JPH1052232A - 天ぷら用衣ミックス - Google Patents

天ぷら用衣ミックス

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JPH1052232A
JPH1052232A JP8211269A JP21126996A JPH1052232A JP H1052232 A JPH1052232 A JP H1052232A JP 8211269 A JP8211269 A JP 8211269A JP 21126996 A JP21126996 A JP 21126996A JP H1052232 A JPH1052232 A JP H1052232A
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諭 野村
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英孝 宮村
Yoshito Ueki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 具材への衣付きが良く、しかも花咲き状態に
優れると共にサクサクした食感の衣を得ることのできる
天ぷら用衣ミックスの提供。 【解決手段】 デュラム小麦粉及び湿熱処理小麦粉を含
有する天ぷら用衣ミックス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天ぷら用衣ミックス
に関する。
【0002】
【従来の技術】天ぷらは、魚貝類や野菜類を具材とし、
一般には小麦粉を主体として調製された衣液を付着させ
た後、油揚げして製造される食品であるが、当該衣とし
ては具材への衣付きが良いこと、油揚げした際に花咲き
が良いこと、サクサクした食感であることが強く望まれ
ている。
【0003】因に、衣液調製の際の加水量を減らせば、
具材への衣付きは良くなるが、加水量を減らすと花咲き
が悪く、また食感も悪くなる難点がある。
【0004】また、市販の惣菜天ぷらなどは、所謂追種
バッターをして花咲き状態を良好なものとしているが、
一般家庭では殆ど行なわれない手法である。
【0005】従来、花咲きの良い衣を簡便に得る方法が
種々提案されている。例えば粉末状エチルアルコール、
レシチン、特定のショ糖脂肪酸エステル、特定の膨張剤
等の添加剤を配合する技術が既に報告(特公昭58−4
6306号公報、特開平5−316950号公報、特開
平6−98706号公報、特公昭58−23061号公
報)されているが、未だ十分満足の行くものが得られて
いなかったのが実状であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】斯かる実状に於て、本
発明者は天ぷら具材への衣付きが良く、しかも花咲き状
態に優れると共にサクサクした食感の衣を得ることので
きる天ぷら用衣ミックスを提供することを目的として衣
の主材をなす小麦粉自体に着目し、種々研究を重ねた結
果、小麦粉としてデュラム小麦粉及び湿熱処理小麦粉を
併用すれば極めて良い結果が得られることを見出し、本
発明を完成した。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はデュ
ラム小麦粉及び湿熱処理小麦粉を含有せしめた天ぷら用
衣ミックスにより上記目的を達成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に於て、デュラム小麦粉と
湿熱処理小麦粉との配合割合は30〜50重量部:30
〜40重量部とするのが好ましく、またデュラム小麦粉
のミックス全量中の含有量としては30〜50重量%、
特に30〜40重量%が好ましい。30重量%未満の場
合にはサクサクとした食感を得にくく、他方50重量%
を超えると衣付きは良いが花咲き状態が悪くなり易い。
尚、デュラム小麦粉の粒径としては30〜350μm の
ものが好ましい。
【0009】一方、湿熱処理小麦粉のミックス全量中の
含有量としては30〜40重量%、特に35〜37重量
%が好ましい。30重量%未満の場合には衣付き、花咲
きが悪く、食感もサクサク感がなくなり易く、他方40
重量%を超えると衣付きは良いが、花咲き状態が悪くな
り易い。尚、該湿熱処理小麦粉の粒径としては50〜3
00μm のものが好ましい。
【0010】本発明に於て、湿熱処理小麦粉とは、強力
系、準強力系、中力系、薄力系の小麦粉を含有澱粉が実
質的にα化されておらず、しかもグルテン・バイタリテ
ィが未処理小麦粉のグルテン・バイタリティを100と
したときに90〜98%で、かつグルテン膨潤度が未処
理小麦粉のグルテン膨潤度を100としたときに105
〜155%である小麦粉を云う。このような湿熱処理小
麦粉を得る方法としては例えば、飽和水蒸気が導入され
た加圧状態の密閉系高速攪拌機中に小麦粉を導入し、周
速度5〜20m/秒、滞留時間2〜20秒間の条件で湿
熱処理して該小麦粉の品温を65〜80℃にすることに
よって得ることができる(特開平8−84568号公
報)。
【0011】尚、本発明でいうグルテン・バイタリティ
の測定方法は次の通りである。 (1)グルテン・バイタリティの測定にあたり、まず可
溶性蛋白含量の測定を行なう。可溶性蛋白含量の測定は
以下の通りである。 (1−1)100ml容のビーカーに試料(小麦粉)を約
2g精秤する。 (1−2)0.05規定酢酸を40ml加え、スターラー
を用いて室温で60分間攪拌する。 (1−3)この懸濁液を遠沈管に移し、5000rpmで
5分間遠心分離を行なった後、濾紙を用いて濾過し、濾
液を回収する。 (1−4)ビーカーを0.05規定酢酸40mlで洗い、
洗液を遠沈管に移し、5000rpmで5分間遠心分離を
行なった後、濾紙を用いて濾過し、濾液を回収する。 (1−5)上記(1−3)及び(1−4)で得られた濾
液を混合して100mlにメスアップする。 (1−6)ティケーター社(スウェーデン)のケルテッ
クオートシステムのケルダールチューブに上記(1−
5)で得られた液体25mlをホールピペットで入れ、分
解促進剤(成分・・・硫酸カリウム9:硫酸銅1)1錠
及び濃硫酸15mlを加える。 (1−7)分解は、ケルテックオートシステムのケルテ
ック分解炉(DIGESTIONSYSTEM 20 1015型)を用い、ダ
イヤル4で1時間、次いでダイヤル9又は10で1時間
行なう。 (1−8)蒸留及び滴定は、ケルテックオートシステム
に組込まれているケルテック蒸留滴定システム(KJELTE
C AUTO 1030型)で行なわれるが、(1−7)及び(1
−8)は連続的に自動的に行なわれる。尚、滴定には
0.1規定硫酸が用いられる。 (1−9)可溶性蛋白含量は下記の計算式により求め
る。
【0012】
【数1】
【0013】(2)次に粗蛋白含量を測定する。 (2−1)ティケーター社(スウェーデン)のケルテッ
クオートシステムのケルダールチューブに、試料(小麦
粉)を約0.5g精秤して入れ、分解促進剤(日清製粉
株式会社製セフカットC5;成分・・・硫酸カリウム
9:硫酸銅1)1錠及び濃硫酸15mlを加える。 (2−2)分解は、ケルテックオートシステムのケルテ
ック分解炉(DIGESTIONSYSTEM 20 1015型)を用い、ダ
イヤル9又は10で1時間行なう。 (2−3)蒸留及び滴定は、ケルテックオートシステム
に組込まれているケルテック蒸留滴定システム(KJELTE
C AUTO 1030型)で行なわれるが、(2−2)及び(2
−3)は連続的に自動的に行なわれる。尚、滴定には
0.1規定硫酸が用いられる。 (2−4)粗蛋白含量は下記の計算式により求める。
【0014】
【数2】
【0015】(3)グルテン・バイタリティの計算は、
次式により求める。
【0016】
【数3】
【0017】また、本発明でいうグルテン膨潤度の測定
法は次の通りである。 (1)300ml容ビーカーに試料(小麦粉)を約10g
精秤する。 (2)0.02規定乳酸を200ml加えて、ガラス棒で
攪拌し1夜放置する。 (3)遠心分離機にかけ、回転数3000rpmで10分
間遠心分離する。 (4)上澄液を捨て、沈澱した固形分の重量(g)を測
定する。 (5)以下の計算式によりグルテン膨潤度を求める。
【0018】
【数4】
【0019】また、ミキソグラムは、ドイツ ブラベン
ダー社製のミキソグラフ(ミキシング中の生地の物理的
な変化をグラフにする装置)を用いて常法に従い、小麦
粉30gに水20gを添加し、ミキシングすることによ
り得られる。
【0020】本発明に於ては更に酸化澱粉を添加配合す
るのがより望ましい。ここに酸化澱粉とは澱粉を酸化剤
を用いて酸化処理して得られた澱粉を云い、例えばコー
ンスターチ、馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、小麦澱粉など
の澱粉を次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウ
ム、さらし粉、過酸化水素などの酸化剤を用いて酸化処
理することにより得られ、酸化度合は、完全酸化でも、
部分酸化でもよい。その中でもコーンスターチを次亜塩
素酸ナトリウムで処理して得られた酸化コーンスターチ
が好ましい。
【0021】斯かる酸化澱粉の含有量としてはミックス
全量中5〜15重量%、特に10〜15重量%が好まし
い。5重量%未満の場合には花咲きが悪くなり易く、他
方15重量%を超えると衣付きが悪くなり易い。
【0022】尚、本発明の衣ミックスに更に添加使用さ
れる他の原料としては、一般に衣原料として用いられる
ものが用いられるが、例えば薄力小麦粉、中力小麦粉、
米粉等の穀粉;澱粉;脱脂粉乳;卵粉;大豆粉;グルテ
ン;ベーキングパウダー;乳化剤;油脂;食塩;調味料
等が挙げられる。
【0023】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を更に説明する。
【0024】実施例1 下記配合により本発明天ぷら用衣ミックスを得た。配合 デュラム小麦粉 35重量% 湿熱処理小麦粉(注1) 37 酸化コーンスターチ(松谷化学株式会社製、 「スタビローズBM:商品名」) 10 薄力小麦粉(日清製粉株式会社製、 「フラワー:商品名」) 16.5 ベーキングパウダー(オリエンタル酵母株式会社製、 「天ぷら用:商品名」) 1.0 乳化剤(理研ビタミン株式会社製、 「パンマック200:商品名」) 0.5
【0025】注1:湿熱処理小麦粉は下記製法により得
られたものを用いた。製法 飽和水蒸気が150kg/時の割合で吹き込み導入された
加圧状態(1.2kg・重/cm2 )の密閉系高速攪拌機
(特開平3−83567号公報に開示の装置)中に、薄
力小麦粉を3トン/時の割合で供給し、周速度11m/
秒、滞留時間6秒間の条件で湿熱処理し、該小麦粉の品
温を75℃程度にしてα化度6.2%、グルテン・バイ
タリティ58%、グルテン膨潤度2.4倍、ミキソグラ
ムのディベロップメント9.2分の湿熱処理小麦粉を得
た。
【0026】前記天ぷら用衣ミックス100gに、水1
50gを添加混合して衣液を調製し、車エビに付着させ
た後、大豆白絞油にて170℃で1分間油揚げしたとこ
ろ、衣付きが非常に良い、しかも花咲き状態に優れ、見
映えのよいエビの天ぷらが得られ、その衣の食感もサク
サクとした良好なものであった。
【0027】試験例1 下記表1記載の配合より成る天ぷら用衣ミックスを用い
て衣液を調製した以外は実施例1と同様にしてエビの天
ぷらを得た。得られた各天ぷらの衣付き、花咲き、食感
を下記表2の評価基準に従って評価した。結果は表1の
通りであった。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】試験例2 デュラム小麦粉及び薄力小麦粉の配合量を下記表3に記
載の量に代えた以外は実施例1と同様にエビの天ぷらを
得、各天ぷらについて試験例1と同様の評価を行なっ
た。その結果は表3の通りであった。
【0031】
【表3】
【0032】試験例3 湿熱処理小麦粉及び薄力小麦粉の配合量を下記表4に記
載の量に代えた以外は実施例1と同様にエビの天ぷらを
得、各天ぷらについて試験例1と同様の評価を行なっ
た。その結果は表4の通りであった。
【0033】
【表4】
【0034】
【発明の効果】本発明天ぷら用衣ミックスを用いれば、
具材への衣付きが良く、しかも花咲き状態に優れると共
にサクサクした食感の衣を有する天ぷらを得ることがで
きる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年4月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】
【表4】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デュラム小麦粉及び湿熱処理小麦粉を含
    有することを特徴とする天ぷら用衣ミックス。
  2. 【請求項2】 デュラム小麦粉と湿熱処理小麦粉との配
    合割合が30〜50重量部:30〜40重量部である請
    求項1記載の天ぷら用衣ミックス。
  3. 【請求項3】 更に酸化澱粉を含有することを特徴とす
    る請求項1又は2記載の天ぷら用衣ミックス。
  4. 【請求項4】 デュラム小麦粉の含有量が30〜50重
    量%、湿熱処理小麦粉の含有量が30〜40重量%、酸
    化澱粉の含有量が5〜15重量%である請求項3記載の
    天ぷら用衣ミックス。
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