方では、結果物を完全に反復再現することはできな
い。また、操作者の能力と調子に依存していることから
作業時間を予測することもできない。しかも、作業時間
は極めて長時間となる。これに反して、そのような機械
加工を完全に自動化することは、特に過去に治具を用い
て機械加工されていた部品を置き換えることは簡便では
ない。機械調整のためのプログラム作製が著しく高価で
あり、部品を換えることは時間とお金を大きく無駄にし
なければならないからである。この理由のために、治具
を使用したまま機械加工を自動化できる装置が必要とな
る。しかしながら、実際には困難な点が幾つかある。困
難な点は、穴の中心線に工具を位置合わせすることと、
機械加工されるべき面に対しての工具のストロークを正
確に抑制する必要性に関係している。工具の位置は、前
もって知り得ないからである(なお、治具に対する位置
も知り得ない)。
【0003】そこで、この発明の目的は、治具を使用し
たまま機械加工を自動化できる穿孔装置であって、穴の
中心線に工具を位置合わせでき、加工面に対しての工具
のストロークを正確に抑制できる穿孔装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するため、この発明の穿孔装置は、NC自動機器に適
用されるべき、工具の位置を自動的に調節するのに適し
た浮遊工具を備える。この結果、工具の位置は穴の中心
線に一致し、しかも正確なドリリング深さのための制御
システムが与えられる。この発明の穿孔装置によれば、
ドリリング用工具は手動により機械加工を行うときの工
具と同じ物が用いられる。これらの工具は、公知のもの
であり、手動により加工面に置かれるプレス機がついた
本体と、環状ナットによって予めストロークが調節され
るドリルとからなっている。手動により作業するときは
、操作者は穴の中心線に工具を置き、部品面に接触して
いるプレス機に至るまで円筒部材内にドリル・ガイドを
挿入する。そして、ドリリング,フレアリングのために
回転している工具を前進させる。そのような工具はRe
couls et Fils S.A., Ozoir
 la Ferriere(フランス)によって製造さ
れており、省略番号RB 406が付けられている。こ
の発明の穿孔装置は、市場で既に有用な工具を使うのに
適しており、新しい純正工具を設計しなくてもユーザー
はこのやり方で簡単に作業を行うことができる。すなわ
ち、市場で既に有用な装置と工具を用いて自動プロセス
を実行できる。
【0005】ドリリング深さを予め設定できるこの穿孔
装置は、機械加工を自動的に行うために、自動的に中心
出しするのに適した浮遊工具に結合されるべきである。 この発明によれば、この浮遊工具には工作機械、特に数
値制御機械と結合されるのに適した本体が与えられてい
る。この本体は、上記浮遊工具を送り出し、回転させ、
軸に垂直な面内で浮かせるとともに、軸に対して角方向
の動きを限られた範囲で許容する。
【0006】
【実施例】以下、この発明の穿孔装置を実施例により詳
細に説明する。
【0007】図1は一実施例の穿孔装置の断面を示し、
図2はこの穿孔装置を図1におけるA方向から見たとこ
ろ、図3はこの穿孔装置を側方から見たところを示して
いる。
【0008】図1において、1は市販の工具の本体を示
している。この本体1に、ドリル2と、角柱状の栓、特
に四角柱状の栓4のための結合部3とが設けられている
。ドリル2は本体1内で回転する。この工具1が正確に
部品100を機械加工できるように、工具1には、治具
7に取り付けられた治具案内用の円筒部材6に挿入され
るべきドリル・ガイド5が設けられている。ドリリング
またはフレアリングの深さは、工具1によって制御され
るようになっている。工具1には、ドリル・ストローク
をセットできる図示しない環状ナットが設けられており
、これによりドリリング,フレアリングなどの加工深さ
をセットすることができる。
【0009】部品表面には様々な傾斜や凹凸があるため
(例えばカーボン繊維からなる部品の場合)、治具7に
対しての部品100表面の位置を正確に知ることができ
ない。このため、生じうる差を均等化することが必要で
ある。このことは、この発明の穿孔装置が2つの摺動す
る部分8,9からなり、かつ工具が内部に取り付けられ
ていることによって可能となる。要求される深さに確実
に達するように、ドリリングに必要なストロークよりも
大きなストロークでこの穿孔装置を動作させる。上記各
部分8,9は、ドリリング深さが設定限界を越えないよ
うに互いに摺動する。この摺動は、後に明確に述べられ
るように、ドリル2が最大深さ(予め設定される)に一
旦達したときに開始する。
【0010】上に述べたように、工具1を内蔵するこの
穿孔装置は2つの摺動する部分8,9からなっている。 後部8には工作機械との結合部(支持部材)12が設け
られている。前部9は機械加工されるべき部品に対する
プレス機として働く。上記後部8の円筒状の本体10に
は、工作機械と結合するために、軸受け11を介して標
準的な円錐状の結合部12が取り付けられている。
【0011】図1には、本体10に取り付けられた3つ
の空気圧シリンダ13のうちの1つだけが示されている
。各シリンダ13には、摺動するピストン14が設けら
れ、レギュレータ24を通して予め設定された圧力が供
給される。供給圧は圧力計によって読まれるようになっ
ている。螺旋状ばね(または同様のもの)15は、空気
圧の供給が止まったとき、例えばこの装置が保管されて
いるようなときに可動部分を支える働きをする。
【0012】ピストン・ロッド16にはフランジ17が
取り付けられ、このフランジ17にはドリル・ガイド5
を構成する一対のブロック19が取り付けられている。 このブロック19には端部へ冷媒を供給するための孔(
図示されている)が設けられている。このブロック19
は、ばね18に抗して、フランジ17に対して、ドリル
・ガイド5と一体に摺動する。工具本体1はブロック1
9と一体のドリル・ガイド5にねじ込まれており、これ
により本体1は回転しないようになっている。
【0013】工作機械との間の結合部本体12は、図示
のように中空になっており、その内部に、溝21を有す
る摺動用の円筒部材20が形成されている。この溝21
は、上記本体12に設けられた歯状部22とかみ合って
いる。この結果、本体12は円筒部材20を回転させる
が、円筒部材20は軸方向に摺動することができる。円
筒部材20内には工具1が設けられており、円筒部材2
0の後側に形成された然るべき穴に角柱状の栓4が挿入
されている。この穴は、回転中に内部で栓4が振動しま
たは少し動けるように、栓4よりも少し(例えば1また
は2mm以上)大きい寸法になっている。円筒部材20
は栓4によってドリル2を回転させる。一方、ドリル・
ガイド5にねじ込まれている工具本体1は回転しない。 一組の圧縮ばね23が、角柱状の栓4を中心線に保つた
めに栓4の異なる面に作用している。工具1の外径は円
筒部材20の内径よりも小さくなっており、この結果、
工具1は構造物100の特性にしたがって制限された動
きを行うことができる。ドリル・ガイド5は、本体9内
で少し遊びを有しているフランジ25に対して摺動する
ことができ、このことが工具1の軸に対して垂直な面内
での振動を許容する。一組のばね26がフランジ25を
中心線に保持する。
【0014】また、工具1の後部(図3に示す)には、
上記シリンダ13に冷媒と空気を導くための接続部27
と、工作機械を停止できる制御装置につながるセンサ2
8が設けられている。そのような制御装置は、操作者が
間違ったドリル深さをセットしたときに、加工面にダメ
ージを与えるのを防ぐことができる。実際に、ドリル深
さが深すぎた場合、ストロークがオーバーしたときにこ
の装置全体が工作機械側に引き戻され、センサ28が機
械加工を停止させるように働く。
【0015】機械加工の手順は次の通りである。
【0016】まず、工具1を調節することによってドリ
リング深さをセットする。工具1は円筒部材20のポー
トに栓4を挿入することによってこの装置内に取り付け
られる。
【0017】次に、この装置に取り付けられている圧力
調整器24(図2に示す)を通してシリンダ10内の空
気圧をセットする。図1に示すばね18の力よりも大き
いスラストが得られるように、かつ加工部品100にダ
メージを与えるような過度の力が加わらないように、圧
力計を用いて空気圧の値を調節する。工作機械に一旦こ
の装置を取り付けた後、可能な限り穴の中心軸に一致す
るようにして、この装置を穴の上に載置する。ここで、
工作機械が前方へ移動開始して、治具7の円筒部材6内
にドリル・ガイド5を挿入する。ばね18によって及ぼ
される力は、ドリル・ガイド5が加工面に接触するまで
は、摩擦力に打ち勝つのに十分な大きさである。工具1
が不適切な位置であったり、ずれている場合、浮遊して
いる性質のおかげで、工具1の位置は自動的に修正され
る。実際には、工具1がずれている場合、円筒部材6に
よって駆動されるドリル・ガイド5が、ばね23,26
によって及ぼされる力に抗した制限された動きを行って
、穴の軸に工具1の中心軸を合わせる。栓4と工具1の
前部に置かれたフランジ25との両方は、工具1の軸に
垂直な面内で、制限された移動を行うことができる。 このことは、工具1が少し傾くのを許容して、起こりう
るずれを均等化する。
【0018】ドリル・ガイド5が加工面に達したとき、
工作機械が前方へ移動しつづけることによって、ドリル
2が働き始める。この状態が続く間、この装置の前部9
は移動を停止する一方、後部8は移動を続ける。それ故
、ロッド14によって及ぼされる力に抗して、前部9と
後部8との間に相対移動が生じる。結合部本体12から
歯状部22を通して円筒部材20へ回転が伝達される。 円筒部材20は工具1の栓4を回転させ、ドリル2を回
転させる。一方、前部本体9は回転しないままに保たれ
る。もし、加工面の位置が常に正確であることが保証さ
れれば、工作機械の数値制御による送り出しは十分に行
なわれるだろう。加工面が常に治具7と接触していると
は限らないからこそ、工作機械には、部品100にダメ
ージを与えることなく、ドリリング深さ(工具1によっ
てのみ定まる)よりも長いストロークで送り出す能力が
必要となるのである。この目的のために、ピストン14
のストロークはドリリング深さよりも数mmだけ長くな
っている。
【0019】工作機械は、ドリル・ガイド5が加工面に
達するのに続いて、部品100をドリリングおよびフレ
アリングするための送り出しを行う。そして、ドリルは
停止する一方、後部本体8はピストン14のストローク
の終わりまで移動し続ける。この状態が続く間、工作機
械の送り出しはピストン14の空気圧に抗して行なわれ
、工具1本体と円筒部材20は後部本体8と一体に移動
する。
【0020】
【発明の効果】このように、この穿孔装置は、起こりう
るずれを均等化して工具と穴の軸を自動的にそろえるこ
とができ、しかも、たとえ加工面のドリルにたいする位
置が正確には分からなくとも、ドリリング深さを正確に
抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の一実施例の穿孔装置を示す断面
図である。
【図2】  上記穿孔装置を図1におけるA方向(被加
工物側)から見たところを示す図である。
【図3】  上記穿孔装置を側方から見たところを示す
図である。
【符号の説明】
1  工具本体                  
        2  ドリル3,12  結合部  
                     4  栓
5  ドリル・ガイド               
     6,20  円筒部材 8  後部                    
          9  前部10  本体    
                        1
1  軸受け13  空気圧シリンダ        
          14  ピストン 15,18,23,26  ばね          
   17,25フランジ 100  部品

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  治具を用い、深さを制御して機械加工
    を行う穿孔装置であって、弾性手段に抗して摺動する2
    つの部分からなる本体と、この本体に対して幾らかの隙
    間を有するドリリング用の工具とを備え、上記2つの部
    分のうちの一方に工作機械との結合部が設けられ、上記
    2つの部分のうちの他方にドリル・ガイドを有するプレ
    ス機が設けられ、かつ上記各部分に対して上記工具を中
    心線に保持する弾性手段を有する穿孔装置において、上
    記2つの部分の間の相対的なストロークは、上記工具の
    ドリリング・ストロークよりも長く設定されていること
    を特徴とする穿孔装置。
  2. 【請求項2】  上記プレス機には弾性手段に抗して動
    くことができるドリル・ガイドが設けられ、上記ドリル
    ・ガイドに対して上記弾性手段によって及ぼされる力が
    、上記2つの部分によって及ぼされる力よりも小さいこ
    とを特徴とする請求項1に記載の穿孔装置。
  3. 【請求項3】  上記2つの部分に働く弾性手段は空気
    圧ピストンからなり、上記ピストンによって及ぼされる
    力は、ドリリング中の上記工具によって及ぼされる反発
    力よりも大きく、かつ機械加工されるべき部品を張りつ
    める力よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の
    穿孔装置。
  4. 【請求項4】  治具を用い、深さを制御して機械加工
    を行う穿孔装置であって、NC機器に取り付けられるべ
    き支持部材と、上記支持部材内に設けられ、動きを上記
    工具へ伝える装置が取り付けられた円筒部材と、上記円
    筒部材内に、この円筒部材と幾らかの隙間を有して設け
    られ、ばねによって中心線上に保持された工具と、回転
    に適合して上記円筒部材に設けられ、上記支持部材と一
    体の一組の空気圧ピストンのロッドに結合されたプレス
    機と、上記空気圧ピストンロッドによって及ぼされる力
    を調節する弾性手段と、上記プレス機に搭載され、上記
    弾性手段に抗して摺動するドリル・ガイドを備えたこと
    を特徴とする穿孔装置。
  5. 【請求項5】  ドリル用の治具によって、フレアを有
    し、深さが制御された穴をドリル加工する穿孔装置であ
    って、NC機器の工具ホルダヘッドに取り付けられるべ
    き支持部材(10)を備え、上記支持部材(10)内に
    は、回転能力のみ有する本体(12)が設けられ、上記
    本体(12)内には、軸方向の摺動能力のみ有する円筒
    部材(20)が設けられ、この円筒部材(20)は、回
    転可能な工具(2)を支持する支持部(1)を内蔵する
    ことを特徴とする穿孔装置。
  6. 【請求項6】  上記工具の支持部(1)は、上記円筒
    部材(20)内にこの円筒部材に対して幾らかの隙間を
    有して設けられ、上記円筒部材(20)に対して上記支
    持部(1)の中心線を合わせるのに適した弾性手段が設
    けられていることを特徴とする請求項5に記載の穿孔装
    置。
  7. 【請求項7】  上記支持部材(10)内に、上記工具
    のドリリング・ストロークよりも大きく軸方向に移動で
    きるドリル・ガイド(5)が設けられ、このドリル・ガ
    イド(5)を動作させる弾性手段が設けられていること
    を特徴とする請求項5または請求項6に記載の穿孔装置
JP3200390A 1990-08-09 1991-08-09 穿孔装置 Pending JPH04226825A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT04481990A IT1247592B (it) 1990-08-09 1990-08-09 Attrezzo con utensile flottante per effettuare operazioni di foratura,alesatura, svasatura e simili a profondita'controllata, con l'uso di maschere.
IT44819A90 1990-08-09

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DE (1) DE4126014A1 (ja)
ES (1) ES2044760B1 (ja)
FR (1) FR2665655B1 (ja)
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IT (1) IT1247592B (ja)

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